今、国会で論議されています。
日本では死亡した子供の臓器移植が認められていないため他国に行って臓器を購入している状態です。
そのため、死亡した子供の臓器移植を承認しようという動きが生まれましたが問題があります。
●子供自身に臓器を提供するかどうか判断できる?
●臓器を提供する子供の親の心情問題。
未来のあるはずだった子供の死を認め受け入れることは、親として大変な苦痛を生じます。
脳死でなくとも、死んだのではないと思うものです。
そして死を受け入れたあと、(通常の死であったとしても)子供を死なせてしまったと親としての自分を責めるものです。
そこに臓器提供の話が合った場合の問題、どう受け止めるか?
本当は助かる命だったのに臓器移植のために、我が子の治療を見放された。と思ったり
生きてたかもしれないのに私が早まって臓器移植に了承したから…殺してしまった。と思ったり
子供の親が苦しむことになるとの考え方があります。
[スレ作成日時]2009-06-26 21:05:00
死亡した子供の臓器移植を認めていいのかな?
2:
匿名さん
[2009-06-26 21:57:00]
|
3:
匿名さん
[2009-06-27 00:48:00]
言いたいことは沢山あるのに重すぎて表現できません
皆さんのお考えを知りたいです |
4:
匿名さん
[2009-06-27 01:59:00]
自分の子供が移植を受けなければならない立場になったら親としてどうするべきか?
まず、そこから始めないとな。 |
5:
匿名さん
[2009-06-27 12:51:00]
脳死の判定により死んでいる覚醒の望みはもうないと言われてしまった親
そのような状況で永遠に目を覚ますことのない子供を見続けることもつらい 機械につながれて生き続ける事で子供の尊厳は保たれるのかも自問自答することになる 死を受け入れれば他に助かる命があるとみる世間の目も刺すようでつらいだろう 子供の脳死を受け入れるようなコンセンサスを作る事が唯一の救いでは |
6:
匿名さん
[2009-06-27 13:43:00]
それより大人の場合、死亡した本人ではなく
遺族が勝手に提供を承諾できるようになったのが不満。 私は提供したくないが、仲の悪い遺族が勝手に提供可能。 |
7:
匿名さん
[2009-06-27 16:16:00]
新しい社会保険証の裏に 臓器提供するかしないか選択欄がありますが、3の 私は臓器を提供をしませんに○をつければ、それが意思表示になるのでは?
「私はしません」っちゅうもんを 仲の悪い親族が勝手に提供はしないでしょう。 私は臓器をくれてやるのは構いませんが、自分の子供の臓器を提供するのは嫌です。 また自分も、取りあえず子供達も貰いません。 臓器移植が必要と生まれた(なった)我が身(我が子の身)を嘆きつつ、 移植以外の治療法に任せます。 |
8:
匿名さん
[2009-06-27 19:15:00]
昔、ヤフオクで高速の回数券を買ってくれたお母さんとメールのやりとりで取引と関係のない話をして思った事
そのお母さんのお子さんは脳死状態で、毎日会いに行くために回数券を探していたそうです。朝六時に家を出ると言っていたのでかなりの距離を毎日通っていたのでしょう。 助かる望みがなくても、病院から夜中に緊急の電話がかかってきても、他の家族が犠牲になっても、小さな体で頑張っているから毎日通って励ましたいとも言っていました。 私には思い及ばない境遇でしたが、その子の臓器が選ばれたら?と考えるとあのお母さんが首を縦に振るわけがないと思います。 移植を海外に依存している以上、国内での移植を許可する事は急務かもしれませんが、いろいろな立場の人が救われる制度となることを祈りたいです。 |
9:
匿名さん
[2009-06-27 20:08:00]
その方はもう子供にために十分尽くしたろ
だれかが背中を押してやれば又別の人生が開けるかもよ |
10:
匿名さん
[2009-06-27 20:53:00]
仮に
A君が 1ヶ月以内に臓器移植できたら 命が助かる可能性が40% B君が 一月後新治療法で 脳が動きだす可能性が0.001% どちらも自然に任せれば死ぬ。 |
11:
匿名さん
[2009-06-28 01:10:00]
数年前母が、くも膜下出血でたおれ脳死状態になりました
でも心臓は鼓動し体温もあり亡くなったという事を受け入れられず 延命治療をお願いしました その間母は体中にいろいろなチューブを括りつけられ いくら呼びかけたり体をさすっても何の反応もありませんでした 5日後に心停止、死を受け入れざるをえませんでした 今になって自分の自己満足のために 母につらい思いをさせただけではないかと後悔の念にさいなまされます でもまた同じ立場になった時に同じことをしてしまうのではないかと思うのです |
|
12:
匿名さん
[2009-06-28 01:12:00]
人の命、特に子供の命は合理的に片付けられないから移植が今まで封印されてきたわけでしょ?
