皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
注文住宅のオンライン相談
おもしろい本■オススメな本
501:
匿名さん
[2022-05-09 21:05:42]
|
502:
匿名さん
[2022-05-11 13:06:51]
「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」
アダム・ヒギンボタム 著、 松島芳彦 訳、 2022年3月、 白水社、 5,720円、 「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは? 欠陥をはらんだ原発の誕生から、1986年4月の事故の経緯、未曾有の放射能汚染、 心身に残した傷にいたるまで、災厄の全体像に迫り、体制そのものに悲劇の深層を探る。 カラー口絵写真16頁、地図・図版収録。 |
503:
匿名さん
[2022-05-11 13:14:03]
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」 目 次 第1部 未来都市 (ソヴィエトのプロメテウス; アルファ、ベータ、そしてガンマ; 4月25日金曜、午後5時、プリーピャチ; 「平和の原子力」の秘密;4月25日金曜午後11時55分、四号機制御室 ほか) 第2部 見えない敵(雲;チャイナ・シンドローム; チェルノブイリを守れ; 第六病院;清算人 ほか |
504:
匿名さん
[2022-05-11 13:20:08]
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」 ★「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは? チェルノブイリは「平和の原子力」の象徴として、ソ連で最も安全で進んだ原発と 言われていた。しかし、1986年4月の原子炉爆発事故によって、歴史に汚名を残す末路を たどった。 事故からすでに36年が経過しようとし、その間にアレクシエービッチ『チェルノブイリの 祈り 未来の物語』を始め、数多の著作や研究が世に問われてきたが、ソ連やロシア連邦の 根深い秘密主義のために、今でも全容が解明されたわけではない。 本書は、構造的な欠陥をはらんだ原発が誕生した経緯から、北半球を覆った未曾有の放射能 汚染、多くの人々の心身に残した傷にいたるまで、気鋭のジャーナリストが綿密な取材と調査 を通して、想像を絶する災厄の全体像に迫った、渾身のノンフィクション作品だ。 「秘密主義とうぬぼれ、傲慢と怠惰、設計と建造のずさんな基準」といった「原子力国家の 心臓部を蝕む腐敗」、すなわち体制のあり方そのものに悲劇の深層を探り、人生を狂わされた 生身の人々の群像を克明に描いた、調査報道の金字塔。 本書は、『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『カーカス・レビュー』の年間最優秀書籍(2019年)に選出された |
505:
匿名さん
[2022-05-28 20:24:12]
『プーチンと柔道の心』
山下 泰裕 編 / 小林 和男 編 ウラジミール・プーチン / ワシーリー・シェスタコフ / アレクセイ・レヴィツキー 2009年5月、 朝日新聞出版; 「すべては柔道が教えてくれた」。首脳会談を遅らせてまでも、柔道の練習に 励むことがある黒帯の首相・プーチン。 柔道が日ロの架け橋になると語る彼の本心とは? プーチンへのインタビューのほか、彼の実像に迫る山下泰裕氏の寄稿も収録。 |
506:
匿名さん
[2022-05-28 21:00:10]
|
507:
美空つばめ
[2022-06-26 10:37:34]
『異論正論、 嫌われても言う』
石破茂著、 新潮新書、 836年、2022年6月、 アジア版NATOを構築せよ! コロナの不安ばかり煽るメディアの問題、 東京の家庭は所得が多いの日本一豊かではない、 中国の「巡視船」を軽視してはならない、 長いものに巻かれず、空気を読まず、正面から政治の意味を語る。 |
508:
美空つばめ
[2022-06-26 10:44:54]
『韓国民主政治の自壊』
