いじめ問題
822:
匿名さん
[2006-12-28 22:58:00]
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823:
822
[2006-12-28 23:07:00]
>>822
追記:ADHD、ADDとは別に高機能自閉症という病気もありますのでご注意下さい。 (病院での専門分野が違いますので。) 国内では国立成育医療センターをお薦めします。 (他病院で専門的に研究が進んでいる所は少ないので。) |
824:
匿名さん
[2006-12-28 23:12:00]
>>821
妻の妊娠中に、自治体が主催している「両親学級」に参加した時に 小児科の先生(結構高齢な人)がこう言っていた。 「子供は自分の望み通りの人間になど育たないものですよ」と。 子育てをする上で、この言葉だけは忘れずにいようと思ったよ。 無事生まれた今となっては、赤ん坊の一挙手一投足が喜びである一方 早くも、自分の子供と他の子供とを比較しようとし始めている自分に気付いた。 親としてはある意味仕方のない事なのかも知れないね。 お腹の中にいた頃は、とにかく無事に生まれてきてくれと願っていた。 その気持ちを思い出して「こいつはこいつなんだ、他の誰でもない」と思うようにしてる。 822さんが書いておられるように、医師にみて貰うべき状況も考えられるだろうから ここでの意見は(俺のも含め)あくまで参考程度にとどめておいて 専門家に相談した方が良いんじゃないかと。 あなた自身も相当参っているようだし、ご自身のメンタルな部分にも何らかの 不具合が発生しつつあるのかも知れない。 ひとりで悩むのは良くないけれど、相談する相手は誰でも良いという訳ではないと思う。 まずは現状把握からいってみましょうや。ね。 |
825:
匿名さん
[2006-12-28 23:58:00]
>>821
着替えの遅いのを指摘されるということは子供さんは 就学前か低学年ですか? この頃までの子供ってどんどん新しいことを身に付けていく時期だけに 成長の早さを他の子と比べてしまいがちですよね。 自分の子は他の子より劣ってると思って、いらついたり、不安になったり するのは私も経験者なのでよく分かります。 つい手を挙げてしまったりしたこともしばしば・・・ でもこれをご自分で「いじめ」と思われるのはどうかしら。 どんな親でも多少のやりすぎはありますよ。親も人間ですから。 ご自身を攻めることはしないで欲しい。 それより笑顔で接してあげて欲しいです。 |
826:
匿名さん
[2006-12-29 10:14:00]
皆さんの暖かい励ましのお言葉を読むたびに泣いていました。
本当にありがとうございました。 自分の中ではなんとなく予想がついていたことだったので、気持ちも整理して,しっかりとしなくちゃと 思います。 もう,うちの子供は小学生なのですが、やはり、友達がいなくて淋しそうです。 でも、それは、他の皆が悪いのではないです。 これからも、たぶん色々な事が起こるとは思いますが頑張って笑顔を忘れずに生きたいと思います。 |
827:
824
[2006-12-29 12:00:00]
>>しっかりとしなくちゃと思います。
無理はしなくて良いんじゃないだろうか。 確かに、子供は大人が作る環境の中にいるものだけれど そこから吸収するものだけが彼らの全てではないと思う。 10年前、俺の高校の同級生に子供が生まれた時に 「親になった感想は?」と、ふざけ半分で聞いてみた事があるんだが そいつは真面目な顔をして 「変なこと言うようだけど、他人なんだなぁって思った」と答えたんだわ。 当時は何のことだかよく解らなかったけど、今は自分にも子供が出来て その意味が解った気がするよ。 子供は自分の力だけで生きていく事はできないけれど 赤ん坊の段階で既に、立派な「一個の人格」なんだとね。 こいつがどういう人間になるかは、結局のところこいつ次第なんだと。 先の小児科医の言葉とも繋がると思った。 過度な期待は子供の負担になるし、我々親だって人間なんだから 子供の分まで丸ごと人生を背負い込む事なんてデキッコナイス。 