なんでも雑談「いじめ問題」についてご紹介しています。
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個人的には [更新日時] 2024-06-11 07:03:54
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最近又良く話題になるいじめ。
昔からいじめはあるけど、教育委員会や学校、校長も悪いかもしんないけど。
いじめてんのは学校等に文句言ってる親達の子供だからね。
完全に大人をなめてる子供。こういうふうに育てた親の責任はどこへやら・・
ただ、あの女の子の「私が死んだら〜」の文を遺書じゃないって言っていた
ギョロ目のおっさんはゆるせんな
どうでしょか??

[スレ作成日時]2006-10-18 12:21:00

 

いじめ問題

351: おはようママ 
[2006-11-25 22:32:00]
>大人の視点で「辛いのは今だけ」って言っても「今」が永遠に思えるのが子供。
そうなんですよね。
どうしたら分かってもらえるんでしょうね!?
いじめ時期を乗り越えた人は必ずといっていいほど、
「いじめは一生は続かないってことが分かった」って言ってるんだけどね。

実際もし自分の子がいじめに遭ったら、すぐ学校休ませて逃避させると思う。
それから見返してやるには、自分がそいつらより絶対幸せになれって言うと思うよ。
やっぱり仕返しは賛成しないかな。
352: 匿名さん 
[2006-11-25 22:53:00]
友達親子でしっかり教育できてない。
厳しく接したら親からクレームがつく。
親の顔色伺って、「なれ合いの友達担任」で学級崩壊でいじめが多く発生。
「多様化」という言葉の元に常識が揺らいでる。
結局、親が自分の教育力のなさをなすりつけてるじゃん。
親も先生もダメなものはダメって言える大人じゃないとね。
大人がしっかりしたいものだ。
353: 276 
[2006-11-26 00:03:00]
>>337 おはようママ さん
>>347 ままん侍 さん

>>「相手のすべてを受け入れる」とは言ってません。
>>「いじめっ子をありのまま受け入れる」とままん侍は言ってます。
>>第3者の立場または自分の子が間違いを犯してしまった側の場合の話でしょ?

「相手のすべてを」でも、「いじめっ子のありのままを」でも
私としては同じ解釈しかできません。
つまり、この件は「いま現在いじめられている子供」をどう救えるのか、という
議論ではなかったという事で宜しいのでしょうか?
だとすれば、お二人に噛み付いたのは私の勇み足だったようです。
お騒がせして申し訳ありませんでした。


302で、おはようママさんが「レスの時間でその人の生活パターンが読める」と
仰っていたのは、おそらく私を指しての事だと思います。
そしてままん侍さんも、「そうした事に関心のある方であれば・・・」という表現で
子を持つ者とそうでない者の「考え方の違い」を挙げておられました。
事実、育児は私にとって未知の世界ですし、そうした実体験を経た上で
いじめ問題を考えるにあたっては、私にはまだまだ解らないことがたくさん有ります。
自分の意思こそが正である、だなどとは到底言い切れません。

しかし、やはり私は『いじめっ子のありのままを受け入れる』という言葉を
どうしても「具体的に」理解することが出来ません。
私が誤解しているのではないと思います。言葉そのものが曖昧過ぎるのです。
子供を信じ、犯してしまった過ちをも受け入れるいう姿勢は、親として
当然のものだと私も思っていますが、例えば「罰」は別の問題だと思います。
その「罪は罰するべきなのだ」というニュアンスが、『ありのままを受け入れる』という
表現の中には一切感じられなかったので、こうして意見させて頂いているのです。
言葉としても矛盾していると思います。
私も、わが子が「いじめる側」にまわった時には厳しく対処する覚悟です。
その際には『ありのままを受け入れる』などという態度は考えられません。
そういう姿勢でいればこそ、お互いに信頼できるのだと思うのですが。

