働いても働いても豊かになれない…。どんなに頑張っても報われない…。
今、日本では、「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急激に拡大している。
ワーキングプアとは、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちだ。
生活保護水準以下で暮らす家庭は、日本の全世帯のおよそ10分の1
400万世帯とも、それ以上とも言われている
こんな番組が昨日NHKで放送されました。
みなさんどう考えますか?
[スレ作成日時]2006-07-24 15:52:00
ワーキングプアについて
102:
たまこ
[2006-12-06 11:54:00]
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103:
匿名さん
[2006-12-06 14:25:00]
↑なんだこの人。
投稿マナーを読んでいないようですが。 長時間きつい労働をしても低賃金な人や、 低賃金でしか人を雇えない企業、そして 働く意志がある人を救済する何らかの措置は あった方が良いと思う。 資本主義である以上全てにおいて平等というのは成り立たないけれど、 真面目な人が報われる社会であって欲しい。 |
104:
匿名さん
[2006-12-06 15:39:00]
>真面目な人が報われる社会であって欲しい。
そんなことは幼稚園児でも言える。 「真面目な人」の定義が問題 「報われる」って、どの程度の生活? |
105:
匿名さん
[2006-12-06 15:39:00]
日本に生まれた という幸運だけで、能力も努力もしない人でも世界的に見れば裕福な現状。
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106:
匿名さん
[2006-12-06 15:46:00]
>長時間きつい労働をしても低賃金な人や、
>低賃金でしか人を雇えない企業、そして >働く意志がある人を救済する何らかの措置は >あった方が良いと思う。 その措置の財源は? 企業でもっと高い賃金層(正社員とか)を減額してまわすのか? そんな社会主義的なことはソ連邦の崩壊で失敗だった、とわかったことではないかい? |
107:
匿名さん
[2006-12-06 17:45:00]
>>104〜106に同感。
>長時間きつい労働をしても低賃金な人や、 >低賃金でしか人を雇えない企業、そして >働く意志がある人を救済する何らかの措置 言うのは簡単だけど実際にはとても難しいね。 具体的にはどういう措置? 「長時間きつい労働をしても低賃金な人」はこう言っては悪いが、 他に特別な能力などがないからそのような仕事についているわけで。 賃金の高低=仕事の内容やその人の能力の高低 と 今の日本では一般的にはそうなっていると思うので、 その格差を縮めるということは逆の意味で 努力をした人が報われない世の中になってしまうようにも思う。 今ですら、所得の多い人は税金も社会保険料もとても多く納めている。 一方で、碌に努力もしないで生活保護に頼って生きている人もいる。 ある程度は自分の努力次第で自分の生活は自分で選択できると思う。 つまりは将来どういう生活水準で生活をしたいかを自分でよく考え(自分の能力を踏まえ)、 それに応じた努力、仕事の選択をして今の生活があるのでは? それまでに何の努力もせず、無計画に何となく過ごしてきた人は、 相応の生活になるのはある意味なるべくしてなったということで、 最低限の保障は当然あるとしても、それ以上を求めるのは逆差別と思いませんか? |
108:
匿名さん
[2006-12-06 17:49:00]
実際にワーキングプアを見ていると真面目に働いてますが
一つには低学歴な人が多いのが特徴。 努力するべき時に努力しなかったりと、その付けが回ってきてるわけですが 日本の場合は一度レールを外れると再チャレンジは難しい。 実力よりも学歴や職歴が強くもの言うのが日本の特徴。 |
109:
匿名さん
[2006-12-06 20:24:00]
ん〜平和だからね。
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110:
107
[2006-12-06 20:34:00]
>>108 確かに・・
>日本の場合は一度レールを外れると再チャレンジは難しい。 >実力よりも学歴や職歴が強くもの言うのが日本の特徴。 というのは事実ですが、それが全てではない。 本人のやる気と知恵や工夫があれば一発逆転も不可能ではない。 学歴はなくても仕事のセンスや努力で成功した人だっている。 心の底から這い上がりたい、何とかしてやるという気持ちと 実際にその努力ができる人ならば本当の意味での再チャレンジは可能だと私は思う。 |
111:
匿名さん
[2006-12-06 20:48:00]
>>110
日本は再チャレンジに対して壁が高い文化ですからね。 信用第一、即ち今までの過去が重要。 『どこで学んだ』『何をやってきた』を大切にします。 「これから何ができるのか」に対して目を向けれる人は少ない。 実際問題として先のことを評価するのが難しいのもあるし、 社会的にそういった人間に対してあまり評価をしない文化でもある。 |
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112:
匿名さん
[2006-12-06 21:09:00]
103です。
