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読書好き [更新日時] 2024-11-20 14:19:37
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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!

[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00

 
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おもしろい本■オススメな本

401: ルイジアナパパ 
[2021-09-09 07:04:48]
●「中国共産党、その百年」
  石川 禎浩 著
   https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480017338/

  創立百周年を迎える中国共産党。いかにして超巨大政権党となったのか、
  この組織の中核的属性はどのように形作られたのか、
  多角的に浮き彫りにした通史!
  1,980円(税込)
   2021/06/15、  筑摩書房 (筑摩選書)
402: 匿名さん 
[2021-09-09 18:51:28]
●「武漢病毒襲来」
   廖 亦武著 (リャオ/イゥ)
   福島香織訳
   文芸春秋社、 2035円
   
   亡命中国人作家が怒りをこめて告発する戦慄ドキュメンタリー小説、
   
   新型コロナウィルスについて描いた多々あるが、小説の最高傑作(佐藤 優)
403: 匿名さん 
[2021-09-10 22:49:18]
●「『日本型格差社会』からの脱却」
  岩田規久男著、
1,078円、光文社、
 長期デフレを原因とすることから、他国とは異なる日本の格差、
 縮小するにはどうすればよいか、
 日銀副総裁を務めた提言
404: 匿名さん 
[2021-09-14 13:36:08]
●「格差と分断の社会地図」  
    ーーーーー16歳からの「日本のリアル」
  石井光太著、
  1870円、 日本実業出版社、
 国民の7人に1人は貧困、
 おでんの食べ方も知らない子どもたち、
 コロナ禍で女性の自殺率が91%増加、

 「格差の構造」を徹底した明らかにし、【分断」を乗り越える知恵と道筋を示す
405: 匿名さん 
[2021-09-21 12:18:48]
●「マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界」
   川畑 智 著、 遠藤英俊監修、
  文響社、 

  困った言動の理由がわかる!
  徘徊、暴力、妄想、記憶障害、 失語、暴言、
406: 匿名さん 
[2021-09-21 12:24:48]
●「尿酸値リセット」
   薬に頼らず 痛風発作が防げる! 7mg を超えたら激痛予備軍!
  細谷龍男 著、 
  0120-966-081,
1,485 円
   高尿酸の最大の敵は「プリン体」にあらず、 「内臓脂肪」こそ!
407: 匿名さん 
[2021-09-21 12:31:30]
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
  渡辺靖 著、
  中央公論新社、2020年5月、 (中公新書)
内 容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
 連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
 旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
 否定する。
  社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
 草の根のリアルな動向を現地から報告。

目 次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理
    (『アメリカン・ルネサンス』;まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト、   
    (デヴィッド・デュークとの会話;「白人の公民権運動」 ほか)

第3章 白人ナショナリズムの位相、
   (白人ナショナリズムの起源;クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争、
   (なぜ白人ナショナリストになるのか;リベラル派の欺瞞 ほか)

第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ、
   (グローバル化する白人ナショナリズム;濃密な人的ネットワーク ほか)
408: 匿名さん 
[2021-09-22 19:45:59]
●「戦争・占領・講和―1941~1955」
   
    五百旗頭 真【著】
   中央公論新社、 2001年4月、

   なぜ日本は対米戦争に踏み切ったの
   日本近現代史に聳立する最大の問題を解き明かし、併せて戦後再生しながら、
   冷戦構造下に安定の道を求めた日本の政治の存り様を検証する。

   内容説明
   リーダー不在が「敗戦」をもたらす。再生・新日本を領導したものは?
  目 次
  プロローグ 「紀元二六〇〇年」と真珠湾
   1 日米開戦
   2 敗戦の方法
   3 センゴタイセイヘ
   4 歩みだす日本
   5 保守政治による再生
エピローグ 55年体制の成立
409: 匿名さん 
[2021-09-22 20:29:44]
●「帝国の昭和―日本の歴史〈23〉」
  有馬 学【著】
   \1,496(税込)、 講談社、 2010年5月、
 
  満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とする論理とは?
  開戦・敗戦へ至る政治抗争の背景に何があったか?
 
   窮乏する農村と「モダン」な帝都という二重構造のなか、指導層と
  大衆は何を希求したか? 
 「満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とした陸軍中堅層、
  革新官僚、経済テクノクラートたちの論理と野望。
  挙国一致内閣、翼賛体制に至る「非常時」の政治・イデオロギー抗争。
  帝国日本と日本人にとっての<戦争>とは?
  昭和戦前期の「歴史」を問い直す。

  プロローグ 過去は外国である
  第1章 普通選挙と政党内閣
  第2章 ワシントン体制の変容と日本
  第3章 「挙国一致」内閣の時代
  第4章 「非常時」の表と裏
  第5章 革新の光明?
  第6章 総力戦の諸相
  終 章「戦時」とモダニティ
410: 匿名さん 
[2021-09-28 12:45:51]
『サイバー攻撃から暮らしを守れ! 
ーーーーーー「サイバーセキュリティの産業化」で日本は成長する』
  高市早苗 / 藤井龍二 著、
1,500円 (1,364円+税)
 
  医療、交通、物流、自動運転、電力・ガス・水道、金融、クレジット、スマホ……
 急増する「サイバー攻撃」の脅威が日々の暮らしに迫り、あなたや職場が被害に
 遭う可能性が高まっている。
411: 匿名さん 
[2021-09-28 12:57:46]
>>410
    高市早苗さんの著書は、日本人必読の危機管理本です。

自民党サイバーセキュリティ対策本部長として、世界で起きている「サイバー攻撃」の
実態をつぶさに調査した著者が、その対策法をまとめたのが本書である。
ただし、「サイバー攻撃」対策を「コスト」と考えるのではなく、「投資」と考える
べきだと著者は指摘する。

なぜなら、これからは「サイバー攻撃」対策を強化した製品・サービスが国内外市場に
おいて優位性を確保できる時代だからである。
  むしろ日本が激しい国際競争に勝って経済成長へ進む大きなチャンスだと著者はいう。
412: 匿名さん 
[2021-09-29 18:33:48]
●『「反日韓国」の自壊が始まった』
   呉 善花【著】《オ/ソンファ》、悟空出版(2014/11発売)  ¥990
 
 「謝れば和解」の日本人と「謝れば負け」の韓国人…。
 
 目 次
  第1章 韓国の自壊が始まった(なぜセウォル号事件は起きたのか;
         なぜ米軍相手の慰安婦が韓国政府を訴えたのか ほか)

  第2章 韓国人が謝罪しない理由―日韓の行き違い1
      (不誠実な社会病理;「受けて立つ人」と「攻めて立つ人」 ほか)

  第3章 「人のあるべき姿」がこんなに違う―日韓の行き違い2
   (潔く散る桜としぶとく咲き続けるムクゲ;「腰の低さ」と「腰の高さ」ほか)

  第4章 事大主義から抜け出ない韓国―日韓の行き違い3
     (クリスチャン小国とクリスチャン大国;武人統治と文人統治 ほか)

  第5章 韓国人自身が嘆く韓民族の精神病理
     (うつ病と日本人の精神性;火病に苦しむ韓国人 ほか)
413: 匿名さん 
[2021-09-29 19:14:43]
●「韓国人に生まれなくてよかった」
  武藤正敏【著】
   悟空出版、 2017年6月、
    反日を叫ぶ文在寅大統領に日本は強い決意で臨むしかない。

  目 次
   序 章 文在寅クライシスが日韓を襲う!
  第1章 最悪の大統領文在寅とは何者か
  第2章 執拗な「反日の嵐」が吹き荒れる
  第3章 国家も国民も孤立していく韓国
  第4章 こんな過酷な社会では生きていけない
  第5章 宥和がさらなる金正恩の暴挙を招く

  著者の 武藤正敏氏[ムトウマサトシ]

   1948年、東京都出身。横浜国立大学卒業後、外務省入省。
       朝鮮語研修の後、在大韓民国日本国大使館勤務。参 事官、公使を歴任。
   2010年、在大韓民国特命全権大使に就任。2012年退任。
414: 匿名さん 
[2021-09-29 20:04:54]
「小沢民主党は信用できるか」
 高市早苗【編著】
  PHP研究所(2008/03発売)

目 次
序 章 日本を担う政治家として(「国家観」が信用度の物差しだ;「小さな政府」か、
    「大きな政府」か ほか)
第1章 政界大再編へ(いまこそ“保守新党”の旗を掲げるとき;大連立の悪夢は消えない ほか)

第2章 小沢一郎氏の本質(小沢一郎氏の悲劇;小沢一郎氏の変節と矛盾 ほか)
第3章 民主党は政権を取れるか(民主党「マニフェスト」を検証する;
    「保革同居」混成政党の限界 ほか)
415: 花井蘭子さん 
[2021-09-30 17:53:00]
「反日韓国『歴史と謀略』」
  拳骨拓史【著】
  価格 \770(本体\700)、扶桑社、2019年12月、

  韓国の反日思想の源流は? 
  日本での工作活動の実態は? 
  韓国の反日を歴史と謀略の視点で読み解く!

○開国と鎖国、日韓対立の始まり
○反日と親日の分かれ目となった東学党
○反日テロリストも讃えた日露戦争の勝利
○韓国皇帝に「死んでほしい」とせまった韓国人
○韓国が隠す独立と建国のウソ
○経済が不安定なときは「親日」、安定すれば「反日」
○韓国による日本マスコミへの工作活動
○日本への工作活動が不十分であったことを嘆いた金日成
○韓国を反日にさせた日本人
○慰安婦問題の支援者、慰安婦記念館寄付者リスト
○不当なる徴用工訴訟
○反日のためなら司法を捻じ曲げる韓国
416: 匿名さん 
[2021-10-07 18:56:15]
●『凶獣』
  石原慎太郎著、
 2017年(平成29年)ノンフィクション。 石原氏の70代の力作。
 幻冬舎、

「汝は何者なり?」  2001年6月8日、未曾有の事件は起こった。
大阪府池田市の小学校に刃物を持って侵入した宅間守は 逃げまどう
小学一年生と二年生の児童8名を殺害、15名 に重軽傷を負わせた。

なぜ、宅間は事件を起こしたのか?
綿密な取材とインタビューで宅間の実像に迫る。
神はなぜこのような人間を創ったのか? 
417: 匿名さん 
[2021-10-12 06:16:37]
「沖縄県はなぜ貧困なのか」
418: 匿名さん 
[2021-10-12 06:31:37]
飢餓陣営せれくしょん
『宅間守精神鑑定書』を読む―特集2生きづらさを支援する本
    飢餓陣営/佐藤 幹夫【編】
    2014年12月、 言視舎、 \1,800+税

  大阪教育大学附属池田小学校事件・加害者の精神鑑定書について、鑑定人をまじえ
 可能な限り多様なアプローチを試みる。
  「理解し難さ」の根源に、医療と司法のせめぎ合い、現代社会における「人格障害」
 の位置づけ等、多くの課題を見出す。

目 次
特集1 『宅間守精神鑑定書』を読む―臨床と鑑定をどうつなぐか。
    (岡江晃著『宅間守精神鑑定書』を読む;岡江晃氏を悼む;医療と司法のはざまで)
特集2  生きづらさを支援する本。
     (内海新祐“自閉症論”を読む;山竹伸二“臨床と哲学”の本;
      栗田篤志“こころの本質”を思索する本;佐藤幹夫“様ざまな支援”の本)
419: ヴァジニア看護婦 
[2021-10-28 11:05:03]
「 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話」

 ヤニス・パルファキス著 、関美和(訳)、
 2019年、3月、 ダイアモンド社、
 
420: ヴァジニア看護婦 
[2021-10-28 11:13:32]
>>419
プロローグ 経済学の解説書とは正反対の経済の本
第1章  なぜ、こんなに「格差」があるのか?
ーーーー──答は1万年以上さかのぼることになる

第2章   市場社会の誕生
ーー──ーーいくらで売れるか、それがすべて

第3章   「利益」と「借金」のウエディングマーチ
     ──すべての富が借金から生まれる世界

第4章   「金融業」の黒魔術
     ──こうしてお金は生まれては消える

第5章    世にも奇妙な「労働力」と「マネー」の世界
     ──悪魔が潜むふたつの市場

第6章    恐るべき「機械」の**
     ──自動化するほど苦しくなる矛盾

第7章    誰にも管理されない「新しいお金」
     ──収容所のタバコとビットコインのファンタジー
第8章    人は地球の「ウイルス」か?
     ──宿主を破壊する市場のシステム

エピローグ 進む方向を見つける「思考実験」
421: 匿名さん 
[2021-11-10 19:17:48]
『日本の敵』
  櫻井よしこ 著
  \1,650(本体\1,500)、新潮社、 2015年3月、

  強き国家を創り上げるためには、本当の敵を知らなければならない。
 軍拡と挑発を続け、増長する中国、反日に凝り固まり、迷走する韓国、
 不都合な史実に向き合わない朝日新聞、
 明確な外交方針を貫けないアメリカ、
 新たな脅威となったイスラム国…。
  これらの敵に対し、いかに考え、行動すべきか。日本が進むべき針路を明確に。

目 次
第1章 本当の敵を見極める眼力を持て
第2章 中国と韓国には堂々と対峙せよ
第3章 正しく歴史を知れば国力は強化される
第4章 朝日新聞は廃刊を回避できるか
第5章 朝日の凋落が始まった
第6章 これからの日本を創るために
422: 匿名さん 
[2021-11-10 19:47:02]
『悲しい歴史の国の韓国人』
  宮脇 淳子【著】
   \990(本体\900)、徳間書店、 2020年7月、
  永遠にわかりあえない隣人の歴史とは ?