以降、蛇足です。
私が特定のグループから受けていた「攻撃」とは、ケガをしない程度の「暴力」。
そして、毎日のように持ち物をとられるといったものでした。
おそらく担任に相談した後は相手の親御さんにもその内容が伝わったのでしょう。
攻撃がパッタリと止んだ背景には、その子供たちには親御さんから厳しい罰が
下された、という事が有ったようです。
(詳細は省きますが、それを暗示するエピソードがいくつかあったので)
私には、彼らが「ありのままを受け入れる」という発想の下で行動したとは
思えませんし、事実私が救われたのも「罰」があったからです。
なんとも切ない話だと思われるかも知れませんが、それが「いじめ」の現実です。

354: suwn 
[2006-11-26 01:25:00]
学校内の苦痛を無くす行動を
詳しくはブログをご覧いただけると幸いです。
http://suwn.exblog.jp/
suwnsuwn@yahoo.co.jp
355: ドロウ 
[2006-11-26 04:10:00]
いじめは加害者と被害者がいて成り立つもの。そこには必ず第三者がいます。学校ならばクラスメイトや教師です。とくにクラスメイトはクラスの空気の変化に敏感なもの。「あの子、もしかして・・・」いじめてるんじゃないか?いじめられてるんじゃないか?そう感じることは少なくないはず。わかっているんです。いじめの存在を第三者として誰よりも。でも一番いじめの存在をわかって欲しいのは教師や親なんです。いじめてる側の親は自分の子がいじめの加害者になっていることを知らない。何故なら親は学校に、いじめの現場にいるわけではないからです。百聞は一見にしかずとはよく言ったものですが、授業参観なんかでいじめの現場に立ち会うわけがありません。担任教師は何故そのクラスを任せられていながらいじめに気付かないのでしょうか。気付いていても対処しないのでしょうか。「いじめを知っていながらそれを知らないふりしている子は、いじめている子と同じだ。」小さい頃、そう教えられた記憶があります。それは正しいことでしょうか?いじめられている子を前に、いじめている子を前に、止めに入る子は確かに正しい。では恐くて何も言えない子は悪い子ですか?そんなはずがありません。子供にいじめはとめられません。いくらいじめをしている本人が子供であったとしても、それを止めさせることが出来るのは大人でしょう?親や教師だけじゃない、いじめとは何かを知っている大人なら誰もがこの問題について解決することを考えなくてはいけないはずです。子供は未来を担っています。子供を立派な大人に育てるのは大人です。その大人が自分のプライドや立場を気にするが故に子供達の未来を潰しているのは情けなく、悲しいことです。具体的な解決方法をあまり聞いたことがないのですが、私はまず、親と教師の教育が足りないことを詩的します。特に親の学校に対する態度、そして学校側のいじめに対する態度が悪すぎます。どういうことかというと、どちらも自分の責任をとらないというところです。親は自分の育て教育した子がいじめをしていると言われれば不愉快になることは当然です。しかし、それを否定してはいけないと思います。それが事実であろうが誤解であろうがまず、その実態を確かめる努力をして欲しい。本当にいじめの加害者に子供がなっていたなら、そこでもう一度子供に諭すのが親の義務です。教師はもっといじめに敏感になって欲しい。「このクラスじゃそんなことはないと思うけど。」信じてくれるのは嬉しいことですが、「ちょっと変だな。」と思ったら何かしらの対処をして欲しい。いじめられていると思われる子と話を少しする程度でもかまわない。放っておかないで欲しい。学校全体としても同じように、いじめにスポットがあてられたからという理由だけではなく、学校の問題としていじめを受け止め、それを未然に防ぎ、なくす努力をして欲しい。
356: ままん侍 
[2006-11-26 06:35:00]
>つまり、この件は「いま現在いじめられている子供」をどう救えるのか、という
>議論ではなかったという事で宜しいのでしょうか?

