前スレが1000を超えましたので、新しく立てたいと思います。
高気密高断熱の利点、欠点として下記のようなことがありますが、実際に住んでいる人の生の声が聞きたいと思います。
どしどし情報をお願いします。
高気密・高断熱の長所・良いところ
1 断熱性能だけでなく気密性も高くすることで、より高性能な断熱性能が期待できます。
住まいの断熱性能を向上するポイントは、熱を伝えないことと空気の漏れを少なくすることなのです。
2 冷房や暖房に掛かるエネルギーが少なくて済むので、冷暖房機器をワンランク小さい(より安価な)ものに出来ます。
また断熱性能が高いことで、冷暖房にかかる費用(光熱費)自体も少なくすることが出来ます。
3 隙間風が少ないので、隙間風や漏れに影響されない、より計画的で確実な換気を行なうことが出来ます。
また部屋の一部が寒かったりする、室内温度の場所による差を減らすことが出来るので、部屋の全ての場所で快適な温度 を確保できる内部空間となります。
高気密・高断熱の短所・悪いところ・欠点
1 自然換気がほとんどないので、換気扇などを使用して換気を行わないと結露しやすくなります。またファンヒーターなど 空気を室内で燃やすタイプの暖房やガスコンロを使用するときは、より定期的な換気に注意する必要があります。
2 24時間換気の換気扇は冬でも常用しないと、人の呼吸による2酸化炭素などで空気が汚染されます。また隙間風が少ない 為に、臭いが残りやすくなる点にも注意が必要でしょう。
3 穏やかな気候に時期には積極的に窓を開けるなどをしないと、逆に冷房費がかさむこともありえます。人からの発熱は結 構大きいものなので、窓を締め切っていると熱が溜まるのです。
4 湿度が高くなると、ダニやカビの被害が大きくなることもあります。
夏場では湿気が自然には抜けにくい為に、冬でも室内の温度が高いことが多くなる為に、ダニやカビが成長しやすくなる のです。
構造部分が結露してしまうと、室内側に湿気を逃がすことが出来ないために、腐朽や腐食が進みやすくなります。そこで 一般的なつくりの住宅に比べて、躯体部分の外気への通気性を確保することがより必要となるのです。
[スレ作成日時]2012-07-13 20:54:38
高気密高断熱の利点・欠点
66:
住まいに詳しい人
[2012-07-18 21:33:25]
本物の高高のデメリットが、なんちゃって高高や高高もどきでは無いので、それで良いのでは?
|
67:
匿名さん
[2012-07-18 21:42:29]
C値0.7、Q値1.0くらいで本物の高高だと信じるのは自由だからね。
|
68:
匿名さん
[2012-07-19 00:25:09]
高高の恩恵は真冬 夏は微妙という理解でOK?
|
69:
匿名さん
[2012-07-19 01:21:43]
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70:
匿名さん
[2012-07-19 06:24:06]
>69
単に田舎の雑木林の中です、温度は低いですが高湿度が難点です。 |
71:
住まいに詳しい人
[2012-07-19 08:05:11]
>>68
現時点ではOKです |
72:
匿名さん
[2012-07-19 08:31:48]
いまどきC値1.0以下、Q値1.0前後をクリアできない
低気密低断熱住宅でも高高と信じている人もいますね。 勝手に中中という言葉を作って自慰行為に走る人もいるし。 一生、高高の快適さを知らずに死んでいくわけだから哀れだよな。 |
73:
匿名
[2012-07-19 08:56:12]
高気密住宅って聞こえはいいですけど、結局換気用にボコボコ穴開けてるわけじゃないですか。
隙間の位置をコントロールできるレベルまでいって、初めて意味があると思いますけどね。 そんなうちは●条のエセ高高。 床暖房のせいで以前よりも光熱費上がりました。 |
74:
匿名さん
[2012-07-19 08:57:06]
>72さんへ
>高高の快適さを知らずに死んでいくわけだから哀れだよな。 高高の快適さを知りたい方は大勢いると思いますが、 高高に対して疑心暗蟻になっている方が多いのも事実です。 それはまず、高高を提唱している方のパーソナリィティにもあります。 高高実践者ってこの程度のパーソナリィティかと疑わざるを得ない文面やら説明文を聞くと、 少しいじってみたくなるのが心情です。 高高の快適さって本当にあるのですか? 本当にあるなら自慰行為に走った文章で煽るのではなく、 もっと何か方法があるのではないですか? |
75:
入居済み住民さん
[2012-07-19 09:11:54]
