3月に高高の家で新築したものです。
高高のスレで少しアドバイスをもらいましたがスレ違いだったので新しくスレを立てました
数日前に床下を点検したところカビらしきものを発見しました。
シロアリ防止の塗装が緑色なので、緑色の部分はシロアリ防止の塗装だと思いますが、白い部分がカビでしょうか?
基礎断熱はカビが発生しやすいということで、床下換気扇とか色々と勉強していましたが、なぜかいつの間にか施工の段階で消えていました。
現在、カビで悩まされている方
基礎断熱で、カビない工夫をされた方
これから家を建てる人で私と同じ失敗をしたくない方
色々と情報交換して住み心地のよい家を目指しましょう
[スレ作成日時]2012-07-08 21:05:22
床下のカビについて
162:
物件比較中さん
[2014-12-12 20:46:18]
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163:
匿名さん
[2014-12-12 21:38:07]
>162
大丈夫ですが安価な適当な機器がないです。 市販の安価なタイプは水が溜まったら捨てなければならず連続で使用出来ません。 ダイキンにデシカント式が有ります。 https://www.daikin.co.jp/cgi-bin/air/roomdryer/check/index.cgi 結構電力が必要、使用電力分温度が上がってしまう、夏がメインですから温度上昇は? エアコンで除湿した空気を床下に入れるのが良いと思います。 室内の空気を床下に換気扇で押し込み反対側から排出させる。 換気扇は音が出ますから注意。床下は高さが低いですから気積は少ないですから小さい換気扇で良いです。 トイレ用などで十分と思います、後は室内の湿度を上げないように注意するだけです。 床下は室内より温度が低い傾向が有りますから、湿度が高くなります。 築1年めは基礎コンクリの水分が抜けてないため湿度が高くなります。 |
164:
匿名さん
[2014-12-13 01:04:51]
新築基礎は何年もかけて、中の方の水分が抜けてくるのでカビやすい環境に必然となってしまうんです。
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165:
購入検討中さん
[2014-12-13 02:48:41]
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166:
購入検討中さん
[2014-12-13 02:49:23]
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167:
匿名さん
[2014-12-13 10:52:48]
>165
基礎断熱のデメリットはシロアリ被害が広がり易い(発見し難い)構造なだけです、シロアリ被害は床断熱でも有ります。 外断熱と組合せますと数えきれないメリットが有ります。 高気密、高断熱にすれば床下も多めの隙間程度で室内とほぼ同じになります。(1年目は未乾燥基礎で除く) >基礎断熱って面倒なんですかね? シロアリ対処を除けば簡単な工法です、どちらかと言えば技術が低くても出来ます。 気密の施工など簡単になりますから高気密住宅を造り易くなります。 外断熱ですと殆どが断熱材の内側に入りますから1年中温度変化少なくなります。 釘等を使用しますが鉄で熱を伝え易いです、充填断熱ですと釘が冷え釘廻りが結露し木との締結力が弱くなります。 基礎コンクリも冷えたり暖めたりしますと熱による膨張と収縮でひび割れの原因になります、ひび割れから空気で鉄筋を錆びさせ爆裂など起こします、寒い地域ですと、ひび割れ部に湿気が入り氷になり膨張ひび割れが広がる悪循環になります。 木材も安定した温度と湿度を保てば割れたり歪んだりが減ります。 断熱材の内側の物の寿命が延びます、家の寿命が延びます。 その他にもメリットは有りますから検索して下さい。 |
168:
物件比較中さん
[2014-12-13 18:52:19]
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169:
匿名さん
[2014-12-13 21:30:29]
>168
シロアリはイエシロアリ地域(温暖地)とヤマトシロアリ地域(寒冷地)が有ります。 ヤマトシロアリ地域なら例え被害が有っても被害が少ないです。 セルロースファイバーにも使用されてるホウ酸処理を木材にすれば安心です。 被害が出ても良い業者なら局所的にシロアリのみを駆除してくれます。 シロアリ駆除専門家ですから基礎断熱は賛同してませんが参考になります。 http://skunion.blog.fc2.com/blog-category-3.html |
170:
匿名さん
[2014-12-13 23:43:49]
床下に除湿機を入れなければならない住宅は、基礎底盤の下に設置する防湿シ-トが機能していないと考えて良いのでしょうか?
