マンション用に小型化したエネファームと効率を上げた太陽光発電が、新築マンションだけでなく、既存のマンションにでも取り付け出来るように出来る日が早く来るように願っています。
オール電化マンションで起こっている同じ問題は起こしたくありませんし起きたとしても誤魔化さずに解決するようにしたいと願っています。
オール電化マンションびいきの人からは酷いコメントが書き込まれると思いますが、ガスと電気が仲良く出来る世の中が来るようなコメントを期待しています。
[スレ作成日時]2012-04-21 23:50:10
マンション用のエネファームと太陽光発電について。
451:
匿名さん
[2012-05-22 16:09:03]
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452:
匿名さん
[2012-05-22 16:17:17]
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453:
匿名さん
[2012-05-22 16:19:10]
極論だけど、理想的な発電効率でなくても、一般家庭で電気代よりお安く電気が使えるなら○でしょ。
もちろん効率上げて燃料(ガス)も節約できるほうがいいけど。 |
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454:
匿名さん450
[2012-05-22 16:30:50]
タンク残量関係なしに発電したら高効率のエネファームじゃなくて単なる効率45%の燃料電池になるわけだろ。
それでいいわけ? エネファームの美点である高効率を捨てたら本体価格が50万でも元が取れなくなるぞ。 |
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455:
匿名さん
[2012-05-22 16:40:27]
だから、高効率かどうかは、消費者としてはコストパフォーマンスで評価することでしょ?
低効率であっても電気代より安いなら、それで良しが多くの人の考えでは? 美学は求めていません。 たぶん、旧と新の両方はおのおのに特性があるだろうから使い分けされるでしょう。 長所と短所を貼っておきます。 ■ PEFCの長所と短所 ・低温作動。 ・起動時間が比較的短い。 ・高分子材料のため、部品成型が容易でコストがかからない。 ・SOFCに比べて低効率。(水素燃料で45~55%) ・オーバーヒートに注意が必要。 ・水素燃料を使うため、インフラが問題。(都市ガスからの水素生成には別途改質機が必要。また、燃料電池車向けには、水素ステーションが必要) ・白金触媒が高価。 ■ SOFCの長所と短所 ・PEFCに比べて高効率。(天然ガス+ハイブリッド発電で55~65%) ・廃棄熱を利用してタービン発電(ハイブリッド発電)や給湯も可能。 ・都市ガスも利用可能(セルの排熱を利用した改質)で、現在のインフラをそのまま使える。 ・白金触媒不要。 ・高温作動。ヒートサイクルの性能劣化。 ・部品材料がセラミックか材料が限られるため高価。デザインもある程度限られる。 ・起動時間が比較的長い。 |
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456:
匿名さん
[2012-05-22 16:41:30]
438さん
どんな失敗したんですか? 今 オール電化マンションの購入を検討してます。 お湯が足りなくなる? 経済的に? 騒音の苦情ですか? オール電化購入 やっぱり止めようかな・・・ 是非 ご教授お願い致します。 |
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457:
匿名さん
[2012-05-22 16:43:52]
素朴な疑問ですが、燃料電池を最大出力で稼働させたとして
90Lの湯を生成するのに何時間かかるのでしょうか? これがわからないと自分の家庭の生活パターンの中で、湯が余り 発電しなくなることがあるのか無いのかわからない。 あと効率45%の燃料電池でも、今無理やり再稼働させた火力発電所 の効率と変わらないかむしろ良いぐらいじゃない。 それでも十分な気がする。 |
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458:
匿名さん
[2012-05-22 17:00:34]
なんで レベルダウンしちゃうのかな?