|
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76:
匿名さん
[2012-07-19 09:16:36]
いちど学生を使って冷暖房をどれくらい使うか聞き込み調査をやったことがあるんですが、たとえば1日中冷房をつけっぱなしにするという日は、多く見積もっても1年のうち2週間ぐらい。
冬も暖房をまる一日つけているケースは、やはり少ないのです。 むろん地域によってもちがいますが、365日のうちで高気密高断熱が効果的な日というのは、わずかに1割程度なんですよ |
77:
匿名
[2012-07-19 09:19:33]
>>74さん
73です。 うちは多分、このスレの皆さんのいう高高ですよ。 内装まだの状態でC値0.66でした(Q値不明です)。 心地いいは心地いいですけど、C値Q値がうちほどでない住宅に比べてどうなのかは、正直わからないです。 ランニングコストが節約できるという事前の説明は疑わしいです。 ただうちは●条の会社の経営体質が気に入って依頼してるので、高高の生活実感がどうであれ、全体的に満足はしてます。 |
78:
74
[2012-07-19 09:29:47]
>77さんへ
高高でなくても我が家に満足している方は大勢います。 彼らの満足度とNO77さんの満足度とどこがどう違うのですか? その違いを示さないと、NO77さんの高高の満足度を理解してもらえないと思っています。 快適性は別に高高でなくても得られますよ。 |
79:
匿名さん
[2012-07-19 10:11:45]
経営体質って家建てるだけでわかるの?
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80:
匿名さん
[2012-07-19 10:44:52]
高高の快適さという一言だけでは具体的には良くわかりませんが、一条のHPにあるように電気代は違えど、比較することが出来ているようにQ値2.7程度の住宅(仮に中中住宅)でも実現可能ということでしょう。
http://www.ichijo.co.jp/technology/d_energy/ecology/index.html 電気料金として考えれば、基本的には換気システムやエアコンといった高性能家電の稼動量とイコールなのですから、そう遠くない将来の電気の自由化と電気代低価格化、そして家電の高性能化で高高じゃない住宅でも比較的低価格で実現できる可能性もありそうですね。 現在の高高4万円、中中住宅18万円が、それぞれ3万円、6万円ぐらいになるかもしれません。 勿論これは一年中冷暖房機器を稼動した場合ですから、稼動させなくても良い住宅なら差はもっと縮まるでしょう。 ※企業向けの電気代は他の発電企業との競争があるためには家庭向けの数分の一となっています。 尚、電気代は基本料金があるので一定以上は減らないと思われます。 |
81:
匿名さん
[2012-07-19 10:52:13]
なんで、Q値C値にしか興味がないんだろうね。
マイナス20度にもなる、蓼科高原で、厚100mm程度の針葉樹ログハウスに住む人が、 朝の4時間の薪ストーブ以外暖房を使用せずに 快適に過ごしているのは是だろうね。ログハウスのQ値を計算してみなよ。 Q値C値だけで、その家の室内温度環境が決まるなら、 翌朝には凍死してもおかしくないレベルだよ。 |
82:
入居済み住民さん
[2012-07-19 11:03:23]
皆さんの議論、よくわかりませんね。
高高って高断熱高気密でしょ?つまり、外気温の影響を受けにくいってことですね。だったら、夏でも冬でも効果はあって当然ではないかと。なんだか「エアコンを動かさないで」にこだわりがあるようですが、使えばいいんです。で、高断熱高気密なら、エアコンの効きは暖房でも冷房でも、そうでないよりずっといいはずだし、それはつまり電気を食わない、ということではないですか?それで十分働いているわけです。それで十分ありがたいでしょ?うちは夏も冬も(春と秋には切ってることもある)ずっとエアコン入れっぱなしですが、以前住んでた古い家で、必要に応じてエアコン効かせていたときより、電気料ずっと少なくてすんでます。 「真夏にエアコン切ってどこまで暑くなるか」なんて、それは我慢比べかベンチマークテストであって、生活の上での利便とは全く発想が違いませんか? |
83:
ビギナーさん
[2012-07-19 11:34:24]
>>82
あなたの言われることは当然ですが、それでは面白くなくて議論にもなりませんので、皆さん頭をひねって議論しているところですよ |
84:
匿名
