その11です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-07-12 01:34:19
オール電化VSガス 【その11】
969:
匿名さん
[2014-08-03 09:44:44]
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970:
匿名さん
[2014-08-03 10:03:39]
ちょっと気になって最近のヒートポンプ床暖房を見てみた。
DAIKIN 1MUS40PV COP4.5 CORONA ERB-HP45AF COP4.35 カタログスペックはかなり高い。 ただしCOP4.01の機器のフィールドテストでは、平均でCOP2.7程度の模様 単純計算でCOP4.5なら、フィールドではCOP3.0前後か。 https://www.chuden.co.jp/resource/corporate/news_141_N14113.pdf |
971:
匿名さん
[2014-08-03 10:42:44]
150×12.5=1875kWhの計算違いですな
月額15,500円~18,300円(シーズン61,800円~73,100円) COP3で556kWh、18,000~21,600円 COP4で469kWh、15,500~18,300円 実際は0℃近くで霜取り運転になるので、上記は計算上の上限額と考えたほうが良いと思います。 暖かいと効率が良くても、暖かい日は床暖不要なので、実際は効率が悪いケースが多いと思います |
972:
匿名さん
[2014-08-03 10:51:45]
>>970
この手の比較で、意図的にと思うが、 燃料調整費や再エネ費用を含めず、単価が値上げ前の古い単価 ガス機器は、エコジョーズでなく古い機器、料金も床暖割引無し、住宅性能もQ値2.7とか低い住宅 実態とかけ離れた計算ばかり |
973:
匿名さん
[2014-08-03 11:11:06]
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974:
匿名さん
[2014-08-03 11:24:10]
>971
粗探しをするようで申し訳ないが、比較計算するのであれば最初からできるだけ緻密に。 ガスの床暖房の熱効率が100%になっているのはちょっと無理がある。 また、ヒートポンプの床暖房は当然深夜時間帯も使うからその考慮も必要、 前述のフィールドテストのケースだと 運転率 昼間/軽負荷/深夜=28/39/33 とのこと。 この先、当面は電気料金は上昇基調なので、ヒートポンプ式が大幅に有利などというつもりはないが、計算を進めていくとヒートポンプが以下に優れたものであるかが分かる、 |
975:
匿名さん
[2014-08-03 12:07:37]
ガスの場合も当然使用量が多くなるので高くなる基本料金を考慮しないと。
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976:
匿名さん
[2014-08-03 13:06:13]
氷点下環境でのCOPは(勿論霜取運転を加味したもの)公表されていないのかな?
まさかデータは取ってるだろうから、メーカーに聞けば教えてくれるだろうか 北電管轄ではたぶん気温マイナス5度~7度を下回る地域では 積極的にヒートポンプは売ってない、恐らく宣伝通りの性能に程遠かった際の クレームを避けたいからだろう。 それでも月にドラム缶一本以上の灯油を燃やして来た家では 24時間稼動し続けるヒートポンプは悪くないと聞く。 安価な深夜電力で気温の下がった非効率な環境で湯を沸かし、更に半日も保温で 湯を冷やしながら使う。 もしやそんな、誰の目にも明らかな非効率極まりない稼動方法に囚われず 最も効率の良い日中から夕方にかけて稼動させ、無駄な保温ロスタイム無しに使う。 この理想的な動かし方をさせないのは、現実的に反省エネ以外の何者でもない。 |
977:
匿名さん
[2014-08-03 13:23:30]
>975
ガスは使うほど単価が下がって割安になるよ。 http://e-com.tokyo-gas.co.jp/Shisan/Hayami/ryokin2014011.pdf 今年1月だと 冬期 12~4月 20m3をこえ80m3まで基本料金(円/件・月)1,207.50 から、割引6%で1135円 ちなみに、80m3を超えると、2,047.50円から割引6%で1925円、単価が123.2円に下がりますね。 |
978:
匿名さん
[2014-08-03 13:39:28]
>974
実使用量(150㎥)×45MJ÷3.6kWh=1875kWh 1875kWh×熱効率89%÷COP3=556kWh 1875kWh×熱効率89%÷COP4=469kWh 都内は暖かいので、就寝前に床暖OFFにして、余熱で十分快適ですよ。 |
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979:
匿名さん
[2014-08-03 13:41:41]
とある電家族