原発不要になる とか 原発を過去の遺物にする とまで言ってたのに・・・ こんどは 美学は求めていません だって コストパフォーマンスで評価ですか 電気代より安いなら、それで良しが多くの人の考え ですか・・・ |
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459:
455
[2012-05-22 17:10:43]
458さんは、なんでそんなにワシを責めるの?(^^;
ワシ、自分の住宅へのスレタイの件を導入検討してる単なる1消費者なんですけど。 |
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460:
匿名さん450
[2012-05-22 17:12:40]
なんとエネファームをコストパフォーマンスで語るとは。
つい先週まではタブーだったのに。本当にそれでいいの? エネファームでコストメリットが出るという仮定で全てを語るなら、俺はそれはそれでいいと思うよ。妄想は自由だから。 俺はエネファームの良いところは別にあると思うけどな。 効率45%の燃料電池で満足という奇特な人は止めはしないけど、多大なエネルギーを費やして生産した高額な器具を導入した結果効率45%では話にならない。ましてや商用電力には水力も10%前後混ざってる。 エネファーム支持派は議論の前提が極端すぎるよ。 普及を願うなら一般の人に納得してもらえる明確なメリットがないと。 |
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461:
匿名さん
[2012-05-22 17:20:06]
どのスレでも言えるけど、過剰なポジさんと過剰なネガさんは同類。
役にたたん。 |
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462:
匿名さん
[2012-05-22 17:25:53]
火力発電所のエネルギー効率は最新のものは60%を超えるが、古い施設は40%程度。
そこに送電ロスが5%程度加わる。 発電に使われなかったエネルギーは排熱として捨てられている。 古い火力発電所を動かして投入したエネルギーの35%しか回収できないのなら、 燃料電池だけで45%の方がマシ。 排熱を利用し87%まで効率を上げられる機会があれば尚更。 ただ機器費用270万では導入は限られる。 50万円になるか次世代製品まで待つかといったところだね。 |
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463:
匿名さん450
[2012-05-22 17:43:02]
40%の送電ロス5%だと38%だな。
まあなんにせよエネファームも投資回収できるレベルになれば普及してくると思うよ。俺もそんな次世代機なら検討したい。 |
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464:
匿名さん
[2012-05-22 17:47:40]
じゃ 結論
今 エネファーム導入は 見送り 次世代機を待ちましょう。 以上。 |
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465:
匿名さん
[2012-05-22 18:14:35]
中学までの理科の知識でお湯がどれくらいできるか考えてみた。
発電出力:700W/発電効率:45%/排熱回収効率:42% なら 湯の生成に使える出力は700W/45%×42%=最大653W (改質器に回すエネルギーもありもっと少ない?) 1kWh=3.6 MJ=860kcalだから 最大出力で1時間使用したとして0.65kwh=560kcal 水温15℃の水から85℃の湯を沸かしたとして560/(85-15)=8L 最大出力で運転しても90Lの湯を作るのに11時間以上かかる。 タンク満タンで発電できないは幻想じゃないのか? |
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466:
匿名さん
[2012-05-22 18:32:30]
>電気使用量に合わせて運転するとお湯が余ってしまい、省エネにならないためエネファームはお湯の使用量に合わせて発電をしています(熱主電従型)
>エネファームは運転効率を考慮して1日1回発電を停止させます。標準的なご家庭の1日の発電時間の目安は、夏場で6時間程度まで http://home.tokyo-gas.co.jp/enefarm_special/faq/index.html 200リッタータンクで、しかも朝昼タンクのお湯を消費しながらの計算でこの結果。 90リッタータンクなら何時間かな? |
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467:
匿名さん
[2012-05-22 18:41:12]
だから、運転時間を制限している原因はタンクが満タンになるからではなく、
連続運転により発電効率が低下するのを防ぐためだと… 少し遡って読んでくれ。 |
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468:
匿名さん
[2012-05-22 18:46:19]
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469:
匿名さん
[2012-05-22 19:07:33]
>465
85℃のような高温までは沸かさないようです。 http://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2012/1196121_5712.html を見ると、タンクが90リットルで、貯湯温度70℃になっている。 これだと、9時間掛からずに一杯になる。しかも夏場は想定の給水温度15℃よりずっと高くて平均27℃という月もある。 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/w_info/s_kekka_topi03.html そうすると、空でスタートして7時間経たずに満杯になる。 |
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470:
465
[2012-05-22 19:21:07]
訂正ありがとうございます。
夏場で空から満杯まで7時間弱ですね。 |
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471:
匿名さん
[2012-05-22 22:09:45]
469さん紹介のページにも書いてあるんだけど
>排熱利用給湯暖房ユニットは、発電時に発生する高温排熱を最適に利用するために貯湯タンクの容量を90リットルの小型サイズに設定し、バックアップボイラーには潜熱回収型の高効率給湯暖房機を導入しました。 つまり、 SOFCでは、必要時はバックアップボイラーで給湯するってこと頭に叩き込んでください。>>一部の方 でないとくだらないループしちゃうからさ。 |
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472:
匿名さん
[2012-05-22 22:11:57]
タンクがカラならエコジョーズで給湯するってのは現行機種も同じだね。
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473:
匿名さん
[2012-05-22 22:24:14]
タンクがカラだと水が出るエコキュートよりはマシか
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474:
匿名さん
[2012-05-22 22:40:53]
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475:
匿名さん
[2012-05-22 22:45:50]
>排熱利用給湯暖房ユニットは、発電時に発生する高温排熱を最適に利用するために貯湯タンクの容量を90リットルの小型サイズに設定し
なぜ90Lが最適値なんだろう? もっとあった方が良さそうなのに。 エコジョーズなんてなるべく使わない方がコージェネレーションとしてはいいんじゃないの? |
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476:
匿名さん
[2012-05-22 22:50:41]
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477:
匿名さん
[2012-05-22 23:02:23]
高温と言っても70度。エコキュートを考えればもっと貯めても使えるはず。これだと毎日エコジョーズを使うことになる。それとも給湯はエコジョーズに頼った方がいいってことか?
