東京マガジンですっかりお馴染みとなった全壊で有名なハイム
さあ、Part16の開始です。
前スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/178739/
[スレ作成日時]2012-06-24 21:50:25
セキスイハイムはどうですか? パート16
254:
匿名さん
[2012-08-31 13:52:11]
|
||
653:
匿名さん
[2012-10-22 21:12:33]
各メーカーのモデルハウスでの比較だからね
しかしグランツーユーとヘーベル 年間暖房負荷変わらんじゃん |
||
664:
レノア
[2012-10-22 22:59:03]
え!
|
||
665:
匿名さん
[2012-10-22 23:05:53]
C値 Q値見ても 今回の検証の住宅がグランツーユーだったのは間違いないですね
しかし暖房器具がツーユーにはない蓄熱式床下暖房になっているのは検証者のミスですね。 >>622 グランツーユーの空気工房プラスだとどうなのかしら? こういう時だけ、ツーユーが売りにしている空気工房ではなく個別エアコン持ちだすのは… |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
最近、風通しのいい場所なのに、外壁にコケがはえている家が目立つようになって
きました。最初は外壁に塗られた材料のためか?とか、雨漏りが原因ではとか、様々な
考えがありました。
コケは、水のあるところにしか生えません。それなのに1階はいざしらず、2階や3階の
外壁にも生えています。コケの生えている家を続けざまに見ていくと、ある共通したことに
気が付きます。
まず、コケの生えている壁はきまって北側です。この場合、風通しのいい、悪いは関係
ありません。また、使われている外壁の材料もまちまちです。
なぜ、風通しがいいにもかかわらずコケが生えるのでしょうか?
ジメジメしているのでしょうか?
私どもの考えでは、これは結露により外壁に水分が発生し、そこに、ほこりなりコケが
ついている、と考えます。ですから、太陽があたる(紫外線の当たる)外壁にはコケは付き
ません。
また風通しがよくても、壁に水をはじきにくい材質のもの(ツルッとした肌触りがない)を
使ってあると、結露で水分が発生し、材料自体が水を持ってしまうので、その水にほこり
なり、コケが付くわけです。
その証拠に、コケがはいている壁でも、柱や梁がある場所には、シマウマの模様のように
タテ・ヨコにコケが生えていません。これは材木自体が熱を伝えにくい(熱伝導率0.16)
ためです。因みにモルタルの熱伝導率は1.6です。
つまり、室内からの暖かい空気が壁の裏側に流れて、外壁で結露し、コケが生えていると
考えるのが普通です。なぜ、このようなことが起きるかというと、断熱材の入れ方に問題が
あるからです。この場合も断熱材の種類は関係ありません。正しい工事が行われて
いるかどうか、だけが問題となります。
折角、断熱材が壁のなかに入っているのに効果がないのは残念な話です。