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入居済み住民さん [更新日時] 2017-11-15 14:33:42
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3月に高高の家で新築したものです。

高高のスレで少しアドバイスをもらいましたがスレ違いだったので新しくスレを立てました

数日前に床下を点検したところカビらしきものを発見しました。
シロアリ防止の塗装が緑色なので、緑色の部分はシロアリ防止の塗装だと思いますが、白い部分がカビでしょうか?
基礎断熱はカビが発生しやすいということで、床下換気扇とか色々と勉強していましたが、なぜかいつの間にか施工の段階で消えていました。

現在、カビで悩まされている方
基礎断熱で、カビない工夫をされた方
これから家を建てる人で私と同じ失敗をしたくない方
色々と情報交換して住み心地のよい家を目指しましょう

[スレ作成日時]2012-07-08 21:05:22

 
注文住宅のオンライン相談

床下のカビについて

61: 住まいに詳しい人 
[2012-07-11 14:07:26]
基礎断熱のメリットとデメリット

● メリット

*外周壁の布基礎部分の気密化を意識するだけで気密施工が容易に出来るので、 
断熱気密性能を安定的に確保しやすい
*基礎と土間のコンクリートは室温や地熱の蓄熱層として使えるので、省エネルギ―
効果と室温の安定に効果がある
(基礎内断熱より基礎外断熱のほうが、熱容量の大きい蓄熱層です )
夏は外気より低い温度の地熱により、床はヒンヤリ感があり、冬は蓄熱のより暖かくなる。
*床下空間は室内環境に近いため、冬季、床面の冷たさがやわらぐ
*床下換気口が無いので、外からの湿気を取り込まず、床下結露,木材腐朽の防止に効果がある
*床下を収納庫などに利用できる

●デメリットとして

*防蟻処理の影響を受け易い・・・防蟻対策が難しく、シックハウスの恐れあり。 
*基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要
*室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。
62: 匿名さん 
[2012-07-11 15:02:14]
>61
>*室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。
気積の分の換気量を増やさなければ光熱費が余分に掛かるとは言えないと思います。
>*防蟻処理の影響を受け易い・・・防蟻対策が難しく、シックハウスの恐れあり。
基礎断熱を採用した場合はシックハウスの恐れの有る防蟻対策は避けているのが常識と思います。
防蟻対策が難しいのが最大の欠点だと思います。
またこのスレのように床下の温度は低いですから油断するとカビが発生し易いです。
 海外の主流のホウ酸の防蟻防腐剤で蟻とカビ対策が済むなら一挙に基礎断熱のデメリットが解決です?
63: 匿名さん 
[2012-07-11 15:04:10]
>>59
そんな難しい話ではなく、木造なら、材をヒバや桧にするだけです。
床下の空気を建物内に循環させるときは、公庫仕様にある防腐防蟻剤を使わなくてもよい材種で床下を作るのがあたりまえじゃないですか?
64: ソロアリ研究所 
[2012-07-11 15:43:45]
>>63
ヒバや桧ならシロアリが食べないというのは絶対ではありません。
シロアリがそこにいれば、何でも食べつくします。
65: 匿名さん 
[2012-07-11 15:46:29]
66: 1 
[2012-07-11 16:14:24]
床下全てををいつでも点検可能な構造にし、メンテナンスの際、移動可能な空間を確保しておくべきですね。
従来の基礎断熱はこの2点が無視され、深刻な被害を被っています。
最近でも、わけのわからない装置やダクトを徘徊させ〇〇システムだと自慢している。
基礎断熱の短所など無視されている感がある。
67: 匿名さん 
[2012-07-11 16:50:28]
スレ主のエコボロンは下記のような色かな
http://ecoboron.com/2007/0217_001500.php
68: スレ主 
[2012-07-11 21:00:38]
>>54
言われる通り、工務店の方に来てもらえれば私の方はすぐに解決すると思いますが、このスレでは、カビの防止方法、カビの除去方法、基礎断熱でかびさせない工夫等色々な情報を収集して、これから家を建てる人が私のような失敗しないための情報を公開したいと思います。

エコボロンのメーカーにも工務店のメールを送り、回答をもらいました。
以下はエコボロンからのメールです。

「ご質問いただいております白い粉の件ですが
工務店様がおっしゃる通り、実物を調べてみないと確定できませんが
主原料のホウ酸塩が結晶化したものと思われます。

以前、弊社商品のホウ素系防腐防蟻塗料のエコパウダーBXを施工した現場で
白い粉が吹いているという報告がありました。
その際、床下に潜り、サンプリングして弊社で調査したところ、
ホウ酸塩が塗膜表面に結晶化したものと確認できました。

エコボロンの施工現場でもエコパウダーBXと同様に
成分が木部表面に結晶化する可能性はございます。

ちなみに、床下に潜っていただいた時、カビの臭いはしましたか?