[2012-07-19 11:37:16]
>>78さん
77です。 満足度、ですか。難しいですね。 現在の住宅は飛躍的に気密性・断熱性についての意識が高いですから、特に高高と銘打ってなくても、ふた昔前の住宅に比べて漏気によって外部の暑さ寒さによる影響は少ないのでしょう。 一方で換気の義務化により、たとえ数値がよくてもそれが必ずしも光熱費に反映されるわけではないというのは、身を持って体験しています。 こう考えてはいかがでしょうか? 例えば自然素材志向の人が無垢材にこだわってみる、安定志向の人が社会的責任のある大手会社で建てる、地震に強い家を望む人が高耐震の工法を選ぶ、そういうメッセージのひとつなのだと。 実利があるかどうかはひとまず置いておいて、少なくとも温熱環境と施工について並以下ではないことを主眼に置くと、高高という選択が現実的でしょう。 満足するということは自分の欲求が満たされたことを意味します。 そういう意味で、高高の満足感とは高高を求めたからこその充足であって、高高を求めていない人には関係のない話です。 もっとも自分がいいと思ったものを他人に薦めたがるのは人間の性として仕方のないことで、また高高が絶対の価値観でもないのにそれが当たり前のように語られれば反発したくなるのもわかります。 気の持ちようですよ、イワシの頭程度のものです。 >>79さん 経営体質というか、財務体質ですね。 無借金で剰余金も多く、キャッシュフローも回ってる。 当面潰れないだろうという。 >>83さん どうもそのエアコンの効きが、現在の高高でない家に比べていいのか、よくわからないのです。 無換気なら成り立つのでしょうが、実際には2時間に1回は外気と入れ換わってますから。 |
85:
匿名さん
[2012-07-19 11:44:06]
>以前住んでた古い家で、必要に応じてエアコン効かせていたときより、電気料ずっと少なくてすんでます。
10年前のエアコンと今のエアコンだと、同じだけ冷やして電気代半分以下だが、もっと少なくて済んでるということかな? |
86:
入居済み住民さん
[2012-07-19 12:07:16]
|
87:
匿名
[2012-07-19 12:21:40]
>>86さん
84です。 えーと、トイレは1、2階とも換気扇つけっぱなし(常時換気用の静風モード)ですけど、熱交換器ついてません。 当たり前ですが臭いを回収しないために独立換気扇です(だだ漏れです)。 普通、トイレは窓開けておくか常時換気だと思うのですが、うちが変ですか? |
88:
74
[2012-07-19 13:17:15]
>84さんへ
>高高という選択が現実的でしょう。 個人的にそう思っていても他人はそう思っていない。 あくまであなたの主観であって客観的な判断とはいえないですね。 NO84さんは中中といわれる住まいに生活体験されたことはあるのですか。 いまのあなたの高高への主観は、以前、あなたが住んでいた住まいとの比較からくる主観ではないのですか? 仮に、中中という住まいの生活体験があるのなら具体的な違いを言ってほしいものです。 あなたの知識から来る想像ではだめですよ。 単なる高高かぶれでないことを体験から語ってほしいのです。 >満足度、ですか。難しいですね。 高高の性能値がQ値C値の数値で表現できるのですから、 住まいの快適性が何なのかがわかれば難しいことではないのではないですか。 |
89:
匿名さん
[2012-07-19 13:19:47]
個室のエアコンは、その部屋から熱の出入りがないほど効果的。
高高住宅と言っても、他の部屋との隔壁・部屋ドア・部屋天井・部屋床に気密施工してないなら、個別エアコンが劇的に効くということはないはずなんだが。 |
90:
匿名
[2012-07-19 13:31:50]
>>88さん
84です。 主観でいいんじゃないですか?自分の家なんですから。 満足度ってそんなもんだと思いますよ。 それから私は高高かぶれじゃありませんよ。 レス読み直してください。 高高なんてものは「イワシの頭」ほどの効果しかないと言ってるんです。 いずれにせよ私の個人的な意見としては、電気代を安くあげるとか温度差のない環境とかの具体的な性能を求めて高高を建てるのは間違いだと思います。 |
91:
入居済み住民さん
[2012-07-19 14:53:26]
|
92:
74
[2012-07-19 14:55:12]
|
93:
匿名さん
[2012-07-19 16:00:01]
>>91
>高高はもともと個別エアコンではなく、全館空調が基本では? そうだろうね。 逆に非高高住宅は個別エアコン前提だろうから、生活スタイルが違うもんを同じ土俵で比べるのはおかしいな。 高高なのに個別エアコン、非高高なのに全館空調は変、でいいか? |
