セキスイハイムで新築予定です
この度、セキスイハイムで建てた家(一部)が国土交通省から品確法の性能不適合の指摘を受けた為
品確法が受けられなくなったと説明を受けました。
ハイムからの話で、
交通省との話し合いの間、数か月間は品確法は受けられない。
交通省とから指導を受けた後、また品確法を受けるようにするか、会社の方針はまだ決まっていない。
品確法の内容の対応としては
○新築住宅の瑕疵保証を10年間にわたり行うことを義務づける
↑上記については「ハイムの20年保証で対応するから問題ない」と説明あり
○住宅紛争処理体制の確立
↑上記については別の機関を利用する事もできる(4万程)
というところから、品確法の必要性につい疑問をもち
初めて聞く 品確法 についてはインターネットで読みました。
今知りたい事は
1このまま品確法を受けずに家を建てても大丈夫か?
2交通省との話がまとまるまで工事は止めて行くべきか?
3品確法を取らなかった場合に起こるデメリットは?
(例をあげてくれると有難いです)
4住宅紛争処理体制の確立の代用機関を利用したほうがいいか?
5他の工務店、ハウスメーカー、皆さまのお宅、はどのくらいの割合でこの法をうけているのか?
ご回答よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2012-07-16 12:04:36
品確法の必要性~セキスイハイム
1:
匿名さん
[2012-07-16 12:22:25]
|
2:
匿名さん
[2012-07-16 13:00:23]
詐欺容疑で執行猶予中の人間に、今度の取引は詐欺しないから信用して取引してほしいといわれ、
信用していいかどうか他人に相談しているようなもの。 |
3:
匿名さん
[2012-07-16 13:01:21]
性能評価なら分からなくもないが、品確法はすべての住宅に適用されるから、会社は保証義務がある。
勘違いしているからスレ立てなおした方が良いよ。 |
4:
入居済み住民さん
[2012-07-16 14:58:37]
これのことですかね。「品確法が受けられなくなったと」というのは正しくないです。品確法に定める瑕疵担保責任は義務ですからどの会社も逃れることはできません。任意制度である性能評価を受ける際の特例措置が停止されているということですね。
http://www.sekisuiheim.com/info/support/20120713.html 私は住友不動産で建てましたが、性能評価は受けていません。紛争処理に関する第3者機関も使っていません。大手HMなら品確法に定める住宅性能は高いレベルでクリヤできると思います。それをお金を払って第3者機関に認定してもらう必要性は薄いと思います。安心を買う以上の具体的メリットはありませんし、大手に頼んでいる以上すでに高いお金を出して信頼や安心を買っているわけですから、当てにならない第3者機関を頼る必要はないでしょう。 ハイムの性能不適合については具体的なことが書かれていませんのでよくはわかりませんが、おそらくさほど重要なことではないと思われます。木質系住宅のセキスイツーユーホームが該当するようですので、スレ主さんが同じ工法であれば具体的に何がどう不適合であったのか、現状はどうなっているか担当者にきちんと説明を求めることが肝心でしょう。私のときはサッシの耐火性能に問題が出ていた時期で、トステムの担当者を呼んでもらって説明を受け、納得の上でグレーゾーンの製品も使いました。自分が納得できればお上が決めた基準にこだわる必要はないし、いつ決着がつかわからない役所との交渉を待って工事を止める必要もありません。 メリットのない住宅性能評価よりは税制上のメリットの大きい長期優良住宅の適用申請をすることをお勧めします。住友不動産の場合申請料は10万円でしたが、十分元が取れます。耐震等級も認定されるので、地震保険に入る際にも耐震等級割引を受けることができます。 |
5:
ハムハム
[2012-07-16 15:36:42]
No4様
わざわざホームページを乗せていただきありがとうございます! 私の書き方が適切でなかった為、他の皆さまを混乱させてしまいましたね…申し訳ありませんでした。 ○新築住宅の瑕疵保証を10年間にわたり行うことを義務づける ↑上記については「ハイムの20年保証で対応するから問題ない」と説明あり 品確法の10年より保証期間があるのでそこは問題ないかなと思っています。 |
6:
ハムハム
[2012-07-16 22:27:06]
これのことですかね。「品確法が受けられなくなったと」というのは正しくないです。品確法に定める瑕疵担保責任は義務ですからどの会社も逃れることはできません。任意制度である性能評価を受ける際の特例措置が停止されているということですね。
http://www.sekisuiheim.com/info/support/20120713.html |
7:
匿名
[2012-08-09 17:33:37]
>大手に頼んでいる以上すでに高いお金を出して信頼や安心を買っているわけですから、当てにならない第3者機関を頼る
>必要はないでしょう。 本当におめでたい人だね |
8:
匿名さん
[2012-08-09 17:59:45]
おめでたいも何も、大手で建てるということは大手を信用するということ。
有名な会社であるほど、社会の目から逃れることはかなわないのです。 |
9:
匿名
[2012-09-05 11:49:20]
このひと月で大手の信頼性は地に落ちたね
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10:
匿名さん
[2012-09-05 13:37:23]
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11:
匿名さん
[2012-09-05 14:06:35]
自分は準大手ハウスメーカーで契約し現在建築中ですが、
品確法の性能評価は別途お金が掛かるので性能評価は受けずに、性能が各何等級と言う計算書や説明書(壁倍率計算書や別に有料60万で計算した構造計算書など)は別途 貰いました。 性能評価など無くても絶対の自信があります、施工監理は自営業なので自分で現場に張り付いて手直しの指示をします。 施主からクレームが付けば工事はその瞬間にSTOPです。 その後設計者や現場監督や現場施工責任者(棟梁)と話し合いで交換か手直しかを話し合いで決めます。 ちなみにセキスイではないHMです。 |
12:
匿名
[2012-09-05 14:35:57]
今回の件は大手HМにもかかわらず施主が入れた第三者監理によって発覚しました。
中小大手を問わず第三者監理をつけることの重要性が改めて明らかになったのです。 |
15:
匿名さん
[2013-04-27 19:55:22]
第三者監理は問題があった時の処理の仕方、工事の中止等を契約に織り込むことが大切ですよ。
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16:
匿名さん
[2013-04-27 23:47:46]
10さん 同意
イメージって怖いですな |
自己責任で判断して取り組むべき問題。
人がいいというか、馬鹿というか・・・