エコパウダーBX のカビ耐性:
ホウ酸塩には、生物の細胞レベルでエネルギー代謝を妨げる働きがあり、これはカビ・腐朽菌
に対しても作用します。ホウ酸塩を一定量以上含む栄養(木)は、エネルギーに変換されません
から、カビ・腐朽菌は成長を妨げられ、生育できません。」


もし、上の情報が正しければ、私の床下の白い粉はカビではないことになります。

>>67
そうです。この色です。
69: 匿名さん 
[2012-07-12 01:43:52]
エコボロンて、施工要領を見る限り結構有害そうな代物ですね・・・

飛散しないから安全とも言われているが、結晶化したらどうなんだろう
それでも飛散しないのだろうか?


70: ビギナーさん 
[2012-07-12 08:10:43]
飛散する飛散しないの問題よりも、ホウ酸が人体には安全と言うことではないですか?
71: ビギナーさん 
[2012-07-12 08:20:45]
ホウ酸塩の安全性について調べてみました。

http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/tec2-5.html

直接飲まなければ大丈夫なような気もしますが、100%安全ということではないようですね。
72: 匿名さん 
[2012-07-12 08:23:02]
スレ主様
>上の情報が正しければ、私の床下の白い粉はカビではないことになります。
よかったですね。
これからの基礎断熱も安心してできるようになるかも知れません。
日本には強力な利益圧力団体が有りそうで?ホウ素系防腐防蟻材が普及しません。
断熱材のウ-ル、セルロースファイバーにも虫除けに入っているようで人には殆ど無害なようです。
基礎断熱で蟻とカビ対策は薬品系では何もしてません、兆候が少しでも出たら、ホウ酸を使いたいと思います。
73: 入居済み住民さん 
[2012-07-12 08:53:07]
74: 匿名さん 
[2012-07-12 09:45:27]
>73
なるほど。
岡崎シロアリさんはある手法を用いて常に消費者をある方向に導いている。
天性のものだろうか。
そこから先の展望がない。
悲しい習性といえるかもしれない。
どの記事を読んでもそういった感想を受ける。
75: 購入検討中さん 
[2012-07-13 23:17:41]
根本的な解消にはならないことや過信してはいけないと思いますが、防蟻、防腐、防カビ、安全と4拍子揃った、ホウ酸系の薬剤はなかなか良いと思います。
76: 匿名さん 
[2012-07-14 00:17:59]
>>74
ある方向って、どんな方向?
77: 匿名さん 
[2012-07-14 00:29:41]
アメリカではホウ酸万能だね

グラスウール万能の日本とは違うね

何処にでも顔を出す
78: 匿名さん 
[2012-07-14 02:22:41]
アメリカは子供のお菓子までケミカルやからのぉ
睡眠薬や向精神薬も、まるで健康食品のようじゃわ
79: 入居済み住民さん 
[2012-07-14 09:40:25]
床下のカビが発見されてから、ずっと床下に除湿機を設置して作動させていますが、室内の温度が2度くらい上がったのは誤算
快適さを追求して除湿機を止めるか、あくまでカビを防止に重点をおくか悩むところです。
80: 匿名さん 
[2012-07-14 09:48:55]
GWはケミカルでないと?
81: 匿名さん 
[2012-07-14 09:56:36]
カビだけならアルコ-ルで拭いて、木酢液やヒノキオイルなどの木材抽出液で防かび効果のあるものをぬれば、(湿度にもよると思いますが)、半年~1年ぐらいは大丈夫でしょう。
その間に住宅の乾燥が進んで湿度が減れば、カビが出にくくなるはずです。
紫外線を発する蛍光管で殺菌する方法もあります。

