特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら
二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は
響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は
相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
[スレ作成日時]2012-06-15 18:01:04
直床の方が遮音性高い気がします。
958:
匿名さん
[2013-02-21 17:11:04]
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959:
匿名さん
[2013-02-21 17:12:27]
わかりました。
重厚な梁、やはり日本家屋には必須です。これは日本家屋の伝統ですからね。 |
960:
匿名さん
[2013-02-21 17:15:32]
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961:
匿名さん
[2013-02-21 17:30:53]
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962:
匿名さん
[2013-02-21 17:35:22]
>一流デベの二重床も重量衝撃音対策なんてできていません。っていうか、消費者を安心させようと吸音材を床下に置いて、さらに音の共振増幅を助長しちゃいました。
これ、ホントです。 >961 ペラペラスラブの二重床に住んでいる人に失礼ですよ。 |
963:
匿名さん
[2013-02-21 17:36:45]
直床は、建物を低く造りたいときにしか採用しないでしょう。裁判になった国立の物件とかね。
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964:
匿名さん
[2013-02-21 17:39:57]
直床の重量衝撃音は凄いですよね。
まるで、自分がウーハーの中にいるようで、本棚や額がビリビリ震える。 部屋中に音の跳ね返る様が見えるようです。 |
965:
匿名さん
[2013-02-21 18:39:16]
>961
本当です。ご存知ないようなので教えてさしあげますが、 住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準によると、87ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を見こむことと定められています。二重床が煩いのは基本的属性です。 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk... |
966:
匿名さん
[2013-02-21 18:49:59]
>965
だから?? そんな机上の論理なんて意味ないじゃない。 二重床と直床違い以外は全く同じマンションが存在するわけじゃないんですよ。 あくまでもマンションとしての遮音性能が良いか悪いかの問題ですからね。 上階で飛び跳ねても十分静かなマンションならそれで良いじゃないですか。 |
967:
匿名さん
[2013-02-21 18:58:16]
床の構造以外は全く同一で且つスラブ厚が絶対的な遮音性の確保において十分な厚さがない場合に初めて直床を選ぶ意義が生じる。
それだけのとるに足らない事実ですね。 |
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968:
匿名さん
[2013-02-21 19:08:35]
>967
いやいや、理解されていないようなので取るに足る事実を教えて差し上げます。 現実にはどの二重床でも太鼓音が当たり前に発生しているのです。例として数値やイメージ図まである下記サイトを紹介します。 http://www.bankyo.co.jp/technical/index.html 万協フロアーは研究熱心で真面目な二重床建材の専門メーカー。直床では構造上発生しないのに二重床ではどうしても発生してしまう太鼓音をなんとか低減しようと制震材併用のスラブロックなる工法を開発しています。自身が二重床建材メーカーなのでさすがに大成のような根太工法ではないですね。大成建設ほど大掛かりではないので根本的には解決できていませんが多少は改善しています。ちなみにこのような工夫ある二重床は一般的には全く採用されていません。 万協フロアの話では普通の二重床は地震に弱い上、太鼓音はスラブを励振し階下に影響を及ぼすそうです。 試験データも載っています。 皮肉な話ですが、太鼓現象なんてない、二重床だから大丈夫と思っている消費者や販売員が世にいる限り、大成建設やこのような向上心のあるメーカーの開発行為は無駄になります。消費者側は重量衝撃音に不利な二重床の特性と騒音を正しく認識することが必要です。そうしないと消費者は販売側にカモられ放題になります。 二重床メーカーすら自身で警鐘をならす太鼓現象。これからマンションを選ぶ人は二重床は遮音性が高いという妄想に騙されないように気をつけましょう。 スラブが厚くても二重床では台無しです。 |
969:
匿名さん
[2013-02-21 19:19:45]
>968
やはりとるに足らない事実ですね。 |
970:
匿名さん
[2013-02-21 19:25:02]
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971:
匿名さん
[2013-02-21 19:27:47]
>969
なるほど。 インパクトが欲しいのであれば日本騒音制御工学会研究部による乾式二重床の床衝撃音の低減性能の表記に関する技術解説資料を紹介します。 http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p... >残響室における床衝撃音レベル低減量は、残教室上に設置されたプレキャストコンクリート板を試験床板とし乾式二重床端部の取り合いを考慮しない条件で得られたものです。この実験室データ(カタログ値)と同じ乾式二重床が施工された実建物での床衝撃音レベル低減量を比較すると、図21に示すように重量床衝撃音・軽量床衝撃音ともに平均的には10dB前後の大きな差がみらてます。残響室に比べて、実建物では著しく床衝撃音の低減性能が低下する傾向(実験室での低減量 > 現場での低減量)が確認されます。 とされており、実験データグラフを見るとカタログでは+5dBあるはずの重量床衝撃音レベル低減量が実建物では6データ全てで-5〜9dBとなっておりカタログ値より10〜14dBも悪化しています。 他研究で二重床が遮音で秀でていると語る数少ない資料はこの残響室試験でのデータをもとにしたものです。残響室では床と壁との隙間を15mm位あるのが普通で、中には壁自体が無く実際の部屋とは全く違う環境で試験している例もあります。しかし実際のマンションではそうはいきません。隙間は大きくても数ミリが限度で実際にはベタ付けが殆ど。これが原因で二重床の遮音性が高いという誤解と現実での大きな騒音が生まれています。 |
972:
匿名さん
[2013-02-21 19:42:09]
>971
ですから、どれだけ悪化しようが結果として得られる遮音性能が、生活の質を確保するうえで十分に足りている以上は何も問題ないですよね。後は、仕様や設備の充実度合いで満足度が変わってくるだけです。直床だったら今より15%静かだったか?なんて考えもしませんし、その必要もないのです。 |
973:
匿名さん
[2013-02-21 19:51:37]
>972
二重床の取るに足るメリットとは何ですか? |
974:
匿名さん
[2013-02-21 19:55:28]
直床の人長文連投大変だね
同じのばっかり |
975:
匿名さん
[2013-02-21 19:57:32]
別に二重床だから、直床だから、といった理由でマンションを選ぶ訳ではありませんよね。
あくまでも、その他諸々の項目も含めて総合的に判断しますよね。 床だけに拘る意味が解りません。 |
976:
主婦さん
[2013-02-21 20:07:20]
975さん
だから総合で評価する時に二重床だとマイナスポイントってことですよ |
977:
匿名さん
[2013-02-21 20:20:10]
>976
遮音が何%悪化したかは点数に関係ありませんよ。 結果としての遮音性能が高いか低いかです。 同じマンションが直床だったらとか、タラレバの話は意味ありませんよ。 総合点の高いほうを選んだら、二重床だったということでは、おかしいですか? |
みなさんかまってあげて