独自に考えた1年中快適な温度と新鮮な空気で過ごせる床下暖房、24時間換気がローコストで建築可能です。(現在まで5棟竣工 内1棟は自宅です)
住んでいると分りませんがシステムを停止させるとはっきりと分ります。
ハウスメーカーの床暖房、24時間換気は200万円〜250万円しますが50万円ほどでそれ以上の快適さです。
高気密、高断熱の施工をされたことのある工務店であれば問題なく施工できます。
私が着工から完成まで責任を持って監理いたしますので安心してください。
詳しく説明していますのでご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/kaiteki-home/yamada/
[スレ作成日時]2004-05-25 12:39:00
本当に快適な床下暖房、24時間換気です
2:
匿名さん
[2004-05-27 05:42:00]
暑い夏に向かってる最中に床下暖房の紹介はあまりピンと来ないですねえ。
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3:
なだ
[2004-05-27 12:25:00]
梅雨時に床下に外気をを入れるのどうかと思うのだけど...
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4:
山田設計
[2004-05-27 16:26:00]
匿名さんへ
梅雨寒の時期は結構冷え込みますし、新築予定の方などはいつでも探しているものです。 住宅は電化製品ではありませんし、季節商品でもありませんので前もって準備しておく事が必要なのす。 私の設計する家は夏でも涼しく過ごせるよう工夫していますので、参考にしていただければいいのです。 なださんへ 床下に入れるか、直接部屋に入れるか、どちらがいいかと言えば一旦床下に入れたほうが良いです。 梅雨時は夜間冷え込むことが多いので、30分床下暖房を入れれば湿度は50%ほどに下がりますし、冷え込みもなくなります。同時にエアコンで室内は除湿します。 床下通風の床下は高湿度のままです。どちらが良いかは分ると思います。 |
5:
なだ
[2004-05-28 12:29:00]
床下に除湿機を設置するというのはどうでしょうか?
もしくはエアコンを床下に設置する。 |
6:
山田設計
[2004-05-28 13:54:00]
なださんへ
エアコンの吹き出し口にダクトを設け床下に吹き出すのも考えたのですが止めました。 床下湿度が上がるのは梅雨時、台風シーズンのみで後は過乾燥状態なので、その時期だけのために床下を含め室内も除湿させるまでエアコンを回しておくのは不経済と判断したからです。 6月を過ぎれば昼間はほとんど大風量換気扇(300φ)を回していますので湿気がこもることもなく、梅雨時でも滅多にエアコン(除湿)は使いません。 既存住宅でも十分効果がありますので是非大風量換気扇(300φ)を付けてみて下さい。 |
7:
山田設計
[2004-05-29 02:37:00]
【建築基準法の必要換気量計算】
一般住宅の場合 延べ面積 : 100 ㎡ 軒 高 : 6.1 m(屋根切妻) 容 積 : 350 m3(床下から小屋裏まで全て含む) 必要換気量は容積の1/2(0.5回/h)ですから175m3/h パイプファン(風量形):150φ(175m3/h)1基でOK 延べ面積が200 ㎡までなら2基設置 しかし 本来は建物の容積でなく一人当たりの必要換気量から求めるのです。 30m3/人 必要ですので 4人:120m3、 5人:150m3、 6人:180m3 ・・・ 6人家族ならパイプファン(風量形):150φ(175m3/h)では足りませんので2基設置です。 我家は4人で実際は足りているのでしょうがやはり熱気がこもっている感じがします。(夏は特に) ですから私の場合は大型換気扇300φ(1380m3)も設置します。 これは夏の就寝時の換気用と来客時の換気用としてです。 これは46人分の必要換気量をまかなえる訳ですから一般の住宅では十分です。 300φにした理由は換気量に対して騒音が一番低かったからです(30dB) マンションの場合 一般的に多いのが80㎡前後ものですが、建築基準法では換気量が40㎡/hあればOK なのですが4人家族なら30m3/人 必要ですので本来は120㎡/h必要なのです。 建築基準法の必要換気量ではまったく足りていません。 建設会社に何も言わずに契約すれば建築基準法の必要換気で換気機器を設定しているようです。 法律はあくまで最低の基準を定めているのであって、最高の基準ではありません。 法律通り設置したからOKではないのです。 マンションでシックハウスの問題が多く発生しているのも換気不足が原因ではないのでしょうか。 |
8:
匿名さん
[2004-06-10 19:13:00]
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9:
佐倉万作
[2004-06-26 15:53:00]
真冬の気温が−10度になりますが、
効果&対策は如何でしょうか |
10:
北海道の事務局
[2004-08-16 14:56:00]
山田設計さん、大変ですね、ここでも宣伝ですか。
しかし無知はどうにも隠しようが無い事です。 あちらの掲示板であれだけ恥をさらしたのにまだものたりないのですか? 業界の笑いものになる前に、あちこちに首を突っ込むのはやめることを進言いたします。 |
11:
ドッグナムラット
[2004-08-24 00:25:00]
でたね 北海道の事務局の別名ganbare47。
ここでも荒らす気? 「無知と恥」をさらしたのは自分自身だったのに ね。理解できないんだね。 人間無視の設計している北海道の事務局さん! さっさと消えなさい、目障りです。 |
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12:
匿名さん
[2004-10-15 13:57:00]
シロアリ対策が肝要。
冬期の低温こそ最高のシロアリ対策なんだよね。 だから下手に床下暖房すると、シロアリの温床になってしまう。 はっきりいって、おすすめできない工法です。 |
13:
山田設計
[2004-10-17 14:08:00]
>シロアリ対策が肝要。
>冬期の低温こそ最高のシロアリ対策なんだよね。 昔の住宅は冬場は低温ですね、なのになぜシロアリ被害に遭うのでしょう。 問題は温度でなく、湿度です。 乾燥状態を維持している木材ならばシロアリは棲みつきません。 床下暖房は乾燥状態を維持するのには最も適しているシステムです。 床下暖房時の空気の状態を理解していただければ分かるはずです。 |
14:
匿名さん
[2004-10-19 15:26:00]
>>13
今は乾燥した木材が使えないから問題になってるんです。 (ちゃんと乾燥した木材は高価) それに施工不良→シロアリ大発生で裁判になった例まであります。 きちんと施工しているのが前提条件です。 どんな工法もメリットデメリットがあります。利点ばかりを書き連ねる 怪しい設計屋なんて信用できないんですけど。 |
15:
山田設計
[2004-10-20 00:22:00]
>今は乾燥した木材が使えないから問題になってるんです。
>(ちゃんと乾燥した木材は高価) 今年のように雨が多ければ構造材に乾燥材を使用しても 湿気の面では意味がありません。 通常の工法であれば自然乾燥でしか乾燥しませんが床下暖房なら 機械乾燥と同じ原理ですので土台も乾燥状態を維持できます。 私はメリット、デメリットの両方を提示しています。 ハウスメーカーと違い利点ばかり書き連ねていません。 「システム概要」をご覧ください。 このシステムを1年間自分自身でモニターしてから、ホームページを立ち上げました。 モニターし改良するべきとことも分かりましたので設計には反映させています。 計算だけ とか 数字だけ とかだけで出た結果ではありません。 実際に快適ですのでお薦めしているのです。 |
16:
なだ
[2004-10-29 12:43:00]
山田さん、岡崎シロアリ技研のこのページを読んでみてください。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/yobou.htm 実際に神谷さんに話を聞きましたが実際に床下を暖めるタイプの家はシロアリにやられやすいようです。 山田設計さんのシステムは大変参考になっています。 誹謗中傷に負けずがんばってください。 |
17:
山田設計
[2004-10-30 03:09:00]
なだ様 おひさしぶりです。
シロアリの件、ありがとうございます。私も以前見たことのあるHPです。 ここの研究所の内容で >多くの被害では水源は地下にしかなく木材自体は乾いているのだから、ヤマトシロアリが >木材の加害場所に土とともに木材腐朽菌を持ち込み、さらに水分を持ち込むことによって >木材の腐朽が始まる。したがって、シロアリがその部分から撤収してしまうと水分補給が >途絶えるので、土があってぼろぼろになっていても腐朽はとまってしまう。 と言う報告をしています。 部屋内部より過乾燥状態にある床下の土台は、仮にシロアリが水分を持ち込んだにしても 床下給気暖房をしていれば当然、乾燥してしまうわけです。それでも住み付くのでしょうか? 外断熱基礎はシロアリ被害に遭うことは承知していますので、内断熱べた基礎としているのです。 単純に「床下を暖めるタイプの家」と、一括りにしてしまうのはどうなんでしょう? >子どもにとって虫は玩具にするものだからどんどん殺していい。 ちょっと過激すぎる発言です。 子供のころから虫や小動物(ヤモリや蜘蛛など)の働きや命の大切さは教えるべきと私は考えています。 「一寸の虫にも五分の魂」です。 ただ、言いたいことの根本は理解できますし、賛同もできます。 できれば、データーの根拠も明らかにしていただければもっと納得できるのですが。 |
18:
匿名さん
[2004-11-22 16:50:00]
床暖房のことでお聞きしたいのですが・・・
床暖の上によくリビングなんかに敷いてるラグを敷いてても暖かいのでしょうか? 今住んでるところは床暖はなくホットカーペットを敷いてます。 引越し先は床暖があるのですが、結構分厚い敷物を敷いても暖かい のでしょうか?(ホットカーペットくらいの暖かさはありますか?) |
19:
山田設計
[2004-11-23 13:46:00]
十分暖かいはずです。(我が家も一部3帖のラグを敷いています)
ただしホットカーペットほどの暖かさは無いはずです。(温度設定によりますが) カーペットは虫やダニにとってもよい住処ですので、天日干しや、寒風さらしなど 行ったほうが良いです。 出来れば年に1回は洗ってパウダー状の埃を取りたいですね。 |
20:
18
[2004-11-24 13:59:00]
有難うございます!
大変参考になりました |
21:
りゅう
[2005-02-02 12:25:00]
>部屋内部より過乾燥状態にある床下の土台は、仮にシロアリが水分を持ち込んだにしても
床下給気暖房をしていれば当然、乾燥してしまうわけです。それでも住み付くのでしょうか? 山田さんのHP大変参考になりました。 家作りに対する真摯な姿勢が伺われます。 ところで、乾燥していることはシロアリが住み付かないことにはなりません。 床下に乾燥した空気を回す工法でのシロアリ被害は、これから、明らかになっていくのではないでしょうか。 温かく乾燥した空気を回すのだったら、在来のとき以上に、設計と施工に気をつける必要があるようです。 乾燥していてもシロアリが繁殖している家のHPがありました。 読んでみてください。 http://www.ccn2.aitai.ne.jp/~kiyomi-k/ |