気になるのは、基礎底面の防水は出来ているのでしょうか?コンクリ-トが水を吸い上げていなければいいのですが。
出来の悪いコンクリ-トは毛細管現象のように水分を吸い上げることがあります。
壁モルタルでよくみられます。
82: 匿名さん 
[2012-07-14 10:14:17]
>79
>室内の温度が2度くらい上がったのは誤算
高高を立証してますね、ポ-タブルでも300W位有りますから平均何Wは不明です。
部屋の湿度も下がって快適にならないのですか?
83: 匿名さん 
[2012-07-14 10:30:56]

次亜塩素酸ナトリウム6%液が良いそうです、アルコ-ルは?そうです。
飲み水などの消毒にも使用されますので薄ければ安全です。
カビの場合は2~5倍程度に薄めるようです。
薬局で「ピュ-ラックス」の表品名の消毒殺菌剤として販売されています。
84: 匿名さん 
[2012-07-14 11:46:45]
本末転倒の議論に向かっています。
カビをどう退治するかではなく、どうやれば高高の環境下で、
床下をカビの発生しない環境にできるかを検討してください。
85: 匿名さん 
[2012-07-14 11:55:19]
>84
>現在、カビで悩まされている方
スレの主旨に有るから外れてないでしょ。
86: 匿名さん 
[2012-07-14 11:56:42]
>84
>どうやれば高高の環境下で、床下をカビの発生しない環境にできるかを検討してください。

高高は床下がカビるんですね、高高じゃなきゃカビないの?
87: 匿名さん 
[2012-07-14 12:29:26]
>86
高高以外でもカビます、床下換気扇、炭などの除湿剤など、さまざまな物を高額で売りつける業者が暗躍してます。
88: 匿名さん 
[2012-07-14 12:51:29]
朝から雨だったので、このスレを見て床下掃除しました。
一番のカビ防止は常に点検可能なことです。
点検ができれば早期発見・早期対処ができて致命傷にはならないでしょう。

築7年目の床下です。いろいろ物があって撮影場所が限られちゃいますが・・
カビはまったくありません。
朝から雨だったので、このスレを見て床下掃...
89: 匿名さん 
[2012-07-14 14:40:06]
これでは暗躍する業者の出番はありません。
バイバイキーン!!
90: 入居済み住民さん 
[2012-07-14 18:50:19]
>>82
床下と1階の下の方は除湿で5%~10%位は下がっていますが、2階はあまり変わらないようです。

湿度が10%下がれば体感温度は1度下がるということですが、湿度5%下がっても温度が2度も上がると不快感を感じますので除湿機は午後1時で止めて、現在サーキュレーターを床下で回しています。

現在室内温度30度(外気温は32度まで上がりました)
普段は外気温と4度差があるので、28度くらいなのでやはり2度高く、除湿機を止めてもすぐには室内温度は下がらないようです。
一度上がったらなかなか下がらないのが高高の利点でもあり(冬の場合)欠点でも(夏の場合)あります。

>>88
床下は1m以上あるのでしょうか?
確かにカビ防止には理想的だとは思いますが、一般の人には少し無理なのではないでしょうか?
91: 1 
[2012-07-14 23:31:19]
基礎断熱工法を採用している方は露点温度という言葉を理解することが大切です。
例えば東京都ですと気象庁データは下記のようになっています。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
気温の右サイドに露点温度という項目があります。
午前一時の気温は25.9℃で露点温度は24℃となっています。
つまり、除湿されることなく、このときの空気が24℃まで冷やされると結露をおこすことになります。
一般的にはエアコンなどで除湿しながら温度を下げているので露点温度も変化し、結露することを免れますが、、
床下環境みたいに除湿されずに冷やされると、たちまち露点温度以下となり結露をおこすことになります。

常に床下環境は室内よりも露点温度に近い状態になっています。裏をかえせば湿度が高い状態といえます。
基礎断熱工法での床下環境を整えるには地表熱の存在を知り、それをうまく活用することです。

地表熱は地域によって違いますが、各気象台に行けば過去の地中温度の記録が残されています。
地表熱は一年を通しても違ってきます。
基礎断熱工法の床下の地表熱はその地域の地下1m部分の地中温度に近くなっています。
東京都の場合であれば8月で24℃前後ではないでしょうか。

