前スレッド
山手線の駅力を語るスレ 4
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[スレ作成日時]2012-05-28 01:04:31
\専門家に相談できる/
山手線の駅力を語るスレ Part5
452521:
匿名さん
[2023-09-11 17:03:47]
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452522:
名無しさん
[2023-09-11 17:22:44]
また今日もWCTの人が発狂してるけど、どんなに次長が発狂しても、臭くて汚い港南が環境の良い有明に勝てることは永遠にないですよ。
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452524:
匿名さん
[2023-09-11 19:04:37]
【これまでの経緯】
◆1998年11月 品川駅東口地区再開発地区計画竣工「品川インターシティ」「品川グランドコモンズ」完成、品川駅東西自由通路完成 ◆2002年03月 JR東日本が、東北縦貫線計画(宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ、東海道線との相互直通運転)を公表 http://www.jreast.co.jp/press/2001_2/20020310/index.html ◆2003年10月 東海道新幹線「品川駅」開業 https://www.jplaza.co.jp/shopinfo/680.html ◆2003年12月 日経に「JR東日本は東京・山手線の品川-田町駅間に、約40年ぶりとなる同線の新駅を設置する方針を固めた。両駅間にある品川車両基地(東京・港)のうち約10ヘクタール分を事業用地に転用し、新駅を核に2009年度から再開発する計画。」という記事が掲載される。 https://www.jplaza.co.jp/shopinfo/637.html ◆2005年7月28日 国土交通省、東京都、都市再生機構が品川駅周辺における今後のまちづくりの進め方について-環境モデル都市の創出を目指して-を報告 https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040728_.html https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040728/01.pdf ◆2007年11月 東京都が[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン](いわゆる「東京サウスゲート計画」)を策定・公表 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/seisaku/shinagawa/ http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/seisaku/shinagawa/topi045_8.pdf ◆2008年05月 JR東日本が、東京サウスゲート計画の前提となる「東北縦貫線」(上野東京ライン)工事に着工 http://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20080318.pdf ◆2010年 芝浦水再生センター第一期(品川シーズンテラス、芝浦中央公園拡張)着工 https://www.taisei-techsolu.jp/solution/d_develop_people/shinagawa_st.... ◆2011年03月 東日本大震災のため各工事計画見直し ◆2013年09月 2020年夏季五輪の開催都市が東京に決定。 ◆2013年09月 JR東海が中央新幹線(東京都・名古屋市間)の環境影響評価準備書(ルート等の詳細)を公表。事実上、東京ターミナルは品川駅に決定 http://jr-central.co.jp/news/release/nws001304.html ◆2014年06月 JR東日本が田町~品川駅間の新駅設置を正式発表(2020年の東京五輪にあわせた暫定開業を予定) https://www.jreast.co.jp/press/2014/20140604.pdf ◆2014年07月 東京都が[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014](いわゆる「東京サウスゲート計画」の改定案)を策定・公表 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2014/pdf/kai... ◆2015年2月 品川シーズンテラス開業、芝浦水再生センター第一期工事完了、芝浦中央公園完成 ◆2015年3月 上野東京ライン開業、常磐線は品川駅始発に https://response.jp/article/2015/03/14/246626.html ◆2015年8月 東京都が東京都市計画道路幹線街路環状第4号線及びその延伸部(港区白金台三丁目から同区港南一丁目まで) 環境現況調査について~を公表 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000005443.pdf ◆2016年1月 JR東海がリニア中央新幹線品川駅工事を着工 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26H9N_X20C16A1CC0000/ https://www.youtube.com/watch?v=M7kLN2rNr5Q ◆2017年2月 JR東日本 山手線(仮称)品川新駅着工 https://raillab.jp/news/article/1093 https://www.youtube.com/watch?v=gjj2Nhf1fkg ◆2017年3月 東京都都市整備局とJR東日本が「品川駅北周辺地区まちづくりガイドライン」を公表 https://www.jreast.co.jp/press/2016/20170320.pdf ◆2017年3月 東京都市計画道路幹線街路環状第4号線(港区港南三丁目~同区白金台三丁目間)特例環境配慮書のあらましを公表。高輪-港南区間は2027年開通と発表 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/09/19/docume... ◆2017年11月 国土交通省が国道 15 号・品川駅西口駅前広場の整備~国道上空を活用した官民連携によるまちづくりの取組~公表 https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000743189.pdf https://www.youtube.com/watch?v=pqJbnnxQQuc ◆2018年3月東京都都市整備局が東京都市計画道路幹線街路環状第4号線(港区港南一丁目~同区白金台三丁目間)建設事業の計画策定の報告 https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000039128.pdf https://www.youtube.com/watch?v=GpedWFKfgY4 ◆2018年8月2日 JR東日本が品川グースで品川新駅住民説明会を開催「新駅商業施設は延べ床面積13万㎡規模、ラゾーナ川崎に負けない規模のものを目指す。港南側でも更なる再開発を計画」と言及 https://view.tokyo/?p=41858 ◆2018年9月 国交省、国道15号・品川駅西口駅前広場事業計画の中間とりまとめ公表 https://www.mlit.go.jp/common/001254092.pdf ◆2018年9月 内閣府が国家戦略特区 都市再生特別地区(品川駅北周辺地区)都市計画の概要公表 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/da... ◆2018年10月 国交省、JR東日本が品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)に係る都市計画について」公表 https://www.jreast.co.jp/press/2018/20180923.pdf ◆JR東日本 田町駅~品川駅間の新駅名を「高輪ゲートウェイ」駅に決定。2020年春開業 https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1156553.html ◆2019年3月27日 国土項通商東京国道事務所が国道15号・品川駅西口駅前広場整備事業計画検討会の最終報告を公表 https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000743138.pdf ◆2020年3月 東京都が品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2020を改定公表 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2020/pdf/sir... https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2020/pdf/sir... ◆2020年3月 東京都が「(仮称)品川駅 えきまちガイドライン」を公表 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/03/30/docume... ◆2021年 米国Picard Chilton公式サイトに高輪ゲートウェイのデザインパースが公開 https://www.pickardchilton.com/work/takanawa-gateway-city https://www.youtube.com/watch?v=elHjMnJKV2I ◆2021年7月15日交通政策審議会鉄道部会は、都心部・品川地下鉄構想について、「早期の事業化を図るべき」と建設を促し、事実上の事業化が決定。 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001414998.pdf ◆2021年12月13日港区議会建設常任委員会において「品川駅周辺地区 地区計画の変更(原案)が承認される https://gikai2.city.minato.tokyo.jp/voices/GikaiDoc/attach/Nittei/Nt22... ◆2022年4月21日 JR東日本が「高輪ゲートウェイシティのまちづくりについて」をリリース、品川駅北周辺地区の正式名称が高輪ゲートウェイシティに https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220421_ho01.pdf https://www.takanawagateway-city.com/ ◆2023年3月 東京都建設常任委員会が「品川駅西口土地区画整理事業について」を発表 https://gikai2.city.minato.tokyo.jp/voices/GikaiDoc/attach/Nittei/Nt30... https://www.youtube.com/watch?v=7v4VuYxc4SQ&t=22s ◆2023年5月12日JR東日本は品川駅北口、港南口に新しい改札と地上19階地下1階の新駅ビルを2030年度までに整備すると発表 https://www.jreast.co.jp/press/2018/tokyo/20190226_t01.pdf ◆2023年6月30日 国交省が「国道15号品川駅西口駅前広場デザインコンセプト」を公表 https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000860645.pdf https://www.youtube.com/watch?v=4ChuW_Dgd1o ◆2023年6月 東京都都市整備局は「都市高速鉄道第7号線 東京メトロ南北線の分岐線(品川~白金高輪間)計画」のあらましを公表 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/pamphlet/pdf/slide_07go... https://www.youtube.com/watch?v=2tOy0HA-Fn0 ◆2023年8月29日 京浜急行とJR東日本が国家戦略特区「品川駅街区地区における開発計画について」を公表、客船型の新駅ビルのイメージを公表 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/da... 【関連計画等】 ■港区 田町駅東口北地区のまちづくりについて https://www.city.minato.tokyo.jp/tokuteijigyou/kankyo-machi/t-machizuk... ■三田・高輪地区まちづくりガイドライン https://www.city.minato.tokyo.jp/matizukurikeikakutan/documents/docume... https://www.city.minato.tokyo.jp/matizukurikeikakutan/documents/docume... https://www.city.minato.tokyo.jp/matizukurikeikakutan/documents/docume... ■港区 田町駅西口・札の辻交差点周辺地区まちづくりガイドライン https://www.city.minato.tokyo.jp/toshikeikaku/documents/tamachihonpen.... ■品川区 品川駅南地域まちづくりビジョン https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/other000051200/shinagawas-visio... ■品川駅北周辺地区まちづくりガイドライン https://www.jreast.co.jp/press/2016/20170320.pdf ■内閣府 国家戦略特区 品川駅北周辺地区都市計画概要 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/da... ■港湾局 運河ルネッサンス計画 https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/runesansu/ ■東京都 運河エリアライトアップマスタープラン https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/yakuwari/ungalump_gaiyou.pdf |
