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個人的には [更新日時] 2024-11-16 20:46:12
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最近又良く話題になるいじめ。
昔からいじめはあるけど、教育委員会や学校、校長も悪いかもしんないけど。
いじめてんのは学校等に文句言ってる親達の子供だからね。
完全に大人をなめてる子供。こういうふうに育てた親の責任はどこへやら・・
ただ、あの女の子の「私が死んだら〜」の文を遺書じゃないって言っていた
ギョロ目のおっさんはゆるせんな
どうでしょか??

[スレ作成日時]2006-10-18 12:21:00

 

いじめ問題

801: 匿名さん 
[2006-12-27 11:01:00]
セクハラは
受けたものがセクハラと感じればセクハラとなる
イジメも同じでいいのではないか?

もし、異論がある場合は
なぜセクハラではその論理が法的に許されてるのに、イジメではダメなのかを明確に論してくださいね。青臭い理想論はいりません。
802: 匿名さん 
[2006-12-27 11:43:00]
>>801
反論ではないんだが。
セクハラはその論理が問題になることが多いのでは?
根本的に主観しか存在しない論理だから。
そのせいで上司が部下(特に異性)とコミュニケーションがとり難くなっているのが現実。
論理が論理だけに目が合っただけで「いやらしい目で見ていた」といわれてもそれが正論となる。

教師や親が怒れなくなっている原因の一端でもある論理なんだよね。
注意しても聞かない子に手を上げた場合、本人が「体罰」と訴えれば体罰とされてしまう。
ある教師の言い分(言い訳?)でたとえば、職員室から勝手に物を持出そうとした女子生徒に
腕をつかんで「ちょっとまった」というだけで体罰だのセクハラだのと騒がれるケースもあると。
「○○さん。ちょっといいですか?それを勝手に持ち出しってはいけないんですが」と丁重に
お伺いしなきゃいけないと。

なんじゃそりゃ・・・・

ちなみに、セクハラが法的に認められたのは単にアメリカと同じ事をしようとした政治家さんたち
が、法解釈をそういう風に翻訳して持ってきたから。
論理が正しいわけではないと思うよ。
803: 匿名さん 
[2006-12-27 12:02:00]
人が人を裁く難しさをしらないようだ。
804: 匿名さん 
[2006-12-27 12:04:00]
>>802

で?
805: 匿名さん 
[2006-12-27 12:47:00]
セクシャルもパワーもイジメ(ハラスメント)の一種。

苛められっ子のズボンを同級生の前でおろすのはセクハラだし。
806: 匿名さん 
[2006-12-27 23:01:00]
>>802
それってコミュニケーションが取り辛くなってるわけではなく、
まともなコミュニケーション能力がなかったって現われでしょう?
上司と部下だろうと、親・教師と子供だろうと、いじめっ子とイジメられっ子だろうと
基本は人間対人間なんだってこと。

それに論理的にどうであろうと、抑止力になりうるのであればそれで良い。
問題があるなら整備していけば良いこと。
現時点では1件でもイジメを減らしていくほうが先でしょうに・・・
807: ままん侍 
[2006-12-28 03:46:00]
教育の失敗は単なる失敗では許されない。
それは人を作るものだから。

そもそも何でいじめがはびこるのか。
管理主義社会に対する子ども達のストレスではないだろうか。

生まれたときは授かった命に感謝したのに
成長するに従って親の勝手な夢を押し付け、条件付きの愛を行使する。
少子化で子どもの一挙手一投足に大人たちの視線が行く。
子どもの対応に慣れない大人たちは何かあれば「親のせい」という風潮に
親も一層監視の目を厳しくする。

昔は理不尽な大人の体罰をも許容できた。
何故ならストレスを発散する場があったから。

しかし今の子ども達に発散させる場はない。
学校でも家庭でも同心円状に基準が設けられ
させられ体験の飽和がいじめを生んでいるではないか。

少年犯罪で殺人を犯すような子どもが
あいさつはきちんとできて勉強もできる、
いわゆる大人にとって「良い子」が多いのも
そうした所以ではないか。

であれば、罰則というのはそうした管理主義を一層
厳しくするものであり改悪にしかならないと思う。

でなくとも、教育とは失敗体験を沢山させてやることである。
いかに安心して転べる場を作ってやるかだと思う。
教育に罰則は要らない。
808: ままん侍 
[2006-12-28 04:46:00]
警察庁のいじめの定義は
「単独または複数の特定人に対し、
身体に対する物理的攻撃または言動による脅し、
いやがらせ、無視等の心理的圧迫を反復継続して加える」
である。