となると、今朝の一時の露点温度は24℃ですので床下は結露することになります。
結露にまで到らなくても、カビが発生しやすい環境となるわけです。

基礎断熱工法と地表熱のメカニズムが把握できると、自然と対処法も出てくるのではないでしょうか。
92: 匿名さん 
[2012-07-14 23:43:34]
対処法は、基礎断熱を避けるということでOKでは?
93: 匿名さん 
[2012-07-15 07:32:01]
発生したカビは除去しておく必要があります。
カビはアルコ-ルで十分です。
94: 88 
[2012-07-15 10:47:10]
最近の住宅寿命の短命化は壁内結露と床下結露が大きな要因と思う。
壁内結露については色々な工法や建材で改善されつつあると思うが、床下に目を向けたものは比較的少ないように思う。
自分の場合地盤条件とメンテナンスのし易さから床下をH1.8mとしたが、結果的には防湿・防カビにも効果的だった。
最近の住宅の床下は懐が浅い、腹ばいでしか入れないのが普通。
せめて階層とならない1m~1.4mにするだけでずいぶん違うと思う。
95: 購入検討中さん 
[2012-07-15 20:59:10]
>>94
床下を1,4mとした場合、40坪でどれくらい価格がアップするのでしょうか?
96: 匿名さん 
[2012-07-15 21:02:35]
高基礎ないし深基礎ってこと?
40坪なら100もしないよ。
まあ、坪2万アップってとこかな。
もう少し安くいけると思うが。
97: 匿名さん 
[2012-07-15 21:43:30]
88さんのようなスラブからの距離が高いと費用は会社によって差が出ると思います。
1m超えると鉄筋の量が変わってきますので厚さも増やす必要が出てきますから、坪2万円は良心的な費用かも。
98: 購入検討中さん 
[2012-07-15 23:25:15]
床下が高いと色々な利点も多そうですが、階段が多くなる等の欠点もあるのでしょうか?

床下の高い方のアプローチから玄関の出入りはどうですか?
99: 匿名さん 
[2012-07-15 23:41:21]
外壁通気工法は通気間隔が狭くても、温度変化によって通気が保たれるので非常に有効

屋根裏通気は外周部の軒天で通気されるので、これも非常に有効

床下換気も基礎パッキンによって、全週部通気が行われて大変好ましい


こういった高温多湿な環境に合わせて、日本の住宅は進化して来た
その経験を最初に不要とした建物はRC系の建築物。
RCは湿気に強い。そもそもカビが生えようと、水に浸かろうと構造的には問題ない。

問題はこういったものを、木造で挑戦している事。
100: 匿名さん 
[2012-07-16 15:21:04]
歴史的には完全に逆だと思いますが、どうなんでしょう?
それぞれ長所短所があるが、今更って言う気がしないわけでもない。
気負いすぎ。
101: 88 
[2012-07-18 21:00:24]
>88 です。
連日気温が30℃を超してますね。
床下気温がやっと20℃となりました、湿度は65%くらいです。
風呂上がりにビールを持って涼むにちょうどいいです。

>94 では、
>最近の住宅の床下は懐が浅い、腹ばいでしか入れないのが普通。
と書いてしまいましたが、よく考えてみたら長期優良住宅には・・・
>〔木造〕
>・床下及び小屋裏の点検口を設置すること。
>・点検のため、床下空間の一定の高さを確保すること。

長期優良の認定を受けられている方も多いと思いますが、どんな状況でしょうか?

102: 匿名 
[2012-07-18 23:37:31]
床下は、たしか公庫では1尺だったかな?
床高600だと、大引下で最大450程度の空きかな。
103: 購入検討中さん 
[2012-07-24 09:15:01]
カビの発生条件 としては下記のような条件があります。
1,25度~30度の適切な温度
2,80%以上の湿度
3,ごく少量の酸素
4、ごく少量の栄養分(有機物など)

しかし、上の方のレスで木材の表面湿度の話が出てきましたが、実際のところどうでしょうか?