鈴木高史著、 2022年6月、新潮新書、880円、 「反米、従中・親北」路線の帰結だ! 在任期間中、民主政治を壊し続けた文在寅大統領。 彼によって、 クビにされた検事総長が新大統領になった今、韓国は変わるのか。 朝鮮半島「先読みのプロ」による冷徹な分析。 |
509:
匿名さん
[2022-07-03 12:01:37]
|
510:
匿名さん
[2022-07-03 12:08:50]
>>509
>河口慧海「チベット旅行記」 仏教の原典を求めて、1900年当時厳重な鎖国をしていたチベットに、単身入国・帰国を 果たした河口慧海師の旅行記です。 生活・風俗・習慣の的確な記録として、チベット研究の第一級の基本文献です。 『西蔵旅行記』(1904、博文館)を底本とし、挿絵も全点収録しています。 チベット行を決心してから日本を出立するまでの準備。カルカッタ(コルコタ)での語学や 物品の調達を経て、ヒマラヤに分け入ります。寒さ、盗賊、野生動物、厳しい地形、国境越えの 苦労などを乗り越えチベットに入国。 厳重な警備の目をくぐり抜け、チベット第二の都市 シカチェからラサへの道中。 ラサに潜入した慧海は、チベット人を名乗り、医者として薬などを処方し、大活躍。ついには、 法王に召されその盛名がますます高くなります。ラサの生活やチベット外交にも詳しくなります。 しかしついに、素性が露顕しそうになり、チベット脱出を決意します。 貴重な資料を持ち、幾重にも張り巡らされた関門を奇跡的にくぐり抜け、英領インドに到着し、 日本へ帰国するまでの波瀾万丈の旅の記録です。 |
|
511:
匿名さん
[2022-07-03 21:52:48]
●「中国、この困った隣人、
ーーーー日本人ビジネスマンへの警告」 別宮暖郎著、 2004年2月1日、 PHPエディターズグループ、 日本のマスコミがばらまく「中国巨大マーケット論」「中国脅威論」の嘘を多数の 事例で徹底的に暴く。 日本のマスメディアは「21世紀は中国の時代」などと言い、経済大国となり、日本を 追い越すといった「中国脅威論」や、「中国=巨大マーケット論」が流布している。 中国の統計が虚偽に満ちている、また中国が産業革命すら経ておらず、その発展が 沿岸部のみである。中国ビジネスの実態が伝わらないのは、日本人ビジネスマンが それを語ると、中国がどのような対応をとるかわからない事情があるからだ。 |
512:
匿名さん
[2022-07-04 15:49:17]
おススメできる本の条件
上から目線・説教にならないこと。価値観の押し付けにならないこと。 綺麗ごとを言わないこと。(あるいは綺麗ごとで終わらないようにすること) よく、悩み相談に対する助言の本を見かけるけど、助言のつもりが上から目線、説教、価値観の押し付けになりやすい。 |
513:
匿名さん
[2022-07-04 20:01:28]
『反日メディアの正体―「戦時体制(ガラパゴス)」に残る病理』
古谷 経衡著 ベストセラーズ(2013/12発売) |
514:
匿名さん
[2022-07-06 13:00:08]
幼稚っぽさを感じさせないような本
マスコミやCM・政治家も幼稚っぽいのが多いような気がするから。 |
515:
匿名さん
[2022-07-06 15:36:36]
「怪異猟奇ミステリー全史」
風間 賢二著 \1,650(本体\1,500)、新潮社、2022年1月、 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106038754?rec_tp=1&us=dtl&um... |
516:
匿名さん
[2022-07-06 15:44:24]
>>515
「怪異猟奇ミステリー全史」 内 容 ?18世紀英国ゴシック小説に端を発し、東洋の小島へと流れ着いて結実した日本の探偵小説、 そして本格・変格ミステリー。 エドガー・アラン・ポーからコナン・ドイルへ、そして江戸川乱歩、夢野久作から、 綾辻行人、京極夏彦へと。 連綿と受け継がれるその流れ。 目 次 ?ゴシックこそがミステリーの源流? ?恐怖のふたつのタイプ? ?ポーとセンセーション・ノベル? ?スピリチュアリズムとオカルト探偵? ?ドイル、そしてフロイトへ? ?内なる獣人、吸血鬼、火星人? ?黒岩涙香と翻案小説? ? ホームズとルパン、そして捕物帖? ?日本SFの始祖、押川春浪と武〓冒険小説? ?文豪たちの探偵小説? ?雑誌「新青年」と江戸川乱歩、 ?乱歩とエログロ・ナンセンスの時代? ?探偵小説から推理小説、そしてミステリーへ? ?〈新本格〉の登場、時代はパラミステリーへ? |
