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一般民間人 [更新日時] 2024-06-24 05:23:54
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いろいろ取りざたされていますが、

幕僚長・空将という肩書きで投稿(寄稿?)したのは問題があるにせよ、
言論の自由という観点から、退職金の自主返納まで求めて、実質的に
懲戒解雇と同等にするのは明らかに行きすぎなのではないかと思います。

また、政府見解と異なる見解を発表したからシビリアンコントロールに反すると
いうのは的外れだと思います。

皆さまはどう思われますか?

[スレ作成日時]2008-11-06 19:39:00

 
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元空自幕僚長の論文問題について語りませんか?

No.2  
by 匿名さん 2008-11-06 20:18:00
今日の朝日新聞夕刊一面の見出し「空自78人も論文応募」
応募総数235人のうち、その約1/3にあたる78人が航空自衛官だったそうだ。
(ちなみに陸と海の自衛官の応募はゼロ)
懸賞論文主催者のアパグループの代表は、かつて田母神元空幕長が司令だった小松基地の「友の会」会長だというし、論文の審査委員は札付きの右の渡辺昇一だし、出来レースだったんじゃないの。
No.3  
by 匿名さん 2008-11-06 22:04:00
解任のニュースが出たとき、『いったいどんな内容の論文なんだろう?』と思って、

そのアパグループのHPを覗いてみたんですよ。

怪しげな裏サイトやマルチ商法のサイトみたいな趣味の悪いデザインだったのですが、

その受賞作品はが掲げられいるページにたどり着いたんです。

PDFファイル○KBとか書いてあって、ダウンロードしたのですが、なぜか白紙だったのですよね。

その件が問題になったから、掲出を中止したのでしょうね。

そんなことするなら、最初から懸賞論文企画などしなければよかったのに。

アパの売名行為なのか?
No.4  
by 匿名さん 2008-11-06 22:28:00
> PDFファイル○KBとか書いてあって、ダウンロードしたのですが、なぜか白紙だったのですよね。

ちゃんと読めまっせ
No.5  
by 匿名さん 2008-11-07 06:02:00
そうですか…

更迭のニュース速報を見た直後(30分以内だったかな?)で操作したのですが、見られませんでした。、当然readerは最新のものを使用していましたが…。

結局翌日にYahoo!の意識調査のリンクでダウンロードして読んだんですよね…。

外国軍の駐留一般をいまの米軍駐留とおなじく条約に基づくもので正等だという論調や、国家間圧力がない条約はありえないから政党だとか、コミンテルンの謀略だとか、戦後の教育による洗脳だとかその辺の論調は右翼的なバイアスがかかってたけど、ひとつの意見としては、まあ常識的なのではないですかね?

たた、文調としては整理されたものとは言いがたく、こんなのが最優秀賞?と思うような論文であったと思いましたね。
右翼の街宣車での演説に通ずるとことがある。
No.6  
by 匿名さん 2008-11-07 09:53:00
まあ日本が一部の国から悪く言われている事柄は、
「濡れ衣」だ、
ってことだよね。趣旨は。


別に間違ってないと思うけど。

当時としては。

まあ、
現代の基準に当てはめたら「濡れ衣ではない=日本が悪い」ってことでしょう。


そこの所の理屈は
世界の常識。


象徴的な例では、
日韓併合は「そもそも無効論」
に対する国際法の専門家の見解。

世界中の国際法学者が集まった場で
韓国人学者たちが

「圧力によって強制された条約に基づく併合なのだから、
最初から不法で無効だった」

って主張をしたんだけど、学会では通らなかったんだよね。
当時としては正当な手続きを踏んで結ばれた条約なのだから、
最初から無効ということにはならない
という認識なわけ。

だからこそ、
日韓が国交回復した時の合意文書でも

「併合条約は『もはや』無効である」

と書かれている。


まぁ、この地球上に、圧力なくして締結された条約というものが
そもそも存在するのか、と思わなくもないが、
韓国も韓国で
戦後になって、
それこそ条約どころか思いっきり「武力」でもって竹島を占領して、今も駐留を続けているわけだけども、
これなんかは、現代の国際法上に、
なんら根拠が求められない行動なわけだ。

話がそれたけど、
結局、国家の取った道が
「正しい」か「誤り」か
というのは、その時々の国際状況でいくらでも変わり得るわけだ。

日本について言えば、
戦争に負けた。
これがすべて。

負けた結果、「悪い」ことになったわけ。

じゃあ、勝っていたらどうなんだ、というと、
それはアメリカやイギリスを見ればわかる話であって、
彼らの植民地主義は別に誤りとはされていないし、
誤りではないから国家としての謝罪もしていない。
植民地主義という面では、日本のお手本だったとしても。


そういった意味で言えば、
田母神さんの、言いたいことはわかるが、

だいたい
戦後60年以上経っても、当時の釈明をしなけりゃならん国にしたのは、
そもそもあんたらの先輩たちでしょうが、
ということに全く言及がない点、

職業軍人として、なかんずくそのトップとしてどうなのか
という疑問が残るな。
No.7  
by 匿名さん 2008-11-07 16:10:00
もし自分の部下が全く反対意見の論文を自衛官の肩書き付きで発表したら、幕僚長を辞める前でも「大いに結構、これこそ言論の自由」と言ったのかな
No.8  
by 匿名さん 2008-11-07 20:27:00
「(わが国はデモクラシーの国だが)軍隊にはデモクラシーはない」
これマッカーサーの言葉ね。
デモクラシーがなければ、当然、言論の自由はないよ。
幕僚長が言論の自由を謳歌してるなら、それは軍隊ではない。
・・・大変だ。われわれは税金で使い物にならない武力集団を養ってる!
No.9  
by 匿名さん 2008-11-07 21:02:00
使い物にならない武力集団

って言うけれど、そうしたのは誰?

真面目からの議論をせず、下手をすると「蔑み」さえ含む視線を送ってきた国民なんじゃないの?

国防に従事する人間に、これほど敬意を払わない国は他にないね。

そのくせ、なにかあると鬼の首を取ったかのように
批判だけは一人前に受けることを求める。

市民以上の政治はない。

市民以上の軍隊も、ない。
No.10  
by 匿名さん 2008-11-07 21:09:00
>市民以上の政治はない。
>市民以上の軍隊も、ない。

まったくそのとおりです。政治も軍隊もその国民を映す鏡。
No.11  
by 匿名さん 2008-11-08 00:14:00
>07さん
私は自衛官ではありませんが、もし部下がそういう行動をした場合、「大いに結構」とは言わないが、個人の自由としてやむをえないとは思ったでしょうね。

肩書きを使ったのは明らかに、肩書きの不正使用なのだろうとは思うし、空将としての職業倫理を疑います、それの行為が規則によって縛られていなかったなら、懲戒まではできないのは当然でしょう。

いうまでもなく、自衛官にも人権があるわけです。
公益上の要請からそれが制限される場合があるとしても、その制限については明確な定めがなければならないのではないですか?
その大原則を破って、勝手に「国民感情」なるものを作り上げ、実質的に懲戒と同じ結果になるよう、退職金も取り上げて、主張ごと抹殺してしまおうと言い出した某党の姿勢が問題なのでは?
これでは法治国家とはいえません。(そもそも、某党の存立目的を考えてみたらどうですか?)

