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読書好き [更新日時] 2024-11-20 14:19:37
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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!

[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00

 
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おもしろい本■オススメな本

502: 匿名さん 
[2022-05-11 13:06:51]
「チェルノブイリ、  平和の原子力の闇」
 アダム・ヒギンボタム 著、 松島芳彦 訳、
 2022年3月、 白水社、 5,720円、

「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは?
 欠陥をはらんだ原発の誕生から、1986年4月の事故の経緯、未曾有の放射能汚染、
 心身に残した傷にいたるまで、災厄の全体像に迫り、体制そのものに悲劇の深層を探る。
 カラー口絵写真16頁、地図・図版収録。
503: 匿名さん 
[2022-05-11 13:14:03]
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」

目 次
第1部 未来都市
    (ソヴィエトのプロメテウス;   アルファ、ベータ、そしてガンマ;
     4月25日金曜、午後5時、プリーピャチ;
     「平和の原子力」の秘密;4月25日金曜午後11時55分、四号機制御室 ほか)

第2部 見えない敵(雲;チャイナ・シンドローム;  チェルノブイリを守れ;
          第六病院;清算人 ほか
504: 匿名さん 
[2022-05-11 13:20:08]
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」

★「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは?

 チェルノブイリは「平和の原子力」の象徴として、ソ連で最も安全で進んだ原発と
言われていた。しかし、1986年4月の原子炉爆発事故によって、歴史に汚名を残す末路を
たどった。
 事故からすでに36年が経過しようとし、その間にアレクシエービッチ『チェルノブイリの
祈り 未来の物語』を始め、数多の著作や研究が世に問われてきたが、ソ連やロシア連邦の
根深い秘密主義のために、今でも全容が解明されたわけではない。
 
 本書は、構造的な欠陥をはらんだ原発が誕生した経緯から、北半球を覆った未曾有の放射能
汚染、多くの人々の心身に残した傷にいたるまで、気鋭のジャーナリストが綿密な取材と調査
を通して、想像を絶する災厄の全体像に迫った、渾身のノンフィクション作品だ。
 「秘密主義とうぬぼれ、傲慢と怠惰、設計と建造のずさんな基準」といった「原子力国家の
心臓部を蝕む腐敗」、すなわち体制のあり方そのものに悲劇の深層を探り、人生を狂わされた
生身の人々の群像を克明に描いた、調査報道の金字塔。
 
 本書は、『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『カーカス・レビュー』の年間最優秀書籍(2019年)に選出された
505: 匿名さん 
[2022-05-28 20:24:12]
『プーチンと柔道の心』
 
 山下 泰裕 編 / 小林 和男 編
 ウラジミール・プーチン / ワシーリー・シェスタコフ /
  アレクセイ・レヴィツキー
  2009年5月、 朝日新聞出版;

「すべては柔道が教えてくれた」。首脳会談を遅らせてまでも、柔道の練習に
 励むことがある黒帯の首相・プーチン。
 柔道が日ロの架け橋になると語る彼の本心とは? 

 プーチンへのインタビューのほか、彼の実像に迫る山下泰裕氏の寄稿も収録。
506: 匿名さん 
[2022-05-28 21:00:10]
>>505
>「プーチンと柔道の心」
>柔道が日露の架け橋になる、とプーチンは話す

 プーチン大統領を理解するための良書ですよ
507: 美空つばめ 
[2022-06-26 10:37:34]
『異論正論、 嫌われても言う』

 石破茂著、 新潮新書、 836年、2022年6月、

 アジア版NATOを構築せよ!
 コロナの不安ばかり煽るメディアの問題、
 東京の家庭は所得が多いの日本一豊かではない、
 中国の「巡視船」を軽視してはならない、

 長いものに巻かれず、空気を読まず、正面から政治の意味を語る。
508: 美空つばめ 
[2022-06-26 10:44:54]
『韓国民主政治の自壊』
 
 鈴木高史著、 
 2022年6月、新潮新書、880円、

 「反米、従中・親北」路線の帰結だ!
 在任期間中、民主政治を壊し続けた文在寅大統領。 彼によって、
 クビにされた検事総長が新大統領になった今、韓国は変わるのか。
 朝鮮半島「先読みのプロ」による冷徹な分析。
 
509: 匿名さん 
[2022-07-03 12:01:37]
「チベット旅行記」  河口慧海著、

 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000211758
510: 匿名さん 
[2022-07-03 12:08:50]
>>509
>河口慧海「チベット旅行記」

 仏教の原典を求めて、1900年当時厳重な鎖国をしていたチベットに、単身入国・帰国を
果たした河口慧海師の旅行記です。
生活・風俗・習慣の的確な記録として、チベット研究の第一級の基本文献です。
『西蔵旅行記』(1904、博文館)を底本とし、挿絵も全点収録しています。

 チベット行を決心してから日本を出立するまでの準備。カルカッタ(コルコタ)での語学や
物品の調達を経て、ヒマラヤに分け入ります。寒さ、盗賊、野生動物、厳しい地形、国境越えの
苦労などを乗り越えチベットに入国。 厳重な警備の目をくぐり抜け、チベット第二の都市
シカチェからラサへの道中。
 ラサに潜入した慧海は、チベット人を名乗り、医者として薬などを処方し、大活躍。ついには、
法王に召されその盛名がますます高くなります。ラサの生活やチベット外交にも詳しくなります。
 しかしついに、素性が露顕しそうになり、チベット脱出を決意します。
貴重な資料を持ち、幾重にも張り巡らされた関門を奇跡的にくぐり抜け、英領インドに到着し、
日本へ帰国するまでの波瀾万丈の旅の記録です。
511: 匿名さん 
[2022-07-03 21:52:48]
●「中国、この困った隣人、 
  ーーーー日本人ビジネスマンへの警告」
  別宮暖郎著、 2004年2月1日、 PHPエディターズグループ、