452525:
匿名さん
[2023-09-11 19:05:09]
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452526:
匿名さん
[2023-09-11 19:05:28]
おお!あなたが貼った画像はみんな大好き、大人気のタワマンワールドシティタワーズですね!(*^▽^*)
ロケーションが抜群ですね。品川駅は通勤にも便利ですし、羽田からの国内・海外出張も非常に楽です。品川駅へのアクセスや車のアクセスも良く、仕事・休暇の両方で大変快適。また東京湾の眺めは素晴らしく、今後なかなか新規には出てこない好ロケーションかと思います。 港南は利便性、生活のしやすさ等、様々な点で満足のいくエリアです。なかでもワールドシティタワーズは品川の他のマンションに比べ、グレード感、圧倒感は群を抜いています。毎日、優雅な気持ちで都会のリゾート生活を満喫できます。特に、運河沿いのテラス席で、行き交う船を見ながら読書をするのが好きです。 |
452527:
匿名さん
[2023-09-11 19:05:41]
将来性の高いエリアがまだ安いうちに買って、公園直結、眺望抜群、マンション内店舗充実、専用シャトルバスで都心ターミナル駅に5分で到着のプール・桟橋付き超豪華マンションに15年間大満足して暮らして資産形成もできるって感じで最高ですよね。
15年も大満足で暮らした上に、購入価格の2倍になったら、15年間港区にタダで住んで、お金までもらえたようなもんで笑いが止まりませんね(*^▽^*) |
452528:
匿名さん
[2023-09-11 19:05:50]
同じお金払って買って住むなら、完売して15年以上が経って、誰も宣伝していないのに知名度が高くて、住んでみたいマンションのアンケートでいつまでも名前が挙がるような東京都内でトップクラスの人気が維持されている名作マンションに住みたいものですね。
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452529:
匿名さん
[2023-09-11 19:06:01]
実需で長く住むことを想定してマンションを購入する場合でも、購入から15年以上も経ってから、「東京都内で値上がり1位!」みたいなニュースになるようなマンションがどこかをきちんと分析判断の上で把握して、安いうちに購入出来たら資産形成と実需を兼ね備えることができて最高ですね。
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452530:
匿名さん
[2023-09-11 19:08:35]
大規模集客施設に地下鉄・高速延伸計画、東京の魅力を発信する国際拠点整備でマネーは動く―
旧築地市場の 再開発に向けた動きが本格化しつつある。大規模集客施設に加え、新たな交通インフラの整備が次々と進むと見込まれており、東京23区内で最大級の再開発プロジェクトとなるとみられている。今回の株探トップ特集では、築地の再開発の恩恵で業績拡大が期待できそうな銘柄をリストアップしていく。 ●動き出す23区内最大の再開発プロジェクト 都営大江戸線「築地市場」駅から地上に出ると、仮設フェンスで区切られた一角が目に飛び込んでくる。かつての魚河岸、築地市場跡地だ。世界最大級の取引規模を誇った同市場は2018年に豊洲に移転し、現在は更地となっている。 浜離宮恩賜庭園と隅田川に面し、銀座エリアにも近接する都内の一等地の再開発に向け、東京都はこのほど民間企業からの事業提案を募集し、8月31日に受付を終了した。翌9月1日の定例記者会見で小池百合子都知事は「複数のグループから提案を受け付けた」と表明。今後は外部有識者委員会による審査作業が進められることとなる。 再開発の対象地区はおよそ20ヘクタールに上り、東京ドーム4個分に相当する。東京都は19年3月に今後の将来像などを示した「築地まちづくり方針」を策定。そのなかで土地の利用方針として、大規模な集客・交流施設や、展示場機能を備えた国際会議場、上質なホテル、水辺を活用した「にぎわい空間」を整備する構想が示されている。事業予定者は24年3月頃に決定される見込みだが、再開発はこれまでに示された方針を踏まえて行われることとなりそうだ。 ●提案事業者巡る報道で広がる思惑 事業予定者や事業提案などについて、都は審査終了後に公表するとしているが、8月30日付の日本経済新聞朝刊は、「東京都が募集している築地市場跡地(東京・中央)の再開発事業者に三井不動産を中心とした企業連合が応募することが29日、わかった」と報じている。三井不動産 <8801> [東証P]の企業連合が特別目的会社(SPC)を設立し、大成建設 <1801> [東証P]や鹿島 <1812> [東証P]など複数のゼネコンが出資するという。 三井不と聞いて、20年11月に発表された東京ドームへのTOB(株式公開買い付け)を思い起こす投資家は多いに違いない。TOBを通じて東京ドームを完全子会社化した後、読売新聞グループ本社(東京都千代田区)に東京ドームの株式の一部を譲渡し、同社への出資割合を三井不80%、読売20%とした。 読売はマイナー出資ではあるものの、東京ドームとの資本関係を持つことは、読売巨人軍主催試合において球団とスタジアムの一体運営が可能になるというメリットがあるとしている。しかし東京ドームは1988年3月の開業からすでに35年が経過し、この間、国内では屋根を開閉できるドーム球場の建設が相次いだ。野球観戦のみならず、周辺施設を交えてさまざまな体験が楽しめる「ボールパーク」文化も定着しつつあるなか、今回の築地再開発を機に、巨人軍の新たな本拠地となる球場が建設されるとの見方が一部でまことしやかにささやかれている。 ●新球場建設なら東京ドーム関連に脚光 実際に、東京ドームに代わる新たな球場建設の計画が実現に向かった場合、スタジアム設備を手掛ける銘柄群の一角に特需の期待が膨らみそうだ。東京ドームにはパナソニック ホールディングス <6752> [東証P]製の照明制御システムが納入されているが、小糸製作所 <7276> [東証P]傘下のコイト電工は、京セラドーム大阪や福岡PayPayドームに照明設備を設置した実績を持ち、激しい受注競争を繰り広げそうだ。 22年の大規模改修後に東京ドームのクリエイティブ演出を傘下企業がプロデュースしたソニーグループ <6758> [東証P]や、大型映像装置「オーロラビジョン」を手掛ける三菱電機 <6503> [東証P]なども、自社の技術力をアピールする機会となるだろう。 更に、防災設備の能美防災 <6744> [東証P]と、同社を子会社に持つセコム <9735> [東証P]は東京ドームに社名広告を出す企業とあって、投資家の連想を呼び起こしやすい。業務用空調の新晃工業 <6458> [東証P]は東京ドームの空調設計に参画した過去を持つ。東京ドームの空調設備の施工を手掛けた高砂熱学工業 <1969> [東証P]とともに、受注を獲得した際の業績への好影響が期待される。 ●「三井広報委員会」会員企業も要マーク 新球場に限らず、実際に築地再開発の事業者に三井不の企業連合が選定された場合は、「三井広報委員会」や「二木会」の会員企業のなかから、事業に積極的に関与する企業が現れそうだ。三井不側の再開発案では、次世代型モビリティーの活用も検討されているもようだが、例えば二木会企業のトヨタ自動車 <7203> [東証P]や、同社のグループ企業であるSUBARU <7270> [東証P]などが、こうした分野に参画するストーリーが想像できる。 三井広報委員会の会員企業には、日本製鋼所 <5631> [東証P]や三井住友建設 <1821> [東証P]、三機工業 <1961> [東証P]のほか、サッポロホールディングス <2501> [東証P]傘下のサッポロビール、三越伊勢丹ホールディングス <3099> [東証P]などが名を連ねている。 ●地下鉄新線・首都高延伸・河川計画も注視 再開発にあわせて、築地周辺の都市計画が一気に進むことも期待されている。鉄道インフラでは、東京駅から築地一帯を経由し、勝どき、豊洲市場、有明・東京ビッグサイトを結ぶ新たな地下鉄路線の建設構想があり、東京都は40年までの開業を目指しているようだ。この新路線については、東京駅への延伸構想があるつくばエクスプレスや、JR東日本 <9020> [東証P]の「羽田空港アクセス線」との接続も検討されているという。 首都高速湾岸線の東雲ジャンクションから晴海エリアに延びる首都高10号晴海線も、築地エリアを経由して都心環状線と接続する案が存在する。現行の晴海出入口より先は、地下式になる見通しだ。 実際にこれらの建設計画が実現に向かった際には、大手ゼネコンのほか、シールドマシン事業を川崎重工業 <7012> [東証P]との合弁で展開する日立造船 <7004> [東証P]、シールドマシンの部品製造や組み立て工事を手掛けるジャパンエンジンコーポレーション <6016> [東証S]などに思惑が広がる可能性がある。道路表示装置の星和電機 <6748> [東証S]や、土壌処理のダイセキ環境ソリューション <1712> [東証P]の業績にもプラス効果をもたらしそうだ。 防災船着場を含む「水辺の利活用」に向けた整備も加速する公算が大きい。海上とともに河川でも数多くの工事実績を持つ不動テトラ <1813> [東証P]や、河川護岸用の資材を製品群に持つ前田工繊 <7821> [東証P]などに注目が集まる余地がある。 ●築地本社の企業群には地価上昇の連想 バブル期には東京・湾岸部の地価高騰の恩恵を受けそうな銘柄に投資家の資金が流入したが、こうした経験則を踏まえると、築地再開発による地価の上昇期待を背景に、周辺に本社を構える銘柄への関心が高まることも考えられる。 東京都中央区築地に本社を置く企業には、冷凍食品のニチレイ <2871> [東証P]、空間ソリューション事業のフィル・カンパニー <3267> [東証P]、船舶用エンジンの三井E&S <7003> [東証P]、映画・演劇の松竹 <9601> [東証P]、コンクリート二次製品の旭コンクリート工業 <5268> [東証S]などがある。周辺部では物流事業の山九 <9065> [東証P]や、外航海運とともに不動産事業を展開する乾汽船 <9308> [東証S]が勝どきに、鉄構建設物の巴コーポレーション <1921> [東証S]が月島に本社を構えている。 このほか、東京都は再開発事業者に対し、ホテルや国際会議場など国際的な交流拠点の整備も開発の条件に挙げているようだ。貸会議室とともにホテルや大型宴会施設を展開するティーケーピー <3479> [東証G]や、イベント・展示会の博展 <2173> [東証G]、音響・映像サービスのヒビノ <2469> [東証S]も、関連銘柄として注視しておきたい。 9月7日、日本経済新聞が、三井不動産を主体とする特別目的会社(SPC)による再開発事業案の概要を報じている。記事によれば、SPCには読売新聞なども参加。総事業費は8000億円から9000億円で、多目的スタジアムのほか、ホテルやオフィス、住居棟などの建設が含まれるとしている。 「築地市場跡地は都有地で、東京都はこの土地を70年間貸し付ける計画で、その公募期限が8月31日でした。小池百合子都知事は9月1日の会見で、複数の事業者から提案があったことを明らかにしていますが、三井不動産や鹿島、大成建設などゼネコン数社が出資するSPCが『本命』と見ていいでしょう」(週刊誌記者) 再開発の地区は約20ヘクタールで、東京ドーム4個ぶんの広さ。銀座にも隣接する超一等地とあって、「都内最後の大規模再開発」ともいわれる。なかでも注目度が高いのが、スタジアムだ。 「SPCの主体が三井不動産、そして読売新聞が参加することで、新しいスタジアムは巨人の本拠地になる可能性が高い。東京ドームは1988年の開業からすでに35年が経過。老朽化が目立ち、いずれ建て替えか移転が必要です。 そんななか、2021年には、東京ドームを所有する株式会社東京ドームが三井不動産の子会社となり、読売新聞も同社の株式を取得しています。これらの状況を考えると、ジャイアンツが築地の新スタジアムに本拠地を移すというのは、既定路線のようにも思えます」 |
452531:
匿名さん
[2023-09-11 19:11:21]
【これまでの経緯】
◆1998年11月 品川駅東口地区再開発地区計画竣工「品川インターシティ」「品川グランドコモンズ」完成、品川駅東西自由通路完成 ◆2002年03月 JR東日本が、東北縦貫線計画(宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ、東海道線との相互直通運転)を公表 http://www.jreast.co.jp/press/2001_2/20020310/index.html ◆2003年10月 東海道新幹線「品川駅」開業 https://www.jplaza.co.jp/shopinfo/680.html ◆2003年12月 日経に「JR東日本は東京・山手線の品川-田町駅間に、約40年ぶりとなる同線の新駅を設置する方針を固めた。両駅間にある品川車両基地(東京・港)のうち約10ヘクタール分を事業用地に転用し、新駅を核に2009年度から再開発する計画。」という記事が掲載される。 https://www.jplaza.co.jp/shopinfo/637.html ◆2005年7月28日 国土交通省、東京都、都市再生機構が品川駅周辺における今後のまちづくりの進め方について-環境モデル都市の創出を目指して-を報告 https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040728_.html https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040728/01.pdf ◆2007年11月 東京都が[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン](いわゆる「東京サウスゲート計画」)を策定・公表 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/seisaku/shinagawa/ http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/seisaku/shinagawa/topi045_8.pdf ◆2008年05月 JR東日本が、東京サウスゲート計画の前提となる「東北縦貫線」(上野東京ライン)工事に着工 http://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20080318.pdf ◆2010年 芝浦水再生センター第一期(品川シーズンテラス、芝浦中央公園拡張)着工 https://www.taisei-techsolu.jp/solution/d_develop_people/shinagawa_st.... ◆2011年03月 東日本大震災のため各工事計画見直し ◆2013年09月 2020年夏季五輪の開催都市が東京に決定。 ◆2013年09月 JR東海が中央新幹線(東京都・名古屋市間)の環境影響評価準備書(ルート等の詳細)を公表。事実上、東京ターミナルは品川駅に決定 http://jr-central.co.jp/news/release/nws001304.html ◆2014年06月 JR東日本が田町~品川駅間の新駅設置を正式発表(2020年の東京五輪にあわせた暫定開業を予定) https://www.jreast.co.jp/press/2014/20140604.pdf ◆2014年07月 東京都が[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014](いわゆる「東京サウスゲート計画」の改定案)を策定・公表 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2014/pdf/kai... ◆2015年2月 品川シーズンテラス開業、芝浦水再生センター第一期工事完了、芝浦中央公園完成 ◆2015年3月 上野東京ライン開業、常磐線は品川駅始発に https://response.jp/article/2015/03/14/246626.html ◆2015年8月 東京都が東京都市計画道路幹線街路環状第4号線及びその延伸部(港区白金台三丁目から同区港南一丁目まで) 環境現況調査について~を公表 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000005443.pdf ◆2016年1月 JR東海がリニア中央新幹線品川駅工事を着工 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26H9N_X20C16A1CC0000/ https://www.youtube.com/watch?v=M7kLN2rNr5Q ◆2017年2月 JR東日本 山手線(仮称)品川新駅着工 https://raillab.jp/news/article/1093 https://www.youtube.com/watch?v=gjj2Nhf1fkg ◆2017年3月 東京都都市整備局とJR東日本が「品川駅北周辺地区まちづくりガイドライン」を公表 https://www.jreast.co.jp/press/2016/20170320.pdf ◆2017年3月 東京都市計画道路幹線街路環状第4号線(港区港南三丁目~同区白金台三丁目間)特例環境配慮書のあらましを公表。高輪-港南区間は2027年開通と発表 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/09/19/docume... ◆2017年11月 国土交通省が国道 15 号・品川駅西口駅前広場の整備~国道上空を活用した官民連携によるまちづくりの取組~公表 https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000743189.pdf https://www.youtube.com/watch?v=pqJbnnxQQuc ◆2018年3月東京都都市整備局が東京都市計画道路幹線街路環状第4号線(港区港南一丁目~同区白金台三丁目間)建設事業の計画策定の報告 https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000039128.pdf https://www.youtube.com/watch?v=GpedWFKfgY4 ◆2018年8月2日 JR東日本が品川グースで品川新駅住民説明会を開催「新駅商業施設は延べ床面積13万㎡規模、ラゾーナ川崎に負けない規模のものを目指す。港南側でも更なる再開発を計画」と言及 https://view.tokyo/?p=41858 ◆2018年9月 国交省、国道15号・品川駅西口駅前広場事業計画の中間とりまとめ公表 https://www.mlit.go.jp/common/001254092.pdf ◆2018年9月 内閣府が国家戦略特区 都市再生特別地区(品川駅北周辺地区)都市計画の概要公表 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/da... ◆2018年10月 国交省、JR東日本が品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)に係る都市計画について」公表 https://www.jreast.co.jp/press/2018/20180923.pdf ◆JR東日本 田町駅~品川駅間の新駅名を「高輪ゲートウェイ」駅に決定。2020年春開業 https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1156553.html ◆2019年3月27日 国土項通商東京国道事務所が国道15号・品川駅西口駅前広場整備事業計画検討会の最終報告を公表 https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000743138.pdf ◆2020年3月 東京都が品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2020を改定公表 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2020/pdf/sir... https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2020/pdf/sir... ◆2020年3月 東京都が「(仮称)品川駅 えきまちガイドライン」を公表 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/03/30/docume... ◆2021年 米国Picard Chilton公式サイトに高輪ゲートウェイのデザインパースが公開 https://www.pickardchilton.com/work/takanawa-gateway-city https://www.youtube.com/watch?v=elHjMnJKV2I ◆2021年7月15日交通政策審議会鉄道部会は、都心部・品川地下鉄構想について、「早期の事業化を図るべき」と建設を促し、事実上の事業化が決定。 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001414998.pdf ◆2021年12月13日港区議会建設常任委員会において「品川駅周辺地区 地区計画の変更(原案)が承認される https://gikai2.city.minato.tokyo.jp/voices/GikaiDoc/attach/Nittei/Nt22... ◆2022年4月21日 JR東日本が「高輪ゲートウェイシティのまちづくりについて」をリリース、品川駅北周辺地区の正式名称が高輪ゲートウェイシティに https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220421_ho01.pdf https://www.takanawagateway-city.com/ ◆2023年3月 東京都建設常任委員会が「品川駅西口土地区画整理事業について」を発表 https://gikai2.city.minato.tokyo.jp/voices/GikaiDoc/attach/Nittei/Nt30... https://www.youtube.com/watch?v=7v4VuYxc4SQ&t=22s ◆2023年5月12日JR東日本は品川駅北口、港南口に新しい改札と地上19階地下1階の新駅ビルを2030年度までに整備すると発表 https://www.jreast.co.jp/press/2018/tokyo/20190226_t01.pdf ◆2023年6月30日 国交省が「国道15号品川駅西口駅前広場デザインコンセプト」を公表 https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000860645.pdf https://www.youtube.com/watch?v=4ChuW_Dgd1o ◆2023年6月 東京都都市整備局は「都市高速鉄道第7号線 東京メトロ南北線の分岐線(品川~白金高輪間)計画」のあらましを公表 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/pamphlet/pdf/slide_07go... https://www.youtube.com/watch?v=2tOy0HA-Fn0 ◆2023年8月29日 京浜急行とJR東日本が国家戦略特区「品川駅街区地区における開発計画について」を公表、客船型の新駅ビルのイメージを公表 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/da... 【関連計画等】 ■港区 田町駅東口北地区のまちづくりについて https://www.city.minato.tokyo.jp/tokuteijigyou/kankyo-machi/t-machizuk... ■三田・高輪地区まちづくりガイドライン https://www.city.minato.tokyo.jp/matizukurikeikakutan/documents/docume... https://www.city.minato.tokyo.jp/matizukurikeikakutan/documents/docume... https://www.city.minato.tokyo.jp/matizukurikeikakutan/documents/docume... ■港区 田町駅西口・札の辻交差点周辺地区まちづくりガイドライン https://www.city.minato.tokyo.jp/toshikeikaku/documents/tamachihonpen.... ■品川区 品川駅南地域まちづくりビジョン https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/other000051200/shinagawas-visio... ■品川駅北周辺地区まちづくりガイドライン https://www.jreast.co.jp/press/2016/20170320.pdf ■内閣府 国家戦略特区 品川駅北周辺地区都市計画概要 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/da... ■港湾局 運河ルネッサンス計画 https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/runesansu/ ■東京都 運河エリアライトアップマスタープラン https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/yakuwari/ungalump_gaiyou.pdf |
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452532:
匿名さん
[2023-09-11 19:11:39]
JR東日本が品川駅の直上に、建設中の商業施設や駅事務室などが入る和風デザインの10階建てビルはデザインは隈研吾氏が担当し、高輪ゲートウェイ駅のデザインと一体性を持たせています。品川駅改良と高輪ゲートウェイシティの一体開発で歩行者導線が広がります。ビルの低層階は商業施設となっており、エキュート品川ノースが入居するものと予想されます。
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452533:
匿名さん
[2023-09-11 19:11:50]
東京都港区高輪三丁目、港南二丁目で計画されている地上28階、高さ150mの北街区及び南街区から構成される船のような形状をした超高層ビル“品川駅街区地区”!!駅前広場を通じて、品川駅北口ビルや高輪ゲートウェイシティ、品川シーズンテラスとも連続化され、将来的に品川駅~高輪ゲートウェイ駅~港南方面への歩行者ネットワークも整備されます!
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452534:
匿名さん
[2023-09-11 19:12:01]
品川駅街区地区、低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。JR品川駅の北側には北口歩行者広場が整備され、そして北街区はJR品川駅の北口改良によって建設される駅ビルに繋がり、そこには眺望テラスが設置されます。
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452535:
匿名さん
[2023-09-11 19:12:11]
個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすことになります。
●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。 ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 |
452536:
匿名さん
[2023-09-11 19:12:21]
品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。品川区では「品川浦周辺地区再開発協議会」が主導し、JR品川駅南側に総延べ約78万㎡!に上る再開発ビル群を建設することを発表しました。対象区域は北品川1丁目と東品川1丁目にまたがる約13ヘクタールのエリア。屋形船や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地する。北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接。
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452537:
匿名さん
[2023-09-11 19:12:31]
品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面積は37万㎡、シナガワシーズンテラス2つ分のフロア面積が追加されるイメージ。現在の高輪ゲートウェイⅠーⅣが86万㎡だから品川駅街区地区も結構な規模。それに品川駅前A/C地区再開発、品川浦周辺地区が足され、なんと全体では既発表分だけで266万㎡!麻布台ヒルズ6棟分という空前絶後の開発!
