性能・価格・製造メーカー等
詳しい方
特に、メーカー比較を教えてもらいたいです
[スレ作成日時]2012-06-11 12:20:38
注文住宅のオンライン相談
地中熱 24時間換気システムについて
1:
購入検討中さん
[2012-07-11 22:30:10]
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2:
匿名さん
[2012-07-12 14:03:02]
今年、コロナが「GeoSIS ジオシス」といった地中熱を利用した機器を展開し、エアコン型も売り出されています。
12畳クラスの能力ですが、価格は50万円+地中に埋める工事費と高額です。70、80万円くらいにはなりそうですね。 お金があり、投資が出来る人なら良いですが、エアコン1台80万円と考えると、購入する人がいるかは難しい品に見えます。 以下、関連記事:ジオシス・エアコン http://www.palge.com/shinseihin/h24/20120413corona.htm コロナ:地中熱システム・ジオシス http://www.corona.co.jp/geosis/index.html 地中熱利用の設備を一般の家に設置するには、大きな投資が必要です。 また空調機の使用率を下げるといった補足の効果はありそうですが、エアコンが必要なくなる、というものでは無さそうです。 それに空気を室内に送り込むにはファンはずっと動かす必要もあります。 設備が付いている家を購入できる予算が組める人には、永く住むほどエアコンといった空調にかかる電気代が節約出来る事になるのでしょう。 しかし地熱利用エアコンなど、後から設備をつける場合は数百万円といった金額がかかります。その金額を他の設備(エアコンなど)を使った場合の電気代に置き換えて、得をした、と思えるまでには長い何月がかかります。 そうして考えると、まだ高額な機器ですね。 太陽光発電のように扱うメーカーも増えて市場の競争が起きるようであれば、安くなるかもしれません。 そうなったら導入するのも良いのかも・・・といった設備であって、今すぐというのは時期尚早といったものです。 |
3:
匿名さん
[2012-07-12 15:59:48]
コロナはヒートポンプですね。スレタイにある24時間換気システムとは別物ですね。
地中熱の利用には、ヒートポンプを使うもの、使わないもの、空調を目的としたもの、給湯を目的としたもの、空調・給湯の両方を目的としたものと、色々なものがあります。 また、地中を熱源(冷房の場合には冷たい熱)と考えるもの、蓄熱体と考えるもの、両方を狙ったものがあります。 ヒートポンプを使うものには、コロナ、サンポット(←ヒートポンプメーカー)、リクシル(コロナ製?)、旭化成ホームズなどがあります。 ヒートポンプを使わないものでは、ジオパワー、ecoハウス研究会(床下システム)、デライトなどがあります。 ヒートポンプを使うものは地中を熱源として利用し、ecoハウス研究会やデライトは蓄熱体として利用し、ジオパワーは両方を狙っているように思います。 ヒートポンプを使えば大きな能力が得られますが、数十m以上のパイプを埋める必要があります。井戸を掘るだけでも百万円以上掛かるらしいです。 それに対し、ジオパワーでは5m×数本のパイプで済み、ecoハウス研究会やデライトはパイプを利用しないようです。 |
4:
匿名さん
[2012-07-12 16:29:10]
>コロナはヒートポンプですね。
しかしコロナのサイトを見ると「地中熱」を利用していますね。 スレタイも「地中熱 24時間換気・・・」と、1間を空けている事をから、地中熱を利用した機器としてヒートポンプが例に挙がっても問題無いとも思えます。 ちなみにジオパワーを見ても、やはり200万円からの投資が必要そうです。 >2が言うように「予算が組める人には、永く住むほどエアコンといった空調にかかる電気代が節約出来る事になるのでしょう。 」といった機器としか見えません。 |
5:
匿名さん
[2012-07-12 16:58:44]
コロナに限った話じゃないけど、電化製品は家より先に壊れる。
完全に壊れなくても稼動部分の磨耗やら何やらで効率が落ちてくる。 その頃に普通に使われている最新の製品と、効率が落ちた機器。 どうなっているかは想像がつかないが・・・ 現在、価格が近ければエコロジーの観点からもエコノミーの観点からも間違いなく買いなんだろうけど難しいところだね。 |
6:
匿名さん
[2012-07-12 17:01:11]
地中熱換気システムというものは以下のようなものだと理解しています。
24時間換気が義務付けられた。 効率よく換気するためには家中の空気をうまく回す必要がある。 換気のために夏には熱気が、冬には冷気が入ってくる。 この熱気(冷気)を地中熱で冷やし(暖め)たら家中が涼し(暖か)くなりそうだ。 地中の温度はその土地の年間平均気温と同程度だという話です。 つまり、夏は気温より地中の温度の方がずっと低いので、地中の冷たさを使って家の中を冷やそうという狙いです。 でも、これって、見方を変えると、地中を暖める事になりますよね。 地中が暖まり過ぎるとどうなるのでしょう? 夏の初めは効果があったけど、夏の終わりには効果が無くなるって事は無いでしょうか? そうなるとエアコンに頼るしかないのですが、いくら部屋を冷やそうとしても温まった地中の熱で相殺されてしまい、無駄なエネルギーを使う事になりそうです。 したがって、建物の規模と利用できる地中熱を正しく計算する必要がありそうですが、地中熱のシステムを売っているHMは個別に正しく計算しているのでしょうかね? また、性能に対する保証をしているのでしょうか? どなたか、ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか? |