ある子どもは自分が行く所、行く所、
いつもサッサッ人が道を開けるのだそう。
特に暴力を振るわれるでもなし、暴言を吐かれるでもない。
しかし心理的圧迫という点で立派ないじめである。

いじめは一定の人間に対して
集団で行なわれ、首謀者が見えないものが多い。

「俺だって、まだ死にたくない。
だけどこのままじゃ、「生きジゴク」になっちゃうよ。
ただ俺が死んだからって他のヤツが犠牲になったんじゃ
いみないじゃないか。
だから、もう君達もバカな事をするのはやめてくれ、最後のお願いだ」

という遺書を残してこの世に別れを告げた彼は
いじめの標的になる前は別の標的が居て、
その少年がいじめに耐えかねて転校したがために
空席となった標的の位置に彼が据えられた。

そして自殺した本人も前の標的に対していじめる側であった。

いじめが犠牲をいつも不可欠としていること、
いじめの対象が誰になるか分からないということ、
そうしたいじめの構造を断ち切ることを自分の死を持って願った。

…また最近あった教師が一緒になって特定の生徒をいじめていた場合など
一体誰が誰を裁いてどんな罰則を与えるのか…
罰則という限り、それは公平に行使されなければならない筈。
どうやって…

困難だからということではなく、こうしたいじめに
罰則というものが適当ではないと思うのです。
809: 匿名さん 
[2006-12-28 10:41:00]
>少年犯罪で殺人を犯すような子どもがあいさつはきちんとできて勉強もできる、
>いわゆる大人にとって「良い子」が多いのもそうした所以ではないか。

多くは無いよ
マスコミに踊られすぎ
少年犯罪で殺人を犯すような子どもは***予備軍の少年の方が圧倒的に多い。
810: 匿名さん 
[2006-12-28 10:44:00]
>罰則という限り、それは公平に行使されなければならない筈。
>どうやって…

とりあえず、現状社会におけるセクハラと同様に
訴えることができて裁かれるようにしたらどうだろう?
抑止力にはなる。
811: 匿名さん 
[2006-12-28 11:05:00]
あの〜、ちょっとよろしいですか。
管理主義によるストレスって・・。
いじめがはびこるクラスは「管理型」より「なれ合い型」って統計が出てますよ。
親からのクレームがつかないように友達先生、仲良し先生のクラスほど
暴走したら言うこと聞かなくなるってこと。
大人が普段から毅然とした態度で接してないとダメって事。
子どもの顔色伺って家庭教育してるようじゃ、集団教育なんて出来ないよ。
812: 匿名さん 
[2006-12-28 11:17:00]
>ままん侍さん

根本的なズレを感じてしまうのですが
「いじめ」は現代社会になってから起こりだし、学校の中だけの話と捉えてらっしゃいますか?

私は人が集団生活を始めた時から「いつの時代もある」ことだと考えてます。
つまり、弱者をはけ口にする動物的な本能的なものだと。
となれば、刑罰で抑止するしかないと考えてます。
813: 匿名さん 
[2006-12-28 11:43:00]
812さんに似た趣旨なんですが、一言。

イジメは、例えば江戸幕府の大奥や旧日本帝国陸海軍では日常茶飯事で自殺者も出ている。
学校でもしかり。ただ、当時はイジメはその組織において必要悪とする風潮もあったし、
ままん侍さんが忌み嫌う旧日本軍兵士は部品として見るなら筋金入りの強兵であった。
イジメは順送りで、イジメられた側がイジメに回った。

しかし現在の日本はイジメが悪いと喚くだけで、何の解決策も出てこない。そうであるなら、
罰則を科するのも、何もしないで理想論を振り回すだけよりマシじゃないか。
814: 匿名さん 
[2006-12-28 12:30:00]
>>ままん侍さん
>管理主義によるストレス
ではなく、大人がやってる事を真似てるのかと。
大人社会でもイジメ(ハラスメント系含め)があるんだから子供社会にもあって当然じゃない?
で、大人のイジメにはそれなりの処分が可能となったんだし、
子供でも適用することに何の問題もないかと。
まぁ、更正施設送りとかやってもらうのが一番かな。
人間の行動を抑止するには厳罰化してくしかないよ。
理想論説いてても何の足しにもならんよ。
815: 匿名さん 
[2006-12-28 13:00:00]
いわゆる人権屋の登場を待つまでもなく、罰則強化を打ち出すと酔っぱらい運転は別と
して必ず反対論者が出てくる。イジメでなくとも、例えばポイ捨てタバコを罰金を徴収
する条例を施行し、実際に取り立てると激減したと言う。しかし、これは精神論で、運
用にあたっては個人の自覚に待つと言う場合は、分かってくると平気でポイ捨てする。
人間はいかな綺麗事を言っても人間本来の業というものがあろう。
学級会でみんな守ろうねと打ち合わせたマナーがずっと続いたことがあるか。理想論を
振りかざすことは簡単、では、どうすればいいのか。皆さんよろしいね・・が機能しな
いことが分からないはずがない。
816: 匿名さん 
[2006-12-28 13:08:00]
理想論で思考停止するのは卑怯だが、そのほうが精神的に楽なんですよ。
817: 匿名さん 
[2006-12-28 13:48:00]
>>808,807
そういった事だから子供に舐められて、
親や教師に躾も出来なくなってしまったんじゃないの?