よろしいです。
確かに言葉があいまいで、飛躍しすぎたのかもしれません。
誤解を招くべく発言失礼しました。

いじめってどうしてするんでしょう。

…他者を傷つけたり害したりしたいという感情や衝動には、
自己否定感が伴っています。
自己否定感はどこから生まれてくるのでしょう。
…ありのまま受け入れる育てられ方をしていないからです。
ありのまま受け入れるって
…生まれてきてありがとうという気持ちを伝えることです。

276さんがおっしゃるようにとても当たり前のことです。
でもそれがなされていない家庭が多いために
「いじめ」はおきます。

生まれてきたときは、ただそれだけで嬉しかったのに
段々と子どもに理想を押し付けます。
発達が早い遅いで他の子と比べたり、
躾と称して指示命令の下で子どもを動かします。

それができないと自分はダメだと思います。
課題は途切れることなく続きます。
…何かができないと認められない自分。

その査定は学校、家庭、地域社会において同心円状に働きます。
勉強ができない子どもは評価される場所がありません。
自分を卑下したくない気持ち、上に立とうとする気持ちが
「いじめ」という形で表出されるのだと思います。

つまり大人が子どもをありのまま受け入れていないから
…大人が子どもを出来る出来ないで見ることの子ども達の鬱憤が
「いじめ」を生んでいるのだと思います。

357: 匿名さん 
[2006-11-26 22:38:00]
>勉強ができない子どもは評価される場所がありません。

親(母)がそれ以外を評価できてればいいんだが案外できないみたいだね、最近は特に。
逆にそれのみができればいいんだが接する時間も少ないみたいだしなぁ
358: 匿名さん 
[2006-11-26 22:41:00]
それがイジメに直結してる、ってのは短絡的過ぎると思うんだけどね・・・。
359: 匿名さん 
[2006-11-27 01:21:00]
基本的に動物の世界にもイジメがあるよね?
それで鍛えられていくんじゃないのかなぁ。
360: 匿名さん 
[2006-11-27 02:05:00]
どんな動物でも常に周りのものより優位に立とうとするのは本能では?
人間の場合、差別、えこひいき、悪口などはもちろん人をラベル付けして
グループ分けしたがるのだって、
結局は自分を相手より上に位置づけしたい気持ちからくるものだと思います。
この掲示板見ていてもそうじゃないですか。
だからといって、もちろんいじめを肯定しているわけじゃありません。
ただ、本能からくる行動を人間としてどう制御していくか(これが理性といわれるものか?)
それを教えていくのは一番身近にいる親の役割だと思うのです。
361: ままん侍 
[2006-11-27 04:15:00]
>>357
そうなんです。大河内君のいじめ自殺以後
学校での集会で親達は子どもの成績ばかりに感心を寄せて
心を見ようとはしなかったと反省したと聞いています。
自分もやりそうですが、テストで100点取ってればまぁ安心…って。

>>360さんのおっしゃるようにそれが親の役目だと思います。
飛び出していく社会は残念ながらいじめのある社会です。
だからこそ家庭はありのまま受け入れる
居場所でないとならないと思います。
362: 匿名さん 
[2006-11-27 10:20:00]
いじめのある社会といっても別にそれをよしとしているわけではないんですよね?
確認しているだけですが。
でもいじめがありふれた場所と、たいしてない世間とくのは今でもあると思います。

それにいじめがあるのは当たり前というのも、今後のいじめに対する対応次第で変わっていくかも
しれません。
あるのが当たり前という態度でいる限りはなくならないと思いますが。

>子供を信じ、犯してしまった過ちをも受け入れるいう姿勢は、親として
>当然のものだと私も思っていますが、例えば「罰」は別の問題だと思います。
>その「罪は罰するべきなのだ」というニュアンスが、『ありのままを受け入れる』という
>表現の中には一切感じられなかったので、こうして意見させて頂いているのです。
>私も、わが子が「いじめる側」にまわった時には厳しく対処する覚悟です。
>その際には『ありのままを受け入れる』などという態度は考えられません。
>そういう姿勢でいればこそ、お互いに信頼できるのだと思うのですが。

全く同感です。
子供がいる親でも色々な考え方があるし、子供の性質にもよるだろうし、子供がいるいないは関係ないと思いますよ。
私は子供がいますが、353さんの考え方のほうがよっぽど近いです。