>08さん
マッカーサーの言葉の引用ですが、それは曲解ではないですか?
そもそも、軍隊でデモクラシーを追求していたら、戦略や個別の作戦行動ごとに二等兵から元帥にいたるまで対等に議論をして採決をするということになります。
いうまでもなく、軍隊とはそういう組織ではないのです。

しかし、本件は作戦行動や戦略の策定という局面ではありません。個人が業務外で政治的見解を述べただけですし、常識的な国民であれば、誰も今回の論文が航空自衛隊の公式見解だと受け取ったりしないでしょう。
ただし、幕僚長・空将という肩書きを使ったことが問題であり、それが政府の基本的姿勢に反していたから、「幕僚長の行動として」ダメだということは当然です。
したがって、その不適切な行動が自衛隊の運営に支障を与えるかもしれないという危険性を除去すべく、幕僚長を解任するということは当然あるでしょう。
(この解任行為はまさにシビリアンコントロールの実現です)
しかし、一部に、個人の見解の発表行為そのものがシビリアンコントロールに反しているという論調が見られますが、ことは理論的にありえないのではないかと思うのです。

デモクラシーがないから、表現の自由がないという結論を導くことはあきらかに無理でしょう。
その見解を突き詰めれば、自衛官や軍人には、平時であっても、信教の自由や婚姻の自由など全ての自由権が認められないということになってしまいます。
(ちなみに、うちの近くには米軍基地がありますが、1ヶ月ほどまえに非番の米兵が「YES WE CAN」と入ったオバマ支持のTシャツを着ていましたよ。でも、たとえば野戦行動中にそんなの着たら大変ですよね…)
No.12  
by 08 2008-11-08 10:23:00
>11さん
>本件は作戦行動や戦略の策定という局面ではありません。

「作戦行動や戦略の策定」を狭義にとらえるならば、そのとおりでしょう。しかし、より広義にとらえたらそうなるでしょうか。私には航空幕僚長の職務は通常の自衛官よりも幅の広いものと思えるのですが。
政治と外交の切り分けは画然とはできませんが、同様に政治と軍事の区別も判然とはしていない。
軍事的組織において重要かつ微妙な立場にある人物が、個人的見解と称して政治的意見発表を放恣に行った。そんな組織の規律の問題が心配です。
そこが気になったのでレスをあげました。
No.13  
by 匿名さん 2008-11-08 12:54:00
>軍事的組織において重要かつ微妙な立場にある人物

残念ながら、現在の日本国において、空自の将官が重要かつ微妙な立場にあるでしょうか?

日本は、大統領命令だけで海兵隊を動かし、他国の民間人も巻き添えにして暴れまわる米国とは違います。
自衛隊の幕僚長には政治的はもとより、軍事力行使にかかる権限は実質的に何もないのでは?
(事実、空自のスクランブル任務も、海自は海上警備さえ厳格な規律のもとで行動していますし、
不審船にP3Cが威嚇で爆弾落すのも、雁字搦めのもとでなされています)

個人の見解を述べるのが問題なのでしょうか?
戦前には海軍大臣でもない山本五十六大将(連合艦隊司令長官は平時では退官前の名誉職で窓際とされていた)もかなり個人的意見を講演していましたが…。(それによって命を狙われたのは有名な話ですよね)


組織の規律という話がありました。

本件は規律が緩んでいるというものではなく、規律そのものがあいまいだったと思います。
だから、今後それを明確にしましょうということなら大賛成です。

でも、明確な規律のないところで、「国民感情」なるもので、個人の自由や、財産上の利益、名誉までを奪ってしまうのはよくないと思います。
また、自衛隊の規律そのものについて否定的見解を示し、ひいて自衛官の名誉を貶める論調もみられますが、私はそんな主張はもってのほかだと思います。

シビリアンコントロールのもとで、自衛隊の内部規律を明確にする一方で、権限についても明確にすることが大事でしょう。
そもそも、日本はもっと防衛問題を真剣に論ずるべきだと思いますよ。

なお、回答者層の偏りがあるにせよ、Yahoo!の意識調査(ネットウヨと揶揄されている)では今回の幕僚長の行為について「大いに問題」と回答した方が確か4割以上、「全く問題ない」と回答した方も4割弱いたと思います。
よって、公明党の北側氏が発言した「国民感情に照らして」というのは、根拠のないでっち上げではないかと思います。
No.14  
by 匿名さん 2008-11-08 13:41:00
イカンイカン。正確に書いておかないと。意見操作になってしまうし。

今現在のYahooの意識調査結果。
問:航空幕僚長の論文発表は問題あり?
「航空自衛隊トップの田母神俊雄・前航空幕僚長が歴史認識に関して政府見解に反する論文を公表。幕僚長という立場で、政府見解に反する論文を公表したことに、問題があったと思いますか?」

とても問題あり  33%
少し問題あり   10%
ほとんど問題なし 12%
まったく問題なし 45%

総回答数約68000票です…。
No.15  
by 08 2008-11-08 14:00:00
「軍事的組織において」といって話してるのに、そこを「現在の日本国において」と置き換えてしまうのはどんなものでしょうか。12のレスはそんな趣旨ではないのですが。
また、旧海軍と航空自衛隊を同列に並べて論ずるのは無理がありますし、それに山本五十六の言行については批判もあります。
今回の件は規律があいまいということではなかった。外部に意見を発表する時はしかるべき手続きをとれという定めがあったのに、空幕長はそれを真っ向から破った。だから処分された。それだけのことでしょう。
No.16  
by 匿名さん 2008-11-08 14:38:00
国防に従事する人間に厳正な規律を求めるなら、
国民もそれに相応しい敬意と尊重を持ってしかるべきかと。
求めるだけ求めて与えないことを
日本語で

「身勝手」と言います。
No.17  
by 匿名さん 2008-11-08 17:49:00
>国防に従事する人間に厳正な規律を求めるなら、
>国民もそれに相応しい敬意と尊重を持ってしかるべきかと。

正論だと思います。また、国民の多くは真面目な自衛隊員には敬意を払っているのではないでしょうか。
そのような国民の意識が表にあらわれず、粗雑なデマゴーグでそれが打ち消されがちなのは遺憾なことですが。
No.18  
by 匿名さん 2008-11-08 18:25:00
例えば、海上で軍艦とそれ以外の艦船が行き合うような場合、
軍艦ではない船は、掲げている国旗(国籍旗)を半旗にして、敬意を表し、軍艦も答礼します。

これは、世界中どこの海でも同じことですし、日本の護衛艦も当然のことながら、軍艦として遇されます。


軍艦と行き合う船が、あの軍艦は好かない国の船だから無視する、
というようなことが仮にあれば、

恥辱を受けるのは軍艦ではなく、私的な好悪を海のマナーに優先させた船のほう
ということになります。
No.19  
by 匿名さん 2008-11-08 19:22:00
>「軍事的組織において」といって話してるのに、そこを「現在の日本国において」と置き換え

ご指摘もごもっともかもしてません。少し論理展開が乱暴でしたか?反省します。

しかしながら、そもそも、自衛隊は純然たる軍事的組織として取り扱われているのでしょうか?
そこに大きな疑問があります。


>外部に意見を発表する時はしかるべき手続きをとれという定めがあったのに

それに言及されるのなら、口頭で届出を受けていたにもかかわらず、黙認した官房長が懲戒に付されるべきではありませんか?