517:
匿名さん
[2022-07-06 15:53:57]
■「名医が教える飲酒の科学―一生健康で飲むための必修講義」
葉石 かおり【著】/浅部 伸一【監修】 \1,650(本体\1,500)、日経BP(2022/03発売) 目 次 第1章 飲む前の読む飲酒の科学 第2章 後悔する飲み方、しない飲み方 第3章 がんのリスクは酒でどれぐらい上がるのか 第4章 酒飲みの宿命―胃酸逆流 第5章 酒を飲むと太るのか? 第6章 酒と免疫 第7章 依存症のリスク |
518:
匿名さん
[2022-07-10 15:18:17]
■「反日」中国の文明史
平野 聡 著、 2014年7月発行; ちくま新書 、\924(本体\840) https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784480067845 |
519:
匿名さん
[2022-07-10 15:26:01]
>>518
>「反日」中国の文明史 目 次 序 章 習近平時代と「中国夢」 第1章 自足と調和の中国文明 第2章 揺らぐ「礼」と「夷狄」の関係 第3章 近代国際関係と中国文明の衝突 第4章 日本的近代という選択 第5章 社会主義という苦痛 第6章 「中華民族」という幻想 第7章 不完全な改革開放と文明衰退論―六四天安門事件への道 第8章 高度成長は中国に夢をもたらしたか 終 章 尖閣問題への視点 著者紹介 平野聡[ヒラノサトシ] 1970年横浜市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。 東京大学大学院法学政治学研究科准教授。博士(法学)。 専門はアジア政治外交史。博士論文を出版した『清帝国とチベット問題』(名古屋大学出版会)で、2004年にサントリー学芸賞受賞 |
520:
匿名さん
[2022-07-10 15:39:10]
■「禁断の中国史」
百田 尚樹 著 2022年7月発売; 飛鳥新社、\1,540(本体\1,400) https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864109055 |
521:
匿名さん
[2022-07-10 15:42:00]
>>520
>「禁断の中国史」 全篇、あまりに衝撃的な史実満載完全書き下ろし!4千年のタブーをすべて暴く! 目 次 第1章 「中国四千年全史あるいは虐殺全史」 第2章 「刑罰」 第3章 「食人」 第4章 「宦官」 第5章 「科挙」 第6章 「纏足」 第7章 「策略、謀略、騙しのテクニック」 第8章 「中国共産党の暗黒史」 |
522:
匿名さん
[2022-07-11 09:47:26]
■「アセンブリ、 新たな民主主義の編成」
アントニオ・ネグリ、 マイケル・ハート著、 水嶋 一憲/佐藤 嘉幸/箱田 徹/飯村 祥之【訳】 \4,950(本体\4,500) 2022年2月、 岩波書店 |
523:
匿名さん
[2022-07-11 09:56:25]
>>522
内 容 「アラブの春」から始まった街頭抗議は世界各地へ拡大し、民主主義を再び活性化させた。 だが、多くの国で運動は終焉し、状況は以前より悪化している。社会変革への力をより強め 、持続的なものにするためには、自由な参加と組織化された運動の両立が求められる。 目 次 第1部 指導という問題(指導者はどこへ行った;ケンタウロスの戦略と戦術 ほか) 第2部 社会的生産(いかにして所有を“共”へと開くか;われら機械状主体 ほか) 第3部 金融の指令と新自由主義のガバナンス(金融は社会的価値を捕獲する; 貨幣は社会関係を制度化する ほか) 第4部 新しい“君主”(政治的リアリズム;不可能な改革主義 ほか) |
524:
匿名さん
[2022-07-11 10:51:13]
■「統一教会とは何か―追いこまれた原理運動」