363: 匿名さん 
[2006-11-27 10:22:00]
>361
子供をありのまま受け入れるというのはわかりましたが、ではあなたの子供が加害者になったとき
どうするのですか?
勿論、ただ受け入れるだけではないと思いますが、上にも更正させるのは一番の謝罪と書いていた人がいましたがそんなわけありません。
被害者の立場だったら、相手が自分を踏みつけてまともな人間になれればそれで一番なんて絶対に思わないでしょう。
364: 匿名さん 
[2006-11-27 14:23:00]
自分が、いじめられた側だったら、いじめた側が将来、どんなに立派な人になったとしても、
許せないでしょうね。
いっそ、自分より不幸になってくれた方が、心が晴れるかもしれませんね。
いじめた側は、時効だと思っていても、いじめられた側には時効なんてないんですから。
365: 匿名さん 
[2006-11-27 16:00:00]
やりかえせ、意地見せろ、やったれぇ〜
366: 匿名さん 
[2006-11-27 16:07:00]
ありのままを受け入れる、ってとても素晴らしいことにも思えますが、
何もできない、してやらない、責任も取らないと紙一重のように感じます。
367: 276 
[2006-11-27 20:00:00]
>>361
>>学校での集会で親達は子どもの成績ばかりに感心を寄せて
>>心を見ようとはしなかったと反省したと聞いています。

本当に、そういう事なんでしょうか・・・・。
全ての親が成績にしか関心が無かった訳ではないでしょうし
逆に、しっかり子供と向き合っていたつもりでも
子供は子供で親の与り知らないところで悪さをしていた、という事例も
現実には相当ある筈。

私の記憶を辿ってみても(成長してからの補正は多少あるにせよ)
小さい頃は小さいなりに、自分にとっての利害を計算しながら
大人の顔色を伺って行動していたところがある気がします。
子供とは決して天使の様に純真無垢な存在なんかではなく
したたかさとズル賢さを備えた一個の人格として、我々が思う以上に
早い時期から独り立ちしているのではないかとさえ思えます。
そして私の親も、子供に対しては『ありのままを受け入れる』という
かたちでの愛情表現は決してしていなかったのではないかと。

私の母は優しい人間でしたし、常に私の味方でいてくれましたが
そんな母でさえも、私を否定し時として手を上げる事がありました。
(私も決して常に良い子ではなかったので)
親に詰られ叩かれる事によって、その時はひどく傷つきます。
しかし子供は子供なりに、その都度逃げ場や居場所を探し
少しずつ強くなることによって、時とともに傷の痛みを忘れてしまう。
基本的には親を信頼しているからこそ、です。
そして一方で己の過ちを反省し、繰り返さない事を体で覚える。

・・・・『ありのままを受け入れる』などとという事ではなく
こうして親から否定されたり親を否定したりする事を繰り返すうちに
養われていく「正常な感覚」も在るように思うのです。
私も、親に毅然としたところがあったからこそ信頼していたのでしょうし。

※この課程で必要以上に傷を負い過ぎて、本当におかしくなってしまう
 子供達が、現実にはいるのだと思います。
 が、少なくとも彼らを、親が『ありのまま受け入れる』事で救えるとは
 私にはどうしても思えません。
 ましてや、そういう「彼ら」に傷つけられてしまう子供たちは尚更です。


私の体験や意見は私だけのものであり、一般性は無いのかも知れない。
しかし、そういった「固有例」の集まりこそが社会なのだから
現実に起こっているトラブルには、お決まりの言葉を当てはめるのではなく
その時その時、場面に合った言葉を使わなければならないと思うのです。

長くなりましたのでまとめます。
『ありのままを・・・』という表現は、実際にいじめで苦しんでいる子供達に
とっては何ら救いとならない言葉である以上、不適切だと私は考えます。
「誤解を招いた」と、ままん侍さんはおっしゃいますが、それも違う。
言葉の意味を、私をはじめとする「受け取る側」が誤解しているのではなく
以前も書いたように、言葉そのものがカラッポだと思うのです。
368: おはようママ 
[2006-11-27 23:09:00]
いじめられた人は一生、人を恨み、憎しみながら生きていくのでしょうか?
369: 匿名さん 
[2006-11-27 23:18:00]
その「人」というのは全ての人ではなく「いじめた人」を、ならあるでしょうね。
少なくともそのいじめた人との記憶ではいじめを忘れることはないんじゃないでしょうかね。