友達がいない、という事についてもそうだ。 今は寂しくても、これから進学したり部活や習い事を初めたりすれば 環境が変わって否応なしに人間関係も変わる。 俺は小さい頃、大勢で遊ぶよりもひとりで絵を描いたり本を読んだり するのが好きだったから、母親は少し心配していたらしいんだが 当の本人としてはその状態が一番居心地が良かった訳だし ある程度の年齢になってからは親友と呼べる友人も何人かできた。 この事からも、「子供の人生なんて先読みできない」という事が 言えるんじゃないだろうか。 放任することで親の責任まで放棄してしまってはいけないけれど スレ主さんはその点、充分過ぎる程の責任感を持っているんだな。 大丈夫。親に叱られた経験の無い子の方がむしろ心配だ(笑) 俺の方が育児の後輩なのに、偉そうな事言ってスミマセン。 お互い適度に頑張りやしょう。親はつらいよ・・・ |
828:
匿名さん
[2006-12-29 13:44:00]
>>820
そう、他人は当てにならないし当てにしてはいかんということだね。 |
829:
匿名さん
[2006-12-29 22:02:00]
本当にありがとうございます。
今日は心がほっとあたたかくなって、気分的にもとても楽になれました. 何年ぶりだろう・・・。 何度も今日子供を抱っこしました。やさしくすると、子供も笑ってくれました. 沢山の気持ちを押し付けていたのかもしれません。 本当にありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。 |
830:
824
[2006-12-30 11:00:00]
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831:
匿名さん
[2006-12-31 01:47:00]
そろそろ ママン侍さんのレスを希望
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832:
匿名さん
[2006-12-31 02:12:00]
↑しっぽ巻いて逃げたんじゃない?
理想論者に現実の対応策は答えられないって。 |
833:
ままん侍
[2006-12-31 04:25:00]
すみません。年末はなかなかゆっくり自分の時間がとれません。
>>809 そうかな、衝撃的な事件ほど実は極々普通の生徒だった聞くけど… 少年犯罪の傾向として「ヤンキー」やら「チーマー」 と呼ばれる子ども達のときは見た目に分ったし、かわいいもんだった。 今は見た目に判断できないし、ある日突然キレるから恐いと言うけどな… >>810 訴えがなければ放置することにはならないでしょうか。 ポーズで終われば抑止力にもならないように思うのですが。 訴えを待つより大人が積極的にアンテナを張ることを意識する 方が大切に思います。 >>811 小1の息子の先生は素晴らしいです。 集団生活にもまだ慣れてない子ども達が多い中、春の授業風景では 落ち着きのない子も目立ちましが、秋にはみんな熱心に 発言する人を見て私語もありませんでした。 それは子ども達をひきつける圧倒的な授業力と 上から押し付けるのではなく、 子ども達から意見を引き出すスタンスなので そこに自主性が伴い守らざるを得ないという感じです。 >大人が普段から毅然とした態度で接してないとダメって事。 全くその通りだと思います。 >子どもの顔色伺って家庭教育してるようじゃ、集団教育なんて出来ないよ。 親や教師のの顔色伺って行動する子どもであれば 集団教育は楽でしょうね。それに一体何の意味があるのでしょう。 教育は教える側のためのもの? どんな子どもに育てたい? |
834:
ままん侍
[2006-12-31 04:47:00]
>>812->>816
