いじめ問題
242:
ままん侍
[2006-11-22 04:41:00]
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243:
匿名さん
[2006-11-22 08:14:00]
そうですね。
一番大事なのは自分自身の存在感。 周囲の人間に受け入れてもらわないと存在感は得られない。 いじめ、自殺、非行、暴力、虐待、犯罪を犯す人は子供のころから存在感が薄かったのでしょう。 【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。 【幼児期】は甘えたいときはたっぷり甘えさせてやり、ダメなことはダメと教える。 【学童期】は自分で考え、行動することを教え、 失敗したときは慰めて励まし、成功したときは共に喜ぶ。 不幸にも親から上記のことをしてもらえなかった子には、周囲の人間が育て直してやる必要があります。育て直しは何歳からでも出来ます。(成人でも) 育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。 絵本の世界では擬似体験ができます。子供は主人公と共に沢山のことを体験し、感じ、考えることができるでしょう。 私の子供は小学校高学年でもう自分でも本は読みますが、まだ読み聞かせは続けています。 理想と現実のギャップはあるでしょう。 でも理想を追求しないで諦めてしまってては前進できませんよね。 |
244:
ままん侍
[2006-11-22 08:45:00]
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245:
匿名さん
[2006-11-22 09:42:00]
>教師の資格がそれだけ(人間性、社会性無視)で取れちゃうから、
>変態教師や、ダメ教師が沢山いるのね。 そうですよ、だから学校任せはダメだということです。 >まじめにレスする気がしなくなって来ました。 現実が見えたようですな。良かった |
246:
匿名さん
[2006-11-22 10:41:00]
>【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。
母は産後重病になってしまい、私は母乳を一度も与えられませんでした・・・ |
247:
匿名さん
[2006-11-22 14:30:00]
246さん、あなたはお母さんからの愛はもらいましたか?
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248:
匿名さん
[2006-11-22 14:57:00]
>【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。
ここの「母乳」という意味は親としての愛情のことだと思いますが。 |
249:
匿名さん
[2006-11-22 14:59:00]
病気が治ってからはいっぱいいっぱい愛をもらいましたよ。
でも母乳を知らないんです・・・なんか悲しい。 |
250:
匿名さん
[2006-11-22 19:12:00]
>不幸にも親から上記のことをしてもらえなかった子には、周囲の人間が育て直してやる必要があり>ます。育て直しは何歳からでも出来ます。(成人でも)
>育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。 それを今まで日本の少年法はしようとしてきたんですよ? 育ちのせいで人格がゆがんでしまったとしたらそれは少年の罪ではないとして。 そうして教育を通して更正させ(どうも罰という言葉を毛嫌いしている人がいますが、罰を受けることによって)まともな社会人にさせたいと。 どうしても理解していただきたいのは、加害者の更正を第一目的にしていると被害者に目が行かなくなることです。 加害者を立ち直らせるために、被害者がさらに増えることも少なくありません。 更正できたと思っていてもできていなくてさらに同じことの繰り返しということの多いこと。 理想と現実といいますが、その理想は加害者の側にしか立っていません。 また何だかんだ行っても何もいじめっ子をまともにするための策がなければそれは理想ですらなく夢想にすぎません。 絵本は私もとても良いと思います。疑似体験できるし他人の気持ちもわかる子になるでしょう。 で?それで? いじめっ子が絵本(の時期は通りすぎているでしょう)を読むようになるのでしょうか? |
251:
匿名さん
[2006-11-22 19:13:00]
>育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。
少年刑務所とその後のフォロー |
252:
匿名さん
[2006-11-22 19:15:00]
少なくとも中学校になれば自殺に追い込むようないじめをしたものには殺人と同じくらい
罪の重さをわからせることが必要。 |
253:
匿名さん
[2006-11-22 19:18:00]
そうですか。249さんの悲しいお気持ち分かります。
248さんのおっしゃるとおり、母乳は母親が初めてわが子に与える愛情の象徴ですよね。 だからわが子に母乳をやれなかったお母さんの方がもっともっとお辛かったでしょうね。 その分いっぱい愛をもらえて本当によかったですね。 母乳に限らず、子育て中は頭では分かっていても、つい叱り過ぎたり 子供の傷つくような態度をとってしまったり・・・ 親も人間ですから理想どおりにはいかないことは多々ありますよね。 でも完璧でなくていいと思います。『お母さんだって失敗はする。』それはそれで 子供は安心するでしょう。自分が失敗した時も素直に話してくれると思います。 さて、いじめについてですが、いじめる側に全て問題があって、 いじめられる側に問題は無い。それはその通りだと思います。 でも『いじめられて自殺までする子』には大いに問題があると思います。 |
254:
匿名さん
[2006-11-22 19:29:00]
>いじめっ子に必要なのは、ありのままを受け入れてやることです。