目 次
第1章 歴史の主役になったことのない朝鮮半島
第2章 高麗はモンゴル支配の国だった
第3章 李氏朝鮮は停滞の500年だった
第4章 日本がいなければ大韓帝国はなかった
第5章 日露戦争の原因を 作ったのも朝鮮だった
第6章 満洲事変の背景にも朝鮮人の存在があった
第7章 日本統治がなければ、いまの韓国の発展はなかった
第8章 南北に分断された朝鮮半島の悲劇
第9章 なぜ韓国人は日本を目の敵にするのか?
第10章 補遺 松本厚治『韓国「反日主義」の起源』に見る韓国人のアイデンティティ
423: 匿名さん 
[2021-11-10 20:16:59]
『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』
  柳 舜夏【著】《ユ/スンハ》
  小学館、 2014年12月、
目 次
第1章 ムクゲと桜―日韓人物比較、
   (品格 韓国の悪口と日本の悪口;
    性格 韓国人の癇癪と日本人の微笑み;
    詐欺 黄禹錫と藤村新一 ほか)

第2章 太極旗と日の丸―日韓歴史比較
   (承服 「オギ(やせ我慢)」と「まいった」
    交渉 “腕ずく”と“根回し”
    外交 鎖国政策と明治維新 ほか)

第3章 カヤグムと三味線―反日嫌韓比較
   (知日 韓国の日本研究と日本の韓国研究;
    親日 趙英男と池原衛;
    嫌韓 田麗玉と呉善花 ほか)

柳舜夏[ユスンハ]氏、
 1943年京都府生まれ。戦後、韓国に帰国。 純文学の作家として長年にわたり
 韓国文壇で活躍する。
  1980年に「韓国文学新人賞」を、1989年に「第1回怡山文学賞」(日本の
  泉鏡花賞に相当)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時のもの)
424: 匿名さん 
[2021-11-10 20:23:55]
『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』
  柳 舜夏【著】《ユ/スンハ》
  小学館、 2014年12月、

第1章 ムクゲと桜―日韓人物比較(
    品格 韓国の悪口と日本の悪口;
    性格 韓国人の癇癪と日本人の微笑み;
    詐欺 黄禹錫と藤村新一 ほか)

第2章 太極旗と日の丸―日韓歴史比較
   (承服 「オギ(やせ我慢)」と「まいった」
    交渉 “腕ずく”と“根回し”
    外交 鎖国政策と明治維新 ほか)

第3章 カヤグムと三味線―反日嫌韓比較
   (知日 韓国の日本研究と日本の韓国研究;
    親日 趙英男と池原衛;
    嫌韓 田麗玉と呉善花 ほか)

著者・柳舜夏[ユスンハ]氏、
1943年京都府生まれ。戦後、韓国に帰国。純文学の作家として長年にわたり
韓国文壇で活躍する
425: 匿名さん 
[2021-11-21 08:00:33]
『売国者たちの末路―私たちは国家の暴力と闘う』
  副島 隆彦/植草 一秀【著】
  \1,760(本体\1,600)、祥伝社、2009年6月、

 内 容
 衰退するアメリカ、小泉・竹中政治の闇と終幕、財務省利権、政権交代を阻止する勢力、
 地獄へひた走る世界経済、―新たな時代を予測する、衝撃の対論。

 目 次
 第1章 世界史の転換が起きている
 第2章 破裂した金融爆弾
 第3章 売国の構図
 第4章 国家の暴力
 第5章 売国者はこうしてつくられる
 第6章 国策捜査、暗黒国家
 第7章 地獄へひた走る世界経済
426: 色は匂へ奴 
[2021-11-21 15:30:03]
『韓国「反日主義」の起源』
  松本厚治【著】

  4,620、草思社、 2019年3月、
 
 日本の統治の歴史を一次資料をもとに再構成し、
 「反日」の起源を明らかにするとともに、それが国家イデオロギーへと
 発展する過程を圧巻の筆で描く。日韓関係史の通念を覆す日本人必読の書!

目 次
第1章 反日する親日派の国
第2章 本当に抗日したのか
第3章 日本の統治の特質
第4章 文明の断絶
第5章 日本をかたどった国
第6章 「侵略」と「建国」の交錯
第7章 反日主義の成立
427: 色は匂へ奴 
[2021-11-21 16:01:16]
 『韓国「反日」の真相』
  澤田克己 著、 文藝春秋(新書)、2015年1月、
  目 次
  第1章 自覚なき反日
  第2章 「正しさ」とは何か
  第3章 反日の暴走
  第4章 大国にはさまれた悲哀
  第5章 中韓接近の心理
  終 章 韓国に幻想を抱いてはならない

  著者紹介
  澤田克己[サワダカツミ]
  1967年埼玉県生。慶大法学部卒。在学中に延世大で韓国語を学ぶ。
  1991年毎日新聞社に入社、外信部、政治部を経て1999年~2004年ソウル支局、
  2005年~2009年ジュネーブ支局。2011年から再びソウル支局に勤務。
428: 色は匂へ奴 
[2021-11-21 16:26:57]
『中国人犯罪グループ―下見・実行・換金』
  森田靖郎【著】、
  中央公論新社、 2004年2月、
  
  日本の治安を脅かしている来日中国人の犯罪。
  羽黒町母娘殺傷事件を徹底解明していれば、福岡一家四人殺害事件は
  起こらなかった―ーー中国福建省まで足を伸ばし、綿密な取材で
  来日中国人犯罪ネットワークの深部に迫った渾身のルポ。
  目 次
  プロローグ 進化しつづける来日中国人の犯罪にどう対応するのか
  第1章 来日中国人の犯罪ネットワーク―ヒット・アンド・アウェーは
       こうして行われる
   第2章 蛇頭が動かす人間密輸―労働の三K化から犯罪の三K化へ
  第3章 日本の資格―狙われる犯罪劣等ニッポン結 び 誰が日本の
       治安を脅かしているのか―生活習慣病的な犯罪の病巣
  エピローグ 蛇頭、工頭から車頭の時代へ

  著者
  森田靖郎[モリタヤスロウ]
  1945年兵庫県に生。関西学院大学経済学部卒。ノンフィクション作家
429: 色は匂へ奴 
[2021-11-21 16:52:16]
『進化する中国系犯罪集団 - 日本のカネを強奪する「龍グレ」の正体を追う』
  一橋文哉 著、
  \770(本体\700)、PHP研究所、2015年3月、

  危険ドラッグや振り込め詐欺、土地買い占め……黒幕はやはり「あの国」だった!
  暴力団に代わり、組織化されない武闘派犯罪集団「半グレ」たちが闇社会を動かす。
 
  「龍グレ」(中国系半グレ)は中国政府筋やマフィアと手を結び、
  危険ドラッグ製造や知能犯罪など、再び日本に脅威を。
  日本のカネや土地を強奪する「龍グレ」たちの戦慄のルポルタージュ! 
  
  第1章:蠢動―六本木の危険な兆し、
  第2章:浮上―半グレ界を制す怒羅権、
  第3章:暗闘―変貌を遂げた黒社会、
  第4章:侵食―日本の食を貪る中国、
  第5章:標的―先兵が狙う獲物と復讐
430: 匿名さん 
[2021-11-23 22:37:18]
ホリエモンの本→「馬鹿と付き合うな」「生き方改革」
431: 匿名さん 
[2021-11-24 00:41:37]
「ヨレヨレ日記」という本があるけどあれはすすめるのは難しい。
ヨレヨレといえば自分たちの大変さを主張する内容のもの。
公立学校の教科書みたいに本代が無料だったらすすめれるけど、本代をとるとなると果たして買ってまで読みたいと思う客がどれだけいるかが疑問
432: 銀田一狂介 
[2021-11-25 09:19:42]
『 ガラクタのない家」幸せをつくる整理術 』
   井田 典子著、  \1,430(税込み)
   婦人之友社、  2019年3月発売、

 目 次
 第1章 新しい家へ―暮らしの仕切り直し
    (2世帯の暮らしが始まりました;60歳を前にしての「暮らし替え」;
     10年先、20年先の生き方を考える ほか)

 第2章 わが家のモノは定数・定位置管理
     (シンプルライフへ―わが家の持ち数2777点;
      ダイニング;リビング―モノよりも人が主役のリビング ほか)

      私の「片づけ訪問」から―これまで200軒以上の片づけをして
       (Mさん宅で「だ・わ・へ・し」片づけ)
 第3章 大切にしてきた言葉と暮らし、
     (人生の哲学書;「ガラクタのない家」羽仁もと子著作集『家事家計篇』
       より;キッチンの“一粒選り” ほか)
433: 匿名さん 
[2021-11-27 21:46:54]
「誰も教えてくれない日本の不都合な現実」
 ひろゆき 著、

 きずな出版、 \1,300(本体\1,182)2021年10月、
434: 匿名さん 
[2021-11-27 21:49:22]
「大人の教養ドリル」
 佐藤優 著、
 1870円(税込み)、 きずな出版、
435: 匿名さん 
[2021-11-27 22:02:31]
『敗戦真相記   予告されていた平成日本の没落』
 永野護 著、
  \550(本体\500)、   バジリコ、2012年9月
436: 匿名さん 
[2021-11-29 11:48:39]
『コロナ アンビバレンスの憂鬱、ーーー健やかに引きこもるために 』
  斎藤環 著
 コロナ禍を生き延びるためのサバイバル指南書、
 コロナが投げかけた「人と人とは出会うべきなのか」という根源的な問い。
 
 著者、斎藤環さんは 引きこもり問題の第一人者、コロナ禍での論考集。
 晶文社、  1870円、
437: 匿名さん 
[2021-12-11 20:03:32]
『敗戦真相記   予告されていた平成日本の没落』
 永野護 著、
  \1,100 (税込み)  バジリコ、2012年9月
 
 すでに、没落と混迷は予想されていた。
 
 「失敗」の本質を鋭くつき、知の輝きを放つ昭和20年廃墟となった広島に
  おける第一級の歴史的講演録。

  
438: 匿名 
[2021-12-15 10:12:00]
431について 公立図書館にはおススメだけど、書店となるとすすめれない
439: 匿名さん 
[2022-01-05 18:33:10]
●「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」
  (コロナ対応版)
  大谷義夫著、 日経BP発行、
  https://www.youtube.com/watch?v=lM72mj3N_eM

262名無しの笛の踊り2022/01/05(水) 18:29:54.55ID:Qaj8JUIh
>>261
「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」

 第一章;ウィズコロナ時代の風邪予防、
・・▲うがい薬は効果が大きくない。
・・▲風邪の引き始めにはウォーキングなど軽い運動は免疫力を上げる。

 第二章;基礎体力をつける一日のルーティン、
・・▲朝、決まった時間に起床、時間を固定することで睡眠のリズムが整う。
・・▲朝、起きたら一杯の水を飲む。睡眠中のドロドロになった血液の循環を
    よくする(心筋梗塞、脳梗塞など)
・・▲日光を浴びる、体内時計がリセットされ、副交感神経から交感神経に
    切り替わる。 日光によりセロトニンというホルモンが分泌される。
・・▲昼、なるべく手指を使わない。坐り過ぎに注意する、長時間座り続けると
   糖尿病のリスクが高くなる。 定期的に立ち上がる。
・・▲昼食は高蛋白質を多く摂る。
・・▲夕食には海草、野菜を多くとる。
・・▲寝る前30分はスマホを使用しない。(青い光線が有害)
 第三章;不調にならない睡眠、運動習慣;
・・▲寝る時間の前に本を読むなど、自分流の安眠ルーティンを作る。
・・▲ウォーキングによって体調を整える。
 

●「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」
  (コロナ対応版)
  大谷義夫著、 日経BP発行、
  https://www.youtube.com/watch?v=lM72mj3N_eM

262名無しの笛の踊り2022/01/05(水) 18:29:54.55ID:Qaj8JUIh
>>261
「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」

 第一章;ウィズコロナ時代の風邪予防、
・・▲うがい薬は効果が大きくない。
・・▲風邪の引き始めにはウォーキングなど軽い運動は免疫力を上げる。

 第二章;基礎体力をつける一日のルーティン、
・・▲朝、決まった時間に起床、時間を固定することで睡眠のリズムが整う。
・・▲朝、起きたら一杯の水を飲む。睡眠中のドロドロになった血液の循環を
    よくする(心筋梗塞、脳梗塞など)
・・▲日光を浴びる、体内時計がリセットされ、副交感神経から交感神経に
    切り替わる。 日光によりセロトニンというホルモンが分泌される。
・・▲昼、なるべく手指を使わない。坐り過ぎに注意する、長時間座り続けると
   糖尿病のリスクが高くなる。 定期的に立ち上がる。
・・▲昼食は高蛋白質を多く摂る。
・・▲夕食には海草、野菜を多くとる。
・・▲寝る前30分はスマホを使用しない。(青い光線が有害)
 第三章;不調にならない睡眠、運動習慣;
・・▲寝る時間の前に本を読むなど、自分流の安眠ルーティンを作る。
・・▲ウォーキングによって体調を整える。
 

●「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」
  (コロナ対応版)
  大谷義夫著、 日経BP発行、
  https://www.youtube.com/watch?v=lM72mj3N_eM

262名無しの笛の踊り2022/01/05(水) 18:29:54.55ID:Qaj8JUIh
>>261
「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」

 第一章;ウィズコロナ時代の風邪予防、
・・▲うがい薬は効果が大きくない。
・・▲風邪の引き始めにはウォーキングなど軽い運動は免疫力を上げる。

 第二章;基礎体力をつける一日のルーティン、
・・▲朝、決まった時間に起床、時間を固定することで睡眠のリズムが整う。
・・▲朝、起きたら一杯の水を飲む。睡眠中のドロドロになった血液の循環を
    よくする(心筋梗塞、脳梗塞など)
・・▲日光を浴びる、体内時計がリセットされ、副交感神経から交感神経に
    切り替わる。 日光によりセロトニンというホルモンが分泌される。
・・▲昼、なるべく手指を使わない。坐り過ぎに注意する、長時間座り続けると
   糖尿病のリスクが高くなる。 定期的に立ち上がる。
・・▲昼食は高蛋白質を多く摂る。
・・▲夕食には海草、野菜を多くとる。
・・▲寝る前30分はスマホを使用しない。(青い光線が有害)
 第三章;不調にならない睡眠、運動習慣;
・・▲寝る時間の前に本を読むなど、自分流の安眠ルーティンを作る。
・・▲ウォーキングによって体調を整える。
 
●「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」
  (コロナ対応版)
  大谷義夫著、 日経BP発行、
  https://www.youtube.com/watch?v=lM72mj3N_eM
440: 匿名さん 
[2022-01-05 18:34:24]
●「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」
  (コロナ対応版)
  大谷義夫著、 日経BP発行、
  https://www.youtube.com/watch?v=lM72mj3N_eM

441: 武漢っこ 
[2022-01-18 08:03:15]
「大丈夫か新型コロナワクチン、
 ーーーーー見えてきたコロナワクチンの実態」
 岡田正彦著、 
 2021年8月、花伝社、1320円、
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784763409775
442: 武漢っこ 
[2022-01-18 08:32:34]
>>441
 本当に「ワクチン接種で安心」と言えるのか? 数々の最新論文による これだけの根拠。

目 次
1 コロナワクチンの仕組みとその問題点について、
 (mRNAワクチンの仕組み;mRNAワクチンの問題点;DNAワクチンの仕組み;
  新型ワクチンの副作用とは;免疫性血小板減少症;免疫性心筋炎?;免疫性腎障害?;
  免疫性皮膚病?;なぜワクチンで副作用が起こるのか)

2 ここが知りたい、コロナワクチン
 (ワクチン接種を受けない人は集団免疫に貢献できないのですか?;
  ワクチン接種を受けたくないが、周囲の目が気になるあ;
  安心できるワクチンはありますか?;
  治療薬はいつできますか?;
  コロナ禍を終息させる決め手は何なのですか?;
  専門家の言うことは正しいですか?;
  変異ウイルスはなぜ発生したのですか?;
  ウイルスが変異するメカニズムを知りたいのですが。;
  ワクチンは本当に効いているのですか?;
  ウワサがたくさん流れていますが、本当ですか?;
  ワクチン接種が進んだ国では、本当に感染者が減ってますか?;
  なぜ医師はワクチンについて正しい知識を持てないのでしょうか?;
  そもそも、なぜコロナウイルスは蔓延したのですか?)
443: 武漢っこ 
[2022-01-18 08:36:05]
>>441

3 対談「コロナワクチンは中止すべきだ」(岡田正彦×鳥集徹(ジャーナリスト))

「ワクチン接種後死亡者数356人」をどう見るか ?;
ワクチンがもたらすと疑われる3つの疾患;
ワクチン製造と接種の実態; トゲトゲたんぱくそのものが危険;「リスクの天秤」を考える;
すべての世代がリスクを背負っている;
医師はどのように情報を得ているのか;
「同調圧力」が一番の問題;マスコミも大いに責任あり
444: 匿名さん 
[2022-01-20 20:10:11]
『 ひみつの教養―誰も教えてくれない仕事の基本』
 飯島勲【著】
  \1,760(本体\1,600) プレジデント社(2015/03発売)

  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784833450683"

445: 匿名さん 
[2022-01-20 20:21:31]
「ひみつの教養ーーーー誰も教えてくれない仕事の基本」
 飯島勲 著、 プレジデント社、 2015年発行、1760円、

(内 容)
権力を握る教養、
権力の握り方―組織の落ちこぼれの正しい扱いは、どっち?;
儲かる役に立つ、正しい人脈のつくり方―諏訪湖の大花火大会で座るべき場所は?
メディアを動かす教養ーーマスコミが行う情報のミスリード―権力に近いのは、どっち?;
誰にも知られずに人と会う方法―愛人と密会するなら、どっち? 