有田芳生 著 1992年8月、 教育史料出版会 1,650円、 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784876522330 |
525:
匿名さん
[2022-07-11 10:55:02]
>>524
「統一教会とは何か―追いこまれた原理運動」 有田芳生著、 内 容 国際合同結婚式とは何か? その知られざる実態は? インチキ難民募金・霊感商法などで集めた膨大な資金を背景に自民党にすり寄る統一教会とは? 芸能ゴシップではすまされない“宗産複合体”の本質を明らかにする。 統一教会のベールを剥ぐ最新レポート。 目 次 序 統一教会は何を狙っているか―桜田淳子・山崎浩子騒動の真相 1 統一教会に何が起こっているか―国際合同結婚式の背景 2 統一教会の知られざる素顔 3 統一教会元信者の手記 4 資料篇 |
526:
匿名さん
[2022-07-14 14:49:18]
■「財務省、偽りの代償、 国家財政は破綻しない」
ーーーーその裏側を暴く! なぜ「日銀は政府の子会社論に反発するのか? なぜ「日本は崩壊する」と言い続けるのか? 高橋洋一著、 扶桑社新書、 946円、 |
527:
匿名さん
[2022-07-14 15:46:43]
|
528:
匿名さん
[2022-07-14 15:53:40]
>>526
>「財務省、偽りの代償、国家財政は破綻しない」 なぜ財務省は、「日本経済が破綻する」と言い続けるのか? なぜ「緊縮財政」「増税」を言い続けるのか? データを重視した数量理論を展開する髙橋洋一氏が、理詰め論法で財務省の主張を論破する! 【内 容】 歪められた「統合政府バランスシート」/コロナの混乱に乗じた増税論 /緊縮財政は、国民生活を悪化させる/レベニュー・ニュートラルではない炭素税はおかしい /MMTとリフレ派の混同/「プライマリーバランス黒字化」の大ウソ /労働者のためではない「賃上げ促進税制」と「金融所得課税強化」 /消費増税は経済にマイナスを及ぼす /高齢化で上昇する「国民負担率」は歳入庁で解決/ベールに包まれた財務省の内部構造 /財務省とつながりの深い岸田政権/財務省に餌付けされるマスコミ /年金破綻の可能性が極めて低い理由・・・・・・等々 【目 次】 序 章 矢野論文の評価はゼロ点 第1章 岸田政権下でのZの暗躍 第2章 ケチでがめつい天下り集団 第3章 省益を優先する功罪 第4章 財政破綻を煽る手口 第5章 Zを解体する方法 |
529:
匿名さん
[2022-07-14 16:13:44]
「中東問題再考」
飯山陽 著 扶桑社、(新書版)、1,078円、 日本のメディアによる、従来の解説の誤りや偏向を正し、本当の中東の 姿を示す。 ロシアのウクライナ侵略は中東の特栽国家・テロ組織の暴走を加速させる! イスラエルがなくなれば、パレスチナ問題は解決するか? 【英国の三枚舌外交】が諸悪の根源? 親日国イラン とトルコは良い国か? なぜ中東問題はわかりにくいのか? |
530:
匿名さん
[2022-07-24 14:47:16]
『 宗教対立がわかると世界史がかわる 』
島田裕巳 著、 晶文社、 2022年5月、 1980円、 目 次 第1章 宗教対立の起源―十字軍遠征の意外な真実 第2章 宗教対立の陰に経済がある 第3章 キリスト教とイスラム教は対立していたか―近代以前と以後 第4章 インドの宗教対立の歴史を追う―多神教は寛容なのか 第5章 2つの原理主義が向かう先―福音派とワッハーブ派 第6章 宗教とテロの関係史 第7章 世俗主義が巻き起こす新たな宗教対立 |
531:
匿名さん
[2022-07-25 17:28:18]
|
532:
匿名さん
[2022-07-25 17:33:28]
>>531
>「何がおかしいのか?朝日新聞」 異常な安倍政権叩き、 慰安婦問題の誤報、 「普通の国」化の妨害、 中韓の代弁役…・・・・なぜ日本を不当に貶めるのか? 朝日新聞の常識は、世界の非常識。 目 次 いまなぜ朝日新聞の研究なのか? 第1章 「反日」の体質を暴く 第2章 慰安婦報道の本質を暴く 第3章 安倍叩きの構造を暴く 第4章 第一次安倍政権への偏向報道を暴く 第5章 夕刊コラム「素粒子」の暴走を暴く 第6章 若宮主筆の偏向を暴く 著 者 古森義久[コモリヨシヒサ] 産経新聞ワシントン駐在客員特派員、国際教養大学客員教授。 東京生まれ。1963年、慶應義塾大学経済学部卒。 |