いじめられた人にいじめた人を許してあげましょうなんていうのはそれこそキレイゴトです。
たいしたいじめではないいじめを受けたことがあり、相手の更正と幸せを心から願った人がもしいたとしてもそんなの大したことじゃなかったからでしょうよ。
370: おはようママさん 
[2006-11-27 23:31:00]
>>363
あなたはいじめた子が更生して謝罪することを望まないですか?
更生することは健全な心を取り戻し、自分がやってしまった罪の深さを知り
ここから反省することだと言っているのですよ。
更生していない子の謝罪を受けて納得しますか?
親から言われた形だけの心のない謝罪を求めますか?

いじめた側に時候があって、いじめられた側に時候が無いなんてどうして言えます?
過去にいじめに遭った人でも、今では明るく幸せに生きている人は沢山いるでしょう?
過去の不幸をバネに前向きに生きている人は素晴らしいと思います。
371: 匿名さん 
[2006-11-27 23:45:00]
363ではありませんが、あなたのレスはちょっとずれてると思います。
過去の不幸をバネにって、別にその不幸がなくても十分幸せな人生を生きていくこともできるし
実際できる人もいるんですよ。
その言い方じゃ、まるで過去の不幸のおかげで幸せになれたみたいだし、まるで感謝しろとでもいいそうです。
とても失礼ですね。
それにではバネにできなくて、自殺までする人はどうなんです?
また自殺する人が悪いと言い出しそうですが、自殺までしなくてもず〜と心に傷をもっているくらいの人ならいくらでもいると思いますけど。

個人的には更正して謝罪するなんていうのは最低限のことです。
心から反省されても、実際に受けた傷というのはそう簡単に癒えるものではないでしょう。
いじめた子がいじめられた子以上に幸せな人生なんて歩いて欲しくはないですね。
372: 匿名さん 
[2006-11-27 23:48:00]
更正して謝罪すれば終わりだなんて、全くもって被害者の人達のことをわかってないか想像力の乏しい人としか思えません。
更正していない子の謝罪なんて受けませんよ。そんなもの謝罪でも何でもありません。
それに謝罪を受けたくもないという被害者の人達だってたくさんいます。
あなたにはそういう気持ちがわかりませんか?

>更生していない子の謝罪を受けて納得しますか?
>親から言われた形だけの心のない謝罪を求めますか?

こんなことありえるわけないでしょう?誰がそんなことで満足するとか形だけの謝罪を求めているとか書いてありましたか?
読解力ももう少しつけてくださいよ。
373: 匿名さん 
[2006-11-27 23:51:00]
370の子供がいじめっ子にはならないことを心から祈ります。
被害者の人がかわいそうです。
374: ままん侍 
[2006-11-27 23:56:00]
ありのまま受け入れるって…例えば
注射が痛いって言う子に対して「痛ない!痛ない!」じゃなくて
「そう、痛かったね〜」ってその子の気持ちをまず受け入れること。

子どもは自分の気持ちを表現し、それを受け入れてもらえれば
どんどん自分の気持ちを表し、そこに自尊感情が育まれます。
「痛い」でもそれは病気にならないために必要なんだと理解すれば
自分のために我慢することを覚えます。
それは自分をなくして親のためにすることではありません。

「痛い」という思いを否定されると痛いと思った自分が間違ってたんだ、と思います。
そうした経験を繰り返すと自分を信じられなくなっていきます。
自己否定感が長く続くとそれは暴力の基盤となります。

ありのまま受け入れるということは、
謝った行為を容認するという意味ではありません。

何が出来ても出来なくても
頭が良くても悪くても
親の思い通りいかなくとも存在そのものを受け入れるということです。

そうした体験、自分を受け入れてもらう居場所のない子が
いじめをしたり、またいじめられて自殺にまで及ぶのだと思います。


375: おはようママさん 
[2006-11-27 23:57:00]
以前にいじめられたら『仕返し』より『見返してやれ』と言いました。
すると『勉強で?仕事で?』と問われましてた。
私は『幸せになれと言う』と答えました。

いじめに対する復讐は『自分が幸せになること』だと思いますが違いますか?
人を恨み、憎しみんでいて幸せになれるでしょうか?
いくら時間がかかっても自分がその恨み、憎しみを克服しないと
いじめに勝ったことにはならないでしょう?
幸せは地位や名誉や財産を得ることではないですよね。
幸せは自分の心の中にあるものだと私は思います。

これはまたキレイごとだと言われてしまうのかな?


