前スレが1000を超えましたので、新しく立てたいと思います。
高気密高断熱の利点、欠点として下記のようなことがありますが、実際に住んでいる人の生の声が聞きたいと思います。
どしどし情報をお願いします。
高気密・高断熱の長所・良いところ
1 断熱性能だけでなく気密性も高くすることで、より高性能な断熱性能が期待できます。
住まいの断熱性能を向上するポイントは、熱を伝えないことと空気の漏れを少なくすることなのです。
2 冷房や暖房に掛かるエネルギーが少なくて済むので、冷暖房機器をワンランク小さい(より安価な)ものに出来ます。
また断熱性能が高いことで、冷暖房にかかる費用(光熱費)自体も少なくすることが出来ます。
3 隙間風が少ないので、隙間風や漏れに影響されない、より計画的で確実な換気を行なうことが出来ます。
また部屋の一部が寒かったりする、室内温度の場所による差を減らすことが出来るので、部屋の全ての場所で快適な温度 を確保できる内部空間となります。
高気密・高断熱の短所・悪いところ・欠点
1 自然換気がほとんどないので、換気扇などを使用して換気を行わないと結露しやすくなります。またファンヒーターなど 空気を室内で燃やすタイプの暖房やガスコンロを使用するときは、より定期的な換気に注意する必要があります。
2 24時間換気の換気扇は冬でも常用しないと、人の呼吸による2酸化炭素などで空気が汚染されます。また隙間風が少ない 為に、臭いが残りやすくなる点にも注意が必要でしょう。
3 穏やかな気候に時期には積極的に窓を開けるなどをしないと、逆に冷房費がかさむこともありえます。人からの発熱は結 構大きいものなので、窓を締め切っていると熱が溜まるのです。
4 湿度が高くなると、ダニやカビの被害が大きくなることもあります。
夏場では湿気が自然には抜けにくい為に、冬でも室内の温度が高いことが多くなる為に、ダニやカビが成長しやすくなる のです。
構造部分が結露してしまうと、室内側に湿気を逃がすことが出来ないために、腐朽や腐食が進みやすくなります。そこで 一般的なつくりの住宅に比べて、躯体部分の外気への通気性を確保することがより必要となるのです。
[スレ作成日時]2012-07-13 20:54:38
高気密高断熱の利点・欠点
No.101 |
by 匿名さん 2012-07-20 09:37:49
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>>99さん
84です。 トイレは一例として挙げただけです。 うちではトイレ・風呂・キッチン・WICに個別換気がついていまして、それだけで換気量が十分なので常時換気として使用しております。 いずれも臭い・湿気が戻ってきては困るところですので、全熱交換ではありません。 それから誤解があるのかもしれませんが、私は高高を否定しているわけでもありません。 気密性と断熱性がよければ熱を保持しやすい、それは常識だからです。 ただあくまで「個人的な見解」として、現在の気密施工の精度と常時換気義務化、平均的な住宅の気密・断熱レベルが上がっていることを踏まえると、それ以上の高高住宅を求めたとしても具体的な見返りはないのではないか、ということを申し上げたかった。 Ⅳ地域で実際に高高住宅に住んでる者の実感としてとらえていただければ幸いです。 |
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No.102 |
断熱が甘ければ外気温度や日射との戦い、断熱が優れれば今度は屋内排熱との戦い。
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No.103 |
>>102
>断熱が甘ければ外気温度や日射との戦い、断熱が優れれば今度は屋内排熱との戦い。 外気温の高温低温と屋内排熱、大きさの違いははっきりしてますね。 たとえばビニールハウスにするだけで、内部温度はどこまで上昇します? 高高の家で、排気無しで1日暮らしてそこまで室温は上昇するでしょうか? つまり、その比較の仕方はかなり間違ってますね。 |
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No.104 |
あったま悪いやつがいる。
断熱が完全なほど中の生活熱はたまる一方だ、ってことだよ。 ビニールハウスは入射熱が多いのであって断熱とは関係ないじゃねーか。 |
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No.105 |
日中は留守なんだが、帰ってくると家中暑い(特に二階が暑い)うちの家は高高じゃないってことだな?