94:
匿名さん
[2012-07-19 16:24:11]
>91
>高高はもともと個別エアコンではなく、全館空調が基本では? 全館空調を使っていますが、そう決め付けることは全く無いと思います。 結露しない程度に非暖房室があっても問題無いし、可能なら個別エアコンを全室冷暖房になるように使っても良し。 暖房主体の地域なら他の設備でもっと優れた全室暖房も可能ですし。 |
95:
匿名さん
[2012-07-19 18:58:46]
|
96:
匿名さん
[2012-07-19 19:08:46]
大型エアコン1台って
例えば2階建てなら2階に置くの? 3階建てなら3階? |
97:
匿名さん
[2012-07-19 21:26:26]
>95
>全館空調って、・・・ >・・・、換気の役目もありますよね。 全くありません。 全館空調と24時間換気を混同しないでください。 全館空調の役割は、暖房と冷房、あるいは除湿です。 ここ数年で、一部のHM、高高ではないMホームの全館空調などは24時間換気も一体化されているようですが、 ダクト式の熱交換換気システムは、昔から単体で使われているものですし、全館空調と組み合わされる場合もあるわけです。 最近の例をあげれば、I工務店のi-cubeの熱交換換気システム(全館床暖房標準、冷房は別途個別エアコン)なども単体の換気システムです。 |
98:
匿名さん
[2012-07-20 08:42:51]
>全館空調の役割は、暖房と冷房、あるいは除湿です。
そりゃそうだが、今時の全館空調システムで24時間換気が組み入れられてないのなんてある? |
99:
入居済み住民さん
[2012-07-20 08:52:05]
82が正論だと思うが。もし、高高は夏でもエアコン無しで快適なんて誤解があるなら、それは正すべきとは思うが。(もちろん地域によって夜間の窓開けで対処できるところも広い日本にはあるだろう)
>84 計画換気以外でトイレを個別で常時換気したら、その分熱損失が増えるのは当たり前。せいぜい人感センサで3分ほど換気すれば十分。 >電気代を安くあげるとか温度差のない環境とかの具体的な性能を求めて高高を建てるのは間違いだと思います。 ここまで言い切っている人は珍しい。どこでどう間違ったのか知りたいところだ。 Q値C値は良くても、日射遮蔽や暖房負荷、コールドドラフト対策などを誤ればそういう状況にはなりうるが、、、 |
100:
入居済み住民さん
[2012-07-20 09:36:28]
|
101:
匿名さん
[2012-07-20 09:37:49]
>>99さん
84です。 トイレは一例として挙げただけです。 うちではトイレ・風呂・キッチン・WICに個別換気がついていまして、それだけで換気量が十分なので常時換気として使用しております。 いずれも臭い・湿気が戻ってきては困るところですので、全熱交換ではありません。 それから誤解があるのかもしれませんが、私は高高を否定しているわけでもありません。 気密性と断熱性がよければ熱を保持しやすい、それは常識だからです。 ただあくまで「個人的な見解」として、現在の気密施工の精度と常時換気義務化、平均的な住宅の気密・断熱レベルが上がっていることを踏まえると、それ以上の高高住宅を求めたとしても具体的な見返りはないのではないか、ということを申し上げたかった。 Ⅳ地域で実際に高高住宅に住んでる者の実感としてとらえていただければ幸いです。 |
102:
匿名さん
[2012-07-20 11:57:31]
断熱が甘ければ外気温度や日射との戦い、断熱が優れれば今度は屋内排熱との戦い。
|
103:
入居済み住民さん
[2012-07-20 12:33:56]
>>102
>断熱が甘ければ外気温度や日射との戦い、断熱が優れれば今度は屋内排熱との戦い。 外気温の高温低温と屋内排熱、大きさの違いははっきりしてますね。 たとえばビニールハウスにするだけで、内部温度はどこまで上昇します? 高高の家で、排気無しで1日暮らしてそこまで室温は上昇するでしょうか? つまり、その比較の仕方はかなり間違ってますね。 |
104:
入居済み住民さん
[2012-07-20 12:38:15]
あったま悪いやつがいる。
断熱が完全なほど中の生活熱はたまる一方だ、ってことだよ。 ビニールハウスは入射熱が多いのであって断熱とは関係ないじゃねーか。 |
105:
匿名さん
[2012-07-20 12:48:59]
日中は留守なんだが、帰ってくると家中暑い(特に二階が暑い)うちの家は高高じゃないってことだな?
