この間、某所で発泡吹付けの耐用年数を聞いたら、
「半永久的です」と言われて、「え?」と思ったのですが、
本当でしょうか?
これをきっかけに、各種断熱材の長所、短所を語っていただければと思います。
一般論だけでなく、「実際○○を選んだが、何年経ったらこうだった」
「施工する立場からするとこうだ」というようなお話も
お聞かせいただければと思います。
[スレ作成日時]2012-04-08 12:24:18
断熱材 メリット・デメリットを教えてください
No.151 |
by 匿名さん 2014-07-02 16:32:50
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気密シートは別に張る方が数値は出やすそうですね
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No.152 |
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No.153 |
>152
150番で紹介しているリンク先の「壁」の項目の「面材直張り仕様」といった形での施工の場合、テープの有無による気密性には関係はありません。 ですが、項目の下にある胴縁が入る様な施工では当然気密テープは必要となります。 しかし、他にも袋入りのグラスウール断熱材はありますから、「面材直張り仕様」の様な施工でも気密テープが無いと性能が維持されない品があるのかもしれません。 もしそのようなメーカーをご存知でしたら、是非そのメーカー名か商品を紹介しているサイト、もしくはカタログや私が紹介させて頂いたような施工ガイドが観れるサイトをお教え頂けないでしょうか? 最近はどのメーカーもホームページがあり、カタログもそこから閲覧が出来る会社が多いですので、おっしゃるような気密テープを絶対に必要とするメーカーをお教え頂けるようお願い致します。 |
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No.154 |
うちⅣ地域で裸グラスウールだわ。
パラマウント硝子ってとこのピンクのやつ。 |
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No.155 |
>>154
安くていいと思う。 |
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No.156 |
袋無しのグラスールにシート貼りが良い、とか、袋入りの耳に気密テープが無いと高気密で無い、と言われても、なにか示せる根拠とか、工事の事例やメーカーの推奨といった、そうしたモノでもあれば、ああそうなのか、と思うけれどさ。
なにも示す事もなく、ただ、良い、とか、高気密は必要とか、そう聞いても空論としか見えないけどなぁ。 |
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No.157 |
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No.158 |
>>156
君に理解力がないだけだよ |
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No.159 |
>>155
うん、安くて良かったと思う。高いことになんかメリットある? |
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No.160 |
>>157
ハウスロンプレミアの袋なしバージョンです。太陽SUNってやつです。 |
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No.161 |
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No.162 |
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No.163 |
実際施工を見て感じたのは、袋入りはたとえ隙間があっても耳を張って留めとけばおさまるけど、袋なしは少なくとも横幅は隙間なく入れて自立しないとおさまらないし、縦方向も隙間があったらすぐわかる。目立つから。
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No.164 |
裸のグラスウールは透明な気密シート
なぜか袋入りは色の付いた気密シート あれって、クサイ物に蓋をする意味での色? 袋入りに詳しい方、教えて下さい |
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No.165 |
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No.166 |
>>162
いえ、ボードではなく、充填ですよ。太陽SUNも、付加用のボードと充填用があるみたいです。 |
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No.167 |
袋入り使うようなところは、気密コンセントボックスとか使ってないよね。
コンセントまわりとか断熱材カットしないの? 配管通るところは壁をふかせば良いとして、コンセントまわりの施工はどうなってるのかわかる人教えてください。 |
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No.168 |
>>167
袋入りでもなしでも、コンセントボックス周りは断熱材はカットしてもらって、気密カバーかけてぐるりとテープ貼ってもらえばいいと思いますよ。 |
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No.169 |
167
しますよ。気密ボックス使いますから。 その部分は袋から出して処理し気密シートはっていましたが。 あと場所によってはウレタン噴いてる箇所もありました。 発砲の現場で床下にカスがたんまりしていたところは、掃除しきれないと言っていたところもあるし、ウールのところもありました。同じ地域でもいろいろで選択肢多いですね。 散々回った構造見学会での話です。 |
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No.170 |
コンセントのところで断熱材をカットすると、コンセントの裏は断熱材無し?
