宮城県の大東住宅は、どうですか?
64:
戸建て検討中さん
[2018-02-28 19:52:27]
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65:
戸建て検討中さん
[2018-02-28 19:57:44]
少し暑い日にモデルハウスに行きました。
ソーラーサーキットだから、エアコン切ってる、涼しいでしょって言われた。 外より暑かったけど・・・。 |
66:
通りがかりさん
[2018-03-14 00:34:11]
冷暖房の効率がソーラーサーキットの方が実は悪いので、ソーラーサーキットのお客さんは少ないです、とうちエコWINをすすめられた。
信用ならない。 |
67:
高橋 一夫
[2018-03-14 14:58:37]
NO62のお客様、貴重なご意見ありがとうございます。
弊社では、約900世帯の賃貸管理をさせていただいております。物件は一部のサブリース物件を除き、全てそれぞれのオーナー様がおります。そしてオーナー様は全て弊社で建築させて頂いたお客様でもあります。 つまり、弊社にとりまして借主様・貸主様双方が、大事なお客様であり、それぞれの間に入って調整を図りながらの業務となりますが、退去時の精算等などで、まま意見の相違が生じる場合があります。 私どもでは、ガイドラインに沿って、中立公平な業務を心がけてはおりますが、費用負担が生じた場合は、意見の相違がどうしても出てくるケースがあり、ご気分を害してしまいお叱りのお言葉を頂戴するケースもございます。 今後、さらに社員教育を徹底して、お客様にご不信やご迷惑をおかけしないように、精神誠意、迅速な対応に努めてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。、 |
68:
高橋 一夫
[2018-03-14 15:33:18]
NO63のお客様、投稿ありがとうございます。
折角、良質な住宅を求め、弊社にご相談いただいたにもかかわらず、お客様の意向に沿わない進め方をしてしまったようで、心よりお詫び申し上げます。 多分に弊社の営業社員の説明不足でお客様に不信感を抱かせてしまったと存じます。 弊社の経営理念は「家造りと共に信頼づくり」です。 勉強不足や説明不足・対応の不手際など、さらに精進を重ね取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 >大東が一番、他は欠陥住宅!みたいな宣伝ですが蓋を開けると、例のソーラーサーキットで施工している客は1割程度とのこと。それを聞いて信頼できなくなりました。 家は、弊社であろうとどこのメーカーであっても、、また外断熱だろうと内断熱だろうと、気密・断熱・換気・冷暖房のバランスがとれ、お客様の正しい暮らし方と造り手と一体となったメンテナンスを行えば、50年後も資産として引き継げるいい家は出来ます。ただ、こうした部分は見えない部分だけに、お客様自身が正しく理解し、造り手側に求めてないと、大丈夫です。というのは言葉だけで、一番疎かにされてしまう部分でもあります。弊社に限らず、真摯に家づくりに取り組む造り手は少なからずおりますが、ほぼ9割方は、従来の延長線上の家造りというのが、業界の実情で、特に寒さや暑さ・換気や光熱費にご不満を持っている方は、非常に多いのです。決して弊社が一番ということではなく、そうした見えない部分にこだわっているのが、弊社の家造りでもあり、言葉足らずで申し訳ございませんでした。どうぞ省エネで快適で家族が健康に暮らせて長持ちする家を実現されるようご祈念申し上げます。 また、ソーラーサーキットとWINの比率は、ほぼ50%ずつであり、1割ということはございません。ただ、ソーラーサーキットの場合、費用的に坪当たり5万円~6万円ほどの高くなりますので、ご予算的に難しい場合に、そうした説明をする社員がいるようです。 お客様に不信をおかけしましたこと心よりお詫び申し上げるとともに、代表者として猛省して、社員教育を徹底してまいりますので、よろしくお願いいたします。 |
69:
高橋 一夫
[2018-03-15 09:50:47]
NO64・65のお客様投稿ありがとうございます。
