薬害肝炎の国の救済措置についてですが、本当にこんなことして、いいのでしょうか? 患者たちは ”クレーマー ”に近いと思います。今の時代、あらゆることに文句をつけ、大人しい奴は損をして、何でも ”言った者勝ち ” うるさい奴が得をするという風潮にあります。今回の国の救済措置決定にあたって、今後ますます ”クレーマー ”が増殖します。
[スレ作成日時]2008-01-12 11:34:00
薬害肝炎の救済について
2:
匿名
[2008-01-12 17:02:00]
そんなことはありません。立派に主張して、勝ち取ったものです。
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3:
匿名さん
[2008-01-15 12:05:00]
肝炎感染の危険性を理由にアメリカ(FDA)で承認取り消しになった薬を製造・
販売し続けて、その通りに肝炎感染が起きた訳ですからねえ。 少なくとも承認取り消しになったことをミドリ十字が知った時点で、いったん 販売を中止しておけば今日のような問題までにはならなかったでしょうね。 |
4:
匿名さん
[2008-01-15 12:08:00]
釣られるなよ、いとも簡単に
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5:
匿名さん
[2008-01-16 22:49:00]
患者たちが「クレーマー」だなんて、なんて失礼なスレヌシなんでしょう。
今回のことは、何もしらない乳飲み子に、毒入りのミルクを飲ませるようなものです。 当時、アメリカで承認取り消しになったことを厚生省が知らないはずありません。 国民の税金から給料をもらっているわけですから、 専門家として、アンテナを張り巡らし、 今後、このようなことがないようにしてもらいたいものです。 肝臓がんになって死んでいくしかない人たちも大勢いるでしょう。 本当に、お気の毒だと思います。 今回の福田さんの政治決断、裏には支持率もあるようなきがしますが、 多くの患者さんが救われてよかったです。 |
6:
匿名さん
[2008-01-17 10:13:00]
国に許認可権があるので、このようなことになっていますが。
ある意味、販売した製薬会社の失態を国の税金で救済しているようなものでしょう。 このようなことで済む限り、これからも製薬会社は 国から禁止されない限り、営利目的の販売を続けるでしょう。 つまり、国には許認可権はあるが、最終的な責任はすべて企業にあるとすべきでしょう。 いいかげん、あまちゃんの製薬業界は国民に迷惑かけないように自立して欲しいですね。 |
7:
匿名さん
[2008-01-17 12:06:00]
ミドリ十字は、たしか、悪名高き731部隊の隊長が作った会社なんですよね?
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8:
匿名さん
[2008-01-17 17:35:00]
スレ主に激しく同意します。
責任があるところは認めて当然であるが 無過失責任の部分が認められたことが問題でしょう。 なにがいいたいかといえば、いわば「ごね得」。 さらに今回の救済された人達は全ての肝炎患者の救済と 飛躍したことを発言しています。 刺青や過剰アルコール摂取よる肝炎も救済するの? さらには海外で撲滅されている、はしかで脳症に なったら国の責任なのかな? はてはパチンコ狂いも取り締まらない国の責任? そのうちにはタバコもかな? よーく考えてみよう!! |
9:
匿名さん
[2008-01-17 18:02:00]
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10:
匿名さん
[2008-01-17 20:28:00]
B型肝炎、C型肝炎のウイルスが見つかっていなかった時代、輸血後は何割かは
