業者に見積を出してもらったところ、パナソニックか東芝であれば10kw以上載せられ、全量買取も選択肢として出てきている状況です。ただ、全量買取の場合、補助金がでない、メーカーの10年保証の対象外になる、新たに電線やトランスを設置する必要性がある、納税する必要性がある等々、様々なデメリットがあるようです。その一方、20年間は全量買取が保証されるため、特に10年後以降のメリットが大きく、全量買取に魅力を感じています。もし、全量買取および余剰買取で悩まれている方、または悩んだ結果、どちらかを選択された方がおられましたら、御意見を伺えますと幸いです。
[スレ作成日時]2012-07-16 21:28:28
【太陽光発電】全量買取と余剰買取のどっちがお得!?
22:
匿名さん
[2013-02-25 00:36:28]
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23:
匿名さん
[2013-02-25 02:35:38]
>>16
>我が家は10Kw以上の全量で先日系統を繋げたのですがモニター表示が >発電と売電のみしか表示されず買電・消費電は0Kwのままです。 「売電」と「買電」が逆になってませんか? どちらも「ばいでん」と発音しますけど。 そもそも全量では、発電=売電となりますので、両方を表示する意味はないですね。 消費電が0なのは、当たり前ですよね。 消費電=自家消費分で、発電した電力を自分の家では使っていないため、当然0ですので。 >夜間などは全て0Kw表示となりディスプレイによっては何も表示されません。 夜間は発電していないのですから、発電=売電=0ですね。 買電だとしたら、夜間に電気を使っていれば0にはならないはずです。 やはり業者がモニタの接続を間違えているかもしれませんね。 |
24:
匿名さん
[2013-02-25 03:14:14]
>個人的に危惧するのは、固定買い取り費は契約上下げることができない
>であれば売電に課税しようという動きが出てもおかしくないと すでに売電収入は課税対象ですよ。 必要経費を引くと、一般家庭では課税できる金額にならないというだけで。 失敗したスペインのように売電額に一律にかける発電税のことを指しているのでしょうか? そろそろ日本版フィードインタリフを打ち切らないと、電気料金が上がり続け、 税金で補填するにしても、国の財政が破綻しますので、当然、発電税もあり得るでしょうね。 日本はフィードインタリフの導入に遅れたことで日本の太陽光発電産業を弱めただけでなく、 補助金(=税金)を無駄に使い、さらにフィードインタリフの打ち切りも遅らせることで、 太陽光発電をしない国民を疲弊させることになるみたいですね。 結局、儲かるのはメガソーラーと称して各地で大規模な太陽光発電をしている 一部企業と海外の太陽光発電機器メーカーだけです。 (日本メーカー製は効率が高くても高価というだけで一部自治体から排斥されていたりする) そもそもメガソーラー&全量買取なら10年以内に利益が出そうなものですが、 20年も高価な買取価格を固定する理由が全く不明ですね。 太陽光発電由来の電気を高値で買う金は、ほぼ一般家庭と中小企業が払う 電気料金の値上げだけで負担することになるはずです。 多く電力を使う企業は現在も電力契約が自由化されており、電気料金の値上げの際は 太陽光発電由来の高い電気を使っていない電力会社から安い電力を買えますので。 |
25:
匿名さん
[2013-02-25 20:59:21]
>22です
そうです発電税のことです 太陽光がある程度普及したら補助費やら買い取り費でコスト圧迫されるのは明白 だとしたら、固定買い取りを逆手にとって、10~20年間は太陽が出れば 何もしなくても税金が入ってくるシステム。 買い取り費42円は固定で変えないから法律的にも問題ないだろうし 高確率で発電税できる気がしてきた・・・ 税金って便利なシステムだな |
日本で2013年度からの買い取り価格引き下げ(まだ未定?)
欧州での固定買い取り費の負担増加の問題
など考えると、太陽光が美味しい時期は過ぎたような気も
個人的に危惧するのは、固定買い取り費は契約上下げることができない
であれば売電に課税しようという動きが出てもおかしくないと
どう思います?