特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら
二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は
響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は
相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
[スレ作成日時]2012-06-15 18:01:04
直床の方が遮音性高い気がします。
892:
匿名さん
[2013-02-21 00:39:20]
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893:
匿名
[2013-02-21 00:46:48]
>なお部屋の四方に5〜10mm隙間を空けると騒音悪化は防
>げるが当然隙間に物やゴミがたくさん落ちるので住まいとしては使いものにならない。 使い物になるように空けてありますよね。詰め物もしたりしてね。 空気層の密度だけの実験ですから、松岡君には罪はないのですが、 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
894:
匿名さん
[2013-02-21 01:03:13]
(財)建材試験センターの報告より
乾式二重床の重量床衝撃音レベル発生系の検討を紹介します。 http://www.jtccm.or.jp/library/jtccm/public/mokuji06/0602_gijyutu.pdf 報告によると防振ゴム付きの一般的な乾式二重床を用いて7つのパターンで床衝撃音レベル低減量を測定した結果、重量衝撃音をあらわす63Hz帯では7つ全てのパターンで床衝撃音レベル低減量がマイナスとなりました。マイナスとは騒音を低減せず増幅しているということです。特に壁際の際根太付近では全ての中心周波数で床衝撃音レベル低減量がマイナス5デシベルに近く、これは重量衝撃音も軽量衝撃音も全て騒音を増幅したということを意味しています。また残念なことに防振際根太は在来際根太よりも騒音を悪化させてしまいました。 |
896:
匿名さん
[2013-02-21 01:51:30]
住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準を紹介します。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/ 060601hyouka.pdf 87ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を見こむことと定められています。 |
897:
匿名さん
[2013-02-21 11:00:55]
>>896 リンクが外れています。見ることができません。
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898:
匿名さん
[2013-02-21 11:07:51]
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899:
匿名さん
[2013-02-21 11:08:51]
内覧会にいくといるね
直床物件だと 直床のすばらしさと、二重床の扱き下ろす販売委員 二重床だと 二重床のすばらしさと、直床の扱き下ろす販売委員 「静かなんだったら、どちらでもいいのでは?」と言ったら収まったけどw |
902:
匿名さん
[2013-02-21 11:18:30]
それとも建築屋さんなのでしょうか?
ならば、質問したいことがたくさんあるのですけど。 |
904:
匿名さん
[2013-02-21 11:25:10]
>>903 床仕上げ材だけで床が出来ているの?
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905:
匿名さん
[2013-02-21 11:27:17]
スレ主ですが、ここ数ヶ月書込みは一切してません(笑)
皆さんのやり取りを楽しく見させてもらってます。 ここ最近は特に面白い。 いずれにしてもマンションの音問題は皆さん気にされてることなので、 どっちがどうとか以前に全ての床構造に遮音性の進化を望んでます! |
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906:
匿名さん
[2013-02-21 11:29:59]
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907:
匿名さん
[2013-02-21 11:43:34]
>>905
「ドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は響かない気がします」そうですね。 けど、直床は軽量衝撃音に弱いのだから、「直床の方が遮音性高い気がします。」ってタイトルは言い過ぎだね。 と言われて逃げ出したスレ主さん? |
908:
匿名さん
[2013-02-21 11:48:49]
>床仕上げ材だけで床が出来ているの?
これらの床衝撃音レベル低減量ってのは同一スラブ条件下で床仕上げを変えながらスラブ下で騒音値を測り、仕上げがあることによってどれだけ音が低減できたのかを表す数値。当然マイナスだと悪化ということになる。スラブの厚い薄いは様々なので別スレでも立てるか物件個別に語りましょうね。 >906 床騒音に関して進化は無いよ。細かいいちゃもんばかりで残念。根本的に論破するんじゃなかったの? |
909:
匿名さん
[2013-02-21 11:50:22]
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910:
匿名さん
[2013-02-21 11:53:22]
(財)日本建築総合試験所のテクニカルノートより
http://www.gbrc.or.jp/contents/documents/GBRC/GBRC115_587.pdf >乾式二重床については現在、住宅性能表示制度に対応する特認試験ガイドラインに基づいた試験方法で重量床衝撃音レベル低減量を0dB以上にすることが当面の開発目標となっている。 と記載されていることからもわかるが二重床では騒音を吸収することよりも増幅させないことが当面の目標になっており、現実の床衝撃音レベル低減量は仕様により最大-15dBを超えて騒音悪化というデータになっている。 なお、正常施工がされるように工夫されている現行直床フローリングの床衝撃音レベル低減量測定結果は+5dBとなり騒音を縮小する方向にあった。 |
911:
匿名さん
[2013-02-21 11:58:54]
>>910 床仕上げ材だけで床が出来ているの?
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913:
匿名さん
[2013-02-21 12:10:05]
2008年2月って・・・・何年前?
中古物色中の方には参考にはなるけどね |
914:
匿名さん
[2013-02-21 12:14:03]
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915:
匿名さん
[2013-02-21 12:17:57]
5年前だが、なにか?
しっかりした実験なので仕様で規定して測定実験している。仕様は今の二重床となんらかわりない。 客観的な性能で反論できないって辛いね。 |
916:
匿名さん
[2013-02-21 12:19:58]
表記を分かりやすくしようという話でしょ?
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乾式二重床の床下空気層の密閉度が重量床衝撃音レベル低減量に与える影響について
http://www.toda.co.jp/lucubration/pdf/v541.pdf
ここに書かれている内容を要約すると
乾式二重床の重量床衝撃音遮断性能はスラブ素面に対して1 〜2 ランク程度性能が低下する場合が多い。その原因のひとつとして床下の空気が密閉されることでばねとして作用していることが挙げられる。 この実験では床の端部に空気抜きの隙間を設けることによりその性能の改善をはかる。
結果として、悪化する騒音をプラスマイナスゼロレベルにするためには部屋の四方に5〜10mmの隙間が必要である。隙間が小さい場合は床衝撃音レベル低減量はマイナスで騒音増幅となり、中には10デシベル近く悪化する最低なケースも見られた。
なお部屋の四方に5〜10mm隙間を空けると騒音悪化は防
げるが当然隙間に物やゴミがたくさん落ちるので住まいとしては使いものにならない。