空からでも7時間足らずで90Lが満タンになるくらいなら排熱を捨てて総合効率を落とすようなことをしないでもっと湯として貯めればいいのに。 |
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479:
匿名さん
[2012-05-22 23:35:55]
保温技術がいくら進んでもロスは0ではないでしょう。
発電で発生した湯を貯めずに使い、生成量=消費量となるのが理想では? エコキュートだと基本は前夜の深夜電力で湯を作り貯め使用するだけですが、 エネファームでは発電している限り湯はできてきますからあまり貯める必要 がないのでは? |
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480:
匿名さん
[2012-05-22 23:53:09]
高温貯湯は熱効率が落ちるのわかってる?熱源温度が低い排熱利用のコージェネレーションの場合は特に。エネファームが70度程度で貯湯してるのには理由があるわけ。
エネファームでは発電している限り湯ができるから厄介なんだよ。逆に言うと湯に変えないとロスになる。特に夏場なんか湯が沸き切った状態で燃料電池を稼働させることの方がロスに繋がりそうに思えるのだが。 |
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481:
匿名さん
[2012-05-23 00:15:11]
>>478
お湯の量が少ないと、高効率で沸かせる理由ってなんですか。 |
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482:
匿名さん
[2012-05-23 01:15:47]
>477
>空からでも7時間足らずで90Lが満タンになるくらいなら排熱を捨てて総合効率を落とすようなことをしないでもっと湯として貯めればいいのに。 「コンパクトに設計でき、スペースに制約のある戸建て住宅への設置が期待できます。今後は、集合住宅への導入検討も進めていきます。」 ということのようなので、タンクの容量も抑えたと考えられます。 ただ、SOFCは70℃の温水が90Lで、PEFCだと200Lだけど60℃の温水という記述も見つけました。給水温度が20℃の水と混合して42℃のお湯を供給する想定で考えると、SOFCは約200L、PEFCは約360L供給できるといったところなので、夏でも十分使いきれる。 >478 >今の技術なら120度くらいの温度でお湯を貯められる 普通の貯湯タンクだと、100℃が限界だと思うんだけど、120℃で貯湯できるタンクの具体例を教えてください。また、それって、経済合理性が当然あるんですよね。 |
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484:
匿名さん
[2012-05-23 14:32:09]
経済的かどうかは、最終的な金額に換算しないとわからんのだ。
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485:
匿名さん
[2012-05-23 16:39:32]
>483
それはちょっと機能を勘違いしていると思う。 http://www.noe.jx-group.co.jp/newsrelease/2011/20110915_01_0950261.htm... を良く見ると、 エネファームで作ったお湯は、風呂や台所、ガス温水式床暖房など※7で使用できます。 ※7 SOFC型では、ガス式床暖房などの暖房機器で使用するお湯はバックアップボイラーより給湯されます。 と書かれている。 ようするに床暖房などは、排熱利用ではなくて、別にボイラーで沸かしたものを利用する。 よって、経済的になるとは限らないのです。 |
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486:
匿名さん
[2012-05-23 16:46:47]
※経済的かはどうかは費用(金額)しだいだっての・・・
効率の議論ならば、485さん紹介のページにも >SOFC型においては、バックアップボイラーとして、ガス燃焼時の排熱を再利用することで熱回収効率を95%まで高めた(従来の給湯器比+15%)潜熱回収型高効率給湯器を標準装備します。 っということなので、今までのガス給湯機よりはランニング費用は下がるだろう。 |
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487:
匿名さん
[2012-05-23 19:37:41]
それは単に普通給湯器をエコジョーズに変えたことによるランニングコストの低下。
エネファームを設置せずともエコジョーズを設置すれば同じ話だから高くてデカいエネファームなんて要らないんじゃない。 |
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488:
匿名さん
[2012-05-23 20:47:50]
東電の家庭用電気供給は全発電量の約60%強だそうですが、家庭用の電気料金に東電の90%以上の利益が含まれているので、エネファームが普及して家庭用の電力消費が落ちれば利益が激減してしまうので、いろんな屁理屈をつけてエネファームを否定するのです。
つまり、エネファームへの悪い書き込みが多いほど、酷い書き込み内容ほど、エネファームは電力会社にとっては脅威なのです。 |
