業者に見積を出してもらったところ、パナソニックか東芝であれば10kw以上載せられ、全量買取も選択肢として出てきている状況です。ただ、全量買取の場合、補助金がでない、メーカーの10年保証の対象外になる、新たに電線やトランスを設置する必要性がある、納税する必要性がある等々、様々なデメリットがあるようです。その一方、20年間は全量買取が保証されるため、特に10年後以降のメリットが大きく、全量買取に魅力を感じています。もし、全量買取および余剰買取で悩まれている方、または悩んだ結果、どちらかを選択された方がおられましたら、御意見を伺えますと幸いです。
[スレ作成日時]2012-07-16 21:28:28
【太陽光発電】全量買取と余剰買取のどっちがお得!?
1:
購入検討中さん
[2012-08-29 09:38:01]
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2:
匿名
[2012-08-29 10:45:31]
余剰買取にしても、10kw以上のシステムなら、20年買取になるんじゃなかった?
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3:
匿名さん
[2012-08-30 13:04:57]
私は現在建築中の施主です。太陽光は9.1KWの予定ですが、最近【太陽光発電】全量買取と余剰買取のどっちがお得!?に気が付いて、10KW以上にして補助金は無しで20年40円内税全量買取にした方が得じゃないかと思っています。
ちなみに10kw未満は42円外税余剰買取です。 これから40円内税20年買取で、消費税が上がる事と、全量買取を考慮すると10Kw以上が有利ではないかと思いますが、 皆さんの意見が聞きたいです。 職業は農業で、毎年青色申告していますので電気代分の納税は苦になりません。 |
4:
匿名さん
[2012-08-30 13:06:34]
>>2
損得勘定で、余剰買取10年よりも全量買取20年の方が有利。 |
5:
匿名さん
[2012-08-30 13:12:02]
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6:
匿名さん
[2012-08-30 22:06:56]
自分なりに全量買取の検討をしてみました
一般家庭の余剰買取は9.9kw、全量買取10.1kwで≒10kwとして計算(面倒くさいので) 全国平均では係数1050で10KWx1050=10500KW/年(441000円/年) 大切なのは導入時のkw当りの価格、1kw/40万前後で10kwで400万円) 電化上手、午後11時~午前7時迄11.82円、午前10時~午後5時迄夏季37.56円夏季以外30.77円(単純平均34.13円)、朝夕25.20円(東電9月からの改定料金) 年間発電価格は441000円でNET上の発電と売電の比率を見ると大体1/2ぐらいは自家消費しているらしいので その家の本当の使用電力は解らないが、10KWの発電パネルとして発電量の半分を消費して半分を売電すると考えると10500Kw/2=5250Kwで下記の様な計算になる。 一般家庭の10KW未満(9.9kwぐらいとする)で余剰買取10年では 売電 5250x42円=220500円/年 消費 5250x34円(で使用したと仮定)=178500円/年で合計は399000円 10年で399万円、 10年以降20年までは 売電 5250x25円(で売電と仮定)=131250円/年 消費 5250x34円(で使用したと仮定)=178500円/年で合計は309750円 以降の10年間で310万円 20年間の合計709万円 10KW以上(10.1kwとする)で余剰買取20年では 売電 5250x42円=220500円/年 消費 5250x34円(で使用したと仮定)=178500円/年で合計は399000円 20年間の合計798万円 10KW以上(10.1kwとする)で全量買取だとすると 441000円/年 20年間の合計で882万円で10KW以上の全量買取が圧勝。 その他考慮する点は 太陽光発電パネル10Kwh以上で全量売電だと40円+外税なので 消費税率が上がればその分、売電価格がUPするメリット(10kw未満は内税42円なので税率UPで損する) 20年間機器が持つか微妙 収入としてみなされるので貧乏人でも2割の税金、高所得の人は4割持っていかれる 全量買取なので停電時に15Aを使用できない? 間違っていたら指摘御願いします。 |
7:
匿名さん
[2012-08-31 11:19:13]
太陽光全量買取制度をNET検索していたら、
>近所の家が大量にソーラーを載せたら、ソーラー発電した電気を使う家が無いので売電できないが >余剰買取ならば、自宅で発電した分は自宅で消費するから若干有利 という意見と >近所の家が大量にソーラーを載せたら、ソーラー発電した電気を使う家が無いので売電できないが >全量買取ならば、自宅で消費する分は送電線に戻せるので発電した分は42円で売って >自宅で消費する電気は25円で買って使うからお得。 上記2通りの意見の内正しいのはどちらでしょうか?誰か教えてください。 |
9:
サラリーマンさん