具体的には? いじめっ子にどうしてあげるの? >自分も親として、子ども達の周りの大人として積極的に関わっていきたいと思います。 具体的には? いじめっ子にどうしてあげるの? |
255:
匿名さん
[2006-11-22 19:33:00]
>でも『いじめられて自殺までする子』には大いに問題があると思います。
でもいじめる子に全て問題があるのに結果が自殺になるといじめられっ子が悪いということになるのでしょうか? まあ、もっとも死んではいけないということをもっと教えたほうがいいとは思いますけどね。 命を大事にということなら生きているものも大事にといじめっ子に教えるのももっと大事です。 しかし「大いに問題があると思います」というのはなかなかのセリフですよ。 それは自殺する子が悪い?とか自殺した子がいてもいじめた子にはその責任(自分のいじめで仲間が死んでしまったことに対する)は全くないということですか? |
256:
匿名さん
[2006-11-22 20:40:00]
自殺する子は悪い子です。いじめをする子はもっと悪い子です。
どちらも悪いのです。 そしていじめた子の親も自殺した子の親も悪いのです。 両者の親はどうして子供の命の叫びに気づいてやれなかったのか。 ちゃんと命の大切さを教えてきたのだろうか。 私は人の親です。 自分の子には人の命を奪ってはいけない、そして自分の命も大切にしなければいけないと 常に教えています。教えても教えても正直不安はあります。 だから出来る限りのことをするのです。 まず自分の子は責任を持って人をいじめるような子にしない。 そして自殺するような子にしない。 特効薬なんてありません。 毎日毎日の積み重ねです。 それが親の責任です。 >絵本は私もとても良いと思います。疑似体験できるし他人の気持ちもわかる子になるでしょう。 で?それで? いじめっ子が絵本(の時期は通りすぎているでしょう)を読むようになるのでしょうか? 他人の気持ちが分かるように疑似体験を通して人の気持ちが分かる訓練をするのです。 絵本は自分で読むのではなく読み聞かせるのです。出来れば母親や父親が子守歌を歌うようにゆっくりとやさしく。何歳でもいいのです。 あなたは絵本をゆっくり読んだことがありますか? 私は子供に読み聞かせながら自分も学んだことが沢山あります。それに癒されますよ。 |
257:
匿名さん
[2006-11-22 21:48:00]
毎日毎日の積み重ねですね、本当に。
小さな命をこの胸に抱いたその日から、親の責任が始まっているのですね。 幼い日々が過ぎ去り、中高生になり反抗期を迎え親の言葉さえ疎ましがる子供たちに 今出来ることはないでしょうか・・・ 多かれ少なかれ悩みや不満やイライラを抱え、それを弱いものに向けてしまう子には どうか一度、ゆっくり聞いてみてやってください。 親が忙しがり面倒くさがりあきらめた態度でいると子どもは話もできないですから。 どんな悪ガキでも親が真剣に自分のことを考えてくれると知ったとき ポツポツと話し出すと思います。そして共感してやり穏やかな心にしてやりたいものです。 そうすれば人をいじめることはしなくなると信じたい。 それも、親がやらねばならない日々の積み重ねではないでしょうか。 |
258:
匿名さん
[2006-11-22 23:03:00]
>256
書いてあることはその通りなんですが、致命的なのは自分のこと、自分の子供の話だけですね。 >あなたは絵本をゆっくり読んだことがありますか? 勿論です。私の子供は絵本大好きっ子ですから。 それに絵本の重要さあるいは有効性は私にとっては当たり前のことです。 こういうことが当たり前の親や家族と、そうではない家族がいることがわかってますか?? 256に書いてあることは私にはごくごく当たり前のことです。 で、それで? とやはり聞きたくなりますね。 世の中には色々は人がいるということを本当にわかってますか? 絵本だけでく、成長につれて色々は本を読みましたか? あなたがたとえ社会や現実を知らなくても、本からもっと色々な人間がいることを、世の中にはとても弱い存在のものもいることを知ることができたはずと思うんですけどね。 |
259:
匿名さん
[2006-11-22 23:05:00]
>自殺する子は悪い子です。いじめをする子はもっと悪い子です。
>どちらも悪いのです。 どちらも悪くてもいじめをする子がもっと悪いのですね? もっと悪い子がいるのにどちらも悪い子ではすまされません。 |
260:
匿名さん
[2006-11-22 23:08:00]
>出来れば母親や父親が子守歌を歌うようにゆっくりとやさしく
ああ、もしかしたらこれがいじめっ子対策だったのかな。 まあ、しかし現実離れもいいとこかと。 いじめっ子の親子が中学生や高校生にもなってこういうことができる親子ならそもそも問題児にもなってないと思いますがね。 くれぐれもいいますが、あなたの書いていることはごく常識的な親子には当たり前のことです。 問題のある家族にはそれが常識でないということが問題なんです。 |
261:
匿名さん
[2006-11-22 23:48:00]
自分の場合、女子からの無視と男子からのバイキン扱いだった。
小6の時は、クラス全員が敵だった。 先生が仲介に入っても、何も変わらなかった。 小6からはじまって、 高校生になっても男子からは、道で会うと暴言はかれたよ。 中一の時に、担任がいじめについてのアンケートを取って、 気づいてくれたけど、みんなの前でやめなさいって言ったり、 面談の時に自分の親に言ってくれたけど、 惨めな気持ちになるだけだった。 いじめっ子には、二度と会いたくないし、一生許さないから、 誘われても同窓会には行かない。 |
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おっしゃる通りだと思います。
いじめっ子に必要なのは、
ありのままを受け入れてやることです。
存在そのものを肯定してやることです。
罰はその正反対、いじめが巧妙になるだけです。
>大体、そういう問題ありな子に根気をもってつききりで誰が教えるのかな
社会全体で取り組んでいかないと、いたるところで犯罪が多発し、
殺伐とした社会に…もうなりつつありますね。