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452538:
匿名さん
[2023-09-11 19:12:41]
札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス~高輪ゲートウェイシティ~品川駅前~品川浦周辺地区まで、自動車と交錯せず信号なしでどこまでも移動できる専用デッキの構築って凄すぎますね!あまりにも広大なエリアの開発なので、人を乗せて自動走行する小型モビリティーを配備して歩かないで移動できるようにしなければならなかった理由が良く分かります。
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452539:
匿名さん
[2023-09-11 19:13:28]
仕方ないでしょ
羽田線越えた僻地に行ったのは 自業自得だろ 今更 発狂や嘘を繰り返す人生ってどうなの(^^) 羽田線越えたらこうなります (爆笑) |
452540:
匿名さん
[2023-09-11 19:13:47]
環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=GpedWFKfgY4 |
452541:
匿名さん
[2023-09-11 19:13:58]
東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。 このデッキを通ると港南四丁目のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。
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452542:
匿名さん
[2023-09-11 19:14:09]
JR東日本は6月に、品川開発プロジェクトで構築される街の名称を「TAKANAWA GATEWAY CITY」に決定したと発表しました。本社を高輪ゲートウェイシティに移転することを表明したKDDIを共創パートナーに迎え、街のデータ基盤を整備し、多様なデータの掛け合わせによって新たなサービスが生まれるまちづくりをめざします。「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、人、自然、テクノロジーをつなぎ、世界で最も生命の力があふれ共創し続ける国際交流拠点「Global Gateway」として、100年先の心豊かなくらしのために実験を続けていくとしており、街に駅名を冠することでエキマチ一体開発であることを表現しています。
https://www.youtube.com/watch?v=-YcMDsl0TTs 「TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟Ⅰ」は「TAKANAWA GATEWAY CITY」の4街区で建設中のエリアのランドマークとなる巨大な超高層ツインビルで、左が地上30階、地下3階、高さ158.68mのSouth棟、右が地上29階、地下3階、高さ161.43mのNorth棟となっています。このビルは高輪ゲートウェイ駅正面に位置しており、低層階には大型商業施設が入居するエリアのシンボルとなります。 |
452543:
匿名さん
[2023-09-11 19:14:20]
South棟とNorth棟は低層部で繋がっており、建築基準法上では1棟扱いとなります。South棟の高層階にはファイブスターのJWマリオットホテルが入居することが決まっています。両棟合わせた規模は敷地面積3万8281.26㎡、建築面積3万939.56㎡、延床面積45万9622.52㎡となり、建築主はJR東日本、設計者は品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体(構成員代表者:JR東日本設計)、施工者は大林組で2025年3月31日竣工予定となっています。
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452544:
匿名さん
[2023-09-11 19:14:30]
高輪の地価と港南の地価が接近してきているのは品川駅や高輪ゲートウェイ駅周辺の開発によって恩恵を強く受ける港南エリアの評価が高まっていることの表れですね。今後も、環状四号線の開通や第二東西連絡道路の完成、品川駅構内の東西自由通路の増設など再開発の進展で東西分断の解消が進んでいきますので、この傾向はますます強まるものと考えています。
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452545:
匿名さん
[2023-09-11 19:15:12]
高輪ゲートウェイシティで目玉となるのは都内最大級約4ヘクタールのオープンスペースに、「53 Playable Park」というコンセプトのもと、賑わいを生み出す多様なParkの誕生です。工事中に出土した明治の遺構「高輪築堤」をまちづくりの中で活かし、日本で初めて鉄道が走ったイノベーションの地としての記憶を、地域の方々とともに、次の100年に受け継いでいきます。高輪築堤は国の史跡に正式登録されました。観光名所としても有名スポットになりそうです。
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452546:
匿名さん
[2023-09-11 19:15:35]
たいへんな事になってきましたなあ。怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内の話題を一気にかっさらう品川。品川駅北周辺地区、品川駅西口地区、品川駅街区地区、泉岳寺地区と役者が出そろい、駅東側の港南一辺倒だった再開発が一気に北側、西側、南側に広がります。
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452547:
匿名さん
[2023-09-11 19:15:46]
港区の住環境に関する区民意識調査で「環境に対する意識を高め、健康で快適に暮らせる生活環境をつくる」においては、港区5支所のなかで芝浦港南地区では38%の住民が十分なレベルと回答しており、これは港区内で最も高い数値です。 これも、約15年かけて進んできた品川駅田町駅周辺まちづくりガイドライン(通称東京サウスゲート計画)に沿った都市開発の恩恵でしょう。
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452548:
匿名さん
[2023-09-11 19:15:57]
港区の住民意識調査において、芝浦港南地域の住民が地域の魅力としてもっとも多く回答した要素は「水辺の環境・景観」となっています。2番目が「交通利便性の高さ」、次いで「公園などが整っていて街並みがきれい」となっています。満足している内容は住環境面の項目が上位になっていますね。
これだけ水辺に魅力があり、空の玄関羽田にも近い、実際に羽田から天王洲、浅草までの定期船の計画もある。それにリニアが加われば海、空、陸の三拍子。品川の駅力凄いですね。 |
452549:
匿名さん
[2023-09-11 19:16:15]
◆2020年3月 東京都が品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2020を改定公表
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2020/pdf/sir... https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/guideline2020/pdf/sir... ◆2020年3月 東京都が「(仮称)品川駅 えきまちガイドライン」を公表 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/03/30/docume... ◆2021年 米国Picard Chilton公式サイトに高輪ゲートウェイのデザインパースが公開 https://www.pickardchilton.com/work/takanawa-gateway-city https://www.youtube.com/watch?v=elHjMnJKV2I ◆2021年7月15日交通政策審議会鉄道部会は、都心部・品川地下鉄構想について、「早期の事業化を図るべき」と建設を促し、事実上の事業化が決定。 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001414998.pdf ◆2021年12月13日港区議会建設常任委員会において「品川駅周辺地区 地区計画の変更(原案)が承認される https://gikai2.city.minato.tokyo.jp/voices/GikaiDoc/attach/Nittei/Nt22... |
452550:
匿名さん
[2023-09-11 19:19:07]
港南二丁目の品川シーズンテラスに行くと、ガーデンバーベキュー楽しんでいる人たちの背後に高輪ゲートウェイシティ四街区、複合棟Ⅰが威容を現してきました。シーズンテラスから高輪ゲートウェイシティへの歩行者専用通路も建設中。凄いことになってきましたね。
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452551:
匿名さん
[2023-09-11 19:20:01]
湾岸タワーマンション 年間売買成約数ランキング その1
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452552:
匿名さん
[2023-09-11 19:20:33]
湾岸タワーマンション 年間売買成約数ランキング その2
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452553:
匿名さん
[2023-09-11 19:35:22]
>>452551 匿名さん
トップ2は完全に投機対象ですねw |
452554:
匿名さん
[2023-09-11 19:35:35]
小島慎一郎
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452556:
匿名さん
[2023-09-11 19:52:59]
恵美さんとは家庭内別居
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452557:
匿名さん
[2023-09-11 21:54:28]