「カビについての問い合わせですが、いわれるとおり今の時期は、
湿度が高くカビにとって好条件の環境になっています。
ただし、木材の表面湿度が60%を超えた状況で発生しやすくなると
考えられます。乾燥材15~20% 構造用合板15%以下となっています。
104: 匿名さん 
[2012-07-24 10:18:56]
>103
>80%以上の湿度
検索すると、室内空気ではなく、表面の湿度だそうです。
室内の空気湿度が80%以上でも出ないし、逆も有るそうです。
木材は調湿効果が有ると言われていますし、水を吸い込むことは皆さんご存知の事柄です。
木材が湿気を吸って伸縮する事も知られています。
殆どは表面5mm程度のようです、乾燥材でも表面は湿気ますし、カビの発生条件になればカビます。
2x4等で床の合板を雨で濡らし、後の処理が悪くてカビを発生させる例が多いようです。
106: 契約済みさん 
[2012-12-21 10:52:53]
高気密高断熱の家を購入後、3ヶ月でカビが発生し、大変なことになりました。

工務店は、最初は対応が非常に悪かったですが、カビ対策業者に依頼し処理を行って貰いました。
それから、3年経ちますが非常に快適に暮らせていますよ。

カビ対策会社の人も新築から3年未満はコンクリートが新しいので水分があるから来やすいとは言っていましたが
築4年になって未だにカビ臭も無く、床下もたまにチェックしてますが、全然カビが生えて無いですよ。

http://www.sera.jp/←対策会社のURLです。一度見て相談してみてはどうでしょうか?
107: 匿名さん 
[2012-12-21 11:23:57]
業者の紹介はイランから証拠写真でも載せなさい
108: 匿名さん 
[2012-12-25 09:58:56]
高高っていろんな不具合があるんだね
109: 匿名さん 
[2012-12-25 11:24:20]
購入した、なんていってるから

建売のジャロジーでも付いてる高高じゃねーか

「高高の家を購入した」なんてフレーズ考えられない
110: 検討中の奥さま 
[2014-09-22 21:27:59]
現在
内基礎断熱、床下換気なしで話を進めてますが、ここを見てたら
怖くなってきました。。。

工務店のはなしだと、100棟建ててきたそうですが
いままでかびた事がないそうです。。。

どうしよう。。。
111: 匿名さん 
[2014-09-22 23:27:16]
床下換気口が、ふさがっていませんか?
建築基準法で定める所定の換気口断面積があるか確認下さい。
所定の断面積があって、建築中に一時的に雨にぬれたことでカビが発生した場合なら、アルコ-ルで拭いて、ヒノキ油などのワックスを塗れば出てきません。
112: 匿名さん 
[2014-09-23 08:11:20]
>110
100棟建てて初めてということは、他の棟とは違って何らかの重大なミスがあるということになります。
追求してください。
下手な言いわけだ。
113: 匿名さん 
[2014-09-23 08:59:31]
基礎断熱なら屋外との自然換気はしないのだから、室内との空気循環は必須

床下や押入れクローゼット等、換気しなくても全くカビが出ないものもあれば
非常に湿気る環境の家も有るそうです
大工さんの話では、その原因が場所によるものか生活からのものか
はっきり掴めないそうです。

でも傾向として、経験を積む毎に基礎断熱を避けるようになる建築家や工務店は
少なくないでしょう。
114: 匿名さん 
[2014-09-23 10:50:40]
>111>112

>110の奥様は今検討中だって記載があるよ
だからまた家は建っていないし、カビてもいないってことです

工務店の「カビたことがない」は
「カビが生えているとクレームを受けたことがない」と
判断するのが正しいと思います
つまりカビてはいるけど、気が付いて連絡してきた人はいない
だけかもしれませんね

>113の内容のように空気の循環がなく、湿気る環境であれば
カビは発生すると思います
特に外との換気をせず、室内の空気環境とつなげる場合は
カビの胞子が確実に室内に侵入することになりますので
カビを発生させない工夫が必需になります

十数年前マイブームになった△Mソーラーハウスなどのように
強制的に基礎内換気を行うようにしないと
一般的な基礎よりもカビやすいかもしれませんね

カビが気になる場合は一般的な基礎と基礎内換気扇で
常に空気が循環し湿気を排出することが大切だと思います
115: 検討中の奥さま 
[2014-09-27 02:51:26]
110です。

 いろいろとアドバイスありがとうございます。

その後、工務店へ、床下の換気をしたい旨伝えましたところ。

ダクトを基礎にいれて排気してくださることになりました。

ですが、そうすればカビないのでしょうか?
116: 匿名さん 
[2014-09-27 09:08:05]
居室と同じ様に風量計算の設計書類だけでも貰っときなさい。

まず床下と室内の通気量とその方法を、どう考えているかを聞きましょう

過去の現実には、この条件は知らずに流行だから基礎断熱始めてみましたって
業者が沢山ありました。
結局は床下の湿気対策に施主共々悩まされる事になり、撤退した業者は数知れずです。
117: 匿名さん 
[2014-09-27 09:21:45]
床鳴りや、場所により沈むとかに
悩まされていませんか?
118: 匿名さん 
[2014-09-27 09:37:37]
基礎断熱ってシロアリ被害が多発したので、殆どの所でやらなくなったのでは?