処分(幕僚長の解任とそれにより60才超となったための定年退職)自体は正当でしょう。
政府見解と異なった立場を明確にしている人間を自衛隊のトップとしてすえておくことは出来ないし、幕僚長の職を解くことはシビリアンコントロールとして当然でしょう。

私が疑問を呈しているのは、まさに15の最終行で「それだけのこと」と表現されていることが、それにとどまらず、大きく逸脱した実質的処遇をしようとしていることなのですが…。
No.20  
by 15 2008-11-08 20:21:00
どうも口下手で申し訳ございません。
私は論点展開が乱暴などと言ったわけではなく、話が少し違いますと述べただけなのです。反省なさるほどのことではありません。
航空幕僚長の外部への政治的発言のチェックは官房長が行うということでしたら、口頭であろうとその届出を黙認した官房長は懲戒に付されるべきだと考えます。ただ、私はこの件に関する細部の事情を知る立場ではないので、これはあくまで一般論としてですが。
また、「大きく逸脱した実質的処遇をしようとしている」という事実が存在しているのかも存じませんが、法に裏付けられていない処罰−ありえない話と思えますが−が行われるとしたら、これは言語道断です。
No.21  
by 匿名さん 2008-11-10 18:28:00
自衛隊トップとして、政治的権力は無いのだから、発言権はある程度自由でもいいんじゃないかなと思うけどね。
政治的権力があるのなら、発言は慎重にしてもらわないといけないけど。
文民統制なんだからそれに従ってくれるならいいんじゃない?

で、言いたいことのうち、「侵略国家は日本だけじゃない」っていうのは同感。
赤信号皆で渡れば怖くないではなく、過去においては常識の行動だったんだから仕方ないと思う。
植民地に金払ったのも日本くらいなんでしょ。
他国は逆に独立したいなら金払えが当り前だからね。
そういうのを自虐思想って言っているんじゃないかな。
ようは武力を使わないまでも、国益重視しろよと。
対北政策でも、北は日本の自虐部分を良く使っていると思う。
No.22  
by 匿名さん 2008-11-10 20:24:00
この手の「妄言」報道で、いつも不思議に思うのが、
その発言のどこがどう間違っているのか、具体的に検証・指摘するマスコミがいないこと。


今回でいえば、

「大東亜戦争における日本の役割を肯定的に評価する国のほうが、アジアでは多い」

という言葉。


本当にそうなのか、違うのか、
マスコミ得意の世論調査を各国でしてみたらいいと思うが、
やってみたという話を聞いたことがないよね。


右翼的なステレオタイプの論文というけれど、
実は、マスコミのほうがステレオタイプに陥っている可能性だって否定できないよね。

そんな疑いを払拭するためにも、実際に調べてみればいいのに。
No.23  
by 匿名さん 2008-11-10 20:53:00
勝てば官軍負ければ賊軍。
敗軍の将(の子孫)兵を語らず。
です。日本に理があっても軍人が過去の認識を政治家と違った見解を示しては???
歴史家が見解を述べるのとは大分違います。
No.24  
by 匿名さん 2008-11-10 21:02:00
敗軍の将
兵を語らず

おっしゃるとおりだと思います。

しかし、日本にも「理」がある(あった)と

わかっていながら語「ら」ないことと、

知らないから語「れ」ない

のとでは、
大きく違うと思います。
No.25  
by 匿名さん 2008-11-10 21:58:00
>軍人が過去の認識を政治家と違った見解を示しては???

その政治家が「たとえば」コミンテルンの洗脳から抜け出せていない者だとしても?
「政府見解」の元となった村山談話の村山首相が何党に属していたか、その残党が現在どういう主張をしているか国民が認識していないとでも?

私は前幕僚長の言い分が正しいか否かということよりも、それを妄言と決め付けて抹殺してしまうことがおかしいと思います。

もし、妄言であれば、国民が相手にしなければよいだけの話では?
それを「国民感情」なるものに反していると勝手にきめつけた公明党と、いまやその僕と化して、「ははーっ、仰せのとおり。退職金の返納を求めましょう。幕僚長であった名誉も剥奪しましょう」と迎合した政府(または防衛大臣)がおかしいと思います。

所詮、この「国民感情」という概念があやしいし、戦後の教育(教科書を塗りつぶしに始まり、教育指導要領の内容を規制してきた)によって植えつけられてきた知識に過ぎないのでは?

確かに、負け戦を認めずに、無謀な作戦ばかりやって一方的な殺戮を受けた戦争を「愚劣な戦争」というのは簡単だと思う。(そういう意味では負ければ賊軍である)
ただ、米国との正面衝突にいたるまでに、日本が欧米列強の圧力の中でとってきた行動がそんなに愚劣なのでしょうか?

私は戦後生まれなので肌身では解らないけど、日本が明治から昭和初期までに歩んできた道がそんなに非道で間違ったものだとは到底思えません。(最終的にはまんまと米国の罠に嵌ってしまったが)
No.26  
by 23 2008-11-11 12:27:00
>その政治家が「たとえば」コミンテルンの洗脳から抜け出せていない者だとしても?

今回の問題はおわかりの通り、国内の問題ではなく特アに対しての外交問題だと私は思います。組織の長がいったことを簡単に取り消すのですか?外国に私どもの首相は狂っていたのでなかったことにして下さいと?

私は何も今回の件が間違ったことをいったとは思ってないし、そんなことも書いていない。
むしろ正論だと思いますよ。だけど軍人だったら政治的なことを反論するより、大東亜戦争の軍事的な戦略について話して欲しかったですね。(敗軍の将兵を語らずだが、まだこっちのほうがいい)
No.27  
by 匿名さん 2008-11-11 14:33:00
まあ、
「一石を投じる」
という彼の「目的」は
捨て身であれ達せられたということでしょう。

考えてもみれば、
彼が今回書いたことは、別に
論文応募のために昨日今日思い付いたことではないわけです。


いままでも公にする機会はいくらもあった。

しかし、参考人という身分であれ、
国会審議という影響力のある場で
思いっきり持論を展開できるのも、

思えば
「前空幕長」の肩書きがあればこそ。

制服組が答弁に立てない国会で、
背広を着た自衛官OBがしゃべっている。

政府も、事態収拾のために急いで彼を切ったはずが

それは同時に、
彼を
自分たちのコントロールできない自由な立場にしてしまった、ということ。


彼は、今回のことも
別に自分のためにしたわけではないんだから、

これからも言いたいことを言うんでしょう。


あとは、世間がその内容をどう取るか。
それは各人の問題。
No.28  
by 匿名さん 2008-11-11 16:58:00
退職すればそれは一般人と同等です。
あとは言論の自由の範疇でしょう。それをとやかく言われる筋合いはありません。
No.29  
by 匿名さん 2008-11-11 19:20:00
しかし、今日の外交防衛委員会での防衛大臣の答弁。

迅速にやめてもらうことを最優先にしただって?
それが自衛隊員の志気の低下を防ぐためだと?
幕僚長更迭後も給料が払われるのがおかしいとの批判を避けるために早く
やめてもらった?(せこい)

何をいうのか?単に政府への打撃を減らしたかっただけだろう。

おまけに委員会後の取材でも「私の判断は正しかった」と断言し、退職金の返納がされないなら、現行法制下でできることをやると恫喝。

幕僚長の職を解くのは文民統制だろうが、懲戒手続きを本人が要求しているのにあえてそれを避けたうえで、言論弾圧するわけか?