削除依頼 大規模集客施設に地下鉄・高速延伸計画、東京の魅力を発信する国際拠点整備でマネーは動く― 旧築地市場の 再開発に向けた動きが本格化しつつある。大規模集客施設に加え、新たな交通インフラの整備が次々と進むと見込まれており、東京23区内で最大級の再開発プロジェクトとなるとみられている。今回の株探トップ特集では、築地の再開発の恩恵で業績拡大が期待できそうな銘柄をリストアップしていく。 ●動き出す23区内最大の再開発プロジェクト 都営大江戸線「築地市場」駅から地上に出ると、仮設フェンスで区切られた一角が目に飛び込んでくる。かつての魚河岸、築地市場跡地だ。世界最大級の取引規模を誇った同市場は2018年に豊洲に移転し、現在は更地となっている。 浜離宮恩賜庭園と隅田川に面し、銀座エリアにも近接する都内の一等地の再開発に向け、東京都はこのほど民間企業からの事業提案を募集し、8月31日に受付を終了した。翌9月1日の定例記者会見で小池百合子都知事は「複数のグループから提案を受け付けた」と表明。今後は外部有識者委員会による審査作業が進められることとなる。 再開発の対象地区はおよそ20ヘクタールに上り、東京ドーム4個分に相当する。東京都は19年3月に今後の将来像などを示した「築地まちづくり方針」を策定。そのなかで土地の利用方針として、大規模な集客・交流施設や、展示場機能を備えた国際会議場、上質なホテル、水辺を活用した「にぎわい空間」を整備する構想が示されている。事業予定者は24年3月頃に決定される見込みだが、再開発はこれまでに示された方針を踏まえて行われることとなりそうだ。 ●提案事業者巡る報道で広がる思惑 事業予定者や事業提案などについて、都は審査終了後に公表するとしているが、8月30日付の日本経済新聞朝刊は、「東京都が募集している築地市場跡地(東京・中央)の再開発事業者に三井不動産を中心とした企業連合が応募することが29日、わかった」と報じている。三井不動産 <8801> [東証P]の企業連合が特別目的会社(SPC)を設立し、大成建設 <1801> [東証P]や鹿島 <1812> [東証P]など複数のゼネコンが出資するという。 三井不と聞いて、20年11月に発表された東京ドームへのTOB(株式公開買い付け)を思い起こす投資家は多いに違いない。TOBを通じて東京ドームを完全子会社化した後、読売新聞グループ本社(東京都千代田区)に東京ドームの株式の一部を譲渡し、同社への出資割合を三井不80%、読売20%とした。 読売はマイナー出資ではあるものの、東京ドームとの資本関係を持つことは、読売巨人軍主催試合において球団とスタジアムの一体運営が可能になるというメリットがあるとしている。しかし東京ドームは1988年3月の開業からすでに35年が経過し、この間、国内では屋根を開閉できるドーム球場の建設が相次いだ。野球観戦のみならず、周辺施設を交えてさまざまな体験が楽しめる「ボールパーク」文化も定着しつつあるなか、今回の築地再開発を機に、巨人軍の新たな本拠地となる球場が建設されるとの見方が一部でまことしやかにささやかれている。 ●新球場建設なら東京ドーム関連に脚光 実際に、東京ドームに代わる新たな球場建設の計画が実現に向かった場合、スタジアム設備を手掛ける銘柄群の一角に特需の期待が膨らみそうだ。東京ドームにはパナソニック ホールディングス <6752> [東証P]製の照明制御システムが納入されているが、小糸製作所 <7276> [東証P]傘下のコイト電工は、京セラドーム大阪や福岡PayPayドームに照明設備を設置した実績を持ち、激しい受注競争を繰り広げそうだ。 22年の大規模改修後に東京ドームのクリエイティブ演出を傘下企業がプロデュースしたソニーグループ <6758> [東証P]や、大型映像装置「オーロラビジョン」を手掛ける三菱電機 <6503> [東証P]なども、自社の技術力をアピールする機会となるだろう。 更に、防災設備の能美防災 <6744> [東証P]と、同社を子会社に持つセコム <9735> [東証P]は東京ドームに社名広告を出す企業とあって、投資家の連想を呼び起こしやすい。業務用空調の新晃工業 <6458> [東証P]は東京ドームの空調設計に参画した過去を持つ。東京ドームの空調設備の施工を手掛けた高砂熱学工業 <1969> [東証P]とともに、受注を獲得した際の業績への好影響が期待される。 ●「三井広報委員会」会員企業も要マーク 新球場に限らず、実際に築地再開発の事業者に三井不の企業連合が選定された場合は、「三井広報委員会」や「二木会」の会員企業のなかから、事業に積極的に関与する企業が現れそうだ。三井不側の再開発案では、次世代型モビリティーの活用も検討されているもようだが、例えば二木会企業のトヨタ自動車 <7203> [東証P]や、同社のグループ企業であるSUBARU <7270> [東証P]などが、こうした分野に参画するストーリーが想像できる。 三井広報委員会の会員企業には、日本製鋼所 <5631> [東証P]や三井住友建設 <1821> [東証P]、三機工業 <1961> [東証P]のほか、サッポロホールディングス <2501> [東証P]傘下のサッポロビール、三越伊勢丹ホールディングス <3099> [東証P]などが名を連ねている。 ●地下鉄新線・首都高延伸・河川計画も注視 再開発にあわせて、築地周辺の都市計画が一気に進むことも期待されている。鉄道インフラでは、東京駅から築地一帯を経由し、勝どき、豊洲市場、有明・東京ビッグサイトを結ぶ新たな地下鉄路線の建設構想があり、東京都は40年までの開業を目指しているようだ。この新路線については、東京駅への延伸構想があるつくばエクスプレスや、JR東日本 <9020> [東証P]の「羽田空港アクセス線」との接続も検討されているという。 首都高速湾岸線の東雲ジャンクションから晴海エリアに延びる首都高10号晴海線も、築地エリアを経由して都心環状線と接続する案が存在する。現行の晴海出入口より先は、地下式になる見通しだ。 実際にこれらの建設計画が実現に向かった際には、大手ゼネコンのほか、シールドマシン事業を川崎重工業 <7012> [東証P]との合弁で展開する日立造船 <7004> [東証P]、シールドマシンの部品製造や組み立て工事を手掛けるジャパンエンジンコーポレーション <6016> [東証S]などに思惑が広がる可能性がある。道路表示装置の星和電機 <6748> [東証S]や、土壌処理のダイセキ環境ソリューション <1712> [東証P]の業績にもプラス効果をもたらしそうだ。 防災船着場を含む「水辺の利活用」に向けた整備も加速する公算が大きい。海上とともに河川でも数多くの工事実績を持つ不動テトラ <1813> [東証P]や、河川護岸用の資材を製品群に持つ前田工繊 <7821> [東証P]などに注目が集まる余地がある。 ●築地本社の企業群には地価上昇の連想 バブル期には東京・湾岸部の地価高騰の恩恵を受けそうな銘柄に投資家の資金が流入したが、こうした経験則を踏まえると、築地再開発による地価の上昇期待を背景に、周辺に本社を構える銘柄への関心が高まることも考えられる。 東京都中央区築地に本社を置く企業には、冷凍食品のニチレイ <2871> [東証P]、空間ソリューション事業のフィル・カンパニー <3267> [東証P]、船舶用エンジンの三井E&S <7003> [東証P]、映画・演劇の松竹 <9601> [東証P]、コンクリート二次製品の旭コンクリート工業 <5268> [東証S]などがある。周辺部では物流事業の山九 <9065> [東証P]や、外航海運とともに不動産事業を展開する乾汽船 <9308> [東証S]が勝どきに、鉄構建設物の巴コーポレーション <1921> [東証S]が月島に本社を構えている。 このほか、東京都は再開発事業者に対し、ホテルや国際会議場など国際的な交流拠点の整備も開発の条件に挙げているようだ。貸会議室とともにホテルや大型宴会施設を展開するティーケーピー <3479> [東証G]や、イベント・展示会の博展 <2173> [東証G]、音響・映像サービスのヒビノ <2469> [東証S]も、関連銘柄として注視しておきたい。 9月7日、日本経済新聞が、三井不動産を主体とする特別目的会社(SPC)による再開発事業案の概要を報じている。記事によれば、SPCには読売新聞なども参加。総事業費は8000億円から9000億円で、多目的スタジアムのほか、ホテルやオフィス、住居棟などの建設が含まれるとしている。 「築地市場跡地は都有地で、東京都はこの土地を70年間貸し付ける計画で、その公募期限が8月31日でした。小池百合子都知事は9月1日の会見で、複数の事業者から提案があったことを明らかにしていますが、三井不動産や鹿島、大成建設などゼネコン数社が出資するSPCが『本命』と見ていいでしょう」(週刊誌記者) 再開発の地区は約20ヘクタールで、東京ドーム4個ぶんの広さ。銀座にも隣接する超一等地とあって、「都内最後の大規模再開発」ともいわれる。なかでも注目度が高いのが、スタジアムだ。 「SPCの主体が三井不動産、そして読売新聞が参加することで、新しいスタジアムは巨人の本拠地になる可能性が高い。東京ドームは1988年の開業からすでに35年が経過。老朽化が目立ち、いずれ建て替えか移転が必要です。 そんななか、2021年には、東京ドームを所有する株式会社東京ドームが三井不動産の子会社となり、読売新聞も同社の株式を取得しています。これらの状況を考えると、ジャイアンツが築地の新スタジアムに本拠地を移すというのは、既定路線のようにも思えます」 |
452558:
匿名さん
[2023-09-11 22:48:00]
JR東日本が品川駅の直上に、建設中の商業施設や駅事務室などが入る和風デザインの10階建てビルはデザインは隈研吾氏が担当し、高輪ゲートウェイ駅のデザインと一体性を持たせています。品川駅改良と高輪ゲートウェイシティの一体開発で歩行者導線が広がります。ビルの低層階は商業施設となっており、エキュート品川ノースが入居するものと予想されます。
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452559:
匿名さん
[2023-09-11 22:48:13]
東京都港区高輪三丁目、港南二丁目で計画されている地上28階、高さ150mの北街区及び南街区から構成される船のような形状をした超高層ビル“品川駅街区地区”!!駅前広場を通じて、品川駅北口ビルや高輪ゲートウェイシティ、品川シーズンテラスとも連続化され、将来的に品川駅~高輪ゲートウェイ駅~港南方面への歩行者ネットワークも整備されます!
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452560:
匿名さん
[2023-09-11 22:48:26]
品川駅街区地区、低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。JR品川駅の北側には北口歩行者広場が整備され、そして北街区はJR品川駅の北口改良によって建設される駅ビルに繋がり、そこには眺望テラスが設置されます。
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452561:
匿名さん
[2023-09-11 22:48:39]
個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすことになります。
●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。 ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 |
452562:
匿名さん
[2023-09-11 22:48:51]
品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。品川区では「品川浦周辺地区再開発協議会」が主導し、JR品川駅南側に総延べ約78万㎡!に上る再開発ビル群を建設することを発表しました。対象区域は北品川1丁目と東品川1丁目にまたがる約13ヘクタールのエリア。屋形船や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地する。北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接。
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452563:
匿名さん
[2023-09-11 22:49:03]
品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面積は37万㎡、シナガワシーズンテラス2つ分のフロア面積が追加されるイメージ。現在の高輪ゲートウェイⅠーⅣが86万㎡だから品川駅街区地区も結構な規模。それに品川駅前A/C地区再開発、品川浦周辺地区が足され、なんと全体では既発表分だけで266万㎡!麻布台ヒルズ6棟分という空前絶後の開発!
