前スレが1000件を越えたためこちらへその2を作成してみました。
引き続き木造住宅ではどこがいいのか皆さんのご意見をお待ちしております。
前スレhttp://www.e-kodate.com/bbs/thread/11403/
[スレ作成日時]2012-05-30 08:56:41
木造住宅No.1は何処だと思いますか?2
104:
匿名です。
[2012-06-14 21:49:19]
一般的に第3種換気を採用するにはC値は1以下、できれば0.5以下が必要と言われています。拙宅は第3種なので、C値は0.8以下保証の工務店で実測値は0.4でした。そうしないと良くでてくるストローに穴が開いているお話(ショートサーキットでしたっけ?)現象で設計通りの換気ができないそうです。まあ、体感できるかと言われれば、良くわかりません。また今の時期、窓を開けて自然換気?をしていれば、関係ありませんが。
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105:
匿名さん
[2012-06-14 22:04:44]
換気のための気密ではないですよ。
それは後付けの理屈です。 熱ロスを少なくするために気密上げてるのに、換気用にそれ以上の穴を開けていては、ある一定以上は無駄というのが100さん103さんの一致した見方でしょう。 |
106:
匿名
[2012-06-14 22:17:11]
その通り。そのあたりは団栗の背比べだと思っている。
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107:
匿名
[2012-06-14 22:50:55]
ちょいと古いがQ値、C値ランキング
http://www.towntv.co.jp/2009/11/cq.php 『本来は、「自立循環型住宅モデルプラン」という改正省エネ法に使われる基準プランがあるのですが、それに則って計算した数値を公表するのが本当だとは思うのですが、見た目の数値のインパクトを狙ってか、より良い数字となるように各社各様のモデルプランで計算しています。 三井ホームが真面目に公表しているのですが、 モデルプラン Q=1.98w/m2・K 基準プラン Q=2.49W/m2・K というように、実際の家よりも熱の逃げる割合の大きい窓を小さくしたモデルなどで計算していることが一般的です。 ハウスメーカーの比較としては、上のランキングは参考にして頂けると思いますが、数値をそのまま信じるのではなく、気になる方は、ご自身の間取りや仕様でQ値を計算してもらうといいでしょう。』 …まぁ当然だわな。少し三井ホームを見なおした。 |
108:
匿名さん
[2012-06-14 23:15:46]
所詮木造だからね
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109:
匿名です。
[2012-06-14 23:32:59]
104です。100番さん、103番さん、105番さんのおっしゃられていることは、現在のC値は無意味だと言う事でしょうか?
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110:
匿名
[2012-06-14 23:53:37]
無意味と言うわけではない。
C値は一つの特性を示すものであって、必ずしも住宅性能の優劣をつけるものとは限らない。排気がある限りはどこからか吸気が有るわけで、その流れを徹底的に管理しようとするのであれば、有効な指標に成りうると思う。 熱交換型の一種換気だけで成り立っている家は少なく、風呂、トイレ、キッチンの三種換気も組み合わせて有る家が殆どな訳で、完璧に熱損失に有効な管理を行える設計は難しい。もし、熱交換の吸気部分に頼るとしたら、吸気過多となり換効率も著しく下がるだろうし。 ならば、ほどよく少量の吸気部が人体と遠いダウンライト付近や、床上の湿気を吸い上げるコンセント部の吸気部は多少有っても良いのではないかと思う。 さすがに妻が料理を終えても、キッチンの換気扇を「強」にしているときは眩暈のひとつもするのだが… |
111:
匿名です。
[2012-06-15 05:29:40]
104番です。以下は個人的な考えです。
110番さんがおっしゃられる通り、C値は一つの性能を示す指標であり、無意味とは私は思いません。ご存じの通り、高気密化すればリビング等人が出す二酸化炭素や湿気、その他有害物質等を排出しなければならないものが必ずでます。換気は自然換気(C値が低い場合で意図しない隙間などからの換気)と計画換気(高気密化した場合で、常時出入り口を明確にし、必要な量の換気を常に行うこと)があり、高気密化した家では計画換気をすることが重要であり、そのためにはC値の必要性はあると思っております。これはあくまでも換気量の計算、実測、C値の実測を行うことが前提であり、そのような工務店やHMは少ないかもしれません。 本内容はこのスレとは違った内容と思いますので、これ以上は投稿は行わないように致します。失礼しました。 |