もちろん日中エアコンは使ってない。 換気は一種換気だ。 |
106:
匿名さん
[2012-07-20 13:01:48]
|
107:
匿名さん
[2012-07-20 13:26:07]
>104
結局、何が言いたかったのか? |
108:
匿名さん
[2012-07-20 13:32:13]
エアコンは35度以上の猛暑日か梅雨時の湿度が高いときのドライ運転ぐらいしか使わないね
|
109:
匿名さん
[2012-07-21 00:47:45]
高々で断熱性が高い=暖房は少なくて済む。 この考えは間違ってないかな?
しかしこれなら当然に、家電等の排熱も暖房に大きく寄与する訳だ。 そして冬場は暖房に寄与、夏場も当然暖房能力を発揮する。 PCなどであれば、室温の高い夏場は更なる排熱量を期待できる。 もし屋内排熱による室温上昇を懸念しなくてよい家なら、それは高断熱ではない 余計な懸念のない極普通の家である事の証明と言えよう。 |
110:
ビギナーさん
[2012-07-21 08:33:43]
|
111:
物件比較中さん
[2012-07-21 08:59:43]
>高々で断熱性が高い=暖房は少なくて済む。 この考えは間違ってないかな?
原則的にはそうだが、24時間換気との兼ね合いが問題。 |
112:
匿名さん
[2012-07-21 09:56:05]
>110
>また、屋内排熱の室内の温度上昇は実際には2~3度くらいではないでしょうか? 例えば、Q値1、延床面積100m2、内部発熱500Wの場合で5℃。 実際には、人間4人400W+電気製品400Wくらいとか面積も違うので、その辺で調整を。 |
113:
匿名さん
[2012-07-22 04:27:06]
PCってパソコンだろ?
機器自身が温度管理に煩いものは、当然室温の高い夏場の排熱は増えるだろうね 冷蔵庫なんかもきっと室温に大きく影響されて、稼動と排熱量を増やすんじゃない? 充電中の携帯でさえ、冬場は微かな温もりだけど、今時期は立派な熱源だよ。 ただし屋内での排熱は、あくまで断熱性が高いほどに影響を無視出来ないってだけ 強制換気で外気とツーツーなら問題無いし、断熱性が低くても問題にならない。 あくまで屋外の影響を受け難い能力を持った、高い性能の高気密高断熱で問題となる話。 |
114:
いつか買いたいさん
[2012-07-22 10:40:17]
PC、パーソナルコンピューター
PC、プレキャストコンクリート造 一般的に普及した前者は専門用語でもなんでもないが 後者は知らない人の方が多いかな |
115:
ビギナーさん
[2012-07-22 14:01:31]
私はてっきり後者かと思っていました。
考え過ぎのようですね |
116:
購入検討中さん
[2012-07-30 12:16:13]
高気密高断熱住宅を否定する人は、どのような住宅を希望しているのでしょうか?
低気密低断熱住宅ですか? |
117:
匿名さん
[2012-07-30 12:31:50]
高気密高断熱住宅はより良い住まいを得るための一手段であって、目標ではない。
高気密高断熱住宅よりもより良い住まいがあるならそちらを目標にすべき。 高高を否定する人は、高気密高断熱住宅により良い姿を見出していないだけのこと。 高高お宅は目標と手段をを取り違え、よりよき住まいの最終目標は高高だと勘違いしているところ。 |
118:
匿名さん
[2012-07-30 12:38:18]
>116
高高を否定する、顧客はいません、金銭(コスト)の問題は有りますが。 否定する人は高気密を出来ない関係業者です、大手の鉄骨系の関係者もいるかも知れません。 C値をなくしてしまいましたから、鉄骨トップの政治力の噂も有ります。 |
119:
匿名さん
[2012-07-30 13:19:37]
117さんがいいこと言ってる。