それとそういった理想論で「イジメに苦しんで自殺してしまった子供」、
若しくは「今現在イジメに苦しみ、死を選ぼうとしている子供」は救われるのか?
「イジメを苦に自殺をする」人間がいるのに、
イジメた側には「安心して転ぶ」といったレベルで済まされるのか?

聖人君子よろしく理想を振りかざすのは結構だが、
現実的に「では、どうしたら良いのか?」といった思考が貴方には欠けている。

教育現場にも校則はあるし、社会生活においてのルールもある。
それを破る者には「罰」が与えられる。
これはこれから先にも社会で生きていく子供に教えるべき「教育」なのではないのかな?
その対象から何故「イジメ」の問題だけが外れるのか、
「罰」が適当でないとするなら、何を持って「善悪」を子供に教えるつもりなのかを
貴方に問いたい。

また、貴方の論理の行き着く先も「こうあるべきだ」との理想が同心円状の基準で固められ、
管理主義よりさらに心苦しい、「清流に魚住まず」の状態になることをお忘れなき用。
清濁併せ持った世の中での業(毒)は罰(毒)で制するのが先人から続いている
人間社会での根本だとも思いますし。
818: 匿名さん 
[2006-12-28 14:32:00]
管理主義よりさらに心苦しい、「清流に魚住まず」の状態になることをお忘れなき用。
819: 匿名さん 
[2006-12-28 21:39:00]
司法も当てにできないかも、国に嘘ついて人命亡くした原因の責任者が無罪になっちゃうんだから。
820: 匿名さん 
[2006-12-28 21:45:00]
↑そんな事を言い出したら、世の中の全ての物が当てにはならんよ。
821: 匿名さん 
[2006-12-28 22:26:00]
全然違う話ですいません。
私は自分のことを主人にも言えずここの場を借りて書かせていただきます。
私は自分の子どもをいじめています。
でも、昔の私はいじめられっこでした。
でも、今は逆です。
何故いじめてしまうのか・・・。
こどもに何回言っても覚えてもらえない事がとてもいらついてしまうのです。
普通の子供です。けれど、つい最近うちの子供は発達障害者なのでは無いかと思うようになりました。
普通のこどもより劣っているという感じです。
先生にも指摘されました。クラスで一番着替えも遅いし,何を言っているのかも分からない事が多いそうです。
私はそれに対し,普通の子どもと同じようになって欲しいという思いがあり、どうしてもたたいたり、
ひどいことを言ってしまうのです。
本当にひどい母親です。
皆さんごめんなさい、ぜんぜん関係のない話で・・・。
書かないと,辛くて・・・。
822: 匿名さん 
[2006-12-28 22:58:00]
>>821
昔から「発達障害」と言われているものはだいたいが「LD(学習障害)」と
「知的障害(精神発達遅滞)」です。
これとは別に「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」や「ADD(注意欠陥障害)」なども
現在は多くなってきています。
ADHD、ADDは顕著な障害が出にくい場合もあるので見過ごされがちです。
どうしても気になるようなら一度病院に相談されるのも良いでしょう。
823: 822 
[2006-12-28 23:07:00]
>>822
追記:ADHD、ADDとは別に高機能自閉症という病気もありますのでご注意下さい。
(病院での専門分野が違いますので。)
国内では国立成育医療センターをお薦めします。
(他病院で専門的に研究が進んでいる所は少ないので。)
824: 匿名さん 
[2006-12-28 23:12:00]
>>821
妻の妊娠中に、自治体が主催している「両親学級」に参加した時に
小児科の先生(結構高齢な人)がこう言っていた。
「子供は自分の望み通りの人間になど育たないものですよ」と。
子育てをする上で、この言葉だけは忘れずにいようと思ったよ。

無事生まれた今となっては、赤ん坊の一挙手一投足が喜びである一方
早くも、自分の子供と他の子供とを比較しようとし始めている自分に気付いた。
親としてはある意味仕方のない事なのかも知れないね。
お腹の中にいた頃は、とにかく無事に生まれてきてくれと願っていた。
その気持ちを思い出して「こいつはこいつなんだ、他の誰でもない」と思うようにしてる。