112:
周辺住民さん
[2012-06-15 07:45:10]
C値だQ値だって言うけどさ、その建物の基本性能のところなんだろうけど、その建物に人が住んでさ実際生活始めると、窓開けて網戸にしたり、トイレや洗面所のサッシだって少~し開けてたりとさ、住む人の使い方であんまり意味なくなっちゃうようなことってあるような気もするんだけど・・
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113:
匿名
[2012-06-15 10:18:48]
まぁ、一つのスペックとしていいんじゃない?その値だけでNO.1を決められたらおかしいけどね。
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114:
匿名さん
[2012-06-15 10:33:17]
>>112
そう思う。だからある一定以上のQ値C値であれば、大差は無いように思う。 測定時には目貼りされる気密コンセントだって、気密とはいえ冬は手をかざせば冷気を感じるしな。 サッシだって目貼りするが、ふだんはそこからだってうっすら風の流れは感じるだろ? 住林だろうが一条だろうがハイムだろうが、あとはその人の好みの問題だと思うな。 |
115:
匿名
[2012-06-15 13:07:11]
一定以上の施工技術があるアピールにはなるだろうから無意味とは思わないけど、コンマ1でも高いC値の家をと躍起になってるお間抜けさんを見るたび、そいつにふさわしい形容詞を考え付き得ない自分に忸怩たる思いがある。
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116:
入居済み住民さん
[2012-06-15 16:40:56]
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117:
施工関係者
[2012-06-15 19:04:04]
>114
以前、木造の監督やってて、高気密・高断熱住宅を手掛けた際に躯体が上がった時点で気密測定をやるのですが、事前にサッシ廻りはもちろん、基礎の風窓に玄関ドア、キッチン・トイレ・洗面所の換気扇、さらにエアコン用のスリーブ等々、隙間っつう隙間は目貼りしましたよ! |
118:
匿名
[2012-06-15 19:39:42]
ここで言うC値はそれぞれ家で変わると言うことだし、特にあくまでもカタログ数値はベストな間取りや施工をした参考数値ということで…そういう技術がそのHMで可能という参考数値として捉えて良さそうだね。誤差は三井ホームを参考にすると1.0位は有っても当たり前か。引き戸か開き戸だけでも相当数値は違いそうだし。
じゃあQ値は如何?北海道辺りだと1.5は達成したいところだけど、冬場の最低気温が氷点下10℃を下回らなければ、換気の必要性を考慮すればQ値の差が1.0位であれば大して違わないような気がするのだが? |
119:
116
[2012-06-15 23:08:02]
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120:
匿名さん
[2012-06-15 23:20:52]
完成時も一緒でしょ?
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121:
匿名
[2012-06-15 23:25:08]
119番さん。素人ですみません。教えて下さい。
中間気密測定と完成時の気密測定とでは何が違うのですか? |
122:
匿名さん
[2012-06-15 23:32:24]
117番さんは気密測定士技術者の資格をお持ちですか?
以下は他のサイトからの引用ですが、資格を持っている方なら常識と思いますよ。 特に気密測定士技術者の資格が無くても良いのですが、 気密測定の方法においても、不正の行われることが多々あります。 よく行われる不正行為は気密測定の際、塞ぐことができる穴は 24時間換気システムに関するモノのみですが、それとは関係のない、 レンジフードの換気口やサッシの隙間、電気工事や給排水工事などで開けた穴まで塞いで、良い数値を出そうというものです。 故意の場合も、単なる無知の場合もありますが、 これもよく行われる不正行為なので注意が必要です。 だそうです。 |
123:
施工関係者
[2012-06-16 00:06:11]
>122
117です 私は現場監督でしたから、そんな資格なんて持っておりません。 もちろん事前にサッシ周り等を塞ぐのはルール違反だとは思っておりませんでした。 気密測定の際、測定士はその状況を見ても当たり前のように普通に測定してました。 聞いたら、弊社だけでなく他の会社も同じことをやっていると言ってましたから。 そりゃそうですよね、中間時なんて、サッシの調整すらしてないから測定してもまともな数値も出ないし意味ないですよね? |