|
13:
匿名さん
[2009-06-28 07:41:00]
いたずらな延命治療はたとえ自分の子供とはいえ尊厳を傷つける行為ではないでしょうか
自分の子供の生命の火を消すのはつらくても親としてできることは安らかな死を与えてあげることだと思う。 |
14:
匿名さん
[2009-06-28 07:52:00]
移植も絶対ではないし、延命治療に過ぎない。
本来ならば、流産していた子供ではないか? |
15:
匿名さん
[2009-06-28 08:21:00]
海外で臓器移植を受けようと海外に渡ってドナーを待っていた子供さんが亡くなった為
逆に健康な部分の臓器提供を打診されたそうですが 「この子はきれいな体のままで日本に連れて帰ってあげたいから」 と断った日本人ファミリーがいたそうです。 このような姿勢に対して皆さんはどう思いますか。 私はもし子供が脳死になった場合は(脳管が壊死した状態で機械がないと臓器が動かない場合)子供の臓器によって生きることができる人がいるなら差し上げたいと思います。 今回の法改正案も脳死の方に臓器提供を強要するわけではなく、本人か家族が拒めば提供はできません。 でも提供したい意志があればできるようになったという意味が大きいと思います。 それに現実的な金銭面の話としても海外で移植手術を受ければ平均8000万円かかり、最近の例では渡航が長くなると3億を越える請求があったそうです。 それが国内だと保険が利用できて150万程ですむようですし、WHOの指針でも海外からの移植希望者を制限するようにとあったので 日本も自国の患者は自国でケアするべきでしょう。 |
16:
匿名さん
[2009-06-28 12:29:00]
日本で移植論議されるのは
金にもの言わせると海外で移植拒否され日本が批判されるようになったから 借り腹など不妊治療も同じだ |
17:
匿名さん
[2009-06-28 13:23:00]
私だったら迷わず「提供しない」にまるつけておしまいです。
海外で臓器移植を受けて生還した子を持つ母親たちのブログを見ると、 移植してくれたドナーの方への感謝なんて、ほとんどでてきやしない。 あげるだけ無駄、って思います。 感謝もできない他人の子供を助けないといけないと思うほど、私は善人ではないので。 |
18:
匿名さん
[2009-06-28 13:28:00]
>17
15ですが、たぶん、同じファミリーの記事を見たのかなと思います。 そのファミリーは、自分の子が日本で助からないこと、海外までいかないといけないことなどを ひどく嘆いて、日本で臓器移植ができるようになるべき、とブログで書いていました。 脳死で死んだお子さん、そのご家族に対する配慮よりも、自分たちの権利意識のほうが高く 見ていて大変不快でした。 臓器を与える側の痛みや悲しみや愛情をそのままきちんと受け止めきれる人は案外少ないのでは ないでしょうか?それでも、無償の愛のように与えたいと思うご家族は、与えてあげればよいと 思いますが、私としては、そんなに心が広くないのでとんでもない、と思います。 |
19:
匿名さん
[2009-06-28 14:17:00]
私も子供の脳死移植には抵抗があります.
自分の子供の体に傷をつけられるのは嫌です. ドナーがいい人だったらあげてもいいかと思いますが ドナーを選ぶことはできないんですよね. みなさんは7つの贈り物見ました? 自殺には反対ですが, 臓器をあげる人は選びたいです. |
20:
匿名さん
[2009-06-28 14:23:00]
ついでに.