376: 匿名さん 
[2006-11-28 00:01:00]
キレイゴトですね。まさしく。
いじめられなくても幸せになれます、人は。
なれないとしたらまさしくいじめた人のせいですね。少なくともいじめた側がいじめられた人に
幸せになるために、いじめを忘れろなんて言うだけおこがましいこと。

それに別に人一人くらい恨んでいてもそれなりに幸せにもなれるでしょう。
377: 匿名さん 
[2006-11-28 00:04:00]
で374さんは自分の子供がいじめをしたらその子をいじめっ子としてありのまま受け入れることと何をするのですか?
いじめというのはいじめっ子の存在だけでなく相手がいるのです。
その相手のことに何も触れないでいるのがやはり違和感があります。
別に書いてあることはその通りだと思いますが、それで、現実としてどうするのですか?
378: 276 
[2006-11-28 00:06:00]
>>368

最初にも書きましたが、私の場合は幸い「孤立」はしていなかったし
被害そのものも深刻なものではなかったからか、後々まで
尾をひくほど「負の感情」を抱くことはなかったですね。
とにかく、相手と距離を置くことが出来ただけで嬉しかった。
ちょうど学年が変わる時期に近い事もあったので
クラス替えがあれば物理的にも離れる事ができる、という希望もあった。
相手から見れば、私は虫の好かない相手だったとか
ちょっかいを出しやすい相手だったとかいう事情は有ったのでしょう。
そこも含め、当時も本当は「なぜこんな事になったのか」という事を
私自身もっと深く考えても良かったのかも知れません。
しかし、それでもそんな過去の事はどうでも良いと思えるくらい
悩みから開放された事だけが私にとってはすべてでした。

むしろ、相手の方が私に対し感情的な「しこり」を残したかも知れません。
見方を変えれば、要するに私は「親にチクった奴」な訳ですから。
(相手から後日それに近いリアクションを受けたことも少々記憶しています)

ただ、昨今ニュースで報じられているようなケースについては判りません。
それこそ、当人でなければ解らない苦しみというものがあるでしょうし
それが蓄積されるかどうか・されるとどうなるかには個人差があると思います。
しかし、普通の子供なら、本来学校では友達と楽しく過ごしたり
勉強やスポーツで自分を磨く機会を十二分に与えられている筈。
そのかけがえの無い機会を失った悲しみが、憎悪に変換されたとしても
誰がそれを非難できるのでしょうか。
自ら命を絶たなければならないほどの苦痛・・・・解る様でいて
やはり私には想像もつかない闇の世界です。ましてや学校の中で。
本当に気の毒でなりません。

おはようママさん、貴方はその問いに答えを得たとして何を感じるのですか?
私なら敢えて、「恨み憎んでも無理はあるまい」と答えます。
いくら読み取ろうとしても他人の心。想像の域は出ませんが。
379: おはようママ 
[2006-11-28 00:08:00]
>過去の不幸をバネにって、別にその不幸がなくても十分幸せな人生を生きていくこともできるし
実際できる人もいるんですよ。
その言い方じゃ、まるで過去の不幸のおかげで幸せになれたみたいだし、まるで感謝しろとでもいいそうです。

あなたは極端な考え方をされますね。実に想像力が豊かな方です。
あなたは過去に嫌な経験もいい経験もされてきたでしょう?
あなたの過去は全てあなたの人生ですよ。
どれも削除することなんて出来ないんです。
過去に辛かったことや苦しかったことがあれば
その分幸せになろうと思わないですか?
ズレてるのはあなたじゃないですか?
380: 匿名さん 
[2006-11-28 00:08:00]
>いじめに対する復讐は『自分が幸せになること