>モデルルームにちょっと暑い日に行きました。ソーラーサーキットだから、エアコンは切ってる、涼しいでしょって言われた。 外より暑かったけど・・・。 思い込みか?ソーラーサーキット教。 ということですが、ソーラーサーキットは高気密・高断熱の技術に二重通気の技術を取り入れ、暑い夏でも出来るだけエアコンを使わずに爽やかな暮らしを実現するために開発された工法です。 東大の研究でも、一般の高気密・高断熱住宅と比べ、室内の自然室温は2℃~3℃低いのがソーラーサーキットの家です。 しかしながら、去年の夏のように30℃を超える夏日がほとんどない場合、外気温との差があまり感じられないこともままあります。 人の体感温度は、温度・湿度・周りの輻射熱に加え、気流が影響します。 例えば、外が27℃で、ほどよい風が吹いていれば、気流のない室温25℃の場合、照明の熱や人体から発生する輻射熱の影響もあり、人によっては外より暑く感じる場合があります。 ソーラーサーキットの爽やかさを実感するのは、外気温が30℃を超える暑い日です。 30℃を超えると、日射熱の影響を受け壁の中の温度が上昇するのはおわかりになると思います。 ソーラーサーキットの通気層は、暑くなれば暑くなるほど壁の中の上昇気流は大きくなり、24℃~25℃という床下の涼しい空気を壁の中へ引っ張る力が働らき、壁の中の温度上昇と室温の上昇を抑えてくれるのです。 そして、湿気や熱気を含んだ空気は、小屋裏部へ上昇し、小屋裏に設置してある排気ファンにより、外部へ排出するので、天井で断熱している家と比べ、10℃以上の差が出るのです。 是非、暑い日にモデルハウスにお越しいただき他社のモデルハウスと比較なされて下さい。 そして、床下や小屋裏の中に入り、ご自身の目で見て、肌で感じていただければ、その違いが必ずご体感いただけると思います。 |
70:
高橋 一夫
[2018-03-15 10:54:50]
NO66の通りがかりさん、投稿ありがとうございます。
>冷暖房の効率がソーラーサーキットの方が実は悪いので、ソーラーサーキットのお客さんは少ないです、とうちエコWINをすすめられた。 信用ならない。 そのような説明をする者が、本当にいたとしたら誠に申し訳なくお詫び申し上げます。 ただ、ソーラーサーキットであってもWINであっても、ベースとなる気密性や断熱性は同じですので、暖房の効率はほとんど変わらないのは事実です。 そして、冷房の効率という意味においては、ある意味WINの方が高いというのは、あながち間違った話ではありません。 ソーラーサーキットの家は、出来るだけ冷房を使わないように開発された工法で、冷房を連続運転した場合の効率という意味においてはWINの方が優れているとも言えるのです。 なぜなら、ソーラーサーキットは内部通気層に床下の涼しい空気を通すために、基礎のダンパー8か所~10か所位、開放します。 いわば、小さな窓を開けたままの状態となるわけです。窓を開けたままの場合と閉め切った状態とで、エアコンの効率は窓を閉めた状態の方が高いのです。 自然の力によって、冷房の負荷を抑えるのがソーラーサーキットであり、エアコンが苦手な方や自然の爽やかさを求める方には、最適な住まいとなります。 一方、冷房の効いた涼しさを常時求めるのであれば、WIN工法とも言えます。 ただ、冷房をつけたり、消したりする間欠運転した場合の冷房効率や消費電力を考慮すれば、躯体内の温度を抑え、自然室温が2℃~3℃低いソーラーサーキットの方が上となるのです。 車のエアコンでも、つけ初めは窓を全開にして、車内の温度を下げてから窓を閉めてエアコンをつけますが、ソーラーサーキットの場合、壁や小屋裏の通気性により、熱がこもっていないので、間欠運転でもすぐ涼しくなるという訳です。 長々とご説明させていただきましたが、是非ご理解いただけますようお願い申し上げます。 この度は、弊社の社員の言葉足らずの説明で、お客様に不快な思いを抱かせてしまい誠に申し訳ございませんでした。 貴殿の家造りがより良きものになります様ご祈念申し上げます。 |
71:
通りがかりさん
[2018-03-17 12:23:52]
最近の社長の登場気になります。
気軽に体験したことを書けるのが掲示板のメリットでは? 社長がすぐ火消しに入るし、直接メールしろって都合悪いから? これでは情報交換できない。 WINをすすめるのは、予算のない客だと言う言い訳に感じるし、客の問題? 自分もモデルハウスで、エアコンつけずに蒸し暑いなか説明を聞いて不快でした。担当者が感じのいい人だったので我慢してました。 自信があるのでしょうが、やっぱり様々な口コミにあるように、上から目線です。 |
72:
高橋 一夫
[2018-03-18 10:51:01]
通りがかりさん、貴重なご意見ありがとうございます。