知識とはテストの点数也と勘違いしている低能と同類項だな。 高高を建てたいと思ってても住みたいと思ってないやつ。 そういうやつに限って、定期的に入居後のC値計ってなかったり断熱材の劣化チェックしてなかったりするんだぜ。 |
120:
購入検討中さん
[2012-07-30 14:13:57]
単に高高を否定するのではなく、高高を基本として、高高のデメリットを解消する工夫をしたほうが良いかと
|
121:
匿名さん
[2012-08-01 13:20:50]
高気密高断熱(こうきみつこうだんねつ)
すきま風などが浸入しないように、隙間を可能な限りなくし、気密性能を上げた状態を高気密という。気密住宅とは、床面積当たり相当間隙面積が5.0㎝2 以下の住宅をいうが、高気密住宅は2.0㎝2 以下とすることが多い。現代の住宅は、ふつうに施工しても気密住宅になってしまう。 断熱材を屋根や外壁にしこみ、開口部に断熱サッシを使った状態を、高断熱という。断熱の仕様は、等級2から等級4まである。 高気密高断熱にすると、室内および壁内の通気がなくなってしまうので、空気の汚染や結露の危険性が高くなる。 |
122:
匿名さん
[2012-08-01 14:47:30]
高気密高断熱の家を建てて、不満なら窓を開ければ全て解決。
議論する余地無し。 |
123:
匿名さん
[2012-08-01 15:56:00]
そうですね。
あなたの来る余地無しですね |
124:
匿名さん
[2012-08-02 11:00:57]
低気密低断熱の家を建てて、後から高高にするのは実際無理。
高高を低低にするのは簡単。(網戸を付けて窓を開放すればOK) |
125:
匿名さん
[2012-08-02 11:03:09]
絶対に高気密高断熱で建てるべし!!!!!!
|
126:
匿名さん
[2012-08-02 11:32:39]
地域と立地によるんじゃないかな。
この前現場見学会で見たのが田園の中に新築された輸入系の高高を謳うメーカーの住宅だった。 周辺に住宅は少ない郊外で、南側には5百メートルぐらいは、その先の道路沿いに建つ住宅まで一面緑の田んぼ。 夜は涼しい風が通るんだろうな、と思いつつ、殆ど出の無い軒での日射や昼間の断熱材を通した蓄熱を考えると自然風での冷却は足りなさそう。 非常にもったいない感が・・・。因みに全国でも一、二を争う暑さの関東平野。 |
127:
購入検討中さん
[2012-08-06 14:05:15]
冬に本領発揮するからいいだろ
高々の何が悪いのかサッパリわからん |
128:
匿名さん
[2012-08-06 16:37:45]
高高が悪いって言ってる人はいないだろ。
常時換気義務の法制下ではその本領を発揮できまい、イニシャルコスト分のメリットはあるまい、立地も考えず闇雲に気密断熱に走っていいのか、高高性能を重視するあまり開口部を小さくするのは本末転倒だってこと。 |
129:
匿名さん
[2012-08-06 16:48:02]
>常時換気義務の法制下ではその本領を発揮できまい
意味不明 |
130:
匿名さん
[2012-08-06 17:04:12]
つまりだな、何で高高って考え方が出てきたかっていうと特に冬季の省エネなわけよ。
熱を逃げなくして燃料費を節約しても暖かい住環境をってことな。 例えば日本では1999年にそれまでの新省エネ基準を引き上げて次世代省エネ基準が出来てる。 それが気密を高めたがために揮発性化学物質の問題がシビアになり、2003年に24時間換気を義務化、換気に電気代使わなければならなくなった、しかも換気で熱が逃げるのダブルパンチってこと。 |
131:
匿名さん
[2012-08-06 18:00:34]
なんだか寒い・・とか夕方から室温が上がるとか・・、砂埃が入る・・といった話は後を絶ちません。
当たり前なんですけどね。 |
132:
匿名さん
[2012-08-06 18:34:51]
|
133:
匿名さん
[2012-08-06 19:17:22]
換気回すと 引き戸の隙間から砂が入るんだろ?