533:
匿名さん
[2022-07-27 18:54:49]
■「わかる元素の本」
うえたに夫婦 著、 大和書房、 1650円、 マンガと図鑑で面白い!! |
534:
匿名さん
[2022-07-27 19:03:51]
漫画でわかる「世界史」と「日本史」
|
535:
匿名さん
[2022-07-27 20:33:17]
■『病気がどんどんよくなる「腸のお掃除」のやり方
ーー―「食べる水素」で腸をキレイに保つ (増補版)』 星子尚美【著】 \1,320(本体\1,200)、 ナショナル出版(2018/04発売) 腸がきれいな人はなぜ病気にならず、いつまでも若々しいのか? 腸は栄養を吸収するところ。そこが汚れていたら、治る病気も治りません。 目 次 第1章 腸がきれいな人はなぜ病気にならず、いつまでも若々しいのか 第2章 難病、老化の元凶「腸の汚れ」を放っておくとこんなに怖い 第3章 活性酸素を退治すれば腸はみるみるきれいになる 第4章 ヒドロキシルラジカルを「食べる水素」が消去する 第5章 科学的に立証された水素焼成サンゴ末の抗酸化力 第6章 老けない人は腸キレイ(症例集) 第7章 健康と美容を守る・作る水素焼成サンゴ末Q&A 著者の星子尚美 星子クリニック院長。昭和57年、東京女子医科大学医学部卒業。 |
536:
匿名さん
[2022-07-30 09:15:37]
■「緑内障の真実―最高の眼科医が「謎と最新治療」に迫る」
深作秀春著 \990(本体\900) 光文社っ新書(2022/06発売) 内 容 日本の失明原因の第一位で、数百万人の患者が存在する緑内障。 実はいまだに原因不明である。 予防や進行を抑えるために「眼圧のコントロール」が重要とされるが、眼圧上昇だけ ではなく、視神経への栄養・酸素供給のための血流不足、視神経への機械的圧迫などが 発症原因と推測されている。 欧米では失明しない病気になりつつあるが、日本では、正しい情報を知らないが故に 放置されており、視野欠損に気づかないまま症状を悪化させている。長寿社会では全ての 人にとって避けて通れない病となった緑内障について、本書では、世界最高レベルの眼科 外科医が、最先端の国際眼科学会で結論付けられた知見や技術に基づいて、自身が開発した 手術法にも触れつつ、正しい知識と最新の治療法を解説する。 目 次 プロローグ― 「本当のことは隠されていることが多く、真実は探す努力をしなくてはならない」 第1章 緑内障とはそもそも何か? 第2章 目の不具合、目の検査 第3章 緑内障を診断する 第4章 眼圧がなぜ上がるのか? 第5章 緑内障の薬物治療 第6章 緑内障の手術治療 終 章 眼圧以外の原因、誤診、そして緑内障治療の未来 |
537:
匿名さん
[2022-07-30 09:30:39]
■「新体系・大学数学 入門の教科書〈上〉」
芳沢光雄 著 \1,430(本体\1,300) 講談社、ブルーバックス、2022年6月、 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065277614 |
538:
匿名さん
[2022-07-30 09:38:16]
>>537
>「新体系・大学数学入門の教科書(上)」 内容情報 高校までの数学と大学数学のギャップは大きい。ε‐δ論法や1次独立・1次従属など、 新しい言葉や定義が立て続けに出てきて、抽象的な概念の理解を要求される。 大学数学は他の学問と比べて、最初の一歩をよく理解することが極めて重要である。 そこさえクリアすれば、じつに楽しい学びの世界が広がっている。 冒頭で述べたようなギャップを埋めることを主な目的として、さらに、大学数学の 導入部分の簡単なガイドを兼ねることも目標とする、まさに入門の教科書である。 上下2巻で、大学数学全般の入門部分を一通りつかめるように構成。 |
539:
匿名さん
[2022-07-30 09:40:53]
>>537
