なんでも雑談「いじめ問題」についてご紹介しています。
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個人的には [更新日時] 2024-06-11 07:03:54
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最近又良く話題になるいじめ。
昔からいじめはあるけど、教育委員会や学校、校長も悪いかもしんないけど。
いじめてんのは学校等に文句言ってる親達の子供だからね。
完全に大人をなめてる子供。こういうふうに育てた親の責任はどこへやら・・
ただ、あの女の子の「私が死んだら〜」の文を遺書じゃないって言っていた
ギョロ目のおっさんはゆるせんな
どうでしょか??

[スレ作成日時]2006-10-18 12:21:00

 

いじめ問題

761: 752 
[2006-12-24 00:13:00]
ままん侍さん。ごめんなさい。呼び捨てに・・・
762: 756 
[2006-12-24 00:20:00]
>>758
>これに相応する罰とはどんなもの?

「目には目を」という考え方は、私も100%支持する事はできませんし
いじめによって相手を死に追い込んでしまった者に対して
適切といえる罰とは何か?という問いに、私はまだ答えを持っていません。

犯した罪を、一発で全てクリアにしてしまえるような「罰」などあろう筈もない。
罰を受ける事によって痛みを知り、その痛みから相手の受けた傷を推し量る。
・・・それさえできれば、なにも「罪と罰」が量的にバランスしていなくても
構わないと思います。
そういう意味では、「出校停止」という措置は決して不適切だとは思えません。
あくまで、罰を受ける者がその意味をきちんと考えられるのであれば、の話ですが。
763: ままん侍 
[2006-12-24 09:43:00]
>あくまで、罰を受ける者がその意味をきちんと考えられるのであれば、の話ですが。
私もそれであれば出校停止処分でもいいと思います。
義家氏は出校停止にした上で教育すると言っていますよね。
ですがそうした制度はややもするといじめっ子を処分して終わり。
という危険性をはらんでいると思います。

いじめっ子の学ぶ権利を奪ってどうする?!って思います。
そういう子ほど、学ばなければならないと思います。

752さんのおっしゃるように一人一人に即した対応が必要です。
でもそれが出来るのなら敢て罰則はいるのかなぁと思います。
真剣に本気でひざを突き合わせて叱る大人がいて認識させることができたのなら
Beeさんがおっしゃるようにそれが一番の「罰」に値するのではないでしょうか。

>同じ人間と思えない病的な犯人が多いですよね
そうですね。でも彼らの生育暦を見ると
親にことごとく自尊心を踏みにじられて育てられています。
もし彼らの気持ちに寄り添う大人がいたなら…と思います。
学校はその最後の砦でなって欲しいと思います。

ヒットラーも幼少時父親から虐待を受けたと聞いています。
…ヒットラーという歴史に汚点を落とす人物でなくとも
ひとりの犯罪者が犯す事件は被害者だけでなく社会全体に
疑心暗鬼の空気を送り込み、その影響は計り知れません。
犯罪者を作らない社会にするために、そうした芽を早くから摘むことに
もっとお金もモノも人も費やす必要があると思います。

それが実現できるのなら「罰則」という簡単明瞭な措置に
とどまらずにいいのになぁ…と思うのですが…

具体的には保健室の充実、文部省でも学校でもない
カウンセラーの常備
…あかんちょっと出かけてきます。
764: 匿名さん 
[2006-12-24 11:06:00]
>>そうですね。でも彼らの生育暦を見ると
>>親にことごとく自尊心を踏みにじられて育てられています。

まるで見てきたかのようだな・・。
765: ままん侍 
[2006-12-24 12:51:00]
ほんまやね。まるで自分が足を運んで見てきたかのようですね。すみません。
実際見てはいませんが少年犯罪に関わる人たちの著書を見ると
異口同音にそうした見解です。
これまで誰かひとりでも彼に自分をまるまま差し出す人間がいたのなら
彼の人生は変わっていただろうに…と。

一週間ほど前でしょうか、読売新聞に掲載された
投書で学校の保健室によく来る少年がどうやらいじめっ子らしく、
彼の話を聞くと勉強が分らず学校が面白くないことから
他の子にちょっかいを出すのだそうで、それをきいて
色んな先生が交代で少年に勉強を教えたそうです。
そしていじめもなくなったそうです。

