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読書好き [更新日時] 2024-11-20 14:19:37
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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!

[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00

 
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おもしろい本■オススメな本

562: 匿名さん 
[2022-10-02 09:30:32]
 国際政治学者・藤井厳喜の講演録
「日本人が知らない 太平洋戦争の大嘘}

https://in.fujii-strategy.jp/cpp_fukota_bonus_lm_500_ppc?cap=GDN7&gcli...
563: 匿名さん 
[2022-10-02 09:37:13]
1946年(昭和21年)5月3日、東京。

元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは
「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。

そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…

「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。アメリカの『ルーズベルト』が、
日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、
戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」

その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…

私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を
起こした」「日本は残虐な悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し
教わってきました。でも、今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは
真逆とも言える証言が、47年公開を禁じられたフーヴァー元大統領の回顧録から
次々と浮かび上がりました。

ハル・ノート、原爆投下、終戦…アメリカではこの証言をもとに、歴史の見方が、
世界の見方が少しずつ変わり始めているのに、日本の大手メディアは一向にこの
事実を大きく取り上げてくれません。
太平洋戦争に隠されたその大嘘の数々とはどのようなものだったのか?
564: 匿名さん 
[2022-10-09 09:06:51]
「今すぐ格差を是正せよ!」
 
 ベン・フィリップス著、
 山中達也、深澤広樹=訳、
 ちくま新書、  2022年8月、
 
 経済成長っを阻害し、環境問題も悪化させる富の偏在を、どうしたら 
 是正できるのか?
 答えは私たち一人、一人の行動の中にある。
 
 
565: 匿名さん 
[2022-10-09 09:12:18]
「自治体と大学」
 ーーーーー少子化時代の生き残り策、
 田村 秀著、
 ちくま新書、 2022年8月、
 
 消滅可能性が取り沙汰される両者、地域活性、財務的負担、権限の範囲を
 めぐる関係史を紐解き、望ましい協働、今後のゆくえをさぐる。
 990円
566: 匿名さん 
[2022-10-09 17:16:47]
「日本の右傾化、徹底検証」
 塚田穂高編著、
 第1部・・・壊れる社会、
 第2部・・・政治と市民、
 第3部・・・国家と教育、
 第4部・・・家族と女性、
 第5部・・・言論と報道、
 第6部・・・蠢動する宗教、
 
 何がどこまで進んでいるか?
 1980円、

 筑摩書房、
567: 匿名さん 
[2022-10-09 20:01:00]
■「黄春明選集 溺死した老猫ほか」
 
  黄春明:著,    西田 勝:編訳
  2021年05月 / 発売日:2021年05月中旬"

 黄春明(1935年~)。1960年代以降の現代台湾文学を牽引し、世界各国語に
 訳され愛されてきた作家の代表的な短編小説10篇と、編訳者によるインタビュー
 などを収録。

 「光復」後も困難な政治状況が続いた台湾社会で、近代化ゆえに弱い立場におかれ
 た民衆の現実を温かい眼差しで見つめながら、老若男女の悲哀と喜び、苦難と希望を
 ユーモアあふれる筆致で描き続けた。
568: 匿名さん 
[2022-10-09 20:18:27]
『あるヴァイオリンの旅路、
 ーーーー移民たちのヨーロッパ文化史』

 フィリップ・フローム著、 佐藤正樹(訳)、
 2021年2月、
 https://www.ajup-net.com/bd/isbn978-4-588-35235-5.html
569: 匿名さん 
[2022-10-09 20:23:19]
>>568
偶然手に入れた無銘のヴァイオリンに愛着を感じた著者が、その来歴を探る旅を
通してヨーロッパ300年の歴史を描く。

気候変動、戦争、疫病、経済変化、器楽の発達、音楽史、文化史といった多面的歴史と、
生きるために移民となりヨーロッパ文化を陰で支えた無名の人々の姿が、ひとつの楽器の
中に浮かび上がる。
推理小説のように展開する楽器の作者捜しの旅は、個人の記憶と壮大な歴史が絡み合い
迷宮に誘う。
570: 匿名さん 
[2022-10-12 11:41:00]
こんな「就活」「ビジネス」の本→押しつけがましく、説教じみた内容が少ないもの
就活といえば押しつけがましく、説教じみた内容が多いけど、押しつけがましい内容が多い本はススメない。
571: 匿名さん 
[2022-10-20 20:39:45]
『 新聞が伝えた通州事件 1937ー1945 』

 藤岡信勝、三浦小太郎、石原隆夫、但馬オサム、(編著)
 加原英明(監修)、

 集広舎、
  昭和12年7月29日、中国で日本人225人が虐殺された戦争犯罪。
 
572: 匿名さん 
[2022-10-20 20:49:00]
>>571
>集広舎、「新聞が伝えた通州事件 1937-1945」
>編集:藤岡信勝、三浦小太郎、石原隆夫、但馬オサム、監修:加瀬英明

価格:本体9,000円+税
発売:2022年5月25日
ISBN:978-4-86735-031-7 C153
573: 匿名さん 
[2022-10-20 20:57:14]
>>571
>「新聞が伝えた通州事件、1937-1945」

