皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
注文住宅のオンライン相談
おもしろい本■オススメな本
502:
匿名さん
[2022-05-11 13:06:51]
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503:
匿名さん
[2022-05-11 13:14:03]
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」 目 次 第1部 未来都市 (ソヴィエトのプロメテウス; アルファ、ベータ、そしてガンマ; 4月25日金曜、午後5時、プリーピャチ; 「平和の原子力」の秘密;4月25日金曜午後11時55分、四号機制御室 ほか) 第2部 見えない敵(雲;チャイナ・シンドローム; チェルノブイリを守れ; 第六病院;清算人 ほか |
504:
匿名さん
[2022-05-11 13:20:08]
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」 ★「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは? チェルノブイリは「平和の原子力」の象徴として、ソ連で最も安全で進んだ原発と 言われていた。しかし、1986年4月の原子炉爆発事故によって、歴史に汚名を残す末路を たどった。 事故からすでに36年が経過しようとし、その間にアレクシエービッチ『チェルノブイリの 祈り 未来の物語』を始め、数多の著作や研究が世に問われてきたが、ソ連やロシア連邦の 根深い秘密主義のために、今でも全容が解明されたわけではない。 本書は、構造的な欠陥をはらんだ原発が誕生した経緯から、北半球を覆った未曾有の放射能 汚染、多くの人々の心身に残した傷にいたるまで、気鋭のジャーナリストが綿密な取材と調査 を通して、想像を絶する災厄の全体像に迫った、渾身のノンフィクション作品だ。 「秘密主義とうぬぼれ、傲慢と怠惰、設計と建造のずさんな基準」といった「原子力国家の 心臓部を蝕む腐敗」、すなわち体制のあり方そのものに悲劇の深層を探り、人生を狂わされた 生身の人々の群像を克明に描いた、調査報道の金字塔。 本書は、『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『カーカス・レビュー』の年間最優秀書籍(2019年)に選出された |
505:
匿名さん
[2022-05-28 20:24:12]
『プーチンと柔道の心』
山下 泰裕 編 / 小林 和男 編 ウラジミール・プーチン / ワシーリー・シェスタコフ / アレクセイ・レヴィツキー 2009年5月、 朝日新聞出版; 「すべては柔道が教えてくれた」。首脳会談を遅らせてまでも、柔道の練習に 励むことがある黒帯の首相・プーチン。 柔道が日ロの架け橋になると語る彼の本心とは? プーチンへのインタビューのほか、彼の実像に迫る山下泰裕氏の寄稿も収録。 |
506:
匿名さん
[2022-05-28 21:00:10]
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507:
美空つばめ
[2022-06-26 10:37:34]
『異論正論、 嫌われても言う』
石破茂著、 新潮新書、 836年、2022年6月、 アジア版NATOを構築せよ! コロナの不安ばかり煽るメディアの問題、 東京の家庭は所得が多いの日本一豊かではない、 中国の「巡視船」を軽視してはならない、 長いものに巻かれず、空気を読まず、正面から政治の意味を語る。 |
508:
美空つばめ
[2022-06-26 10:44:54]
『韓国民主政治の自壊』
鈴木高史著、 2022年6月、新潮新書、880円、 「反米、従中・親北」路線の帰結だ! 在任期間中、民主政治を壊し続けた文在寅大統領。 彼によって、 クビにされた検事総長が新大統領になった今、韓国は変わるのか。 朝鮮半島「先読みのプロ」による冷徹な分析。 |
509:
匿名さん
[2022-07-03 12:01:37]
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510:
匿名さん
[2022-07-03 12:08:50]
>>509
>河口慧海「チベット旅行記」 仏教の原典を求めて、1900年当時厳重な鎖国をしていたチベットに、単身入国・帰国を 果たした河口慧海師の旅行記です。 生活・風俗・習慣の的確な記録として、チベット研究の第一級の基本文献です。 『西蔵旅行記』(1904、博文館)を底本とし、挿絵も全点収録しています。 チベット行を決心してから日本を出立するまでの準備。カルカッタ(コルコタ)での語学や 物品の調達を経て、ヒマラヤに分け入ります。寒さ、盗賊、野生動物、厳しい地形、国境越えの 苦労などを乗り越えチベットに入国。 厳重な警備の目をくぐり抜け、チベット第二の都市 シカチェからラサへの道中。 ラサに潜入した慧海は、チベット人を名乗り、医者として薬などを処方し、大活躍。ついには、 法王に召されその盛名がますます高くなります。ラサの生活やチベット外交にも詳しくなります。 しかしついに、素性が露顕しそうになり、チベット脱出を決意します。 貴重な資料を持ち、幾重にも張り巡らされた関門を奇跡的にくぐり抜け、英領インドに到着し、 日本へ帰国するまでの波瀾万丈の旅の記録です。 |
511:
匿名さん
[2022-07-03 21:52:48]
●「中国、この困った隣人、
