2007グランプリシリーズが遂に開幕しました!
今年のグランプリファイナルは、記憶に新しいあのトリノ・パラヴェーラ競技場で開かれます。上位6人のみが出場できるこの大会、果たして誰が切符を掴むのか。
さらに今シーズンの総決算となる2008世界フィギュア選手権大会(3月17日〜23日@スウェーデン・イェーテボリ)、ここでの結果を大予想してみましょう。
[スレ作成日時]2007-10-28 23:06:00
2008フィギュアスケート世界選手権大予想
123:
契約済みさん
[2008-03-23 11:52:00]
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124:
のいちゃん
[2008-03-23 12:17:00]
応援の件でメダルを逃したとは考えてはいけないよね…♪大ちゃんは水星1人
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125:
のいちゃん
[2008-03-23 12:30:00]
応援の件でメダルを逃したとは考えてはいけないよね…♪大ちゃんは水星人+なんで停止の年なんだよね…♪だから少し心配していたけど…♪今年は四位で残念だけど立派な成績だったと思う。更に来年も更に頑張ってくれる出来事になったと思います。四大陸とか欧州大会で結果を出した人が今回は出してないからフィギュアって難しいんだと思います。大ちゃんのジャンプの軸が少し狂ったよね…♪少し早く大会に入って練習しすぎで少しづつ微妙に狂ったんだと思います。プレッシャーではなく、少し狂ったジャンプに不安があったと思います。そんな中、四位は立派な成績です。又頑張る大ちゃんの姿を期待して応援します。ありがとう!
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126:
オラ素人
[2008-03-23 13:05:00]
お、スレ主さん良いまとめ。のいさんのお言葉もごもっとも。
でも119さんは人一倍大ちゃんを応援してただな。 奇声の場面を見てないんで男性か女性かわからないけど 奇声で応援するのも熱心なファンなら、それをたしなめるのまた熱心なファン。 選手にとって、こんなに真剣に怒ったり悔しがったり応援してくれたりするファンがいるのは、素晴らしいことだナ。 ま、確かに、(現役時代の話ネ)ヤグ様プル様キャンデローロ様の黄色い声に「もちっと静かに観ない?」と少ぉしだけ思っても言いづらいナ。 淑女も団体様になると、勝てねもんで。 |
127:
匿名さん
[2008-03-24 11:39:00]
高橋選手、本当に残念でしたね。
優勝できる実力は充分あるはずですし、今年はいけるかと思ったのですが。 でも、トリノオリンピックの後、苦悩を経て彼が見せた飛躍は素晴らしかったし感動しました。 今回もまた大きく成長してくれるのではないかと期待しています。 ショートの段階で、解説の本田さんが高橋君のジャンプのときの軸がずれていると言っていたので、 嫌な予感がしたのですが。ランビエールもジャンプがボロボロだったし、ジュベールもあれほど素晴らしいのに勝てませんでしたね。 大事な舞台で実力を出し切ることは本当に難しいことなんだと、今回の男子シングルは本当にそう思いました。逆に大事なところでボロボロになることが多かったバトルがミスをせずに優勝できたのは、これはこれで何となく嬉しい気もしました。 |
128:
オラ素人
[2008-03-25 20:53:00]
来年は素人にも解り易く解説してくれる若松詩子さをば是非出してほしいだナ。
過去の経緯があり、現在のルールがあるわけだが、新採点方式はフィギュア本来の良さも失われがちだし、改正の余地もあるので、牛歩でもいいから、いつか万人が納得できるルール(それも難しいか)になるといいナ。。ま、ジャッジも人間だで、感情入る事もあるんだろな… ってホントはただ好きで観てるだけでルールとかよく知らねの。 皆さん大変詳しくて、いろいろ教えて頂き、有難う。 あとフィギュア大好きさんの「シェーおじさん」には大ウケだった!。 スレ主さん、みんなが楽しめるコーナー作ってくれて有難さんでした。来年もまた是非やって下さい。 しかし記録より記憶に残る演技ってのもいいナ。 カルガリーの伊藤みどり(批判は多いが個人的には超面白くて和むゾ!)、遡ればジャネット・リン、女性陣ご贔屓のキャンデローロとか。 選手の皆さん、今回も記憶に残る演技を本当に有難う!! |
129:
匿名さん
[2008-03-26 03:57:00]
人間、年を取ってくると、技術とか点数とか、そういうことはどうでもよくなるな。
感動というのはそんなところから生まれるのではない。 芸術表現として容易には凌駕し得ないものがあるかどうか。 カタリナ・ビット「カルメン」 トービル&ディーン「ボレロ」 それに最近ではやはり 荒川静香「トゥーランドット」 |
130:
契約済みさん
[2008-03-26 19:50:00]
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SP横一線で迎えた場合のフリー、滑走順の妙、フィギュアってホント面白いスポーツです。
最終グループ1番滑走:ベルネル
自分に負けたか? 最初の失敗を全部引きずってしまった。
2番滑走:ウィアー
先シーズンまでとは明らかに違う力強さ、ただ個人的にはイマイチ引きこまれない。
3番滑走:高橋大輔
最後のコンビネーションがルール違反になったのが悔やまれる。この点を冷静に指摘した解説の本田武史さんはさすが。単独のルッツにしていればウィアーを上回ったのに・・・
4番滑走:ランビエール
大変魅力的なプログラムであるが、ジャンプがあまりにも決まらなさすぎた。
5番滑走:ジュベール
全部のジャンプ着氷に余裕があり非常に映える。去年まではジャンプ以外の要素がつまらなかったが、今年はスピン、ステップでも魅せてくれた。ただ途中でガッツポーズをしてから隙ができてしまった。最後のジャンプがシングルになり、そしてバトルの演技が終わった途端、笑みが消えた・・・ドラマチック。
最終滑走:バトル
4回転を入れなくても勝った! すべての技の精度が高く、滑りそのものが美しい。
攻めたもの(4回転)を確実にモノにできなかった選手が多いと、このような結果も起こりうるのだなあとため息。SP、フリーともノーミスはこの人だけ。
一晩で結果は判り、もう次のシーズンに向けての闘いが始まる。
去年歓喜の涙を流した安藤美姫が今年は棄権の悔し涙・・・来年は一体どうなるのか!?
今回も非常に見応えがありました。
選手の皆さんたくさんの勇気をありがとう。