いじめ問題
202:
ままん侍
[2006-11-18 00:18:00]
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203:
匿名さん
[2006-11-18 00:26:00]
一例ですが。
良く公務員のスレ(この掲示板ではなく、もう少し穏やかなところ)で、一部の公務員を非難するものがあると公務員の家庭はたくさんあるのに配慮が足りないと反論する公務員家族がいます。 でもどうなんだろう。 別にあなた達のことを言っているわけではなく、本当に該当する一部の公務員のことを言っているのに、同じ公務員だから自分のことを言われているみたいで不快。。では何も改善しません。 がんばっている人がいればそれですむものではありませんからね。 身内(それも範囲が膨大)の傷をかばう体質を持つところって確かにありますね。 むしろ身内だからこそ、他人の指摘に真摯になって、自分達が率先して直していきたいという姿勢が必要だと思います。 実際、別に理想でもなく民間ならそれが普通です。 |
204:
ままん侍
[2006-11-18 00:54:00]
是正していくような前向きなレスなら
配慮が足りないとも思わないのではないでしょうか。 一事が万事のようにひとくくりにして 吐き捨てられる言葉に反感を覚えるのではないでしょうか。 |
205:
匿名さん
[2006-11-18 01:03:00]
そうとも限りませんね。
それにもし悪いところがあるのが事実なら、相手の言いようが悪いなんて普通は言っていられません。 あるいは言い方そのものに反論することはあっても自分達のほうでも欠点を認めて直しますという言葉があるものです。 |
206:
匿名さん
[2006-11-18 01:06:00]
自分の悪いところを認めず、反感を覚えたから直さないというのでは、いじめっ子の縮図になりかねませんね。
本来どっちが弱い立場かわからないことです。 |
207:
匿名さん
[2006-11-18 17:21:00]
加害者側を取り締まるようにしたほうがいいでしょう。
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208:
匿名さん
[2006-11-18 21:13:00]
加害者側「の親」を取り締まるようにしたほうがいいでしょう。
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209:
olboxer
[2006-11-18 21:35:00]
腕力が強い子は、社会に出るまでは「いじめ」に遭うことはありません。
子供を鍛えることです。 もし、いじめる側に回ったら、親が取り締まれば良い。 一人っ子が多いことが、いじめ過ぎやいじめ耐性の無さにつながっている と思います。 |
210:
匿名さん
[2006-11-18 23:14:00]
いじめっ子は兄弟がいる子の方が多くない?
親から放置されてる子。 |
211:
匿名さん
[2006-11-18 23:53:00]
むしろ、過干渉の子に多いように思う。
|
212:
匿名さん
[2006-11-19 00:43:00]
どっちかといえば頭の悪い子に多い。
進学校はナイスガイばかりだもんな。 |
213:
いじめ根絶を願う社会人
[2006-11-19 00:47:00]
学校におけるいじめの原因と対策
いじめが無くなって欲しいと願う一人の社会人として、いじめに対する根絶の思いを書き込みます。 原因はいじめる側のみにある。 明確な事は、いじめる側には「気晴らし」というメリットが存在し、いじめられる側には「精神的肉体的苦痛」のデメリットのみが供されるからである。いじめは「気晴らし」という目的を実現するための手段。 学校でのいじめを無くす対策は非常に簡単な事で防止できる。 いじめを犯罪として認定できる法整備を国会へ申請・承認された時点で、全てではないが大半のいじめっ子は自身を抑制する様に変わっていく。 ------------------------------------------------------ 申請法案 いじめの認定は(本人[家族付添可]+学校)か(本人[家族付添可]+教育委員会)で行うものとする。 認定されたいじめは犯罪として、いじめた主犯や関係者は一律で登校禁止期間を設けるものとする。 