住宅政策が景気、経済政策の一つとして使われていると言えませんか。
低金利だけで住宅購入欲を煽るのがもっとも簡単ですかね。長い眼では
建設業界が助けられるだけで、個人の住宅福祉政策的性格は建前だと
思うのですが。そうであれば、景気刺激策として便利な金融公庫のような
ツールを手放すのは経済政策手段をひとつ放棄することで、最低限の生活
基盤としての住宅供給役割はおわり、市場原理でいい家に住む、ほどほどの家
に住まう等競争原理の中だ。ということですよね。
[スレ作成日時]2001-07-19 13:31:00
景気てこ入れ公庫融資利率と競争市場化へ向かう生活空間
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