まあ、断熱の有無に関係なく空気の流れが無い湿った環境ではカビが生えるのは当たり前ですね。

>115
ダクトを基礎にいれて排気しても、ショートパスする造りであれば意味がありませんので、気流の取り込み口~排気経路を確認した方が良いでしょう。

吸気口と排気口はなるべく離した方が良いですが、流量が少ないと気流の発生しないコーナー部等の湿度が下がりませんので注意が必要です。

まあ、地盤が砂地などの水はけの良い所であれば、自然に乾燥しますので換気の必要も無い場合もありますので、一概には言えませんが。
119: 匿名さん 
[2014-09-27 09:52:43]
>地盤が砂地などの水はけの良い所であれば、自然に乾燥しますので
地盤の地質はさほど影響しませんよ。
なにか勘違いしてますね。
120: 匿名さん 
[2014-09-27 10:16:32]
>119

一概に関係ないと言い切れないと思います
地面に接している大部分が防湿シートで覆われていても
側面部分は地面に直接触れています
地表面が比較的早く乾燥してくれる地面だと
基礎の立ち上がり部分の濡れた感じも早く乾いていますが
じめついている場所はいつまでたっても立ち上がり部分も
濡れた感じです

床下空間の構成が同じ条件であっても、その外側空間が異なれば
内部の湿気は変わってくるのではないのでしょうか

基礎も結露すると聞いたことがありますので
外部状況に左右されることは間違いないと思うのですが・・・
121: 匿名さん 
[2014-09-27 10:27:16]
>さほど影響しませんよ。
そういうことです。

地盤面からの防湿対策をきちんとすれば、床下はむしろ室内より絶対湿度は低い。
気をつけなければいけないのは、夏場の外気温との温度差。
夏場の床下は外気温より常に温度が低いので、室内との空気循環の際に相対湿度が高くなる。
カビが発生しやすい状況になるので、その対策は必要です。
単なる床上換気口だけでは不十分。
122: 匿名さん 
[2014-09-28 08:56:44]
防湿シートは完全では無い。

コンクリートは水分を通す。

普通であればコンクリート自体の調湿効果で床下がカビる環境では無い。

地盤以外からの水分が影響なら、どこから水分が・・・。
123: 匿名さん 
[2014-09-28 10:09:06]
検討中の奥様

残念ながらその工務店での建築はもう一度よくお考えになられた方が良いかと思います。

そもそも床下を「通気」により換気する住宅のほとんどは度合いに差はあれどカビが発生します。
夏場の高湿度の空気が外気よりも若干気温の低い床下に入り込むことで結露をが生じてカビが発生します。
床下や構造内もしっかりと換気されなければ住宅は長持ちしません。

床下の換気の心配の話をしたところ工務店から排気をさせるとのお話があったようですが,その工務店は換気の大切には全く関心がないと見受けられます。
知識不足からくる施工ミスも多く出ることでしょう。
検査は全く意味なしてませんからそのまま建てられてしまいます。

よくご検討ください。
124: 匿名さん 
[2014-09-28 22:38:47]
なぜ床下断熱材ついてないの?
125: 検討中の奥さま 
[2014-09-30 23:08:59]
皆様。いろいろご意見ありがとうございます。

とても参考になりますし、皆さんに教えていただいたことで、不安を拭えないままで契約はできないと思い、
少し考えさせてくださいと、お伝えしました。

また、工務店さんのお話ですと、
1、基礎の下に防湿シートがありその上に基礎がある
2.基礎を乾燥させてから床を貼っていくのでカビない
不安であれば排気のダクトをいれてくれる。
との事です。

外断熱となり、通気層をもうけない工法です。
室内の湿気は外に透湿する作りのために、通気層はいらないそうです。

結果、床下断熱の基礎パッキンが安全ということなんですかね?
126: 検討中の奥さま 
[2014-09-30 23:20:44]
ここのサイトにかいてあることをみて、
更に怖くなってしまいました!