>「新体系・大学数学入門の教科書(上)」 上巻【もくじ】 1章 集合・写像と同値類 1・1 「1対1の対応」と整数誕生 1・2 集合と論理 1・3 写像 1・4 集合の濃度とカントールの対角線論法 1・5 同値関係と同値類 2章 離散数学の入り口 2・1 「数えること」に3種類:帰納的,2通り,対称性 2・2 知り合いの関係から理解するグラフ理論 2・3 整数条件が強力なデザイン論 2・4 ISBN記号による誤り検出と符号理論 3章 極限の概念 3・1 「すべて」と「ある」の用法と開区間・閉区間 3・2 実数の連続性 3・3 数列の極限 3・4 関数の極限とε-δ論法 3・5 関数の連続性 4章 微分学入門 4・1 微分に関する基礎的定理 4・2 テイラーの定理 4・3 不定形の極限値 5章 積分学入門 5・1 積分の導入 5・2 有理関数の積分 5・3 広義積分 補章 アルキメデスの取り尽くし法による円の面積公式の証 |
540:
匿名さん
[2022-07-30 09:45:31]
■「新体系・大学数学 入門の教科書〈下〉」
芳沢光雄 著 \1,430(本体\1,300) 講談社 ブルーバックス、2022年6月、 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065277621 |
541:
匿名さん
[2022-07-30 09:49:25]
>>540
>「新体系・大学数学 入門の教科書(下)」 下巻【もくじ】 6章 群・環・体の入り口 6・1 偶置換・奇置換の一意性と演算 6・2 群とはどのようなものか 6・3 環と体はどのようなものか 7章 線形空間と行列 7・1 線形空間と次元 7・2 線形写像から導入する行列 8章 行列と行列式 8・1 行列 8・2 連立1次方程式 8・3 行列式 9章 固有値と実対称行列の対角化 9・1 固有値 9・2 実計量線形空間と実対称行列の対角化 10章 統計の基礎にある数学上の勘所 10・1 異色な分布であるポアソン分布 10・2 多変量解析と距離の概念・分散共分散行列 10・3 正規分布の面積が1であることの証明 補章 代数学の基本定理の証明 |
542:
匿名さん
[2022-07-30 10:15:18]
「プーチンの正体」
黒井文太郎 著 宝島社新書、 880円、 2022年6月、 内 容 長期化の様相を見せるロシア軍によるウクライナ侵略戦争。プーチンの「狂気」は急に 生まれたわけではない。彼にはウクライナ征服の願望があり、その機会を虎視眈々と 狙っていた。 問題は、プーチンはその独裁者人生で過去に一度も「自ら引いたことがない」ことだ。 短期間で終結する要素は、残念ながら見当らない。 軍事ジャーナリストが、プーチンの実像と黒い野望に迫る! 目 次 第1章 ウクライナ侵攻の全内幕 第2章 21世紀最悪の大虐殺者 第3章 黒い独裁者の正体 第4章 プーチンの暗殺部隊 第5章 フェイクニュースで世界を分断 第6章 北方領土問題でプーチンに翻弄された日本 |
543:
匿名さん
[2022-07-30 10:28:06]
■「庭仕事の真髄―老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」
スチュアート・スミス,スー【著】 〈Stuart‐Smith,Sue〉/和田 佐規子【訳】 \3,520(本体\3,200) 築地書館、 2021年11月、 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784806716266 |
544:
匿名さん
[2022-07-30 10:33:02]
>>543
>「庭仕事の真髄ー老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」 内 容 人はなぜ土に触れると癒されるのか。 枯死、芽生え、成長―命のめぐる庭で植物と関わることで、トラウマや喪失感から再生 する力がなぜ生まれるのか。 ガーデン・デザイナーを夫にもつ精神科医が、30年前に荒地に囲まれた農家を改造 した家で、庭づくりを始めてガーデニングにめざめ、自然と庭と人間の精神のつながりに 気づいていく。 バビロンの空中庭園、古代エジプトの墓に収められた種の意味、戦争中の塹壕ガーデン、 ニューヨーク貧困地区のコミュニティ・ガーデン、刑務所でのガーデニングの効果、 病院における庭の役割。心理学・神経科学などの最新の知見やさまざまな実例、 著者自身の個人的体験をもとに、庭仕事の深層を描く。 |
