part1が規定レス数に達したため、part2です。
↓前スレ
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/22900/
[スレ作成日時]2009-03-25 00:13:00
注文住宅のオンライン相談
子供はいらないpart2
474:
匿名さん
[2009-06-10 21:12:00]
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475:
匿名さん
[2009-06-10 22:40:00]
今の日本の年金など社会保障制度は昔ながらの大部分の国民は結婚して子供を作るという前提になっています。
よって一生独身や子供無しの家庭は明らかに保険料や税金の負担が少な過ぎです。 年金や介護を税金で賄うようにして、財源として消費税等を大幅増税と同時に子育て家庭へは直接給付金や能力があれば大学まで完全無料化など再配分をやらないと少子化に歯止めがかからないと思います。 ここまでやった方が子供がいなくても日本の将来に貢献&自分達の老後についても払うものは払っていますから、必要となった時に堂々とサービスが受けられるでしょう。 |
476:
匿名さん
[2009-06-10 23:47:00]
経済的な老後の面倒は見なくても良いとしても、叔父叔母を見送るとしたら、うちの子供たちは何人の死に水をとるんだろう?
身内に子どもが少ない(できなかった)ので、今、考えると大変だなあ。 |
477:
匿名さん
[2009-06-11 01:02:00]
私も子供がいる家庭には税の待遇をもっとしてほしいです。
二人目からでなく、一人っ子家庭にも。 そして、その子供たちが、生涯独身者や子無カップルの老後の面倒をできるだけみなくて良いように、 消費税アップはありだと思います。 475さんがおっしゃってるように、たくさん払って堂々と社会的サービスを受ける方が、気も楽でしょ?? |
478:
匿名さん
[2009-06-11 08:11:00]
子持ちに税の優遇とか、給付金とか言ってるけど明らかに年寄り優遇の政治が
なされている現在では到底厳しいでしょうね。 少子化問題だって、何十年も前から取り沙汰されてたというのにこの有様だし。 後期高齢者医療制度だってあっさり撤廃されそうな勢いです。 |
479:
匿名さん
[2009-06-11 08:20:00]
ウチも旦那の父方、母方合計6名のおじ&おばがいますが、子供が誰もいません。今後可能性があるのがまだ結婚していない1名だけ。
ウチも今のところ息子1人しかいませんので、将来このまま行くと確かに息子の負担がかなり大きそうです・・・。 死に水はもちろん、賃貸暮しばかりですから、入居時の保証人になってくれとかありそう。そこまで面倒みれませんよ。 母方からはもう一人くらい子供を作って養子に欲しいとしょっちゅう言われていますが、経済的にとても無理です。本当は3人くらい欲しいのですが。経済的に何とかなるのであればもっと欲しいという家庭は結構あるはずですから、いま民主党が主張している手当金や授業料補助は効果があると思います。財源は子供がいない家庭が主に負担するような仕組みにすべきです。 現状の少子化対策は出産費用補助など、最初だけのものばかりです。産ませてしまえばこっちのものとでも思っているのでしょうか?? |
480:
匿名さん
[2009-06-11 09:07:00]
自分の子供が、結婚できず子供もいない状況に育ってしまっても、同じこと言いますか・・・?
子供いようといまいと、自分で選んだ道に対して不平不満を言って、それを誰かのせいにできるのでしょうか。 もしできるとしても、矛先は子供を作らなかったひとに対してではないと思います。 自分と違う選択をしたひとに「負担を増やせ」という考えは、何か違うと思います。 自分で選んだ、という自覚がもっとあればそういうふうには考えないと思います。 産む前にもっと現実をよく見なかったツケを他人に回す姿勢はどうかな? なぜそういう不満がでてくるのか。 それは決して子供を作らなかったひとのせいではありません。 しいて言うなら政治、あるいは現実を見極めない見通しの甘さです。 だからといっていい案がすぐ浮かぶわけではありませんけどね。 義務教育授業料補助は賛成です。負担は子供の有無とは別に、ですけど。 子供を生んでも、その子供がまた子供を生むかどうかなんて、それこそまったくわからないこと。 先の世代の負担を増やしている、とも言えます。 私は子供が好きですので、これ以上子供の有無で相手を攻撃するレスを読むのは辛いです。 もっとお互いの負担にならない解決法が出てくるといいなと思います。 |
481:
匿名さん
[2009-06-11 10:05:00]
子供がいる家庭に税の優遇をして、独身者や子ナシ家庭に重税を…と言っている方は
自分の子供にかかる費用を全部自分で賄っていると思っているのでしょうね。 特に何も思わず税金を払ってきましたが、扶養家族アリの家庭の減税額を見て待遇の良さに愕然としました。 子供がいてお金がかかるとか言い分はあると思いますが、独身者の老後の負担をするのが自分の子供達なんて 割に合わないと訴えるのなら、子供もいないのに自分の払った高い税金が将来の保障もない(まさに 労働力となり税を納めて高齢者を支え、問題のある大人にならない)どこの子供かも分からない子の 教育費や医療費などを負担する事も割に合いません。 社会保障制度全体を見れば納得出来るのでそんな風に考えませんが、子供がいるからって 免罪符のように振りかざして、子ナシを非難したり自分の子供可愛さに面倒見させたくないとか 言ったりする事は思いつき、大きな声で唱えていますが、自分の子供が社会的に世話になっている事に 感謝する事がないのは、おかしいですよね。 |