排気のダクトを入れると余計にカビてしまうこともあるのですね!

いかに、情報収集が大事な世の中なのか
よくわかりました。
ここのサイトにかいてあることをみて、更に...
127: 検討中の奥さま 
[2014-09-30 23:22:12]
すみません、写真アップしたのに小さくて見れないですね

http://www.mokusei-kukan.com/message/column/07/05.html
128: 匿名さん 
[2014-09-30 23:25:41]
>室内の湿気は外に透湿する作りのために、通気層はいらないそうです。
説明になっていません。
通気層の必要性と室内の湿気云々とは無関係です。
129: 匿名さん 
[2014-10-01 02:22:47]
確かに引っ掛かるね、現代の住宅は気密断熱の方向性関係無く
その多くは室内側の湿気を透過させず、換気で排出するという
考え方が主流です。
一部羊毛系断熱材などでは、防湿層は不要といわれますが
これは充填断熱ですね。
130: 匿名さん 
[2014-10-01 08:30:12]
>125
通気層とは外壁通気層のことかな?
そうであれば、どんな理由にせよ、通気層を設けないのは残念な工法としか言い様がない。
131: 検討中の奥さま 
[2014-10-01 20:08:15]
>>130
はい、外壁通気層を設けないと言われました。
断熱材に直接透湿モルタルを、塗るそうです。

通気層はやはり必要なのでしょうか?

透湿する外断熱に透湿する、モルタル直塗り
床下の換気は付けるとすると排気のみのダクトです。
132: 匿名さん 
[2014-10-01 21:40:52]
>通気層はやはり必要なのでしょうか?
不必要だとは言えません。
通気層の目的は
1,外壁体内の湿気の排出
2,雨水の排出
3,温度上昇抑制
があります。
1番は透湿モルタルでカバー出来るのかもしれませんが、2,3番は透湿モルタルではカバーできません。
詳しくは
http://www.jhf.go.jp/files/300114320.pdf
133: 検討中の奥さま 
[2014-10-01 22:19:11]
>>132
そういうことだったんですね!
確かに雨水が染み込んできたらどうなるのか
ゾッとしました。
URLとても参考になりました。
ありがとうございます。

外断熱、基礎断熱は
本当にきおつけないと、カビやすい住宅になってしまうのですね(´Д` )汗

どうしたものか。
134: 検討中の奥さま 
[2014-10-01 22:20:01]
>>128
ほんとそうですよね。
やっと理解できました。
ありがとうございます。
135: 検討中の奥さま 
[2014-10-01 23:18:26]
ネットに、ちょうど私が検討しております。
通気層なし外断熱の木質外断熱の体験談を発見しました。

やばいことになってました。

床下には水がたまっていたそうです。

通気層がないことでこうなったのか分かりませんが、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1468933204
136: 匿名さん 
[2014-10-04 19:20:13]
通気層が無い建物で建築確認申請はできません。
建築確認をした機関に直ぐに連絡してください。
137: 匿名さん 
[2014-10-05 12:49:10]
それでも家は建ちますが。
138: 賃貸住まいさん 
[2014-10-05 14:25:31]
>>137
行政騙して建てるって事?
139: 匿名さん 
[2014-10-05 17:01:54]
いいえ、行政は書類さえ正確であれば、施工には無頓着ということです。
140: 匿名さん 
[2014-10-05 17:40:48]
>通気層が無い建物で建築確認申請はできません。

無知にも程があるぞ!
141: 匿名さん 
[2014-10-05 18:45:30]
↑御都合もいい加減に。

142: 匿名さん 
[2014-10-05 22:37:22]
>140
どこの県の建築士だ?
どこの会社だそんな主張をするのは?
それが正当ならちゃんと回答しなさい。

確認するから。
143: 匿名さん 
[2014-10-06 06:55:09]
>142
それより、通気工法なしが基準法違反だという文献を引用して決着を付けたほうが手っ取り早いよ。
144: 匿名さん 
[2014-10-08 22:20:21]
そういう会社がどこなのか興味あります。堂々と名乗り出てほしいものだ。
145: 匿名さん 
[2014-10-09 09:33:09]
現在の瑕疵保険制度で外壁をサイディングとする場合は、外壁通気工法で施工することが保証条件ともなっています。