822さんが書いておられるように、医師にみて貰うべき状況も考えられるだろうから
ここでの意見は(俺のも含め)あくまで参考程度にとどめておいて
専門家に相談した方が良いんじゃないかと。
あなた自身も相当参っているようだし、ご自身のメンタルな部分にも何らかの
不具合が発生しつつあるのかも知れない。
ひとりで悩むのは良くないけれど、相談する相手は誰でも良いという訳ではないと思う。
まずは現状把握からいってみましょうや。ね。
825: 匿名さん 
[2006-12-28 23:58:00]
>>821
着替えの遅いのを指摘されるということは子供さんは
就学前か低学年ですか?
この頃までの子供ってどんどん新しいことを身に付けていく時期だけに
成長の早さを他の子と比べてしまいがちですよね。
自分の子は他の子より劣ってると思って、いらついたり、不安になったり
するのは私も経験者なのでよく分かります。
つい手を挙げてしまったりしたこともしばしば・・・
でもこれをご自分で「いじめ」と思われるのはどうかしら。
どんな親でも多少のやりすぎはありますよ。親も人間ですから。
ご自身を攻めることはしないで欲しい。
それより笑顔で接してあげて欲しいです。
826: 匿名さん 
[2006-12-29 10:14:00]
皆さんの暖かい励ましのお言葉を読むたびに泣いていました。
本当にありがとうございました。
自分の中ではなんとなく予想がついていたことだったので、気持ちも整理して,しっかりとしなくちゃと
思います。
もう,うちの子供は小学生なのですが、やはり、友達がいなくて淋しそうです。
でも、それは、他の皆が悪いのではないです。
これからも、たぶん色々な事が起こるとは思いますが頑張って笑顔を忘れずに生きたいと思います。
827: 824 
[2006-12-29 12:00:00]
>>しっかりとしなくちゃと思います。

無理はしなくて良いんじゃないだろうか。
確かに、子供は大人が作る環境の中にいるものだけれど
そこから吸収するものだけが彼らの全てではないと思う。

10年前、俺の高校の同級生に子供が生まれた時に
「親になった感想は?」と、ふざけ半分で聞いてみた事があるんだが
そいつは真面目な顔をして
「変なこと言うようだけど、他人なんだなぁって思った」と答えたんだわ。
当時は何のことだかよく解らなかったけど、今は自分にも子供が出来て
その意味が解った気がするよ。
子供は自分の力だけで生きていく事はできないけれど
赤ん坊の段階で既に、立派な「一個の人格」なんだとね。
こいつがどういう人間になるかは、結局のところこいつ次第なんだと。
先の小児科医の言葉とも繋がると思った。
過度な期待は子供の負担になるし、我々親だって人間なんだから
子供の分まで丸ごと人生を背負い込む事なんてデキッコナイス。

友達がいない、という事についてもそうだ。
今は寂しくても、これから進学したり部活や習い事を初めたりすれば
環境が変わって否応なしに人間関係も変わる。
俺は小さい頃、大勢で遊ぶよりもひとりで絵を描いたり本を読んだり
するのが好きだったから、母親は少し心配していたらしいんだが
当の本人としてはその状態が一番居心地が良かった訳だし
ある程度の年齢になってからは親友と呼べる友人も何人かできた。
この事からも、「子供の人生なんて先読みできない」という事が
言えるんじゃないだろうか。

放任することで親の責任まで放棄してしまってはいけないけれど
スレ主さんはその点、充分過ぎる程の責任感を持っているんだな。
大丈夫。親に叱られた経験の無い子の方がむしろ心配だ(笑)
俺の方が育児の後輩なのに、偉そうな事言ってスミマセン。
お互い適度に頑張りやしょう。親はつらいよ・・・
828: 匿名さん 
[2006-12-29 13:44:00]
>>820
そう、他人は当てにならないし当てにしてはいかんということだね。
829: 匿名さん 
[2006-12-29 22:02:00]
本当にありがとうございます。
今日は心がほっとあたたかくなって、気分的にもとても楽になれました.
何年ぶりだろう・・・。
何度も今日子供を抱っこしました。やさしくすると、子供も笑ってくれました.
沢山の気持ちを押し付けていたのかもしれません。
本当にありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。
830: 824 
[2006-12-30 11:00:00]
>>829
「現状把握」できた、という感じかな。
あなた、とても良いお母さんじゃないですか。
お子さんにそこまで真剣に向き合っている、ってすごい事だと思うよ。
831: 匿名さん 
[2006-12-31 01:47:00]
そろそろ ママン侍さんのレスを希望
832: 匿名さん 
[2006-12-31 02:12:00]
↑しっぽ巻いて逃げたんじゃない?
理想論者に現実の対応策は答えられないって。
833: ままん侍 
[2006-12-31 04:25:00]
すみません。年末はなかなかゆっくり自分の時間がとれません。