もちろん日中エアコンは使ってない。 換気は一種換気だ。 |
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No.106 |
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No.107 |
>104
結局、何が言いたかったのか? |
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No.108 |
エアコンは35度以上の猛暑日か梅雨時の湿度が高いときのドライ運転ぐらいしか使わないね
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No.109 |
高々で断熱性が高い=暖房は少なくて済む。 この考えは間違ってないかな?
しかしこれなら当然に、家電等の排熱も暖房に大きく寄与する訳だ。 そして冬場は暖房に寄与、夏場も当然暖房能力を発揮する。 PCなどであれば、室温の高い夏場は更なる排熱量を期待できる。 もし屋内排熱による室温上昇を懸念しなくてよい家なら、それは高断熱ではない 余計な懸念のない極普通の家である事の証明と言えよう。 |
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No.110 |
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No.111 |
>高々で断熱性が高い=暖房は少なくて済む。 この考えは間違ってないかな?
原則的にはそうだが、24時間換気との兼ね合いが問題。 |
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No.112 |
>110
>また、屋内排熱の室内の温度上昇は実際には2~3度くらいではないでしょうか? 例えば、Q値1、延床面積100m2、内部発熱500Wの場合で5℃。 実際には、人間4人400W+電気製品400Wくらいとか面積も違うので、その辺で調整を。 |
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No.113 |
PCってパソコンだろ?
機器自身が温度管理に煩いものは、当然室温の高い夏場の排熱は増えるだろうね 冷蔵庫なんかもきっと室温に大きく影響されて、稼動と排熱量を増やすんじゃない? 充電中の携帯でさえ、冬場は微かな温もりだけど、今時期は立派な熱源だよ。 ただし屋内での排熱は、あくまで断熱性が高いほどに影響を無視出来ないってだけ 強制換気で外気とツーツーなら問題無いし、断熱性が低くても問題にならない。 あくまで屋外の影響を受け難い能力を持った、高い性能の高気密高断熱で問題となる話。 |
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No.114 |
PC、パーソナルコンピューター
PC、プレキャストコンクリート造 一般的に普及した前者は専門用語でもなんでもないが 後者は知らない人の方が多いかな |
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No.115 |
私はてっきり後者かと思っていました。
考え過ぎのようですね |
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No.116 |
高気密高断熱住宅を否定する人は、どのような住宅を希望しているのでしょうか?
低気密低断熱住宅ですか? |
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No.117 |
高気密高断熱住宅はより良い住まいを得るための一手段であって、目標ではない。
高気密高断熱住宅よりもより良い住まいがあるならそちらを目標にすべき。 高高を否定する人は、高気密高断熱住宅により良い姿を見出していないだけのこと。 高高お宅は目標と手段をを取り違え、よりよき住まいの最終目標は高高だと勘違いしているところ。 |
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No.118 |
>116
高高を否定する、顧客はいません、金銭(コスト)の問題は有りますが。 否定する人は高気密を出来ない関係業者です、大手の鉄骨系の関係者もいるかも知れません。 C値をなくしてしまいましたから、鉄骨トップの政治力の噂も有ります。 |
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No.119 |
117さんがいいこと言ってる。
知識とはテストの点数也と勘違いしている低能と同類項だな。 高高を建てたいと思ってても住みたいと思ってないやつ。 そういうやつに限って、定期的に入居後のC値計ってなかったり断熱材の劣化チェックしてなかったりするんだぜ。 |
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No.120 |
単に高高を否定するのではなく、高高を基本として、高高のデメリットを解消する工夫をしたほうが良いかと
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No.121 |
高気密高断熱(こうきみつこうだんねつ)
すきま風などが浸入しないように、隙間を可能な限りなくし、気密性能を上げた状態を高気密という。気密住宅とは、床面積当たり相当間隙面積が5.0㎝2 以下の住宅をいうが、高気密住宅は2.0㎝2 以下とすることが多い。現代の住宅は、ふつうに施工しても気密住宅になってしまう。 断熱材を屋根や外壁にしこみ、開口部に断熱サッシを使った状態を、高断熱という。断熱の仕様は、等級2から等級4まである。 高気密高断熱にすると、室内および壁内の通気がなくなってしまうので、空気の汚染や結露の危険性が高くなる。 |
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No.122 |
高気密高断熱の家を建てて、不満なら窓を開ければ全て解決。
議論する余地無し。 |
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No.123 |
そうですね。
あなたの来る余地無しですね |
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No.124 |
低気密低断熱の家を建てて、後から高高にするのは実際無理。
高高を低低にするのは簡単。(網戸を付けて窓を開放すればOK) |
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No.125 |
絶対に高気密高断熱で建てるべし!!!!!!
