3月に高高の家で新築したものです。
高高のスレで少しアドバイスをもらいましたがスレ違いだったので新しくスレを立てました
数日前に床下を点検したところカビらしきものを発見しました。
シロアリ防止の塗装が緑色なので、緑色の部分はシロアリ防止の塗装だと思いますが、白い部分がカビでしょうか?
基礎断熱はカビが発生しやすいということで、床下換気扇とか色々と勉強していましたが、なぜかいつの間にか施工の段階で消えていました。
現在、カビで悩まされている方
基礎断熱で、カビない工夫をされた方
これから家を建てる人で私と同じ失敗をしたくない方
色々と情報交換して住み心地のよい家を目指しましょう
[スレ作成日時]2012-07-08 21:05:22
床下のカビについて
81:
匿名さん
[2012-07-14 09:56:36]
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82:
匿名さん
[2012-07-14 10:14:17]
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83:
匿名さん
[2012-07-14 10:30:56]
>
次亜塩素酸ナトリウム6%液が良いそうです、アルコ-ルは?そうです。 飲み水などの消毒にも使用されますので薄ければ安全です。 カビの場合は2~5倍程度に薄めるようです。 薬局で「ピュ-ラックス」の表品名の消毒殺菌剤として販売されています。 |
84:
匿名さん
[2012-07-14 11:46:45]
本末転倒の議論に向かっています。
カビをどう退治するかではなく、どうやれば高高の環境下で、 床下をカビの発生しない環境にできるかを検討してください。 |
85:
匿名さん
[2012-07-14 11:55:19]
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86:
匿名さん
[2012-07-14 11:56:42]
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87:
匿名さん
[2012-07-14 12:29:26]
>86
高高以外でもカビます、床下換気扇、炭などの除湿剤など、さまざまな物を高額で売りつける業者が暗躍してます。 |
88:
匿名さん
[2012-07-14 12:51:29]
朝から雨だったので、このスレを見て床下掃除しました。
一番のカビ防止は常に点検可能なことです。 点検ができれば早期発見・早期対処ができて致命傷にはならないでしょう。 築7年目の床下です。いろいろ物があって撮影場所が限られちゃいますが・・ カビはまったくありません。 ![]() ![]() |
89:
匿名さん
[2012-07-14 14:40:06]
これでは暗躍する業者の出番はありません。
バイバイキーン!! |
90:
入居済み住民さん
[2012-07-14 18:50:19]
>>82
床下と1階の下の方は除湿で5%~10%位は下がっていますが、2階はあまり変わらないようです。 湿度が10%下がれば体感温度は1度下がるということですが、湿度5%下がっても温度が2度も上がると不快感を感じますので除湿機は午後1時で止めて、現在サーキュレーターを床下で回しています。 現在室内温度30度(外気温は32度まで上がりました) 普段は外気温と4度差があるので、28度くらいなのでやはり2度高く、除湿機を止めてもすぐには室内温度は下がらないようです。 一度上がったらなかなか下がらないのが高高の利点でもあり(冬の場合)欠点でも(夏の場合)あります。 >>88 床下は1m以上あるのでしょうか? 確かにカビ防止には理想的だとは思いますが、一般の人には少し無理なのではないでしょうか? |
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91:
1
[2012-07-14 23:31:19]
基礎断熱工法を採用している方は露点温度という言葉を理解することが大切です。
例えば東京都ですと気象庁データは下記のようになっています。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44... 気温の右サイドに露点温度という項目があります。 午前一時の気温は25.9℃で露点温度は24℃となっています。 つまり、除湿されることなく、このときの空気が24℃まで冷やされると結露をおこすことになります。 一般的にはエアコンなどで除湿しながら温度を下げているので露点温度も変化し、結露することを免れますが、、 床下環境みたいに除湿されずに冷やされると、たちまち露点温度以下となり結露をおこすことになります。 常に床下環境は室内よりも露点温度に近い状態になっています。裏をかえせば湿度が高い状態といえます。 基礎断熱工法での床下環境を整えるには地表熱の存在を知り、それをうまく活用することです。 地表熱は地域によって違いますが、各気象台に行けば過去の地中温度の記録が残されています。 地表熱は一年を通しても違ってきます。 基礎断熱工法の床下の地表熱はその地域の地下1m部分の地中温度に近くなっています。 東京都の場合であれば8月で24℃前後ではないでしょうか。 となると、今朝の一時の露点温度は24℃ですので床下は結露することになります。 結露にまで到らなくても、カビが発生しやすい環境となるわけです。 基礎断熱工法と地表熱のメカニズムが把握できると、自然と対処法も出てくるのではないでしょうか。 |
92:
匿名さん
[2012-07-14 23:43:34]
対処法は、基礎断熱を避けるということでOKでは?
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93:
匿名さん
[2012-07-15 07:32:01]
発生したカビは除去しておく必要があります。
カビはアルコ-ルで十分です。 |
94:
88
[2012-07-15 10:47:10]
最近の住宅寿命の短命化は壁内結露と床下結露が大きな要因と思う。
壁内結露については色々な工法や建材で改善されつつあると思うが、床下に目を向けたものは比較的少ないように思う。 自分の場合地盤条件とメンテナンスのし易さから床下をH1.8mとしたが、結果的には防湿・防カビにも効果的だった。 最近の住宅の床下は懐が浅い、腹ばいでしか入れないのが普通。 せめて階層とならない1m~1.4mにするだけでずいぶん違うと思う。 |
95:
購入検討中さん
[2012-07-15 20:59:10]
>>94
床下を1,4mとした場合、40坪でどれくらい価格がアップするのでしょうか? |
96:
匿名さん
[2012-07-15 21:02:35]
高基礎ないし深基礎ってこと?
40坪なら100もしないよ。 まあ、坪2万アップってとこかな。 もう少し安くいけると思うが。 |
97:
匿名さん
[2012-07-15 21:43:30]
88さんのようなスラブからの距離が高いと費用は会社によって差が出ると思います。
1m超えると鉄筋の量が変わってきますので厚さも増やす必要が出てきますから、坪2万円は良心的な費用かも。 |
98:
購入検討中さん
[2012-07-15 23:25:15]
床下が高いと色々な利点も多そうですが、階段が多くなる等の欠点もあるのでしょうか?
床下の高い方のアプローチから玄関の出入りはどうですか? |
99:
匿名さん
[2012-07-15 23:41:21]
外壁通気工法は通気間隔が狭くても、温度変化によって通気が保たれるので非常に有効
屋根裏通気は外周部の軒天で通気されるので、これも非常に有効 床下換気も基礎パッキンによって、全週部通気が行われて大変好ましい こういった高温多湿な環境に合わせて、日本の住宅は進化して来た その経験を最初に不要とした建物はRC系の建築物。 RCは湿気に強い。そもそもカビが生えようと、水に浸かろうと構造的には問題ない。 問題はこういったものを、木造で挑戦している事。 |
100:
匿名さん
[2012-07-16 15:21:04]
歴史的には完全に逆だと思いますが、どうなんでしょう?
それぞれ長所短所があるが、今更って言う気がしないわけでもない。 気負いすぎ。 |
その間に住宅の乾燥が進んで湿度が減れば、カビが出にくくなるはずです。
紫外線を発する蛍光管で殺菌する方法もあります。
気になるのは、基礎底面の防水は出来ているのでしょうか?コンクリ-トが水を吸い上げていなければいいのですが。
出来の悪いコンクリ-トは毛細管現象のように水分を吸い上げることがあります。
壁モルタルでよくみられます。