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No.171 |
>>170
よっぽど薄くない限りは、厚みが減るだけです。 |
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No.172 |
>>169
袋入りのグラスウールを使って気密ボックス無しの現場なんて星の数ほどありますよ むしろ気密ボックス使ってない現場の方が多いのでは? 別にそれはいいと思いますけどね その分価格が安くなるんだけら 大体、金も出さずにやれ気密だのなんだの言う方がおかしい |
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No.173 |
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No.174 |
>>172
あなたはプロ、業者? |
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No.175 |
>173
コンセントボックスの後ろに断熱を入れる事は可能ですが、工法によっては缶スプレー式のウレタンを吹く方が楽だそうです。 軸組工法の場合ではコンセントBOXの背面は65mm程空くので、なんとかつぶせば入る厚さなのだそうです。 これが2x4など壁内の厚さが薄い工法ですと、コンセントBOXの背面は50mmも無いといった事になります。 グラスウール断熱材はつぶせると言っても、そのままなら90mm~ありますので半分近くまで潰してしまうと、周囲に隙間が出来たり、最悪はシートを破いてしまうと言う事があるので、無理につぶせないそうです。 |
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No.176 | ||
No.177 |
>168 >169
断熱材の防湿シートなくなった部分も気密テープで塞ぐんですか? 気密はとれても断熱材自体が湿気吸いそうだけど >171 厚み減ったら、そこだけ結露しそう >172 高気密を売りにしているところは、袋入り使わないイメージですね だから、袋入り使っている=気密ボックスなしではと思ってしまいます。 気密に対する意識が低いところにオプションで気密ボックスつけてもらっても、施工がしかっりされているか不安 ちなみに発泡ウレタンも http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-145.html |
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No.178 | ||
No.179 |
気密ボックスオプションなの?
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No.180 |
地域性が大きいと思いますよ。
結露問題に影響する、しないは別として 温暖地域でそこまでの断熱気密性能いらないところは、安価の袋入りGWを使用するところが多いのではないでしょうか。 裸GWにしろ一般的にセルロースやアイシネンよりは低コストですし、そのような地域では業者の採用率が多いのではないでしょうか。 注文住宅は断熱材選べないところは、ほぼないと思うので業者選びと合わせて最適な断熱材選べばよいのでは? |
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No.181 |
当方福岡在住です。
このたび新築することになりました。 そこで断熱材で質問です。 コスト、性能、維持等一番だと思う断熱材は何だとおもいますか? よろしければ理由もお願いします。 今、高性能グラスウール、セルローズファイバー、アクアフォームが話しにでております。 |
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No.182 | ||
No.183 |
積水なんかは寒冷地でも16k低密度のGWでスーパーグレード?ハイグレードでも壁100mm 上部200mm。 さすがに袋入りじゃないのでしょ?