移植にかかる費用があれば, 発展途上国で餓死もしくは病死する子供がたくさん救えると思ってしまうのです. 移植をうけなければならない子供の命の優先順位が高いとはとても思いません. なので,どちらかといえば反対なのですが 将来的には臓器の作成が可能になるかもしれないですし. 医療の進歩ということから考えると賛成です. |
21:
匿名さん
[2009-06-28 15:10:00]
現場の医師に話を聞くと、やっぱりみすみす助かる命が失われている、という感じらしく、
早急に日本でも臓器移植が可能になってほしいと思っている人が多いようです(外科は) でも臓器を与える側の遺族にもそれなりの感情があるわけですから 脳死は死だから、早く臓器渡せ!みたいな空気ができあがるのは抵抗ありますね |
22:
匿名さん
[2009-06-29 10:06:00]
臓器移植もだけど、献体数が少なくて医学部の学生は十分な勉強ができないんだよ
昔(50年くらい前?)は犯罪者の遺体は解剖実習に使われたらしい。 臓器移植もだけど献体を普及させないと医療技術未熟なままいきなり治療では困るよ。 献体数は、大学により偏りがある。 よって医療技術も偏る。 臓器移植をしてもらった家族や医療スタッフは、必ず臓器移植や献体をするように義務付けるべきだよ。 |
23:
匿名さん
[2009-06-29 11:03:00]
>臓器移植をしてもらった家族や医療スタッフは、必ず臓器移植や献体をするように義務付けるべきだよ。
その考えが広がると、 臓器提供のドナーを拒否した家族親族は、医療治療を拒否するように義務つけるとか? 無用な争いごとを生むような義務になる恐れがあります。 |
24:
匿名さん
[2009-06-29 11:09:00]
>移植にかかる費用があれば,
>発展途上国で餓死もしくは病死する子供がたくさん救えると思ってしまうのです. >移植をうけなければならない子供の命の優先順位が高いとはとても思いません 移植を受ける子供の命が低いとも思えないのだが。 |
25:
匿名さん
[2009-06-29 11:14:00]
一人子供に移植する金があれば数万人の子供が救えるかもね。
|
26:
匿名さん
[2009-06-29 11:18:00]
>>23
臓器提供してもらった家族が、臓器提供を拒むからそういうことになるんだよ。 受けた恩は返すもんだろう。 自分ができないことや、嫌なことを他人に押しつけるのはおかしいくないかい? 脳死したら臓器提供を強要するなんてことには、なって欲しくないね。 |
27:
匿名さん
[2009-06-29 11:18:00]
救える命をみすみす
と言うが、 そもそも脳死が人の死なのか社会的にも判断が分かれているのに 脳死患者からの臓器摘出を前提にした医療を当然のものとする考えは妥当なのだろうか? 倫理面での議論をおろそかにして、技術的に可能かどうかだけを考えてきたから 医療現場が一般社会から乖離してしまったのだと思う。 臓器移植が技術的に可能だから臓器提供すべき というのは 臓器移植が技術的に可能だから脳死は人の死だ と言っているに等しい。 |
28:
匿名さん
[2009-06-29 12:10:00]
>臓器移植が技術的に可能だから臓器提供すべき
>というのは >臓器移植が技術的に可能だから脳死は人の死だ >と言っているに等しい。 「言っているに等しい」じゃなくて、「言っている」んだよ。 何でこんなことになったかというと、日本人が金に物を言わせて外国人の臓器を買い漁ってる現状があるからだよ。 まさに「倫理面」での配慮なんだよ。 海外での移植を全面禁止にすれば、この法案は今のところ不要だよ。 |
29:
匿名さん
[2009-06-29 12:27:00]
買いあさっている
というのはどういう意味? アメリカでは売っているんですか?臓器を。 順序が逆でしょ。 臓器移植が技術的に可能だから脳死を人の死とするのではなくて 脳死を社会的に人の死とするから臓器移植が可能になるんだよ。 アメリカでは臓器の提供先をアメリカ人に限定しているんですか? |
30:
匿名さん
[2009-06-29 12:39:00]
|
31:
匿名さん
[2009-06-29 12:43:00]
脳死を人の死としてよいかどうかというのが、ずっと回答保留だったのを、
臓器移植のために、死と認める、と今流れが変わっているんですよ。 でも脳死でも呼吸はしているし、安らかな顔をして眠っているような人も多い そこへ、移植の話をもちかけられるような空気が生まれると身内としてはたまらないだろう、 とは単純に思います。 現に、脳死のお子さんの保護者の方は「脳死を人の死と認めるのには違和感があります。」と おっしゃっている。 |
32:
匿名さん
[2009-06-29 12:46:00]
「外国で買いあさっている」ことを子どもの脳死移植解禁の理由にしているようなので
買いあさるとはどういう意味か?アメリカでは臓器を売っているのか?と聞いたまで。 あたかも金持ち日本人がアメリカで臓器移植を「買って」いるかのような「誤解」を生じさせようとしている人がいますね。目的はわかりませんが。 臓器移植は金で順番を変えたりできるものではないですね。 提供する側とされる側の様々な条件が一致して 初めて移植が行われるのです。 何か訊かれて困ることでも聞きましたか? |
33:
匿名さん
[2009-06-29 12:47:00]
アメリカで外国人移植希望者が締め出されてかけているのはご存じないのでしょうか?