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452564:
匿名さん
[2023-09-11 22:49:14]
札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス~高輪ゲートウェイシティ~品川駅前~品川浦周辺地区まで、自動車と交錯せず信号なしでどこまでも移動できる専用デッキの構築って凄すぎますね!あまりにも広大なエリアの開発なので、人を乗せて自動走行する小型モビリティーを配備して歩かないで移動できるようにしなければならなかった理由が良く分かります。
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452565:
匿名さん
[2023-09-11 22:49:26]
高輪の地価と港南の地価が接近してきているのは品川駅や高輪ゲートウェイ駅周辺の開発によって恩恵を強く受ける港南エリアの評価が高まっていることの表れですね。今後も、環状四号線の開通や第二東西連絡道路の完成、品川駅構内の東西自由通路の増設など再開発の進展で東西分断の解消が進んでいきますので、この傾向はますます強まるものと考えています。
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452566:
匿名さん
[2023-09-11 22:49:39]
環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=GpedWFKfgY4 |
452567:
匿名さん
[2023-09-11 22:49:50]
東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。 このデッキを通ると港南四丁目のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。
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452568:
匿名さん
[2023-09-11 22:50:24]
JR東日本は6月に、品川開発プロジェクトで構築される街の名称を「TAKANAWA GATEWAY CITY」に決定したと発表しました。本社を高輪ゲートウェイシティに移転することを表明したKDDIを共創パートナーに迎え、街のデータ基盤を整備し、多様なデータの掛け合わせによって新たなサービスが生まれるまちづくりをめざします。「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、人、自然、テクノロジーをつなぎ、世界で最も生命の力があふれ共創し続ける国際交流拠点「Global Gateway」として、100年先の心豊かなくらしのために実験を続けていくとしており、街に駅名を冠することでエキマチ一体開発であることを表現しています。
https://www.youtube.com/watch?v=-YcMDsl0TTs 「TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟Ⅰ」は「TAKANAWA GATEWAY CITY」の4街区で建設中のエリアのランドマークとなる巨大な超高層ツインビルで、左が地上30階、地下3階、高さ158.68mのSouth棟、右が地上29階、地下3階、高さ161.43mのNorth棟となっています。このビルは高輪ゲートウェイ駅正面に位置しており、低層階には大型商業施設が入居するエリアのシンボルとなります。 |
452569:
匿名さん
[2023-09-11 22:50:35]
South棟とNorth棟は低層部で繋がっており、建築基準法上では1棟扱いとなります。South棟の高層階にはファイブスターのJWマリオットホテルが入居することが決まっています。両棟合わせた規模は敷地面積3万8281.26㎡、建築面積3万939.56㎡、延床面積45万9622.52㎡となり、建築主はJR東日本、設計者は品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体(構成員代表者:JR東日本設計)、施工者は大林組で2025年3月31日竣工予定となっています。
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452570:
匿名さん
[2023-09-11 22:50:48]
高輪ゲートウェイシティで目玉となるのは都内最大級約4ヘクタールのオープンスペースに、「53 Playable Park」というコンセプトのもと、賑わいを生み出す多様なParkの誕生です。工事中に出土した明治の遺構「高輪築堤」をまちづくりの中で活かし、日本で初めて鉄道が走ったイノベーションの地としての記憶を、地域の方々とともに、次の100年に受け継いでいきます。高輪築堤は国の史跡に正式登録されました。観光名所としても有名スポットになりそうです。
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452571:
匿名さん
[2023-09-11 22:51:00]
たいへんな事になってきましたなあ。怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内の話題を一気にかっさらう品川。品川駅北周辺地区、品川駅西口地区、品川駅街区地区、泉岳寺地区と役者が出そろい、駅東側の港南一辺倒だった再開発が一気に北側、西側、南側に広がります。
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452572:
匿名さん
[2023-09-11 22:51:13]
港区の住環境に関する区民意識調査で「環境に対する意識を高め、健康で快適に暮らせる生活環境をつくる」においては、港区5支所のなかで芝浦港南地区では38%の住民が十分なレベルと回答しており、これは港区内で最も高い数値です。 これも、約15年かけて進んできた品川駅田町駅周辺まちづくりガイドライン(通称東京サウスゲート計画)に沿った都市開発の恩恵でしょう。
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452573:
匿名さん
[2023-09-11 22:51:26]
港区の住民意識調査において、芝浦港南地域の住民が地域の魅力としてもっとも多く回答した要素は「水辺の環境・景観」となっています。2番目が「交通利便性の高さ」、次いで「公園などが整っていて街並みがきれい」となっています。満足している内容は住環境面の項目が上位になっていますね。
これだけ水辺に魅力があり、空の玄関羽田にも近い、実際に羽田から天王洲、浅草までの定期船の計画もある。それにリニアが加われば海、空、陸の三拍子。品川の駅力凄いですね。 |
452574:
匿名さん
[2023-09-11 22:51:57]
高輪ゲートウェイ駅前の大規模再開発「TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟Ⅰ」(地上30階)の建設状況!高層部はJWマリオット・ホテル東京。完成したら今の3倍の高さに。後方は港南四丁目のコスモポリス品川、シティタワー品川、ワールドシティタワーズ。
マンション側から見てもすぐ目の前に高輪ゲートウェイシティのビルがずらっと並ぶ眺望になるでしょう。こんな位置関係なのに、高輪ゲートウェイは高輪の開発だ、港南は関係ないと言い張っている人はどう考えても港南が妬ましいのでしょうね。 |
452575:
匿名さん
[2023-09-11 22:53:13]
なぜ、これを妬む人生になってしまったのか、よく考えた方がいい。
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452576:
匿名さん
[2023-09-11 22:54:22]
なぜ、これを妬む人生になってしまったのか、よく考えた方がいい。
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452577:
匿名さん
[2023-09-11 22:56:20]
なぜ、これを妬む人生になってしまったのか、よく考えた方がいい。
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452578:
匿名さん
[2023-09-11 23:11:44]
大規模集客施設に地下鉄・高速延伸計画、東京の魅力を発信する国際拠点整備でマネーは動く―
旧築地市場の 再開発に向けた動きが本格化しつつある。大規模集客施設に加え、新たな交通インフラの整備が次々と進むと見込まれており、東京23区内で最大級の再開発プロジェクトとなるとみられている。今回の株探トップ特集では、築地の再開発の恩恵で業績拡大が期待できそうな銘柄をリストアップしていく。 ●動き出す23区内最大の再開発プロジェクト 都営大江戸線「築地市場」駅から地上に出ると、仮設フェンスで区切られた一角が目に飛び込んでくる。かつての魚河岸、築地市場跡地だ。世界最大級の取引規模を誇った同市場は2018年に豊洲に移転し、現在は更地となっている。 浜離宮恩賜庭園と隅田川に面し、銀座エリアにも近接する都内の一等地の再開発に向け、東京都はこのほど民間企業からの事業提案を募集し、8月31日に受付を終了した。翌9月1日の定例記者会見で小池百合子都知事は「複数のグループから提案を受け付けた」と表明。今後は外部有識者委員会による審査作業が進められることとなる。 再開発の対象地区はおよそ20ヘクタールに上り、東京ドーム4個分に相当する。東京都は19年3月に今後の将来像などを示した「築地まちづくり方針」を策定。そのなかで土地の利用方針として、大規模な集客・交流施設や、展示場機能を備えた国際会議場、上質なホテル、水辺を活用した「にぎわい空間」を整備する構想が示されている。事業予定者は24年3月頃に決定される見込みだが、再開発はこれまでに示された方針を踏まえて行われることとなりそうだ。 ●提案事業者巡る報道で広がる思惑 事業予定者や事業提案などについて、都は審査終了後に公表するとしているが、8月30日付の日本経済新聞朝刊は、「東京都が募集している築地市場跡地(東京・中央)の再開発事業者に三井不動産を中心とした企業連合が応募することが29日、わかった」と報じている。三井不動産 <8801> [東証P]の企業連合が特別目的会社(SPC)を設立し、大成建設 <1801> [東証P]や鹿島 <1812> [東証P]など複数のゼネコンが出資するという。 三井不と聞いて、20年11月に発表された東京ドームへのTOB(株式公開買い付け)を思い起こす投資家は多いに違いない。TOBを通じて東京ドームを完全子会社化した後、読売新聞グループ本社(東京都千代田区)に東京ドームの株式の一部を譲渡し、同社への出資割合を三井不80%、読売20%とした。 読売はマイナー出資ではあるものの、東京ドームとの資本関係を持つことは、読売巨人軍主催試合において球団とスタジアムの一体運営が可能になるというメリットがあるとしている。しかし東京ドームは1988年3月の開業からすでに35年が経過し、この間、国内では屋根を開閉できるドーム球場の建設が相次いだ。野球観戦のみならず、周辺施設を交えてさまざまな体験が楽しめる「ボールパーク」文化も定着しつつあるなか、今回の築地再開発を機に、巨人軍の新たな本拠地となる球場が建設されるとの見方が一部でまことしやかにささやかれている。 ●新球場建設なら東京ドーム関連に脚光 実際に、東京ドームに代わる新たな球場建設の計画が実現に向かった場合、スタジアム設備を手掛ける銘柄群の一角に特需の期待が膨らみそうだ。東京ドームにはパナソニック ホールディングス <6752> [東証P]製の照明制御システムが納入されているが、小糸製作所 <7276> [東証P]傘下のコイト電工は、京セラドーム大阪や福岡PayPayドームに照明設備を設置した実績を持ち、激しい受注競争を繰り広げそうだ。 22年の大規模改修後に東京ドームのクリエイティブ演出を傘下企業がプロデュースしたソニーグループ <6758> [東証P]や、大型映像装置「オーロラビジョン」を手掛ける三菱電機 <6503> [東証P]なども、自社の技術力をアピールする機会となるだろう。 更に、防災設備の能美防災 <6744> [東証P]と、同社を子会社に持つセコム <9735> [東証P]は東京ドームに社名広告を出す企業とあって、投資家の連想を呼び起こしやすい。業務用空調の新晃工業 <6458> [東証P]は東京ドームの空調設計に参画した過去を持つ。東京ドームの空調設備の施工を手掛けた高砂熱学工業 <1969> [東証P]とともに、受注を獲得した際の業績への好影響が期待される。 ●「三井広報委員会」会員企業も要マーク 新球場に限らず、実際に築地再開発の事業者に三井不の企業連合が選定された場合は、「三井広報委員会」や「二木会」の会員企業のなかから、事業に積極的に関与する企業が現れそうだ。