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No.126 |
地域と立地によるんじゃないかな。
この前現場見学会で見たのが田園の中に新築された輸入系の高高を謳うメーカーの住宅だった。 周辺に住宅は少ない郊外で、南側には5百メートルぐらいは、その先の道路沿いに建つ住宅まで一面緑の田んぼ。 夜は涼しい風が通るんだろうな、と思いつつ、殆ど出の無い軒での日射や昼間の断熱材を通した蓄熱を考えると自然風での冷却は足りなさそう。 非常にもったいない感が・・・。因みに全国でも一、二を争う暑さの関東平野。 |
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No.127 |
冬に本領発揮するからいいだろ
高々の何が悪いのかサッパリわからん |
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No.128 |
高高が悪いって言ってる人はいないだろ。
常時換気義務の法制下ではその本領を発揮できまい、イニシャルコスト分のメリットはあるまい、立地も考えず闇雲に気密断熱に走っていいのか、高高性能を重視するあまり開口部を小さくするのは本末転倒だってこと。 |
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No.129 |
>常時換気義務の法制下ではその本領を発揮できまい
意味不明 |
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No.130 |
つまりだな、何で高高って考え方が出てきたかっていうと特に冬季の省エネなわけよ。
熱を逃げなくして燃料費を節約しても暖かい住環境をってことな。 例えば日本では1999年にそれまでの新省エネ基準を引き上げて次世代省エネ基準が出来てる。 それが気密を高めたがために揮発性化学物質の問題がシビアになり、2003年に24時間換気を義務化、換気に電気代使わなければならなくなった、しかも換気で熱が逃げるのダブルパンチってこと。 |
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No.131 |
なんだか寒い・・とか夕方から室温が上がるとか・・、砂埃が入る・・といった話は後を絶ちません。
当たり前なんですけどね。 |
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No.132 |
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No.133 |
換気回すと 引き戸の隙間から砂が入るんだろ?
違うの? うちは窓サッシがいまいちのなん茶ってだから、引き戸の隙間からシューシューだよ(久しぶり) |
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No.134 |
>133
2重窓だからかな?砂に気が付いた事は有りません。 |
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No.135 |
引き違いサッシの気密が悪いのは、構造的に仕方無い
ビル・マンション用を使うしかないでしょう。 |
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No.136 |
昔の引き戸ならわかるが、今時のサッシで、砂ぼこりが入るなんて聞いたことがないよ
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No.137 |
第3種換気でサッシの気密性能が低いと最悪。
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No.138 |
130さんのおっしゃること理解できる。
住宅性能が上がり断熱気密が非常に高まった。ところが家の構造物の化学物質(接着剤等)や二酸化炭素が家から放出されず健康に害を及ぼすこととなった。 それで1日に何回か新鮮な外部の空気を入れ、化学物質や二酸化炭素を排出することが義務付けられた。 一方で熱(空気)の移動を抑えながら一方で熱【空気)の移動を可能にしなさいとなってる。矛盾してる事柄が同時に成り立たさないといけない。 成り立つ為には電気のかかる全熱型24時間換気でしかも熱効率、湿度効率を高めたもの程、高価で電気使用量が増える。しかもフィルターとか消耗品の価格は高く、それを頻繁に交換しないといけない。 完璧に高気密高断熱の利点を享受する為には、建築時に高い建設費を要し、生活する上では多額のお金を払い続けなければならないという欠点が生じる。 |
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No.139 |
だから、戦後の最低の住宅から脱皮しようと住宅業界も試行錯誤している過程だと思いますよ
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No.140 |
>138
公団、マンションに長い間、住んだので換気の重要性は理解してる。 熱交換器の無い計画換気は10W強程度で済む。 100m2で気積250m3の家で年間の室内外温度差10℃(24h365日なので多いと思う)として換気損出を計算した。 効率5倍のエアコンで空調すると換気扇と合わせて年2万円程度になる。 換気のメリットを考慮すれば許容できると思いますが? |
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No.141 |
>換気のメリットを考慮すれば許容できると思いますが?