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No.184 |
>178
>袋入りを擁護している方の書き込みこそ無理がありますよ 判って無いね、君。ちゃんと読んでる?誰も袋入りが万能とか、絶対なんて言って書いていません。 ただし、>150のリンク先の様に、製造メーカーの推奨みたいな事を示してくれているのが、袋入りのグラスウール断熱についてしかない、って言う事な訳です。 そうしたメーカーの施工法や事例を受けても尚、養護とか無理がありますよ、などと言うのであれば、ご自身でそうしたメーカーのサイトなり施工法なりのリンク先を挙げるべきです。 それが無いので >なにか自分が薦める工法や知っている事があるのでしたら、>150 の様に示してあげるのが良いですし って言われてしまうと言うのが判らないのでしょうか。それだから、>176盤の人に >みていてみっとも無いです と、言われてしまうんですよ。 |
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No.185 |
逆恨みしているコメントが在るのは確かでしょう。>164とか、断熱の性能とか気密性にはまったく関係が無い事と判りそうな事を、あえて質問しています。
それも面白がって。 そうした無駄な質問に対しても、ちゃんとした姿勢で回答を示している販売関係者さんみたいな人も居る事ですから、もっとちゃんと相手の言っている内容を理解して、コメントを進めるべきですね。 |
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No.186 |
>>184
178だけど君こそちゃんと読んでる? 万能とか絶対なんて誰か言った? べつに袋いりを批判してるわけじゃない 施工精度は裸のグラスウールの方が高いと言いたいだけ 141さんの言ってるように施工した方が隙間なく断熱材が入るでしょうよ |
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No.187 |
>逆恨みしているコメントが在るのは確かでしょう。>164とか、断熱の性能とか気密性にはまったく関係が無い事と判りそうな事を、あえて質問しています。
たしかに嫌味な言い方はしました。そこは認めます しかし、断熱に関係ない話ではないかと 袋が透明であれば中の断熱材が隙間なく入ってるか目視で確認できるでしょ? そこの部分に関しては透明の方がいいと思いませんか?現場の大工さんはいやだろうけど |
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No.188 |
>181
グラスウール、セルロースファイバー、アクアフォーム、それぞれに良い点在りますので挙げてみますね。 グラスウールはこちらでも多くのコメントがありますが、安価に断熱をする事が出来る素材となります。 ただし私の知る限り専門の施工業者はおらず、現場の大工などその建築に関わった職人が施工を行う事が殆どです。 メーカーが推奨する様な高い精度で施工が行われるかは、請負った建築会社や作業を行う職人の断熱工事に対する認識や姿勢に頼る所が多くなります。 その為に、竣工時の出来栄えに差が生じやすい断熱工法となりますが、きちんと施工がされていれば、省エネルギー基準を十分に満たす性能を有する建材です。 セルロースファイバーは古紙(主にアメリカの古新聞と聞きますが・・・)を細かくし、防腐や防虫、防火としてホウ酸を含ませた物だと聞きます。 施工は専門の業者により、壁に貼った気密シートの内側に高い密度で吹き込まれる作業が行われ、完了後には気密シートを破いても落ちてこない程に詰められるそうです。 しかし密度が高くても接着材を混ぜる訳では無いので、何十年かするうちに自重で下に落ちてくる、といった懸念もあると聞きます。 また他の断熱材と最も違う点は、防音性能の良さです。動画サイトでも防音性能を示す画像を見る事が出来ますが、古紙を高い密度で詰めるので、自重が重くなり遮音の特徴が現れるのだそうです。 セルロースファイバーの断熱工事は、行う職人がまだ少なく、施工単価も高いそうですが、施工後は断熱・防音を兼ね備えた家となります。 アクアフォームですが、発砲ウレタン系の断熱となります。 この工事についてはあまり詳しくは無いのですが、施工は専門の業者により行われて、圧縮空気による吹き付け作業のお陰で、狭い個所にも充填する事が出来るそうです。 また壁面へ密着するので、経年で下に落ちるといった事も無いと聞きます。しかし大きな地震で家が揺らされると、密着面が剥がれる、と言う事も耳にはします。 施工額はセルロースファイバーとグラスウール断熱の間、といった様でしょうか。 工事の期間も短く、何より隙間への納まりの良さが定評の断熱なようです。 3つの工法について私が知る所を挙げてみました。 工事を依頼している建築会社なり工務店が、断熱工事の意味をきちんと理解して精度の高い仕事をしてくれるのであれば、グラスウール断熱がコスト的に優れてくると思います。 しかし専門職で無い人手による作業に疑問があったり、隙間の処理などに不安がある場合は、アクアフォームが良いのではないでしょうか。 セルロースファイバーは、十分に予算があれば取り入れたい、といった工法と思います。 出来れば一度、依頼されている建築会社なり工務店が行っている現場を見学させてもらうと良いと思います。そこでグラスウール断熱の処理に疑問があれば、質疑を行うのが良いです。 それでも不安がぬぐえない場合は、アクアフォームを取り入れる、といった事で後は予算と見積もり額を比較されてはいかがかと思います。 |
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No.189 |
>>188
見事なアドバイスに拍手! |
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No.190 |
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