違うの? うちは窓サッシがいまいちのなん茶ってだから、引き戸の隙間からシューシューだよ(久しぶり) |
134:
匿名さん
[2012-08-06 19:47:37]
>133
2重窓だからかな?砂に気が付いた事は有りません。 |
135:
匿名さん
[2012-08-06 20:19:14]
引き違いサッシの気密が悪いのは、構造的に仕方無い
ビル・マンション用を使うしかないでしょう。 |
136:
匿名さん
[2012-08-06 20:55:01]
昔の引き戸ならわかるが、今時のサッシで、砂ぼこりが入るなんて聞いたことがないよ
|
137:
匿名さん
[2012-08-11 19:14:41]
第3種換気でサッシの気密性能が低いと最悪。
|
138:
サラリーマンさん
[2012-08-11 19:38:40]
130さんのおっしゃること理解できる。
住宅性能が上がり断熱気密が非常に高まった。ところが家の構造物の化学物質(接着剤等)や二酸化炭素が家から放出されず健康に害を及ぼすこととなった。 それで1日に何回か新鮮な外部の空気を入れ、化学物質や二酸化炭素を排出することが義務付けられた。 一方で熱(空気)の移動を抑えながら一方で熱【空気)の移動を可能にしなさいとなってる。矛盾してる事柄が同時に成り立たさないといけない。 成り立つ為には電気のかかる全熱型24時間換気でしかも熱効率、湿度効率を高めたもの程、高価で電気使用量が増える。しかもフィルターとか消耗品の価格は高く、それを頻繁に交換しないといけない。 完璧に高気密高断熱の利点を享受する為には、建築時に高い建設費を要し、生活する上では多額のお金を払い続けなければならないという欠点が生じる。 |
139:
ビギナーさん
[2012-08-11 21:32:27]
だから、戦後の最低の住宅から脱皮しようと住宅業界も試行錯誤している過程だと思いますよ
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140:
匿名さん
[2012-08-12 06:22:24]
>138
公団、マンションに長い間、住んだので換気の重要性は理解してる。 熱交換器の無い計画換気は10W強程度で済む。 100m2で気積250m3の家で年間の室内外温度差10℃(24h365日なので多いと思う)として換気損出を計算した。 効率5倍のエアコンで空調すると換気扇と合わせて年2万円程度になる。 換気のメリットを考慮すれば許容できると思いますが? |
141:
匿名さん
[2012-08-13 06:14:54]
>換気のメリットを考慮すれば許容できると思いますが?
おっしゃるとおりなのですが、許容せざるを得ない、が正しい表現かと。 換気はなくてはならないもの、と仮定してしまうと、高高化を進めていってもその利点を見出しにくくなるのですね。 |
142:
匿名さん
[2012-08-13 06:53:55]
>高高化を進めていってもその利点を見出しにくくなるのですね
あまり、決めつけない方がよろしいかと? |
143:
匿名
[2012-08-13 07:23:15]
過去にも同様の意見多いし、なにより高度な気密断熱住宅で次世代省エネ程度の住宅より
光熱費を少なくできるというデータが、実情とかけ離れた計算上のものしか出てこない。 24時間換気下で高高が無意味とは言い過ぎだろうが、『高高化を進めていってもその利点を 見出しにくくなる』はもう共通認識だろう。 |
144:
匿名さん
[2012-08-13 09:43:30]
>もう共通認識だろう。
共通認識では無いと思いますが? |
145:
匿名さん
[2012-08-13 10:50:26]
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146:
匿名さん
[2012-08-13 10:54:48]
気密は高いほどいいという意見に反対する人はたぶんいないでしょう。
が、それにイニシャルコストを伴うならおそらく回収できない。 意見が割れるのはその辺の解釈の違いだけです。 |
147:
匿名さん
[2012-08-13 12:46:20]
>146
気密性能で影響が大きいのは湿度と思う。 エアコンで除湿しても間に合わないことになる、快適性が損なわれる可能性が有る。 除湿のため、設定温度を下げ過ぎても不快になる方いる。 再熱除湿を多用することになる、これは明らかにランニングが増える。 |
148:
匿名さん
[2012-08-13 13:41:36]
温度関係なくて湿度関係あるなんて物理的にありえない。
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149:
匿名さん
[2012-08-13 14:14:28]
>148
何が言いたいのか?意味が分りません。 |
150:
匿名
[2012-08-13 14:20:41]
>自らデータを録ろうともいう気もなければ調べることすらしていないだけでは?
それだけ違いが出なさ過ぎるんだろうね。 違いを出そうと思えば換気穴を少なくして、冬季の換気量を少なくするしかない。 |
151:
匿名さん
[2012-08-13 15:20:05]
>150
Q値の意味は分りますか? |
152:
匿名
[2012-08-13 16:00:00]
Q値?