>>809
そうかな、衝撃的な事件ほど実は極々普通の生徒だった聞くけど…
少年犯罪の傾向として「ヤンキー」やら「チーマー」
と呼ばれる子ども達のときは見た目に分ったし、かわいいもんだった。
今は見た目に判断できないし、ある日突然キレるから恐いと言うけどな…

>>810
訴えがなければ放置することにはならないでしょうか。
ポーズで終われば抑止力にもならないように思うのですが。
訴えを待つより大人が積極的にアンテナを張ることを意識する
方が大切に思います。

>>811
小1の息子の先生は素晴らしいです。
集団生活にもまだ慣れてない子ども達が多い中、春の授業風景では
落ち着きのない子も目立ちましが、秋にはみんな熱心に
発言する人を見て私語もありませんでした。

それは子ども達をひきつける圧倒的な授業力と
上から押し付けるのではなく、
子ども達から意見を引き出すスタンスなので
そこに自主性が伴い守らざるを得ないという感じです。

>大人が普段から毅然とした態度で接してないとダメって事。
全くその通りだと思います。
>子どもの顔色伺って家庭教育してるようじゃ、集団教育なんて出来ないよ。
親や教師のの顔色伺って行動する子どもであれば
集団教育は楽でしょうね。それに一体何の意味があるのでしょう。
教育は教える側のためのもの? どんな子どもに育てたい?
834: ままん侍 
[2006-12-31 04:47:00]
>>812->>816
相次ぐいじめ自殺に目に見えた成果を求めるのは分りますが
アメリカの少年法が20年の間にたどった厳罰化の歩みのようです。
…政治家は結果はどうなるかに責任はもたず、
とにかく何かを変えてみせるという姿勢をとらざるを得なかった。
そして効果は全く上がっていない。

>>817
>「清流に魚住まず」
残念ながらこの社会は清流ではないから、だからこそ
そこで自分を見失わず生きていくことを学ばせる必要がある。
それはアメやら鞭やらの囲いの中では育たない。
>「罰」が適当でないとするなら、何を持って
>「善悪」を子供に教えるつもりなのかを貴方に問いたい。
簡単で面倒なこと。ひとつひとつ伝えること。
「マンションの廊下では大きな声で喋らないで!
昼間だって寝ている赤ちゃんがいるかもしれないし、
病気で寝ている人だっているかもしれないからね」
うちに来るお友達もみんなよく聞いてくれます。
…すぐ忘れますが…そのときは「シッ!」って言えば分ります。

ある子どもがリビングでパパに「あっちへ行け!」と言われ、
冷蔵庫の横で小さくなって泣いていた。
「ぼく、邪魔なの?ぼく、いない方がいいの?」
どうしてパパは「今本を読みたいからあっちで遊んでくれないか」
と言えなかったか。

いちいち何故いけない何故そうするということを伝えて行く事で
自分を否定することなく、ものの善悪を覚えていきます。
835: 匿名さん 
[2006-12-31 04:57:00]
>>821
お辛いでしょう。
いけないと思いながら子どもへの暴力、暴言がとめられない。
後から自分を責める。その繰り返し。
貴方はことごとく自尊心を踏みにじられてきたから
ご自身を過小評価してしまう。
我が子に対してもそうした厳しい目で見てしまい
思うように動いてくれない我が子に
ご自身もされたように自尊心をズタズタにしてしまう。
貴方は遡って小さいときのご自身に寄り添って、注がれるべき愛情を
ご自身で注ぐ必要があると思います。

虐待やACに関する様々な著書もありますが、まずは
ご自身の状況をお話されてはどうでしょう。
子ども虐待ホットライン
  ↓
http://www.apca.jp/

「親子再生—虐待を乗り越えるために」〜小学館 佐伯 裕子, 島沢 優子
元保育士が家庭支援センターの相談員として、
虐待する親子を支援していく実際の物語が書かれています。
アッという間に読めて、虐待から離れていく様子がよくわかります。