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171:
匿名さん
[2014-12-14 01:59:16]
>170
床下の換気が行われていない(機能していない)と考えるのが妥当かと思います。 基礎コンクリートは築後3年ほどかけて水分が抜けて安定してきますので特にその間は湿度調整や換気をしっかり行う必要 があります。 |
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172:
あ
[2014-12-14 20:25:19]
164です。
今のベタ基礎ではどこのHMでも同じです。 171が正論です。 換気装置で換気することで対処出来ます。 防湿シートではなくコンクリの水分なので、シートの問題ではないです。 |
173:
物件比較中さん
[2014-12-14 21:56:03]
新築3年ほど除湿機を動かしていれば
それ以降は何もしなくても大丈夫でしょうか? 室内の湿気がカビやすいほど床下にこもりやすい でしょうか? |
174:
あ
[2014-12-15 02:37:43]
除湿機ではなく、換気扇が良いと思います。
床下の空気は流れにくく、夜は基礎が冷え結露します。 床下には断熱材が敷いてあるので逃げれません。 十年ぐらい換気を本当は勧めたいですが |
175:
物件比較中さん
[2014-12-15 08:45:46]
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176:
匿名さん
[2014-12-15 09:04:39]
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177:
匿名さん
[2014-12-15 10:51:44]
床下が湿気る要因には地下水位などの地盤条件もありますよ。
コンクリートだって透水性ゼロってわけではないですから。 |
178:
匿名さん
[2014-12-15 11:31:25]
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179:
匿名さん
[2014-12-15 15:09:01]
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180:
匿名さん
[2014-12-15 16:00:22]
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181:
匿名さん
[2014-12-15 17:04:46]
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182:
匿名さん
[2014-12-15 17:38:53]
紫外線劣化しません、温度も安定してますから、期待出来ます。
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183:
匿名さん
[2014-12-15 18:40:08]
角の尖った砕石の上で作業する人に踏みつけられまくってんだぜ。
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184:
匿名さん
[2014-12-15 19:01:57]
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185:
匿名さん
[2014-12-15 19:53:55]
建売は防湿シートレスが標準の施工です。
砕石地業でさえ端折る世界ですから。 |
186:
匿名さん
[2014-12-15 20:32:45]
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187:
匿名さん
[2014-12-17 19:41:09]
防湿シートがあると無いでは全然違いますよ。
地下水の水分が浸透していたら鉄筋が腐ります。自分は大工ですが、基礎から自分で作ります。基礎の解体も何度も経験してますが、30年前の基礎を割ったら、中の鉄筋は全く錆びていませんでした。防湿シートなんてない基礎でもです。 >>工務店側は換気扇なくても大丈夫ですと言うのですが不安で色々と模索中です 勤めている自社も工務店です。 みんな、以外と知らないのが床下基礎の徐々に抜ける水分です。 大丈夫ではないから、どこもカビているんです。生活に支障は余りないですが、それはアレルギーやハウスダストに敏感な人には迷惑な原因なのは事実です。 176さんのが、目立たたないデットスペースなので有りだと思います。 そして、重複ですがトイレから遠い所の床に室内からの吸気口を設ける。 そのさいには、基礎と土台下のパッキンをテープ等で塞がないと、空気の換気する流れが作れないので、気をつけて下さい。 換気扇は中間取付形ダクトファンなどで検索すると、見つかりますよ。 電源やスイッチは電気屋さんへ相談が良いです。 他に不安はありますか? |