482:
匿名さん
[2009-06-11 10:14:00]
別に攻撃ではないと思います。
昔とは価値観や生活様式が変化した訳ですから、それに合わせて社会制度も変える必要があると言うだけでしょう。日本にも親は子供がみるのが当たり前で年金が無かった時代もあるのですから。 子供もヨーロッパなどのように社会全体で育てて行くという考え方に日本も変えて行く必要があるでしょう。 負担が増えるのは嫌だけど、今の制度のままで存続して欲しいと言うのはわがままではないでしょうか? 進学できる能力がある子供が能力に見合った教育を親の経済状態に左右されずに受けられるようにしなければ、資源もなく頭を使って食べていかないといけない日本では死活問題だと思います。 義務教育だけ無料化しても意味はほとんどありません。今でも子育て期間中で一番お金がかからない期間です。本当にかかるのはそれから先です。これくらいはせめて理解しておかないと子供がいない人は何も分かっていないと受け取られてしまいますよ。 |
483:
匿名さん
[2009-06-11 10:25:00]
>>481
子供が現状でも社会に支えられているのは当然でしょう。貴方も子供の頃にその時代に納税していた人達に支えられていたのですから。 どうも自分も子供時代に恩恵を受けていた事を忘れてしまっている立場の方がいらっしゃるようですね。気が付く機会が無いでしょうから仕方が無いのかもしれませんが・・・。 |
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484:
匿名さん
[2009-06-11 10:38:00]
老人には年金制度があるように子供にも社会全体で支える年金制度みたいなものがあってもおかしくないかも。
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485:
匿名さん
[2009-06-11 11:17:00]
さらっと子供を産んでもその子供が将来納税できるちゃんとした大人になるとは限らない、とか書いてる方がいますが、これってある人達にとっては凄い事を書いていると思います。犯罪者は別かもしれませんが。
上手く行くとは限らないと言ってしまうと、何でもそこで終わりです。 今クルマが売れない中でハイブリッド車だけは売れていますが、これも将来上手く行くか分からず無駄になるかもしれないが、莫大な開発費・時間を投じた結果です。無駄もたくさんあった事でしょう。 目先だけの損得に走ったクライスラーやGMはどうなったでしょうか? 子供も長い目、トータルで見て社会にとってプラスになればそれ以上完全を求めるのは欲が深いのでは? |
486:
匿名さん
[2009-06-11 11:35:00]
子供が社会に支えられているのは当然だと甘んじて「子供が~」と振りかざしている親が多いのは
当然ではないでしょう。 自分の子供時代に多くの納税者に支えてもらって育ってきたのは、子供を持つ親と同じ条件です。 その親達が自分達の子供を育てる為に納税している人達に感謝せず、自分達の子供が看る独身者の老後に 文句を言える立場ではないのでは? 教育の無料化や地域格差を少なくする事は賛成です。選択肢が広がると思います。 自分も希望する教育を受ける事がお金の問題で制限され、とても悲しい思いをした経験者なので 子供達には自分の希望で選べる道に進んで欲しいと思っています。 子供がいない人は何も分かっていない…と言う方もそうですが、自分も子供時代があったはずですよね? 今現在、子供にかかる平均費は日々変化していると思いますが、自分が子供の頃を振り返っても 高校、大学と進む程お金がかかっていることは年齢もあるし分かっていたと思いますよ。 ただ、教育の無料化を前提に子供を持つ人が増えるかと言われれば、楽観視出来ないと…。 基本的に子供を持つと言う事は、親となる大人が自分で教育を受けさせられる子供費の確保などが 前提ではないでしょうか? 前に他の方も言っていましたが、家や暮らしは分相応と言われるし求められますが子供を持つ事、子供の数に 関しては全く当てはまっていません。 3人は経済的に無理だから…と言う方は多いですが、自分の現況で1人や2人ならきちんと子供費を確保 出来るからもうけた…と言うわけではない方が多いと思います。 私の親も「子供が2人欲しかったから」と言う理由で子供をもうけ、それなりに教育費を捻出したと思いますが 経済的状況を判断すると1人が限界だったと思います。 欲しかったから…という理由で不相応な家や車を買った人がローンが大変だからと言って家を買わない人や 政府への文句を言っても根本間違っているのと同じで、欲しかったから子供をもうけた人は自分達の中で それなりの努力や制限(家のローンが払えなくなったから売るように子供に公立しかお金が出せないと 進路を制限するなど)をするのが前提でしょう。 子供と家などの物品は全く別物!と言う方は多いですが、どちらも理想論や気持ちだけで何とかなる ものではありません。 |
487:
匿名さん
[2009-06-11 11:42:00]
上手くいくか分からないけど長い目でプラスになればいいってのも