立場上不適切な発言だったとは思うが、まさに臭い物に蓋という次元の安直な発想。
事態の収拾の仕方があまりにもお粗末なのでは?

それにしても、田母神氏の態度は堂々としていた。
No.30  
by 匿名さん 2008-11-11 19:33:00
>田母神氏の態度は堂々としていた。

確信犯だからね。
No.31  
by 匿名さん 2008-11-11 20:17:00
今回の田母神(元)空将の件は申請を上げずに空将の立場として投稿したのは良くなかったか もしれないが。

 でも、あれだけ自分の意見をはっきり言う姿は、とても素晴らしいと感じた。
 今の日本でこのようなことを言うと、よく「右より」「右翼」と言われるが、それはただ、
 歴史を知らずに、歴史に目を向けていない証拠だと思う。

 この一件で、日本国民が本当の歴史に興味を持ち、日本人としての「誇り」を取り戻す
 キッカケになってほしい。
No.32  
by 匿名さん 2008-11-11 20:37:00
そうそう。話は少しそれますが。

例の中山前国土交通大臣の日教組関連発言の際にも、世論調査では「辞任する必要がない」という意見も少なからずあった。(記憶によれば半数弱だったか?)
そのことから、これまでの日教祖の活動や教員の態度に対して、いかに国民が違和感を感じていたかが見て取れるのではないか?

独善的なナショナリズムに偏ってはいけないが、冷静に歴史的評価を再検討して、
日本=侵略戦争=アジア諸国に大迷惑=悪者という構図は根本的に見直されてもいい。

そういう意味では26さんが指摘されるとおり、特定アジアに対する配慮をしつつも、政府は幕引きの仕方をもっと真剣に考えたほうがよい。(いまのままでは安直すぎる)
そうでないと、国民の政府の不信がますます増してしまわないか?
No.33  
by 匿名さん 2008-11-11 21:05:00
F15の体験搭乗許可を叩くマスコミの姿勢も良くわからない。
確かに税金で飛ばしている飛行機で燃料費もバカにならないのだろうが、そこまで問題なのか?

首都圏のどこかの隊で東京上空のヘリ体験搭乗企画もあるし。
特定の仲良しさんを選んだことがそんなに問題があるのか?
副座の戦闘機なんて乗せられる人員は限られてるし、素性の知れない一般応募者を体験搭乗させるよりはましだろう。(私も機会があれば乗ってみたいので正直イイナとは思うけど)

そういう体験ツアーはアメリカでは一部の軍支持者にはよく行われていることでは?
えひめまるを沈めた米原潜はそういう支持者へのサービスで緊急浮上訓練をやったのではなかったか?

むしろ、小松基地第六航空団司令が部下に民間主催の本件懸賞論文への投稿を命令していたということのほうが問題視されてしかるべき。
田母神氏が主張したように、幕僚長名で命令すれば、それこそ1000人の投稿があっただろう。
同氏がそれをしなかったのは、職務範囲をきちんと自ら画していたに他ならないが、六空司令はそれができなかったわけだから…。

また、同様の課題の論文提出を(隊内で?)士官に命令していたと報じられているが、特定の主張・思想が自衛隊内の昇進考課等に影響していなかったかどうかを検証する必要があるのでは?

政府は田母神氏の責任追及よりも、そういった自衛隊の体質面に問題がなかったかどうかを調査するのが本筋ではないのか?
No.34  
by 匿名さん 2008-11-11 21:14:00
田母神元空幕長は以前にも隊内誌に同様のこと書いてたそうじゃないの。
田母神氏は何でそれは問題にしなかったんだって言ってるし、浜田防衛大臣も(そのような)ダブルスタンダードはいけないって認めちゃってるし、一体、政府は何をやってるんだろね。
No.35  
by 26 2008-11-11 23:57:00
まずは根本的な話をすると当時の価値観を現在の価値観で当てはめるのが間違い。当時は欧米諸国をはじめとして先進諸国が帝国主義で侵略を是とした世界だ。
それに遅れをとって有色人種唯一として日本が出て行ったのがつまはじきとされたはじまりではないか?これがアメリカと同じアングロサクソンだったらどうだったか?恐らく何のお咎めもなかったろう。

日英同盟を結んだまではよかったが、日露戦争に勝ち黄渦論が発生してからおかしな方向にすすむ。決定的なのはドイツと同盟に消極的であった米内内閣を軍部現役武官制で葬り去ったことであろう。ここら辺りを田母神氏はどう考えるのか聞いてみたい。

薩長閥の元老が生きていた頃はブレーキはあったがそれがなくなって軍人の政治介入が激しくなったような気がするのは私だけかな?
No.36  
by 匿名さん 2008-11-12 00:07:00
>>33
>そういう体験ツアーはアメリカでは一部の軍支持者にはよく行われていることでは?
>えひめまるを沈めた米原潜はそういう支持者へのサービスで緊急浮上訓練をやったのではなかったか?

支持者へのサービスなら民間人の乗った船を沈めても致し方ない、って事が言いたいのか?
意味不明だぞw

それとな、この手の問題に「そこまで」も「ここまで」も無い。
問題か問題でないか、それだけだ。
職権を利用できる立場の者が、優遇すれば個人的メリットをもたらす知人に対し
その権利を使った事が問題なんだよ。影響の多寡は関係ないっつの。
No.37  
by 匿名さん 2008-11-12 02:00:00
こういうものを論文と呼ぶのは違和感があるな.
単なる作文か感想文だろ.
何の学問的考証もなされていない.
アパだから掲載してもらえたが,まともな学術誌なら門前払いの代物.
No.38  
by 匿名さん 2008-11-12 07:02:00
「何の学問的考証もなされていない」

…そう、そのとおり。

日本が
当時にあって「侵略者」だったのか。

「人道に対する罪」とされた事柄の実在。

確かに「学問的考証」はないに等しい。

なぜか?

学問は「真実」を追究する行為。

そして、
日本が「侵略者」なのかどうか(「だったのかどうか」ではない)
を決めるにあたって、
歴史的「真実」は、
実はあまり重要ではないから。


あぁ、わかりやすい日本語がありました。


勝てば官軍
負ければ賊軍
No.39  
by 匿名さん 2008-11-12 19:30:00
>支持者へのサービスなら民間人の乗った船を沈めても致し方ない、って事が言いたいのか

まったくの曲解。その読解力こそ意味不明w。
言いたかったのは、通常の作戦行動では行われない緊急浮上*を支持者へのデモンストレーションでやるような米海軍の事例をマスコミは熟知していたのに、通常飛行訓練レベルで、ここぞと大騒ぎして叩く材料にしているのは煽り行為だということ。
別に射出座席でパラシュート降下を体験させたほどの大事ではないだろう。

*これをやると圧搾空気の最充填まで潜航できないので、実際の作戦行動でやると館長は更迭され
 るという噂。

>この手の問題に「そこまで」も「ここまで」も無い。

何にでも許容範囲というものはあるだろう。そもそもこれは収賄行為とは違う。なんでもその次元で議論するのでは世の中は成り立たないだろう。

>優遇すれば個人的メリットをもたらす知人

は?
まったく想像の域を出ず、説得力がない。アパと田母神氏のお互いにどんなメリットがあったのか?指摘できるなら、具体的にいってみよ。

F15に乗せたということがそんなに莫大な利益提供?
そんなのは、民間人が乗りたいから乗せて、っていってかなえられるものではないし、アパの会長が自ら強く要求したものではなかろう。
(ロシア空軍では有料で戦闘機に乗せてくれるし、その旅行企画の代金は期せずして論文の懸賞金とほぼ同額だけど、それが何か?ケチなことをいうな!ってカンジだな)
No.40  
by 匿名さん 2008-11-12 19:51:00
>アパと田母神氏のお互いにどんなメリットがあったのか?