三井不側の再開発案では、次世代型モビリティーの活用も検討されているもようだが、例えば二木会企業のトヨタ自動車 <7203> [東証P]や、同社のグループ企業であるSUBARU <7270> [東証P]などが、こうした分野に参画するストーリーが想像できる。 三井広報委員会の会員企業には、日本製鋼所 <5631> [東証P]や三井住友建設 <1821> [東証P]、三機工業 <1961> [東証P]のほか、サッポロホールディングス <2501> [東証P]傘下のサッポロビール、三越伊勢丹ホールディングス <3099> [東証P]などが名を連ねている。 ●地下鉄新線・首都高延伸・河川計画も注視 再開発にあわせて、築地周辺の都市計画が一気に進むことも期待されている。鉄道インフラでは、東京駅から築地一帯を経由し、勝どき、豊洲市場、有明・東京ビッグサイトを結ぶ新たな地下鉄路線の建設構想があり、東京都は40年までの開業を目指しているようだ。この新路線については、東京駅への延伸構想があるつくばエクスプレスや、JR東日本 <9020> [東証P]の「羽田空港アクセス線」との接続も検討されているという。 首都高速湾岸線の東雲ジャンクションから晴海エリアに延びる首都高10号晴海線も、築地エリアを経由して都心環状線と接続する案が存在する。現行の晴海出入口より先は、地下式になる見通しだ。 実際にこれらの建設計画が実現に向かった際には、大手ゼネコンのほか、シールドマシン事業を川崎重工業 <7012> [東証P]との合弁で展開する日立造船 <7004> [東証P]、シールドマシンの部品製造や組み立て工事を手掛けるジャパンエンジンコーポレーション <6016> [東証S]などに思惑が広がる可能性がある。道路表示装置の星和電機 <6748> [東証S]や、土壌処理のダイセキ環境ソリューション <1712> [東証P]の業績にもプラス効果をもたらしそうだ。 防災船着場を含む「水辺の利活用」に向けた整備も加速する公算が大きい。海上とともに河川でも数多くの工事実績を持つ不動テトラ <1813> [東証P]や、河川護岸用の資材を製品群に持つ前田工繊 <7821> [東証P]などに注目が集まる余地がある。 ●築地本社の企業群には地価上昇の連想 バブル期には東京・湾岸部の地価高騰の恩恵を受けそうな銘柄に投資家の資金が流入したが、こうした経験則を踏まえると、築地再開発による地価の上昇期待を背景に、周辺に本社を構える銘柄への関心が高まることも考えられる。 東京都中央区築地に本社を置く企業には、冷凍食品のニチレイ <2871> [東証P]、空間ソリューション事業のフィル・カンパニー <3267> [東証P]、船舶用エンジンの三井E&S <7003> [東証P]、映画・演劇の松竹 <9601> [東証P]、コンクリート二次製品の旭コンクリート工業 <5268> [東証S]などがある。周辺部では物流事業の山九 <9065> [東証P]や、外航海運とともに不動産事業を展開する乾汽船 <9308> [東証S]が勝どきに、鉄構建設物の巴コーポレーション <1921> [東証S]が月島に本社を構えている。 このほか、東京都は再開発事業者に対し、ホテルや国際会議場など国際的な交流拠点の整備も開発の条件に挙げているようだ。貸会議室とともにホテルや大型宴会施設を展開するティーケーピー <3479> [東証G]や、イベント・展示会の博展 <2173> [東証G]、音響・映像サービスのヒビノ <2469> [東証S]も、関連銘柄として注視しておきたい。 9月7日、日本経済新聞が、三井不動産を主体とする特別目的会社(SPC)による再開発事業案の概要を報じている。記事によれば、SPCには読売新聞なども参加。総事業費は8000億円から9000億円で、多目的スタジアムのほか、ホテルやオフィス、住居棟などの建設が含まれるとしている。 「築地市場跡地は都有地で、東京都はこの土地を70年間貸し付ける計画で、その公募期限が8月31日でした。小池百合子都知事は9月1日の会見で、複数の事業者から提案があったことを明らかにしていますが、三井不動産や鹿島、大成建設などゼネコン数社が出資するSPCが『本命』と見ていいでしょう」(週刊誌記者) 再開発の地区は約20ヘクタールで、東京ドーム4個ぶんの広さ。銀座にも隣接する超一等地とあって、「都内最後の大規模再開発」ともいわれる。なかでも注目度が高いのが、スタジアムだ。 「SPCの主体が三井不動産、そして読売新聞が参加することで、新しいスタジアムは巨人の本拠地になる可能性が高い。東京ドームは1988年の開業からすでに35年が経過。老朽化が目立ち、いずれ建て替えか移転が必要です。 そんななか、2021年には、東京ドームを所有する株式会社東京ドームが三井不動産の子会社となり、読売新聞も同社の株式を取得しています。これらの状況を考えると、ジャイアンツが築地の新スタジアムに本拠地を移すというのは、既定路線のようにも思えます」 |
452579:
匿名さん
[2023-09-11 23:18:53]
なぜ、これを妬む人生になってしまったのか、よく考えた方がいい。
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452580:
名無しさん
[2023-09-11 23:39:33]
また今日もWCTの人が発狂してるけど、どんなに次長が発狂しても、臭くて汚い港南が環境の良い有明に勝てることは永遠にないですよ。
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452581:
匿名さん
[2023-09-11 23:44:32]
小島さんはこれが現実
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452583:
匿名さん
[2023-09-12 00:09:15]
>>なぜ、これを妬む人生になってしまったのか、よく考えた方がいい。
いや、馬鹿にされてるだけだよ。 その発狂人生見つめなおしたほうがいいぞ、爺さん |
452585:
匿名さん
[2023-09-12 00:16:42]
JR東日本が品川駅の直上に、建設中の商業施設や駅事務室などが入る和風デザインの10階建てビルはデザインは隈研吾氏が担当し、高輪ゲートウェイ駅のデザインと一体性を持たせています。品川駅改良と高輪ゲートウェイシティの一体開発で歩行者導線が広がります。ビルの低層階は商業施設となっており、エキュート品川ノースが入居するものと予想されます。
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452586:
匿名さん
[2023-09-12 00:16:54]
東京都港区高輪三丁目、港南二丁目で計画されている地上28階、高さ150mの北街区及び南街区から構成される船のような形状をした超高層ビル“品川駅街区地区”!!駅前広場を通じて、品川駅北口ビルや高輪ゲートウェイシティ、品川シーズンテラスとも連続化され、将来的に品川駅~高輪ゲートウェイ駅~港南方面への歩行者ネットワークも整備されます!
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452587:
匿名さん
[2023-09-12 00:17:04]
品川駅街区地区、低層部の緑色部分には約1,500㎡の情報発信施設、青色部分には約2,000㎡のビジネス協働支援施設、赤色部分には約5,000㎡のビジネス交流施設を配置し、新たな価値・文化を創出・発信するダイバーシティプラットフォームが構築されます。JR品川駅の北側には北口歩行者広場が整備され、そして北街区はJR品川駅の北口改良によって建設される駅ビルに繋がり、そこには眺望テラスが設置されます。
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452588:
匿名さん
[2023-09-12 00:17:15]
個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ品川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの革新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだすことになります。
●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。 ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 |
452589:
匿名さん
[2023-09-12 00:17:26]
品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。品川区では「品川浦周辺地区再開発協議会」が主導し、JR品川駅南側に総延べ約78万㎡!に上る再開発ビル群を建設することを発表しました。対象区域は北品川1丁目と東品川1丁目にまたがる約13ヘクタールのエリア。屋形船や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地する。北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接。
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452590:
匿名さん
[2023-09-12 00:17:37]
品川駅街区地区の北街区、南街区合計の床面積は37万㎡、シナガワシーズンテラス2つ分のフロア面積が追加されるイメージ。現在の高輪ゲートウェイⅠーⅣが86万㎡だから品川駅街区地区も結構な規模。それに品川駅前A/C地区再開発、品川浦周辺地区が足され、なんと全体では既発表分だけで266万㎡!麻布台ヒルズ6棟分という空前絶後の開発!
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452591:
匿名さん
[2023-09-12 00:17:47]
札の辻・泉岳寺エリア~品川シーズンテラス~高輪ゲートウェイシティ~品川駅前~品川浦周辺地区まで、自動車と交錯せず信号なしでどこまでも移動できる専用デッキの構築って凄すぎますね!あまりにも広大なエリアの開発なので、人を乗せて自動走行する小型モビリティーを配備して歩かないで移動できるようにしなければならなかった理由が良く分かります。
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452592:
匿名さん
[2023-09-12 00:17:58]
高輪の地価と港南の地価が接近してきているのは品川駅や高輪ゲートウェイ駅周辺の開発によって恩恵を強く受ける港南エリアの評価が高まっていることの表れですね。今後も、環状四号線の開通や第二東西連絡道路の完成、品川駅構内の東西自由通路の増設など再開発の進展で東西分断の解消が進んでいきますので、この傾向はますます強まるものと考えています。
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452593:
匿名さん
[2023-09-12 00:18:08]
環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内の移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年度、高輪ゲートウェイシティ第一期の完成と同時に供用開始予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=GpedWFKfgY4 |
452594:
匿名さん
[2023-09-12 00:18:18]
東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。 このデッキを通ると港南四丁目のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。
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452595:
匿名さん
[2023-09-12 00:18:30]
JR東日本は6月に、品川開発プロジェクトで構築される街の名称を「TAKANAWA GATEWAY CITY」に決定したと発表しました。本社を高輪ゲートウェイシティに移転することを表明したKDDIを共創パートナーに迎え、街のデータ基盤を整備し、多様なデータの掛け合わせによって新たなサービスが生まれるまちづくりをめざします。「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、人、自然、テクノロジーをつなぎ、世界で最も生命の力があふれ共創し続ける国際交流拠点「Global Gateway」として、100年先の心豊かなくらしのために実験を続けていくとしており、街に駅名を冠することでエキマチ一体開発であることを表現しています。
