皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
注文住宅のオンライン相談
おもしろい本■オススメな本
602:
匿名さん
[2023-01-08 08:11:42]
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603:
匿名さん
[2023-01-08 08:14:26]
>>602
2008年から15年も経っているが、今も変わらない。 |
604:
匿名さん
[2023-01-09 13:53:33]
『ゼレンスキーの真実』
レジス・ジャンテ【著】/ステファヌ・シオアン【著】/岩澤雅利【訳】 \1,540(税込み) 2011年11月、河出書房新社 内 容 「親ロシアの道化師」とも呼ばれたゼレンスキーをプーチンは見誤った。意志の強さ、 強気の交渉力、徹底抗戦の決意。新タイプの政治家で、国民が共感できる言葉をもっている。 「この戦争は、生きる権利、民主主義、自由という、人類の価値を守る戦いだ」。 目 次 第1章 演じたことのない場面 第2章 ドラマの大統領から現実の大統領へ 第3章 95地区の芸人 第4章 オリガルヒとの緊張関係 第5章 プーチンとの交渉 第6章 複雑な欧米諸国 第7章 歴史に出会う場所で |
605:
匿名さん
[2023-01-20 19:35:42]
「新聞は偉そうに嘘をつく 変見自在セレクション」
〓山 正之【著】 2022年12月、 新潮社、 \1,485(税込み) 失言しか狙わない「ハイエナ記者」に物申す――嘘と欺瞞を一刀両断。 茶番劇と化した記者会見。 民主主義に反してでも自らの利益を 守ろうとする二枚舌。事実を隠蔽し、美談をでっち上げるこの業界には 倫理規定が必要だ。 目 次 第1章 わが青春の社会部記者時代(尊属に値せぬ親;朝日記者の指詰め伝説 ほか) 第2章 ヒコーキ記者の矜持(傲慢役人に祟る大鳥居;マッカーサーの呪縛 ほか) 第3章 特派員の目で見た世界と日本(サダム・フセインは偉かった;全逓のうぶ毛 ほか) 第4章 やっぱり朝日の記事は奥が深い…(冤罪ラッシュの真相;「天声人語」は 不適切につき ほか |
606:
匿名さん
[2023-01-22 07:17:54]
■「文学は予言する」
鴻巣 友季子【著】 新潮社 \1,760(税込み) 小説から見通す世界の「未来」とは? ギリシャ神話から18世紀の「少女小説」まで共通する性加害の構造、 英語一強主義を揺るがす最新の翻訳論―カズオ・イシグロ、アトウッドから 村田沙耶香、多和田葉子まで、危機の時代を映し出す世界文学の最前線を、 数々の名作を手がける翻訳家が読み解く。 目 次 第1章 ディストピア(抑圧された世界―ディストピア小説のいま; 『侍女の物語』の描く危機は35年かけて発見された;大きな読みの転換― 『侍女の物語』と『密やかな結晶』 ほか) 第2章 ウーマンフッド(舌を抜かれる女たち;男性の名声の陰で;シスターフッドのいま) 第3章 他者(原作者と翻訳者の無視できないパワーバランス;パンデミックの世界に 響く詩の言葉;リーダーの雄弁術 ほか) |
607:
匿名さん
[2023-01-31 16:45:18]
『「患者様」が医療を壊す』
岩田健太郎著、 新潮選書 2011年1月、 「患者中心の医療」はなぜ間違いなのか―?医者と患者は対等であるべきだ、 というポリティカリー・コレクトな言説が、医者も患者も不幸にする。 お医者さんはなぜ「偉い」のか? 「賢い」患者はなぜ損をするのか? 「全人的な医療」に隠された欺瞞とは? 「薬害」は本当に存在するのか? 意外な視点から、医療現場の対立構造を解きほぐし、コミュニケーションの あり方を洞察する。 目 次 第1章 医者と患者はなぜ対立するのか(人はなぜ対立するのか;言葉の「正しさ」 について;患者か、患者様か ほか) 第2章 医療業界に見られる対立構造 (基礎研究者VS臨床研究者;量的研究VS質的研究;リサーチ・クエスチョンか、 研究方法か ほか) 第3章 医療は何を目指すべきなのか (わかりにくくなった医療の目標;ダブル・バインドなマスメディア; 価値交渉で好悪のバイアスから自由になる ほか) |
608:
伝さん
[2023-01-31 16:59:57]
知らんがな(笑
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609:
匿名さん
[2023-01-31 17:50:57]
おすすめでもないけど、コンビニの雑誌コーナーにこういうのあったよ。
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610:
匿名さん
[2023-01-31 19:31:21]
「明治神宮ーーー伝統を創った大プロジェクト」
今泉宣子著、 新潮社、 70万㎡ にも及ぶ鎮守の森、「代々木の杜」とも称される明治神宮は 鎮座から90数年を数える。 しかし、その歴史は、全国で8万社を超える神社の伝統から見れば むしろ新しい。 「近代日本を象徴する明治天皇の神社」とはいかにあるべきか、 西洋的近代知と伝統のせめぎあいの中、独自の答えを見出そうと悩み 抜いた果ての、造営者の挑戦。 |
611:
匿名さん
[2023-02-01 19:52:51]
正解の押し付けをしないような本
よくある、受験合格を目指すための本やビジネス書って正解を押し付けてるような気がするから。 |
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612:
匿名さん
[2023-02-07 16:47:56]