肝炎になった。それで命を落とす人もあった。 今回の裁判では、線引きをしてある時点(使用をやめるべきと考えられた時)からを責任 あり、それ以前は責任無しと判決を下した。 原告団は、これは不当で総ての人に補償しろと要求し、これが認められたことになる。 論理的には線引きするのが妥当。でなけれな今まで輸血受けて肝炎になった人も救済しないと 不平等が生じる。 総ての肝炎患者を救済、補償したらどれだけの金額になるか。 感情論で評価するのはいいが、これを前例として起こることも考えて欲しい。 問題なのは線引きすべき事を感情論で線引きを悪としたこと。 医療には不確定要素がある。 今後もエイズのような新型ウイルスが発生するかもしれない。 原因が分からず感染することが起こる。そしてようやくウイルスが見つかり 原因がわかったらそれまでに感染した患者全員の補償をしろということになる。 無論、明らかに原因が分かり防げたのに血液製剤を使用した例は、補償すべきだ。 しかし、不確定な時代の感染者も補償するのは論理てきでない。 国の予算からいくらでも出していいから補償すべきと言う考えなら、その分、どかにしわ寄せが くる。それは我慢するから補償すべきだというのも一つの考えだろう。 |
11:
匿名
[2008-01-17 22:44:00]
イマノノホンハ ナンデモ ”ゴネドク ” オトナシイヤツハソンヲシ、ウルサイヤツガ ”トク ”ヲスル
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12:
8
[2008-01-18 12:55:00]
>9
自分の家族が病気だったら、全く関係ない政府の責任にするの? その理論だと、飲酒運転事故で家族が死んだらメーカーを訴えるの? 頭が悪いのは学校の責任? 普通に考えておかしくないか? 感情論で話す内容でないことを理解しろ。しかも筋違いだ。 論理的思考が出来るようにもう少し頭を使え。 といっても理解出来ないからその意見なのだろうけど、 10の意見がもっともだと思わないか? もう一度、よーく考えてみよう。 |
13:
匿名さん
[2008-01-18 13:02:00]
09・10両者の言っていることは解るが、08・12の言っていることは解らない。
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14:
8
[2008-01-18 13:06:00]
>9
親切心で質問に応えてやるけど 家族が肝炎でも、責任範囲でなければ訴えません。 人間として軽蔑すべき、ごねる行為や、やつあたり行為はしたくありません。 今までそんな人間を沢山見てきました。 9よ、刺青やアルコール摂取、違法薬物のまわし打ちなどで 肝炎になった連中も保護すべきだと思うか?応えてみろ。 ちなみに肝炎患者も通常の医療は保険が使えることも理解しているか応えてみろ。 |
15:
8
[2008-01-18 13:27:00]
>13
申し訳ない、もっと噛み砕かないと理解出来ないレベルの方も居られたか。 無過失責任っていうのは、無過失つまり全く悪いことはしていない にも関わらず、責任をとらされることをいう。 普通は、こんな訴えを起こされたら其処に責任がないことを主張し保障を をしなければいけない理由がないことを主張するのが普通の対処。 でも責任がありますっていったのが今回の政府。 そこに問題があるといっているのですよ。 ご理解いただけたかな。 |
16:
9
[2008-01-19 01:27:00]
>>12=14
一体何を勘違いしてるんだ? 自分が>>10と同等の意見を吐いていると思ったら、とんだ自惚れだぞ。 >>10が言ってる事は、事実を踏まえて書いたひとつの意見として十分理解できる。 同意するかどうかはまた別の問題だがな。 しかし、お前さんが言ってるのは只のヒステリックな誹謗中傷に過ぎん。 今回の司法判断に対する代案を示す事もしなければ、現に被害に苦しむ者を 思い遣る事もしない、ヨッパライの戯言に等しい言い草だ。 享楽の果てに身を持ち崩した者も薬害被害者もすべてひと絡げにして 「自業自得」の一言で片付けてしまおうとしている自分の姿に気付いていないだろ。 物事の経緯を無視し、自分個人の勝手で安直な思想を押し付ける。 それこそ、自分が攻撃している対象の姿そのものではないか。 したり顔で他人に意見する前に、自分ももう少し頭を使ってみたらどうなんだ? 冷水でもぶっかけとけば少しはマシになると思うぞ。 |
17:
8
[2008-01-19 12:16:00]
>9=16