|
34:
匿名さん
[2009-06-29 12:58:00]
ですから
脳死を人の死として認める・認めないについて 日本人の間でコンセンサスがないものを 法律で「人の死だ」と決めてよいのですか?と疑問を呈しているのです。 ちなみに法律で「脳死=人の死」と定めている国って何カ国あるのでしょうか? |
35:
匿名さん
[2009-06-29 12:58:00]
>>15
すごい日本人家族がいるんですね。ちょっと信じられませんが、何様のつもりなのでしょうか・・・。 |
36:
匿名さん
[2009-06-29 13:02:00]
↑ わからないでもないですよ
親なんて身勝手なもんです。 だから、最初から、臓器移植は日本はできない、と諦めるしかなければ こんなこともおきなかったんでしょうけど。 お金さえあれば、なんとかなる、となってきたので、 こんな親が生まれたんでしょうが。 |
37:
匿名さん
[2009-06-29 13:04:00]
>アメリカでは臓器を売っているのか?
東南アジア諸国ではどうなのだろうか? 臓器売買もあるなんて聞きますが |
38:
匿名さん
[2009-06-29 13:06:00]
脳死臓器移植国内禁止であれば
日本人は、他国でも脳死臓器移植を禁止するべき? |
39:
匿名さん
[2009-06-29 13:32:00]
私は臓器移植そのものに疑問があります。
臓器移植という治療のために、臓器売買が行われます。 日本でも親族と虚言手続きをして生体間で売買臓器移植が行われたことがありましたが、貧しい国では横行しています。それを買いあさっているのが日本人。 私は臓器移植治療は人として恐ろしいことだと思います。 |
40:
匿名さん
[2009-06-29 13:32:00]
医学(技術)が、今の時代のメンタルな部分での進化より早く進んでしまったために起きた問題だね。
「臓器移植」 「脳死(脳幹死)」 感情論が先行するのはやむなしだけど、問題になってる「脳死」すら正確に理解してない発言が多いね。 今言われてる「脳死」は、前頭葉などの意識や人格などのレベルでなく、脳幹が機能せず、自力では心臓もその他の生命活動が維持できない状態のことだよ。 ※スレ主自体が誤解あるスレ立てしたかもね。 生命維持装置さえあれば、変な話し「脳」が無い人体でも生かし続けることは可能。それを「生きてる」というならば。 |
41:
匿名さん
[2009-06-29 13:48:00]
|
42:
匿名さん
[2009-06-29 14:54:00]
機械で生かされていると言われても、
現に息をしていて温かい自分の妻や子どもを目の前にして 「機械を止めてください」と言う自信は自分にはないかな。 |
43:
匿名さん
[2009-06-29 14:57:00]
機械の力を借りて生きているのだとしても、
機械の力で動いているロボットではないからね。 やはりそこには、機械では作り出すことができない「命」が 宿っているわけだから。 |
44:
匿名さん
[2009-06-29 15:28:00]
勘違いしているのでしょうか?
