小学生の英語必修化
161:
匿名さん
[2006-05-17 12:21:00]
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162:
匿名さん
[2006-05-17 12:35:00]
文法や読み書きが大事といっている人もいるけど、
自分が「日本語」を覚えてきた順番を考えれば、会話が大事なのがわかると思うけど。 何故、アメリカ人が英語を普通に話せるのか。 当然、親が英語を日常的に話し、子供と会話し自然と子供も言葉を覚えて行くものでしょう。 で、ある程度知識が付くとそれはどう書くのか、書いてあるものはどう読むのかってことになる。 読み書きも大事だろうけど初等教育なら会話を充実させるべきだと個人的には思うのだが。 |
163:
匿名さん
[2006-05-17 12:47:00]
だいたい、英語英語言っているのは日本人だけだろ。
ジーコは(本当は数カ国語しゃべれるらしいが)オフィシャルな場では いつもポルトガル語。 前任者のトルシエはフランス語。 その前の前のオフトはドイツ語。 野球だとスペイン語しかしゃべれない大リーガーはたくさんいる。 実力の世界では何語がしゃべれようとしゃべれなかろうと無問題。 自国語で通して何が悪いと考えるのが世界標準。 |
164:
匿名さん
[2006-05-17 12:48:00]
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165:
匿名さん
[2006-05-17 12:51:00]
小学校の週1〜2時間の英語のために、何を削るのであれば反対。その分、授業数を増やすなら賛成。世紀の愚策、ゆとり教育改悪で、授業数が減って、教育水準が下がっているのに、さらにお遊び英語をやって、これ以上減らしようもない必要授業が減るのは許しがたい。1,2時間お遊び英語やるなら、サッカーでもバスケでも体を動かしたほうがいいよ。
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166:
匿名さん
[2006-05-17 12:51:00]
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167:
匿名さん
[2006-05-17 12:55:00]
中学高校で6年勉強して 会話ができない人が多い理由が
本当に授業内容が原因だと思ってるのでしょうか? 他のせいにする心をなくさない限り無理でしょう。 上にあった、プライドが邪魔して「恥かいてもどんどんはなしかける」ことができないのが 大きな原因だと思います。 また、微分積分の例のように、社会生活に必要性があまりないのも 大きな理由でしょう。 |
168:
匿名さん
[2006-05-17 13:01:00]
>>166
読み書きも会話も確かに同じようなものだと思うけど、違うのは反応速度。読むのも書くのも早くやれればOK、会話も同じ。相手のスピードに乗れるかどうかが鍵。日本の教育でかけているのは、 速く文章を読む=一定時間でたくさん読む訓練や、作文も辞書をひきながらではなくて、素早く書く訓練。海外生活や仕事で英語使うと、スピードが違ってくるから、話せるようになるし、読み書きもレベルアップするわけ。週1,2時間程度では、スピードになれることはないから、絶対話せるようにならないと思う。読み書き、会話を問わす、外国語の勉強は最低1年、毎日2,3時間は努力は必要です。 |
169:
匿名さん
[2006-05-17 13:12:00]
TOEICの試験をやるとよくわかるけど、文法や高1くらいだし、単語は大学入試程度、でも一流大学出でも500点もいかないことがあるわけ。あれは会話の試験ではないが、ネイティブの言っていることがわかるか?(リスニング)海外生活に必要な読む力があるか?(リーディング)が問われていて、両方できる人は間違いなく、話せるし、書けるということなのだけど、学校英語では、文法や単語は十分レベルまで教えているけど、繰り返し繰り返し練習してという時間は授業ではないから、
素早く反応するまで身についていないのだよ。欧米人の話す単語数は、日本語よりもずっと早いので、テープとかを繰り返し聴かないと絶対スピードについていけない。小学校の授業で1,2時間やっても焼け石に水だと思う。絶対に会話はできるようにならない。相手にゆーっくり話してもらえば わかるかもしれないが、日常生活では、ゆっくり話してももらえないから、相手のいうことはわからない、だからしゃべれないということです。 |
170:
匿名さん
[2006-05-17 13:17:00]
発音に関しては、ネイティブの会話テープを何回も繰り返して聞いて、暗記するまで聞いて、それから口真似すれば大体OK。発音の正確さよりも自分で声を出すこととリズムを出すこと、外人のスピードにのることが大事。発音より声を出すことが大事。声を出さないと、いつまで立っても外人のスピードに対応できないと思う。
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171:
匿名さん
[2006-05-17 13:25:00]
