現在、住友不動産にて建築中です。
先日葺き終わった屋根を足場から確認したところ、屋根面が平らではなく、一部凹んだようにたわんでいました。
屋根は4寸勾配の片流れでコロニアルグラッサを使用しています。
大きさは南北に10m・東西に10m程度で、北側から確認すると南の端から1,2mのあたりがくぼんでいるような状態です(勾配は東西の方向)。
後日写真をアップします。
現場監督に連絡を取ったところ、確かにたわんでおり、他の箇所にも微細な歪みが見られるが、小屋裏から確認したところ野地板や垂木に異常はなく、この程度の歪みやたわみは他でも見られることで特に心配はない、もし雨漏りなど何かあったら10年間の躯体保証がありますと言われました。
その時はそうですかと話を切りましたが、実際、新築でほんとに屋根面の歪みが良くあることなのか(問題としている歪みは、屋根と水平位置から目視して明らかにたわんでいるのが分かる状態で、現場監督が言う他の微細な歪みについては自分では気がつきませんでした)、またそれが今後問題にならないのか、どうにも腑に落ちないので、何か皆様の中でご存知のことがあれば教えて頂きたいと思い質問しました。
よろしくお願い致します。
[スレ作成日時]2012-05-27 01:52:20
屋根面の歪み・たわみについて
1:
e戸建てファン
[2012-05-27 07:46:27]
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2:
ご近所の奥さま
[2012-05-27 09:11:33]
>この程度の歪みやたわみは他でも見られることで特に心配はない
確かに、築30年、50年とか経った屋根などでは見かけますが、新築の家では通常ありません。 凹み=即雨漏りとは言い切れませんが、目視で凹みがわかるということは何かしらの異常があるのでしょう。 10年保証といっても、それは雨漏りが直る保証ではありませんし、新築早々修繕工事される状態というのも精神的に物凄くきついものがあると思います。 工事中、異常がわかった時点で対応策を講じるのが現場サイドでは当然のことなのですが。。。 今だったら足場もあるでしょうし、屋根をはがして下地からのやり直しもまだ容易にできます。 |
3:
匿名さん
[2012-05-27 09:16:56]
雨漏りの起きない施工を行うのが本来であって、起きたら保証で直せば良い、といった考えで工事を進める事は間違ってますよ。
施工時に後々何か支障が出る可能性が見つかれば、取り除いてきちんとした施工をする事が大切です。 現場監督で話が通じなければ営業へ、更に依頼した営業所の上の人へと話をして、きちんとした説明と対応をしてもらった方が良いと思いますよ。 |
4:
三重で建築中
[2012-05-27 14:58:29]
皆様、回答ありがとう御座います。
写真を撮影してきましたのでアップします。北から南に向けて撮ったものです。 改めて見ると北から南にかけて微妙に傾斜があって端で一気に上がっているように見えます。それとも南端だけ高さが合ってなくて無理やり合わせたために歪んでいるようにも・・・? とりあえず、再度現場監督には連絡をしてどの程度水平からずれているのか、どの程度のずれなら問題ないと判定するのか確認しようと思います。 ![]() ![]() |
5:
三重で建築中
[2012-05-27 15:00:26]
少し視点を上げた状態の写真です。
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6:
匿名さん
[2012-05-27 22:00:18]
工事を頼んだ住友の支店にいる工事や営業の上の人に写真をみせて、水平が保てていない事は異常である、として問うのがよいですね。
この状態だと、仮に太陽光発電など付けるとしたも、レールを水平に置けない可能性がある、異常な屋根となっています。 新築時の施工としてはダメな事です。 ただし、ここまで仕上がってしまうと、やり直しでも手間がかかりそうですね。。。 |
木ですから経年で反りや割れが生じるは仕方ないのですが、建築中の家でそんな材料を使うのかおかしいですね。
また調べ方も屋根裏からで無く、反りが視認できる屋根上にレーザー式といった制度の高い水平器で計らせるのが良いです。