これを3回繰り返した場合は、学校を転校させるものとする。 金銭の貸し借りを強要した重犯罪の場合は、1回で転校手続きをとるものとする。 同様に、いじめをいじめられる側の友人(準いじめられっ子)に強要し[過去に実例有り]、友人を使っていじめた場合も1回で転校手続きをとるものと定める。 ------------------------------------------------------ ここで何故「転校」による効果があるかご存知でしょうか。 いじめる側は、孤立することを一番恐れているからです。強がっているだけですから。 本当に強い人間はいじめなんてことに関わらないものです。 是非、法案申請成立を願いたいと心から思います。 いじめられている人へ。貴方は「まじめ人間」で必ず社会に出てからは、実力を発揮できる人になれると信じています。くじけず、決して「死」なんて考えないで下さい。それを覚悟しているなら、もっと違う生き方を開くことができます。まずは、怖がらず手を挙げて下さい。親や兄弟、先生がだめなら教育委員会、警察へでも構いませんから訴えて下さい。 |
214:
匿名さん
[2006-11-19 00:51:00]
少年法が変わるみたいだね。
とりあえず14歳以上は裁くということみたいだが。 |
215:
匿名さん
[2006-11-19 09:36:00]
いじめの主犯の子の見分けがつくのだろうか。
ウチの学校では今ちょっとしたいじめ事件が続いている。(小5女子) そのいじめの主犯の子は全て違う子で、去年までは皆すごくいい子だった。 気になるのは、それらの事件ではいつもA子ちゃんが関わっている。 A子ちゃんは主犯ではないと思われている。 そもそもウチの学校でいじめが始まったのは、A子ちゃんが転校してきてからのように思える。 黒幕はA子ちゃんだと私は思うのだが、A子ちゃんにおとがめは無い。 |
216:
匿名さん
[2006-11-19 09:49:00]
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217:
匿名さん
[2006-11-19 09:52:00]
>>215
そのパターンはすごく多いです。 要領の良い子だと転入してきて早くなじみたいために必要以上に他の子に接して それに乗らない子弱い子を標的にして自分は仲間に治まるようなやり方をするようです。 やはり共働きでそれも帰りが遅い両親に多いみたい。 |
218:
匿名さん
[2006-11-19 11:54:00]
寂しいんだなきっと。満たされずいつも不安でイライラして一人ぼっちが怖い子。
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219:
匿名さん
[2006-11-19 14:51:00]
215です。
自分の子が標的になったわけではなく、子供や仲のいいお母さん達からの情報で 確実な証拠もないのにA子ちゃんのことを先生に話すのはとても勇気がいります。 かといって、ここで見てみぬふりをすることも出来ません。 先生がどう思っていらっしゃるのか探りを入れるにはどうしたらいいでしょうか? もうすぐ個人懇談がありますが、その場でこの話を切り出しもいいものかどうか・・・。 |
220:
匿名さん
[2006-11-19 17:24:00]
>自分の子が標的になったわけではなく、子供や仲のいいお母さん達からの情報で
>確実な証拠もないのにA子ちゃんのことを先生に話すのはとても勇気がいります。 >かといって、ここで見てみぬふりをすることも出来ません。 ということをそのまま正直に聞いたこと知っていることを伝え、 あなたが不安に思っていることをありのまま言えばいいのではないでしょうか。 決して憶測や想像したことは付け加えないように気をつければいいと思います。 判断は先生がされることでしょうから。 |
221:
匿名さん
[2006-11-20 07:37:00]
215.219です。
ありがとうございます。 一番心配なのは先生が『知らないこと』ですものね。 そのまま伝えてみます。 |
222:
匿名さん
[2006-11-20 10:51:00]
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223:
匿名さん
[2006-11-20 23:42:00]
民事裁判でいじめを裁くのは?