仲の良いお友達だったようだよ。
http://www.asahi.com/national/update/1112/TKY200811120182.html
No.41  
by 匿名さん 2008-11-12 21:03:00
へー。それで?それだけ?だったら別にいいじゃん。

自衛隊員と地域住民の親睦を図る会をつくると何か問題が?
一部の国民に自衛隊員に敬意を払わない向きがいるから、そういう努力が必要になるのでは?

そういうことに奉仕する人(真の目的は解らないが)と、自衛隊の相応の地位にある人と親密な関係があるといけないといいたいのですか?

米軍でさえ、フレンドシップデーを開催したりしてるよ。(駐屯地域の明らかな懐柔策だけど)

ましてや、自衛隊は同胞の安全を守っている立場でしょ?なにがいけないのか?

ちなみにウチのマンションの隣の敷地は防衛省の所有で、隊員(単身者)の官舎だけど、ひっそり暮らしておられますし、みなさん紳士ですよ。
No.42  
by 匿名さん 2008-11-13 00:10:00
↑意味がわからん。当たり前のことをつらつらと書き込んでも何の意味があるのだ?
No.43  
by 匿名さん 2008-11-13 00:35:00
当たり前のことが判っていない人には意味があるのでしょう。
No.44  
by 匿名さん 2008-11-13 18:59:00
レスが伸びない・・・。
街宣車借りてきて怒鳴りちらさなきゃなならんかなあ
No.45  
by 匿名さん 2008-11-13 19:01:00
>42

ん?
あたりまえに問題があるのか、あたりまえに問題がないのかどっち?

マスコミの論調はそういう関係自体に問題があったということの様だが…。

あと、石破氏の論調もどうかと思う。
自衛隊が政治を変えようとしているとか、226事件と同列に扱うのは、現在の日本の防衛事情からみてありえないのでは?

日本人が自らの歴史について、冷静な(正しい?)認識と誇りを持とうと、それによって実効性のある自衛力を持とう、国の安寧を自ら守ろうという発言の何処がいけないのか?
いくら空自のトップといえ、一個人の発言が、それだけで政治を変える意図あったり、文民統制に反抗するものとは思えないのだが…。

むしろ、前防衛大臣はそんなに文民統制に自信がないということ?
No.46  
by 44 2008-11-14 20:28:00
レスが伸びない・・・。
質量ともに2ちゃんに負けてる。
No.47  
by 01 2008-11-14 22:48:00
>46

だって、ここは穏健派が多いし。管理人の投稿規制もあるし。
Eマンションのスレそのものの参加人数がマンション市況の減速によって加速度的に減ってるし。

ちょっと期待するのは無理があるでしょ。

このレスに投稿してくれた方々には失礼ながら、あまり、まじめに議論する場所ではないのだろう。スレ違いというよりサイト違いなのでしょうね。
No.48  
by 匿名さん 2008-11-15 11:08:00
>Eマンのスレそのものの参加人数がマンション市況の減速によって加速度的に減ってる

田母神なにがしの放言よりも、こちらのほうが重大問題なのでは

>まじめに議論する場所ではないのだろう。スレ違いというよりサイト違いなのでしょうね。

これ、****** 終了  ******
てこと?
No.49  
by 匿名さん 2008-11-15 22:03:00
そもそも、日の丸・君が代を尊いと信仰するマゾヒストとは話にならない。
No.50  
by 大日本帝国バンザイ 2008-11-16 07:19:00
>49
そんな見え透いた釣りにはかからんぞよ。
No.51  
by 匿名さん 2008-11-16 07:26:00
田母神って名前が良いね。
私はこの人支持するよ。
No.52  
by 匿名さん 2008-11-16 08:06:00
タモちゃ〜ん、いや、タモさま〜、いっそ、クーデターやっちゃえば良かったのに。
No.53  
by 匿名さん 2008-11-16 08:14:00
>>52
うつけもの!
そんなことしたら6000万円の退職金がパアだろが!
No.54  
by 匿名さん 2008-11-16 08:36:00
日本は謝罪する必要無いですよね。

謝罪したら最後永遠に集られるだけなんだから。
No.55  
by 匿名さん 2008-11-16 09:23:00
「永遠に集られる」ってどういう意味なの?

それに「村山談話」はわかりやすく言えば、ごめんなさい迷惑をおかけしましたでしょ。もう謝罪しちゃってるじゃないですか。
No.56  
by 匿名さん 2008-11-19 23:52:00
国会決議もしたし、首相談話も出した。
言いたかないが、天文学的なお金も出した。

この上、なにを求めてるんだろね?

「真の謝罪」って、具体的になによ?


それってまさか、

「何でも言うことを聞く。永遠に。」

なんてことじゃないよね?
No.57  
by 匿名さん 2008-11-20 12:37:00
中国が空母を持つんだってね。
で、言い分は
「国連の常任理事国で保有していないのは中国だけ」
だって。

「防衛」のために
なんで空母が要るのかよくわからんが、「海岸線が長い」から必要なんだと。


それが理由になるなら、
島国日本なんて空母必須だよね。

日本は「歴史的経緯」があるからダメなんだって?

ふ〜ん。
でも、イタリアは持ってるけれどね。
No.58  
by 匿名さん 2008-11-20 20:39:00
ちょっとスレの趣旨から外れるけど…。

イタリアはともかく、
日本のような細長い国土で空母で沿岸防衛する必要はないでしょう。
必要なのは空中給油機では?
日本が空母を持っても、アメリカの作戦に駆り出されるだけ。

中国ならば、航空戦力の機動性を確保するメリットがあると思われるが…。
真意は海岸線防衛ではないことは明らか。

ところで、日本の場合、長い海岸線をカバーして都市部の防衛を強化するためには、
対人地雷とクラスター爆弾の保有が不可欠だと思われるが、政府はいとも簡単に放棄してしまった。あーあって感じだ。

日本への脅威はミサイルだけだと考えているのか?
それとも、装甲車両が歩兵援護なしで進撃してくるとかいう非現実的なことを考えているのか?
歩兵の足を止めることや、面制圧攻撃は防衛の基本中の基本では?
相手の機動力を削がないかぎり、戦車や自走砲の効果も半減するだろうし。

そもそも、放置地雷や不発弾が深刻という話であり、自衛隊のようなガチガチの武器管理がある国でそんなリスクはないのでは?
中国に率先して放棄すると、なにかご褒美があるのか?
No.59  
by 匿名さん 2008-11-21 00:47:00
あなた、元防衛相?
No.60  
by 匿名さん 2008-11-21 18:45:00
キューマでもイシバでもコイケでもないし、防衛関係者でも軍事ヲタでもない。

もう1点。スレ趣旨からはずれるけど。

2回目のミサイル迎撃試験の失敗を発表したけど、そういう軍事機密をいちいち発表する意味は何なんでしょうかね?
また、マスコミがそれを大々的に報道する意味は?