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489:
匿名さん
[2012-05-23 20:51:07]
>488
数字を書き間違いましたので訂正します。 >東電の家庭用電気供給は全発電量の約60%強 これは間違いで 「東電の家庭用電気供給量は全発電量の約40%弱」 でした。 全発電量の60%強は、企業へ供給している割合で、企業からの利益は9%にしか過ぎないのです。 |
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490:
匿名さん
[2012-05-23 21:17:06]
さあ どしどし
悪者東京電力に脅威を与える えねふぁーむへの悪い書込みや、酷い書込みを続けましょう(笑) |
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491:
匿名
[2012-05-23 21:23:59]
ところで、1KWh発電するのにエネファームどの位の量のガスを使うの?
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492:
匿名さん
[2012-05-23 22:36:20]
HP上には記載が見つけられなかったから、
都市ガス13Aが45MJ/m3らしいからそこから計算して類推するかないんじゃないかな。 |
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493:
匿名さん
[2012-05-23 22:56:22]
ややっこしいことに、エネファームでは発電とともにお湯も同時にできるので難解(^^;
あと、電気もガスも料金体系が複雑なので、さらに難解。 奇特な方が正しい計算してくれることを気長にお待ちします。 |
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494:
匿名さん
[2012-05-23 23:18:14]
それじゃあ、正しいという保証はしませんが、
効率45%で発電した場合に1kWh発電するために必要なエネルギーは 1kWh÷0.45=2.2kWh 1kWh=3.6MJなので2.2kWh=7.9MJ 13Aの熱量が45MJ/m3ならば 7.9MJ÷45MJ/m3=0.18m3 |
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495:
匿名さん
[2012-05-24 01:18:11]
「机上の空論」ならぬ「机上の妄想計算」が好きな人がいるんですね。
計算して、何がわかるのでしょう? 全ての情報が正確にわかっていたとしても、実際に設置して使う状況まではわからないので、単なる大雑把な推測が出来たつもりになるだけです。 ましてや、正確な数値がわかってもいないのですからね。 |
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496:
匿名さん
[2012-05-24 07:40:48]
>494
http://www.noe.jx-group.co.jp/newsrelease/2011/20110915_01_0950261.htm... の仕様で想定されているのであれば 定格発電効率 45%(LHV) なので、13Aの高位発熱量45.0MJで計算するのではなくて、低位発熱量40.6MJで計算する必要がありそうです。 メーカーが (2)発電 :世界最高発電効率※2と24時間連続運転により、ご家庭で使用する電気の約70%を発電 と宣伝しているのも一定の条件下で試算した結果に基づいているのに、試算を否定するような書込みは何の意味があるのだろうか。試算が意味がないというのであれば、メーカーの発表値も意味がないということなのでしょうか? |
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497:
匿名さん
[2012-05-24 07:55:15]
おっしゃる通り低位発熱量基準で計算すべきでした。
7.9MJ/40.6MJ=0.19m3 と訂正します。 |
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499:
匿名さん
[2012-05-24 08:03:43]
机上の計算が好きな人もいますよ。
いろいろなことがわかります。 嫌いな方は無理につきあう必要はありません。 実際に導入された方のブログか何かを探して下さい。 |
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500:
匿名さん
[2012-05-24 11:02:10]
全てのうちの限られた情報しか与えられていないのに、一生懸命計算しているのは素晴らしいと思います。
しかし、与えられていない情報がわからないと、その計算が正しいかどうかは誰にもわかりません。 まるで、重箱の角を突付いて綺麗にしたのに、重箱の真ん中には沢山残っているのに気が付かないのと同じですね。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
うまくはまれば高効率が実現できるが、
そうでなければ機器の稼働率が落ちるので一層高価な買い物になる。
2015年に50万を実現できれば見方も変わるが。