子供の臓器移植と脳死を受け入れる・受け入れないは全く別問題です。 脳死を死と受け入れられない、あるいは臓器提供したくないのであれば全く 提供義務はありません。 子供の臓器移植に反対しいる議員は更に1年間考えさせてくれ?今まで 何をやってきたのか? 臓器移植を待つ親にしてみればかなりバカに された思いでしょう。 |
45:
匿名さん
[2009-06-29 15:42:00]
中国を筆頭として東南アジアでは臓器売買のブローカーがいます。片方の腎臓ならまだしも、健康体から心臓や肝臓を。。
日本人がまさに買いあさっているという感じを受けますが。 |
46:
匿名さん
[2009-06-29 16:08:00]
臓器移植が問題ですよね。
人の臓器を移植するなんてのは治療ではない。 親子間の移植ならまだしも、兄弟や他人に及んでは人のすることだろうか?。 臓器移植で助かった? 健康であったのに、臓器提供で死んでいった人や寝付いた人はどうなるの? 臓器移植なんてのがあるから、取り立て屋が「腎臓を売れ、角膜を売れ」なんて言葉を口にする。 宇和島徳洲会病院で行われた臓器移植での売買はどうなんだ? 実際に捕まったのは1件だその当時の調べでは11件の移植のうち、外国籍の親戚からの臓器移植が数件あったのだ 海外では、ペットのクローンまでいるよ。 臓器移植のために人間のクローンを作るのも現れるだろう。 実際いいるかもしれない。 白血病の子供のために、兄弟を作って骨髄移植させたなんてのもあるからね。 海外であれ、日本であれ、臓器移植をやめさせるべきだよ。 犠牲の大きい延命治療はするべきじゃないと思う。 |
47:
匿名さん
[2009-06-29 16:13:00]
やっぱりタブーに踏み込みかけている、という感じはしますね。
血液の輸血とは次元が違うと思う。 いKら議論しても、答えは出ないかもしれない。 「移植すれば助かる命がある!」という声がここまで法改正を引っ張ってきたんだろう。 |
48:
匿名さん
[2009-06-29 16:19:00]
>>No.45
>中国を筆頭として東南アジアでは臓器売買のブローカーがいます。片方の腎臓ならまだしも、 >健康体から心臓や肝臓を 「健康体から心臓や肝臓を」作り話? でなければソースを。 |
49:
匿名さん
[2009-06-29 16:35:00]
>>46
臓器提供は任意なんだよ、したくない人はしなければいい。 あなたの言う「親子間ならいいけど、兄弟はダメ」なんだそれ? 脳死からの臓器提供の話をしているんだよ。 借金の取り立てが厳しくなるから臓器提供に反対なのか? 取り立て屋の話なんて関係ないだろ。 日本でクローンがいいなんて誰言ってないし、論議にもなってない。 >犠牲の大きい延命治療はするべきじゃないと思う 脳死からの臓器移植の話だぞ、何の犠牲がある? |
50:
匿名さん
[2009-06-29 16:40:00]
>>48
45さんではないが、 48さんは、日頃、新聞やニュースを見てないの? 国会で取り上げられたのは日本人もふくみ、金に物言わせて臓器移植しに海外に行くもんだから 自ら、臓器売買するだけでなく、誘拐や、殺人も起こっているから 国際臓器移植学会が宣言したの 【世界的な移植用の臓器不足などを背景に臓器売買などの問題が起きているとして、各国が自国で脳死や心停止した人からの臓器提供を増やすよう努めるべきだとし、そのために国際的に協力する。】 衆議院で通過したA案は怖いよ 【15歳以上の年齢制限を撤廃し、本人の生前の拒否がなければ臓器提供が可能になる】 事件や交通事故など救急搬送された患者の身元がわからなければ、脳死判定前に臓器移植を拒否していたかなんてわからない。 事件や事故で、救急搬送で担ぎ込まれた患者の身元を調べるのははっきり言って難しい。 こういう人たちは後から臓器提供を拒否していたことがわかったなんてことになるんだよね。 金持ちの移植待ち患者がいたら、身元の確認できない患者の治療はおざなりになるかもね。 最近はどこの病院も経営難だしね。 |
51:
匿名さん
[2009-06-29 17:05:00]
50さん