結局はそうした地道なことだと思います。
でもそれを雑多な業務を背負う教師の力量に委ねていたら
なかなか改善は図れないでしょうからシステム化する必要が
あると思います。
766: 匿名さん 
[2006-12-24 15:00:00]
『ソフトバンク:携帯電話CMに「いじめ助長」の抗議相次ぐ』
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061224k0000m04008100...
世間的にイジメ問題に対して敏感になってる状況の中でも
こうしたCMを平然と流す企業がいる日本ではイジメはなくならないと思うけどね。

親同士、大人同士が集まってる時にも近所の人や会社の人の陰口なんか言ってるのを
子供はちゃんと見てるんだって。
そんな子とやってる親や大人が「イジメは良くない」みたいに
言ってても子供には伝わらないでしょ。
767: 匿名さん 
[2006-12-25 13:19:00]
>『ソフトバンク:携帯電話CMに「いじめ助長」の抗議相次ぐ』
確かに変なCMと思った。
見ていて楽しい気持ちなはなれないし、購買意欲も全く湧かない。

>子供はちゃんと見てる
そうだよね。
768: 匿名さん 
[2006-12-25 13:31:00]
あの程度のことでも敏感に反応してしまうもんなんですなぁ。
ガラスのハートどころではないな。
769: 767 
[2006-12-25 14:17:00]
あのCMは「いじめの助長」とまではいかなくても違和感はあると思うよ。
770: 匿名さん 
[2006-12-25 19:26:00]
うん、なんでもかんでも「いじめ」と関連づける必要はないと思うけど
あのコマーシャル・・・子どもがヘン!って言ったんです。
センスのない低レベルな発想のコマーシャルだと感じました。
中高生の購買意欲を高めるためだって? ありえないっつーーーの!
771: 匿名さん 
[2006-12-25 19:53:00]
あのCMはむしろアメリカ的な作りだと思ったけどね。
772: 匿名さん 
[2006-12-25 20:49:00]
アメリカならもっとはっきり
Domomo=だめ
Aw=だめ
携帯はやっぱりSoft b.だね☆
って感じだと思うよ!
あのCMは本当に陰湿な感じで不愉快。
773: 匿名さん 
[2006-12-25 22:35:00]
元々のソフトバンクがセンスないし何でもありだから仕方ないかな。
ライ○ドアなんて可愛いもんだと思うくらいね。
774: 匿名さん 
[2006-12-25 22:41:00]
それにしても頭がいい人は精神年齢も高いせいか
穏やかな人が多い気がする。

芸能人でみてもそういう傾向あるね
タモリは地元の名門進学校
高倉健も地元の名門進学校
筑紫哲也とホリエモンと孫正義も同じ高校

全部福岡です
775: 匿名さん 
[2006-12-25 22:43:00]
スレからズレてまきてますよ〜
776: 匿名さん 
[2006-12-25 22:43:00]
>出校停止にした上で教育すると言っていますよね

これなら「処分した上で終わり」というわけではないと思います。

結局、罰則でも分からないくらいの子供なら、勉強というよりもっと基本的な道徳など社会のルールやマナーを教える必要があるのではないですか?
罰といったって、別に鞭をふるってするわけじゃないでしょう。
問題ある子を指導してきた人がそういうことを教えるのなら、もっとも良い教育だと思えます。
それなのに、どうして「罰と教育」が一緒になると、意味のない教育に終わると思うのでしょうか?

もっとも問題ある子こそ大人が寄り添って欲しいというのと、なんら違いはないと思います。
問題ある子は手がかかるとみな言ってるのですよね?
その手が出校停止の上、個別に教育で何が悪いのでしょうか?

勉強できないことがいじめる理由だったら勉強すればいいのです。
でも皆と一緒にはできないでしょう。あまりにも落ちこぼれていたら。
道徳観が全く欠如していたら、学ぶべきものは道徳です。
これも学校に普通に授業を受けにいっていてはあまりにもひどい子供には学べないでしょ?
777: 匿名さん 
[2006-12-25 22:43:00]
「ま」が余分。
778: 匿名さん 
[2006-12-25 22:46:00]
>頭がいい人は精神年齢も高いせいか穏やかな人が多い気がする。

頭が良くても穏やかではない人なんていくらでもいるでしょう。
穏やかというのは他人に関心が薄い人もそうです。根本的に自分のことしか考えない人なら自分に関係ないことには穏やかですねえ。
感受性が弱い人も、鈍感なおかげで穏やかですね。