 日本のマスコミがばらまく「中国巨大マーケット論」「中国脅威論」の嘘を多数の
 事例で徹底的に暴く。

 日本のマスメディアは「21世紀は中国の時代」などと言い、経済大国となり、日本を
 追い越すといった「中国脅威論」や、「中国=巨大マーケット論」が流布している。

 中国の統計が虚偽に満ちている、また中国が産業革命すら経ておらず、その発展が
 沿岸部のみである。中国ビジネスの実態が伝わらないのは、日本人ビジネスマンが
 それを語ると、中国がどのような対応をとるかわからない事情があるからだ。
512: 匿名さん 
[2022-07-04 15:49:17]
おススメできる本の条件
上から目線・説教にならないこと。価値観の押し付けにならないこと。
綺麗ごとを言わないこと。(あるいは綺麗ごとで終わらないようにすること)

よく、悩み相談に対する助言の本を見かけるけど、助言のつもりが上から目線、説教、価値観の押し付けになりやすい。
513: 匿名さん 
[2022-07-04 20:01:28]
『反日メディアの正体―「戦時体制(ガラパゴス)」に残る病理』
  古谷 経衡著
 ベストセラーズ(2013/12発売)
514: 匿名さん 
[2022-07-06 13:00:08]
幼稚っぽさを感じさせないような本
マスコミやCM・政治家も幼稚っぽいのが多いような気がするから。
515: 匿名さん 
[2022-07-06 15:36:36]
「怪異猟奇ミステリー全史」
  風間 賢二著
  \1,650(本体\1,500)、新潮社、2022年1月、
 
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106038754?rec_tp=1&us=dtl&um...
516: 匿名さん 
[2022-07-06 15:44:24]
>>515
「怪異猟奇ミステリー全史」

内 容
?18世紀英国ゴシック小説に端を発し、東洋の小島へと流れ着いて結実した日本の探偵小説、
そして本格・変格ミステリー。
エドガー・アラン・ポーからコナン・ドイルへ、そして江戸川乱歩、夢野久作から、
綾辻行人、京極夏彦へと。 連綿と受け継がれるその流れ。

目 次
?ゴシックこそがミステリーの源流?
?恐怖のふたつのタイプ?
?ポーとセンセーション・ノベル?
?スピリチュアリズムとオカルト探偵?
?ドイル、そしてフロイトへ?
?内なる獣人、吸血鬼、火星人?
?黒岩涙香と翻案小説?
? ホームズとルパン、そして捕物帖?
?日本SFの始祖、押川春浪と武〓冒険小説?
?文豪たちの探偵小説?
?雑誌「新青年」と江戸川乱歩、
?乱歩とエログロ・ナンセンスの時代?
?探偵小説から推理小説、そしてミステリーへ?
?〈新本格〉の登場、時代はパラミステリーへ?
517: 匿名さん 
[2022-07-06 15:53:57]
■「名医が教える飲酒の科学―一生健康で飲むための必修講義」

  葉石 かおり【著】/浅部 伸一【監修】
  \1,650(本体\1,500)、日経BP(2022/03発売)
目 次
第1章 飲む前の読む飲酒の科学
第2章 後悔する飲み方、しない飲み方
第3章 がんのリスクは酒でどれぐらい上がるのか
第4章 酒飲みの宿命―胃酸逆流
第5章 酒を飲むと太るのか?
第6章 酒と免疫
第7章 依存症のリスク
518: 匿名さん 
[2022-07-10 15:18:17]
■「反日」中国の文明史
  平野 聡 著、   
  2014年7月発行;  ちくま新書 、\924(本体\840)
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784480067845
519: 匿名さん 
[2022-07-10 15:26:01]
>>518
>「反日」中国の文明史

目 次
序 章 習近平時代と「中国夢」
第1章 自足と調和の中国文明
第2章 揺らぐ「礼」と「夷狄」の関係
第3章 近代国際関係と中国文明の衝突
第4章 日本的近代という選択
第5章 社会主義という苦痛
第6章 「中華民族」という幻想
第7章 不完全な改革開放と文明衰退論―六四天安門事件への道
第8章 高度成長は中国に夢をもたらしたか
終 章 尖閣問題への視点

著者紹介
平野聡[ヒラノサトシ]
1970年横浜市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。
東京大学大学院法学政治学研究科准教授。博士(法学)。
 専門はアジア政治外交史。博士論文を出版した『清帝国とチベット問題』(名古屋大学出版会)で、2004年にサントリー学芸賞受賞
520: 匿名さん 
[2022-07-10 15:39:10]
■「禁断の中国史」
  百田 尚樹 著
  2022年7月発売; 飛鳥新社、\1,540(本体\1,400)
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864109055
521: 匿名さん 
[2022-07-10 15:42:00]
>>520
>「禁断の中国史」

全篇、あまりに衝撃的な史実満載完全書き下ろし!4千年のタブーをすべて暴く!

目 次
第1章 「中国四千年全史あるいは虐殺全史」
第2章 「刑罰」
第3章 「食人」
第4章 「宦官」
第5章 「科挙」
第6章 「纏足」
第7章 「策略、謀略、騙しのテクニック」
第8章 「中国共産党の暗黒史」

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