▼通州事件85周年記念出版

■戦後長らく秘匿された「通州事件」を当時の新聞記事を時系列でたどることで
 追体験する
■昭和12年から昭和20年までの9年間に5つの新聞における「通州事件」通州に
 関する記事を網羅する圧倒的な第一級資料
■大きく見やすい活字。紙面の写しとともに、現代文の記事として復刻。
574: 匿名さん 
[2022-10-22 11:33:45]
■「[復刻版]裏から見た支那人 」
  笠井孝 著、
  2022/6/17

▼ GHQ焚書とは何か?
  戦後、日本を占領したGHQ〔連合国軍総司令部〕は昭和21年、戦前・戦中に
  出版された7,769冊もの膨大な量の刊行物を「宣伝用刊行物」に指定。
  これらを、個人宅と図書館を除くあらゆる場所から秘密裏に没収し、紙パルプに
  再利用するという名目で、事実上の廃棄処分した。

▼ なぜ、GHQは中国関連所を最も多く焚書にしたのか?  そして、焚書処分した
  7,000冊以上の書籍を国別に分類すると、一番多いのは「中国」に関する書籍だった。
575: 匿名さん 
[2022-10-22 12:39:00]
>>574
>「[復刻版]裏から見た支那人 」
>7,000冊以上の書籍を国別に分類すると、一番多いのは「中国」に関する書籍

書籍のタイトルに「中(国)」「中華民国」「支那」「シナ」「支(那)」などを含む
書籍を抽出すると、413点がヒットし、次に多いのはドイツで232点、その次が米国
157点、英国関連117点、ロシア関連99点と続き、中国関連の焚書が群を抜いて多かった。

この中国関連本の焚書指定の数は、国体論よりも多く、2倍以上。
.「国体」を含む書籍は、全部で151冊たった。
576: 匿名さん 
[2022-10-22 13:31:38]
■「中国・韓国の正体―異民族がつくった歴史の真実」
  宮脇 淳子【著】
  ワック        2019年6月、
  1012円(税込み)
577: 匿名さん 
[2022-10-22 13:42:34]
■『現代ロシアの軍事戦略』
  小泉悠【著】、\1,034(本体\940)
  2021年5月、  筑摩書房、 筑摩新書版
 
 冷戦後、軍事的にも経済的にも超大国の座から滑り落ちたロシアは、なぜ世界的な
 大国であり続けられるのか?
 NATO、旧ソ連諸国、中国、米国を向こうに回し、宇宙、ドローン、サイバー攻撃
 などの最新の戦略を駆使するロシア。劣勢下の旧超大国は、戦争と平和の隙間を衝く
 ハイブリッドな戦争観を磨き上げて返り咲いた。
 ウクライナ、中東での紛争から極東での軍事演習まで、ロシアの「新しい戦争」を
 読み解き、未来の世界情勢を占う
578: 夏目寝子 
[2022-10-24 20:25:35]
『知りたい 猫ごころ』
 ニ木佐保 著、
 2020年2月、 
 岩波書店 (岩波科学ライブラリー)

 内容説明
「何を考えてるんだろう?この子…」誰もが気になるネコごころ。
 知りたい一心で研究に飛び込んだ著者は、扱いの難しい相手に悪戦苦闘しながら、
 ネコが思い出をもつことや簡単な現象の予測をすることを初めて科学的に明らかにした。
 研究のきっかけや仲間との協力、実験方法の工夫や被験者募集にまつわる苦労話など、
 エピソードを交えて楽しく語る「ニャン学ことはじめ」。

 目 次
 第1章 ネコ研究ことはじめ
 第2章 ネコだって、思い出にふける
 第3章 ネコだって、推理できる
 第4章 ネコだって、人を思う
 第5章 ネコだって、進化する
579: 匿名さん 
[2022-10-31 19:51:55]
「ヨレヨレ??日記」っていう本は公立図書館ではおススメできるが、
売り物の本としてはおススメできない。
内容からして本代をとるのは失礼にあたる。
この本ってさあ、客を楽しませるような本じゃなく、「多くの人に伝えたい」っていう趣旨の本だろ。
580: 匿名さん 
[2022-11-05 08:40:27]
『 白から黄色へ ヨーロッパ人の人種思想から見た「日本人」の発見』
   1300年~1735年

   ロテム・コーネル 著、 滝川義人 訳
   2022年1月、  明石書店、 ¥ 7,000+税
   https://www.akashi.co.jp/book/b599786.html

  マルコ・ポーロの日本についての言及以降、ヨーロッパ人の東アジアへの旅行の
  機会が増し、その存在を知覚によって認識するようになる。その後の400年間、
  人種という概念がいかに形成され、日本人の捉え方がどう変化していったか、
  その過程を膨大な資史料から解明する。
581: 匿名さん 
[2022-11-08 18:56:04]
■『日本が先進国から脱落する日―ーー“円安という麻薬”が日本を貧しくした』
   野口悠紀雄 著、
   \1,870(本体\1,700)
   プレジデント社、  2022年3月、

 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、
  もはや遠い過去。
  今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの
  目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれるだろう。
  なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果てたのか――。

  じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。
  「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に
   貧しくした」

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