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読書好き [更新日時] 2024-11-27 20:56:49
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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!

[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00

 
注文住宅のオンライン相談

おもしろい本■オススメな本

262: 匿名さん 
[2020-06-02 20:23:21]
●「政策至上主義」 石破茂著、
   2018/7/13 、新潮社、900
  「この国には解決策が必要だ」( ´O`)
「政局よりも政策を! 対立よりも対話を!」(爆)
263: 匿名さん 
[2020-06-03 20:01:05]
●「人類と病」  託摩佳代著、
 中公新書、820円、
 感染症を中心とする病気は、歴史上に何度も危機を齎した。
 中世に流行したペストで、ヨーロッパの人口の3分の1が犠牲になった。
 ペストは中世の秩序を大きく変動させた。19世紀に流行したコレラは
 公衆衛生の重要性を広く認識させた。
264: 匿名さん 
[2020-06-18 07:20:11]
感染症・・・・・・
この本は感染の歴史
https://kogotokoub.exblog.jp/28914166/
265: 匿名さん 
[2020-06-18 07:23:48]
●「感染症の世界史」
  石弘之著、
  洋泉社、
 https://kogotokoub.exblog.jp/28914166/
266: 坪単価比較中さん 
[2020-06-21 03:08:25]
「声に出して読みたい理系用語」
なかなか面白かった。
おすすめ。
267: 匿名さん 
[2020-06-23 11:17:57]
まぁ
268: 匿名さん 
[2020-06-29 18:42:29]
●「言語道断」
  櫻井よしこ著、1600円、新潮社、
 
 中国に物申さぬ「日本の政治家」
 信用できぬ「文在寅」
 歴史に学ばぬ「習近平とプーチン」
 終戦報道問題山積みの「NHK」
269: 匿名さん 
[2020-06-29 18:54:45]
この男最高
この男最高
270: 匿名さん 
[2020-06-29 23:23:22]
読むべし
読むべし
271: 匿名さん 
[2020-07-26 09:22:41]
●「悪魔の思想----『進歩的文化人』という名の国賊12人」
  谷沢永一著、クレスト新社、1996年2月、

 目 次
 こんな国家に誰がした―今も続く、スターリンの呪縛
 *「戦後の学界、言論界の大ボス・大内兵衛への告発状」
 ::: 「日本は第二次大戦の主犯」と言う歴史の偽造家
 *「日本罪悪論の海外宣伝マン・鶴見俊輔への告発状」
 :::「ソ連はすべて善、日本はすべて悪」の煽動者
 
 *「戦後民主主義の理論的指導者・丸山真男への告発状」
 :::国民を冷酷に二分する差別意識の権化
 *「反日的日本人の第一号・横田喜三郎への告発状」
 :::栄達のため、法の精神を蹂躙した男

 *「進歩的文化人の差配人・安江良介への告発状」
 :::金日成に無条件降伏の似非出版人
「「進歩的インテリ」を自称する道化・久野収への告発状」恫喝が得意な権力意識の化身
 *「進歩的文化人の麻酔担当医・加藤周一への告発状」
 :::祖国をソ連に売り渡す“A級戦犯”
 *「日本の伝統の徹底的な否定論者・竹内好への告発状」
 :::その正体は、北京政府の忠実な代理人
 *「マスコミを左傾化させた放言家・向坂逸郎への告発状」
 :::最も無責任な左翼・教条主義者〔ほか〕
272: 匿名さん 
[2020-08-02 19:32:34]
●「反日メディアの正体、・・・・戦時体制(ガラパゴス)に残る病理」
  古谷経衡著、 2013年12月、
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784584135389
内容説明
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。
彼らはなぜ、売国的な報道をし続けるのか?

目 次
第1章 「確信的反日」と「無自覚な反日」(「売国報道」と「メディア離れ」の
関係性;「反日メディア」とは何か)
第2章 国民の皮膚感覚から遊離するマスメディア
(「東京五輪」開催決定時の恨み節;韓流でみえた「反日メディア」の病理 ほか)
第3章 「反日メディア」はなぜ暴走するのか
(「公共性」を演出するテレビ局と新聞社;テレビ局は巨大企業ではない ほか)
第4章 「1940年体制」と「反日メディア」
(複雑なテレビとの関係;テレビを有難がる日本人 ほか)
終 章 インターネットは「恐竜」を駆逐するのか
(「バルス祭り」にみるテレビの影響力;インターネットは、TVの反射空間ほか)
273: 匿名さん 
[2020-08-02 19:36:51]
「立花孝志の正体」
 金鷭鐶 著 、巖遜出版
274: 匿名さん 
[2020-08-02 20:51:14]
275: 匿名さん 
[2020-08-03 09:10:13]
●「東京、コロナ禍」