もっと予算くれってこと?
あるいは無駄金使ってすみませんってこと?
それとも、憲法改正して北朝鮮のミサイル基地を先制攻撃したいと?

H2Aロケットの打上げ結果の報道とは意味合いが違うと思うけど。
No.61  
by 匿名さん 2008-11-21 19:00:00
①敵を油断させるため

②防衛省は積極的に情報公開をしています、
というカモフラージュ。
(裏では、ミサイル防衛どころではない
すんごい機密案件が進行中)

③平和ヴォケ
No.62  
by 匿名さん 2008-11-22 00:33:00
実験、アメリカでやったんですよね。隠しようがないんじゃないの?
No.63  
by 匿名さん 2008-11-22 11:28:00
元厚生事務次官刺殺事件の黒幕は田母神元空幕長だと吹いてる奴がいるね。
世の中、上には上がいるもんだ。
No.64  
by 匿名さん 2008-11-22 13:49:00
最高のジョークだw
田母神元空幕長の退職金はそんなダーティーな使い道だったのかwww
No.65  
by 蟷螂 2008-11-28 09:47:00
航空自衛隊のトップにahoがいた。
この重大な国家機密を漏洩した国賊に退職金7000万とは。
おれは許さんぞ。
No.66  
by 匿名さん 2008-11-28 10:46:00
米軍の制服組のトップがその肩書きのまま イラン侵攻はよくないことだった
と発言すれば やはり首が飛ぶでしょう。

そういうことだよね。
No.67  
by 匿名さん 2008-11-28 12:31:00
重要なポジションにいる人には誠実性を求めたい。

誠実とは、自分の信念に忠実であり正直であること。

今のマスゴミや政治家の多くは誠実とはいえない日本。

そんな中で、とてもまっとうな司令官だっただけにもったいないっというか、このあとますます萎縮して変な国になっていきそう。
No.68  
by 01 2008-11-28 13:44:00
>>66さん

私の言いたいこととは、全く次元が違います。

幕僚長職を解くことは文民統制からあってよいと思います。
しかし、退職金の返納を求めるような圧力があってはイカンだろうということ。
現在のマスコミの論調は、自衛官をクビにしたり、階級を降等したりも検討すべしと言うように聞こえる。

立場としての発言ということについてですが、イラクにおける空自の活動に「そんなの関係ありません」と発言したことはどう評価しますか?

重要な問題を小島よしお風に言ったのはちょっと感心しないが、内容自体はまっとうだと思いませんか?
もし、一地方裁判所の憲法判断だけで政府の見解とは逆に「違憲だから引き上げるべきと思う」と発言したとしたら、それこそ文民統制が崩れるのでは?

また、理論としても、現場の尉官佐官が個人的な政治見解を理由に、総監部の命令に従わなかったらどうなってしまうでしょう?

>65さん
田母神氏が漏らした重大な国家機密って?
それをいうなら、イージスシステムを漏洩した海自の佐官はどうなるでしょう?
No.69  
by サラリーマンさん 2008-11-28 17:47:00
このスレでも、
特定の個人の言動(失敗)を指摘したり、揚げ足とったりしてるだけでは、問題の本質の議論にはなるまい。

マスゴミは、話題になる部分だけスポットを当てるけど、スポットが当たらない部分のほうが重要だったりする。

大きな事件やニュースなのに、記事にならない出来事がほんとうに多いよね...国籍法もマスゴミはちっとも話題にしないでしょ?(笑
No.70  
by 匿名さん 2008-11-28 20:21:00
68よ。
65さんは、「航空自衛隊のトップにahoがいた」のが「重大な国家機密」だとからかってるの。
冗談の通じないやっちゃな。
No.71  
by 匿名さん 2008-11-28 20:28:00
昔のアメリカンジョークですよね。
アメリカの国家最重要機密が漏れた!ってヤツ。懐かしいなぁ。
No.72  
by 匿名さん 2008-11-28 22:45:00
ほー。
自衛隊のトップがAHOだと国家機密で、大臣がAHOだと公然の事実か〜。
なるほど。
No.73  
by 匿名さん 2008-11-29 07:42:00
AHOにSを加えると、ある大臣のイニシャルに似てくる〜
No.74  
by 匿名さん 2008-11-30 13:39:00
田保神氏が「どこまで言って委員会」にゲスト出演しているよ〜〜〜〜〜♪

見れ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!♪
No.75  
by 匿名さん 2008-11-30 13:40:00
age忘れた!♪
No.76  
by 匿名さん 2008-11-30 16:56:00
田保神?
田母神だろ? もう、過去の人だけど。
No.77  
by 匿名さん 2008-12-02 14:08:00
田母神前空幕長に退職金7000万
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000027-yom-soci
防衛省は2日、昭和戦争などに関して政府見解に反する論文を投稿して更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)に対し、退職金約7000万円を支払った
No.78  
by 匿名さん 2008-12-02 16:33:00
>>77
別に驚く額ではないだろう。
国を守る自衛隊の最高幹部でしょ?<責任重大その他もろもろ、普通の人ができる職務ではない。
長期慰労も考えれば、まっとうな退職金だよ。

何をそんなに騒ぎ立てたいのか?本音の意見をどうぞ。
各自の考えは否定しないよ。言論自由の国だから(笑
No.79  
by 匿名さん 2008-12-02 16:57:00
否定しないなんて言っちゃって
No.80  
by 匿名さん 2008-12-02 19:50:00
>78
長期慰労?
何を慰労するの?
これまで言いたい放題、書きたい放題でストレスは溜まらなかったんじゃないの。
まあ、周りのひとたちに慰労金を支給するって話なら理解できるけど。
No.82  
by 匿名さん 2008-12-03 15:52:00
というか、自分も自分の周りの人もみんな、その時代も行為も知らないからね。
いつまで過去の人の責任を後世の人に押し付ければいいのか?教えてほしいが、聞いても頷けない(笑

歴史?それは1つのはずだけど、国によって解釈が異なるのも事実。それはお互い様の話。
No.88  
by 銀行関係者さん 2008-12-03 17:03:00
日本国が戦争を起こしたことについてどうのこうをは置いておいて

あの戦争での軍人の死者の 2/3は餓死だった という事実から
当時の軍首脳の無能ぶりは同じ日本国民からも断じられるべきだと思う。
歴史修正主義者は彼らさえもかばおうとするから、話がずれてくるんだよ。
No.89  
by 匿名さん 2008-12-03 17:18:00
これだね?