188:
購入検討中さん
[2014-12-19 16:44:15]
>>187
ありがとうございます。 基礎の下に防湿シートがあると言ってました。 やはり換気扇は吸気口あわせて必要ということですね。 室内から吸気して 外に排気すると言うことでしょうか? なにもわからずすいません。 |
189:
匿名さん
[2014-12-19 17:17:08]
>188
>176です。 トイレはトイレ内の臭気を無くすためトイレ用換気扇が有ります。 普通はトイレドアの下を隙間を開けてそこから空気を吸い込ませて換気扇で排気してます。 ドアの下の隙間をなくして、床下換気のためトイレの床等から床下の空気を吸い込ませます。 この案は新たに換気扇等を必要とせず、トイレ内への吸気口、トイレから遠い所に床下への吸気口の設置だけで床下換気が出きます。 吸気口を2カ所設けるだけですから電気工事など不要で安く出来ます。 吸気口と言っても換気扇相当の適当な隙間で良いですから大工さん腕次第でただ同然で出来ます。 例えば換気扇の径が6cmなら面積は27cm2です、同面積以上に1cm幅で長さ27cm強の隙間で吸気口は良いです。 トイレドア下等の隙間が多いと床下から吸込めなくなりますから注意です。 |
190:
ひとり上手
[2014-12-19 19:12:28]
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191:
匿名さん
[2014-12-19 19:47:13]
基礎下の防湿シートはコンクリート打設前に破れが見えなくても、打設中のエアー抜きの工程でグリグリとコネクリ回すので大抵のお宅はどこかが必ず破れています。
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192:
匿名さん
[2014-12-19 20:36:48]
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193:
匿名さん
[2014-12-19 20:39:32]
>190
室内から床下へ行くから良い、単なる有効利用。 |
194:
物件比較中さん
[2014-12-19 22:50:19]
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195:
匿名さん
[2014-12-19 23:49:45]
>194
189ではありませんが、便所3種換気で室内の空気を床下に引き込み床下の空気をトイレから排出するので寒くはならないでしょうね。 逆に床下も室温に近くなるので良いでしょう。 しかし便所3種の24時間換気のみの話で熱交換換気やダクト排気タイプの24時間換気では寒くなります。 |
196:
匿名さん
[2014-12-20 00:55:39]
トイレの換気扇では容量不足です。
基礎に穴は必要ありません。 パッキンは給気口にして、そこだけ塞がなければ良いだけです。 |
197:
匿名さん
[2014-12-20 07:49:22]
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198:
匿名さん
[2014-12-20 10:04:58]
床下に換気扇を入れる時点でおかしいことに気づけよ。
そんな家、極レアだよ。 |
199:
匿名さん
[2014-12-20 10:24:36]
>198
普通の床断熱ならレアでは有りませんからメーカーでも専用換気扇を販売してます。 >https://www.google.co.jp/search?q=%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E6%8F%9B%E6%B0%97... |
200:
匿名さん
[2014-12-20 11:44:52]
床断熱はそうかもしれないが、すれちがいだな
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201:
匿名さん
[2014-12-20 11:52:32]
>200
外でも換気が必要な場合が有る位ですから室内環境になる基礎断熱の床下の換気はほぼ必須条件になります。 |
202:
物件比較中さん
[2014-12-20 19:37:16]
とても、詳しくわかりやすく教えてくれて
ありがとうございます! ^ ^ 早速、詳しく調べてこのようにしてくれるか 聞いてみたいと思います。 |
203:
匿名さん
[2014-12-20 19:56:08]
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204:
匿名さん
[2014-12-20 20:20:08]
基礎断熱という工法が換気扇必須のランニングコストの高い工法ということがわかった。
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205:
匿名さん
[2014-12-21 11:28:57]
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206:
匿名さん
[2014-12-21 20:15:10]
一般住宅には必要ないような。
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207:
匿名さん
[2014-12-22 19:54:41]
>>197トイレは1ヶ所と限りません、不足なら浴室なども利用すれば良いです。
そもそも、各空間に合わせた性能の換気扇に床下の大空間を足したら、各部屋の換気不足になり結露が出ます。だから増設が必要なんです。 >>No.204 基礎断熱だからではなく、現在の基礎全てに言える事なんですよ。 でもあまり問題視されていなく、目立たない問題なんです。 |
208:
匿名さん
[2014-12-22 20:35:07]
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209:
匿名さん
[2014-12-22 22:18:46]
>>計画換気量は結露の有無で決めてません。
各広さに合わせた換気量で設置と性能選定しているからそれは当然ですよ。 そもそも外壁の中や室内を換気するのは、屋根裏に温かい空気がたまり、温度と共に保有水分量も露点も低くなり、結露するから換気する必要があるんですよ。 設計時点で、給気と排気の室内の流れも考えて、図面に書くんです。 その必要換気量で設定した換気栓なんですよね。 そこに多大な空間まで増やしたら、換気不足は当然だと思わないのですか? 室内の湿気と暖まった湿った空気が屋根裏や室内に滞らないように換気して循環が必要なんです。 結露でカビたり、駆体の腐りと痛みの原因の結露を防ぐ為に換気設計されているんです。 本職の大工として気密構造、問題、原因、は日々ぶつかる事です。 自分の結論は、高気密は断熱性能が優れているが、最重要でもある換気、家が呼吸出来ていない工法で、気密に見合う換気設計ではないから、ウレタン吹き付けや、気密住宅のクレームが多く、結論は簡単で換気が上手く出来ていないからなんです。 だから、強制換気すれば解決します。 常時換気では暖房も冷房も意味ないので、多湿猛暑や、通年の中で定期的に換気すれば十分効果があります。 >>人が常駐しない、収納スペース、納戸など換気しなくてもよい条件が有ります。 その湿気を含んだ暖かい空気は屋根裏に上がります。 壁は石膏ボードなので、透湿性です。 そんな基準で換気構造の考え方はしません。 |
210:
匿名さん
[2014-12-23 08:20:13]
>209
何故結露するかは承知してます、中途半端な講釈は不要です。 >多大な空間まで増やしたら、換気不足は当然だと思わないのですか? 思いません。 同面積の四角大きな部屋と細長い部屋を換気するのでは実質的な必要換気量は違います。 今回は室内換気空気を利用して床下を換気し、更にトイレを換気します、同じ空気で3か所を換気します。 徐々に湿度は上がっていきますが24時間なら結露等はまずしません。 理想的な換気は寝室→居室→廊下→トイレ等と一筆書きで流れるようにするのが効率が良いです。 屋根裏に室内空気が漏れるのは論外です、気密性能が劣るだけです、最も大手も含め真面な気密性能住宅は僅かです。 湿度が100%以上になりますと結露します、室内は風呂ではないですから断熱性の劣る所がなければ結露は起こりません、換気は殆ど無関係です。 窓など断熱性の劣る所は温度が下がり相対湿度が上がり結露が出ます。 窓に風を吹き付け温度の低い相対湿度の高い空気を除けば結露しません、換気と同じになります。 根本的な解決ではないです、低い温度をなくせば湿度の高い空気はなくなりますから結露はしません。 >多湿猛暑や、通年の中で定期的に換気すれば十分効果があります。 そうとも限りません、外と室内の絶対湿度を比較して換気しないと夏は外気の絶対湿度の方が高い場合が多々有ります。 逆に湿度を上げる事が有ります、夜露、朝露も結露です夏は絶対湿度が高いです忘れないで下さい。 カビは絶対湿度80%以上で大繁殖します、冬は加湿し過ぎなければ良いですが夏は換気しても80%を超える事が有ります。 昔の家と異なり、調湿性の有る建材等は少ないですから油断すればカビの発生になります。 梅雨時等は気温が低いですがエアコンなどで除湿しませんとカビます。 東京などの都会は夜露、朝露が殆ど有りません夜温度が下がらなくなったためです、昼夜の温度差がなくなりました。 結果80%を超える湿度状態も減ってますからカビも発生し難くなってます。 都市と郊外(田舎)、昔の家と最近の家、高気密と低気密かで結露、カビの発生は大きく異なります。 |
211:
匿名さん
[2014-12-23 09:46:15]
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床下に除湿機をつければ大丈夫でしょうか?