  初沢亜利 写真、 柏書房、1800円、
  4月に発信された「緊急事態宣言」により人込みが消えた東京、
  異常事態の中で変貌する日常を、フラットな視点で捉えた。
 
  http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b517597.html
276: 匿名さん 
[2020-08-03 09:11:24]
「相模原事件裁判傍聴記」  
・・・・・・・「役に立ちたい」と「障碍者ヘイト」のあいだ、
 雨宮処凛 著、太田出版、1540円+税、

 2016年7月、19人の障碍者を殺した植松聖、
 彼の悪意はどのように熟成されたのか? 事件前に衆議院議長への
 手紙では「日本国と世界平和のため」 とまで書いた彼の「世界」とは?
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784778317096
277: 匿名さん 
[2020-08-22 19:18:31]
  米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体
          ケント・ギルバート (著)
278: 匿名さん 
[2020-08-22 19:23:48]
●「日弁連の正体、・・・・米国人弁護士だから見抜けた」
   ケント・ギルバート著、
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594080785
279: 匿名さん 
[2020-08-22 19:29:19]
>>278
「日弁連の正体、米国人だから見抜けた」 
 育鵬社、2018年11月、 1650円、

内容説明
死刑制度廃止、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持…日弁連はいったい
どこの国の弁護士会なのか?

目 次
序 章 オウム事件の死刑執行に反対した日弁連
第1章 日弁連が守りたい「人権」とは誰の人権か
第2章 日本人の生命と財産を危険にさらす日弁連
第3章 日弁連の左傾化と世代間対立
第4章 慰安婦問題を世界に広めた日弁連と3人の弁護士
第5章 なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか
終 章 日弁連を日本に取り戻すために
資 料 本書内容に関連する日弁連会長声明・談
280: 匿名さん 
[2020-09-05 18:30:14]
「日本の公安警察」
 青木理著、講談社現代新書、
 2000年1月、880.

オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
“治安活動”の真実。

目次
1章 厚いベールの内側
2章 特高から公安へ
3章 監視・尾行から工作まで
4章 公安秘密部隊
5章 戦後の公安事件簿
6章 オウム・革マル派との“戦い”
7章 警察の外にある「公安」
8章 監視社会と公安警察
281: 匿名さん 
[2020-09-05 18:52:47]
「国策捜査・・・・暴走する特捜検察と餌食にされた人たち」
  青木理著、
  2008年5月、金曜日発行、 1650円、
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784906605408
282: 匿名さん 
[2020-09-05 18:58:22]
>>281
「国策捜査」→ 内容
最近の捜査は、一見して「巨悪」を摘発しているかに見えたとしても、背後には
検察内部の薄汚れた思惑や打算が潜み、捜査や取調べ手法に数々の問題を孕んだ
ケースが見られる。
タイトルの「国策捜査」は、特捜検察が政治や世論に背を押されるかのように突き
進んだ結果から生まれた歪んだ捜査の一形態である。
本書は、「捜査に狙われた側」から見た日本の刑事司法の一断面である。
283: 匿名さん 
[2020-09-05 19:01:09]
>>281
>>282
>「国策捜査」
目 次
村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長
三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」
鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査
村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正1
上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正2
尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士
安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構
田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像
西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪
中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪
神林広恵―私怨で報復捜査に乗り出した特捜部幹部
細野祐二―50回もの「テスト」で証人を“洗脳”した特捜検察
佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査
秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相
刑事司法のどこに問題があるのか―一三人の訴えから見えてきた病巣
284: 匿名さん 
[2020-09-06 16:13:55]
『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
 青木理 著、 \1,155(本体\1,050)
 講談社、 2014.12.発売、

 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-999119990X
285: 匿名さん 
[2020-09-06 16:21:30]
>>284
>『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
内 容
慰安婦報道の「戦犯」植村隆、市川速水、若宮啓文、本多勝一ら朝日関係者に徹底取材。
報道の現場から全真相をルポ、背後にうごめく歴史修正主義を抉る。