綺麗事を書いて反感を買ってしまいましたね…。 ただ、真面目に働いているのに生活保護水準以下の暮らししか出来ないというのは、 やはり問題だと思うのです。とは言え、どんな措置をどこからの財源でするべきかと 聞かれても、どうするべきなのかは正直全く分かりませんが。 全く働く気も無く生活保護に甘んじている人、うちの職場にいる居眠りばかり している某国立大卒、何でも人にやって貰おうとするバブル時採用のおばさん等より 就職氷河期で正社員になれなかった人や過疎地の商店主、価格競争により 収入が激減した農家の人の方が大変だなんて、世の中不公平だなと思う次第。 まあ本人達が漫然と過ごしてきてしまったせいだと言われてしまえば 確かにその通りなんですが。 |
113:
匿名さん
[2006-12-06 21:14:00]
>>111 言いたいことはわかります。
もちろん容易なことではなく、再チャレンジの方がはるかに厳しく 並大抵の努力では報われないことの方が多いと思う。 ただ、学歴が全てではないし、 高い目的意識を持って他人と違った土俵で努力をすれば、 自分だけのオリジナルなモノ(仕事)を持つことは可能だし、 世に認められることもあると思う。 前に「情熱大陸」という番組で左官職人の人が出ていたが、 一般的なイメージを打ち破り、この人は素晴らしい人だと思った。 他人からどう思われるかより自分自身が充実した気持ちで生活できるかが大事。 ワーキングプアにならない方法は、どうしてもなりたくなければ 自分自身の努力でならずにすむ方法はいくらでもあるはず。 |
114:
匿名さん
[2006-12-06 21:26:00]
>>112
反感ってわけではないんですが…。 ただ、就職氷河期で正社員になれなかった人も今は採用が増えている時期だし、 パートから出世する人も出る世の中なのだから、 本人の努力でいくらでもチャンスはあると思うし、 過疎地の商店主や農家の方々も知恵と工夫でチャンスはあるのではないかと思うけど。 インターネットが普及してどこにいてもモノを売ることはできる。 農家も価格競争を逆手に取り、より良いものを生産して 成功している農家だってある。 企業だって昔の栄光にしがみついてそれだけでやっていけるほど 甘い世の中ではなくなっているのだから、 当然どんな仕事でも常に時代に応じた努力が必要ということです。 |
115:
匿名さん
[2006-12-07 00:27:00]
ワーキングプアは必要以上に苦労してるのは大変だなと思う。
その中には食べていけるのに必要な特技を持ち合わせてない人も多いので なかなか抜け出せないのでしょうね。 レールを外れてそこから上がれる人は能力がある人に限られるかも。 |
116:
匿名さん
[2006-12-08 13:32:00]
ワーキングプアが増え格差社会が広がると 犯罪もますます増えそう。
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117:
匿名さん
[2006-12-08 13:52:00]
>『何をやってきた』を大切にします。
確かにそうなんだけどね。 何処で学んだかはあまり重要視されないよ。 現に最終学歴が高卒でも、その後やってきたことが評価されれば上場企業にも転職できる。 (実際の話ですよ) 取り返しがつかない段階まできていて「何をやってきた」に対して答えが出せないなら これから先、何が出来るのかに対しても期待は出来ないでしょ。 どんなことでもいから、こういうことが身につきました、この能力をこう活かしたいですって 答えられる人なら、この先こういうことをしてくれるだろうって期待もできるけど。 それが企業の意向と合致すれば、後は人柄しだい。 |
118:
匿名さん
[2006-12-08 14:03:00]
格差社会を・・という人へ
どんな措置かはかかなくてもいいけど せめてその財源はどこから?くらいは考えて書いてほしいね。 お金は沸いてはこないのだから、どこかを削るしかないわけだから。 そうすれば、優先順位の話になり、具体的に話題も膨らむと思うよ。 |
119:
82
[2006-12-08 15:43:00]
造幣局がこっそり割り増しで刷ればいいんだよ。 おぉ具体的!
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120:
匿名さん
[2006-12-08 16:25:00]
お札をこっそり刷るってことがどういうことか よくわかっていないようだね。
もう少し経済の仕組みを勉強したまえ。 |
121:
匿名さん
[2006-12-08 17:53:00]
マジレス 恥ずかしい。
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ワーキングプアのスレについて。
10数年前、大阪の日雇い労働者のドキュメントを見ました。
その後の続きも見ました。
真っ黒けの体で、段ボールを運んで生計をたてる人々。
わずかなお金で、畳一帖の貸し部屋で寒さをしのぐ日々。
お互いに助け合って生きる老人たち。
仕事をしたいのに、年齢が高くて、雇ってもらえず。
これを見て、自分の老後を想像しました。ぶるぶるぶる!
親の保護下にいる時は、その恩恵でぜいたくできるが、独立したら実力で生きて行かねばならない。
いつも自分のお尻に火をつけるように働きました。
まあまあのところまでいけました。
が、一寸先は闇。
今、無職。
がむしゃらに働いてきた自分への、神様がくれた時間だよ、ととある人に言われました。
だけど、相変わらず、尻に火がついてるの〜。あちちちち。
結論。
ワーキングプアの内容のテレビは、わたしのトラウマになっている。