今、国会で論議されています。
日本では死亡した子供の臓器移植が認められていないため他国に行って臓器を購入している状態です。
そのため、死亡した子供の臓器移植を承認しようという動きが生まれましたが問題があります。
●子供自身に臓器を提供するかどうか判断できる?
●臓器を提供する子供の親の心情問題。
未来のあるはずだった子供の死を認め受け入れることは、親として大変な苦痛を生じます。
脳死でなくとも、死んだのではないと思うものです。
そして死を受け入れたあと、(通常の死であったとしても)子供を死なせてしまったと親としての自分を責めるものです。
そこに臓器提供の話が合った場合の問題、どう受け止めるか?
本当は助かる命だったのに臓器移植のために、我が子の治療を見放された。と思ったり
生きてたかもしれないのに私が早まって臓器移植に了承したから…殺してしまった。と思ったり
子供の親が苦しむことになるとの考え方があります。
[スレ作成日時]2009-06-26 21:05:00
死亡した子供の臓器移植を認めていいのかな?
321:
匿名さん
[2009-07-14 14:12:00]
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322:
匿名さん
[2009-07-14 15:16:00]
今回の法改正の目的は
国内で子どもの脳死臓器移植を可能にすることでしょう。 それなら、現行法の年齢制限を撤廃すれば済んだはずなんです。 ところがどういうわけか、臓器提供にあたっての意思確認の方法に本質的な変更を加えました。 すなわち従来は、本人の意思が意思表示カード等で明確に示されていた場合のみ、臓器提供に向けた脳死判定ができたが、 今回の改正で、本人の意思が不明でも家族の同意があれば臓器提供が可能とされました。 さて、脳死状態となった本人が臓器提供の意思を事前に示していた場合に限って提供できる、という方法のどこが問題だったんでしょう? 脳死患者は口をきけません。 要するに、移植件数を増やすために条件を大幅に緩和した、 しかも制度の根源にかかわる部分に手を加えることによって緩和したわけです。 ここがあまりに不自然、あるいはあからさまだからこそ、世論が割れているのです。 本来なら、制度の周知を図る、例えば選挙広報のように全戸にカードを配布する等して提供者を増やすべきなのに、 意思確認の要件を緩めて件数を増やそうという姑息な手段に走ったという点が違和感の源です。 |
323:
匿名さん
[2009-07-14 15:21:00]
移植をしなくちゃ生きていけない人も、維持装置つけてないと生きられない人も自然淘汰ということではだめかいな?
まぁ、一生懸命維持装置つけて延命させてる自己満足の人間から 臓器のほどこしなんて願い下げ!でいいんじゃない? |
324:
匿名さん
[2009-07-14 15:25:00]
自●願望者のサイトの掲示板に、死ぬ前にドナー登録をよろしく♪と書き込んだことがある。
でもやつら、なんだかんだ理由つけて登録しないんだよね。 ●●てても●んでも役にたたんのかなぁ。 |
325:
匿名さん
[2009-07-14 15:26:00]
要するに口減らしですよ。
日本も貧富の差があからさまになり、進学にも大きな影響を与えています。 生活保護受給者が増えても税金じゃ補えない。 年金も支払う方が増えて徴収する対象は所得が低く免除になる。 貧乏人が増えたので国がにっちもさっちもいかなくなったから、合法的に死人を増やしてしまおうというわけ。 脳死判定のために死に陥る人も多いのです。 どうにかこうにか呼吸している人から人工呼吸器を外す呼吸器テスト、 のどの奥に器具をつっこみ、咳が出るか確認するテスト、 脳はテストのためには脳圧降下剤を停止 脳死判定を繰り返し脳死に至らしめる。 臓器もとれるし一石二鳥ですよ。 単身赴任中の方、独居生活の方は、家族に連絡がいかない可能性が高いから覚悟しておくべきですね。 |
326:
匿名さん
[2009-07-14 15:31:00]
324さん、標的は健康な患者ですよ。
交通事故にあったら危ないですね。 病腎臓器移植をしたがるほどの患者はわずかですよ。 了承して移植を受けたはずなのに、インチキ扱いした患者もいるそうです。 臓器クレクレ患者たちは、健康な、心臓も動いている身体からの臓器のおいしいのです。 |
327:
匿名さん
[2009-07-14 15:33:00]
>>322
あなたの文章の流れが不自然....。 |
328:
匿名さん
[2009-07-14 15:37:00]
無菌室で
身体は、マッキキ お腹は、パンパン 鼻から口から管が入れられ、点滴の管、排尿の管が取り付けられ 酸素マスク むくんだ顔に、けだるい表情、目もうつろ 我が子が、そんな状態で臓器提供を待って苦しんでいるのに 脳死の子供は人工呼吸器と点滴感のみで安らかな表情で眠っている。 それが、憎いのでしょうね。ねたましいのでしょうね。 |
329:
匿名さん
[2009-07-14 15:39:00]
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330:
匿名さん
[2009-07-14 15:43:00]
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331:
匿名さん
[2009-07-14 15:52:00]
臓器移植待ちで無くなったお子さんは、ご家族に抱かれて安らかに死を迎え、別れを遂げられました。