罰金でもとられれば、無関心ないじめっ子の親も必死にしつけをするかもよ。 ちなみに裁判費用は学割でおこづかい程度に。裁判官は法学部の学生でいいから。 いじめる子の親は「子供同士で解決すべき」って言う考え方の人も多い。でも、一瞬でもいじめられる側に回ると、鬼怒りするよね。 |
224:
匿名さん
[2006-11-21 07:55:00]
私はいじめる子の親ではありませんが、小さないじめなら子供同士で解決すべき
だと思っています。(子供の成長のために) ただし大人が介入してやらなければ解決しないこともあるでしょう。 その見極めが大切で大人が子供の様子をよく観察し、 関心を持っていることが最も大切だと考えています。 なのでこのスレに関わっている人の子はいじめ側にならないと思います。 学校は教育の場です。いじめる子には『いじめてはいけない』と教育しなくてはいけません。 子供をいじめ裁判で裁くことは教育ではありません。 罰金が嫌だから、転校が嫌だから、内申に響くから『いじめない』のは 違うと思います。いじめっ子の心は成長しません。 『人の痛み、悲しみが分かる子』に育てていかなくては本当の意味のいじめ解決にはならないと思います。 |
225:
匿名さん
[2006-11-21 09:49:00]
>学校は教育の場です
そうです、学問を学ぶ場です。それ以外は親が責任を持って教えてあげましょう。 |
226:
匿名さん
[2006-11-21 10:58:00]
>>224
>なのでこのスレに関わっている人の子はいじめ側にならないと思います。 この思考は大変危険です。なぜならいじめる側の親の多くが 自分は子どもの様子をよく観察し、関心を持っている、だからうちの子は大丈夫 人の痛み、悲しみが分かるようにしつけている と思っているからです。 |
227:
匿名さん
[2006-11-21 13:04:00]
大人社会でもハラスメントはたくさんあるのに
子供社会だけなくなるわけが無い。 現実としては、イジメを無くすことより イジメを受けても死ない子供に どうすればなるか?を検討すべき |
228:
匿名さん
[2006-11-21 15:02:00]
ま、それもそうだと思うけど。
でも実際いじめっ子の親で無関心(上にもあるけどそのパターン多いでしょう)なのも多いのだから いじめを大々的に取り扱って、学校のほうでももっと問題視すればいじめっ子の親そしていじめっ子への教育としてやはり効果あるのではと思います。 ハラスメントがたくさんあるといっても程度もあるし、子供は大人よりももっと弱い存在かもしれません。 それに何よりろくでもない大人の予備軍を容認する必要はないです。 いじめっ子をもっと教育しなしと。 それこそ裁判だっていいと思います。罰というのは悪いことをしたから受けることであり、悪い事をしたことに対しての償いなのですから教育と異なるというのはどうかなと思います。 罰をうけてもいじめてはいけないと学ばない子はどうやって人の痛みや悲しみを理解できるのでしょうか? |
229:
匿名さん
[2006-11-21 15:09:00]
セクハラもいじめも刑罰で裁けば早い
|
230:
匿名さん
[2006-11-21 15:52:00]
|
231:
匿名さん
[2006-11-21 16:27:00]
セクハラは大人の問題です。
子供のいじめとは別問題で考えさせてください。 学校で学ぶことは学問だけでしょうか? それなら自宅で家庭教師に教えてもらえばいい。 学校は社会の縮図です。 集団生活を学ぶ場です。 人間関係を学びます。 学校は社会に出たとき自分がどんな大人になるべきなのか、どんな社会を作っていけば 人間が平和に豊かに生活できるのかを学ぶべきところだと思います。 もちろん家庭でのしつけは大事です。 何もかも学校に押し付けるのは間違っていると思います。 子供を育てるのは家庭、学校、地域、社会です。 それぞれに役割分担はあると思いますが、学問は学校でしつけは家庭でと 割り切れるものではないでしょう?それぞれの共同作業です。 >罰をうけてもいじめてはいけないと学ばない子はどうやって人の痛みや悲しみを理解できるのでしょうか? 罰を受けてもいじめてはいけないと学ばない子は人の痛みや悲しみを理解できないから学ばないのでは? 罰を与えられない抜け道はいくらでもあるでしょう? そして罰が与えられなくなるとまた人をいじめると思います。 それでいいのでしょうか? 罰を与えられたら、いじめが何故いけないことなのか 本当の意味がその子に分かるのでしょうか? 罰を与えるの簡単な方法です。 人の痛みや悲しみのわかる子にするには根気と時間が必要で即効性はないかも知れません。 でもそれが人間に一番必要なことだし重要だと思っています。 人間を育てるのに手抜きがあってはいけないと思います。 |
232:
匿名さん
[2006-11-21 16:37:00]
教育とはそんなものではないでしょう。
頭のいい人間は勝手に学ぶ。 駄目な人間は常に駄目です。 そういう人間が駄目な大人になって排除されていくだけの話。 駄目な人間はどう教育しても駄目ですね。 |
233:
匿名さん
[2006-11-21 18:56:00]
232さんはまだ子供がいない方とお見受けしました。
学生さんですか? |
234:
匿名さん
[2006-11-21 20:31:00]
>学校で学ぶことは学問だけでしょうか?