目 次
第1章 朝日バッシングに異議あり!(朝日問題はなぜ「歴史的な事件」なのか;
    朝日バッシングの背景と本質)

第2章 歴史を破壊する者たちへ(黒々とした歴史修正主義の蠢き;総転向状態に
    陥ったメディア;やわな「良識」を超えて;『週刊現代』の「逆張り」;
    脅迫に屈する大学、抗う大学;普通が特異になる異常な状態;
    深代惇郎と『天人』;巨大誤報に頬被りするメディア;朝日新体制は
    ジャーナリズムの使命を果たせるか)

第3章 全真相・朝日新聞「慰安婦報道」(「売国奴」と呼ばれた記者の現在;
    朝日で「記者トップ」をきわめた男;現役編集幹部は何を語るか)
286: 匿名さん 
[2020-09-06 18:55:36]
「ルポ 国家権力」
  青木 理 著
\1,870(本体\1,700)
トランスビュー(2015/03発売)

 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701585
287: 匿名さん 
[2020-09-06 19:00:42]
>>286
「ルポ・国家権力」

批判を拒む権力は、必ず腐敗する。
公安警察、法務・検察、政治家、メディア…。事実を掴み出し、社会の深層を見据える。

目 次
第1部 Reportage―権力に対峙するということ
 (日本警察最大の汚点―國松長官狙撃事件の真実;新たなる公安組織“I・S”の全貌;
   テロリストをデッチ上げる公安警察 ほか)

第2部 Essays―事実を伝えるということ
  (広がる偽善と非寛容―東京から、ニライの島へ1;
   ご都合主義の老レイシスト―東京から、ニライの島へ2;
   「他人事」への苛立ち―東京から、ニライの島へ3 ほか)

第3部 Dialogue & Interviews―問うべきを問うということ
  (市民が死刑を求める社会;死刑がつくる冤罪;体験的テレビ・コメンテーター論 
   ほか)
288: 匿名さん 
[2020-09-06 19:18:49]
「青木理の抵抗の視線」
  青木 理著、  \1,760(本体\1,600)
  トランスビュー、
 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701547
289: 匿名さん 
[2020-09-06 19:24:02]
>>288
集団的自衛権、「朝日叩き」、特定秘密保護法、暗黒の刑事司法…
深層を射抜く。

目 次
第1部 不寛容の空気に抗う
(日本は七十年もの間、戦争をしてこなかった;
集団的自衛権の行使容認は九条削除と同じ;弱者への配慮こそ権力者の矜持のはずが…;
安倍首相の言動は憲法違反;ナチスの手口に似ている解釈改憲 ほか)

第2部 いま、この国の深層に蠢くもの
(「刑事司法」という、この国の暗黒地帯;
死刑制度の圧倒的容認に思う「情」と「理」;「朝鮮学校外し」で政治が子どもを
傷つける;「被害者感情」に押し流されるままでいいのか;
沖縄基地問題、議論されていない根源的問い ほか)

第3部 「知ること」が人を自由にする
(何者でもないくせに何者にもなれると思えた時代;歴史の最初のデッサンを描く
仕事;弱い立場の人々の側に立つという責務;寛容であることは難しくない;
「事実が私を鍛える」 ほか)
290: 匿名さん 
[2020-09-07 21:06:35]
「ふくしま原発作業員日誌―イチエフの真実、9年間の記録」
  片山 夏子【著】  価格 \1,870
  朝日新聞出版、 2020年/2月発売、
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022516671

内容説明
高線量下で日当6500円、作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟…
箝口令が敷かれた作業員たちを9年にわたり取材し続けて見えてきた、
福島第一原発をめぐる真実。

目次
1章 原発作業員になった理由―2011年

2章 作業員の被ばく隠し―2012年
3章 途方もない汚染水―2013年
4章 安全二の次、死傷事故多発―2014年
5章 作業員のがん発症と労災―2015年
6章 東電への支援額、天井しらず―2016年
7章 イチエフでトヨタ式コストダウン―2017年
8章 進まぬ作業員の被ばく調査―2018年
9章 終わらない「福島第一原発事故」―2019年
291: 匿名さん 
[2020-09-08 08:35:28]
★『 新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪 』
   ・・・・・・・五味洋治、高橋洋一、高田礼人著

 悪夢は世界中の中国忖度から始まった! 中国とウィルスのプロたちが
 災いの真相と未来に迫る!
  1100円+税、   宝島社発行、 03-3234-4621
292: 匿名さん 
[2020-09-08 08:45:25]
「新型肺炎感染爆発と中国の真実―中国五千年の疫病史が物語るパンデミック」
 黄 文雄 著
  \1,210(本体\1,100)、 徳間書店、2020年発行、

 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784198650827
293: 匿名さん 
[2020-09-08 08:54:19]
>>292
新型コロナウイルス「COVID‐19」が中国で発生、拡大した歴史背景とは?

