この間、某所で発泡吹付けの耐用年数を聞いたら、
「半永久的です」と言われて、「え?」と思ったのですが、
本当でしょうか?
これをきっかけに、各種断熱材の長所、短所を語っていただければと思います。
一般論だけでなく、「実際○○を選んだが、何年経ったらこうだった」
「施工する立場からするとこうだ」というようなお話も
お聞かせいただければと思います。
[スレ作成日時]2012-04-08 12:24:18
断熱材 メリット・デメリットを教えてください
142:
販売関係者さん
[2014-07-02 10:46:22]
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143:
販売関係者さん
[2014-07-02 10:49:27]
補足ですが、次世代省エネ基準の4地域以南でも、袋無しのグラスウールを使う部分はあります。
MAGというメーカーの床下用断熱材を使用する場合など、断熱の箇所や使用するメーカーの部材に応じて、袋無しで施工をする事はあります。 |
144:
匿名さん
[2014-07-02 10:56:14]
高気密で便所3種換気より、ある程度の気密がある1種熱交換換気の方が快適ですよ。
どちらにせよ24時間換気するから、気密が低くて3種が良いならダクト排気を選択すればきっちり計画換気が出来ますけど。 >壁内に収める際にピンタッカーで留めてしまえば完了となるので 袋入りも気密シート後貼りも、タッカーで留めの部分を気密テープで塞がなければ高気密になりませんよ。 |
145:
匿名さん
[2014-07-02 11:03:35]
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146:
購入経験者さん
[2014-07-02 11:34:32]
>144
袋入りの断熱材にはタッカーで固定が出来る様に、耳と呼ばれるシートの部分に伸びている箇所があります。 そのシートの部分の伸びを、柱を挟んで隣の断熱材のシートの伸びと合わせる事で、露出部分を無くし気密テープを貼る手間を省ける様になっています。 ただし、柱材が太く木材の面が露出してしまう個所や、切断面、下地の無い個所での接合面には気密テープが必要となります。 |
147:
購入経験者さん
[2014-07-02 11:47:21]
また補足ですが、袋入りグラスウール断熱材の耳を、あえて柱面で重ねずテープも貼らない、といった事を行っている所がありました。
理由ですが、リフォームでの解体時にシートが貼られた柱は湿気を帯びて汗をかいていた、と言うのです。 聞いた話なので、実際に目にはしていないのですが、それによってカビ(?)による黒ずみや痛みがでるので、そうした施工をしないと言う事でした。 |
148:
匿名さん
[2014-07-02 12:57:37]
>>140
大変ですね。ガンバって。 |
149:
匿名さん
[2014-07-02 13:07:13]
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150:
販売関係者さん
[2014-07-02 16:13:41]
>149
グラスウールを包むシートの室内側の部分はテープと同じ性能、といった事を聞いています。 柱材に断熱材の耳のシートがかぶせて、その上から直ぐ耐火ボードを貼る施工では、隙間無く押し付けられてしまうヶ所となるので、テープ貼りは必ずしも必要で無いとの事でした。 その場合は、柱材が露出している箇所にテープを貼るのと同等の品質が保たれるのだそうです。 断熱材の耳のシートがかぶせてあり、更に気密テープが必要となる場合は、その上に胴縁材が来るなど隙間が生じる場合はその様にしています。 参考になるか判りませんが、取引が在るメーカーの断熱材の施工基準書へのリンクを貼っておきます。 パソコンで観れるサイトで、PDFデータが2ページ観れます。 http://www.isover.co.jp/pdf/orange/orange03c_kai.pdf 1ページ目の右ある「壁」の項目の「面材直張り仕様」といった所の図解をご覧になって下さい。 多くの建築現場ではこの様な工法になると思うのですが、気密テープ貼りの指定が無い事がご理解頂けると思います。 しかし、断熱材を製造するメーカーも色々です。 おっしゃられる様に、重ね貼りをした上からテープを貼る、といった事を推奨する所もあるのかもしれませんね。 |
151:
匿名さん
[2014-07-02 16:32:50]
気密シートは別に張る方が数値は出やすそうですね
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152:
匿名さん
[2014-07-02 19:26:38]
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153:
販売関係者さん
[2014-07-02 22:06:55]
>152
150番で紹介しているリンク先の「壁」の項目の「面材直張り仕様」といった形での施工の場合、テープの有無による気密性には関係はありません。 ですが、項目の下にある胴縁が入る様な施工では当然気密テープは必要となります。 しかし、他にも袋入りのグラスウール断熱材はありますから、「面材直張り仕様」の様な施工でも気密テープが無いと性能が維持されない品があるのかもしれません。 もしそのようなメーカーをご存知でしたら、是非そのメーカー名か商品を紹介しているサイト、もしくはカタログや私が紹介させて頂いたような施工ガイドが観れるサイトをお教え頂けないでしょうか? 最近はどのメーカーもホームページがあり、カタログもそこから閲覧が出来る会社が多いですので、おっしゃるような気密テープを絶対に必要とするメーカーをお教え頂けるようお願い致します。 |
154:
匿名さん
[2014-07-02 22:11:23]
うちⅣ地域で裸グラスウールだわ。
パラマウント硝子ってとこのピンクのやつ。 |
155:
匿名さん
[2014-07-02 22:24:51]
>>154
安くていいと思う。 |
156:
匿名さん
[2014-07-02 23:30:31]
袋無しのグラスールにシート貼りが良い、とか、袋入りの耳に気密テープが無いと高気密で無い、と言われても、なにか示せる根拠とか、工事の事例やメーカーの推奨といった、そうしたモノでもあれば、ああそうなのか、と思うけれどさ。
なにも示す事もなく、ただ、良い、とか、高気密は必要とか、そう聞いても空論としか見えないけどなぁ。 |
157:
匿名さん
[2014-07-03 07:34:42]
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158:
匿名さん
[2014-07-03 07:37:15]
>>156
君に理解力がないだけだよ |
159:
匿名さん
[2014-07-03 07:46:05]
>>155
うん、安くて良かったと思う。高いことになんかメリットある? |
160:
匿名さん
[2014-07-03 07:53:56]
>>157
ハウスロンプレミアの袋なしバージョンです。太陽SUNってやつです。 |
161:
匿名さん
[2014-07-03 07:55:32]
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本州、特に次世代省エネ基準の4地域以南では殆と言って良い程、断熱材にグラスールを使う場合は袋入りを使用する事が多いです。
理由の1つは施工時間の短縮です。
壁内に収める際にピンタッカーで留めてしまえば完了となるので、袋無しの様に上から全面にシート材を貼るといった
手間が要らない事があります。
もう1つは、職人の評判です。
グラスウールは素材が皮膚に付くとチクチクとして、かゆみや痛みを感じます。以前よりは袋無しもこうした事が無くなったと聞きますが、やはり職人には袋無しのグラスウールは好まれない様です。