その11です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-07-12 01:34:19
オール電化VSガス 【その11】
683:
匿名さん
[2014-07-29 22:41:53]
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684:
匿名さん
[2014-07-29 22:46:02]
お湯は深夜電力で沸かす必要があります。ところが、深夜に涌かしたお湯をお風呂などで主に使うのは次の夜ですから、どうしても 12〜 16時間程度の間溜めておくことになります。「きょうはもうお風呂はいいや」ということになれば、沸かしたお湯はムダになってしまいます。
このように、熱いお湯を長時間溜めておく間に「空気の熱で沸かしたお湯」の熱が、また空気へ逃げてしまうのです。断熱材を分厚くすれば熱損失を減らせますが、そうすると貯湯タンクがその分嵩張ってしまい、高温で貯湯する意味が少なくなってしまいます。 いずれも、家庭の熱需要を電気で満たそうとした無理が、ヒートポンプの効率を減殺していると言えます。こうした現実の効率で CO 2排出量を再計算すると、エコキュートの方が 10%多いことになります |
685:
匿名さん
[2014-07-29 22:47:22]
Hも総合効率は低い
オール電化のもうひとつの新兵器、IHクッキングヒータの方はどうでしょうか? IHクッキングヒータのエネルギー効率は、機器そのものは 0.83と確かに高いのですが、すでに見たように、電気をつくる段階で3分の2が失われるため、1次エネルギー効率では 0.27と、従来型のガスコンロ(0.38)よりも低いのが実態です。最近売り出されている、炎がナベの外にはみ出さない内炎式バーナーのガスコンロ(0.48)との差はさらに開いています。 その結果、同じ調理をするときの CO 2排出量は、IHクッキングヒータの方がガスコンロよりも 20〜 50%多いことになります。 |
686:
匿名はん
[2014-07-29 22:54:39]
つまり送電ロスも無く、昼間電気を発電すると同時にお湯も作れるエネファームが最強って事だな。
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687:
匿名さん
[2014-07-29 22:54:56]
急に書き込みなくなったね。
マンション版と戸建て版一人で電化ネタ書き込んでいたから制限オーバーしちゃったのかな? |
688:
匿名さん
[2014-07-29 23:02:26]
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689:
匿名さん
[2014-07-29 23:07:18]
420円、10kWh、熱効率83%、58.84円/千kcal
171円、1㎥、熱効率48%、15.54円/千kcal |
690:
匿名さん
[2014-07-29 23:11:37]
エネファームとかゴミだろ。
エネゴリ君に聞いてみや。 ちょっとしか発電してないのは何故?何故売れないの?って。 ウホウホって笑って誤魔化すから。 |
691:
匿名さん
[2014-07-29 23:21:04]
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692:
匿名さん
[2014-07-30 00:05:51]
>673
ガスの単価が掴めて来たので、使用量にあわせて反映してみました。 ガスは使用量がある程度多くなると値下がり率が緩くなるようですね。 ※単価は消費税込みなのかは不明です。 エコキュートはCOP3.8で計算し直しました。 使用量が多い程、ガスとの差額が大きくなるようですね。 設置コストをペイした後の価格として多いと見るか 少ないと見るかは人によりそうですね。 |
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693:
匿名さん
[2014-07-30 03:10:03]
http://www.alldenka.jp/navi-deyashiki/?p=9740
ただいま巷ではP社のエコキュートのリコールで問題に成ってます。当店でも該当機首が有り 即効お客様に連絡、対応決まり次第再度ご連絡しますとまず、一報入れましたが、その後メーカに連絡入れた後の対応が非常に残念です。 "販売店、代理店への対応は週明けの28日からで まだ・・・"云われ,放心してしまいました。先回 今は無きS社の衣類乾燥機のリコールのときと全く違います。まずは対策室設け、リコール準備整えてから、販売店代理店に先に通報、マスコミ発表はその後で、こうすれば販売店、代理店がお客様に通報するのとマスコミ発表が同時進行して、お客様に不安増長させなくて済みます。S社は以前ファンヒータのリコールでこのパターンを学習したものですが、今回はマスコミの発表が先で お客様が気づいた方は メーカに問い合わすも なかなか繋がらず、販売店、代理店にも情報届いて無いので、返答できず余計不安が助長されます。また、販売店、代理店がこの情報知らなければ、信用にも関ります。 今までリコールあったはずなのに・・・・。なぜかと言うと今までのリコールの殆どが傘下の家電販売店でしたが今回は、全く業種が異なる設備屋さんが多い事でしょう。末端のお客様を追跡するのはかなりの難題と思われます。ですからなおさら、販売店代理店の協力必要です。今回はその中間飛ばしてしまったので、協力得るのはかなりの高いハードルに成ると思われます。 |