おっしゃるとおりなのですが、許容せざるを得ない、が正しい表現かと。 換気はなくてはならないもの、と仮定してしまうと、高高化を進めていってもその利点を見出しにくくなるのですね。 |
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No.142 |
>高高化を進めていってもその利点を見出しにくくなるのですね
あまり、決めつけない方がよろしいかと? |
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No.143 |
過去にも同様の意見多いし、なにより高度な気密断熱住宅で次世代省エネ程度の住宅より
光熱費を少なくできるというデータが、実情とかけ離れた計算上のものしか出てこない。 24時間換気下で高高が無意味とは言い過ぎだろうが、『高高化を進めていってもその利点を 見出しにくくなる』はもう共通認識だろう。 |
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No.144 |
>もう共通認識だろう。
共通認識では無いと思いますが? |
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No.145 |
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No.146 |
気密は高いほどいいという意見に反対する人はたぶんいないでしょう。
が、それにイニシャルコストを伴うならおそらく回収できない。 意見が割れるのはその辺の解釈の違いだけです。 |
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No.147 |
>146
気密性能で影響が大きいのは湿度と思う。 エアコンで除湿しても間に合わないことになる、快適性が損なわれる可能性が有る。 除湿のため、設定温度を下げ過ぎても不快になる方いる。 再熱除湿を多用することになる、これは明らかにランニングが増える。 |
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No.148 |
温度関係なくて湿度関係あるなんて物理的にありえない。
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No.149 |
>148
何が言いたいのか?意味が分りません。 |
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No.150 |
>自らデータを録ろうともいう気もなければ調べることすらしていないだけでは?
それだけ違いが出なさ過ぎるんだろうね。 違いを出そうと思えば換気穴を少なくして、冬季の換気量を少なくするしかない。 |
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No.151 |
>150
Q値の意味は分りますか? |
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No.152 |
Q値?