『日本人が知らない! 中国・ロシアの秘めた野望』
廣瀬 陽子、近藤 大介 著 2023年1月、 ビジネス社、 1,650(税込み) ユーラシア大陸100年の歴史から未来を読む、 プロが読む大国の真相、 |
613:
匿名さん
[2023-02-07 16:52:15]
>>612
>>「中国・ロシアの秘めた野望」 ----------------------------------------------------------- ◆ソ連崩壊後の中国、ロシア、アメリカの関係を読み解く ◆「プーチン大統領がロシアを豊かにした」と錯覚したロシア人 ◆G7に対抗するためにつくられたBRICs ◆本気で北方領土を返すつもりだったエリツィン大統領 ◆「ロシアが敵でないともの足らない」と考えるアメリカのタカ派 ◆プーチン政権誕生で変わりだした中国とロシアの関係 ◆国境問題でロシアと思惑が一致した中国 ◆ウズベキスタンの加盟が示す上海協力機構の反米的要素 ◆クリミア侵攻で進んだ中・ロシアの蜜月関係 ◆中露が「奪還」をキーワードにする理由 ◆ウクライナ侵攻で中国、アメリカは何を決断したか ◆ロシアとともにNATOの仮想敵国となった中国 ◆中・ロシアの共闘はどこまで深化するか ◆「強権国家が人類を幸せにするか?」という21世紀の実験 |
614:
匿名さん
[2023-02-07 19:23:28]
『 騙されないための中東入』
〓山 正之、 飯山 陽 著 2023年2月、 ビジネス社、 \1,650(税込み) 中東の諸国は親日国という日本人の幻想。 トルコ、イランの本音とは? 「新たな冷戦」の未来地図を描く。 「親日的」との幻想を捨て、中東勢力と「ギブ・アンド・テイク」な つきあい方で、利益を得る方策を提案する。 |
615:
匿名さん
[2023-02-07 19:29:56]
>>614
>>『騙されないための中東入門』 ◆対イランでアラブとイスラエルが接近? ◆米国の支援金はテロリストの報酬に? ◆イスラムの世界制覇は本気、 ◆日本を小バカにしているイラン、 ◆八方美人国家 トルコ、 ◆「スンニ派 VS シーア派」は間違い、 |
616:
匿名さん
[2023-02-15 17:06:30]
小泉悠 著、
『ウクライナ戦争』 筑摩書房、 この戦争はなぜ始まり、戦場では一体 何が起きているのか? この事件の全貌を伝える。 ● プーチンの野望とは何か? ● 核兵器使用の可能性は? ● 第三次世界大戦はあり得るのか? ● いつ、どうしたら終わるのか? |
617:
匿名さん
[2023-02-15 18:18:12]
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618:
匿名さん
[2023-02-21 08:48:43]
『知ってはいけない―隠された日本支配の構造』
矢部宏治【著】 価格 \990(税込) 講談社(現代新書)、 2017年8月、 目 次 第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている 第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある 第3章 日本に国境はない 第4章 国のトップは「米軍+官僚」である 第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する 第6章 政府は憲法にしばられない 第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する 第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う 第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である |
619:
匿名さん
[2023-02-21 09:22:57]
>>618
日本は政治,経済は独立したが、軍事で今も米国の指揮下にあるという現実。 著者の矢部氏は米国で既に公開されている文書によって、現状を明かにした。 日本が「半・独立国家である」という説が妄想でないことがわかる。 |
620:
匿名さん
[2023-02-21 09:48:30]
>>618
>> アメリカは「国」ではなく、「国連」である 日本は「国連中心主義だ」などと見解を述べていた政治家やマスコミ関係者たちだが、 彼らが言っているのは「国連」=「米国」 だから「日本は米国中心主義で国家を運営 して行く」と、見解を述べていたのだ。 その点を、日本の大多数の国民はダマされていたのだ(笑) 明確に繰り返してそれを主張しない点が、昔から日本の報道関係者や政治家どもの モラルの低さであり、日本国民をバカにしている卑劣さでもある |
621:
匿名さん
[2023-02-22 16:14:52]
やり方を押し付けるような内容のものはお勧めできない。面白いとは言えない。
育児書、学習参考書、テキスト、掃除の本、ビジネス書ってなんかやり方や正解を押し付けるのが多い気がする。 |
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潮 匡人 著
2008年12月、 PHP研究所
このままでは日本は衰退の一途を辿る。論客が国力低下に警鐘を鳴らす。
目 次
第1章 国力の方程式が成り立たない
第2章 今も続く、無責任政治
第3章 片足歩行は国賊外交
第4章 北京五輪に興じた日本が失ったもの
第5章 世界大国の興亡史に学ぶ日本の将来
第6章 日本は中国に追いつけない
第7章 そして改革は止まった
第8章 リベラル思想が賊ねた至高の価値