真実を操る教養
ニュースでは知らされない沖縄の真実―辺野古基地への本当の住民の反応はどっち?;
ウソばっかり!ここまで恐ろしい食品偽装―米菓「味の追求」シリーズの米の原産国は、どっち?
教養で世界征服(クリミアと尖閣諸島はつながる―武装漁船団、襲来!日本で対処すべきは?;
外務省はなぜ外交ができないのか―外務省が守っているものは、どっち? 
446: 匿名さん 
[2022-01-20 20:29:29]
『 嫌中論―世界中から嫌われる中国 』
黄文雄【著】、徳間書店 、2006年7月、

"できることなら絶交したい迷惑大国。恫喝、凶悪犯罪、技術盗用、
公害バラ撒き、人種差別…、世界が中国を警戒するこれだけの理由。

目 次
第1章 世界中で嫌われる中国
第2章 恐るべき中国人の自己中心主義
第3章 凄まじい差別意識と優越意識の実態
第4章 世界に被害が拡大する中国の害毒
第5章 死んでも反省しない中国人
第6章 中国人の末期的な人間不信
第7章 「欲しいものは奪う」という中国人心理
第8章 神よりも金銭信仰に向かう中国人
第9章 だから中国人はどこでも嫌われる
終 章 間違いだらけの対中国(人)戦略
447: 匿名さん 
[2022-01-24 07:58:17]
『香港バリケード、ーーーー若者はなぜ立ち上がったのか』
 遠藤誉、深尾葉子、安富歩 共著、
 明石書店、2015年3月、

 「普通選挙」が行われないことを知ったから始まった
 抗議活動、 大発展をしたが、ある時期から香港市民の
 支持を失ない、79日間の幕を閉じだ。

  香港の社会政治の分析、現地人へのインタビューで
 多面的に考察をする。
448: 匿名さん 
[2022-01-24 15:34:53]
「13億分の1の男」 峯村健司著、
「日本劣化の正体」 佐藤栄作久、
449: 匿名さん 
[2022-01-26 10:48:03]

『スティグリッツ プログレッシブ・キャピタリズム 』
 ジョセフ・スティグリッツ著、

 「金融」が現在の経済や社会の低迷を生んだ「主要な原因」の一つだ。
経済成長に資する企業への資金提供よりも、目先のマネーゲームを優先し続けて
いるとして銀行を批判。
 金融機関への規制を進めて、銀行に本業回帰を促すよう提言している。
 
450: 匿名さん 
[2022-01-26 10:50:24]
青春くん

とがしやすたか著
451: 匿名さん 
[2022-01-26 11:07:23]
「進化する里山資本主義」
 藻谷浩介ほか、JAPAN TIMES SATOYAMA推進コンソーシアム 編、
 2020.5. ジャパンタイムズ、

金銭的利益最優先の「マネー資本主義」のアンチテーゼとして、「里山資本主義」が
提唱されてから7年。
目 次
第1章 「里山資本主義」の目指す世界
第2章 周防大島が“里山資本主義のふるさと”と呼ばれる理由―20年間の
    地方再生ストーリー
第3章 人と地域と事業をつなぐ「プラットフォーム」
第4章 「ふるさと創生」から「地方創生」へ―自治体はどう変わったか
第5章 フロントランナーとして注目される実践者たち
第6章 対談 里山資本主義の新たな可能性
452: 匿名さん 
[2022-01-26 11:10:14]
>>451
この本では、実践者の取材をもとに、各地で里山資本主義の種がまかれ、芽が出て、
花が咲き始める様子を描きながら、そこにあった「成功要因」を明らかにする。

お金に依存することなく、人と人とのつながりによって地域活性化を目指す人たち
へのガイド。
453: ユーカリ・イチロー 
[2022-01-29 17:14:13]
『あぱれ日本人ーーーオーストラリア兵の太平洋戦争』
 The brave japanese
ケニス・ハリスン 著、 塚田敏夫(訳)
 2002年3月、 成山堂書店、

 激戦のマレー半島、過酷な捕虜収容所、そして廃墟の広島。
 対日戦を戦ったオーストラリア兵が戦友への哀悼と日本兵への称讃をこめ、
 太平洋戦争の知られざる一断面を活写。
 無名のオーストラリア人から見た戦争と、彼の目に映った日本人を綴る。
著者について
 1918年メルボルン生まれ。セールス・マネージャー。
454: ユーカリ・イチロー 
[2022-01-29 17:19:30]
>>453
著者, ケニス・ハリスン氏、

1918年メルボルン生まれ。セールス・マネージャー。
スポーツと古典歌曲をたしなむ。第二次世界大戦中、対戦車砲付軍曹として
マレー半島で奮戦。 マレー、タイ、日本で3年半捕虜生活を送る。
 戦後20年近く経って、高齢化する戦友たちに会った。そして生き残った者の
責務を感じ、それは日本兵と戦ったオーストラリア兵の戦争体験を記録して
おくことだと思い至る。
 本書がそれである。
455: 匿名さん 
[2022-02-06 08:15:36]
『韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態』
  崔 碩栄 著、 2019年12月、
  彩図社、

 「歴史」や「国語」の授業にとどまらず「道徳」「音楽」にまで及ぶ反日教育とは?
  異様すぎる反日教育を知れば日韓関係の本質が見えてくる。
456: 匿名さん 
[2022-02-06 08:31:45]
>>455
>『韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態』

この本に対する感想文;
韓国人の言動がこのような後天的な教育に裏打ちされたものなのがわかる。
終盤に韓国の公務員採用試験問題が載っていて、解答のコツがわかった。日本の悪い
イメージや日本からの謝罪求める旨の選択肢を選ぶと正解するようになっている。
コツをつかめば正解できる。
457: 匿名さん 
[2022-02-06 10:15:42]
>>455
この本は「嫌韓本」ではない。
韓国で行われている教育(特に教科書)で、実際の教科書を引用して日本に関係する
歴史や文化の関する記述を詳しく述べている。
1960年代から今日までの変遷を具体的な教科書をふんだんに使って紹介する。
日本人には「驚くべき内容」だ。

韓国の高校から大学生が持つ日本人の侵略性についてのイメージ:
あるアンケートによると
「日本人は侵略性が強いと思うか?」  YESが90%以上、
「日本人は文化的創造性が豊かだと思うか」
 YESが10%、「乏しいと思う」が50%以上。
 これも韓国の教科書を小学校から高校まで真面目に学んだ普通の韓国人
 の常識なのだ。
458: 匿名さん 
[2022-02-13 07:46:38]
『潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病』
  笹井恵理子著、
  2021年7月、 902(込) (中公新書ラクレ)
459: 匿名さん 
[2022-02-13 07:52:57]
>>458
>潜入・ゴミ屋敷、  孤立社会が生む新しい病、

この本の内容
ゴミ屋敷の話題が上がるたび、「なぜ」と思う人も多いのではないだろうか。
山積みのゴミの片付けだけでなく、虫がわく箇所に手を突っ込み、人の便や尿さえも処理
しなければならない過酷な現場。
 著者は、整理清掃業者の一員として働き、壮絶な状況をリアルな筆致で綴った。
体験したからこそ見えてくる住人の特徴を記し、治療に向けた動きについても言及する

目 次
第1章 ゴミ部屋で命が尽きた人々(室内の空間が埋まる;自分を守る防壁作り ほか)
第2章 ゴミをためこむ背景(「ためこみ症」という病;ただの“物”ではない ほか)
第3章 ゴミ部屋に住む人と共に(このままでは住めなくなる!;周囲の強制撤去 ほか)
第4章 どこから始めればいいか?(対立しない声のかけ方;医療機関でできる治療法 ほか)
第5章 再び現場から(整理業者の目から見えること;依頼人と業者の関係 ほか)
460: 匿名さん 
[2022-02-19 10:53:17]
「韓国反日主義の起源」
 松本厚治 著、
 草思社、 2019年9月、 4200円、
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784794223876
461: 匿名さん 
[2022-02-19 10:58:23]
>>460
>「韓国反日主義の起源」

著者、松本厚治氏は 1944年生、東大(経済)卒、 通産省、在大韓民国大使館参事官、
   埼玉大・大学院教授、
462: 匿名さん 
[2022-02-19 11:27:21]
>>460
>「韓国反日主義の起源」

韓国は日本統治下で誕生した。
日清戦争により小中華の過去と訣別し、日本とともに近代化の歩を進め、
日本を範型として民族の枠組みがつくられ、日本の制度文物が国の新たな伝統となった。

日本の敗戦で、韓国が「断絶」と「継続」の相克を抱え込むことになったとき、
この国が取り得る道は日本を全否定する以外になかった。

膨大な資料により「反日」の起源とその構造を明らかにし、やがて「反日主義」
という強固な国家イデオロギーへと発展していくさまを描く。
多年にわたる考察を集大成した、日韓関係史の画期をなす一冊。
実相とかけ離れた歴史問題が繰り返し提起される所以を、明快に示す。
463: 野口五浪 
[2022-02-20 18:41:14]
『 本当はこわくない新型コロナウイルス
 ーー―最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実』
井上 正康【著】
2020年12月、 方丈社、 1.320(込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784908925665
464: 野口五浪 
[2022-02-20 18:46:09]
>>463
>『本当はこわくない新型コロナウィルスーーー』

欧米で多数の犠牲者を出した新型コロナウイルスが、日本ではなぜ少ない
死者数で収まっているのか?
遺伝子や免疫に関する最新の科学情報から新型コロナウイルスの真の姿を明らかにする。

目 次
序 章 新型コロナウイルスが世界を異常にした
第1章 人類と感染症
第2章 コロナウイルスとは
第3章 世界と日本の新型コロナの感染状況
第4章 死者数から見た日本と東アジアの特異性
第5章 コロナウイルスと免疫
第6章 「次の波」に向けての処方箋
第7章 「失敗の本質」と日本人の死生観
465: 野口五浪 
[2022-02-20 18:57:52]
『コロナワクチン幻想を切る―3日寝てれば治るのに 』
井上 正康 / 坂の上 零 著
\1,760(本体\1,600)
ヒカルランド、2021年4月、 1,760円(込)
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864719940
466: 野口五浪 
[2022-02-20 19:02:26]
>>465
>『コロナワクチン幻想を切る―3日寝てれば治るのに 』

新型コロナは感染力が6倍強くなった風邪コロナウイルス

目 次
1 「こんなバカな!」ことを大真面にやっている現代とは何か?
(コロナ脳の思考停止が最大の悲劇!;不確かな感染者数とお祭り騒ぎの日本!;
 日本と世界では死者数が桁違い!その理由は!?;
 日本人は既にワクチンを打ったのと同じ状況!!;コロナで死んだ人の秘密 ほか)

2 複眼的視点から!コロナパンデミックと生存のリセット
(ワクチン接種は義務ではないが、強制化に向かう!;感染症対策として神社仏閣!
 神は人間の脳がアルゴリズム化した生存のデバイス!;)
467: 野口五浪 
[2022-02-20 19:15:12]
『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』
  井上正康、 松田 学、著  
   \1,430(本体\1,300)
  方丈社、  2021年12月、
  https://www.honyaclub.com/shop/g/g20494872/
468: 野口五浪 
[2022-02-20 19:18:44]
>>467
>『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』
 
変異株、ワクチンに惑わされ続けるコロナ禍の終わりの始まりを予測する。

目 次
第1章 新型コロナ変異株とワクチンの疑問に答える
第2章 ウイルス感染症と集団免疫
第3章 「ウィズコロナ」時代の到来
第4章 ワクチンと免疫力
第5章 コロナワクチンの実像
第6章 真実か、デマか―ワクチン論争をめぐって
番外編 新型コロナ最新Q&A
付 録 新型コロナウイルス対策の科学的基準再設定について提言
469: ヴァジニア看護婦 
[2022-02-23 16:31:01]
「医療は救われるかーーーーー医師の墜落」
 シェイマス・オウマハニー著、

 このままでは医療の未来に希望はなく、医師の存在意義は消失する。
 世界的な視野で現代医学の欺瞞と混迷を明らかにし、医療崩落への
  歩みを即刻 停止すべきと主張あうする、警世の書。
 
 国書刊行会、 (03-5970-7241)
470: ヴァジニア看護婦 
[2022-02-23 16:36:22]
「現代の死に方ーーーー医療の最前線から」
 シェイマス・オウマハニー著、(小林政子 訳)
 国書刊行会、 (03-5970-7241)