市民パパ「あれっ、朝ご飯は?」 電力ママ「今日は遅くなったから無しよ、お昼のお弁当も忙しくなったからずっと無しね」 市民パパ「しょうがないね・・・じゃあ我慢して会社行ってくる」 電力ママ「いってらっしゃーい♪」 ~~~ ~~~ 市民パパ「ただいまー」 電力ママ「おかえりなさーい♪」 市民パパ「いやーお腹減ったよ、ごはんごはん」 電力ママ「沢山食べてねー♪夜間だけ半額で安かったのよー♪」 市民パパ「はーもうお腹いっぱいだよ、ご馳走様」 電力ママ「もっとあるわよ、どんどん食べてね♪夜食も作ったの♪」 市民パパ「えーもういいよ、明日の朝食べるから」 電力ママ「あなた何言ってるのよ、こんなに余ってるしどうするのよ! それに明日の朝だって早くないともう食べられないのよ、お昼なんて絶対無理なんだから!」 市民パパ「・・・」 電力ママ「昼間は忙しくって、ご飯作るなんて無理なの!だから今だけでも沢山食べなきゃダメよ 夜食だって作っちゃったから、食べないと捨てるだけでもったいないんだからね!半額だし! もっと食べなさいよ、朝までね♪」 |
980:
匿名さん
[2014-08-03 13:49:30]
書き込みしてる人の痛さがわかるな。
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981:
ユンボー
[2014-08-03 14:21:56]
皆さん詳しいですね、プロですか?計算の話は全然ついて行けませんでした。
979のくだりが分かりやすくて、ほっとした感じです。 |
982:
匿名さん
[2014-08-03 15:01:44]
>978
> 実使用量(150㎥)×45MJ÷3.6kWh=1875kWh > 1875kWh×熱効率89%÷COP3=556kWh > 1875kWh×熱効率89%÷COP4=469kWh 計算間違っているみたいですよ。 1875kWh×熱効率89%÷COP4=417kWh になりませんか? > 都内は暖かいので、就寝前に床暖OFFにして、余熱で十分快適ですよ。 夜はね。 平日は朝7時前から床暖付けるよ。 |
983:
匿名さん
[2014-08-03 16:20:26]
>976
>氷点下環境でのCOPは(勿論霜取運転を加味したもの)公表されていないのかな? 今はAPFでないですね、全メーカCOPも定格と低温定格だけですね。 >気温マイナス5度~7度を下回る地域では 積極的にヒートポンプは売ってない 北北海道以外は売れているのでは? 本土ですが昨年と今年の1月平均気温マイナス2.5℃とマイナス1.9℃、平均最低気温マイナス6.5とマイナス6.2℃、平均最高気温1.9℃と2.9℃、最低気温マイナス12.4とマイナス10.8、最高気温7.5℃と8.5℃の地域です。 ほとんどの時間がマイナス温度です、真冬日も4日と6日で10回有ります。 調べていませんが急激にエアコンの効率は悪化しません、室内外の絶対温度比率と霜取運転で決るのでは? 霜取運転で効率が最も悪化するのは外気温2℃程度の時でないでしょうか? 気温が下がりますと空気中の飽和水分量が減ります、付く霜の量が寒くなるほど減っていきますので霜取運転が減ります。 夜マイナス10℃以下が連続しても大丈夫です勿論気温が下がりますから効率は悪化します。 メーカーはマイナス20℃までO.Kと言ってますからマイナス7℃は楽勝ですよ。 |
984:
匿名さん
[2014-08-03 16:26:36]
>>977
なんかよくわかんないけど、東京ガスの場合で 1ヶ月のガスご使用量が32m3の場合 (1) ガスご使用量が32m3の場合、料金表Bの基本料金、単位料金を適用します。 (2) ガス料金 = 基本料金 + 単位料金 × ガスご使用量 = 1,026.00円 + 151.74円 × 32m3 = 1,026.00円 + 4,855.68円 = 5881.68円(1円未満切り捨て) = 5,881円 ※上記の計算には、平成26年4月1日現在の東京地区等の基準単位料金を適用しています。 ※上記のガス料金には、消費税等相当額を含みます。 http://home.tokyo-gas.co.jp/ryokin/keisan.html |
985:
匿名さん
[2014-08-03 16:50:29]
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986:
匿名さん
[2014-08-03 17:32:16]
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987:
匿名さん
[2014-08-03 18:08:54]
寒冷対策のとられている冬季COP3.75の製品のケースだが
-25℃で、COP2.27 になるとのこと。60%ほどの過熱性能になる模様。 もっと低くなってしまうと思っていたが、意外に高い。 |
988:
匿名さん
[2014-08-03 18:09:03]
床暖利用する1月~2月は、給湯込みで70~75㎥のあたりになります
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1m3あたりの発熱量が46メガジュールか。
東京ガスではないのですね。
あと、スレの流れから見てヒートポンプの床暖房との比較が求められている。
その場合は、それぞれの熱効率を加味する必要があります。