ズレまくりすみません。
779: 匿名さん 
[2006-12-25 22:46:00]
出航停止は提案に盛り込まれたのがよかった。
780: 匿名さん 
[2006-12-25 22:51:00]
タモリは遅刻した若手の梶原を怒らず
もっと遅れてくれば面白かったのにと粋なジョークを飛ばしたらしい。
これこそが余裕

余裕のない人間は出校停止で自宅待機しなきゃいけない。
781: 匿名さん 
[2006-12-25 23:04:00]
しかし・・タモリの「話」は同じ事何度もしつこく、展開がない。
あまり頭がよいという風には感じられないが。

出校停止で初めてその親も我にかえるのではないだろうか?
どうしようもない親もガツンと一発・・よいと思う。
782: ままん侍 
[2006-12-25 23:04:00]
>776
>出校停止にした上で教育すると言っていますよね
>これなら「処分した上で終わり」というわけではないと思います。
その通りです。私もそう言っているつもりです。

>その手が出校停止の上、個別に教育で何が悪いのでしょうか?
いいと思います。
但し義家氏のような教師が各学校に存在すればの話です。
罰則だけで終わらずその後にしっかりと教えることができるのなら
それでいいと思います。ですがそれができるのなら罰則など
いらないのではないかと言っているのです。
783: 匿名さん 
[2006-12-25 23:32:00]
>ですがそれができるのなら罰則など
>いらないのではないかと言っているのです。

これは良くわかりません。個別に教育が必要だったら個別にしなくちゃできませんよ?
出校停止させなくて、逆にどうやってできるのです?
どうせ個別にするのなら、昨日までいじめていた子がいる同じ学校にわざわざ行かなくてもいいじゃないですか。
登校中や休み時間にもまたいじめをしないとも限りませんよ?
問題多い子ほど教育に時間がかかるんですよね?
いじめられっ子に負担をかけつつ、教育するというのは納得できかねます。
他に手段があるんですから。

また罰則だけに終わらずというのが良くわかりませんが、その罰則というのは何のことですか?
教育のない罰則なんていうほうが本来はおかしい言い方です。
784: 匿名さん 
[2006-12-25 23:43:00]
出校停止の間、何をするか、それが問題だということですか?
その何というのもガイドラインでももうければいいんじゃないでしょうかね。

ただ、いじめっ子の問題自体様々なのだから、それを一律に定めることはむしろ逆効果だと思います。
また大半は出校停止という処分だけでも効果はあがる子供達かもしれません。
(いじめは悪いことだと自覚する。何がいじめになるのか理解する。これくらいのことでいじめをしなくなる子供もいるでしょう。)

子供達全員にアンケートだかととってカウンセラーも置くことになったんでしたよね?
それくらいやる気になれば、特に問題のある少数のいじめっ子にも相応の処置をとることもできるのではないかと思います。

少なくとも、何もしないよりはずっとましだし、やってみないで出来ない可能性を言うよりやってみたほうがずっと良いと思う。
いじめられっ子が学校を休むよりずっと根本的解決に近いと私は思います。

(いじめられっ子の転校も、一つの策としては良いと思いますが、それだけでは片手落ち)
785: 756 
[2006-12-25 23:53:00]
>>782
>その通りです。私もそう言っているつもりです。
失礼ながら、私にはそうは読み取れませんでした。
罰せられる子供に「考える力」が有るのなら罰など要らない・・・・
そういう意味で仰っているのでしょうか。
では、「罰せられた意味が理解できない子供」や
「意味は理解できても罪を罪として捉えられない子供」には
罰など与える必要がない、という事になるのでしょうか。
あなたの御意見だと、その代わりに「教える」という事で対応すべきだと
いう事になるようですが、その「教え方」とは具体的に何なのかという事が
問題になっているのだと思います。

「制度」が一過性のものに終わってしまう、と危惧するのであれば
その制度の内容や運用の仕方に気を配れば良い。
出校停止というやり方だって、やれば自動的にうまくいくというものではなく
ディテールの部分で気をつける必要がある。
どんなルールだって無視したり悪用したりしてしまえば、本来の効力を
発揮できないものですからね。
しかし、「上手に使いこなせないかも知れないから」、という理由で
ルールを作ろうという動きを根こそぎ否定してしまうのは何故ですか?
私にはそこがまるで解りません。