『餓死した英霊たち』藤原彰著--青木書店 2500円  

 「戦死者」の六割以上が餓死だった

<抜粋>
この戦争で特徴的なことは、日本軍の戦没者の過半数が戦闘行動による死者、いわゆる名誉の戦死ではなく、餓死であったという事実である。
『靖国の英霊』の実態は、華々しい戦闘の中での名誉の戦死ではなく、飢餓地獄の中での野垂れ死にだったのである」。
ここでいう餓死とは、栄養失調による「不完全飢餓」によって病気に対する抵抗力を失った結果としての戦病死をもふくむ広義の規定である。
 「戦死よりも戦病死の方が多い。それが一局面の特殊な状況でなく、戦場の全体にわたって発生したことが、この戦争の特徴であり、そこに何よりも日本軍の特質を見ることができる。
悲惨な死を強いられた若者たちの無念さを思い、大量餓死をもたらした日本軍の責任と特質を明らかにして、そのことを歴史に残したい。
大量餓死は人為的なもので、その責任は明瞭である。
そのことを死者に代わって告発したい。それが本書の目的である」
No.90  
by 匿名さん 2008-12-04 12:59:00
酷いもんだね
No.91  
by 匿名さん 2008-12-04 17:19:00
戦死者の過半数が餓死者!!

知らなかった!
日本国民が自分で当時軍部首脳の無能ぶりを断罪して当然
なぜしなかったのだろう?
No.92  
by 匿名さん 2008-12-04 20:58:00
>91

へ?常識では?
戦死というよりは、戦病死を含んだ概念なんだろうけど。

ミッドウェイとか硫黄島よりよりも、
ガダルカナルやニューギニアやインパールで無くなった兵士が圧倒的に多い。

敗戦国の国民が、解体され一部は処刑された軍首脳を断罪する機会があろうはずもない。
(首脳ではないかも知れないが、瀬島や中曽根はその後どうなった?)

そもそも、日本人は戦後、飢えから高度成長まで一気に駆け上がったわけで、そんなことをやっている余裕はなかったのでは?
それと同時に、大東亜・太平洋戦争に至った過程での国のあり方が客観的に見てどうだったかということを振り返る機会も自ら放棄し、悲惨・愚劣という整理だけで終わらせてきたのでは?

戦争賛美ではなく、国としての道筋がどうであるべきだったか、実際どうであったのかを客観的に論ずる場面があっていいと思う。
No.93  
by 匿名さん 2008-12-04 20:59:00
自分のおじいさんに訊くのが
一番早い。
No.94  
by 匿名さん 2008-12-05 11:46:00
>>92

だから、今からでも遅くない
A級戦犯の無能ぶりを日本国民全員で断罪しようよ。
靖国に入れる価値無しだよ 彼らは。
No.95  
by 匿名さん 2008-12-05 19:04:00
A級戦犯でなくても無能という評価の将軍たちはいっぱいいるけど…。
そういう輩が名誉の戦死になっていたりもする例もある。

ただ、処刑されたり戦死した将軍を断罪するというのはむしろ戦史研究の範疇に入り、
大東亜・太平洋戦争そのものが、国権の発動としてどうだったかという議論とは別の問題。

仮に、遺族の名誉を奪いたいというなら、例の中国大使を筆頭として、いろいろいるけどね。
No.96  
by 匿名さん 2008-12-06 14:23:00
部下に捕虜になるくらいなら死を選べ と言いながら
自分は自殺に失敗。
だいたい自殺に失敗するなんて軍人の力量としてどうなのよ?
No.97  
by 匿名さん 2008-12-06 16:53:00
東条君はあわてたから自決をしくじった。
MPが逮捕にきたから、さあ大変と自殺を企てるとは泥縄もいいとこ。
気の利いた連中は8月15日過ぎにみんな死んでる。
でもね、東条君のために弁護すれば、彼は金には恵まれなかったそうだよ。進駐軍が彼に隠し財産がないかを調べても何もでてこなかった。そのへんは7000万もの退職金をもらったどっかの空将とはえらい違いだね。
No.98  
by 匿名さん 2008-12-09 14:14:00
自決に失敗するような輩なぞ武士の恥
No.99  
by 匿名さん 2008-12-09 14:20:00
>戦争賛美ではなく、国としての道筋がどうであるべきだったか、
>実際どうであったのかを客観的に論ずる場面があっていいと思う。

まったくそのとおり。
それに加えて、戦死者の過半数が餓死者という当時軍部首脳の無能ぶりを具体的に
解明するこをとおして軍事戦略としての反省をしっかりやっておかないと「次」に生かされない。

次はパスタ抜きで。
No.100  
by 匿名さん 2008-12-09 20:24:00
「霊に憑依された事ありますか?」

ほれ、すぐ後ろのスレだ。
No.101  
by 匿名さん 2008-12-10 13:10:00
今週発売中の週刊現代に記事があったが、
これほど日本の為に働いてくれたとは思わなかった。
こういう方を退職させた日本は愚かなんだと言える。

益々ダメな国になる日本が心配です。

俺はこの方に経緯を表したいと思います。
No.102  
by 匿名さん 2008-12-10 13:11:00
敬意の間違いでした…
No.103  
by 匿名さん 2008-12-10 13:21:00
>>101

でも、それなら自己都合退職をしてから発表するのが筋ではなかったか?
お金(退職金)が惜しいので筋は通せなかった人に敬意?
No.104  
by 匿名さん 2008-12-10 14:06:00
田母神さんは日本の宝だよ。
No.105  
by 購入検討中さん 2008-12-10 17:46:00
お金は当然の報酬だよ。

一般庶民から見れば6000万は高額に思われるが、
妥当な金額だし、
生きていくためには必要だしな。

しかも彼は6000万をもらうに値する成果は出しているよ。
詳細は各自が調べてくれ。
No.106  
by 匿名さん 2008-12-10 19:24:00
だがなあ。
「41年間国に尽くしてきた」
これは自分で言うことではないと思うんだが。
No.107  
by 匿名さん 2008-12-10 19:36:00
私も今のような状況になってしみじみ思います。

>田母神さんは日本の宝

9条を美しいと大事に思っていたけれど、もうそんな時期じゃない!!
自衛隊に力をつけて欲しい。アメリカは守ってくれない。
No.108  
by 匿名さん 2008-12-10 20:25:00
>田母神さんは日本の宝

そうです。皆さん、田母神神社を建立しましょう。
浄財は、ここの管理人宛で振り込んでね。
No.109  
by 周辺住民さん 2008-12-10 21:00:00
日本が立たなかったら・・・日露戦争時・・朝鮮半島にはロシア名の都市がいくつか出来てたでしょう。当然ロシア領です。満州もロシア領です。第2次世界大戦時・・アジア諸国の独立はありえなかったでしょう。中国の民は、アヘンの時も立てなかった。朝鮮の民は何時でも気づきもしない。南海の民は陽が上るのを夢見てた。アジアの近代・・・日本が立つことによって幕が上がった。
No.110  
by 匿名さん 2008-12-10 21:08:00
>朝鮮半島にはロシア名の都市がいくつか出来てたでしょう。当然ロシア領です。満州もロシア領です。

けっこうなことではないか。そうすりゃ、今頃、中国人や朝鮮人は、日本人ではなく露助の悪口さんざん言ってるだろ。
No.111  
by 匿名さん 2008-12-10 21:54:00


下手すりゃ、日本もロシアだったからな。
No.112  
by 匿名さん 2008-12-10 22:06:00
>111

痴れ者!