どうなるか分からない。 ハイブリット車が今はもてはやされているけど、将来は分からないのに巨額を投資して開発した ってのも企業内の話。国から開発援助が出てるとしても将来の分からない子供に教育や病院代など 援助してるし、巨額を投資して将来プラスになればいいって夢を見るのも 家庭内でやればいい話。 ハイブリットどころか車にも乗らないけど、開発するからってあなたのお金をごっそりもってった 訳じゃないのと同じで、当たるかわからない子供に潤沢な資金を提供する必要はない。 無制限の可能性を示唆し、補助してやるのはまさに親の役目。 |
488:
匿名さん
[2009-06-11 11:57:00]
頑張っているひとは助けてあげたい。
仲良くやっていきたい。お互い助け合いたいと思う。 助けて当然、と思っているひとは助けたいと思わない。 そんなものじゃないですか? |
489:
匿名さん
[2009-06-11 13:04:00]
自分で産んだんだから、それでお金がかかるとか言うな、援助を受ければ感謝しろ、ってのも子供がいる人からするといい気分ではないですよ。
自分達がやらなかった事をやったのですから、子供がいる家庭が一方的にへりくだる必要はないと思います。威張る必要もないですけど。 >>487のような考え方が日本の主流になるならば、奇特な人か何も考えない人以外、子供を作ろうなんて思わなくなるでしょう。こういう人は人口が減れば自分はお金はあるから移民でも受け入れて、将来面倒をみて貰えば良いって思ってるのかな? 自分が死んだ後の国の将来なんか知らないってね。まあ、自分はそれでもいいのでしょうけどね。 |
490:
匿名さん
[2009-06-11 13:33:00]
団塊の世代くらいまでは結婚して子供がいる割合も非常に高く、ある意味子育てに関するコストは税金と言う形ではなかったが、多くの国民がそれぞれ負担して、次世代を担う人材も供給されてきました。
価値観が変わり団塊のジュニア世代くらいになるとこのまま行くと半数くらいしか子育てをしなくなりそうです。 子育てしている家庭は従来通りですが、残りは次世代の供給がなくなりました。当然、少子化に繋がりますが、欲しいくない人に作れってのは無理だし無駄です。 そうなると欲しいと思っている人に作ってもらうしかありません。欧州を中心に子供手当の増額など実際にそのような政策がとられています。 財源がいりますから、全世帯に広く増税(消費税など)として子供に対して給付して子供がいる家庭の負担を減らすという事にします。 結果として給付が受けられない家庭は今より実質増税となりますが、次世代を供給しない分、負担が少なくなっていますからある程度は仕方がないと思います。 子供がいる家庭でも子供が成人すれば給付が無くなりますから、増税となります。現状よりは公平な制度になる上に少子化にも歯止めがかかると思います。 |
491:
匿名さん
[2009-06-11 13:40:00]
結局、子供がいらないって人達が自分達より後の世代の事をどれだけ考えているか、でしょう。
自分達まで良ければいいと思っていれば批判されても仕方が無いだろうし、考えて行動までしていれば胸を張っていいと思う。 |
492:
匿名さん
[2009-06-11 14:08:00]
私は、子供いようといまいと「個人で選んだ人生」を認めたいと思います。
先のことを「本当に」考えているひとは、尊敬しますけど、判断は難しいです。 子供の有無で語ることはできません。 >考えて行動までしていれば胸を張っていいと思う。 当たり前。でも他を卑下する権利を得たわけではないと思う。 >自分達まで良ければいいと思っていれば批判されても仕方が無いだろうし 誰にも批判する権利はないと思います。 そんな権利を持っていると錯覚するのは、悪い意味の自己中。 自分のことしか考えないひとにはそれなりの人生があると思う。 非難する権利が自分にあると思うのは、それはただの傲慢だと思います。 |
493:
匿名さん
[2009-06-11 15:19:00]
いま子供をどうしようかと考える世代とその親の世代まででは環境が大きく違うのは間違いありません。
日本が右肩上がりの経済で今より5年後、10年後の方が収入が増えるとほとんどの人が予想できて、雇用も安定していた親世代までと、右肩下がりで正社員ですら収入も雇用も不安定な現在では、まともな人程、子供を作る&作る時の人数に対して不安を感じるでしょう。 よく親世代は産めば何とかなるとか、それに合わせた生活をすればいいから、経済的な理由で作らないのは贅沢だ等と言ってますけど、自分自身の生活すら先が見えないのにリスクは負えませんよ。 逆に昔はなかったんだから、いま以上の支援を望むなというのも現在の状況では酷な話だとも思います。 |
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自制心も責任感もある人間に成長するわけではないからね。
子供自身の資質や親のコミュニケーションの取り方によって、社会への適応能力は
いくらでも変わってくるし、場合によっては取り返しのつかないくらいの欠陥を持った
人間になる可能性もある。
などと少し考えてみたけど、やはり子供という存在が「理屈ぬきに必要な」ものから
「自分たちが本当に必要としているのであれば作る」ものになったことが大きいでしょうね。
もちろん、経済的な事情や時間的制約(朝から晩まで働かされてあっちの体力も気力もない)
も影響することも留意します。