 医師として長年患者の死の現場に立ち会ってきた著者が、そこに集約
 される医療問題の考察を通して何を正すべきか、死とどう向き合うべきかを
 問いかける。
471: ヴァジニア看護婦 
[2022-02-23 16:42:20]
「脳の働きと免疫力ーーーー最強の食・体・脳の使い方」
 篠浦伸禎 著、
 国書刊行会、
  野菜から農薬を落とす方法、断食についてなど具体例を示し、予防医学の
 見地から、ウィルスに接しても発症しない、発症しても重症化しない身体を
 つくる食・体・脳の使い方を示す。
472: ヴァジニア看護婦 
[2022-04-01 09:20:34]
「空気を読む脳」
 中野信子著、 ¥880
 講談社、(2020/02発売)
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0823882
473: ヴァジニア看護婦 
[2022-04-01 09:25:37]
>>472
「空気を読む脳」  中野信子著(脳科学者)
目 次
第1章 犯人は脳の中にいる ~空気が人生に与える影響とは?
    ”カミカゼ遺伝子”は脳内に現代も息づいているか
    日本人はなぜ「醜くても勝つ」より「美しく負ける」を好むのか?
    ブランドを身に着けると、なぜ「人生で得をしがち」なのか
    日本人は富裕層になれても大富豪にはなれない?
    不倫もバッシングも脳や遺伝子に操られているのか?
第2章 容姿や性へのペナルティ ~**に縛られない生き方
    女性の容姿への「残酷な心理実験」が映し出す現実社会
    女という「呪われた」性で「婚活」に苦しむ日本人女性
    レールを敷く親――子どもを蝕む「毒親」とは?
    同性愛の科学――“生産性”をめぐる議論に寄せて
第3章「褒める」は危険 ~日本人の才能を伸ばす方法とは?
     失敗を恐れる脳――日本人はなぜ「挑戦」しなくなったのか?
    なぜ報酬がいいとやる気や創造力が減退してしまうのか?
    「すぐに返信しない男」と「既読スルーを我慢できない女」
    「超一流」が育ちにくい時代に才能を伸ばす脳の育て方とは?
    20代までも成長し続ける脳が味わう試練と、その助け方
第4章「幸福度が低い」わけがある~脳の多様すぎる生存戦略
    日本人の脳をつくったのは、環境か遺伝子か?
    「弱み」は人間の生存戦略上なくてはならない
474: 匿名さん 
[2022-04-01 10:12:04]
実録児童虐待漫画
「この子嫌い」と「パパがご飯をくれない」
とても面白かった
475: 匿名さん 
[2022-04-03 11:29:45]
「 メタマジック・ゲーム―ーーー科学と芸術のジグソーパズル」
 ホフスタッター,D.R.【著】
 竹内 郁雄/斉藤 康己/片桐 恭弘【訳】
  1990年9月、   白揚社

 音楽、美術、ナンセンス、ゲーム理論、人工知能、分子生物学、ルービック・キューブを
 テーマに、マジックとロジック、諧謔と厳密を駆使して思考の限界に挑む。

目 次
1 錯綜としがらみ
2 センスと社会
3 スパークとスリップ
4 ストラクチャーとストレンジネス
5 精神と生物
6 選択と戦略
7 正気と生存
476: 野口五浪 
[2022-04-12 18:59:15]
「大衆の狂気、ーーーージェンダー、人種、アイデンティディー」
" The madness of crowds, gender,race,identitiy"
 ダグラス・マレー著 (山田美昭 訳)
 行き過ぎた「多様性尊重」は社会をどう破壊したのか
  徳間書店、 3080円、
477: 匿名さん 
[2022-04-18 17:56:50]
『 日本人なら知っておきたい中国人の「嫌韓」韓国人の「反中」 』
ーーー―ーーー“骨肉の争い”に巻き込まれないための日本の選択

 古田 博司/、福島 香織【共著】
  2022年4月、 ビジネス社、  \1,540(本体\1,400)
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784828423883
478: 匿名さん 
[2022-04-18 18:05:56]
>>477
>『日本人なら知っておきたい 中国人の「嫌韓」 韓国人の「反中」』

同じ反日国家中国と韓国がなぜこれ程にいがみ合うのか?
似て非なる中韓の行動原理を解剖!

目 次
はじめに―日本人が知らない韓国の「反中」と中国の「嫌韓」
序 章 全体主義と闘うための理論武装
第1章 中国が嫌いな韓国人、韓国が嫌いな中国人
第2章 日本人が騙された社会主義国家の正体
第3章 似て非なる中国人と韓国人の行動原理
第4章 儒教・道教よりディープな驚愕の信仰世界
第5章 中韓とリベラルの欺瞞を暴く社会科学
第6章 中国と韓国、先に滅びるのはどっちだ
おわりに―ウクライナより深刻な中国の台湾侵攻
479: 匿名さん 
[2022-04-18 18:34:21]
>>477
著者について、

■古田博司(筑波大学名誉教授)
 1953年、横浜市生まれ。慶應大卒、慶大大学院文学研究科東洋史専攻修士課程修了。
 博士(法学)は政治学の学位。
 韓国の延世大学・漢陽大学の日本語講師、
 2000年から筑波大学社会科学系教授、
 2003年から2005年には第1回日韓歴史共同研究委員会委員、
 2007年から2010年にも第2回日韓歴史共同研究委員会委員を務めた。
 東洋政治思想史や東アジア歴史人類学、韓国・北朝鮮政治の研究を出発点に、
 西洋の宗教・哲学を巨視的・独創的視点から考察して定評がある。
 著書に『東アジアの思想風景』(岩波書店。1999年度、サントリー学芸賞)、
 『東アジア・イデオロギーを超えて』(新書館。2004年度、読売・吉野作造賞)ほか多数

■福島香織 (フリージャーナリスト)
 1967年、奈良市生まれ。大阪大学文学部卒業後、1991年、産経新聞社に入社。
 上海復旦大学に業務留学、香港支局長、中国総局(北京)駐在記者、政治部記者歴任、
480: 匿名さん 
[2022-04-19 14:17:26]
『 国連の正体――99%の日本人が知らない世界の裏側 』
  藤井厳喜著
  500円、

・日本人が抱く国連像は、虚像である
・国連の枠組みを使って反日をする国々がある
・国連は反日組織として誕生した.........日本が戦った相手は「国連」だった
・国連加盟の驚くべき条件
・敵国条項...日本やドイツは今も国連の敵である
481: 匿名さん 
[2022-04-19 14:28:32]
国連、WHO、IMF、NATO、ノーベル賞などの国際機関はすべてDSが作ったものです。
482: 匿名さん 
[2022-04-19 14:34:48]
>>480
>『国連の正体』

第1章:《国連幻想 - 国連という大いなる虚像》
・日本やドイツはなぜ安保理理事国になれないのか

第2章:《国連の組織 - 国連はどういうものか》
・国連は世界政府ではない......ただのおしゃべりフォーラムに過ぎない
・国連は平和を守れない、戦争を止めることもできない
・北朝鮮の拉致問題に無力だった国連......ミサイル問題にも国連は何もできない
・チベット・ウイグルの運命は対岸の火事か?......尖閣諸島をチャイナが侵略する日

第3章:《国連は、腐敗した官僚組織である》
・国連を目指す日本人にありがちな"おめでたい"思考
・腐敗したUNESCO......UNESCOを私物化したジム局長のやりたい放題
・レーガンのアメリカがUNESCOと鋭く対立
・アメリカの愛国者は国連を嫌っている
483: 匿名さん 
[2022-04-19 14:37:00]
日本がなぜここまでDSから憎まれターゲットにされるかというと
日本人はYAP遺伝子を持ってる人が多いからです。特に東北地方の人々。だから、311で東北が狙われた。あれは人工地震による津波です。
YAP遺伝子とは日本とチベットの一部の民族からしか見られない
非常に優秀で頭がよく平和主義の遺伝子でこの地球のどのほかの地域にも全く見られない非常に稀有な遺伝子だと言われてます。
YAP(ヤップ)遺伝子 日本人、で調べてみてください。いっぱい出てきます。
484: 匿名さん 
[2022-04-19 14:41:10]
同じアジア人なのに、朝鮮や中国人はYAP遺伝子を持ってません。
485: 匿名さん 
[2022-04-19 14:47:25]
>>480
>『国連の正体』

第4章:《プロパガンダの場としての国連》
・従軍慰安婦問題の何が問題なのか
・慰安婦問題の核心......虚言癖の持ち主による嘘が発端?
・証言が嘘だとわかっても糾弾し続ける韓国......韓国側による慰安婦問題の捏造を検証
・慰安婦問題を振りまく日本の「活動家」たち
・慰安婦問題は反日捏造事件に過ぎない......本当に日本の陸軍は悪逆非道だったのか?
・なぜ、人権理事会はプロパガンダの場になるのか
486: 匿名さん 
[2022-04-22 08:37:41]
『日本人の戦争―作家の日記を読む』
  ドナルド・キーン【著】〈Keene,Donald〉/角地 幸男【訳】
  \1,430(本体\1,300), 文藝春秋(2020/02発売)
内容説明
永井荷風、高見順、伊藤整、山田風太郎らは、日本の太平洋戦争突入から敗戦
までをどう受け止めたのか。
勝利に歓喜する者、敵への怒りに震える者、無力感から諦念に沈む者…。
作家たちの戦時の日記に生々しく刻まれた声に耳をすまし、国家の非常時に
おける日本人の精神をあぶり出す傑作評論。
巻末に平野啓一郎との対談を収録。
目  次
第1章 開戦の日
第2章 「大東亜」の誕生
第3章 偽りの勝利、本物の敗北
第4章 暗い新年
第5章 前夜
第6章 「玉音」
第7章 その後の日々
第8章 文学の復活
第9章 戦争の拒絶
第10章 占領下で
487: 匿名さん 
[2022-04-22 08:44:11]
「韓国人が書いた、韓国が「反日国家」である本当の理由」
 彩図社、2015年3月、 1105円+税、

竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、日韓両国
には複雑な問題が山積みである。
それらの問題になると、韓国人は日本人から見ると、理解しがたいほど激しい
反応を見せる。それはなぜなのか?

韓国には、教育、政治、市民団体を巻き込んだ「反日システム」が存在する。
以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、
肥大化し、政治家がコントロールできないほどに膨れた。

韓国が陥ったメカニズムを理論的に解き明かしていく。
日韓問題の本質が理解できる1冊。
488: 匿名さん 
[2022-04-22 08:53:08]
「ソウルの中心で真実を叫ぶ」 李宇衍著、金光英実訳、
  扶桑社、 1800円+税、
   0120-29-9625

「反日種族主義」の共著者が「徴用工問題の通説」を覆す。

 慰安婦像撤去を訴え、デモを続ける学者、李宇衍氏、
 なぜ彼は韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるか?
 経済学者として、鋭利な分析によって通説が覆えされる。
 
489: 匿名さん 
[2022-04-22 09:01:19]
「言語道断」
  櫻井よしこ著、1600円、新潮社、
 
 中国に物申さぬ「日本の政治家」、信用できぬ「文在寅」
 歴史に学ばぬ「習近平とプーチン」
 国民を欺き、惑わし、国難克服への道を阻む敵を斬る!
目 次
第1章 横暴さを増す隣国たち
第2章 令和の日本に立ちはだかる敵
第3章 暴走する中国
第4章 反日の嘘と歪曲
第5章 日本外交の危機
第6章 劣化する政治家たち
490: 匿名さん 
[2022-05-01 15:31:43]
『ウイルスに負けない!免疫力を上げる最強の方法』
  白澤卓二【著】
   \1,540(本体\1,400)、ぱる出版(2022/03発売)

 免疫システムがうまく働いていないと、体内の細胞の修復や再生がうまくできなくなり、
癌などの様々な病気のリスクが高まりますし、体内が老化するスピードも早まります。
 免疫力がうまく働けば、病気に悩まされることなく、気力、体力ともに充実して若々しく
なり、仕事やプライベートも、すべてうまくいきます!
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784827213270
491: 匿名さん 
[2022-05-01 15:35:13]
>>490
「ウィルスの負けない! 免疫力を上げる最強の方法」

目 次
1 コロナ禍で明らかになった“免疫力・新常識”Q&A
2 免疫力が上がればこんなイイコトが起こる!
3 免疫システムを知って免疫力を味方につける!
4 免疫力を下げる“高血糖”と“炎症”
5 ひとつでも多く実践しよう 免疫力を高める食べ物・食べ方
6 これさえ守ればOK 免疫力を高める5つの生活習慣
492: 匿名さん 
[2022-05-01 15:43:49]
これを読んだ時には本当にぶったまげた。
ハンマーで殴られたぐらいの大きな衝撃だった。
https://shunsasahara.com/entry/2020/12/04/145021
493: 匿名さん 
[2022-05-01 18:56:32]
>>492匿名さん
494: 匿名さん 
[2022-05-09 12:27:34]
「バカロレアの哲学、・・・・『思考の型で自ら考え、書く」
 坂本尚志著、
 2022年2月、 日本実業出版社、  1700円+税、
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784534059031
内 容
フランスの高校生はなぜ哲学が必修なのか?
「思考の型」=知(概念・言葉の定義)+力(論述・表現)。
「労働はわれわれをより人間的にするのか?」「技術はわれわれの自由を増大させるのか?」
「権力の行使は正義の尊重と両立可能なのか?」正解が1つとは限らない問題に「思考の型」
で答えを出す!頭に哲学を実装するバカロレア式。

目 次
第1章 哲学を学ぶフランス人
第2章 「思考の型」とは何か?
第3章 「思考の型」の全体像
第4章 労働、自由、正義―何がどのように教えられているのか
第5章 「思考の型」で哲学する
第6章 「思考の型」をさまざまな場面で応用する
495: 匿名さん 
[2022-05-09 13:54:01]
「70歳が老化の分かれ道」
ーーーー70歳からの生き方が、あなたの「老いの速さ」、「寿命」を決める!