換気がない家より全熱交換換気の家のほうが良い値が出る欠陥数字だよね? |
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No.153 |
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No.154 |
>153
今時高高がスゴイとか思っちゃってるアナクロ業者だろ? |
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No.155 |
>154
高気密には手間が必要です、それをしないのなら世のためになりません。 |
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No.156 |
○建ハウジングとか業界紙なんかでも高気密高断熱って文字が見られなくなってるのは事実ですね。
もう当たり前になったのか、もう過去の物になったのかは不明です。 |
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No.157 |
Q値がどんなに良くても24時間換気で2時間に1回部屋の空気を入れ替えていたら意味ないんじゃないの?という意見を検証したい。
準備 空気の比熱 0.24 [kcal/kg ℃] 空気の密度は 1.3 [kg/m3] したがって、1立方メートルを1度上昇させるのに必要な熱量は 0.312 [kcal/m3℃] また、1 [kcal/h] = 1.16 [W] また、想定として 天井高240cmの6畳間(270cm×360cm×240cm)を想定し、その容積は約 23 [m3] 室内の空気は 20 ℃、外気は 0 ℃とする(内外差 20 ℃) 外気には360cm×240cmの壁で接している。それ以外の壁や天井、床などからは熱は逃げないものとする。(おい!という人もいるだろうがひとまずこれで) Q値は次世代省エネ基準(Ⅳ地域)の 2.7 [W/m2K] を採用(まて、次世代省エネ基準程度で高断熱なんて言えんのかという意見もあろうがひとまずこれで) 24時間換気システムは第1種、熱交換率は80%(内外差が20℃なので、この換気システムでは外気は16℃になって入ってくる)とする。 まず、1時間あたりの24時間換気システムによる熱損失は 4×0.312×(23÷2)×1.16 =15.4 [W] これにより、この部屋では24時間換気システムにより 15.4 kcalが失われることが分かった。 次に、1時間あたりに壁から逃げる熱量 2.7×(3.6×2.4)×20 = 524 [W] ということで桁が違います。部屋の中から逃げる熱を考えるとき、24時間換気システムよりもはるかにQ値の方が重要であるという結果が出ました。今は一方向の壁のみで計算しましたが実際は家全体で考えるとすべての壁、床、天井等もっと多くの熱量が逃げているわけで、さらに依存度は高まるでしょう。 ということで 「Q値がどんなに良くても24時間換気で2時間に1回部屋の空気を入れ替えていたら意味ないんじゃないの?」 という意見は的外れであることがわかりました。 |
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No.158 |
高高住宅の弱点は夏の湿度調整かな。
エアコンの再熱ドライを使えば解決だけどあれは電気食いすぎ。 |
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No.159 |
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No.160 |
除湿後の再加熱にヒーター使わないで
外に排出する熱を上手く使えれば良いんだよね 冷媒を分岐して室内機側に戻せないかな? |
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No.161 |
>>159
ハイムのように吸気に除湿機を付けるのが正解かもですね。 |
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No.162 |
>>160
室外機の廃熱を取り込んでいると思いますけど。 |
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No.163 |
なんか、良スレになってきましたね
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No.164 |
>157の計算の結果から検証できることが他にもあると思う。
専門家(?)が書いてるQ値についての説明の中にQ値が半分になればかかる冷暖房費も半分になるというのがよくあるが、ここまで24時間換気と壁からの熱損失に差があるなら、24時間換気システムでの熱損失はほぼ無視してかまわない。(もちろん、Q値が0.1なんて言う数値になれば無視できないが。)つまり、Q値が冷暖房費をコントロールするというのは真実であると思って良いということになる。 もうひとつ、ここまで壁からの熱損失が冷暖房費をコントロールしているなら、外断熱工法(外壁だけ断熱)だけでは場合によっては不十分ということ。夏季も冬季も全館にわたって空調を用いるならともかく、従来のように一部屋だけ冷暖房をかけたいというライフスタイルを続けたいなら内壁、天井、床にも断熱材を施工し、内戸にも内部に断熱材を(多少なりとも)入れる施工が有効であることが分かる。 |
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No.165 |