相次ぐいじめ自殺に目に見えた成果を求めるのは分りますが アメリカの少年法が20年の間にたどった厳罰化の歩みのようです。 …政治家は結果はどうなるかに責任はもたず、 とにかく何かを変えてみせるという姿勢をとらざるを得なかった。 そして効果は全く上がっていない。 >>817 >「清流に魚住まず」 残念ながらこの社会は清流ではないから、だからこそ そこで自分を見失わず生きていくことを学ばせる必要がある。 それはアメやら鞭やらの囲いの中では育たない。 >「罰」が適当でないとするなら、何を持って >「善悪」を子供に教えるつもりなのかを貴方に問いたい。 簡単で面倒なこと。ひとつひとつ伝えること。 「マンションの廊下では大きな声で喋らないで! 昼間だって寝ている赤ちゃんがいるかもしれないし、 病気で寝ている人だっているかもしれないからね」 うちに来るお友達もみんなよく聞いてくれます。 …すぐ忘れますが…そのときは「シッ!」って言えば分ります。 ある子どもがリビングでパパに「あっちへ行け!」と言われ、 冷蔵庫の横で小さくなって泣いていた。 「ぼく、邪魔なの?ぼく、いない方がいいの?」 どうしてパパは「今本を読みたいからあっちで遊んでくれないか」 と言えなかったか。 いちいち何故いけない何故そうするということを伝えて行く事で 自分を否定することなく、ものの善悪を覚えていきます。 |
835:
匿名さん
[2006-12-31 04:57:00]
>>821
お辛いでしょう。 いけないと思いながら子どもへの暴力、暴言がとめられない。 後から自分を責める。その繰り返し。 貴方はことごとく自尊心を踏みにじられてきたから ご自身を過小評価してしまう。 我が子に対してもそうした厳しい目で見てしまい 思うように動いてくれない我が子に ご自身もされたように自尊心をズタズタにしてしまう。 貴方は遡って小さいときのご自身に寄り添って、注がれるべき愛情を ご自身で注ぐ必要があると思います。 虐待やACに関する様々な著書もありますが、まずは ご自身の状況をお話されてはどうでしょう。 子ども虐待ホットライン ↓ http://www.apca.jp/ 「親子再生—虐待を乗り越えるために」〜小学館 佐伯 裕子, 島沢 優子 元保育士が家庭支援センターの相談員として、 虐待する親子を支援していく実際の物語が書かれています。 アッという間に読めて、虐待から離れていく様子がよくわかります。 たすけて!私は子どもを虐待したくない—世代連鎖を断ち切る支援 〜径書房 長谷川 博一 「世代連鎖を断つ会」を通じて6人の生い立ち、 現在の苦難、世代連鎖を断つためにどのように困難に立ち向かっていったかを 著者が、当人のメール、手紙、日記から、会話から、 当人の心理を探りながら書かれています。 …ちょっと難しく、読むのは時間がかりますが 家庭での虐待が社会に及ぼす影響や社会自体が そうした虐待を生む温床であることなど、とても考えさせられる一冊です。 >>832 おいとまするときはごあいさついたします。 >理想論者に現実の対応策は答えられないって。 では貴方に伺いますがいじめは集団で特定の子をいじめますが 先に書いたように首謀者が見えにくい現状があると思います。 誰がどのように誰に対してどんな罰則を与えるのでしょう? |
836:
ままん侍
[2006-12-31 05:30:00]
>835は私のレスです。(…HNがいちいち消えるのは何故だろう)
昨日の読売新聞にある大学の広告が載っていた。 「子ども達が輝く社会とは〜」 と題して、ディスカッションの内容が記載されている。 ある教授 「本学は教育の理念に「平和と民主主義」を掲げています。 だからこそ、ここから巣立つ教師には、 日々の教育実践のなかにとりわけ「平和」を貫いてほしい。 戦争が武力的な脅しによって相手国を支配することであれば、 平和は脅しで人間が支配されないことです。 だから日々の教育実践のなかに平和を貫くとは、 脅しで児童・生徒を支配しないということです」 究極には戦争しないために勉強してるんだと思う。 そうした方向を向く子どもに育てたい。 …理想論、理想論って言うけど 理想を掲げない教育って何?! |
837:
匿名さん
[2006-12-31 08:37:00]
>…理想論、理想論って言うけど理想を掲げない教育って何?!