外国語の習得って自分でトレーニングするしかないのに、学校の授業に期待するのは間違い。留学しても専門分野の授業を現地学生と一緒にうけているわけで、会話のしかたを教えてもらっているわけではなくて、大量の英語を浴びて、使いこなすことで習得するわけであって、週1,2回の授業では無理なのよ。文法は規則だから、要領よく授業で教えることもできるけど、英語のスピードになれるというのは、自転車に乗れるまで何回もころんで練習して身につけるみたいなトレーニングが必要だと思う。英語のCDとかを利用すれば、留学せずにもトレーニングはできるし、英会話の授業とかは意味ないと思う。
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172:
匿名さん
[2006-05-17 13:35:00]
>163
いろんな国でさまざまな人に出会ったが、数カ国語を喋るのはザラ。英米人以外全員と 言っていいくらい英語を喋る。公式場面では、自国語を喋るのは当たり前。仕事でアフ リカに出張したとき、酒場に顔を出したら、いろんな国の外国人がいてもの凄いスピードで 談笑していたが英語だよ。俺は「こいつ英語ができないのか」と笑われたが。なんせ連中は 酔っぱらっているけど、互いに通じる英語を喋ってるんだな。 フランス語でしゃべられて、当惑すると英語が出てくる。英語が出来ないで自国語を 喋るのと、出来るが自国語を喋るのとは違う。英語を排撃する必要はないし、これから 将来のある子供に英語は不要といわんばかりの意見はどうかと思う。要はその教え方と、 国語やその他の教科を重視しないかと言うことでしょ。 それから、日本語は国際語としての認知はされておりません。悔しいけど現実だわ。 |
173:
匿名さん
[2006-05-17 13:47:00]
>>172
フランス人、ドイツ人、スペイン人が英語しゃべれるようになるのは容易ですよ、類似度が高いし、 似たような単語も多い、ちょっと勉強して基礎単語を覚えれば、文法は類似しているから、しゃべれる。韓国語は日本語と文法が近いから、韓国からの留学生とかタレントが日本にくると半年もしないうちに話せるようになるのと一緒です。ちなみに韓国人も英語には苦労しているみたい。 日本語は、島国だけあって、類似する外国語がないわけですよ、似ているといわれる韓国語ですら、全く発音がちがうわけで。アルファベットを使う言語圏とでは、習得するハードルは全然違います。 英語ができるフランス人なら、もう少し努力して、イタリア語とスペイン語は楽勝です。 |
174:
匿名さん
[2006-05-17 13:51:00]
きっとフランス人やドイツ人なら、英語覚えるのに、わざわざ小学校から勉強しないだろうな。中学から2,3年やれば、仕事に問題ないくらいのレベルにすぐなるな。
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175:
匿名さん
[2006-05-17 14:08:00]
語学留学にしろ大学にしろ、なんだかんだいっても裕福な家庭の子が絶対有利。
それを根底から崩されるのが嫌なだけでは?貧乏人には英語すら与えてくれないの? と、それとこれは違う。小学校の英語の授業導入、バンザーイ! 少なくとも今後中1で「これは花瓶です」「これは机です」からは始まらないでしょう・・ |
176:
匿名さん
[2006-05-17 14:36:00]
賛成派は単純にバンザーイとだけが多いが、
その分 どの教科が削られるのかが問題とは思わないのだろうか? 賛成の場合でも前提条件をつけて話しましょうよ でないと感情論に終始しがち |
177:
匿名さん
[2006-05-17 14:39:00]
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178:
匿名さん
[2006-05-17 14:45:00]
>>176
ゆとり教育で減らされた授業数を更に、おあそび英語で選らされるのは絶対反対。英語分だけ授業数全体を増やさなければ意味がない。英語に小さい頃から慣れるのは意味がないともいえないから、他の授業が減らなければ考えてもいい。ただし個人的には、英語の授業は基本文法を教えれば十分で、 聴く練習や話す練習は大勢の教室では無理。クラスレッスンより、CD教材やラジオ講座で個人練習するほうがよっぽどいい。外人とマンツーマンも効果はあると思うが、小学校では人数的にも無理。 |
179:
匿名さん
[2006-05-17 14:56:00]
「前提条件」ってなに?
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180:
匿名さん
[2006-05-17 14:59:00]
英語はまず読み書きで十分。
会話は必要となれば嫌でも身につく。 受験英語がインプットされてれば、知識は十分。 アウトプットは慣れれば簡単。 受験英語を否定する「有識者」の気が知れない。 英会話より子供には数学、理科、国語の方がよっぽど大事。 |
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>>158のように家に閉じこもってパソコンに向かってばかりの人には
そういう機会がないでしょうね。