 和田秀樹(医師)著、
 詩想社、1100円(税込)


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784908170317
496: 匿名さん 
[2022-05-09 13:59:16]
>>435
>「70歳が老化の分かれ道」

目 次
第1章 健康長寿のカギは「70代」にある
  (いまの70代は、かつての70代とは全く違う;もはや70代は現役時代の延長で
   いられる期間となった ほか)
第2章 老いを遅らせる70代の生活
  ( 何事においても、「引退」してはいけない;働くことは老化防止の薬 ほか)

第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方
   (飲んでいる薬を見直してみよう;血圧、血糖値はコントロールしすぎない ほか)
第4章 退職、介護、死別、鬱…「70代の危機」を乗り越える
   (定年後の喪失感をどう克服するか;趣味は働いているうちにつくろう ほか)
497: 匿名さん 
[2022-05-09 14:19:03]
『 ニューヨーク・タイムズのドナルド・キーン 』
 
  キーン,ドナルド【著】、角地 幸男【訳】
  2022年2月、 中央公論新社、
   \2,420(本体\2,200)
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784120054983
498: 匿名さん 
[2022-05-09 14:29:20]
>>497
>「ニューヨーク・タイムズのドナルド・キーン」

 生誕100年! 知らなかった「キーンさん」がいる!
 同時代のカワバタ、ミシマの話から、日本文学者であることの「悩み」、
 戦後日本の社会時評、そして美味しい魚料理の店の紹介まで、
 アメリカの読者に向けて書かれた壮年期の27編。

目 次
書評 『蓼喰ふ虫』May 8,1955
エッセイ 『日本の小説について』 January 20,1957
書評 『野火』July 21,1957
書評 An Introdaction to Haiku (『俳句入門』)March 8,1959
書評 『金閣寺』May 31,1959

エッセイ 日本文学の翻訳についてJuly 26,1959
書評 The Bridge of the Brocade Sash
  (『錦の帯の架け橋』)March 27,1960
エッセイ 日欧比較文化論March 27,1960
エッセイ 大歌舞伎、初のニューヨーク興行May 22,1960
エッセイ 戦後、日本人は変わったか?November 6,1960〔ほか〕
499: 匿名さん 
[2022-05-09 14:45:35]
『 侵食される民主主義〈上〉―内部からの崩壊と専制国家の攻撃 』

  ダイアモンド,ラリー著、〈Diamond,Larry〉
   市原 麻衣子【監訳】
   2022年2月、勁草書房、 3190円(税込み)

いま、民主主義は不況のなかにある。国際社会では市民の不満を背景にポピュリズムが拡大し、
民主主義は自らを弱体化させている。それだけではない。
中国とロシアが目に見えぬ影響力工作を大規模に行っており、民意をゆがめていることが
わかってきた。この外からの介入と内からの自壊を包括的に捉え、民主主義がどのように
危機に陥っているのかを解き明かす画期的な民主主義本がついに登場!近年の民主主義の後退を最初ダイアモンド教授による警告と、再生に向けた処方箋。

目 次
第1章 はじめに―危機の到来
第2章 民主主義が成功した理由、失敗した理由
第3章 民主主義の行進と後退
第4章 権威主義の誘惑
第5章 アメリカ民主主義の衰退
第6章 ロシアによる世界的な攻撃
第7章 中国の密かな攻撃
第8章 民主主義への信頼は失われているのか?
500: 匿名さん 
[2022-05-09 20:59:16]
『 図解だからわかる 長生き食―これが長生き元気になる食事、食べ方 』
   小林 弘幸【著】
   2022年4月、 興陽館
   1298円(税込み)
 誰もが、同じように元気で長生きをしたい、と願いながら、ある人は早死にするのに
、ある人は100歳を超えても元気。その大きな原因は、やはり「食生活」にあります。
 知っているか、いないかだけ、食べているか、いないかだけの差なのです。
 結局、ふだん食べている「食事」が体を作るからです。
501: 匿名さん 
[2022-05-09 21:05:42]
>>500

著者の小林弘幸教授、
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。
92年、同大学大学院医学研究科修了。
ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、
アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。
「自律神経研究」の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人への
コンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。
502: 匿名さん 
[2022-05-11 13:06:51]
「チェルノブイリ、  平和の原子力の闇」
 アダム・ヒギンボタム 著、 松島芳彦 訳、
 2022年3月、 白水社、 5,720円、

「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは?
 欠陥をはらんだ原発の誕生から、1986年4月の事故の経緯、未曾有の放射能汚染、
 心身に残した傷にいたるまで、災厄の全体像に迫り、体制そのものに悲劇の深層を探る。
 カラー口絵写真16頁、地図・図版収録。
503: 匿名さん 
[2022-05-11 13:14:03]
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」

目 次
第1部 未来都市
    (ソヴィエトのプロメテウス;   アルファ、ベータ、そしてガンマ;
     4月25日金曜、午後5時、プリーピャチ;
     「平和の原子力」の秘密;4月25日金曜午後11時55分、四号機制御室 ほか)

第2部 見えない敵(雲;チャイナ・シンドローム;  チェルノブイリを守れ;
          第六病院;清算人 ほか
504: 匿名さん 
[2022-05-11 13:20:08]
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」

★「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは?

 チェルノブイリは「平和の原子力」の象徴として、ソ連で最も安全で進んだ原発と
言われていた。しかし、1986年4月の原子炉爆発事故によって、歴史に汚名を残す末路を
たどった。
 事故からすでに36年が経過しようとし、その間にアレクシエービッチ『チェルノブイリの
祈り 未来の物語』を始め、数多の著作や研究が世に問われてきたが、ソ連やロシア連邦の
根深い秘密主義のために、今でも全容が解明されたわけではない。
 
 本書は、構造的な欠陥をはらんだ原発が誕生した経緯から、北半球を覆った未曾有の放射能
汚染、多くの人々の心身に残した傷にいたるまで、気鋭のジャーナリストが綿密な取材と調査
を通して、想像を絶する災厄の全体像に迫った、渾身のノンフィクション作品だ。
 「秘密主義とうぬぼれ、傲慢と怠惰、設計と建造のずさんな基準」といった「原子力国家の
心臓部を蝕む腐敗」、すなわち体制のあり方そのものに悲劇の深層を探り、人生を狂わされた
生身の人々の群像を克明に描いた、調査報道の金字塔。
 
 本書は、『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『カーカス・レビュー』の年間最優秀書籍(2019年)に選出された
505: 匿名さん 
[2022-05-28 20:24:12]
『プーチンと柔道の心』
 
 山下 泰裕 編 / 小林 和男 編
 ウラジミール・プーチン / ワシーリー・シェスタコフ /
  アレクセイ・レヴィツキー
  2009年5月、 朝日新聞出版;

「すべては柔道が教えてくれた」。首脳会談を遅らせてまでも、柔道の練習に
 励むことがある黒帯の首相・プーチン。
 柔道が日ロの架け橋になると語る彼の本心とは? 

 プーチンへのインタビューのほか、彼の実像に迫る山下泰裕氏の寄稿も収録。
506: 匿名さん 
[2022-05-28 21:00:10]
>>505
>「プーチンと柔道の心」
>柔道が日露の架け橋になる、とプーチンは話す

 プーチン大統領を理解するための良書ですよ
507: 美空つばめ 
[2022-06-26 10:37:34]
『異論正論、 嫌われても言う』

 石破茂著、 新潮新書、 836年、2022年6月、

 アジア版NATOを構築せよ!
 コロナの不安ばかり煽るメディアの問題、
 東京の家庭は所得が多いの日本一豊かではない、
 中国の「巡視船」を軽視してはならない、

 長いものに巻かれず、空気を読まず、正面から政治の意味を語る。
508: 美空つばめ 
[2022-06-26 10:44:54]
『韓国民主政治の自壊』
 
 鈴木高史著、 
 2022年6月、新潮新書、880円、

 「反米、従中・親北」路線の帰結だ!
 在任期間中、民主政治を壊し続けた文在寅大統領。 彼によって、
 クビにされた検事総長が新大統領になった今、韓国は変わるのか。
 朝鮮半島「先読みのプロ」による冷徹な分析。
 
509: 匿名さん 
[2022-07-03 12:01:37]
「チベット旅行記」  河口慧海著、

 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000211758
510: 匿名さん 
[2022-07-03 12:08:50]
>>509
>河口慧海「チベット旅行記」

 仏教の原典を求めて、1900年当時厳重な鎖国をしていたチベットに、単身入国・帰国を
果たした河口慧海師の旅行記です。
生活・風俗・習慣の的確な記録として、チベット研究の第一級の基本文献です。
『西蔵旅行記』(1904、博文館)を底本とし、挿絵も全点収録しています。

 チベット行を決心してから日本を出立するまでの準備。カルカッタ(コルコタ)での語学や
物品の調達を経て、ヒマラヤに分け入ります。寒さ、盗賊、野生動物、厳しい地形、国境越えの
苦労などを乗り越えチベットに入国。 厳重な警備の目をくぐり抜け、チベット第二の都市
シカチェからラサへの道中。
 ラサに潜入した慧海は、チベット人を名乗り、医者として薬などを処方し、大活躍。ついには、
法王に召されその盛名がますます高くなります。ラサの生活やチベット外交にも詳しくなります。
 しかしついに、素性が露顕しそうになり、チベット脱出を決意します。
貴重な資料を持ち、幾重にも張り巡らされた関門を奇跡的にくぐり抜け、英領インドに到着し、
日本へ帰国するまでの波瀾万丈の旅の記録です。
511: 匿名さん 
[2022-07-03 21:52:48]
●「中国、この困った隣人、 
  ーーーー日本人ビジネスマンへの警告」
  別宮暖郎著、 2004年2月1日、 PHPエディターズグループ、

 日本のマスコミがばらまく「中国巨大マーケット論」「中国脅威論」の嘘を多数の
 事例で徹底的に暴く。

 日本のマスメディアは「21世紀は中国の時代」などと言い、経済大国となり、日本を
 追い越すといった「中国脅威論」や、「中国=巨大マーケット論」が流布している。

 中国の統計が虚偽に満ちている、また中国が産業革命すら経ておらず、その発展が
 沿岸部のみである。中国ビジネスの実態が伝わらないのは、日本人ビジネスマンが
 それを語ると、中国がどのような対応をとるかわからない事情があるからだ。
512: 匿名さん 
[2022-07-04 15:49:17]
おススメできる本の条件
上から目線・説教にならないこと。価値観の押し付けにならないこと。
綺麗ごとを言わないこと。(あるいは綺麗ごとで終わらないようにすること)

よく、悩み相談に対する助言の本を見かけるけど、助言のつもりが上から目線、説教、価値観の押し付けになりやすい。
513: 匿名さん 
[2022-07-04 20:01:28]
『反日メディアの正体―「戦時体制(ガラパゴス)」に残る病理』
  古谷 経衡著
 ベストセラーズ(2013/12発売)
514: 匿名さん 
[2022-07-06 13:00:08]
幼稚っぽさを感じさせないような本
マスコミやCM・政治家も幼稚っぽいのが多いような気がするから。
515: 匿名さん 
[2022-07-06 15:36:36]
「怪異猟奇ミステリー全史」
  風間 賢二著
  \1,650(本体\1,500)、新潮社、2022年1月、
 
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106038754?rec_tp=1&us=dtl&um...
516: 匿名さん 
[2022-07-06 15:44:24]
>>515
「怪異猟奇ミステリー全史」

内 容
?18世紀英国ゴシック小説に端を発し、東洋の小島へと流れ着いて結実した日本の探偵小説、
そして本格・変格ミステリー。
エドガー・アラン・ポーからコナン・ドイルへ、そして江戸川乱歩、夢野久作から、
綾辻行人、京極夏彦へと。 連綿と受け継がれるその流れ。

目 次
?ゴシックこそがミステリーの源流?
?恐怖のふたつのタイプ?
?ポーとセンセーション・ノベル?
?スピリチュアリズムとオカルト探偵?
?ドイル、そしてフロイトへ?
?内なる獣人、吸血鬼、火星人?
?黒岩涙香と翻案小説?
? ホームズとルパン、そして捕物帖?
?日本SFの始祖、押川春浪と武〓冒険小説?
?文豪たちの探偵小説?
?雑誌「新青年」と江戸川乱歩、
?乱歩とエログロ・ナンセンスの時代?
?探偵小説から推理小説、そしてミステリーへ?
?〈新本格〉の登場、時代はパラミステリーへ?
517: 匿名さん 
[2022-07-06 15:53:57]
■「名医が教える飲酒の科学―一生健康で飲むための必修講義」

  葉石 かおり【著】/浅部 伸一【監修】
  \1,650(本体\1,500)、日経BP(2022/03発売)
目 次
第1章 飲む前の読む飲酒の科学
第2章 後悔する飲み方、しない飲み方
第3章 がんのリスクは酒でどれぐらい上がるのか
第4章 酒飲みの宿命―胃酸逆流
第5章 酒を飲むと太るのか?
第6章 酒と免疫
第7章 依存症のリスク
518: 匿名さん 
[2022-07-10 15:18:17]
■「反日」中国の文明史
  平野 聡 著、   
  2014年7月発行;  ちくま新書 、\924(本体\840)
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784480067845
519: 匿名さん 
[2022-07-10 15:26:01]
>>518
>「反日」中国の文明史

目 次
序 章 習近平時代と「中国夢」
第1章 自足と調和の中国文明
第2章 揺らぐ「礼」と「夷狄」の関係
第3章 近代国際関係と中国文明の衝突
第4章 日本的近代という選択
第5章 社会主義という苦痛
第6章 「中華民族」という幻想
第7章 不完全な改革開放と文明衰退論―六四天安門事件への道
第8章 高度成長は中国に夢をもたらしたか
終 章 尖閣問題への視点

著者紹介
平野聡[ヒラノサトシ]
1970年横浜市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。
東京大学大学院法学政治学研究科准教授。博士(法学)。
 専門はアジア政治外交史。博士論文を出版した『清帝国とチベット問題』(名古屋大学出版会)で、2004年にサントリー学芸賞受賞
520: 匿名さん 
[2022-07-10 15:39:10]
■「禁断の中国史」
  百田 尚樹 著
  2022年7月発売; 飛鳥新社、\1,540(本体\1,400)
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864109055
521: 匿名さん 
[2022-07-10 15:42:00]
>>520
>「禁断の中国史」

全篇、あまりに衝撃的な史実満載完全書き下ろし!4千年のタブーをすべて暴く!

目 次
第1章 「中国四千年全史あるいは虐殺全史」
第2章 「刑罰」
第3章 「食人」
第4章 「宦官」
第5章 「科挙」
第6章 「纏足」
第7章 「策略、謀略、騙しのテクニック」
第8章 「中国共産党の暗黒史」
522: 匿名さん 
[2022-07-11 09:47:26]
■「アセンブリ、  新たな民主主義の編成」
  アントニオ・ネグリ、 マイケル・ハート著、
  水嶋 一憲/佐藤 嘉幸/箱田 徹/飯村 祥之【訳】
   \4,950(本体\4,500)
   2022年2月、 岩波書店
523: 匿名さん 
[2022-07-11 09:56:25]
>>522
内 容
「アラブの春」から始まった街頭抗議は世界各地へ拡大し、民主主義を再び活性化させた。
だが、多くの国で運動は終焉し、状況は以前より悪化している。社会変革への力をより強め
、持続的なものにするためには、自由な参加と組織化された運動の両立が求められる。

目 次
第1部 指導という問題(指導者はどこへ行った;ケンタウロスの戦略と戦術 ほか)
第2部 社会的生産(いかにして所有を“共”へと開くか;われら機械状主体 ほか)
第3部 金融の指令と新自由主義のガバナンス(金融は社会的価値を捕獲する;
    貨幣は社会関係を制度化する ほか)
第4部 新しい“君主”(政治的リアリズム;不可能な改革主義 ほか)
524: 匿名さん 
[2022-07-11 10:51:13]
■「統一教会とは何か―追いこまれた原理運動」
  有田芳生 著
  1992年8月、  教育史料出版会
  1,650円、
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784876522330
525: 匿名さん 
[2022-07-11 10:55:02]
>>524
「統一教会とは何か―追いこまれた原理運動」
  有田芳生著、

内 容
国際合同結婚式とは何か?  その知られざる実態は?
インチキ難民募金・霊感商法などで集めた膨大な資金を背景に自民党にすり寄る統一教会とは?