私の投稿で、貴殿の気分を害してしまいお詫び申し上げる次第です。 掲示板にて、こうしたご意見を頂戴したのは、初めてではありますが、これまでは、むしろ肯定的なご意見や激励の言葉が多く、私なりの判断にて、大分前から投稿させていただいているところであります。 よく掲示板では、ネガティブな投稿に対し、やらせ的に反論する投稿をするケースも多いようですが、そうした行為こそ慎まなければならないと思います。 私自身は、実名をあげての投稿であり、HPには、メアドから住所まで全て公開しております。出来ますればそうした部分もご理解いただければ幸いです。 私は、地元の住宅会社の代表者として、ユーザーの皆様に、省エネで快適でご家族の健康を守る真の長寿命な住まいを実現していただくために、現代の家造りの問題点や注意点などの情報を発信しておりますが、伝えたいのは、ユーザーの皆さんだけでなく、住宅業界に携わる多くの人々・金融や保険・行政、そして、弊社の社員であり、協力業者の皆さんでもあります。 私は、日頃からユーザー向けの個別の住まい塾を開催していますが、自治体や住設メーカー・建材メーカー・金融機関・アトピーや化学物質過敏症などの患者会などの団体向けのセミナーも実施しております。 セミナーを通して、毎回痛感するのは、温熱環境や空気環境の重要性を理解しなければならない方々でさえ、その本質については、ほとんど理解されていないということで、間違った知識と情報によって、多くの皆さんが、ご自身の住環境や健康までも悪化させているのです。 この世に流通する商品やサービスは無数にありますが、ユーザーには知らされていない隠された真実がどんな商品にも存在し、知らないまま・知らされないままに購入し、後々、我慢や後悔を強いられるユーザーは後を絶ちません。 マイホームは、言うまでもなく一生一代の大事業です。家族の健康と命を守るべき住まいの環境によって、病を引き起こし、その住宅までも、内部結露による家の腐朽や蟻害などによって、耐震性を損ない住宅ローンが終わる前に、その資産価値を失うような悲劇はあってはならないのです。 私達は、目に見えない部分の重要性を含め、ユーザーの皆さんに正しい知識や情報を知っていただくために、日々、使命感を持って伝えているつもりですが、ややもすると、強い口調になる場合も多々あり、上から目線的な態度と感じる側面もあるのではないかと貴殿の投稿を拝見して改めて考えさせられました。 直接のメールをお薦めしているのは、ネット上では限界があり、正確な情報をありのままにお伝えしたいからであり、都合が悪いわけではないということをご理解下さい。 家造りにおいて、叶えたい優先順位や価値観は多種多様ですが、予算も重要な要素であり、そうした意味でも、コストと性能のバランスが取れているのが、WIN工法であり、8年前に従来のSCで建てた拙宅と比較しても性能に遜色はありません。 ソーラーサーキットは、自然の力を最大限に生かし、四季を通して、出来るだけ冷暖房の負荷をかけることなく自然な住み心地を実現するために30年前に誕生した工法で、様々な進化を遂げ今日あります。 しかしながら、その要となる二重通気の効果やその開け閉めによる建物を冷やす効果については、目に見えない部分だけに比較するのは難しく、お客様自身の家の立地環境や生活スタイルも含め、それぞれの暮らしに合った工夫も必要となり、建てただけで省エネで快適に健康に暮らせるわけではなく、お客様の正しい理解なくしてその性能を享受できるわけではなく、難しいとか面倒だとおっしゃるお客様も少なくありません。 どこのメーカーのモデルハウスでも、夏場は快適な状態でお客様をお迎えするために、何台ものエアコンによって、26℃前後に室内温度を設定しております。 弊社のモデルハウスでも、2台のエアコンをつければ、簡単に涼しい環境をつくれますが、そうした環境でお客様をご案内するのが目的ではなく、出来るだけ素の状態で、部屋間の温度差や床下・小屋裏の温熱環境を体感していただくための展示場で、クールビズではありませんが、夏場においても、エアコンを使用するのは28℃以上が、一つの目安にしています。 ご存知かとは思いますが、弊社のモデルハウスは床下から小屋裏までの4層構造になっており、私たちでさえお客様を下から上まで案内すると汗だくになる場合もあります。 いずれにしましても、ユーザーの皆様から頂戴する様々なご意見やお叱りの言葉を真摯に受け止め、反省すべきところは反省し、社員の意識と対応の改善を図っていくのも私の責務です。 私が、運営するサイトではないので、こう言うのもおかしな話ではありますが、気兼ねなく、投稿いただきますようお願い申し上げます。 |
73:
戸建て検討中さん
[2018-03-22 12:35:19]
せっかくの基礎断熱なんで床下エアコンの導入は検討等しているのでしょうか(SCでない場合)
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74:
高橋 一夫
[2018-03-22 16:02:16]
73: 戸建て検討中さん、投稿ありがとうございます。
>せっかくの基礎断熱なんで床下エアコンの導入は検討等しているのでしょうか(SCでない場合) 基礎断熱工法の有効な暖房手段として、床下エアコンの採用が増えており、私達の仲間でも取り入れている工務店もけっこうございます。 弊社でも、蓄暖が全盛だった時期には、床下に蓄暖を設置した建物も結構あり、床下から家全体を暖めるというのは、理に叶った暖房でもあります。 しかし、床下エアコンには、たくさんのメリットもありますが、設置や使用方法を間違えると様々なデメリットが生じるのも事実です。 お客様の高気密・高断熱に対しての正しい理解と床下の清掃などのお手入れも少なからず必要で、造り手側が、レベルの高い気密と断熱性能を確保するとともに、配熱を有効に機能させるためのノウハウや技術も当然ながら重要な要素です。 基本的に、床下エアコンは暖房専用という考え方が必要なのは、ご理解いただいていると思いますが、床下エアコンを有効に機能させるには、本来、床下スラブの下にも断熱するのが望ましく、基礎外断熱部の性能向上も必要だと思っています。折角床下を暖めても、地中への熱損失が生じるからです。また現状400程度の床下高さでは、メンテの面でも不安があり、最低でも700程度の高さは必要だと思います。 弊社の建物はSCにしてもWINにしても、地熱利用の考え方は一緒で、冬も夏も有効に活用するというものです。したがって、スラブ下に断熱することは、夏の地熱利用を妨げ、蟻害の危険性も生じるので不可能です。 仙台近辺で建てるのであれば、真冬でも床下温度は15℃位ですので、床の表面温度は18℃~20℃です。床暖房などに比べると物足りなさは感じますが、靴下をはけば冷たさを感じることはほとんどありません。 貴殿が、弊社の外断熱の建物で床下エアコンを設置を検討していただいているのであれば、床下エアコンに適した間取り(基礎計画)や機種の選定や設置場所、送風ファンや通気ガラリの位置や数も含め、共に検討させていただきベストな床下エアコンによる暖房方法を提案させていただきますので、ご相談いただければ幸いです。 尚、SCの場合は、年間の3分の1程度の期間は、床下ダンパーが解放された状態となります。床下ダンパーは、内部の通気層を機能させるための、空気の取り入れ口となり、室内とは連動しておりませんが、床下に砂ぼこりなどの侵入も考慮しなければならず、床下エアコンを設けた場合は、床面の通気ガラリから、コンクリートの粉や埃が、入り込み、室内の床が汚れたりすることもあり、後々問題が生じますので、弊社では、おススメしておりませんのでよろしくお願いいたします。 |
75:
名無しさん
[2018-04-04 23:20:30]
随分と心無い書き込み多いですね。
上から目線とありますが、建築の分野では販売関係者の方が専門家なのでは? 匿名の状態でアドバイス貰えるだけでも得したな!とは思えませんかね? 私利営利だけではいちいち掲示板に返信しませんよ。 |
76:
戸建て検討中さん
[2018-04-08 11:34:30]
床下エアコンの書き込みをしたものです。
真摯な対応ありがとうございます。 一つ疑問に思ったことがあるので質問させてください。 素人なので恥ずかしい質問かもしれませんが、よろしくお願いします。 winにおいて床下エアコンを導入する場合メンテナンスを考慮して床下高さを変えるとありましたが、 ①これはゴミが堆積し巻き上がる可能性があるため清掃をしなくてはいけないということも含まれるのでしょうか? ②そもそもwinの場合、ガラリがあると思うので、全館換気システムで床下に通気するのであれば、埃が巻き上がる可能性があるのではないでしょうか?(フィルターがあっても1パーセント弱は通過し時間とともにそれが堆積するような気がします。) ③これはまた別の話なのですがスラブ下の比較的浅い地面内に水等が通っていた場合、冬の熱損失が心配なのですが、事前調査はするのでしょうか? あまりにも素朴な質問で恥ずかしいので匿名にて掲示板に投稿させていただきます。 よろしくお願いいたします。 |
77:
匿名さん
[2018-04-08 18:20:53]
