いじめ問題
782:
ままん侍
[2006-12-25 23:04:00]
|
783:
匿名さん
[2006-12-25 23:32:00]
>ですがそれができるのなら罰則など
>いらないのではないかと言っているのです。 これは良くわかりません。個別に教育が必要だったら個別にしなくちゃできませんよ? 出校停止させなくて、逆にどうやってできるのです? どうせ個別にするのなら、昨日までいじめていた子がいる同じ学校にわざわざ行かなくてもいいじゃないですか。 登校中や休み時間にもまたいじめをしないとも限りませんよ? 問題多い子ほど教育に時間がかかるんですよね? いじめられっ子に負担をかけつつ、教育するというのは納得できかねます。 他に手段があるんですから。 また罰則だけに終わらずというのが良くわかりませんが、その罰則というのは何のことですか? 教育のない罰則なんていうほうが本来はおかしい言い方です。 |
784:
匿名さん
[2006-12-25 23:43:00]
出校停止の間、何をするか、それが問題だということですか?
その何というのもガイドラインでももうければいいんじゃないでしょうかね。 ただ、いじめっ子の問題自体様々なのだから、それを一律に定めることはむしろ逆効果だと思います。 また大半は出校停止という処分だけでも効果はあがる子供達かもしれません。 (いじめは悪いことだと自覚する。何がいじめになるのか理解する。これくらいのことでいじめをしなくなる子供もいるでしょう。) 子供達全員にアンケートだかととってカウンセラーも置くことになったんでしたよね? それくらいやる気になれば、特に問題のある少数のいじめっ子にも相応の処置をとることもできるのではないかと思います。 少なくとも、何もしないよりはずっとましだし、やってみないで出来ない可能性を言うよりやってみたほうがずっと良いと思う。 いじめられっ子が学校を休むよりずっと根本的解決に近いと私は思います。 (いじめられっ子の転校も、一つの策としては良いと思いますが、それだけでは片手落ち) |
785:
756
[2006-12-25 23:53:00]
>>782
>その通りです。私もそう言っているつもりです。 失礼ながら、私にはそうは読み取れませんでした。 罰せられる子供に「考える力」が有るのなら罰など要らない・・・・ そういう意味で仰っているのでしょうか。 では、「罰せられた意味が理解できない子供」や 「意味は理解できても罪を罪として捉えられない子供」には 罰など与える必要がない、という事になるのでしょうか。 あなたの御意見だと、その代わりに「教える」という事で対応すべきだと いう事になるようですが、その「教え方」とは具体的に何なのかという事が 問題になっているのだと思います。 「制度」が一過性のものに終わってしまう、と危惧するのであれば その制度の内容や運用の仕方に気を配れば良い。 出校停止というやり方だって、やれば自動的にうまくいくというものではなく ディテールの部分で気をつける必要がある。 どんなルールだって無視したり悪用したりしてしまえば、本来の効力を 発揮できないものですからね。 しかし、「上手に使いこなせないかも知れないから」、という理由で ルールを作ろうという動きを根こそぎ否定してしまうのは何故ですか? 私にはそこがまるで解りません。 >いじめっ子の学ぶ権利を奪ってどうする?!って思います。 >そういう子ほど、学ばなければならないと思います。 罪を犯した者が罰を受けず、いつも通りに学校へ行く。 ・・・・そこで一体、何を学ぶんでしょうか。 私は別に、いじめっ子は永久に学校へ来なくて良い、とか 隔離して他の子と違う扱いをすれば良い、と言っているのではありませんよ。 自分が犯してしまった重大な過ちに気付くには、何らかのきっかけが 必要な筈です。 「罰」とは、そのきっかけとして扱うべきだと言っているつもりです。 |
786:
匿名さん
[2006-12-25 23:54:00]
ちょっとずれますが、刑務所でも鞭打っているわけじゃないですよねえ・・。
規律のある生活をさせて、何が悪かったか、社会にでるには何が必要か、欠けているものは何なのかを教育しているんですよね。 個別のフォローも当たり前だし、話を聞いて、出たあとにも保護観察者がつくんですよね? 重い罪を犯したものほどこういった教育をしてもらっているはずです。 ここで罰が良くないという人は罰というのは駐車違反のようにお金ですむようなものしか知らないのではとふと思ってしまいました。 ま、それだって飲酒運転のように罰則が重くなり社会で騒いでいるおかげで、飲酒運転に対する意識がかなり浸透してきているような例もあります。 |
787:
匿名さん
[2006-12-25 23:54:00]
あっち行けば?こっち行けば?といろんな方角をキョロキョロしながら
足踏みばかりで前に進もうとしない・・・これが日本の悪いところだと思います。 いろいろやってみればいいのに。全ての子どもたちにピッタリ正解!なんてこと無理でしょう? まずは現状「いじめられっこ」を救うため「いじめっこ」を改めさせる強硬手段をとってほしい。 問題が発生したら考えて足踏み数分にとどめ優先順位が高い方へ進む。 アメリカでリーガン法が実施されたとニュースで聞いたとき、早い対応!と思ったんです・・・ |
788:
匿名さん
[2006-12-25 23:59:00]
>いじめっ子の学ぶ権利を奪ってどうする?!って思います。