理想論を唱えておれば自己陶酔的に済んだ気でいるのと、理想論を持って実行・実践する こととはまるで違う。あなたには言葉の美しさしか理解できないらしい。 |
838:
匿名さん
[2006-12-31 09:13:00]
835
あのさ、親や教師の顔色伺って行動する子は集団教育が楽だって?? こういう子は「裏表のある話が通じない子」って世間では言われるんだよ。 その場しのぎでわかったふりして何もわかってない、相手の気持ちがわかんない子って言われるの。 理解できてる?? こんな事言ってるようじゃ、あなたが人任せで教育してるだろう、単なる理想を呪文のように 唱えてるだけで、子どもに対して信念持って、嫌われたって言うべき事は言う人だって思えないね。 呆れるわ。アホらしい。 |
839:
匿名さん
[2006-12-31 12:21:00]
>>833-836
まるで現首相の「美しい国」というのと同じだね。 現実的に具体策が何も講じられてない。 >簡単で面倒なこと。ひとつひとつ伝えること。 そんな事で済むなら初めからイジメなんて起きちゃいない。 それに、それを全国的に啓蒙して浸透するまでに、後何人の子供がイジメの犠牲となればいい? >では貴方に伺いますがいじめは集団で特定の子をいじめますが >先に書いたように首謀者が見えにくい現状があると思います。 >誰がどのように誰に対してどんな罰則を与えるのでしょう? それは子供を集団として捉えた時の話。 一人一人個別に孤立させて尋問して状況把握すればいい。 重大犯罪を犯す子供らと違い、イジメや軽犯罪を行っている子供らは「罰則がないから」 「罪が軽いから」と子供の立場に甘んじているから行えるんですよ。 少年法の厳罰化を引き合いに出すのはお門違いもいいとこ。 >小1の息子の先生は素晴らしいです。 それは小1だから。 そのやり方で高学年以上にも通用すると思っているのなら本当におめでたい脳内だね。 |
840:
匿名さん
[2006-12-31 12:28:00]
>ままん侍
哀しいかな、ほぼ全ての文章が自分の物として消化出来ていないんだろうね。 私には貴方が、ただ他人の受け売りの美しい理想論の酔いしれているだけにしか見えない。 言葉に重みも実感もこもっていない。 貴方はその理想論を現実にイジメられている側の子供たち、イジメている側の子供たち、 イジメられた被害者の親御さん達、イジメているほうの加害者の親御さん達を前にしても 言えますか? 彼等に貴方の理想論を説いて効果があると思いますか? |
841:
ままん侍
[2006-12-31 15:02:00]
>>837
理想論を持って実践していけばいいんじゃないの。 実践していくしかないでしょ。 >>838 貴方こそ私の文章理解してる?? >その場しのぎでわかったふりして何もわかってない、 >相手の気持ちがわかんない子って言われるの。 そうですよね。だからこそ上からの押し付けでない 諭す教育が必要でしょう。 >嫌われたって言うべき事は言う人だって思えないね。 それは大事ですね。会社内においても言うべきことは言える人間でありたいと思いますし そうすることで本当の意味の信頼関係が築けるのだと思います。 >>839 >簡単で面倒なこと。ひとつひとつ伝えること。 >そんな事で済むなら初めからイジメなんて起きちゃいない。 そんな簡単なことが出来ていないからイジメにつながるんじゃないかな。 周りの大人たちに「あなたのため」という大儀のもと 指示命令の中で自己肯定感が持てない。存在感が希薄になる。 いじめられても「NO!」と言えない。死を選ぶ。 >それを全国的に啓蒙して浸透するまでに、 >後何人の子供がイジメの犠牲となればいい? 緊急対策として相談する窓口の書いた電話番号を持ち帰ったり いじめに対して親子で一緒に読む手紙など持ち帰っています。 それらも有効でしょうし、まずはいじめを把握することですよね。 そのために親も教師も成績だけでなく、子どもの内面に寄り添うことを 日ごろからやっていかなくてはならないと思います。 今、子育てをされている親御さん、今が大事だと思います。 その接し方によっていじめっ子、いじめられっ子の根は作られるのではと思います。 教育現場のいじめ対策と並行していじめない、いじめられない子育てが重要でしょう。 >少年法の厳罰化を引き合いに出すのはお門違いもいいとこ。 教師の質、仕事内容、教育委員会と学校、PTA、地域の関わり方などの 地盤整備が必要だと思う。 そこにメスを入れずに罰則を設ければイジメがなくなるという発想は とりあえず「策は講じた」という大人側の自己満足に終わらないか。 >それは小1だから。 その先生、去年は小6の担任でした。 それぞれ学年に応じた教え方はあるでしょうが、スタンスは一緒だと思います。 >本当におめでたい脳内だね おおきに。 >>840 ごめんなさい。 匿名さんばかりだから貴方が前にどんなご意見を書かれたのか分りません。 >貴方はその理想論を現実にイジメられている側の子供たち、イジメている側の子供たち、 >イジメられた被害者の親御さん達、イジメているほうの加害者の親御さん達を前にしても >言えますか? 批判だけでなくそうした貴方のご意見をご披露頂きたいです。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
昔から「発達障害」と言われているものはだいたいが「LD(学習障害)」と
「知的障害(精神発達遅滞)」です。
これとは別に「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」や「ADD(注意欠陥障害)」なども
現在は多くなってきています。
ADHD、ADDは顕著な障害が出にくい場合もあるので見過ごされがちです。
どうしても気になるようなら一度病院に相談されるのも良いでしょう。