>いじめっ子の学ぶ権利を奪ってどうする?!って思います。
>そういう子ほど、学ばなければならないと思います。
罪を犯した者が罰を受けず、いつも通りに学校へ行く。
・・・・そこで一体、何を学ぶんでしょうか。

私は別に、いじめっ子は永久に学校へ来なくて良い、とか
隔離して他の子と違う扱いをすれば良い、と言っているのではありませんよ。
自分が犯してしまった重大な過ちに気付くには、何らかのきっかけが
必要な筈です。
「罰」とは、そのきっかけとして扱うべきだと言っているつもりです。
786: 匿名さん 
[2006-12-25 23:54:00]
ちょっとずれますが、刑務所でも鞭打っているわけじゃないですよねえ・・。
規律のある生活をさせて、何が悪かったか、社会にでるには何が必要か、欠けているものは何なのかを教育しているんですよね。
個別のフォローも当たり前だし、話を聞いて、出たあとにも保護観察者がつくんですよね?
重い罪を犯したものほどこういった教育をしてもらっているはずです。

ここで罰が良くないという人は罰というのは駐車違反のようにお金ですむようなものしか知らないのではとふと思ってしまいました。

ま、それだって飲酒運転のように罰則が重くなり社会で騒いでいるおかげで、飲酒運転に対する意識がかなり浸透してきているような例もあります。
787: 匿名さん 
[2006-12-25 23:54:00]
あっち行けば?こっち行けば?といろんな方角をキョロキョロしながら
足踏みばかりで前に進もうとしない・・・これが日本の悪いところだと思います。
いろいろやってみればいいのに。全ての子どもたちにピッタリ正解!なんてこと無理でしょう?
まずは現状「いじめられっこ」を救うため「いじめっこ」を改めさせる強硬手段をとってほしい。
問題が発生したら考えて足踏み数分にとどめ優先順位が高い方へ進む。

アメリカでリーガン法が実施されたとニュースで聞いたとき、早い対応!と思ったんです・・・
788: 匿名さん 
[2006-12-25 23:59:00]
>いじめっ子の学ぶ権利を奪ってどうする?!って思います。

おお、そういう発言もありましたか。
これにはいじめっ子の学ぶ権利を奪うって、それ以前にいじめられっ子の学ぶ権利を奪うことは許されるのかと思いますね。
いじめられっ子の犠牲の上にではなく、自分の犠牲の上に立ち直れよ!!
それも出校停止なんて自分の犠牲というほどのことでもないでしょ・
そこまで問題ある子なら学校いっても何をどれくらい学んでいるんだか。。

いじめっ子の権利を言うなんておこがましいとしか言えません。
他人の権利を奪うものに自分の権利を主張することなんてできないというもっと基本的なルールを教えるほうが先です。
789: 匿名さん 
[2006-12-26 00:00:00]
↑ ミーガン法 が正しいです。 すみません・・・
790: 匿名さん 
[2006-12-26 00:02:00]
未成年だからとか子どもだからとか・・もう甘やかしてる時代じゃないと思う。
791: 匿名さん 
[2006-12-26 00:58:00]
「いじめ」というものを明確化して、刑罰化すればいいんだよ。
懲役3年くらいにすればだいぶ減ると思うけど?
792: 785 
[2006-12-26 01:31:00]
>>791
何をもって「いじめ」と判断するのか、現実にはそこが一番難しいんでしょうね。
いじめている側が意識の有無に関わらず、たとえば
「いじめているんじゃない、一緒に遊んでいるんだ」
などと言ってしまえば、状況的に見ても相手は黙るしかない。
中には、そこを逆手にとって利用するような狡猾な子供もいるのだと思います。