芸能ゴシップではすまされない“宗産複合体”の本質を明らかにする。
統一教会のベールを剥ぐ最新レポート。

目 次
序 統一教会は何を狙っているか―桜田淳子・山崎浩子騒動の真相
1 統一教会に何が起こっているか―国際合同結婚式の背景
2 統一教会の知られざる素顔
3 統一教会元信者の手記
4 資料篇
526: 匿名さん 
[2022-07-14 14:49:18]
■「財務省、偽りの代償、 国家財政は破綻しない」
ーーーーその裏側を暴く!

 なぜ「日銀は政府の子会社論に反発するのか?
 なぜ「日本は崩壊する」と言い続けるのか?
 高橋洋一著、
 扶桑社新書、  946円、
527: 匿名さん 
[2022-07-14 15:46:43]
>>526
「財務省、偽りの代償、国家財政は破綻しない」
 高橋洋一著、
 扶桑新書、
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594091262
528: 匿名さん 
[2022-07-14 15:53:40]
>>526
>「財務省、偽りの代償、国家財政は破綻しない」

なぜ財務省は、「日本経済が破綻する」と言い続けるのか? 
なぜ「緊縮財政」「増税」を言い続けるのか?
データを重視した数量理論を展開する髙橋洋一氏が、理詰め論法で財務省の主張を論破する!

【内 容】
歪められた「統合政府バランスシート」/コロナの混乱に乗じた増税論
/緊縮財政は、国民生活を悪化させる/レベニュー・ニュートラルではない炭素税はおかしい
/MMTとリフレ派の混同/「プライマリーバランス黒字化」の大ウソ
/労働者のためではない「賃上げ促進税制」と「金融所得課税強化」
/消費増税は経済にマイナスを及ぼす
/高齢化で上昇する「国民負担率」は歳入庁で解決/ベールに包まれた財務省の内部構造
/財務省とつながりの深い岸田政権/財務省に餌付けされるマスコミ
/年金破綻の可能性が極めて低い理由・・・・・・等々

【目 次】
序 章 矢野論文の評価はゼロ点
第1章 岸田政権下でのZの暗躍
第2章 ケチでがめつい天下り集団
第3章 省益を優先する功罪
第4章 財政破綻を煽る手口
第5章 Zを解体する方法
529: 匿名さん 
[2022-07-14 16:13:44]
「中東問題再考」
 飯山陽 著
 扶桑社、(新書版)、1,078円、

 日本のメディアによる、従来の解説の誤りや偏向を正し、本当の中東の
 姿を示す。
 
 ロシアのウクライナ侵略は中東の特栽国家・テロ組織の暴走を加速させる!
 イスラエルがなくなれば、パレスチナ問題は解決するか?
 【英国の三枚舌外交】が諸悪の根源?
  親日国イラン とトルコは良い国か? 
  なぜ中東問題はわかりにくいのか?
530: 匿名さん 
[2022-07-24 14:47:16]
『 宗教対立がわかると世界史がかわる 』

 島田裕巳 著、
 晶文社、 2022年5月、 1980円、

目 次
第1章 宗教対立の起源―十字軍遠征の意外な真実
第2章 宗教対立の陰に経済がある
第3章 キリスト教とイスラム教は対立していたか―近代以前と以後
第4章 インドの宗教対立の歴史を追う―多神教は寛容なのか
第5章 2つの原理主義が向かう先―福音派とワッハーブ派
第6章 宗教とテロの関係史
第7章 世俗主義が巻き起こす新たな宗教対立
531: 匿名さん 
[2022-07-25 17:28:18]
■「何がおかしいのか? 朝日新聞」
  古森義久 著、
  2014年12月、   海竜社、
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784759314137
532: 匿名さん 
[2022-07-25 17:33:28]
>>531
>「何がおかしいのか?朝日新聞」

異常な安倍政権叩き、  慰安婦問題の誤報、
「普通の国」化の妨害、
中韓の代弁役…・・・・なぜ日本を不当に貶めるのか?
朝日新聞の常識は、世界の非常識。

目 次 いまなぜ朝日新聞の研究なのか?

第1章 「反日」の体質を暴く
第2章 慰安婦報道の本質を暴く
第3章 安倍叩きの構造を暴く
第4章 第一次安倍政権への偏向報道を暴く
第5章 夕刊コラム「素粒子」の暴走を暴く
第6章 若宮主筆の偏向を暴く

著 者
古森義久[コモリヨシヒサ]
産経新聞ワシントン駐在客員特派員、国際教養大学客員教授。
東京生まれ。1963年、慶應義塾大学経済学部卒。
533: 匿名さん 
[2022-07-27 18:54:49]
■「わかる元素の本」

  うえたに夫婦 著、
  大和書房、 1650円、

  マンガと図鑑で面白い!!
534: 匿名さん 
[2022-07-27 19:03:51]
漫画でわかる「世界史」と「日本史」
535: 匿名さん 
[2022-07-27 20:33:17]
■『病気がどんどんよくなる「腸のお掃除」のやり方
  ーー―「食べる水素」で腸をキレイに保つ (増補版)』
  星子尚美【著】
  \1,320(本体\1,200)、 ナショナル出版(2018/04発売)

腸がきれいな人はなぜ病気にならず、いつまでも若々しいのか?
腸は栄養を吸収するところ。そこが汚れていたら、治る病気も治りません。

目 次
第1章 腸がきれいな人はなぜ病気にならず、いつまでも若々しいのか
第2章 難病、老化の元凶「腸の汚れ」を放っておくとこんなに怖い
第3章 活性酸素を退治すれば腸はみるみるきれいになる
第4章 ヒドロキシルラジカルを「食べる水素」が消去する
第5章 科学的に立証された水素焼成サンゴ末の抗酸化力
第6章 老けない人は腸キレイ(症例集)
第7章 健康と美容を守る・作る水素焼成サンゴ末Q&A

著者の星子尚美
星子クリニック院長。昭和57年、東京女子医科大学医学部卒業。
536: 匿名さん 
[2022-07-30 09:15:37]
■「緑内障の真実―最高の眼科医が「謎と最新治療」に迫る」
  深作秀春著
  \990(本体\900)
  光文社っ新書(2022/06発売)
内 容
日本の失明原因の第一位で、数百万人の患者が存在する緑内障。

実はいまだに原因不明である。
予防や進行を抑えるために「眼圧のコントロール」が重要とされるが、眼圧上昇だけ
ではなく、視神経への栄養・酸素供給のための血流不足、視神経への機械的圧迫などが
発症原因と推測されている。
 欧米では失明しない病気になりつつあるが、日本では、正しい情報を知らないが故に
放置されており、視野欠損に気づかないまま症状を悪化させている。長寿社会では全ての
人にとって避けて通れない病となった緑内障について、本書では、世界最高レベルの眼科
外科医が、最先端の国際眼科学会で結論付けられた知見や技術に基づいて、自身が開発した
手術法にも触れつつ、正しい知識と最新の治療法を解説する。

目 次
プロローグ―
「本当のことは隠されていることが多く、真実は探す努力をしなくてはならない」
第1章 緑内障とはそもそも何か?
第2章 目の不具合、目の検査
第3章 緑内障を診断する
第4章 眼圧がなぜ上がるのか?
第5章 緑内障の薬物治療
第6章 緑内障の手術治療
終 章 眼圧以外の原因、誤診、そして緑内障治療の未来
537: 匿名さん 
[2022-07-30 09:30:39]
■「新体系・大学数学 入門の教科書〈上〉」
 芳沢光雄 著
  \1,430(本体\1,300)
  講談社、ブルーバックス、2022年6月、
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065277614
538: 匿名さん 
[2022-07-30 09:38:16]
>>537
>「新体系・大学数学入門の教科書(上)」

内容情報
高校までの数学と大学数学のギャップは大きい。ε‐δ論法や1次独立・1次従属など、
新しい言葉や定義が立て続けに出てきて、抽象的な概念の理解を要求される。
大学数学は他の学問と比べて、最初の一歩をよく理解することが極めて重要である。
そこさえクリアすれば、じつに楽しい学びの世界が広がっている。
 冒頭で述べたようなギャップを埋めることを主な目的として、さらに、大学数学の
導入部分の簡単なガイドを兼ねることも目標とする、まさに入門の教科書である。
上下2巻で、大学数学全般の入門部分を一通りつかめるように構成。
539: 匿名さん 
[2022-07-30 09:40:53]
>>537
>「新体系・大学数学入門の教科書(上)」

上巻【もくじ】
1章 集合・写像と同値類
1・1 「1対1の対応」と整数誕生
1・2 集合と論理
1・3 写像
1・4 集合の濃度とカントールの対角線論法
1・5 同値関係と同値類

2章 離散数学の入り口
2・1 「数えること」に3種類:帰納的,2通り,対称性
2・2 知り合いの関係から理解するグラフ理論
2・3 整数条件が強力なデザイン論
2・4 ISBN記号による誤り検出と符号理論

3章 極限の概念
3・1 「すべて」と「ある」の用法と開区間・閉区間
3・2 実数の連続性
3・3 数列の極限
3・4 関数の極限とε-δ論法
3・5 関数の連続性

4章 微分学入門
4・1 微分に関する基礎的定理
4・2 テイラーの定理
4・3 不定形の極限値

5章 積分学入門
5・1 積分の導入
5・2 有理関数の積分
5・3 広義積分

補章 アルキメデスの取り尽くし法による円の面積公式の証
540: 匿名さん 
[2022-07-30 09:45:31]
■「新体系・大学数学 入門の教科書〈下〉」
  芳沢光雄 著
   \1,430(本体\1,300)
   講談社 ブルーバックス、2022年6月、
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065277621
541: 匿名さん 
[2022-07-30 09:49:25]
>>540
>「新体系・大学数学 入門の教科書(下)」

下巻【もくじ】
6章 群・環・体の入り口
6・1 偶置換・奇置換の一意性と演算
6・2 群とはどのようなものか
6・3 環と体はどのようなものか

7章 線形空間と行列
7・1 線形空間と次元
7・2 線形写像から導入する行列

8章 行列と行列式
8・1 行列
8・2 連立1次方程式
8・3 行列式

9章 固有値と実対称行列の対角化
9・1 固有値
9・2 実計量線形空間と実対称行列の対角化

10章 統計の基礎にある数学上の勘所
10・1 異色な分布であるポアソン分布
10・2 多変量解析と距離の概念・分散共分散行列
10・3 正規分布の面積が1であることの証明

補章 代数学の基本定理の証明
542: 匿名さん 
[2022-07-30 10:15:18]
「プーチンの正体」
 黒井文太郎 著
 宝島社新書、 880円、
 2022年6月、

内 容
長期化の様相を見せるロシア軍によるウクライナ侵略戦争。プーチンの「狂気」は急に
生まれたわけではない。彼にはウクライナ征服の願望があり、その機会を虎視眈々と
狙っていた。
 問題は、プーチンはその独裁者人生で過去に一度も「自ら引いたことがない」ことだ。
短期間で終結する要素は、残念ながら見当らない。
軍事ジャーナリストが、プーチンの実像と黒い野望に迫る!

目 次
第1章 ウクライナ侵攻の全内幕
第2章 21世紀最悪の大虐殺者
第3章 黒い独裁者の正体
第4章 プーチンの暗殺部隊
第5章 フェイクニュースで世界を分断
第6章 北方領土問題でプーチンに翻弄された日本
543: 匿名さん 
[2022-07-30 10:28:06]
■「庭仕事の真髄―老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」
  スチュアート・スミス,スー【著】
  〈Stuart‐Smith,Sue〉/和田 佐規子【訳】
    \3,520(本体\3,200)
   築地書館、 2021年11月、
   https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784806716266
544: 匿名さん 
[2022-07-30 10:33:02]
>>543
>「庭仕事の真髄ー老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」

内 容
人はなぜ土に触れると癒されるのか。
枯死、芽生え、成長―命のめぐる庭で植物と関わることで、トラウマや喪失感から再生
する力がなぜ生まれるのか。
 ガーデン・デザイナーを夫にもつ精神科医が、30年前に荒地に囲まれた農家を改造
した家で、庭づくりを始めてガーデニングにめざめ、自然と庭と人間の精神のつながりに
気づいていく。
 バビロンの空中庭園、古代エジプトの墓に収められた種の意味、戦争中の塹壕ガーデン、
ニューヨーク貧困地区のコミュニティ・ガーデン、刑務所でのガーデニングの効果、
病院における庭の役割。心理学・神経科学などの最新の知見やさまざまな実例、
著者自身の個人的体験をもとに、庭仕事の深層を描く。
545: 匿名さん 
[2022-07-31 20:08:54]
■『 コロナ戦記―医療現場と政治の700日 』
  山岡淳一郎 著
   \1,980(本体\1,800)
  岩波書店(、2021年11月、
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000229777
546: ヴァジニア看護婦 
[2022-07-31 20:15:17]
>>545
>コロナ戦記ー医療現場と政治の700日、

内 容
 2020年初頭、集団感染の発生した永寿病院、ダイヤモンド・プリンセス号では何が
起きていたのか?
 人口あたり世界一の病床数をほこる日本で、なぜ医療崩壊が現実になってしまったのか?
オリンピックや政局に迷走する政治は、あるべき対応をどのように歪めたか?
デルタ株に襲われた第5波までの約700日間、手探りで進められた対応の詳細を、
キーパーソンたちから克明に聴く。

目 次
永寿ケース
保健所と首長たちの苦闘
ダイヤモンド・プリンセス号で何が起きたのか
沖縄、夏の試練
危機に立つ精神医療
ICUを確保せよ
自宅待機ゼロ 墨田区の独行
「死の谷」に落ちた国産ワクチン
死の淵からの帰還
大阪医療砂漠〔ほか〕
547: 匿名さん 
[2022-08-19 11:41:20]
●「陸軍中野学校の光と影」
 S・マルカード著
 芙蓉書房出版、 2970円(税込み)、
 1938年~1945年の7年間、秘密戦の研究、運用を行っていた
情報機関の誕生から終焉まで、そしてOBたちの戦後の ”戦い”を
元CIA情報分析官が詳述。