たすけて!私は子どもを虐待したくない—世代連鎖を断ち切る支援
〜径書房 長谷川 博一
「世代連鎖を断つ会」を通じて6人の生い立ち、
現在の苦難、世代連鎖を断つためにどのように困難に立ち向かっていったかを
著者が、当人のメール、手紙、日記から、会話から、
当人の心理を探りながら書かれています。
…ちょっと難しく、読むのは時間がかりますが
家庭での虐待が社会に及ぼす影響や社会自体が
そうした虐待を生む温床であることなど、とても考えさせられる一冊です。

>>832
おいとまするときはごあいさついたします。
>理想論者に現実の対応策は答えられないって。
では貴方に伺いますがいじめは集団で特定の子をいじめますが
先に書いたように首謀者が見えにくい現状があると思います。
誰がどのように誰に対してどんな罰則を与えるのでしょう?
836: ままん侍 
[2006-12-31 05:30:00]
>835は私のレスです。(…HNがいちいち消えるのは何故だろう)
昨日の読売新聞にある大学の広告が載っていた。
「子ども達が輝く社会とは〜」
と題して、ディスカッションの内容が記載されている。

ある教授

「本学は教育の理念に「平和と民主主義」を掲げています。
だからこそ、ここから巣立つ教師には、
日々の教育実践のなかにとりわけ「平和」を貫いてほしい。

戦争が武力的な脅しによって相手国を支配することであれば、
平和は脅しで人間が支配されないことです。

だから日々の教育実践のなかに平和を貫くとは、
脅しで児童・生徒を支配しないということです」


究極には戦争しないために勉強してるんだと思う。
そうした方向を向く子どもに育てたい。

…理想論、理想論って言うけど
理想を掲げない教育って何?!
837: 匿名さん 
[2006-12-31 08:37:00]
>…理想論、理想論って言うけど理想を掲げない教育って何?!

理想論を唱えておれば自己陶酔的に済んだ気でいるのと、理想論を持って実行・実践する
こととはまるで違う。あなたには言葉の美しさしか理解できないらしい。
838: 匿名さん 
[2006-12-31 09:13:00]
835

あのさ、親や教師の顔色伺って行動する子は集団教育が楽だって??
こういう子は「裏表のある話が通じない子」って世間では言われるんだよ。
その場しのぎでわかったふりして何もわかってない、相手の気持ちがわかんない子って言われるの。
理解できてる??
こんな事言ってるようじゃ、あなたが人任せで教育してるだろう、単なる理想を呪文のように
唱えてるだけで、子どもに対して信念持って、嫌われたって言うべき事は言う人だって思えないね。
呆れるわ。アホらしい。
839: 匿名さん 
[2006-12-31 12:21:00]
>>833-836
まるで現首相の「美しい国」というのと同じだね。
現実的に具体策が何も講じられてない。

>簡単で面倒なこと。ひとつひとつ伝えること。
そんな事で済むなら初めからイジメなんて起きちゃいない。
それに、それを全国的に啓蒙して浸透するまでに、後何人の子供がイジメの犠牲となればいい?

>では貴方に伺いますがいじめは集団で特定の子をいじめますが
>先に書いたように首謀者が見えにくい現状があると思います。
>誰がどのように誰に対してどんな罰則を与えるのでしょう?
それは子供を集団として捉えた時の話。
一人一人個別に孤立させて尋問して状況把握すればいい。

重大犯罪を犯す子供らと違い、イジメや軽犯罪を行っている子供らは「罰則がないから」
「罪が軽いから」と子供の立場に甘んじているから行えるんですよ。
少年法の厳罰化を引き合いに出すのはお門違いもいいとこ。

>小1の息子の先生は素晴らしいです。
それは小1だから。
そのやり方で高学年以上にも通用すると思っているのなら本当におめでたい脳内だね。
840: 匿名さん 
[2006-12-31 12:28:00]
>ままん侍
哀しいかな、ほぼ全ての文章が自分の物として消化出来ていないんだろうね。
私には貴方が、ただ他人の受け売りの美しい理想論の酔いしれているだけにしか見えない。
言葉に重みも実感もこもっていない。
貴方はその理想論を現実にイジメられている側の子供たち、イジメている側の子供たち、
イジメられた被害者の親御さん達、イジメているほうの加害者の親御さん達を前にしても
言えますか?
彼等に貴方の理想論を説いて効果があると思いますか?
841: ままん侍 
[2006-12-31 15:02:00]
>>837
理想論を持って実践していけばいいんじゃないの。
実践していくしかないでしょ。

>>838
貴方こそ私の文章理解してる??
>その場しのぎでわかったふりして何もわかってない、
>相手の気持ちがわかんない子って言われるの。
そうですよね。だからこそ上からの押し付けでない
諭す教育が必要でしょう。
>嫌われたって言うべき事は言う人だって思えないね。
それは大事ですね。会社内においても言うべきことは言える人間でありたいと思いますし
そうすることで本当の意味の信頼関係が築けるのだと思います。