短絡的な「罰」に害があるとすれば、そういう子供が罰を恐れるが故に
隠れたところでのいじめをエスカレートさせてしまう惧れがある、という事でしょうか。
(782さんが言いたいのもそういう事なのかも)
しかし、だからと言って「ルールづくり」の基準をそこに合わせてしまっては本末転倒だと思う。
必要以上に迎合して、子供に舐められている大人が多いんじゃないでしょうか。
私が子供だった時代は既に「大昔」になってしまったけれど、あの頃の子供たちは
やはり親や教師を畏れていたと思います。
萎縮してしまうほどの恐怖とは違う、いわゆる「畏怖の気持ち」というものです。
過ちを犯せば、その度合いによって痛みをともなう罰を受ける。
自分が受ける罰だけではなく、友達がそういう目に遭っている場面を見る事も
ひとつの経験だったものです。
「罪の意味を学ぶ」って、まさにそういう事だと私は思ってます。
実際、皆そうやって色々な事を学んで大人になってきたと思うんですけどね。
793: 匿名さん 
[2006-12-26 10:02:00]
まとめてひとくくりにして物事考えることに無理があるんだろうね、マンtoマンで臨機応変に対応しないとなぁ。
それは教師には無理だろうし、やっぱり親だな。
794: 匿名さん 
[2006-12-26 12:53:00]
>>793
今時の親にはそれこそ無理だろ。
イジメを世に蔓延らせてきた世代なんだから。
795: 匿名さん 
[2006-12-26 13:01:00]
>>792
>私が子供だった時代は既に「大昔」になってしまったけれど、あの頃の子供たちは
>やはり親や教師を畏れていたと思います。
>萎縮してしまうほどの恐怖とは違う、いわゆる「畏怖の気持ち」というものです。
>過ちを犯せば、その度合いによって痛みをともなう罰を受ける。
今の時代、それらは全て体罰や虐待といった言葉に変換されてしまいますよね?
それがそもそもの原因を生んだとも言えますね。
また、見付からないように陰で陰湿に行うようになった要因もそこにあるとも言えます。

私は狡猾な子や陰湿な子に基準を合わせるよりも、やはりある一定の基準を設けて
社会的に厳しく罰則を設けたほうが良いと思います。
個別の悪質なケースの解決法はそれからでも十分。
まずは、1件でもイジメを少なくするほうが先じゃないですか?
796: 匿名さん 
[2006-12-26 13:18:00]
>やはりある一定の基準を設けて
これが難しいのです。
797: 匿名さん 
[2006-12-26 16:14:00]
やってみてもいないのに。
難しい難しい・・と言う簡単。
798: 匿名さん 
[2006-12-26 22:28:00]
>>796
難しくてもやるしかないんじゃない?
何もしないで「イジメは良くない」などと言ってるだけではそれこそイジメはなくならないよ。

イジメられたほうが自殺したりしてから、調査して
「イジメはあった、なかった」と出来るんだから、一定の基準を設定するのは
むしろ簡単だと思えるけどね。
799: 辛いいじめられっこ 
[2006-12-27 08:07:00]
>796
どんなことも賛否両論あり試行錯誤すること当然だと思うけど、
だからってモタモタしてては命を落としてまで訴える子どもは後を絶たない。
難しいと一言で片付け何もトライしない大人が嫌い。
800: 匿名さん 
[2006-12-27 10:57:00]
>792
>何をもって「いじめ」と判断するのか、現実にはそこが一番難しいんでしょうね。

ヒント
セクハラについての司法判断
801: 匿名さん 
[2006-12-27 11:01:00]
セクハラは
受けたものがセクハラと感じればセクハラとなる
イジメも同じでいいのではないか?

もし、異論がある場合は
なぜセクハラではその論理が法的に許されてるのに、イジメではダメなのかを明確に論してくださいね。青臭い理想論はいりません。
802: 匿名さん 
[2006-12-27 11:43:00]
>>801
反論ではないんだが。
セクハラはその論理が問題になることが多いのでは?
根本的に主観しか存在しない論理だから。
そのせいで上司が部下(特に異性)とコミュニケーションがとり難くなっているのが現実。
論理が論理だけに目が合っただけで「いやらしい目で見ていた」といわれてもそれが正論となる。

教師や親が怒れなくなっている原因の一端でもある論理なんだよね。
注意しても聞かない子に手を上げた場合、本人が「体罰」と訴えれば体罰とされてしまう。
ある教師の言い分(言い訳?)でたとえば、職員室から勝手に物を持出そうとした女子生徒に
腕をつかんで「ちょっとまった」というだけで体罰だのセクハラだのと騒がれるケースもあると。
「○○さん。ちょっといいですか?それを勝手に持ち出しってはいけないんですが」と丁重に
お伺いしなきゃいけないと。

なんじゃそりゃ・・・・

ちなみに、セクハラが法的に認められたのは単にアメリカと同じ事をしようとした政治家さんたち
が、法解釈をそういう風に翻訳して持ってきたから。
論理が正しいわけではないと思うよ。
803: 匿名さん 
[2006-12-27 12:02:00]
人が人を裁く難しさをしらないようだ。
804: 匿名さん 
[2006-12-27 12:04:00]
>>802