教師の資格はそれで取得するんでないの? >駄目な人間はどう教育しても駄目ですね じゃぁあなたはどうしようもないのか、残念! |
235:
匿名さん
[2006-11-21 21:08:00]
教師の資格がそれだけ(人間性、社会性無視)で取れちゃうから、
変態教師や、ダメ教師が沢山いるのね。 まじめにレスする気がしなくなって来ました。 子供と話してる様な・・・。 さようなら。 |
236:
匿名さん
[2006-11-21 21:22:00]
いじめは絶対に無くなりません。
いじめ人間のDNAに刷り込まれた行為です。 |
237:
匿名さん
[2006-11-21 21:37:00]
虐められている人間だって毎日毎日
他の生き物の命を奪って生きていくんだ。 強くなければ食われる、それが自然。 |
238:
匿名さん
[2006-11-21 22:47:00]
なんで教師や学校ばかりが責められるかなぁ。こんなの家庭の躾の問題だろーが。
教師には余計なことを心配せず、学ぶことが楽しいという点を子どもに伝えてほしい。 能動的に学ぶ子であれば、勉強に限らず何をするにも伸びていくと思うから。 |
239:
匿名さん
[2006-11-21 22:49:00]
でもねえ、人の痛みや悲しみを理解させるって簡単に言うけど、時間かけてもわからない人もいるし、親が関わらなければ無理でしょう。もう少し具体的にこうしたらできるという方法でもあるのですか?
ひとつ気になるのが罰を受けるという考え方がまず違うようですが、そもそもが罰というのはそれを行えばそれでいいというものじゃないんです。 罰を受けるときに、なぜ自分がそんな罰を受けなくてはいけないのか、被害者がどんな痛みを負ったかということを学ぶことなんですよ。まさしく自分の行ったことで相手が受けた痛みや悲しみを理解するということなのです。 特に日本の刑罰はそういう教育的効果を目指しているものです。最近は変わってきつつあると思いますが、どうして変わってきたかといえば結局そういう目的だけではすまなくなってきているからなんでしょう。 三つ子の魂百までという通り、生まれつきの性質が特異だという例もないわけじゃないし、親の躾がなってなければいくら小学校に入ってから教えたって難しいでしょう。 大体、そういう問題ありな子に根気をもってつききりで誰が教えるのかな。 困った子のの矯正のために誰が被害を受け続けるのでしょうか。 被害者の心の傷にもっと目を向けようということこそ最近言われていることです。 そもそも学校の教育といっても私立と公立(公立の中でもあるだろうし)で差がありすぎるのに 人間関係を学校で学ぶと簡単には言えません。 あるいは学校によって学べる人間関係には大きな差があるといったほうが良いでしょうかね。 |
240:
匿名さん
[2006-11-21 23:09:00]
とりあえず無能な人間は少年院半年ぐらいは行ったほうがいいのでは?