そこでオススメなのがZ工法ですね
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No.166 |
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No.167 |
>>161
仰る通り、 ハイムグランツーユーの空気工房プラスですが、 エアコン未使用でも湿度はこの時期常時50%弱で超快適ですよ。 職場の鉄骨(Q値不明)が、 エアコン未使用で湿度75%、エアコン全開でも湿度60%、 快適さのレベルが全く違う。 自宅を鉄骨にしなくてホントよかった。 |
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No.168 |
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No.169 |
157さん
1時間あたりに壁から逃げる熱量 2.7×(3.6×2.4)×20 = 524 [W] 細かいこと言って申し訳ないがⅣ地域での省エネ基準Q値2.7w/m2kをKcal/m2hにする必要がある。 ついでに天井高240cmの6畳間(270cm×360cm×240cm)を簡易的に一つの建物とした場合で再度計算してみる。 単位をKcal/m2hとすると2.7w/m2kは2.3になる。延床面積x熱損失係数=全体の熱損失量 (2.7x3.6+2.4x2.7+3.6x2.4)x2x2.3=114.264kcal/h 114.264x1.16=132.546w これは1℃当たりだから20℃では132.546wx20=2650.92w この値は、20℃の温度差における1h当たりの熱損失量。Q値が大きくなるともっと熱損失量は増える。 Q値は換気の熱損失も含まれている値なので2650.92-15.4=2635.52と分離して比を求めると換気損失の及ぼす影響は全体の0.58%。窓、壁等の躯体面積から逃げる熱損失が99.4%。 一般的には熱交換率80%はかなり性能がいい。60~70%が妥当だろう。しかし60%の場合は1.15%。と98.8%になるだけだ。 |
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No.170 |
つまり、第一種の全熱交換などいらないと。
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No.171 |
みんなQ値の勉強やりなおしwww
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No.172 |
>169
>延床面積x熱損失係数=全体の熱損失量 (2.7x3.6+2.4x2.7+3.6x2.4)x2x2.3=114.264kcal/h 延べ床面積ってこんな式になるんだ。 小学生でもわかるのにね。 知ったかぶりするから怖いよサラリーマンさんは。 |
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No.173 |
172さん、
聞きかじりの知識で博学ぶってどや顔する、こんな輩てよくいますよね。 本人に自覚ないから始末に負えないですね。 他スレでもこき下ろされていたけど、同一人物なのかな? |
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No.174 |
157はただ、
2.7×(3.6×2.4)×20 = 524 [W] ではなく、 2.7×(3.6×2.7)×20 = 524 [W] の間違いだね。計算結果は524で正しい。 |
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No.175 |
>160
ダイキンからヒ-トポンプ利用の家庭用デシカント式除加湿機が発売予定です。(ビル用は発売済み) 徐加湿がメインですが余熱(ヒ-トポンプの温熱、冷熱の両方を利用)で冷暖房もできる優れものです。 現在は実証試験中のようです。 高気密でないと良さを発揮できないようです。30℃湿度40%等も可能なようです。 価格?、装置の大きさ等が問題になりそうです。 |
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No.176 |
>175
これまで高高住宅+高性能家電でないと実現不可能だった条件が、家電の進化によって決して高高住宅とはいえない住宅でも実現できる時代が来そうですね。 |
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No.177 |
ダイキンのダクトならリプレース可能なのかな
発売予定っていつまでも出ないのも気になるが |
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No.178 |
デシカは下記モデルハウスでも試験をしてるようです、参考。
http://dannetsu.blog123.fc2.com/blog-entry-232.html |
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No.179 |
デシカ方式の加熱処理に太陽熱を使うってのはどうかな?
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No.180 |
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No.181 |
非電化工房の非電化除湿機はどうかな?