で?
805: 匿名さん 
[2006-12-27 12:47:00]
セクシャルもパワーもイジメ(ハラスメント)の一種。

苛められっ子のズボンを同級生の前でおろすのはセクハラだし。
806: 匿名さん 
[2006-12-27 23:01:00]
>>802
それってコミュニケーションが取り辛くなってるわけではなく、
まともなコミュニケーション能力がなかったって現われでしょう?
上司と部下だろうと、親・教師と子供だろうと、いじめっ子とイジメられっ子だろうと
基本は人間対人間なんだってこと。

それに論理的にどうであろうと、抑止力になりうるのであればそれで良い。
問題があるなら整備していけば良いこと。
現時点では1件でもイジメを減らしていくほうが先でしょうに・・・
807: ままん侍 
[2006-12-28 03:46:00]
教育の失敗は単なる失敗では許されない。
それは人を作るものだから。

そもそも何でいじめがはびこるのか。
管理主義社会に対する子ども達のストレスではないだろうか。

生まれたときは授かった命に感謝したのに
成長するに従って親の勝手な夢を押し付け、条件付きの愛を行使する。
少子化で子どもの一挙手一投足に大人たちの視線が行く。
子どもの対応に慣れない大人たちは何かあれば「親のせい」という風潮に
親も一層監視の目を厳しくする。

昔は理不尽な大人の体罰をも許容できた。
何故ならストレスを発散する場があったから。

しかし今の子ども達に発散させる場はない。
学校でも家庭でも同心円状に基準が設けられ
させられ体験の飽和がいじめを生んでいるではないか。

少年犯罪で殺人を犯すような子どもが
あいさつはきちんとできて勉強もできる、
いわゆる大人にとって「良い子」が多いのも
そうした所以ではないか。

であれば、罰則というのはそうした管理主義を一層
厳しくするものであり改悪にしかならないと思う。

でなくとも、教育とは失敗体験を沢山させてやることである。
いかに安心して転べる場を作ってやるかだと思う。
教育に罰則は要らない。
808: ままん侍 
[2006-12-28 04:46:00]
警察庁のいじめの定義は
「単独または複数の特定人に対し、
身体に対する物理的攻撃または言動による脅し、
いやがらせ、無視等の心理的圧迫を反復継続して加える」
である。

ある子どもは自分が行く所、行く所、
いつもサッサッ人が道を開けるのだそう。
特に暴力を振るわれるでもなし、暴言を吐かれるでもない。
しかし心理的圧迫という点で立派ないじめである。

いじめは一定の人間に対して
集団で行なわれ、首謀者が見えないものが多い。

「俺だって、まだ死にたくない。
だけどこのままじゃ、「生きジゴク」になっちゃうよ。
ただ俺が死んだからって他のヤツが犠牲になったんじゃ
いみないじゃないか。
だから、もう君達もバカな事をするのはやめてくれ、最後のお願いだ」

という遺書を残してこの世に別れを告げた彼は
いじめの標的になる前は別の標的が居て、
その少年がいじめに耐えかねて転校したがために
空席となった標的の位置に彼が据えられた。

そして自殺した本人も前の標的に対していじめる側であった。

いじめが犠牲をいつも不可欠としていること、
いじめの対象が誰になるか分からないということ、
そうしたいじめの構造を断ち切ることを自分の死を持って願った。

…また最近あった教師が一緒になって特定の生徒をいじめていた場合など
一体誰が誰を裁いてどんな罰則を与えるのか…
罰則という限り、それは公平に行使されなければならない筈。
どうやって…

困難だからということではなく、こうしたいじめに
罰則というものが適当ではないと思うのです。
809: 匿名さん 
[2006-12-28 10:41:00]
>少年犯罪で殺人を犯すような子どもがあいさつはきちんとできて勉強もできる、
>いわゆる大人にとって「良い子」が多いのもそうした所以ではないか。

多くは無いよ
マスコミに踊られすぎ
少年犯罪で殺人を犯すような子どもは***予備軍の少年の方が圧倒的に多い。
810: 匿名さん 
[2006-12-28 10:44:00]
>罰則という限り、それは公平に行使されなければならない筈。
>どうやって…

とりあえず、現状社会におけるセクハラと同様に
訴えることができて裁かれるようにしたらどうだろう?
抑止力にはなる。

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