 巧みなプロパガンダや謀略工作の実像を客観的に描き、戦時中の
日本のインテリジェンスを検証。
 高度で洗練された情報機関を擁しながら、それを生かせなかった
のは何故か?
548: 匿名さん 
[2022-08-19 11:52:23]
●「法廷で裁かれる日本の戦争責任」

  端慶山茂 責任編集、
  高文研、(03-3295-3415)
6,600円(込)、

  日本とアジアの和解と恒久平和のために、私たちはいま何をすべきかーーー
  直接の犠牲だけでなく、暮らしや教育、戦後も含めて太平洋戦争を振り返ります。
  
  軍国少年・少女、教育勅語と御真影、学童疎開、沖縄戦、引揚げ、孤児生活など
  47の問いに図版を交えて答え、戦禍が再び子どもを覆うことのないよう平和
  への願いを託します。 コラムと読書ガイドも収め平和学習に最適です。
549: 匿名さん 
[2022-08-27 11:37:58]
●「日本の知、どこへ―どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?」
  共同通信社「  \1,980(本体\1,800)
   2022年6月、日本評論社
550: 匿名さん 
[2022-08-27 11:42:09]
「日本の知、どこへ―どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?」
   共同通信社 取材班(著)  \1,980(本体\1,800)
   2022年6月、日本評論社
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784535789500
551: 匿名さん 
[2022-08-27 13:26:41]
●「日ソ戦争、 南樺太・千島の攻防」
  富田武 著、
  みすず書房、3740円

 日ソ戦争1945年8月――棄てられた兵士と居留民』(2020年刊)で記述できなかった
 南樺太・千島戦およびその後の占領の経過と考察を、続編として刊行する。
   ヤルタ密約後のソ連の参戦動機と米ソの角逐から、日本人捕虜や居留民の実態、
 ソ連による南樺太・千島の占領と併合、現在まで、ロシア側資料もふんだんに使用し、
 日本軍・ソ連軍・各兵士、および住民の多様な記録から戦闘の全貌と詳細をしるす
 最新研究である。
「南樺太・千島戦とその後の占領は、ロシア国防省のソ連軍戦闘記録デジタル文書と防衛研究所所蔵文書、そして参戦し、捕虜になった将兵や住民、島民の回想記を活用することによって、かなりの程度まで解明される。南樺太や占守島での奮闘が「北海道上陸作戦」を阻止したという思い込みに反駁し、従来ほとんど無視されてきたソ連海軍太平洋艦隊の動向の一部解明も併せて、「太平洋への出口」確保戦略を実証するものとなろう」。
552: 匿名さん 
[2022-08-27 14:02:19]
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」

 はじめに
 序章 ソ連の参戦動機と米ソの角逐
 一 重要な大洋への出口=海峡
 二 樺太・千島方面の両軍の戦争準備
 三 米国の千島処理案と米ソの作戦
 四 第五方面軍の対米・対ソ戦判断

 第一章 南樺太(サハリン)での攻防
 第一節 日ソ両軍の戦争準備
 一 ソ連軍の態勢
 二 日本軍の態勢
 第二節 国境線から古屯方面まで
 一 半田沢の攻防
 二 師走川付近の攻防
 三 ソ連軍の迂回古屯攻め
 四 八方山陣地の攻防
 第三節 西海岸上陸と内陸侵攻
 一 塔路・恵須取上陸と抗戦
 二 真岡市街と周辺山地
 三 北・西方面から豊原・大泊占領へ
 四 住民たちの逃避行と南下
  1 ソ連軍上陸直後の真岡住民  2 死の内恵道路  
  3 豊原駅の空襲――駅長等の証言  4 脱出の大泊港で――避難民小六生の証言
553: 匿名さん 
[2022-08-27 14:18:38]
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」

  https://www.msz.co.jp/book/detail/09526/
 第二章 千島(クリル)攻防と北海道上陸作戦

 第一節 日ソ両軍の戦争準備
   1 ソ連軍の態勢
   2 日本軍の態勢
 第二節 占守島の攻防戦
   1 海上輸送と竹田浜上陸
   2 一七一高地攻防戦と九一師団降伏
 第三節 南千島をめぐる戦略的攻防
   1 日本軍守備隊の準備の実態
   2 南樺太・南千島・北海道連携作戦と中止
   3 中・南千島と色丹・歯舞の占領
   4 「小クリル」のトリックと水津回想
 第四節 ソ連軍上陸・占領の日本側行政記録
554: 匿名さん 
[2022-08-27 14:36:26]
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」

第三章 捕虜と拘束居留民

第一節 捕虜の収容と送還
  一 捕虜の移送
  二 将兵の回想記に見る虜囚生活

第二節 拘束居留民と引揚げ
  一 軍政の開始と住民
    1 占領地からサハリン州へ  2 経済生活の激変と対応
  二 ソ連当局の引留め策と引揚げ
  三 千島住民の強制退去と樺太経由帰還
  四 サハリンの大陸流刑者たち

終 章 四島問題を起源から考え直す
  一 南樺太・千島の占領から併合まで
  二 敗戦から講和までの内外の動向

[資料1]日ソ首脳会談 通訳野口芳雄メモ(1956年10月、2005年公表)抜粋
[資料2]南クリルの日本譲渡に反対する(ユ・カイシン海軍参謀少将、1992年6月)
[資料3]アイヌ民族からみた「北方領土」

 文献一覧と一部解題
 おわりに
 図版一覧
555: 匿名さん 
[2022-08-29 11:41:59]
「今すぐ格差を是正せよ!」
 ベン・フィリップス 著、 山中達也、深澤光樹=訳、

経済成長を阻害し、環境問題をも悪化させる富の偏在を、どうしたら
是正できるのか?
ちくま新書、946円、  
2022年8月、筑摩書房、
556: 匿名さん 
[2022-09-01 19:09:11]
■「朝日新聞政治部」
  鮫島浩 著、
  講談社、
  すべて「実名」で綴る、衝撃のノンフィクション、
  『大新聞はなぜ 駄目になったのか。 この目で見てきたことを、ありのまま
   すべて書きました、』鮫島浩、
   
  鮫島氏は 元朝日新聞政治部デスク。

 2022年YAHOOニュース ノンフィクション本大賞にノミネート、
 本屋大賞、
557: スペイン風邪太郎 
[2022-09-01 19:20:02]
「病原体の世界、  最小にして人類最大の宿敵」
 旦部幸博、 北川良紀 著、
 
 歴史を動かすミクロの攻防、
 感染症を起こす多種多様な病原体、その生きざまと狡猾な
 生存戦略とは ?

 ●パンデミクはなぜ歴史上 何度も繰り返されたのか ?
 ●コロンブスが持ち帰った梅毒トレポネーマ、
 ●根絶されたはずの痘瘡ウィルスが生物兵器に ! ?
 ●血液型で発病しやすさが違うノロウィルス、
  ほか
558: 匿名さん 
[2022-09-08 20:59:29]
『今だから知るべき!ワクチンの真実―
 ーーー ーーー予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで』
 崎谷博征著
 価格 \1,760(本体\1,600)、秀和システム、(2021年4月)
559: 匿名さん 
[2022-09-08 21:03:36]
>>558
>「今だから知るべきワクチンの真実」

目 次
第1章 ワクチンの基本的知識
第2章 ワクチンの歴史
第3章 インフルエンザワクチンはほとんど効かない
第4章 ワクチンによる薬害の歴史
第5章 優生思想とワクチン接種
第6章 新型コロナウイルスワクチンとどう向き合うか

著者 紹介
崎谷博征[サキタニヒロユキ]
1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。脳神経外科専門医
560: 匿名さん 
[2022-09-17 10:32:33]
視角「難しい本を読むためには」
 山口 尚著
 2022年8月、 筑摩書房、 1,012円、

内 容
  やみくもにページをめくっても、理解は深まらないから、まずは正攻法の読み方を
 身につけよう!
 キーセンテンスの見つけ方から実践的な読書会まで、これまでとは違った読書の仕方
 を教えます。
目 次
1 原理編(キーセンテンスを見つける;文章全体の主張を捉える;グルグル回りで読み解く)
2 方法編(前提と結論に腑分け;話の流れを押さえる;その文章のどこが重要なのか?;
  具体例を挙げ、深く理解する)
3 実践編(ほかの人の「読み」を聞く;読書会をやってみよう)
561: 匿名さん 
[2022-09-30 17:59:49]
■ 「トラクターの世界史―ーーーー人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち」
   藤原辰史【著】
   2017年9月、  中央公論新社
   946円(込)

 19世紀末にアメリカで発明されたトラクター。 直接、土を耕す苦役から人類を解放し、
作物の大量生産を実現。アメリカは民間主導、ソ連、ナチス・ドイツ、中国は国家主導により、
世界中に普及する。
 だが農民や宗教界の拒絶、化学肥料の大量使用、土壌の圧縮、多額のローンなど新たな問題・
軋轢も生む。
 20世紀以降、この機械が農村・社会・国家に何をもたらしたか?
日本での特異な発展にも触れる。

目 次
第1章 誕生―革新主義時代のなかで
第2章 トラクター王国アメリカ―量産体制の確立
第3章 革命と戦争の牽引―ソ独英での展開
第4章 冷戦時代の飛躍と限界―各国の諸相
第5章 日本のトラクター―後進国から先進国へ
終 章 機械が変えた歴史の土壌
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784121024510
562: 匿名さん 
[2022-10-02 09:30:32]
 国際政治学者・藤井厳喜の講演録
「日本人が知らない 太平洋戦争の大嘘}

https://in.fujii-strategy.jp/cpp_fukota_bonus_lm_500_ppc?cap=GDN7&gcli...
563: 匿名さん 
[2022-10-02 09:37:13]
1946年(昭和21年)5月3日、東京。

元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは
「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。

そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…

「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。アメリカの『ルーズベルト』が、
日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、
戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」

その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…

私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を
起こした」「日本は残虐な悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し
教わってきました。でも、今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは
真逆とも言える証言が、47年公開を禁じられたフーヴァー元大統領の回顧録から
次々と浮かび上がりました。

ハル・ノート、原爆投下、終戦…アメリカではこの証言をもとに、歴史の見方が、
世界の見方が少しずつ変わり始めているのに、日本の大手メディアは一向にこの
事実を大きく取り上げてくれません。
太平洋戦争に隠されたその大嘘の数々とはどのようなものだったのか?
564: 匿名さん 
[2022-10-09 09:06:51]
「今すぐ格差を是正せよ!」
 
 ベン・フィリップス著、
 山中達也、深澤広樹=訳、
 ちくま新書、  2022年8月、
 
 経済成長っを阻害し、環境問題も悪化させる富の偏在を、どうしたら 
 是正できるのか?
 答えは私たち一人、一人の行動の中にある。
 
 
565: 匿名さん 
[2022-10-09 09:12:18]
「自治体と大学」
 ーーーーー少子化時代の生き残り策、
 田村 秀著、
 ちくま新書、 2022年8月、
 
 消滅可能性が取り沙汰される両者、地域活性、財務的負担、権限の範囲を
 めぐる関係史を紐解き、望ましい協働、今後のゆくえをさぐる。
 990円
566: 匿名さん 
[2022-10-09 17:16:47]
「日本の右傾化、徹底検証」
 塚田穂高編著、
 第1部・・・壊れる社会、
 第2部・・・政治と市民、
 第3部・・・国家と教育、
 第4部・・・家族と女性、
 第5部・・・言論と報道、
 第6部・・・蠢動する宗教、
 
 何がどこまで進んでいるか?
 1980円、

 筑摩書房、
567: 匿名さん 
[2022-10-09 20:01:00]
■「黄春明選集 溺死した老猫ほか」
 
  黄春明:著,    西田 勝:編訳
  2021年05月 / 発売日:2021年05月中旬"

 黄春明(1935年~)。1960年代以降の現代台湾文学を牽引し、世界各国語に
 訳され愛されてきた作家の代表的な短編小説10篇と、編訳者によるインタビュー
 などを収録。

 「光復」後も困難な政治状況が続いた台湾社会で、近代化ゆえに弱い立場におかれ
 た民衆の現実を温かい眼差しで見つめながら、老若男女の悲哀と喜び、苦難と希望を
 ユーモアあふれる筆致で描き続けた。
568: 匿名さん 
[2022-10-09 20:18:27]
『あるヴァイオリンの旅路、
 ーーーー移民たちのヨーロッパ文化史』

 フィリップ・フローム著、 佐藤正樹(訳)、
 2021年2月、
 https://www.ajup-net.com/bd/isbn978-4-588-35235-5.html
569: 匿名さん 
[2022-10-09 20:23:19]
>>568
偶然手に入れた無銘のヴァイオリンに愛着を感じた著者が、その来歴を探る旅を
通してヨーロッパ300年の歴史を描く。

気候変動、戦争、疫病、経済変化、器楽の発達、音楽史、文化史といった多面的歴史と、
生きるために移民となりヨーロッパ文化を陰で支えた無名の人々の姿が、ひとつの楽器の
中に浮かび上がる。
推理小説のように展開する楽器の作者捜しの旅は、個人の記憶と壮大な歴史が絡み合い
迷宮に誘う。
570: 匿名さん 
[2022-10-12 11:41:00]
こんな「就活」「ビジネス」の本→押しつけがましく、説教じみた内容が少ないもの
就活といえば押しつけがましく、説教じみた内容が多いけど、押しつけがましい内容が多い本はススメない。
571: 匿名さん 
[2022-10-20 20:39:45]
『 新聞が伝えた通州事件 1937ー1945 』

 藤岡信勝、三浦小太郎、石原隆夫、但馬オサム、(編著)
 加原英明(監修)、

 集広舎、
  昭和12年7月29日、中国で日本人225人が虐殺された戦争犯罪。
 
572: 匿名さん 
[2022-10-20 20:49:00]
>>571
>集広舎、「新聞が伝えた通州事件 1937-1945」
>編集:藤岡信勝、三浦小太郎、石原隆夫、但馬オサム、監修:加瀬英明

価格:本体9,000円+税
発売:2022年5月25日
ISBN:978-4-86735-031-7 C153
573: 匿名さん 
[2022-10-20 20:57:14]
>>571
>「新聞が伝えた通州事件、1937-1945」

▼通州事件85周年記念出版

■戦後長らく秘匿された「通州事件」を当時の新聞記事を時系列でたどることで
 追体験する
■昭和12年から昭和20年までの9年間に5つの新聞における「通州事件」通州に
 関する記事を網羅する圧倒的な第一級資料
■大きく見やすい活字。紙面の写しとともに、現代文の記事として復刻。
574: 匿名さん 
[2022-10-22 11:33:45]
■「[復刻版]裏から見た支那人 」
  笠井孝 著、
  2022/6/17