>>839
>簡単で面倒なこと。ひとつひとつ伝えること。
>そんな事で済むなら初めからイジメなんて起きちゃいない。
そんな簡単なことが出来ていないからイジメにつながるんじゃないかな。
周りの大人たちに「あなたのため」という大儀のもと
指示命令の中で自己肯定感が持てない。存在感が希薄になる。
いじめられても「NO!」と言えない。死を選ぶ。

>それを全国的に啓蒙して浸透するまでに、
>後何人の子供がイジメの犠牲となればいい?
緊急対策として相談する窓口の書いた電話番号を持ち帰ったり
いじめに対して親子で一緒に読む手紙など持ち帰っています。
それらも有効でしょうし、まずはいじめを把握することですよね。
そのために親も教師も成績だけでなく、子どもの内面に寄り添うことを
日ごろからやっていかなくてはならないと思います。
今、子育てをされている親御さん、今が大事だと思います。
その接し方によっていじめっ子、いじめられっ子の根は作られるのではと思います。
教育現場のいじめ対策と並行していじめない、いじめられない子育てが重要でしょう。

>少年法の厳罰化を引き合いに出すのはお門違いもいいとこ。
教師の質、仕事内容、教育委員会と学校、PTA、地域の関わり方などの
地盤整備が必要だと思う。
そこにメスを入れずに罰則を設ければイジメがなくなるという発想は
とりあえず「策は講じた」という大人側の自己満足に終わらないか。

>それは小1だから。
その先生、去年は小6の担任でした。
それぞれ学年に応じた教え方はあるでしょうが、スタンスは一緒だと思います。
>本当におめでたい脳内だね
おおきに。

>>840
ごめんなさい。
匿名さんばかりだから貴方が前にどんなご意見を書かれたのか分りません。
>貴方はその理想論を現実にイジメられている側の子供たち、イジメている側の子供たち、
>イジメられた被害者の親御さん達、イジメているほうの加害者の親御さん達を前にしても
>言えますか?
批判だけでなくそうした貴方のご意見をご披露頂きたいです。
842: 匿名さん 
[2006-12-31 15:13:00]
↑多分このア ホに何を言っても暖簾に腕押しだろうね。
自己陶酔から冷めない限りね。
843: 匿名さん 
[2006-12-31 15:21:00]
>>841
>理想論を持って実践していけばいいんじゃないの。
>実践していくしかないでしょ。
んじゃ実践頑張ってね。
掲示板で吠えてるだけで終わらないでね。
844: 匿名さん 
[2006-12-31 15:56:00]
>>ままん侍さん
あなたの理想論も
>とりあえず「策は講じた」という大人側の自己満足に終わらないか。
以上に自己満足に過ぎないと思いますが・・・。

それに、「罰則を設ける」ということに対して誤解したまま反論されてますが、
「罰則を設けて、それでお終い」などとは誰も書いてはいません。
もちろん他対策も必要でしょうが、「罰則も必要である」というだけです。

現状いじめに対して「罰則」がないので、いじめられる側は先生にも親にも言えないんですよ。
言っても何も変わらないどころか、ひどくなることさえあるからです。
いじめる側もそう。 見付かっても多少怒られる程度。
そしてそれをまたいじめる側へと転換させる悪循環でしかありません。

また、教育現場での直接の責任者である先生にも「軽い処分」しかない。(ない場合もある)
見過ごした際に先生にも学校にも「厳重な処分」が待っているなら、
先生も学校ももっと真面目にいじめ問題に取り組む姿勢は出てきますよ。

なんでもかんでも厳罰化という考え方には賛同しかねますが、
「いじめは悪い事」と教えようにも何も罰がないんじゃ、子供だって
「本当に悪い事なのか?」と疑問に思うのではないですか?
「万引き」にも「罰」があるのに、時に人を死に至らしめる「いじめ」に「罰」が乏しい現状が
おかしい事に大人がそろそろ気付いて対応するべきなんじゃないですか?
845: 匿名さん 
[2006-12-31 16:41:00]
>841
多分ここ数レスであなたの書いていることは、「教育」の観点で考えた場合には
正論でしょうし、理想なんでしょう。
がしかし、現実と照らし合わせて考えて、
「では、実行に」と考えた時に、全く現実味を帯びてこない。
この点がみなさん腑に落ちない、賛同し難い原因でしょう。

では一方で「罰則を」との考え方はというと、問題点も弊害も考えないとなりませんが、
現実的には「可能」であるし、イジメられた側の最後の武器にも、イジメる側への警告にも
十分成りうるでしょう。
まぁ、こればかりは個々の考えもあるので一概には言えませんが、
親としてもイジメが罰則になれば親としての自分の体裁もあるので、
自分の子供に対して目を光らすでしょう。
現実的に考えた時に「一番有効な手段」として考えられるんですよ。


実際教育現場にあなたの考えを提言してみたらどうですか?
考え方に賛同してくれる人間こそいるでしょうが、
実行に移してくれる人間は数える程度もいないでしょうから。
846: 匿名さん 
[2006-12-31 17:28:00]
841
あなたこそ、間違っていたら間違っていたって言えないの?