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No.182 |
試験してるのは知ってるけど、さて、いつ発売になるのかね
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No.183 |
174さん
教えて頂きたいのですが、単位をw/m2k→Kcal/m2hに変換しなくても計算上、問題はないのですか?微意たる違いですが・・・。 今後の向学のためにも知りたい。 |
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No.184 |
皿利満三、面積の求め方を小学生に教わったほうがいいよ。
それからだ、このスレに参加するのは。 |
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No.185 |
サラリーマンさん、
必死になっている分、何か悲しくて面白いね。 |
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No.186 |
>サラリーマンさん
次世代省エネルギー基準はⅣ地域で 2.7W/m2K 2.3kcal/m2h度 となっています。これはいいですね。ここでこの2.7と2.3の関係は、1kcal/h=1.16Wですから、 2.7÷1.16≒2.3なわけです。そうすると、あなたの計算と>>157の計算を比べると、あなたは2.7を 一度1.16で割って(2.3にして)から再度、計算式の中で1.16をかけています。これは無意味ですよね。 |
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No.187 |
186さん
お返事いただきありがとうございます。 確かに無駄なことをしている。 勉強になりました。 |
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No.188 |
>187
今後、にわか知識でドヤ顔するのはやめてくださいネ。 折角のスレの流れがしらけてしまう。 普通に参加するのは別にかまわないんですよ。 あなたと違い、他の方は度量がひろいですから。 間違ったら間違ったで素直に認めましょう。 場がしらけたままでは他の方の迷惑ですから。 あなた一人のためのスレではないのですよ。 他スレでも同様に荒らしていますね。 もっと謙虚になりましょう。 場の空気が読めない人は、どんなに正論(本人からすれば)を言おうと、 場がしらけるものです。 あなたは気づかないかもしれないけど、あなたはそういった空気をもっています。 今後、注意しましょうネ。 |
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No.189 |
上から目線で言う貴方も気を付けたほうが良いかと
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No.190 |
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No.191 |
■高気密高断熱
利点は、トータルのエネルギーロスを最小にできたので、前の家に比べて冷暖房費がとても少なくなったことです。 欠点は特にないのですが、敢えて上げるとすれば、空気のきれいな地域(田舎)で、窓を開けて気持ちいい 風を入れようとしなくなったことです。 (そもそも電気代に気を使う必要が少ないので、その必要がなくなったため) |
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No.192 |
>187あなたのいうとおりです。他スレでも素人が吠えてます。困ったものです。
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No.193 |
>>192
偽者はすぐに判別できますね |
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No.194 |
あっちでもこっちでもストーキングですか?
余程のファンなんですね。 |
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No.195 |
気密性能を視覚化してみる。
最近では高高をうたうHMだけでなく、地元の工務店でもC値が1.0を超える施工を売りにするところも増えてきたがその一方でC値が5.0程度の大手のHMも見かけられる(Ⅳ地域)。C値が1とか5とかはどれほどの違いがあるものなのか、その違いを視覚化してみたい。 床面積132m2(40坪)において、 C値 1.0 の場合、隙間面積は 132 × 1.0 = 132 cm2 C値 5.0 の場合、隙間戦績は 132 × 5.0 = 660 cm2 となり、その差は 532 cm2となり、同じ間取り、住宅設備で考えたときC値 5.0 の家は 1.0 の家に比べて計画上ないはずの穴が 552 cm2多いということになる。 40坪ではC値1.0の家に、例えば大工さんがいたずらをして、無いはずの穴を552cm2どこかにあけたのがC値5.0の家ということになる。 ならば、552cm2 とはどれくらいか。 40坪の家なら間取りは4LDKというところが多いのではないかと思うが、C値 5.0 の家は ① C値 1.0 の仕様で家を建てます。 ② 4つの部屋の窓ガラスに 10cm × 10cm の穴をあけます。(100cm2 × 4 = 400cm2) ③ LDKの窓ガラスに 10cm × 15cm の穴をあけます。(150cm2) これで気密性能としてはC値 5.0 の家を建てたことになります。 |
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No.196 |
訂正:いつの間にか 532 が 552 に変わっています。その分減らして考えてください。
いや、そもそも660と132の差は528です。申し訳ありません。 |
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No.197 |
>>195
この条件で、C値5.0の家の換気扇を全部なくして壁にするとC値1.0と同じくらいになるということでしょうか? |
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No.198 |
C値の計算では換気扇のように計画的にあけている穴はカウントしませんから、換気扇の数が減ろうと増えようとC値には関係ありません。
C値でカウントしているのは計画的でない、つまり設計上は存在しないけれども、常時隙間風が入ってくるような隙間、例えば壁と壁のつなぎ目や充填断熱の隙間(クロスが貼られて一見あなが無いように見えるがあいてる)、窓枠の隙間などがどれくらいあるかということです。 |
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No.199 |
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No.200 |
出ない。
設置されてる換気扇は全て「計算上のもの」にカウントして目張りするから。 気密測定技能者はいちいちどの換気扇が計画上か確認しないし、施工業者もわざわざC値を下げるようなマネはしない。 |