▼ GHQ焚書とは何か?
  戦後、日本を占領したGHQ〔連合国軍総司令部〕は昭和21年、戦前・戦中に
  出版された7,769冊もの膨大な量の刊行物を「宣伝用刊行物」に指定。
  これらを、個人宅と図書館を除くあらゆる場所から秘密裏に没収し、紙パルプに
  再利用するという名目で、事実上の廃棄処分した。

▼ なぜ、GHQは中国関連所を最も多く焚書にしたのか?  そして、焚書処分した
  7,000冊以上の書籍を国別に分類すると、一番多いのは「中国」に関する書籍だった。
575: 匿名さん 
[2022-10-22 12:39:00]
>>574
>「[復刻版]裏から見た支那人 」
>7,000冊以上の書籍を国別に分類すると、一番多いのは「中国」に関する書籍

書籍のタイトルに「中(国)」「中華民国」「支那」「シナ」「支(那)」などを含む
書籍を抽出すると、413点がヒットし、次に多いのはドイツで232点、その次が米国
157点、英国関連117点、ロシア関連99点と続き、中国関連の焚書が群を抜いて多かった。

この中国関連本の焚書指定の数は、国体論よりも多く、2倍以上。
.「国体」を含む書籍は、全部で151冊たった。
576: 匿名さん 
[2022-10-22 13:31:38]
■「中国・韓国の正体―異民族がつくった歴史の真実」
  宮脇 淳子【著】
  ワック        2019年6月、
  1012円(税込み)
577: 匿名さん 
[2022-10-22 13:42:34]
■『現代ロシアの軍事戦略』
  小泉悠【著】、\1,034(本体\940)
  2021年5月、  筑摩書房、 筑摩新書版
 
 冷戦後、軍事的にも経済的にも超大国の座から滑り落ちたロシアは、なぜ世界的な
 大国であり続けられるのか?
 NATO、旧ソ連諸国、中国、米国を向こうに回し、宇宙、ドローン、サイバー攻撃
 などの最新の戦略を駆使するロシア。劣勢下の旧超大国は、戦争と平和の隙間を衝く
 ハイブリッドな戦争観を磨き上げて返り咲いた。
 ウクライナ、中東での紛争から極東での軍事演習まで、ロシアの「新しい戦争」を
 読み解き、未来の世界情勢を占う
578: 夏目寝子 
[2022-10-24 20:25:35]
『知りたい 猫ごころ』
 ニ木佐保 著、
 2020年2月、 
 岩波書店 (岩波科学ライブラリー)

 内容説明
「何を考えてるんだろう?この子…」誰もが気になるネコごころ。
 知りたい一心で研究に飛び込んだ著者は、扱いの難しい相手に悪戦苦闘しながら、
 ネコが思い出をもつことや簡単な現象の予測をすることを初めて科学的に明らかにした。
 研究のきっかけや仲間との協力、実験方法の工夫や被験者募集にまつわる苦労話など、
 エピソードを交えて楽しく語る「ニャン学ことはじめ」。

 目 次
 第1章 ネコ研究ことはじめ
 第2章 ネコだって、思い出にふける
 第3章 ネコだって、推理できる
 第4章 ネコだって、人を思う
 第5章 ネコだって、進化する
579: 匿名さん 
[2022-10-31 19:51:55]
「ヨレヨレ??日記」っていう本は公立図書館ではおススメできるが、
売り物の本としてはおススメできない。
内容からして本代をとるのは失礼にあたる。
この本ってさあ、客を楽しませるような本じゃなく、「多くの人に伝えたい」っていう趣旨の本だろ。
580: 匿名さん 
[2022-11-05 08:40:27]
『 白から黄色へ ヨーロッパ人の人種思想から見た「日本人」の発見』
   1300年~1735年

   ロテム・コーネル 著、 滝川義人 訳
   2022年1月、  明石書店、 ¥ 7,000+税
   https://www.akashi.co.jp/book/b599786.html

  マルコ・ポーロの日本についての言及以降、ヨーロッパ人の東アジアへの旅行の
  機会が増し、その存在を知覚によって認識するようになる。その後の400年間、
  人種という概念がいかに形成され、日本人の捉え方がどう変化していったか、
  その過程を膨大な資史料から解明する。
581: 匿名さん 
[2022-11-08 18:56:04]
■『日本が先進国から脱落する日―ーー“円安という麻薬”が日本を貧しくした』
   野口悠紀雄 著、
   \1,870(本体\1,700)
   プレジデント社、  2022年3月、

 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、
  もはや遠い過去。
  今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの
  目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれるだろう。
  なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果てたのか――。

  じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。
  「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に
   貧しくした」
582: 匿名さん 
[2022-11-08 19:00:09]
>>581
 >『日本が先進国から脱落する日―ーー“円安という麻薬”が日本を貧しくした>

“安い日本”の原因を解き明かし、2040年を大予測!!
目 次
第1章 信じられないほど貧しくなってしまった日本
第2章 “円安という麻薬”で改革を怠った
第3章 「安い日本」を理解するための経済指標
第4章 賃金が上がらないのは、物価が上がらないから
第5章 日本停滞の原因をアメリカに学ぶ
第6章 デジタル化に遅れた日本
第7章 亡国の円安20年史
第8章 日本は1%成長できるか?
第9章 高齢化のピークに向かう―2040年問題の深刻さ
第10章 将来に向かって、いま何をすべきか?
583: 匿名さん 
[2022-11-08 19:42:15]
■『「強い円」はどこへ行ったのか』
  唐鎌大輔 著
  \990(本体\900)
  日経BP、 2022年9月、

 50年ぶりの円安水準に直面した日本経済。「日本が売られているのだ」
「国内外の金利差が原因で政策の問題だ」「これは悪い円安だ!」―様々な議論が
 交錯するが、本当は何が起きているのか?
  人気アナリストが背景にある構造要因を冷静に分析、将来に向け捉えるべき
 課題を整理する。
584: 匿名さん 
[2022-11-08 19:46:49]
>>583
>> 「強い円」はどこへ行ったのか

目 次
第1章 「成熟した債権国」の夕暮れ
第2章 円安功罪論の考え方―危うい安易な善悪二元論
第3章 「安い日本」の現状と展望―観光立国は必然なのか?

第4章 本当に恐れるべきは「家計の円売り」―「おとなしい日本人」は変わるのか?
第5章 日本銀行の財務健全性は円安と関係があるのか?
第6章 パンデミック後の世界の為替市場―通貨高競争の機運
585: 匿名さん 
[2022-11-12 19:43:51]
『 すべての学びは「聞くこと」から 』
 ーーーー社会生活に必要な音声言語能力指導
  神田恵美子著、
586: 匿名さん 
[2022-11-12 19:53:25]
「弁論の世紀、ーーーー古代ギリシアのもう一つの戦場」
 木曽 明子 著
 2022年10月、  2,000円(税込 2,200円)
  京都大学学術出版会、
587: 匿名さん 
[2022-11-15 07:54:43]
『英語教育論争史』

 江利川春雄 著、
 2022年9月、  講談社( 講談社選書メチェ)
 2,035円、
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065293270
588: 匿名さん 
[2022-11-26 09:18:50]
「カンタン中国語」

 陳淑梅 著、
 15構文を覚えるだけ!
 1,760 (税込み)   朝日出版社、

589: 匿名さん 
[2022-11-26 09:57:28]
「品性下劣な中国人 ーーー彼らが世界中から嫌われる理由」
  陳破空 著、2014年12月、 扶桑社新書、
  
  なぜ中国人は嫌われるのか?  その国民性の秘密を暴く!
  天安門事件に参加、迫害を逃れて亡命した著者が腐敗し堕落した
  母国中国の国民に向けて強烈な檄文を叩きつける。
  世界中で嫌われる中国人の国民性と素顔に迫る。
590: 匿名さん 
[2022-11-28 09:01:50]
●「免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方
ーー―すべての病気の原因は酸性体質にあった!」
  小峰 一雄【著】
  2022年3月、
  \1,540(本体\1,400)、 ユサブル
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909249456
591: 匿名さん 
[2022-11-28 09:14:04]
>>590

内 容
ヨーロッパの最新医学界では、もはや常識!!
健康な体=アルカリ性―pH(ペーハー)7.0以上。
がん・ウイルス・感染症に冒されやすい酸性体質を改善し、病気知らずの体になる食事術
!体に有益なアルカリ性食品の詳細リスト付き。

目 次
第1章 酸性体質が病気をつくる!(病気とpHの関連性)
(口の中の金属が脳に障害を及ぼす?;口の中で電磁波が発生する原因)

第2章 アルカリ性体質になるための食事術(梅干しはなぜアルカリ性食品か;
小峰式・アルカリ性食品表)

第3章 アルカリ性体質になるための生活術(酸性体質に導く要因(1)⇒ ストレス
酸性体質に導く要因(2)⇒ 環境(農薬・電磁波等))

第4章 最新の虫歯・歯周病研究について(最新の虫歯発生理論と対処法;
    最新の小峰式虫歯治療法 ほか)
第5章 未来の健康生活(改善していくべきもの)
592: 匿名さん 
[2022-12-04 20:52:48]
■『 ヤバい! 厚生労働省 』
  田口勇 著
   \1,540(本体\1,400)
   2022年3月、 ビジネス社、

●カネのために国民を騙した厚労省
●飛沫の中にウイルスはほとんどいなかった
●ワクチンの安全性を騙して接種推進、
●「間違わないで国民を騙す」という論理
●官僚が「国民」ではなく「製薬会社」のために働く理由
●製薬会社から資金提供を受けていた専門家の実名リスト
●「医師が増えると医療費が増えるから」はウソ
●なぜ霞が関では「パワハラ」が頻発するのか?
●「怠けた方が相手にとってはありがたい」という仕事
●データや数字を軽視する間違いだらけの「お達し」
●予測や試算は「デタラメでいい」と思っている
●実は、調査・分析が苦手な官僚たち
●健康診断は言われたとおりに受けなくてもいい
593: 匿名さん 
[2022-12-06 18:31:24]
■■「スタグフレーション ーー生活を直撃する経済危機」
    加谷珪一 著、
    祥伝社(新書)、2022年9月、 \968(本体\880)

 2022年に入り、多くの商品で値上げが続いて、インフレの様相を呈している。
多くの専門家が「デフレ」を大合唱していた数年前から、現今の情勢を予測・発表して
きた著者は、円安という特殊要因が加わる日本ではさらに厳しくなり、不況下のインフレ、
すなわちスタグフレーションに陥る可能性がきわめて高いと言う。
 
 賃金が上がらず、物価だけが上昇する状況では、単純な節約では乗り切れない。
これまでとは異なる対処法が求められる。
 スタグフレーション時代に如何に生活を守るか。国際経済の動きとも絡めて、説明。

目 次 :
第1章 インフレの到来/
第2章 モノの価格はどう決まるか?/
第3章 円安がインフレを加速させる/
第4章 オイルショックから学ぶ/
第5章 インフレとスタグフレーションの仕組み/
第6章 スタグフレーション時代の生活防衛術
594: 匿名さん 
[2022-12-06 18:36:13]
■■「スタグフレーション ーー生活を直撃する経済危機」
    加谷珪一 著、
    祥伝社(新書)、2022年9月、 \968(本体\880)

 2022年に入り、多くの商品で値上げが続いて、インフレの様相を呈している。
多くの専門家が「デフレ」を大合唱していた数年前から、現今の情勢を予測・発表して
きた著者は、円安という特殊要因が加わる日本ではさらに厳しくなり、不況下のインフレ、
すなわちスタグフレーションに陥る可能性がきわめて高いと言う。
 
 賃金が上がらず、物価だけが上昇する状況では、単純な節約では乗り切れない。
これまでとは異なる対処法が求められる。
 スタグフレーション時代に如何に生活を守るか。国際経済の動きとも絡めて、説明。

目 次 :
第1章 インフレの到来/
第2章 モノの価格はどう決まるか?/
第3章 円安がインフレを加速させる/
第4章 オイルショックから学ぶ/
第5章 インフレとスタグフレーションの仕組み/
第6章 スタグフレーション時代の生活防衛術
595: 匿名さん 
[2022-12-11 14:19:54]
■■「コロナワクチン失敗の本質」
  宮沢 孝幸、鳥集 徹【著】
  2022年8月、宝島(新書)、 \990(本体\900)

 内 容
 国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、新型コロナが
 終息する兆しは、いっこうに見えない。
 それどころか第7波が到来し感染は拡大。そしてこのワクチン接種が始まって以降、
 日本国内の死者数は増加している。
  これはもう、「このワクチンを含むコロナ対策は失敗だった」と総括せざるを
 得ない状況ではないのか。  当初から、コロナワクチンの安全性と有効性を慎重に
 見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人が、このワクチンの正体とコロナ騒動の
 不可解な部分に迫る。
596: 匿名さん 
[2022-12-11 14:26:18]
>>595
>>「コロナワクチン失敗の本質」

目 次
第1章 コロナワクチンの「正体」
   (集団免疫は獲得できなかった;集団免疫に懐疑的だったワクチン研究者たち ほか)

第2章 コロナマネーの深い闇、
   (安全性の議論は尽くされたか; 新型コロナは「賭け」に出るウイルスではない) 

第3章 マスコミの大罪、
   (「ワクチンの話はしないで下さい」;政府の情報を垂れ流しているだけ ほか)

第4章 コロナ騒ぎはもうやめろ、
   (形骸化している感染対策;アルコール消毒液に含まれている「不純物」 ほか)
597: 匿名さん 
[2022-12-11 14:28:09]
>>「コロナワクチン失敗の本質」
598: 匿名さん 
[2023-01-01 19:57:28]
おススメに選ばれるための条件
綺麗ごとはいわない。あるいは綺麗ごとを綺麗ごとで終わらせないようにしてること。
599: 匿名さん 
[2023-01-04 08:38:20]
■『 ファシズムの教室―なぜ集団は暴走するのか』
田野 大輔【著】

\1,760(本体\1,600)、 大月書店、2020年4月、
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784272211234
600: 匿名さん 
[2023-01-04 09:03:17]
>>599
ナチスを体験する授業を通じて、ファシズムの仕組みに迫る。
ナチスの大衆動員の実態から、ヘイトスピーチなど身近な問題まで論じる

目 次
第1章 ヒトラーに従った家畜たち?
第2章 なぜ「体験学習」なのか?
第3章 ファシズムを体験する
第4章 受講生は何を学んだのか?
第5章 「体験学習」の舞台裏
第6章 ファシズムと現代

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