感情的またはヒステリックな書き込みはあなたですよ。 被害に苦しんでいるのは良くわかるが、 感情論と今回の問題を分けて考えることはできないのか? 問題の本質が見えなくなることに気がつかないのか? 法治国家の前提が政治決断の前で怪しくなっていることに気づかないのか? まだ言っている意味がわからないのか? 司法判断は期間を区切って責任はないといってます。 この責任がない部分も謝罪と賠償をせよと原告は訴えていたんですよ。 14の意見について、詳細に説明すると 原告は「全ての肝炎患者に保障や助成が得られるようにこれからも 戦う」と述べていたのでその極端な例をあげたのですよ。 「自業自得」と言ったのはあなたであって私ではない。 あなたが憶測で話すことこそ安直かつ物事の経緯を見ていないんじゃないですか? また、あなたは一度も客観的な話しや質問の回答をしていないですよ。 |
18:
匿名はん
[2008-01-19 12:24:00]
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19:
8
[2008-01-19 12:47:00]
>18
前にも書いているのでちゃんと読んで欲しい。そもそも、問題が違う。 薬害にあわれた方は大変気の毒であると思う。 しかし、もしそのときにその薬剤を使用しなければ、母体が持たず、母子ともに 亡くなっていたかも知れないことを考えるのであれば、仕方がないことではないかな。 ちなみに、なった本人にしか気持ちは解らない。あなたも薬害にあえば同じ気持ちになる という考えを押しつけるのは狭い考えなのでやめてください。あらかじめ忠告しておきます。 捉え方は人それぞれであることをご理解いただきたい。 感情論で話す方については、公の場においては、なだめるためにある程度意見を聞いたように 扱われるが、ここでは客観的に問題を議論したいと思いますので聞く耳はもたずに 話して行きたいと思いますので宜しくお願いします。 例については、問題の本質(無過失で責任追及や保障するこの意味)を解りやすいように示してみました。感情的にならずに考えていただきたい。 |
20:
匿名さん
[2008-01-19 23:39:00]
10ですが。
薬害肝炎の救済に賛成の方が多いので、消費税を上げて総ての肝炎患者を救済すべきとか書き込みがあるものと思っていました。しかし、そういう考えではないのでしょうか?。 B型肝炎、C型肝炎患者、数百万人。さらに過去に肝炎のために死亡した肝炎患者の賠償金、それらを含めたらどれぐらいの金額になるでしょうか?。 将来、新規の発生するかもしれない未知のウイルスの健康被害の補償も考えたら、どれぐらいの金額になるか分かりません。 薬害肝炎の総ての患者の救済に賛成の方に、お聞きしたいことがあります。 賛成の理由です。 これがおかしいと主張している人たちは、線引きをすべきという考えです。 「明らかに原因が分かり防げたのに血液製剤を使用した例は、補償すべきだ。」 「しかし、不確定な時代の感染者も補償するのはおかしい。」 1.国が認めた製剤だから、原因が分からなかった時代を含めて補償すべきだ。 原因が分からなかったといいわけにならない。 2.原因が分からなかった時代は責任がないが、かわいいそうだから補償すべきだ。 1と2どちらなのでしょうか?. それとも別な考えでしょうか?。 |
21:
匿名はん
[2008-01-20 13:40:00]
アメリカでは、危険性が認定されて使用中止になったにもかかわらず、
日本に輸出し、日本では使用していました。 ミドリ十字あたりが、アメリカから大量に買って、日本国内で売りさばいていたのでしょう。 アメリカで使用中止になったのに、何故厚生省はそのまま使用を認めていたのでしょうか。 おそらく、その当時、公務員の接待があまり問題になっていなかったでしょうから、 ミドリ十字から官僚が接待されていたのかもしれません。 エイズの時と同じ状況です。 アメリカで使用中止された時点で日本も使用を禁止すべきだったはずです。 当時、それを判断すべき地位になった官僚は何故、名前も出てこないのでしょうか? 責任の所在のなさに腹が立ちます。 全ての責任を負うべき当時の厚生大臣はだれったのでしょうか? |