7:
匿名さん
[2012-07-12 17:25:22]
>6
これも温暖地域の夏場の高高住宅みたいに一軒一軒の住宅室内の快適さはエアコン使っている状況なら間違いなく上がるけど、 エアコンで室外機で空気を暖める機会が増えてしまうみたいなものかもね。 それはそうと、青森県HPによると外国は桁が全く違って地中熱ヒートポンプシステムが普及しているよう。 http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/energy/geo_about.html 問題が起きているのかどうか、調査した先例はあるかもしれない。 |
8:
匿名さん
[2012-07-12 18:11:23]
地中熱ヒ-トポンプで地中から熱を取るためにはそれ相応の伝熱面積が必要になる。
米国と比較すると穴掘り代が倍の価格のため無理が有る。 地下水を利用できればまた異なる。 その他の眉唾のシステムは十分な伝熱面積を確保してないので意味が無いに等しいです。 地中は水分量などにより異なるが断熱材の働きをするため狭い範囲で熱をたくさん得られない枯渇する。 そのため僅かな熱を得てるだけです。費用対効果はゼロに近いようだ。 北海道では一時ア-スチュ-ブが流行したことが有った。 北海道は寒いので凍結深度が深く、基礎も深く掘らなければならない。 深い基礎のついでにパイプを埋めて熱を取っていた、しかしパイプ内での結露カビなどの問題で廃れたようです。 |
9:
購入検討中さん
[2012-07-14 02:44:25]
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10:
匿名さん
[2012-07-14 07:37:38]
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11:
匿名さん
[2012-07-15 00:17:18]
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12:
匿名さん
[2012-07-15 08:16:24]
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13:
匿名さん
[2012-07-15 08:52:14]
>11さんへ
あなたがいうシステムとはどういったシステムですか? NO6さんにしてもNO8さんにしても、NO11さんよりも多くの知識を持っていることが文面から伺えます。 他人に誤解を受けたくないのならそれなりの発信が必要です。 具体的にどのシステムが誰それのこの発言内容とは違っていることを指示してください。 そうでないと、こういった掲示板での会話は成り立ちませんよ。 |
14:
匿名さん
[2012-07-15 08:54:35]
NO11=スレ主?
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15:
匿名さん
[2012-07-15 09:16:33]
多分、義務化されている24時間換気の吸気のための空気を、地中を通して温度調整し、
室内温熱環境に利用するためのシステムじゃないかな。 まったくナンセンスなシステムだと思う。 地中熱からの熱交換システムが、得られる効果に対してあまりに大げさとなり、 自然エネルギー利用の悪い例ではないでしょうか。 なんでこんな効果の薄いシステムをシステムとして開発しているのか、時代錯誤もはなはだしい。 |
16:
匿名さん
[2012-07-15 09:44:29]
>なんでこんな効果の薄いシステムをシステムとして開発しているのか、時代錯誤もはなはだしい
これは言い過ぎではないかと思う。 まだ開発途中というか、発展途上なんじゃないかな。 対して、ヒートポンプを使うものは実績もそれなりにあるし技術もこなれて来ていると思うけど、なにしろ高い。 |
17:
匿名さん
[2012-07-15 11:26:20]
>13
もう少し自分で勉強してもらわないと、説明しても理解してもらえないレベルなので 勉強が必要と書いただけ。 >なんでこんな効果の薄いシステムをシステムとして開発しているのか、時代錯誤もはなはだしい。 時代錯誤でしょうか。東京スカイツリーも地中熱を利用し、熱媒体に水を使ったヒートポンプシステムを 採用しました。自分はコージェネで技術を進歩させ、それを家庭用個別システムとして普及するまでの 過渡期であるだけだと考えます。 |
18:
匿名さん
[2012-07-15 12:25:19]
地下に埋めるのでメンテはほぼ不可能。
仕組み構築のお金で、高性能エアコンを24時間運転してもお釣りが来る。 今現在ではハードルが高いですが、近い未来、利用されるようになるんでしょうね。 地中熱と肩肘張らなくても、地面の熱を利用するというのは昔から存在した知恵です。 床下を通気良好な状態にして室内空間と隔絶させていたのはアッパーブルジョアジーだけです。 基礎断熱とし、外気を居室空間とした床下経由で吸気するのは難しくないし、珍しくない。 ソーラーサーキットが昔に普及させましたが、 イシンホームなどもエコアイとやらを低価格でやってます。その他の低価格フランチャイズもやってたと思う。 HMのパナホームも手を出したみたいですが、現在どうなっているかは不明。 |
19:
匿名さん
[2012-07-15 12:55:20]
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20:
匿名さん
[2012-07-15 13:12:05]
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したがってシロアリ対策が必要ですね。