臓器提供で無くなったお子さんは、 脳死判定が始まったときから、腎臓保全のための点滴がされ全身がむくみます。 それを知って家族は後悔の念を抱きます。生きているのにそんな… 臓器提供者の家族の後悔、経験者の辛い体験話しか国民には伝わらない現状から 家族が臓器提供を了承することは、今後も少ないとみこしたのか? 臓器コーディネーターの充実もこの法案の助文に入りましたが、本当かな? 提供後の家族の心理的なケアを歌っているけども、そうではなく提供しろと説得するための人たちじゃないのかな? 臓器移植のはじめの数回はリアルタイムでニュース報道されていましたよね。 あれを見て、なんなのと思いませんでしたか? 臓器をとることしか考えてないのか、あの患者は見捨てられたんだな… あの病院では、あの患者の回復を望む者はいないんだな… 脳死判定が出る前から、臓器コーディネーターが臓器を収納するための容器を片手に病院に乗り込む姿に 他人事ながら、呆然とする思いで画面を見ていました。 日本の人権も地に落ちましたね。 |
332:
匿名さん
[2009-07-14 16:35:00]
臓器提供するのに意思表示カードが必要なくなった。
どう考えてもおかしいでしょ? 移植をやる医者や病院は件数やってなんぼの世界だから、そりゃ死にかけ患者の匂いを嗅ぎつけたらなんとでも言いますよ。 これからは移植に積極的な病院は、特定の患者を除いて敬遠されることになるでしょう。 特定の患者とはもちろん提供を待つ側のことね。 |
333:
匿名さん
[2009-07-14 21:20:00]
>>332
残念だけども、国はそれを見越して臓器摘出と移植の指定病院の数を増やしました。 おそらく、全国の医大の付属病院はもちろん、救急病院が指定されているはずです。 臓器は取り出したが、移植する登録患者がいないなんてことになるかもね。 |
334:
匿名さん
[2009-07-15 14:13:00]
祝! 臓器移植法案成立
命が救われる法案が成立した、アメリカのように 多くの臓器移植で命を救ってほしい。 |
335:
匿名さん
[2009-07-15 14:33:00]
ここで臓器移植に反対している連中の主張は殆どが妄想で話にならん。
臓器提供は任意、脳死は死ではないと思うならそれは自由。 脳死したわが子の臓器を了解なく医師がかってに取ることは100%ありえない。 それなのに、妄想で全てを語る人たちって、、、? |
336:
匿名さん
[2009-07-15 14:34:00]
他人の命の犠牲のうえに、ね。
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337:
匿名さん
[2009-07-15 14:38:00]
では推進派に訊くが、自分が脳死状態に陥った場合に臓器提供を希望する人は意思表示カードを持つ、という従来の方式に
いったいどのような不具合があったのか教えてほしい。 当然不具合があったから改正するんだよね? |
338:
匿名さん
[2009-07-15 14:46:00]
これまで行われてきた臓器移植に関する事件をすべて妄想だ勘違いだで済ませようって…
情報を制限された、北朝鮮だってね真実は民衆に届いているんだよ。 まして、日本で刑事になり、判決まで出てるのに、誤魔化せるはず無いじゃん。 政治家や医療関係者を金や権力で動かすなんて、地獄に堕ちるだろう。 それにね、移植された臓器がだまっちゃいないよ。 私の臓器なら確実に、無理矢理押し込めた宿主の身体をむしばんでやる。 その時は、違う臓器に差し替える手術を受けられるから大丈夫だって? 悪魔の所行が許されるわけ無い、本人に無断で臓器を使った人数分だけ生き地獄を味わうよ。 私も、私の家族も移植なんかで地獄に落とすにはなれないね。 天使のまま天国に召されて欲しい。 寂しいが…それが人の道だろう。 |
339:
匿名さん
[2009-07-15 14:50:00]
337さん、彼らは答えないよ。
答えられないからね。 都合の悪いことは、見えない、聞こえない、答えない。 そうしなければ、肯定できないんだから。 |
340:
匿名はん
[2009-07-15 15:39:00]
自分の子が移植を待っていれば賛成。
脳死状態で、わらをもすがる状態なら反対。 それぞれの立場で逆転するので、解はなし。 しかし、脳死判定は難しい。 魂が完全に抜けているかどうかを、どうやって判定するんだ?? |
と言っていましたが1日たった今でも違和感があります。
法的脳死でも臓器移植のためにしか脳死判定は行われないし
仮に脳死でも家族の意志で引き続き延命治療を続けられる。
助かる望みがなくても健康保険を使える。いったい何が問題なんだろう?
裏を返せば、長く闘病治療をされたお子さんの臓器は成長に偏りが
あったり大量の薬の投与や輸血で移植に適した物ではなく
いわば、提供することができない(ごめんなさい)立場なのですから
傍聴席ですすり泣いていた遺族のお母さんとは反対に、上記の親御さんの
物の言い方がすごく気に障りました。
この法案通過は今は他人事と感じているその他の人たちの問題だとも思います。
事故で運び込まれた、望みのない子供の命をどう扱うか
今、自分の子供が○○○になって目の前にいる。
あなたならどうしますか?
以下、日本移植ネットワークHPからの転載です
2009年の状況6月末日現在
移植希望登録者数 ・・・・・ 11,978人
脳死下で提供された方 ・・・・・ 5人
心臓停止後に提供された方 ・・・・・ 64人
移植を受けた方 ・・・・・ 142人
みなさんは昨日の報道にどう思われましたか?