[2012-09-23 11:50:36]
住宅用で10kw以上は出来ないはず。
非住宅用か発電用として全量買取になるはず。 したがって、売電事業になる。 |
10:
匿名さん
[2012-09-23 13:08:16]
10KW以上でも
全量と余剰が選択可能なことは意外と知られて無いみたいですね。 |
11:
匿名さん
[2012-09-25 21:19:25]
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12:
全量売電同じく検討中
[2012-09-27 00:00:31]
№9さん、確か6月の改正で住宅用も10kw以上を乗せられるようになったはずですよ。
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13:
匿名さん
[2012-10-11 00:00:33]
つかぬことを伺いますが、
全量買取の場合、停電した際に自分ちで発電した電気は 使えないってことでふか? |
14:
匿名さん
[2012-10-15 07:30:17]
>13
使えません。 |
15:
匿名
[2012-11-20 21:47:08]
6さんの話だと
売電と買電のみで計算してるけど 一般消費者の設置の場合消費税の納税義務はないとはいえ10kW超えて全量買取した場合 全国平均で出している金額441000円/年では 設備投資400万の償却年数17年で計算しても 年20万超える雑所得になるから納税義務が発生して実際はもっと少ないんじゃない どこかのサイトで検証してるけど 12年までは余剰のほうが良いようなことが書かれてたけど |
16:
通りすがり
[2012-11-22 00:00:58]
>13
全量でも余剰でも停電時に発電した電気を使うことはできません。 何故かというとコンディショナー自体が外部電力に依存しているためです。 ただし、メーカーにより自立モードにした時のみ、ある程度の電力を非常用として 使える機種があります。 例として(パナ)の場合、コンディショナー1台につき1500W分の不安定な 発電による電力供給が出来るようです。 後、太陽光に詳しい方又は業者さんに質問なのですが 全量買取の場合家庭用売電・買電モニターの表示はどうなるのでしょうか? 我が家は10Kw以上の全量で先日系統を繋げたのですがモニター表示が 発電と売電のみしか表示されず買電・消費電は0Kwのままです。 夜間などは全て0Kw表示となりディスプレイによっては何も表示されません。 どなたか詳しい方いらっしゃいませんか? ちなみにモニタはパナのワイヤレスエネルギーモニタVBPM370Cです。 |
17:
入居済み住民さん
[2012-11-22 18:39:14]
現在住宅用で7.89KW(48円契約)で使用していますが、追加して10kw以上にして20年契約で全量買取にした場合は出来るのでしょうか?
その場合は契約内容はどうでしょうか?誰か教えてください。 |
18:
通りすがり
[2012-11-22 19:02:29]
>17
残念ながら現行のシステムに不足分を足して10Kw以上にしても 新基準の全量買取は認められていません。 旧契約はそのまま引き継がれます。 もし何としても全量へ契約変更する場合は 一端前契約を解除して(電力会社との連繋をやめて) から再申請と電力会社との再連繋をしなければなりません。 その際旧システムをそのまま使うことは認められない可能性が大です。 最低でもパネルとコンディショナーを交換(要するに再取り付け)しなければ 申請は許可されないと思われます。 |
19:
監督
[2013-02-13 08:41:03]
当初の発電設備設置時点の買取価格・買取期間における10kW以上の買取価格・買取期間が適用されます。なお、本ケースのように、既存設備の増設の場合は、新たに売電用の専用線を引き込むことができないため、余剰での売電となります。
(例1:太陽光の余剰制度時代に設置した方が増設するケース)平成21年度に7kWの太陽光を設置し48円/kWhで売電中の設備が、平成24年10月に4kW増設し合計11kWになったケース →平成21年度における10kW以上の買取価格24円/kWhが適用され、買取期間は当初の7kWの設備の供給開始時点から起算し10年間となります。 |
20:
匿名さん
[2013-02-24 13:04:33]
降雪地域住みですがあまり発電しません。
ソーラー設置は早まったかな?と思います |
21:
匿名
[2013-02-24 20:49:37]
日本側の方ですか
今年は積雪が酷いからね。 その辛さ、お察しいたします ニュースみる度太平洋側で良かった って思います |
なぜなら、補助金がないですが、その分は、1年分の発電でまかなえる計算になります。
また、余剰の場合、発電したものを自宅で使うため、売電が少なくなります。
ということは、42円で売れる電気を、自宅で42円で使用したことになります。
同じ考えだと、全量では、42円で売って、32円くらいで買うわけですから、同じ量を使うにしても
メリットがあると考えます。
保障の件は、考えないでもないですが、メーカーを選ぶことで、リスクは減らせるかと思います。