しかし、外壁通気工法は、法規で定められた強制工法ではありませんので注意して下さい。
この工法を採用しなくても違法でも何でもありません。
146: 匿名さん 
[2014-10-11 08:25:39]
>145
少なくともグラスウ-ルは通気層が無くては機能が半減します。
建築確認申請は通気層が無いと通りませんよ。
通気層をつくるのは、建築の基本中の基本です。

あなたは確信犯ですね。
どこの会社ですか?
どこの建築事務所ですか?
147: 匿名さん 
[2014-10-11 09:04:11]
建築基準法に外壁通気うんぬんの記載はあっただろうかな?
まあサイディングで通気層取れよとは、たぶん全部の施工要領でそうなってそうだけど

通気層は否定しないよ、たぶん誰も否定しないと思う でも>146は勘違いじゃない?
148: ママさん 
[2014-10-11 09:47:08]
>146
人に物事聞く前に、テメエから名乗らないと失礼です。
どこの会社ですか?
どこの建築事務所ですか?
149: 匿名さん 
[2014-10-11 22:24:00]
建築士試験を受ける時には、外壁につけずに内壁から半分だけグラスウ-ルを記載しますよね。
あれはなぜ?
150: 匿名さん 
[2014-10-11 23:36:07]
>149
グラスウールの厚みが50程度だからじゃないの?
100ならほぼ一杯だから一杯に記載しなきゃね
151: 匿名さん 
[2014-10-12 00:30:51]
どうして外壁側につけて記載しないの?
152: 匿名さん 
[2014-10-12 01:19:55]
>146

145です。
私は建築の仕事はしていませんよ。

ただ、壁体内結露を改善するために壁体内の湿気を外部に放出する手段として「外壁通気工法」があり、外壁通気工法が法規で定められた強制工法ではないと言う普通の事を書いただけです。

>少なくともグラスウ-ルは通気層が無くては機能が半減します。

それは理解できますが、通気層が無いと建築確認申請が通らない根拠は何ですか?
私が知らないだけかも知れませんので、逆に法的な規制があるならば教えてください。
153: 匿名さん 
[2014-10-12 01:27:10]
>149

内壁半分にグラスウ-ルを記載するのは耳付きのGWを使用するからでは?

耐力壁ボード工法では、壁の外側半分に空気層があっても通気層にはなりません。

普通は、透湿防水シートの外側に通気層を設けるのが外壁通気工法ですから。
154: 匿名さん 
[2014-10-12 03:07:39]
設計上の記載では105ミリの空間に75ミリぐらいのグラスウール充填が
テンプレートになってんのよ。

そのテンプレ図面に、実際に合わせて4寸柱だと120にしたり
グラスウール100にしたりの寸法と仕様を後から書き込むだけね。
155: 匿名さん 
[2014-10-12 16:31:46]
基準法通れば何やっても構わないということではないでしょう。

あれこれ書いているのがいるけど、やはり通気層はあった方がいいね。

http://www.jhf.go.jp/files/300114320.pdf
156: 主婦さん 
[2014-10-17 19:06:42]
あれまあ、規則だけ守れば。最低のことだけしても違法でなければいいとか言っていた。
ワル-イ業者さん、一瞬で静かになりましたね。
住宅業界とは理屈をこねてするべきをしない。
こんなんです。
157: 匿名さん 
[2014-10-19 11:35:26]
ということで、通気層は必須です。
柱・胴ぶちに合板の切れ端を挟んで打ちつければ、通気層は簡単にできる。
予めつくると運ぶ嵩が増すから、業界はしない。
そんだけのこと。それをまあぎゃあぎゃあと。

悪い奴ほど吠えるとはよく言ったもの。
どこの業者だ

あの合板打ちつけ専門の会社の仲間だろうな。
お前らのせいで、業界の評判がガタ落ちだ。
早く潰れてくれ。
158: 匿名さん 
[2014-10-26 16:37:52]
あれえ
159: 匿名さん 
[2014-10-30 22:47:55]
意見が止まりましたね。
160: 匿名さん 
[2014-11-01 10:36:28]
うん

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