もともとそんな風に思いません。
自分が幸せになることといじめとは別問題です。
自分が幸せになることでいじめに対する復讐になんてならないでしょ。

いじめた子が幸せかはともかく、「立派」な人間になっていたらそれは嫌でしょうね〜。
381: 匿名さん 
[2006-11-28 00:11:00]
>379
多少嫌な経験というのは勿論してますが、削除したいほどの嫌な経験というのはないもので。
過去も今も幸せだったと思います。恵まれていると自分でも思っています。

誰かを見返すために幸せになろうなんて考えたこともありません。
382: ままん侍 
[2006-11-28 00:14:00]
>>377
自分の子どもがいじめをしたら、
当然それは人間としてやってはいけないこと。
卑劣な行為であることを理解させるでしょう。
そして親としてのこれまでを遡及し誤ったところから
子どもと一緒にやり直すでしょうね。
383: 匿名さん 
[2006-11-28 00:17:00]
う〜ん、何かまだ足りないと思うのですが。
理解させて親子でやり直すって何をやり直すのでしょうか?
子供の人生?
やっぱりいじめられた子の存在が全く感じられません。
いじめられた子は子供と自分の人生を見直させてくれたという存在だけなんですか?
384: ままん侍 
[2006-11-28 00:17:00]
できれば誰が誰だかわかるようにして頂けると有難い。
385: おはようママ 
[2006-11-28 00:20:00]
>>375
には続きがあったのですが378さんのレスを読んで書くことにしました。

378さんがおっしゃるとおり『人を恨み憎しんでも無理がない』と思えるのは
人の手によって自分の大切な人の命が絶たれた時です。
ただそれがいじめによる自殺となると複雑です。
いじめっ子を一時は恨み憎しむかも知れません。
でもそれを一生続けることは私には出来ないような気がするのです。
386: 匿名さん 
[2006-11-28 00:20:00]
すみません、読めば当然分かると思ったので。
383は377です。382への質問です。
387: 匿名さん 
[2006-11-28 00:20:00]
いじめるのも、いじめられるも、ちょっとしたきっかけに過ぎないよ。
愛情もって育てていても、一歩外に出た周りの環境が大きく影響される。
集団いじめなんて典型的な例だよ。
自分では、するつもりは無くて、集団心理が働く。
いじめられるのちょっとした事から大きく発展するもんだよ。
だから、ハイソな人は私立に入れたがる。

愛情だけでは今の世の中、強者に飲まれるだけ
いかに周りの環境に飲まれないように強い意志を育てるかって事ですよ。
388: 匿名さん 
[2006-11-28 00:25:00]
>>385
一生続けることはできないって
じゃあ、いじめによる自殺を自分の子供がしたとして、いじめっ子が将来、成功するのを見たらどうですか?名前を聞くことがあっても平然としていられます?
389: おはようママ 
[2006-11-28 00:26:00]
いじめによる自殺=いじめに負けた=自分に負けたと思ってしまうのだが・・・

これではいじめで自殺した子が浮かばれない・・・
390: 匿名さん 
[2006-11-28 00:27:00]
>>387
そうそう、だから私立人気がますます高くなっていくんですよね。
私立でもいじめはありますが、少なくともひどいいじめをするような子を私立なら追い出すだけですからね。
391: 匿名さん 
[2006-11-28 00:29:00]
>>389
さっぱり意味がわかりません。いじめで自殺するなんてもともと「浮かばれない」ですよ。
だからかわいそうなんでしょう。
392: 276 
[2006-11-28 00:36:00]
それともうひとつ。

>>375
私は「いじめられている」という告白はギリギリまで仕舞い込んでいましたが
それでも、学校で有ったイザコザについては親に話していました。
「今日○○君にぶたれた」、「ケンカをした」という具合に。
(服が汚れていたり、涙の跡が残っている事を時々指摘されていたし)