換気がない家より全熱交換換気の家のほうが良い値が出る欠陥数字だよね? |
153:
匿名さん
[2012-08-13 16:06:35]
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154:
匿名
[2012-08-13 16:34:34]
>153
今時高高がスゴイとか思っちゃってるアナクロ業者だろ? |
155:
匿名さん
[2012-08-13 17:29:06]
>154
高気密には手間が必要です、それをしないのなら世のためになりません。 |
156:
匿名さん
[2012-08-13 17:47:27]
○建ハウジングとか業界紙なんかでも高気密高断熱って文字が見られなくなってるのは事実ですね。
もう当たり前になったのか、もう過去の物になったのかは不明です。 |
157:
匿名さん
[2012-08-13 19:45:04]
Q値がどんなに良くても24時間換気で2時間に1回部屋の空気を入れ替えていたら意味ないんじゃないの?という意見を検証したい。
準備 空気の比熱 0.24 [kcal/kg ℃] 空気の密度は 1.3 [kg/m3] したがって、1立方メートルを1度上昇させるのに必要な熱量は 0.312 [kcal/m3℃] また、1 [kcal/h] = 1.16 [W] また、想定として 天井高240cmの6畳間(270cm×360cm×240cm)を想定し、その容積は約 23 [m3] 室内の空気は 20 ℃、外気は 0 ℃とする(内外差 20 ℃) 外気には360cm×240cmの壁で接している。それ以外の壁や天井、床などからは熱は逃げないものとする。(おい!という人もいるだろうがひとまずこれで) Q値は次世代省エネ基準(Ⅳ地域)の 2.7 [W/m2K] を採用(まて、次世代省エネ基準程度で高断熱なんて言えんのかという意見もあろうがひとまずこれで) 24時間換気システムは第1種、熱交換率は80%(内外差が20℃なので、この換気システムでは外気は16℃になって入ってくる)とする。 まず、1時間あたりの24時間換気システムによる熱損失は 4×0.312×(23÷2)×1.16 =15.4 [W] これにより、この部屋では24時間換気システムにより 15.4 kcalが失われることが分かった。 次に、1時間あたりに壁から逃げる熱量 2.7×(3.6×2.4)×20 = 524 [W] ということで桁が違います。部屋の中から逃げる熱を考えるとき、24時間換気システムよりもはるかにQ値の方が重要であるという結果が出ました。今は一方向の壁のみで計算しましたが実際は家全体で考えるとすべての壁、床、天井等もっと多くの熱量が逃げているわけで、さらに依存度は高まるでしょう。 ということで 「Q値がどんなに良くても24時間換気で2時間に1回部屋の空気を入れ替えていたら意味ないんじゃないの?」 という意見は的外れであることがわかりました。 |
158:
匿名さん
[2012-08-13 21:02:40]
高高住宅の弱点は夏の湿度調整かな。
エアコンの再熱ドライを使えば解決だけどあれは電気食いすぎ。 |
159:
匿名さん
[2012-08-13 21:10:18]
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160:
匿名さん
[2012-08-13 21:18:15]
除湿後の再加熱にヒーター使わないで
外に排出する熱を上手く使えれば良いんだよね 冷媒を分岐して室内機側に戻せないかな? |
161:
匿名さん
[2012-08-13 21:21:15]
>>159
ハイムのように吸気に除湿機を付けるのが正解かもですね。 |
162:
匿名さん
[2012-08-13 21:22:29]
>>160
室外機の廃熱を取り込んでいると思いますけど。 |
163:
匿名さん
[2012-08-13 21:29:59]
なんか、良スレになってきましたね
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164:
匿名さん
[2012-08-13 22:47:27]
>157の計算の結果から検証できることが他にもあると思う。
専門家(?)が書いてるQ値についての説明の中にQ値が半分になればかかる冷暖房費も半分になるというのがよくあるが、ここまで24時間換気と壁からの熱損失に差があるなら、24時間換気システムでの熱損失はほぼ無視してかまわない。(もちろん、Q値が0.1なんて言う数値になれば無視できないが。)つまり、Q値が冷暖房費をコントロールするというのは真実であると思って良いということになる。 もうひとつ、ここまで壁からの熱損失が冷暖房費をコントロールしているなら、外断熱工法(外壁だけ断熱)だけでは場合によっては不十分ということ。夏季も冬季も全館にわたって空調を用いるならともかく、従来のように一部屋だけ冷暖房をかけたいというライフスタイルを続けたいなら内壁、天井、床にも断熱材を施工し、内戸にも内部に断熱材を(多少なりとも)入れる施工が有効であることが分かる。 |
165:
住まいに詳しい人
[2012-08-13 23:51:23]
そこでオススメなのがZ工法ですね
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