大人社会でもまずい人間は刑務所に行くからね。 |
241:
匿名さん
[2006-11-21 23:41:00]
どういう意味か、良く分からないよぅ。
|
242:
ままん侍
[2006-11-22 04:41:00]
>>231
おっしゃる通りだと思います。 いじめっ子に必要なのは、 ありのままを受け入れてやることです。 存在そのものを肯定してやることです。 罰はその正反対、いじめが巧妙になるだけです。 >大体、そういう問題ありな子に根気をもってつききりで誰が教えるのかな 社会全体で取り組んでいかないと、いたるところで犯罪が多発し、 殺伐とした社会に…もうなりつつありますね。 |
243:
匿名さん
[2006-11-22 08:14:00]
そうですね。
一番大事なのは自分自身の存在感。 周囲の人間に受け入れてもらわないと存在感は得られない。 いじめ、自殺、非行、暴力、虐待、犯罪を犯す人は子供のころから存在感が薄かったのでしょう。 【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。 【幼児期】は甘えたいときはたっぷり甘えさせてやり、ダメなことはダメと教える。 【学童期】は自分で考え、行動することを教え、 失敗したときは慰めて励まし、成功したときは共に喜ぶ。 不幸にも親から上記のことをしてもらえなかった子には、周囲の人間が育て直してやる必要があります。育て直しは何歳からでも出来ます。(成人でも) 育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。 絵本の世界では擬似体験ができます。子供は主人公と共に沢山のことを体験し、感じ、考えることができるでしょう。 私の子供は小学校高学年でもう自分でも本は読みますが、まだ読み聞かせは続けています。 理想と現実のギャップはあるでしょう。 でも理想を追求しないで諦めてしまってては前進できませんよね。 |
244:
ままん侍
[2006-11-22 08:45:00]
|
245:
匿名さん
[2006-11-22 09:42:00]
>教師の資格がそれだけ(人間性、社会性無視)で取れちゃうから、
>変態教師や、ダメ教師が沢山いるのね。 そうですよ、だから学校任せはダメだということです。 >まじめにレスする気がしなくなって来ました。 現実が見えたようですな。良かった |
246:
匿名さん
[2006-11-22 10:41:00]
>【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。
母は産後重病になってしまい、私は母乳を一度も与えられませんでした・・・ |
247:
匿名さん
[2006-11-22 14:30:00]
246さん、あなたはお母さんからの愛はもらいましたか?
|
248:
匿名さん
[2006-11-22 14:57:00]
>【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。
ここの「母乳」という意味は親としての愛情のことだと思いますが。 |
249:
匿名さん
[2006-11-22 14:59:00]
病気が治ってからはいっぱいいっぱい愛をもらいましたよ。
でも母乳を知らないんです・・・なんか悲しい。 |
250:
匿名さん
[2006-11-22 19:12:00]
>不幸にも親から上記のことをしてもらえなかった子には、周囲の人間が育て直してやる必要があり>ます。育て直しは何歳からでも出来ます。(成人でも)
>育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。 それを今まで日本の少年法はしようとしてきたんですよ? 育ちのせいで人格がゆがんでしまったとしたらそれは少年の罪ではないとして。 そうして教育を通して更正させ(どうも罰という言葉を毛嫌いしている人がいますが、罰を受けることによって)まともな社会人にさせたいと。 どうしても理解していただきたいのは、加害者の更正を第一目的にしていると被害者に目が行かなくなることです。 加害者を立ち直らせるために、被害者がさらに増えることも少なくありません。 更正できたと思っていてもできていなくてさらに同じことの繰り返しということの多いこと。 理想と現実といいますが、その理想は加害者の側にしか立っていません。 また何だかんだ行っても何もいじめっ子をまともにするための策がなければそれは理想ですらなく夢想にすぎません。 絵本は私もとても良いと思います。疑似体験できるし他人の気持ちもわかる子になるでしょう。 で?それで? いじめっ子が絵本(の時期は通りすぎているでしょう)を読むようになるのでしょうか? |
251:
匿名さん
[2006-11-22 19:13:00]
>育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。
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色んなスレでカモを見つけると、こぞって攻撃するのってまさしくいじめだと思うよ。
それは個人じゃなくとも社会的な名称がつけられてる…○○、○○、○○…
税金使われてるってことを理由に自分も被害者みたく言いたい放題。
該当者の気持ちなんて全く考えもしない。
相手に非があれば、何を言ったって許されると思ってる。
自分のストレスに向き合わず、対象を代えて発散している。
こうした大衆心理を読んでワイドショーやら何やら、
つけこんでもいいところに焦点をあてて民衆のサンドバッグ作る。
視聴率を稼ぐ。
…こんな社会だもん。子ども社会だって荒れるわな!