そういう時、親に言われて最もキツかった言葉が、まさに
「男ならやりかえしてやりなさい」 でした。
「見返してやりなさい」も、そういう意味では同義です。
いじめられているまさにその時でも、自分が相手よりも劣っているとか
不幸せであるなんて認識は有りませんでした。(少なくとも私の場合は)
なのに、殴られ、物を盗られる。
それを食い止める術が自分には無い。

相手に仕返しが出来ない子供は弱い子供だと思いますか?
不当な暴力を受けた怒りや憎しみを克服できなければ
その子供はずっと幸せにはなれないのでしょうか?
当時の私は確かに気弱だったと思いますし、暴力に訴えるだけの度胸は
カケラほども持っていませんでしたが、それが私という人間の本質です。
大人になった今は、自分と家族の身を護るくらいの身体と覚悟は
持っているつもりですが、私は自分の本質を否定する気はありません。
相手の子達は、私にとっては完全に過去の存在ですが
少なくとも好ましい印象などまったくありません。
当時の事は「克服」などされず、そのまま私の中に残っていると言えるでしょう。
それでも、今の私は充分幸せになれていますよ。
393: ままん侍 
[2006-11-28 00:37:00]
>>386 分るようにして欲しいのは貴方に対してだけではないのですが…
>>383 う〜ん…じゃあ、貴方はどうしたいの?
394: おはようママ 
[2006-11-28 00:38:00]
>いじめによる自殺を自分の子供がしたとして、いじめっ子が将来、成功するのを見たらどうです
>か?名前を聞くことがあっても平然としていられます?

そりゃあ、おめでとうとは言わないだろうね。
それに平然となんてしてないよ。
でもその子を恨んだって憎しんだって死んだ子は帰ってこないんだよ。

確かに実際自殺した子の親はこれからどうやって生きていくんだろうね。
他に子供がいたらまだ何とか残された子のために生きていけそうだけど・・・。
ウチなんか一人っ子だし。子供に先立たれたらどうなるか・・・。
皆!自分の子が自殺なんてしないように教えて行こうね。

388のレスでちょっと泣けた。

395: おはようママ 
[2006-11-28 00:41:00]
>>391
ごめんなさい。
「浮かばれない・・・」の後ろに「?」つけるの忘れました。
396: おはようママ 
[2006-11-28 00:44:00]
>「見返してやりなさい」も、そういう意味では同義です
それは親の言葉が足りないです。
こどもは勉強か運動かと思っちゃいますよね。
口調も優しくいたわりながら言わないと。
397: おはようママ 
[2006-11-28 00:46:00]
>当時の事は「克服」などされず、そのまま私の中に残っていると言えるでしょう。
>それでも、今の私は充分幸せになれていますよ。
あなたは傷は傷として残っているでしょう。
でもその傷は今の幸せでもう癒えているではありませんか。

398: おはようママ 
[2006-11-28 00:50:00]
怒り、憎しみ、恨みが消えることが「克服」だと言っているのです。
消えることは忘れることでもあるでしょう。
「克服」して何も相手に好意をもつべきだなんて言ってなのに。
399: 匿名さん 
[2006-11-28 00:53:00]
>>393
383です。
自分の子がいじめたら。どなたかも しばくけどさ っなんてて書いていたけど行為に対しては厳しく罰します。
万引きなんかだったら厳しくするというよりは子供をそれこそそのまま受け入れて、お店に返金&謝罪でいいと思うけどどうもいじめだと、しっくりこないです。

自分の子がいじめられた立場だったら、相手の親がただ自分の子供を受け入れるだけだったらそれこそ頭にくると思うし。
400: 匿名さん 
[2006-11-28 00:57:00]
>怒り、憎しみ、恨みが消えることが「克服」だと言っているのです。
>消えることは忘れることでもあるでしょう。

そうかなあ。消えたと思っているだけで、消えてはいないと思うけど。
傷があっても今の幸せで癒えているというのとは違うと思いますよ。
それは傷が癒えたとかいじめを克服したというのではなく 276さんがいじめとは無関係に幸せになっただけのことだと思います。
別にいじめをバネに幸せになったわけでもなく、いじめを忘れた(日常では忘れているけれど傷があるというのは忘れていないことです)わけでもなく。

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