https://www.youtube.com/watch?v=-YcMDsl0TTs 「TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟Ⅰ」は「TAKANAWA GATEWAY CITY」の4街区で建設中のエリアのランドマークとなる巨大な超高層ツインビルで、左が地上30階、地下3階、高さ158.68mのSouth棟、右が地上29階、地下3階、高さ161.43mのNorth棟となっています。このビルは高輪ゲートウェイ駅正面に位置しており、低層階には大型商業施設が入居するエリアのシンボルとなります。 |
452596:
匿名さん
[2023-09-12 00:18:40]
South棟とNorth棟は低層部で繋がっており、建築基準法上では1棟扱いとなります。South棟の高層階にはファイブスターのJWマリオットホテルが入居することが決まっています。両棟合わせた規模は敷地面積3万8281.26㎡、建築面積3万939.56㎡、延床面積45万9622.52㎡となり、建築主はJR東日本、設計者は品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体(構成員代表者:JR東日本設計)、施工者は大林組で2025年3月31日竣工予定となっています。
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452597:
匿名さん
[2023-09-12 00:18:50]
高輪ゲートウェイシティで目玉となるのは都内最大級約4ヘクタールのオープンスペースに、「53 Playable Park」というコンセプトのもと、賑わいを生み出す多様なParkの誕生です。工事中に出土した明治の遺構「高輪築堤」をまちづくりの中で活かし、日本で初めて鉄道が走ったイノベーションの地としての記憶を、地域の方々とともに、次の100年に受け継いでいきます。高輪築堤は国の史跡に正式登録されました。観光名所としても有名スポットになりそうです。
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452598:
匿名さん
[2023-09-12 00:19:24]
たいへんな事になってきましたなあ。怒涛の再開発計画発表のオンパレードで都内の話題を一気にかっさらう品川。品川駅北周辺地区、品川駅西口地区、品川駅街区地区、泉岳寺地区と役者が出そろい、駅東側の港南一辺倒だった再開発が一気に北側、西側、南側に広がります。
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452599:
匿名さん
[2023-09-12 00:19:33]
港区の住環境に関する区民意識調査で「環境に対する意識を高め、健康で快適に暮らせる生活環境をつくる」においては、港区5支所のなかで芝浦港南地区では38%の住民が十分なレベルと回答しており、これは港区内で最も高い数値です。 これも、約15年かけて進んできた品川駅田町駅周辺まちづくりガイドライン(通称東京サウスゲート計画)に沿った都市開発の恩恵でしょう。
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452600:
匿名さん
[2023-09-12 00:19:43]
港区の住民意識調査において、芝浦港南地域の住民が地域の魅力としてもっとも多く回答した要素は「水辺の環境・景観」となっています。2番目が「交通利便性の高さ」、次いで「公園などが整っていて街並みがきれい」となっています。満足している内容は住環境面の項目が上位になっていますね。
これだけ水辺に魅力があり、空の玄関羽田にも近い、実際に羽田から天王洲、浅草までの定期船の計画もある。それにリニアが加われば海、空、陸の三拍子。品川の駅力凄いですね。 |
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旧築地市場の 再開発に向けた動きが本格化しつつある。大規模集客施設に加え、新たな交通インフラの整備が次々と進むと見込まれており、東京23区内で最大級の再開発プロジェクトとなるとみられている。今回の株探トップ特集では、築地の再開発の恩恵で業績拡大が期待できそうな銘柄をリストアップしていく。
●動き出す23区内最大の再開発プロジェクト
都営大江戸線「築地市場」駅から地上に出ると、仮設フェンスで区切られた一角が目に飛び込んでくる。かつての魚河岸、築地市場跡地だ。世界最大級の取引規模を誇った同市場は2018年に豊洲に移転し、現在は更地となっている。
浜離宮恩賜庭園と隅田川に面し、銀座エリアにも近接する都内の一等地の再開発に向け、東京都はこのほど民間企業からの事業提案を募集し、8月31日に受付を終了した。翌9月1日の定例記者会見で小池百合子都知事は「複数のグループから提案を受け付けた」と表明。今後は外部有識者委員会による審査作業が進められることとなる。
再開発の対象地区はおよそ20ヘクタールに上り、東京ドーム4個分に相当する。東京都は19年3月に今後の将来像などを示した「築地まちづくり方針」を策定。そのなかで土地の利用方針として、大規模な集客・交流施設や、展示場機能を備えた国際会議場、上質なホテル、水辺を活用した「にぎわい空間」を整備する構想が示されている。事業予定者は24年3月頃に決定される見込みだが、再開発はこれまでに示された方針を踏まえて行われることとなりそうだ。
●提案事業者巡る報道で広がる思惑
事業予定者や事業提案などについて、都は審査終了後に公表するとしているが、8月30日付の日本経済新聞朝刊は、「東京都が募集している築地市場跡地(東京・中央)の再開発事業者に三井不動産を中心とした企業連合が応募することが29日、わかった」と報じている。三井不動産 <8801> [東証P]の企業連合が特別目的会社(SPC)を設立し、大成建設 <1801> [東証P]や鹿島 <1812> [東証P]など複数のゼネコンが出資するという。
三井不と聞いて、20年11月に発表された東京ドームへのTOB(株式公開買い付け)を思い起こす投資家は多いに違いない。TOBを通じて東京ドームを完全子会社化した後、読売新聞グループ本社(東京都千代田区)に東京ドームの株式の一部を譲渡し、同社への出資割合を三井不80%、読売20%とした。
読売はマイナー出資ではあるものの、東京ドームとの資本関係を持つことは、読売巨人軍主催試合において球団とスタジアムの一体運営が可能になるというメリットがあるとしている。しかし東京ドームは1988年3月の開業からすでに35年が経過し、この間、国内では屋根を開閉できるドーム球場の建設が相次いだ。野球観戦のみならず、周辺施設を交えてさまざまな体験が楽しめる「ボールパーク」文化も定着しつつあるなか、今回の築地再開発を機に、巨人軍の新たな本拠地となる球場が建設されるとの見方が一部でまことしやかにささやかれている。
●新球場建設なら東京ドーム関連に脚光
実際に、東京ドームに代わる新たな球場建設の計画が実現に向かった場合、スタジアム設備を手掛ける銘柄群の一角に特需の期待が膨らみそうだ。東京ドームにはパナソニック ホールディングス <6752> [東証P]製の照明制御システムが納入されているが、小糸製作所 <7276> [東証P]傘下のコイト電工は、京セラドーム大阪や福岡PayPayドームに照明設備を設置した実績を持ち、激しい受注競争を繰り広げそうだ。
22年の大規模改修後に東京ドームのクリエイティブ演出を傘下企業がプロデュースしたソニーグループ <6758> [東証P]や、大型映像装置「オーロラビジョン」を手掛ける三菱電機 <6503> [東証P]なども、自社の技術力をアピールする機会となるだろう。
更に、防災設備の能美防災 <6744> [東証P]と、同社を子会社に持つセコム <9735> [東証P]は東京ドームに社名広告を出す企業とあって、投資家の連想を呼び起こしやすい。業務用空調の新晃工業 <6458> [東証P]は東京ドームの空調設計に参画した過去を持つ。東京ドームの空調設備の施工を手掛けた高砂熱学工業 <1969> [東証P]とともに、受注を獲得した際の業績への好影響が期待される。
●「三井広報委員会」会員企業も要マーク
新球場に限らず、実際に築地再開発の事業者に三井不の企業連合が選定された場合は、「三井広報委員会」や「二木会」の会員企業のなかから、事業に積極的に関与する企業が現れそうだ。三井不側の再開発案では、次世代型モビリティーの活用も検討されているもようだが、例えば二木会企業のトヨタ自動車 <7203> [東証P]や、同社のグループ企業であるSUBARU <7270> [東証P]などが、こうした分野に参画するストーリーが想像できる。
三井広報委員会の会員企業には、日本製鋼所 <5631> [東証P]や三井住友建設 <1821> [東証P]、三機工業 <1961> [東証P]のほか、サッポロホールディングス <2501> [東証P]傘下のサッポロビール、三越伊勢丹ホールディングス <3099> [東証P]などが名を連ねている。
●地下鉄新線・首都高延伸・河川計画も注視
再開発にあわせて、築地周辺の都市計画が一気に進むことも期待されている。鉄道インフラでは、東京駅から築地一帯を経由し、勝どき、豊洲市場、有明・東京ビッグサイトを結ぶ新たな地下鉄路線の建設構想があり、東京都は40年までの開業を目指しているようだ。この新路線については、東京駅への延伸構想があるつくばエクスプレスや、JR東日本 <9020> [東証P]の「羽田空港アクセス線」との接続も検討されているという。
首都高速湾岸線の東雲ジャンクションから晴海エリアに延びる首都高10号晴海線も、築地エリアを経由して都心環状線と接続する案が存在する。現行の晴海出入口より先は、地下式になる見通しだ。
実際にこれらの建設計画が実現に向かった際には、大手ゼネコンのほか、シールドマシン事業を川崎重工業 <7012> [東証P]との合弁で展開する日立造船 <7004> [東証P]、シールドマシンの部品製造や組み立て工事を手掛けるジャパンエンジンコーポレーション <6016> [東証S]などに思惑が広がる可能性がある。道路表示装置の星和電機 <6748> [東証S]や、土壌処理のダイセキ環境ソリューション <1712> [東証P]の業績にもプラス効果をもたらしそうだ。
防災船着場を含む「水辺の利活用」に向けた整備も加速する公算が大きい。海上とともに河川でも数多くの工事実績を持つ不動テトラ <1813> [東証P]や、河川護岸用の資材を製品群に持つ前田工繊 <7821> [東証P]などに注目が集まる余地がある。
●築地本社の企業群には地価上昇の連想
バブル期には東京・湾岸部の地価高騰の恩恵を受けそうな銘柄に投資家の資金が流入したが、こうした経験則を踏まえると、築地再開発による地価の上昇期待を背景に、周辺に本社を構える銘柄への関心が高まることも考えられる。
東京都中央区築地に本社を置く企業には、冷凍食品のニチレイ <2871> [東証P]、空間ソリューション事業のフィル・カンパニー <3267> [東証P]、船舶用エンジンの三井E&S <7003> [東証P]、映画・演劇の松竹 <9601> [東証P]、コンクリート二次製品の旭コンクリート工業 <5268> [東証S]などがある。周辺部では物流事業の山九 <9065> [東証P]や、外航海運とともに不動産事業を展開する乾汽船 <9308> [東証S]が勝どきに、鉄構建設物の巴コーポレーション <1921> [東証S]が月島に本社を構えている。
このほか、東京都は再開発事業者に対し、ホテルや国際会議場など国際的な交流拠点の整備も開発の条件に挙げているようだ。貸会議室とともにホテルや大型宴会施設を展開するティーケーピー <3479> [東証G]や、イベント・展示会の博展 <2173> [東証G]、音響・映像サービスのヒビノ <2469> [東証S]も、関連銘柄として注視しておきたい。
9月7日、日本経済新聞が、三井不動産を主体とする特別目的会社(SPC)による再開発事業案の概要を報じている。記事によれば、SPCには読売新聞なども参加。総事業費は8000億円から9000億円で、多目的スタジアムのほか、ホテルやオフィス、住居棟などの建設が含まれるとしている。
「築地市場跡地は都有地で、東京都はこの土地を70年間貸し付ける計画で、その公募期限が8月31日でした。小池百合子都知事は9月1日の会見で、複数の事業者から提案があったことを明らかにしていますが、三井不動産や鹿島、大成建設などゼネコン数社が出資するSPCが『本命』と見ていいでしょう」(週刊誌記者)
再開発の地区は約20ヘクタールで、東京ドーム4個ぶんの広さ。銀座にも隣接する超一等地とあって、「都内最後の大規模再開発」ともいわれる。なかでも注目度が高いのが、スタジアムだ。
「SPCの主体が三井不動産、そして読売新聞が参加することで、新しいスタジアムは巨人の本拠地になる可能性が高い。東京ドームは1988年の開業からすでに35年が経過。老朽化が目立ち、いずれ建て替えか移転が必要です。
そんななか、2021年には、東京ドームを所有する株式会社東京ドームが三井不動産の子会社となり、読売新聞も同社の株式を取得しています。これらの状況を考えると、ジャイアンツが築地の新スタジアムに本拠地を移すというのは、既定路線のようにも思えます」