アンボンド工法について教えて下さい。
スラブに通しているPC鋼材(ワイヤー?)はどの位の寿命があるのでしょうか?
当然、コンクリートよりも長い寿命と耐久性があると考えていいのでしょうか?
年月が経つと、ワイヤーが伸びる心配はないのでしょうか?
それと、ボイドスラブと比較した場合、どちらが耐久性があるのでしょう?
長く住めるマンションはどちらになるのでしょうか?
ご存知の方、教えて下さい。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2012-04-09 16:05:20
アンボンド工法の強度と耐久性について。
No.1 |
by 匿名さん 2012-04-09 22:48:25
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音問題に悩まされて長く住めないと思うから、アンボンドの物件は止めたほうがいいよ。
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No.2 |
音問題!
そうなんてすね。 構造から見て耐久性や寿命についてはどうなんでしょうか? |
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No.3 |
年月が経ってワイヤーが伸びたり耐久性に問題が出た物件って聞いたこと無いでしょ?
それが答え。 |
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No.4 |
問題ないんですね。
わかりました。 ありがとうございます。 |
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No.5 |
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No.6 |
で?何年なの?>>5
20年以上前には存在してたよ。 前にアンボンド工法のマンションに住んでたことがある。室内に梁がほとんど 出ておらずスッキリしてて、新しい時代だなと思った記憶がある。 今でもそのマンションは無問題で存在してるよ。去年の大震災でも構造に 問題でなかったし。 |
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No.7 |
熱が加わると、鋼材が伸びてプリストレスがなくなる。下の住戸で出火されたらアウト。
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No.8 |
アンボンドって最近は廃れてるよ。音問題が解決できないからだと思う。
梁のないすっきりとした部屋がお望みなら、ボイドスラブか、壁式or壁式ラーメンがいいんじゃない。 |
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No.9 |
音って、もともとストレスがかかってる構造だから、ワイヤの伸縮とかで構造材が軋むってことですか?
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No.10 |
少しは自分でググったらどうよ・・・・・
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No.11 |
ワイヤーをギターの弦に例えれば分かるでしょ。テンションがかかってるから、外力が加わると戻ろうとする。そのときに振動が起きる。
あと、もう一つの理由は梁が無いこと。防音性能はスラブ面積に依存して、面積が広くなると音に弱くなる。アンボンドだとスラブ厚を薄く出来るのも音に弱い要因となる。 |
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No.12 |
足音がよく聞こえやすいのでしょうか?
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No.13 |
>ワイヤーをギターの弦に例えれば分かるでしょ。テンションがかかってるから、外力が加わると戻ろうとする。そのときに振動が起きる。
・・・は大間違い。 スラブ内の鋼線がギターの弦のように振動するだなんて例えは完全な妄想。 >あと、もう一つの理由は梁が無いこと。 >防音性能はスラブ面積に依存して、面積が広くなると音に弱くなる。 梁が無くなると重量衝撃音が騒音になりやすいのは正解。 アンボンド工法が言われる音(主に重量衝撃音)に対する弱さはこれが原因。 >アンボンドだとスラブ厚を薄く出来るのも音に弱い要因となる。 ・・・は間違い。 アンボンドは通常のRCに較べてスラブを薄くすることができるという工法ではなく、梁をなくすことが目的の工法。 (ボイドスラブに較べれば、それは当然薄いが) 音に弱い面があるとすればスラブ厚ではなく、梁がないことによるもの。 強度的な話だけを言えばスラブ厚なんて150mmそこらで十分。 つまり通常のRC工法マンションだってスラブをもっと薄くはできるのだが、しないだけ。 |
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No.14 |
ワイドは20でもたないから30ぐらいにする部屋もあります。15は弱いよ
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No.16 |
最低300あれば
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No.17 |
>13
>強度的な話だけを言えばスラブ厚なんて150mmそこらで十分。 >つまり通常のRC工法マンションだってスラブをもっと薄くはできるのだが、しないだけ。 3m四方くらいの狭いスラブなら15センチ厚でシングル配筋でも可能ですが、一般的なマンションサイズのスラブにはダブル配筋が必要です。 鉄筋には被り厚が必要ですので15センチでダブル配筋は出来ません。 最低が18センチになります。 |
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No.18 |
>13
アンボンド工法とは、スラブの内部にPC鋼材と呼ばれる線状の部材を通し床スラブの強度を増すことで、床スラブがたわんだり振動しないように室内天井を横たわる梁を無くす工法です。 梁が出ないので、すっきりとした居室となる。 ただし、床が薄いと振動を起こし易くなるので、また、遮音性を確保するためにスラブは厚くするべきです。 |
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No.19 |
アンボンド工法なんてあんまり見ないけど採用してるデベってどこがある?
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No.20 |
>19
デベロッパーが採用するのではなく、計画設計時点で用いるかどうかを検討します。 一般的なRC造よりも施工に手間がかかりますので結果的に工期と工費がかかります。 耐久性は施工制度次第です。 一般のRC造よりも施工制度で耐久性が左右され易い工法です。 梁の無い大きな空間が必要な場合には有効です。 |
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No.21 |
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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No.22 |
[削除されたレスへの返信のため削除しました。管理担当]
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