この間、某所で発泡吹付けの耐用年数を聞いたら、
「半永久的です」と言われて、「え?」と思ったのですが、
本当でしょうか?
これをきっかけに、各種断熱材の長所、短所を語っていただければと思います。
一般論だけでなく、「実際○○を選んだが、何年経ったらこうだった」
「施工する立場からするとこうだ」というようなお話も
お聞かせいただければと思います。
[スレ作成日時]2012-04-08 12:24:18
断熱材 メリット・デメリットを教えてください
122:
匿名さん
[2014-07-01 09:19:05]
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123:
匿名さん
[2014-07-01 09:20:33]
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124:
匿名さん
[2014-07-01 09:27:14]
GWで断熱気密とれてしまうと困る方もいるので。
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125:
匿名さん
[2014-07-01 09:30:58]
>>121
筋かいもコンセントも何もないとこと比べると、十分めんどくさいね 大工なんて安い費用でやってるんだから、そういった見えないところで手を抜かれてもなんら不思議じゃない それだったら、吹き付けてやった方が確実なような気がするね 断熱屋は隙間なく断熱材を入れる意識があるけど、大工はそういう意識に欠けている人が多い 特に温暖な地域は |
126:
匿名さん
[2014-07-01 09:37:08]
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127:
匿名さん
[2014-07-01 10:40:15]
>>125
>筋かいもコンセントも何もないとこと比べると、十分めんどくさいね 6,7cmの隙間に手を入れて押し込む作業が手間とか、その職人はどんだけめんどくさがり屋さんw 手間かけるのがイヤとか、その時点で職人失格w だいいち、配線ならともかく、部材の下地って断熱工事が終わった後に付けるでしょ。 >121 番が言ってる、隙間に押し込むって自体はそんなに起きないよ。 >>122 最近は、水系の配管って床下から立ち上げてるよね?2階のトレイからの配管の事かな? でもパイプスペースを設ける事も、そう珍しい事では無くなっているんじゃないかな。 >>126 それは正しい施工だと思う なにそれw 袋の有無でしか判断あ出来ないってのは、単純脳過ぎでしょ。 工事の正しさを挙げるなら、それぞれの工法に適した施工の精度を言うべきだろうね。 |
128:
匿名さん
[2014-07-01 10:54:14]
まぁ、めんどくさいというよりは単価の安い職人が手を抜かれやすい箇所ではあるんじゃない?
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129:
匿名さん
[2014-07-01 11:35:48]
現実的に考えて、袋いりの断熱材が誰でもキッチリ施工できるなら発泡系なんて誰も使わないんじゃない?
袋いりの断熱材よりも高いし防音も劣るわけだし |
130:
匿名さん
[2014-07-01 18:37:15]
>>127
122です。 床下からですよ。断熱気密を施工した壁の前で立ち上げるってことです。 だから、断熱気密には影響しません。 126さんは袋の有無ではなく、この部分を正しいと言ってくださったのではないか?と思ってます。(違ったらすいません) |
131:
匿名さん
[2014-07-01 20:26:37]
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132:
匿名さん
[2014-07-01 20:37:11]
発泡系断熱材を使用の場合は、気密シート張る前に、C値試験(気密試験)を行った。
その結果、C値0.4。 ただ、いろいろ気密漏れを壁に手を当てて探ると、木材同士の接合部や窓枠と木材との接合部から 漏れていることがわかった。 ここを、缶入りウレタンで再注入。 発泡系以外では、気密シート入れる前に、C値試験行うと空気ジャジャ漏れで、参考にならない。 なお、ちなみに気密シート張った後のC値は0.3でした。 |
133:
匿名さん
[2014-07-01 21:28:42]
>発泡系以外では、気密シート入れる前に、C値試験行うと空気ジャジャ漏れで、参考にならない。
当たり前ですよね…? |
134:
匿名さん
[2014-07-01 21:31:31]
寒冷地以外ならの地域にはC値0.1~0.3は必要ないです。
よって寒冷地以外なら袋入りだろうとなんだろうと木造なら0.5~0.7出れば十分じゃないかな。 |
135:
匿名さん
[2014-07-02 03:18:44]
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136:
匿名さん
[2014-07-02 08:32:01]
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137:
匿名さん
[2014-07-02 08:48:41]
>袋いりより袋なしの方が施工精度が高い
根拠の無い・・・アホだな。 |
138:
匿名さん
[2014-07-02 09:56:43]
>>137
根拠って言われてもねぇ(笑) 実際に施工すれば分かるよ http://ameblo.jp/hiroono1005/entry-11318869635.html この袋入りグラスウールで、気密施行を充分に行うことは非常に困難です。 ということは、断熱材の接合部が密にならず、どうしても隙間の多い家が出来上がってしまいます。 こういうのは出てくるけど |
139:
匿名さん
[2014-07-02 10:05:15]
そーなのか。では袋入りGWメインでC値0.5以下のところはよほど丁寧なのか技術あるのかなんだね。または両方か。
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140:
匿名さん
[2014-07-02 10:17:36]
>>139
C値が出てても、次はQ値が設定通り出てないかもしれないね… |
141:
入居済み住民さん
[2014-07-02 10:27:10]
>>138
北海道では高密度グラスウールを袋なしで使うのが一般的です。軸組の隙間にピッタリはまるよう丁寧にカットして嵌めていくのが職人の技。 地震で柱が動いても収縮性のある断熱材が追随するので初期性能が維持されます。 ただし、内側気密シート、外側通気防水シート、外側通気層で壁体内結露をコントロールするなど、袋入りにはない手間を惜しまず施工することが条件です。 断熱材だけで気密性能は得られません。 |
トイレとか洗面とか少し壁はでるけど、自分は断熱性優先で気にならない。