中国発パンデミックを警告し続けてきた著者が、疫病の発生・拡大を繰り返して
きた中国5000年の社会・政治・民族的宿痾を解説。
歴史を動かしてきた中国疫病史をもとに新型肺炎感染拡大の行方と影響を分析。

目 次
第1章 新型肺炎はなぜ中国で発生し、世界に拡散したのか
第2章 世界史を変えてきた中国発パンデミック
第3章 疫病拡散の温床となる中国の社会風土
第4章 ずさんな中国の医療衛生の実態
第5章 新型肺炎「COVID‐19」が世界に与える影響
第6章 中国発の脅威にどう対処すべきか
294: 匿名さん 
[2020-09-08 10:04:04]
名著;「新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪」
   五味洋治、高橋洋一、高田礼人著、 宝島社、
内容説明
14世紀に欧州を襲ったペストの大流行も、震源は中国だった。
世界帝国になった「元」が欧州にペスト菌をばら撤いた。いままた同じ災難を
世界が味わっている。衛生リテラシーなき大国が世界の覇権を握るとどうなるか。
その現実を世界は知るべきだ。

目 次
第1部 隠された中国の罪(封鎖都市・武漢で何が起こっていたのか?;
  衛生リテラシーなき大国の恐怖、まだ続く不衛生国家・中国の現状;
  ウイルスを生み出す根源か?中国・貧困層の野生動物取引と医療体制;
  武漢細菌研究所、その細菌兵器説を追う;
  独裁国家・中国の防疫対策 無人監視システムが感染者を炙り出す)

第2部 新型コロナ感染爆発
(パンデミック化した韓国の悲劇と鎮圧したモンゴル、台湾の違い;
「一帯一路」に乗ったイタリアの末路、 医療崩壊のアメリカ;
 水際では止められない!不顕性感染の新型コロナウイルス;
 中国に忖度した面々、新型コロナ対策で後手に回った安倍政権の罪;
 消費税増税と新型コロナの二重ショックは リーマンショックを超える)
295: 匿名さん 
[2020-10-06 09:20:31]
★『新型コロナ 19氏の意見』
  内山節、高野秀行、内田樹、藤井聡ら執筆、
   農文協編集、 1000円+税、
296: 匿名さん 
[2020-10-06 09:23:44]
★『洪水と水害をとらえなおす、---自然観の転換と川との共生』
  大熊孝著、
  2700円+税、
  農文協、03-3585-1142
297: 匿名さん 
[2020-10-06 09:29:25]
★『アメリカ農業と農村の苦悩』
   「トランプ劇場」に観た その実像と日本への警鐘、
  米国の家族農業や地域社会空洞化の実態。
  薄井寛著
  2200円+税、
  農文協、
298: 匿名さん 
[2020-10-06 09:37:40]
★『ガンを治した人たちが密かにやっていたこと』
   世界レベルの科学的検証から導き出された「統合医療」
   前山和宏監修 (医師)
   1320円+税、
   総合科学出版、 03-6821-3013
   
299: 匿名さん 
[2020-10-08 10:33:44]
★『誰も知らない 太平洋戦争の大嘘 』
  藤井厳喜著 (国際法学者)
  06-6268-0850

  真珠湾、ハルノート、原爆等々、 その全てに日本人が知らないウソがある
 https://www.worldforecast.jp/lp/fukota/gdn.html?    cap=GDN2&gclid=EAIaIQobChMIk_HKt96j7AIVoNlMAh3sUwtqEAEYAiAAEgJ22PD_BwE
300: 匿名さん 
[2020-10-08 18:40:49]
●『政治の本質』
  カール・シュミット、清水幾太郎訳、
  中公文庫、990円+税、