694:
匿名さん
[2014-07-30 06:27:11]
うちは販売店から事前に連絡があったよ。
事前に知らされてない販売店ってなんだろ?末端の怪しい業者なんじゃないかな。 |
695:
匿名さん
[2014-07-30 08:28:34]
>692
43万円程度の低価格機では、冬季COP3.8も効率が出ない、 750L以上利用の場合、夜間時間のみでは炊き上げられないため、 昼間の炊き上げ発生するがまったく含まれない点など、まだまだ、間違いが多いが 最も大きな考慮不足は、昼間の料金が割高になる点について考慮されていないのが大きい 今月、同じ200kWhを利用しても 従量電灯6,229円が電化上手8,604円と2400円近く割高になり、 年間28,000円程度違う これを含めると、都内の一般家庭では都市ガスのほうが割安になる |
696:
匿名さん
[2014-07-30 08:46:08]
実際に使っている人の多数が光熱費が安くなったと。
一方使っていない人は高くなるはずと主張。 現実重視が普通。 |
697:
匿名さん
[2014-07-30 09:04:20]
>695
>750L以上利用の場合、夜間時間のみでは炊き上げられないため、 >666 >って、ただの無知だと思うよ。 >エコキュートは90度のお湯を作って薄めて目的の温度にするから、使用量上限=タンク容量じゃない。 >比熱が同じだから温度差の逆数分水を加えた量使えるので、 >https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/w_info/s_kekka_topi03.html >の最低温度5.4度の時、550Lのエコキュートで42度のお湯がどれだけ作れるかと言うと > 550+(90-42)÷(42-5.4)×550=1271.311 >なんだけど? 正しい知識に基づかないことが明らかな情報ときちんと条件を明示したうえで計算した情報、説得力があるのはどちらだろうか? |
698:
匿名さん
[2014-07-30 09:18:32]
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699:
匿名さん
[2014-07-30 09:26:42]
>696 それ、料金明細の深夜分だけ見て、安くなったって錯覚させるのが上手く広告できたからなのだろうね。 実際は、燃料調整費や再エネ費用に基本料金と、昼間料金が高くなってるのに 耐用年数がきたときに、初期費用が回収できてなくても、だれも、気にしないだけ 今回のリコールかも、当初から懸念されてた耐久性が、設計上の10年さえ満たさなかったからでしょうね。 いずれにせよ、衛生面からタンクも定期的に交換必須なので、安易に広告を鵜呑みには出来ないですね。 各社広告で、給湯費用が、7分の1~8分の1になるかのようにPRしてますが、 実際は、違いますね |
700:
匿名さん
[2014-07-30 10:29:09]
>>699
新築の場合はオール電化とガス併用の初期費用の差はないから回収とか関係ないでしょ? |
701:
匿名さん
[2014-07-30 12:01:54]
新築だと差がないとまではいかないけど、敷地内のガス配管工事が結構高いから導入費用15万は無理だね。
3年前の話だからうろ覚えだけど、オール電化にする場合は+15万位だったかな。 但しエコジョーズではない給湯機とフルオートのエコキュートの差額だから、仕様の差もある。 後ガス配管は20年で取替が推奨されているので、維持費の差もかなり縮まるね。 |
702:
匿名さん
[2014-07-30 18:01:48]
>699
ここに書きこまれている電気料金の実績は昼間も含んだ料金。 夜間だけで論じているケースは、「夜間の分はすべてエコキュートで使用したと仮定して」の試算のケース。 できれば、エコキュートに分計メータでも付いていると面白いのだけど。 あと、昼間の料金は高くなっているが夜間の料金は安くなるので、一日中動いている冷蔵庫のようなものに掛る電気料金にはほとんど差が生じない。それどころか昼間の割増よりも夜間の割引が大きいので、利用状況によっては安くなることさえある。夏場の昼間のエアコンだけは、とっても割高だけど、1年のうちの2カ月程度の話なので大勢に影響なし。 |
エコキュートの COP値は、実験室で特定の条件の下で測定した値で、実際にはこれほど高くないことが実地調査で分かっています。家庭のエネルギー調査で有名な「住環境計画研究所」が、エコキュートを使っている東京の5世帯で実測したところ、総合的な効率では、ガスの 0.76に対して、エコキュートは平均で 0.61と、低いことが分かりました。 その理由は、まずエコキュートのヒートポンプ本体のCOP値が、実際にでに貯湯タンクの中でかなり冷めてしまうことです(平均25%の熱損失)