日本は神国じゃ。

神風が吹き、露助の船は海の藻屑。
No.113  
by 匿名さん 2008-12-11 12:47:00
確かにロシアは不凍港に虎視眈々で南下政策を取っていたし、
当時の朝鮮の状況からして、日本に併合されなければロシア領になっていたでしょう。

ポツダム宣言の受諾後に、ソ連軍が千島列島や北方四島に攻め入って、その後今日に至るまで占領し続けている現実からも
目を背けるわけにはいきません。

また、「正義と自由の国」を自任する米国にしても、
一晩で10万人の市民を殺戮した東京大空襲や、
一瞬で20万人の命を奪った原爆投下について、
「人道に対する罪」を問われたことはありません。
No.114  
by 匿名さん 2008-12-11 13:56:00
>>111
論理的思考できない人なの?
No.115  
by 匿名さん 2008-12-11 13:57:00
>>113

君にとって当時の日本軍首脳の無能ぶり(戦死者のうち餓死者が過半数)は
どうでもいいことなのかな?
No.116  
by 匿名さん 2008-12-11 15:27:00
当時の首脳達の無能ぶりは日本のバブル景気に踊らされた政治家や経営者達とかぶるのは俺の気のせいなのでしょうか?
No.117  
by 匿名さん 2008-12-11 15:36:00
後からならなんとでも言える。

当時の世界の状況、国際社会の現実を前提を無視して、今の価値基準を当てはめてあーだこーだ言っても
何の役にも立たない。

後世の私たちに必要なのは、そういった「後出しジャンケン」ではなく、
あの無謀な戦争に突き進むに至った背景、国際関係を考えること。

個々の指導者の無能ぶりだとか、作戦の巧拙だとかいった話はその後ゆっくりと考えればよい。
No.118  
by 匿名さん 2008-12-11 15:49:00
いずれ歴史が答えを出してくれるだろう・・・
No.119  
by サラリーマンさん 2008-12-11 17:29:00
>>117

オツムは大丈夫か?
軍人の戦死者の過半数が「餓死者」という事実から
その首脳部が無能だと言われるのは
当時の世界の状況、国際社会の現実をふまえても同じ。

それとも、当時の状況なら無能じゃないと言い張るのかいww
No.120  
by 匿名さん 2008-12-11 19:20:00
>>119さん

冷静に話題を整理して考えたほうがよいのでは?

現代でも当時でも無能は無能。
陸軍首脳の兵站軽視は無能以外の何ものでもないし、陸海問わず、兵員の人命軽視、技術の軽視、ご都合主義、戦力の逐次投入、非科学的精神論の蔓延など、軍首脳部の無能ぶりは枚挙にいとまがない。

ただし、与えたれた環境でどう判断し、その結果がどうであったかというのが評価の基準だろう。
軍人としての能力云々については、戦史研究やいわゆる「失敗論」の分析でなされればよい。(たとえば、南雲の無能説についてはいまだに反論もあることだし)

しかしながら、そういった議論は既に十分なされてきたし、これまでもそれがタブー視されることはなかった。

むしろ今回の田母神問題を契機として論ずるべきは、欧米帝国主義の覇権に対して、日本の満蒙権益政策とか大東亜共栄圏思想がどうであったか、本当に国家主権の発露として正しいものだったのかどうかということだろう。

そうでないと、無能な戦争指導者がいて、筆舌に尽くしがたい悲惨な犠牲が出たから、太平洋戦争は国権の発動としても極悪非道だったという従来と同じ議論に帰結してしまう。
それでは、国民として全く進歩がないのでは?
No.121  
by 匿名さん 2008-12-12 17:43:00
>>120

その無能な人を靖国にいれてることを批判したいのでは?
靖国論議の時に歴史修正主義者はえてして、彼らをかばうし。

戦死者の遺族が正しい知識を持てば、彼らと同じ場所に祭って欲しく無いと思うよ
No.122  
by 匿名さん 2008-12-12 20:40:00
>欧米帝国主義の覇権に対して、日本の満蒙権益政策とか大東亜共栄圏思想がどうであったか、本当に国家主権の発露として正しいものだったのかどうか

120さんのこの問題提起に答えられる人、誰かおられませんか〜

私みたいな、みーはーには問題が難しすぎて手に余ります。
No.123  
by 120 2008-12-12 21:20:00
>121さん

そういう限定的な考えであれば、軍首脳部の批判も改めて論じられていいとは思います。
ただ、靖国神社とか神道そのもの考え方からすると、分祀は難しいでしょうし、議論がまたまたそこに偏重したり、すり替わったりしていくのは好ましくないと思いますよ。

日本が国際社会でどういう有り様であったか?これからはどうであるべきか?
…ということはもとより…

国権とは何か?国際協力とは何か?自衛権の範囲は?発動要件はこのまでよいのか?自衛隊と国民との関係はどうあるべきか?国防への国民関与ははどうあるべきか?

などなど、真正面から論じていかないといけない「はず」の問題が山ほどあるわけです。

その意味で、田母神発言を、突出だ、危険だ、異端だとして封じるのではなく、政府もマスコミも国民も、もっと真剣に受け止めるべきでは無かったのでしょうか?

過去の反省も必要で、危険なナショナリズムの高揚も必要はない。
しかし、特定アジア諸国の影におびえ続けて、日本人自信が自分のことを真剣に考えないで、歴史認識だけ段階で思考を止めてしまうのは、民族として、かなりマズイことだと思いますが…。靖国問題ですが、

そもそも、国に殉じた人を祀り続ける場所は絶対に必要。
また、首相をはじめ公人が参拝することも他国から何らいわれる筋合いはないから、堂々と参拝をを続けるべきでしょう。

その中で、無能な戦争指導者や高級軍人を祀っていいのか?と、いう議論はあるのかも知れません。国民の貴重な生命をあれだけ無駄に奪っておいて、同列に祀られるのは確かにおかしいとは思います。

でも、私は靖国にも行くけど、そういう一部の合祀者を**する意識は全くありません。
大多数の参拝者も同じ意識ではないですか?。
本来、祀られていることが問題ではなく、参拝する人の心の問題だと思いますが。
No.124  
by 匿名さん 2008-12-13 13:19:00
ナポレオンは、
フランスでは英雄だが
他の欧州諸国では侵略者。

伊藤博文は、
日本では維新の元勲だが
朝鮮では植民地支配の首謀者。

安重根は、
朝鮮では憂国の英雄だが
日本ではテロリスト。

そして、
欧州諸国が、フランスに
「ナポレオンを崇めるな」と言っている
という話は聞かない。
No.125  
by 匿名さん 2008-12-13 23:05:00
>124

それは、文科省や日教組仕込みの日本人の感覚では?

ナポレオンを純粋な英雄ととらえるフランス人は少ないだろう。

若いときは偉大な戦略家であったという評価は定着しているが…。
ロシア戦やワーテルローではその冴えは消え去り、最後には独裁者だっという烙印を押されている。

欧州諸国が「ナポレオンを崇める」といっているのではなく、フランス人自信が別にナポレオンを崇める意識がないから問題にならない。
同様に、日本人は東条英機らを崇めている訳ではない。だから特アがA級戦犯を崇める日本人はけしからんというのは明らかな的外れ。
一部日本の偏った似非インテリと左派が、靖国参拝をA級戦犯**に置き換えて嘘の話を作っているから、それが特アの外交カードにいいように利用されているのが実態だと思うが。
No.126  
by 匿名さん 2024-06-24 05:23:54
東京都知事選出馬!!!

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