新築住宅のシロアリの予防について薬剤散布を行う場合、住宅の価格を抑えることと、
規定量の薬液を散布するとベタベタになることを理由に、薬剤の使用量を規定量よりも
大幅に減らして処理しているという話を聞いたことがあります。
本来、使用すべき薬量を大幅に減らして効果が大丈夫なのか?
規定された量の薬剤の使用をしない業者なんか信用できるのか?
また、薬量を減らしても効果が十分というなら、本来の規定量って何なんでしょうか?
規定量よりも大幅に減らした薬量での散布なんて手抜工事の欠陥住宅じゃないのか?
保証が付いているからといえ、被害に逢って再度散布を必要とするような住宅を購入なんて考えたくありません。
[スレ作成日時]2012-05-08 07:16:18
新築住宅のシロアリ予防
1:
匿名さん
[2012-05-08 16:08:36]
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2:
匿名さん
[2012-05-08 17:52:18]
規定量以上の薬液を、散布してもらうようお願いすれば良いのでは~
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3:
匿名さん
[2012-05-08 23:09:49]
一般的な話ですが、腐れや白蟻は食料(木材)、温度、水分が揃うと問題が発生します。
今時の家は乾燥材を使用するので、補償期間の10年ぐらいでは殆どの家では問題がありません。 で、建築基準法で定められている基礎から1m部分に薬剤を散布するように定められておりますが 和歌山のカレー事件以降、薬品が砒素からリン系に変わってから5年しか持たないものになって 下ります。 故に、建築時の問題より10年目以降の5年毎の再塗布をしっかりしてください。 殆どの方は、10年目以降の再塗布の費用がネックになり15~20年頃に問題が発生する家が多い のが現状です。 あと、体に悪くて再塗布が必要な表面塗布ではなく、効果が長く体に安全な加圧注入材もあるの で、そちらに変更して頂く様にお願いする方法もありますよ。 |
4:
匿名さん
[2012-05-09 01:12:27]
うちは薬剤散布はしませんでした。
かわりに基礎を高くして点検しやすくしたり、基礎立ち上がりの化粧モルタルをやめたりして被害に合いにくく、また発見しやすくしました。 なのでシロアリ保証も付けていません。 年一回床下と外回りを見るだけです。 |
5:
匿名さん
[2012-05-09 01:23:57]
うちのシロアリ対策は木材と断熱材のACQ加圧注入と鉄骨の免震架台ですね。
床下には基礎の立ち上がりなどがなく、すっきりしているので、点検も楽にできます。 |
6:
匿名さん
[2012-05-10 09:09:02]
>>4
点検しやすいお家ですが被害に合いにくいお家ではないのでは、、、 腐れや白蟻の被害は、初期段階では見落としやすいものです。 また、被害を未然に防ぐ予防が重要で、初期段階でも被害が出たものを発見した時点で大変な事になります。 >年一回床下と外回りを見るだけです。 これは誰が確認するのですか? 保証が無いとの事なので、自己責任で確認するのかな? |
8:
匿名さん
[2012-08-20 21:54:01]
所沢市はシロアリがいっぱいいるんだね。 所沢に住まなくて良かった。頑張れ所沢ライオンズ!
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9:
匿名さん
[2012-08-21 05:48:23]
わが家は基礎断熱、床下点検が出来ない構造が失敗だった
薬剤散布は哺乳類に影響が少ないものと考慮した事も、結果家の短命を招いたかも知れない。 確かに薬剤は5年は持つ、事実5年は影響無かっただろう しかし10年の壁は厚い、そして目に見えるまで被害を知る術も無い。 そしてその被害が見えた時、既に対処出来ない程の被害となっている。 基礎断熱は基礎と給排水管の間を浸入してきた白蟻が、そのまま断熱材に到達でき 今度は断熱材の隙間を通って家中を駆け巡る事ができるそうです 普通の基礎がトンネル工事なら、基礎断熱は真っ直ぐ平な高速道路の建設工事 白蟻のやる気にも差が出るのでしょう。 基礎断熱は白蟻には虹の架け橋、夢一杯で突き進む。わが家は負けました、わずか7年で・・・ |
10:
コンクリ命
[2012-08-21 07:31:14]
白蟻駆除業者も大変なんですね。
おマンマ食い上げな工法は駆除しておかないとw |
11:
匿名さん
[2012-08-22 04:14:45]
今時のベタ基礎は確かにシロアリ被害が出難いので、駆除業者は御まんま喰えない
でも今は基礎断熱工法が駆除業者の砦 |
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12:
匿名さん
[2012-08-22 09:09:19]
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13:
匿名さん
[2012-08-22 23:37:07]
シロアリ保証は、あっても3~5年 ここがポイント。
5年程度は薬剤が効くし、あっても食害がそれほど進まない。 早ければ10年程度でやられるってのが多いケース。 基礎断熱や逆ベタ基礎を採用する業者は、シロアリ保証を付けているところが多いが 近年はその保証で泣かされているところ、業界中堅はそれで逆ベタ辞めたりしている。 |
14:
コンクリ命
[2012-08-23 06:53:07]
ただ単にメンテナンス不良なだけでは?