ーーーー日本人ビジネスマンへの警告」 別宮暖郎著、 2004年2月1日、 PHPエディターズグループ、 日本のマスコミがばらまく「中国巨大マーケット論」「中国脅威論」の嘘を多数の 事例で徹底的に暴く。 日本のマスメディアは「21世紀は中国の時代」などと言い、経済大国となり、日本を 追い越すといった「中国脅威論」や、「中国=巨大マーケット論」が流布している。 中国の統計が虚偽に満ちている、また中国が産業革命すら経ておらず、その発展が 沿岸部のみである。中国ビジネスの実態が伝わらないのは、日本人ビジネスマンが それを語ると、中国がどのような対応をとるかわからない事情があるからだ。 |
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512:
匿名さん
[2022-07-04 15:49:17]
おススメできる本の条件
上から目線・説教にならないこと。価値観の押し付けにならないこと。 綺麗ごとを言わないこと。(あるいは綺麗ごとで終わらないようにすること) よく、悩み相談に対する助言の本を見かけるけど、助言のつもりが上から目線、説教、価値観の押し付けになりやすい。 |
513:
匿名さん
[2022-07-04 20:01:28]
『反日メディアの正体―「戦時体制(ガラパゴス)」に残る病理』
古谷 経衡著 ベストセラーズ(2013/12発売) |
514:
匿名さん
[2022-07-06 13:00:08]
幼稚っぽさを感じさせないような本
マスコミやCM・政治家も幼稚っぽいのが多いような気がするから。 |
515:
匿名さん
[2022-07-06 15:36:36]
「怪異猟奇ミステリー全史」
風間 賢二著 \1,650(本体\1,500)、新潮社、2022年1月、 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106038754?rec_tp=1&us=dtl&um... |
516:
匿名さん
[2022-07-06 15:44:24]
>>515
「怪異猟奇ミステリー全史」 内 容 ?18世紀英国ゴシック小説に端を発し、東洋の小島へと流れ着いて結実した日本の探偵小説、 そして本格・変格ミステリー。 エドガー・アラン・ポーからコナン・ドイルへ、そして江戸川乱歩、夢野久作から、 綾辻行人、京極夏彦へと。 連綿と受け継がれるその流れ。 目 次 ?ゴシックこそがミステリーの源流? ?恐怖のふたつのタイプ? ?ポーとセンセーション・ノベル? ?スピリチュアリズムとオカルト探偵? ?ドイル、そしてフロイトへ? ?内なる獣人、吸血鬼、火星人? ?黒岩涙香と翻案小説? ? ホームズとルパン、そして捕物帖? ?日本SFの始祖、押川春浪と武〓冒険小説? ?文豪たちの探偵小説? ?雑誌「新青年」と江戸川乱歩、 ?乱歩とエログロ・ナンセンスの時代? ?探偵小説から推理小説、そしてミステリーへ? ?〈新本格〉の登場、時代はパラミステリーへ? |
517:
匿名さん
[2022-07-06 15:53:57]
■「名医が教える飲酒の科学―一生健康で飲むための必修講義」
葉石 かおり【著】/浅部 伸一【監修】 \1,650(本体\1,500)、日経BP(2022/03発売) 目 次 第1章 飲む前の読む飲酒の科学 第2章 後悔する飲み方、しない飲み方 第3章 がんのリスクは酒でどれぐらい上がるのか 第4章 酒飲みの宿命―胃酸逆流 第5章 酒を飲むと太るのか? 第6章 酒と免疫 第7章 依存症のリスク |
518:
匿名さん
[2022-07-10 15:18:17]
■「反日」中国の文明史
平野 聡 著、 2014年7月発行; ちくま新書 、\924(本体\840) https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784480067845 |
519:
匿名さん
[2022-07-10 15:26:01]
>>518
>「反日」中国の文明史 目 次 序 章 習近平時代と「中国夢」 第1章 自足と調和の中国文明 第2章 揺らぐ「礼」と「夷狄」の関係 第3章 近代国際関係と中国文明の衝突 第4章 日本的近代という選択 第5章 社会主義という苦痛 第6章 「中華民族」という幻想 第7章 不完全な改革開放と文明衰退論―六四天安門事件への道 第8章 高度成長は中国に夢をもたらしたか 終 章 尖閣問題への視点 著者紹介 平野聡[ヒラノサトシ] 1970年横浜市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。 東京大学大学院法学政治学研究科准教授。博士(法学)。 専門はアジア政治外交史。博士論文を出版した『清帝国とチベット問題』(名古屋大学出版会)で、2004年にサントリー学芸賞受賞 |
520:
匿名さん
[2022-07-10 15:39:10]
■「禁断の中国史」
百田 尚樹 著 2022年7月発売; 飛鳥新社、\1,540(本体\1,400) https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864109055 |
521:
匿名さん
[2022-07-10 15:42:00]
>>520
>「禁断の中国史」 全篇、あまりに衝撃的な史実満載完全書き下ろし!4千年のタブーをすべて暴く! 目 次 第1章 「中国四千年全史あるいは虐殺全史」 第2章 「刑罰」 第3章 「食人」 第4章 「宦官」 第5章 「科挙」 第6章 「纏足」 第7章 「策略、謀略、騙しのテクニック」 第8章 「中国共産党の暗黒史」 |
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アダム・ヒギンボタム 著、 松島芳彦 訳、
2022年3月、 白水社、 5,720円、
「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは?
欠陥をはらんだ原発の誕生から、1986年4月の事故の経緯、未曾有の放射能汚染、
心身に残した傷にいたるまで、災厄の全体像に迫り、体制そのものに悲劇の深層を探る。
カラー口絵写真16頁、地図・図版収録。