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78:
匿名さん
[2018-04-08 18:21:35]
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79:
高橋 一夫
[2018-04-09 10:35:44]
76の戸建て検討中さん、投稿ありがとうございます。
>winにおいて床下エアコンを導入する場合メンテナンスを考慮して床下高さを変えるとありましたが、①これはゴミが堆積し巻き上がる可能性があるため清掃をしなくてはいけないということも含まれるのでしょうか? ご指摘の通り、エアコンで床下を暖めるということは、温風によって、床下のホコリ・小さな虫の死骸・コンクリートの粉塵などが、床下を舞い散り、通気ガラリからの侵入は少なからず発生しますので、定期的な清掃が必要です。 また、個人的な考えですが、床下内の排熱を効率よくする為に、サーキュレーターのような送風ファンも設置した方がいいと思っており、設置後の状況によっては位置の変更などにも対応しなくてはいけません。 そして、床下を暖めるということは、本来、休眠期に入る白蟻の侵入なども、想定が必要で定期的な点検も考慮しなければならないのでは、ないでしょうか。 WINは、換気口のない基礎断熱ですので、建築当初のコンクリートの水分や梅雨時の湿気を解消を図るために、ガラリを設け、床下にも通気性をもたせ、床下から外部へ室内の汚れた空気や湿気を排出しております。 当然、室内のホコリも床下に入りますし、このガラリから床下の暖気を上げるというのも効率が落ちますので、換気計画そのものの見直しも必要です。 前回も、ご説明させていただきましたが、弊社で床下エアコンを採用する場合は、基礎断熱の断熱補強(断熱材を厚くする・基礎内にも断熱補強)をしたり、床下内の人通口の位置も含めた基礎計画も検討しなければなりません。 >③これはまた別の話なのですがスラブ下の比較的浅い地面内に水等が通っていた場合、冬の熱損失が心配なのですが、事前調査はするのでしょうか? 地下水位が湧水なのか、もともとの地質が粘性が強く、水はけが悪いのかわかりませんので、何とも言えませんが、地下水位による熱損失は、あまり心配しなくてもいいと思います。それよりは、地盤の耐力や流動化・水や湿気の影響の方の検討が重要ではないでしょうか。 弊社では、地盤調査会社数社と提携しており、県内ほとんどの地質データーを取得できますので、建築地が分かれば、過去に実施した周辺のデータによって、大体の地盤の状況や地下水位は把握できます。 当然、設計段階では建築地の調査を実施しますが、地下水位を心配なさっているようでしたら、一般的なサウンディングの調査ではなく、ボーリング調査をお薦めしております。 いずれにしましても、折角ご質問いただき大変申し訳ないのですが、メールでやりとりするには、限度があり、的確なアドバイスも難しいのも正直なところです。 ご連絡いただければ、もう少しマシなアドバイスが出来ると思いますのでよろしくお願いいたします。 |
80:
戸建て検討中さん
[2018-04-16 21:21:16]
WINでもターミメッッシュって導入できるのでしょうか?
シロアリは怖いので。。。 |
81:
高橋 一夫
[2018-04-17 16:11:31]
80の戸建て検討中さん、投稿ありがとうございます。
>WINでもターミメッッシュって導入できるのでしょうか? シロアリは怖いので。。。 そうした要望を多くのユーザーから、頂戴しております。ターミメッシュフォームシステムは、ソーラーサーキットが、独占的にライセンス契約を結んでおり、これまではソーラーサーキットの家でしか施工は出来なかったのですが、他の工法でも対応出来るように交渉を続けております。ご要望に応えられるようにしたいと思いますので、しばしお待ちいただければ幸いです。 |
82:
匿名さん
[2018-04-17 17:35:56]
ステマだらけ……
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83:
戸建て検討中さん
[2018-04-17 22:41:02]
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コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
外より暑かったけど・・・。
思い込みか?ソーラーサーキット教。