オリンピックの年に薬剤を撒くぐらいできるでしょ。 私は、毎年撒くつもりですが。 |
15:
匿名さん
[2012-08-23 09:55:57]
業者が延々とシロアリ対応し続けなければならない住宅は、余り現実的ではないのでは?
施主側での点検とメンテ含め実施するのは良いことですが、それを前提に建物が作られるのも これまた現実的にどうでしょう?大半の方は点検すらしないのが現実かと。 何よりも継続的薬剤散布など、そこに暮すのですから如何なものでしょうか・・・ |
16:
匿名さん
[2012-08-23 10:18:41]
樹種は何でもいいけど、ACQやホウ酸など安全な加圧注入材を使えば
半永久的にシロアリは食わないので、いちいち5年ごとに人体や環境にも 有害な殺虫剤を塗ったり撒いたりしなくて済むよ。 そんな家ばかりになればシロアリ駆除業者は仕事がなくなるけど、 日本の建築基準は先進国とは思えないくらい低レベルだし、 日本のハウスメーカーも家の寿命が延びると建て替え需要が減るからやりたがらないし、 わずかなコストアップを惜しむ施主がいるから、今後も仕事はなくならないだろうね。 |
17:
コンクリ命
[2012-08-23 16:59:19]
残念ながら、私の回りに加圧注入木材を使用するセンスの良い会社がなかったんですよ。
センスの悪い会社ならあったけど。 |
18:
匿名さん
[2012-08-24 05:08:31]
今時、加圧注入か特定耐久性樹種を使わない建築なんてあるのか?
見えなきゃ何でもいい建売仕様ならわからんけど、世間で一番腐朽してる土台は PGスケアのベイツガ注入だろう、これでもK3、AQ2相当ですがな。 最低限ではありつつ、坪30万円台から80万円台の家でも、一番人気の土台です。 皆さんもきっと、ザイエンスさんにはお世話になってることでしょう。 まあそれでもシロアリさんがやってくれば、結局は喰われるだろうけどな。 ヒノキでもヒバでも、道が開けたら結局やられんのよ、違いは時間の差。 更には喰い難けりゃ、その上の桃源郷目指されるだけ、最後は二階でこんにちわだよ。 事実二階でシロアリさんと初対面は少なくないんだから。 公庫の仕様書は最低限でも良く考えて作られてる、長年の経験の賜物だろう プリズンブレイクもシロアリも、やる事は一緒。全ては隙を突くのだね、人と物の だから高い塀は登らないのだろう。 |
19:
匿名さん
[2012-08-25 23:28:24]
シロアリは闇雲に巣を作るわけではなく、木材腐朽菌の臭いに寄せられるので、
もし築年数が浅い家で見つかったら、周りの家や土に埋まっている木などが 木材腐朽菌の臭いを発生させている場合が考えられます。 これから建てるなら、ACQなどで防腐・防蟻処理をした木材を 二階以上でも使ってくれるHMを選びましょう。 ちなみに、断熱材にも防腐・防蟻処理は必要です。 |
20:
匿名さん
[2012-08-26 01:05:01]
一条臭い
スレ違い |
21:
匿名さん
[2012-08-26 03:53:50]
一条なんて関係ない、今はAQ2・K3の土台は極々一般品
逆に安く頼むから、安価な加圧注入土台になるレベル それさえも奮発してケチる建築業者など、見えない部分は最低限かそれ以下 ろくなものではない シロアリが困ったちゃんなのは、突入を許すと何処までも行軍すること RCのマンションでも、木部を探して被害が拡大する 彼等もゴキブリと一緒、きっと人の温もりを求めて彷徨っているのだろう |
散布量が多かれ少なかれ、薬剤による予防は何れ効果が無くなる。