545:
匿名さん
[2022-07-31 20:08:54]
■『 コロナ戦記―医療現場と政治の700日 』
山岡淳一郎 著 \1,980(本体\1,800) 岩波書店(、2021年11月、 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000229777 |
546:
ヴァジニア看護婦
[2022-07-31 20:15:17]
>>545
>コロナ戦記ー医療現場と政治の700日、 内 容 2020年初頭、集団感染の発生した永寿病院、ダイヤモンド・プリンセス号では何が 起きていたのか? 人口あたり世界一の病床数をほこる日本で、なぜ医療崩壊が現実になってしまったのか? オリンピックや政局に迷走する政治は、あるべき対応をどのように歪めたか? デルタ株に襲われた第5波までの約700日間、手探りで進められた対応の詳細を、 キーパーソンたちから克明に聴く。 目 次 永寿ケース 保健所と首長たちの苦闘 ダイヤモンド・プリンセス号で何が起きたのか 沖縄、夏の試練 危機に立つ精神医療 ICUを確保せよ 自宅待機ゼロ 墨田区の独行 「死の谷」に落ちた国産ワクチン 死の淵からの帰還 大阪医療砂漠〔ほか〕 |
547:
匿名さん
[2022-08-19 11:41:20]
●「陸軍中野学校の光と影」
S・マルカード著 芙蓉書房出版、 2970円(税込み)、 1938年~1945年の7年間、秘密戦の研究、運用を行っていた 情報機関の誕生から終焉まで、そしてOBたちの戦後の ”戦い”を 元CIA情報分析官が詳述。 巧みなプロパガンダや謀略工作の実像を客観的に描き、戦時中の 日本のインテリジェンスを検証。 高度で洗練された情報機関を擁しながら、それを生かせなかった のは何故か? |
548:
匿名さん
[2022-08-19 11:52:23]
●「法廷で裁かれる日本の戦争責任」
端慶山茂 責任編集、 高文研、(03-3295-3415) 6,600円(込)、 日本とアジアの和解と恒久平和のために、私たちはいま何をすべきかーーー 直接の犠牲だけでなく、暮らしや教育、戦後も含めて太平洋戦争を振り返ります。 軍国少年・少女、教育勅語と御真影、学童疎開、沖縄戦、引揚げ、孤児生活など 47の問いに図版を交えて答え、戦禍が再び子どもを覆うことのないよう平和 への願いを託します。 コラムと読書ガイドも収め平和学習に最適です。 |
549:
匿名さん
[2022-08-27 11:37:58]
●「日本の知、どこへ―どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?」
共同通信社「 \1,980(本体\1,800) 2022年6月、日本評論社 |
550:
匿名さん
[2022-08-27 11:42:09]
「日本の知、どこへ―どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?」
共同通信社 取材班(著) \1,980(本体\1,800) 2022年6月、日本評論社 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784535789500 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
著者の小林弘幸教授、
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。
92年、同大学大学院医学研究科修了。
ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、
アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。
「自律神経研究」の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人への
コンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。