おお、そういう発言もありましたか。 これにはいじめっ子の学ぶ権利を奪うって、それ以前にいじめられっ子の学ぶ権利を奪うことは許されるのかと思いますね。 いじめられっ子の犠牲の上にではなく、自分の犠牲の上に立ち直れよ!! それも出校停止なんて自分の犠牲というほどのことでもないでしょ・ そこまで問題ある子なら学校いっても何をどれくらい学んでいるんだか。。 いじめっ子の権利を言うなんておこがましいとしか言えません。 他人の権利を奪うものに自分の権利を主張することなんてできないというもっと基本的なルールを教えるほうが先です。 |
789:
匿名さん
[2006-12-26 00:00:00]
↑ ミーガン法 が正しいです。 すみません・・・
|
790:
匿名さん
[2006-12-26 00:02:00]
未成年だからとか子どもだからとか・・もう甘やかしてる時代じゃないと思う。
|
791:
匿名さん
[2006-12-26 00:58:00]
「いじめ」というものを明確化して、刑罰化すればいいんだよ。
懲役3年くらいにすればだいぶ減ると思うけど? |
792:
785
[2006-12-26 01:31:00]
>>791
何をもって「いじめ」と判断するのか、現実にはそこが一番難しいんでしょうね。 いじめている側が意識の有無に関わらず、たとえば 「いじめているんじゃない、一緒に遊んでいるんだ」 などと言ってしまえば、状況的に見ても相手は黙るしかない。 中には、そこを逆手にとって利用するような狡猾な子供もいるのだと思います。 短絡的な「罰」に害があるとすれば、そういう子供が罰を恐れるが故に 隠れたところでのいじめをエスカレートさせてしまう惧れがある、という事でしょうか。 (782さんが言いたいのもそういう事なのかも) しかし、だからと言って「ルールづくり」の基準をそこに合わせてしまっては本末転倒だと思う。 必要以上に迎合して、子供に舐められている大人が多いんじゃないでしょうか。 私が子供だった時代は既に「大昔」になってしまったけれど、あの頃の子供たちは やはり親や教師を畏れていたと思います。 萎縮してしまうほどの恐怖とは違う、いわゆる「畏怖の気持ち」というものです。 過ちを犯せば、その度合いによって痛みをともなう罰を受ける。 自分が受ける罰だけではなく、友達がそういう目に遭っている場面を見る事も ひとつの経験だったものです。 「罪の意味を学ぶ」って、まさにそういう事だと私は思ってます。 実際、皆そうやって色々な事を学んで大人になってきたと思うんですけどね。 |
793:
匿名さん
[2006-12-26 10:02:00]
まとめてひとくくりにして物事考えることに無理があるんだろうね、マンtoマンで臨機応変に対応しないとなぁ。
それは教師には無理だろうし、やっぱり親だな。 |
794:
匿名さん
[2006-12-26 12:53:00]
|
795:
匿名さん
[2006-12-26 13:01:00]
>>792
>私が子供だった時代は既に「大昔」になってしまったけれど、あの頃の子供たちは >やはり親や教師を畏れていたと思います。 >萎縮してしまうほどの恐怖とは違う、いわゆる「畏怖の気持ち」というものです。 >過ちを犯せば、その度合いによって痛みをともなう罰を受ける。 今の時代、それらは全て体罰や虐待といった言葉に変換されてしまいますよね? それがそもそもの原因を生んだとも言えますね。 また、見付からないように陰で陰湿に行うようになった要因もそこにあるとも言えます。 私は狡猾な子や陰湿な子に基準を合わせるよりも、やはりある一定の基準を設けて 社会的に厳しく罰則を設けたほうが良いと思います。 個別の悪質なケースの解決法はそれからでも十分。 まずは、1件でもイジメを少なくするほうが先じゃないですか? |
796:
匿名さん
[2006-12-26 13:18:00]
>やはりある一定の基準を設けて
これが難しいのです。 |
797:
匿名さん
[2006-12-26 16:14:00]
やってみてもいないのに。
難しい難しい・・と言う簡単。 |
798:
匿名さん
[2006-12-26 22:28:00]
>>796
難しくてもやるしかないんじゃない? 何もしないで「イジメは良くない」などと言ってるだけではそれこそイジメはなくならないよ。 イジメられたほうが自殺したりしてから、調査して 「イジメはあった、なかった」と出来るんだから、一定の基準を設定するのは むしろ簡単だと思えるけどね。 |
799:
辛いいじめられっこ
[2006-12-27 08:07:00]
|
800:
匿名さん
[2006-12-27 10:57:00]
|
801:
匿名さん
[2006-12-27 11:01:00]
セクハラは
受けたものがセクハラと感じればセクハラとなる イジメも同じでいいのではないか? もし、異論がある場合は なぜセクハラではその論理が法的に許されてるのに、イジメではダメなのかを明確に論してくださいね。青臭い理想論はいりません。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
>出校停止にした上で教育すると言っていますよね
>これなら「処分した上で終わり」というわけではないと思います。
その通りです。私もそう言っているつもりです。
>その手が出校停止の上、個別に教育で何が悪いのでしょうか?
いいと思います。
但し義家氏のような教師が各学校に存在すればの話です。
罰則だけで終わらずその後にしっかりと教えることができるのなら
それでいいと思います。ですがそれができるのなら罰則など
いらないのではないかと言っているのです。