  近代の逆説直視「敵か友か」
  シュミットによれば、政治の最も重要な任務は誰が友で誰が敵かを
  決断することである。
  敵は、物理的手段を用いて殺害する可能性もある他者のこと。
  この概念から普通に連想されるのは、君主や主人が臣下に「敵を倒せ!」
  等と命令している姿だろう。
 
  この政治概念は、近代性を真面目に純粋に受け取ったときにこそ導かれる
  アイディアである。
 
301: 匿名さん 
[2020-10-08 18:49:27]
>>300
「近代性」とは、誰もが受け入れる、内容豊かな普遍的価値や善は存在しない、
 ということだ。 全員に自明なものと見なされる観念や宗教的な規範はない。
 だから普遍的な善や正義が存在しているかのように仮定し、それらによって
 政治行動や戦争を正当化することは許されない。

 では、近代の条件のもとで、政治はどうすべきなのか?
 暴力的とも見える仕方で秩序を押し付けるほかはない。それこそが、友と敵
 の区別だ。
 「この命令を受け入れる者が友である」とする決然たる意志が必要になる。 
302: 匿名さん 
[2020-10-08 18:56:28]
>>301
シュミットが反対したのは、中立的な枠組を与えておけば話し合いで秩序が
生まれるとか、利害の調整だけで秩序が得られる、といった発想だ。
 内実をもった普遍的価値が前提にできないとき、こうした方法では現実的な
秩序は導出できない。

 シュミットは、近代的な政治の危険な逆説を直視した。法の支配は暴力的な
 ものに依存している、と。
303: 匿名さん 
[2020-10-08 19:17:24]
シリーズ アメリカ合衆国史、(全四巻)
1、植民地から建国へ 、19世紀初頭まで、      和田光弘著、
2、南北戦争の時代、  19世紀、          貴堂嘉之著、
3、20世紀アメリカの夢、世紀転換期から1970年代、  中野耕太郎著、
4、グローバル時代のアメリカ、 冷戦時代から21世紀、 古矢旬著、

岩波新書、1,2→ 924円、  3→ 946円、 4→990円、

和田光弘氏・・・・1961年生、名大教授、
貴堂嘉之氏・・・・1966年生、一橋大教授、
中野耕太郎氏・・・1967年生、阪大教授、
古矢 旬氏・・・・1947年生、北大教授、
304: 匿名 
[2020-10-09 05:07:34]
「ビジネスマナー関連の本」「自己啓発の本」が面白いっていう人っている?
上から目線のアドバイス、説教じみたことなど「嫌なこと」が書かれてあることが多いので読む気がしない。
305: 匿名さん 
[2020-10-18 06:52:37]
●『幕末江戸と外国人』
  ・・・・・江戸の人が見た幕末の外国人、
  吉崎雅規著、(横浜開港資料研究員)
  同成社、2420円、
  
  江戸でも外国人が住んだ、アメリカは善福寺(麻布)、
  英国は東禅寺(高輪)、 フランスは済海寺(三田)
  
306: 山喜多 
[2020-10-18 08:36:59]
みんな真面目か?(笑)
鬼滅の刃はアニメ見るのは楽やけどマンガ読むのはしんどいわ。。
307: 匿名さん 
[2020-10-18 08:49:49]
●『感染症の日本史』
  磯田道史著、(国際日本文化センター教授)
  文春新書、 800円、
  
   「答えは歴史の中にある」
   ●死者45万人! 皇室をも襲ったスペイン風邪、
   ●天皇、伊勢祭祀の原点に疫病あり、
   ●天然痘の大流行が奈良の大仏をつくった?
308: 匿名さん 
[2020-10-23 09:23:32]
朝鮮人だけ
309: 匿名さん 
[2020-10-23 21:02:04]
●「韓国の高校歴史教科書―高等学校国定国史」
   ---世界の教科書シリーズ
三橋 広夫【訳】
明石書店(2006/12発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750324593
310: 匿名さん 
[2020-10-23 21:54:26]
●「人新世の『資本論』」
 斎藤洋平著、1020円、集英社新書、

 地球温暖化もコロナ禍も、ひと続きの問題だ。真犯人は資本主義、
 人類の経済活動が、地球を破壊する「人新世」の時代。
 気候危機と文明崩壊を阻止する唯一の道は脱成長経済。
311: 匿名さん 
[2020-10-23 21:57:36]
●「プロパガンダ戦争」
 内藤正典著、 880円+税、
 集英社新書、

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