「いじめがはびこるのは、管理主義社会に対する子ども達のストレス」
「親や教師の顔色伺って行動できる子は集団教育がラク」って失言じゃないの?

嫌われたって正しいことを言えるのは大事なことだけど、間違ったら謝れることの方が
大事じゃないの?

自分の勉強不足を指摘されても認めず、自分の意見が同じようなところを引き合いに出して
答えるだけで、話をずらしていくだけで、あなたこそ他人に対して真摯に対応してない。
がっぷり四つになって話をしたつもりになってるのは自分だけで、相手からは
「かみ合わない人」って言われてる可能性高いよ。
自分の意見を聞いて欲しければ、都合が悪くても真面目に答えないとあなたに賛同してくれる
人なんてどこにもいないと思うけど。
847: 匿名さん 
[2006-12-31 18:06:00]
たぶん子供社会では真っ先にイジメの対象だな>ままん
そして、大人社会では「分からず屋」のレッテル貼られて爪弾きだろう。
848: 824 
[2006-12-31 19:41:00]
>>833
>>衝撃的な事件ほど実は極々普通の生徒だった聞くけど…
>>今は見た目に判断できないし、ある日突然キレるから恐いと言うけどな…

昨日今日に始まった事ではないけれど、マスコミお得意の
『真面目なヤツほどキレると危ない』という言い方は何とかして欲しい。
それがエスカレートして、酷い時には
『真面目なヤツは本当はおかしなヤツなんだ』とまで言う風潮すらある。
世の中ってのは、真面目なヤツこそが動かしていくものなんだと
大人が子供に教えてやらんでどうするんだろうね。

ままん侍さんもそこまでは思っていないだろうけど
「凶悪事件の犯人は、実は普通の子供だった」というご認識は
何処まで事実に則したものなんだろうか?
家庭背景などを調査していけばそれなりの「経緯」が判ってきている
ケースだって少なくないと思うんだけどね。

私も子供の頃はどちらかといえば固いタイプだったので
一部の連中には似たような事を言われてからかわれたものだ。
たまに羽目をはずすと「こいつは陰では悪いことしてるんだな」とかね。
まぁ、そんな事で捻じ曲がってしまうほど人間って弱くないとは思うけど。
849: 匿名さん 
[2006-12-31 19:46:00]
>>819
人が人を裁くとこうなるっていうことだな。
850: 匿名さん 
[2006-12-31 20:09:00]
>緊急対策として相談する窓口の書いた電話番号を持ち帰ったり
>いじめに対して親子で一緒に読む手紙など持ち帰っています。
>それらも有効でしょうし
何がどう有効なの? 相談して何になるの?
親子でそんなもん読んでいじめがなくなるとでも?
全くもっていじめに対して認識が甘すぎる。

>教師の質、仕事内容、教育委員会と学校、PTA、地域の関わり方などの
>地盤整備が必要だと思う。
>そこにメスを入れずに罰則を設ければイジメがなくなるという発想は
>とりあえず「策は講じた」という大人側の自己満足に終わらないか。
そんな問題にメスを入れた所でいじめに対しての罰がないなら、元の木阿弥。
教師、教育委員会、学校、PTA、地域が100%その理念に賛同し、実行する事も不可能。

>教育現場のいじめ対策と並行していじめない、いじめられない子育てが重要でしょう。
子供が理想通りに育てられないのは子供をお持ちのあなたも十分に理解しているはずでしょ?

>批判だけでなくそうした貴方のご意見をご披露頂きたいです。
『貴方はその理想論を現実にイジメられている側の子供たち、イジメている側の子供たち、
イジメられた被害者の親御さん達、イジメているほうの加害者の親御さん達を前にしても
言えますか? 』とあなたが質問をされてるの。
それに対して「貴方のご意見をご披露頂きたい」などとの戯言で
質問をはぐらかすという誠意のない対応はいただけない。

取り合えず、他人の言葉を借用するクセと質問に詭弁で返答するクセをやめないと、
ここでもまた誰も相手にしなくなるよ。>ままん侍さん

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