新築して2年半位経ちます。
サイディングの角(同質出隅)部分の先端の塗装がひび割れしたり、剥がれたりしてきました。
ハウスメーカー・施工業者・ニチハの3者に確認してもらったら、ニチハの純正同質出隅ではなく、
施工業者が外注に製作を依頼した、同質出隅であることがわかりました。
剥がれた部分は施工業者が補修することになりましたが、色々と不安です。
新築当初から、同質出隅の仕上がりに疑問を感じていたが、こんなもんなのかな?
と諦めていましたが、メーカー純正でないとわかったことにより、疑問が不満に変わりました。
ハウスメーカーの仕様では、ニチハのサイディングという紹介だったのに
確かに材料はニチハ製だが、ニチハの保証も受けられない同質出隅はニチハ製とは言えるのでしょうか?
ハウスメーカーの仕様は定額で仕様を選択できる方式の為、施主側の支払額はかわりません。
施工業者の原価が安くなるメリットがあります。
ハウスメーカー側も施工業者にサイディングの種類だけ伝えて、
物品の手配は施工業者丸投げなので、その当たりの手配には関与していない様です。
長い目で見た場合、純正品でないことにより、割れなどが今後起こらないか心配です。
こういった行為は詐欺にはならないのですか?
当たり前のことなのでしょうか?
補修塗装以外に何かやってもらうべきことはありますでしょうか?
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2012-07-10 09:14:59
サイディングの同質出隅
22:
サイディング工事店
[2018-10-26 14:59:12]
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23:
サイディング工事店
[2018-10-26 15:22:34]
建築資材にかかわらず 例えば床材 住設機器 サッシ他 いろいろなメーカーが製品を作って 日々競合しています 先発メーカーもあれば後発もあります
また競合に負けて撤退したメーカーもあり また合併したところもあります 競争により切磋琢磨して 良い商品をつくっているものですよ 同質出隅も メーカー独占で言いなりの単価で買わされた時代は終わったんですよ 良い加工業者がよい商品をつくる 環境を理解するべきです |
24:
マンション掲示板さん
[2019-02-07 07:33:29]
>>18 販売関係者さん
気にすることないですよ。 純正も、非純正も、製造工程はほぼ同じ、パネルを留め切りして、フィニッシュで、自然養生か、ウレタン系の接着剤で、高周波加熱で、接着。 ペイント工程で先端部を塗装。 非純正品の方が綺麗だという評判もかってありました。サイディング外壁も耐用年数は10年程です。 又、いつか張り替えの時期もきます。 外壁の工法としては、非常に合理的な工法ですから 当分の間 この工法が庶民のスタンダードです。 ただ、所詮 セメントの板です。 出隅の先の塗装部、自分で補修するくらいの 気楽さで良いと自分は思います。 |
名古屋のメーカーの屋根材がクレームで大変困っている
張替などのクレーム処理を行わず カバー品をかぶせる新たな工事を進めてくる
サイディングにおいても 張替など一切せず 塗装を進めるか 上からはり足すような処理をすると思う一部材料を持つなどと 妥協をさせるような話をきいた
保証などと メーカーは言っているが具体的なことを皆さん誰も突っ込んでいないようで 警告したいと思います