おいおい、話をそらすなよ。臓器移植で日本人が海外に行く、、、なんて 聞いてないぞ。 「健康体から心臓や肝臓を」そんな事実はあるのか? ソースはどこだ?って聞いてるの。 ちゃんと読め。 |
52:
匿名さん
[2009-06-29 17:17:00]
45ですが、中国の西南部、インドとの国境近くで現地の人から聞いた話です。
一週間ぐらい食事も喉を通らなくなるぐらいショックで、身の回りの人に話したことがなく、自分の中に留めておきたい話でしたが、今回の法案の是非を考える一助になればと思い書きました。 これを取り上げた本もあります。 |
53:
46
[2009-06-29 17:24:00]
>>49
私は脳死移植患者の臓器移植の前に 臓器移植自体が反対なんだよ。 臓器移植なんて治療ではない、延命措置に過ぎない。 時に乳幼児で臓器移植を待っている子は、胎内で育たないはずの子たちではなかったか? 医療の進歩で重症疾患を抱える新生児が続々と誕生するようになった。 そして、医療の進歩で、重症疾患の子供たちも臓器移植で延命措置が可能になった。 だから、特に子供の臓器移植なんてナンセンスだと思う。 この子たちが成人できるのか? 100歩譲って移植を認めるとしても、私が認めらるのは脳死であったとしても親から子への移植のみだ 兄弟間でも見返りを求めない麗しい愛はあるだろうが、おおかたは対等で親の愛を競争しているものだ。 親からの愛のために、自分の身を削る犠牲になる子供ができる。 子供を虐待する親が増加している日本社会では15歳以上といっても特に問題だろう。 ちゃんと死因を調べてもらわないとね。 ましてや他人になると金銭の授受損得勘定の上での臓器提供になる。どれのどの犠牲が強要されるのか恐ろしいね。 借金の取り立て屋の例えは、皆が見聞きし常識として知ってることだからさ 海外に連れて行かれて臓器を売るなんても他国では実際行われている。 日本人が中国で中国名で入院して臓器移植し逮捕なんてのもあるね。 やったいけないんだよ臓器移植は不幸を生む治療だよ。 日本ではクローンの臓器移植を今はしていないようだが、世界のどこかでやっていてもおかしくはないだろう? 臓器移植なんて治療は人が人として生きる権利を否定していると私は思う。 誰かが、死者させられ身体を切り刻まれる可能性だって生まれてくるんだからね。 |
54:
匿名さん
[2009-06-29 17:34:00]
たしかに
よりによってなぜA案だったのか理解に苦しむ。 振り子が振れすぎ。 |
55:
匿名さん
[2009-06-29 17:56:00]
No.52
中国内で、インドとの国境近く? そんな所に心臓移植できる レベルの病院が出来たんだ。いや、聞いたのは国境近くで実際の 病院ははるか遠い都会なのかも、、、、まあどちらでもよいとして。 で、その本の題名か出版社など情報を教えて下さい、アマゾンで買って読みます。 |
56:
匿名さん
[2009-06-29 18:40:00]
新しい感情面があるね。
「子供」だから・・という一面。 「大人(成人)」してれば同じ問題への感想は異なるのだろうか。 私は、各々の親の立場の方の考えは尊重するよ。<それを覆すのに必死になる必要はない。 で、私は自分が予期せぬ事故で、脳死になったらドナーとして活用してほしいと思うし、その意思表示はしておきたいと思う。 |
57:
匿名さん
[2009-06-29 19:28:00]
>臓器移植なんて治療ではない、延命措置に過ぎない。
根拠不明。 >この子たちが成人できるのか? 世の中に100%はないよ。 >100歩譲って移植を認めるとしても、私が認めらるのは脳死であったとしても親から子への移植のみだ >兄弟間でも見返りを求めない麗しい愛はあるだろうが、おおかたは対等で親の愛を競争しているものだ。 >親からの愛のために、自分の身を削る犠牲になる子供ができる。 >子供を虐待する親が増加している日本社会では15歳以上といっても特に問題だろう。 >ちゃんと死因を調べてもらわないとね。 理屈と意味がばらばら。 >ましてや他人になると金銭の授受損得勘定の上での臓器提供になる。 >どれのどの犠牲が強要されるのか恐ろしいね。 理屈がよくわからん。 >日本人が中国で中国名で入院して臓器移植し逮捕なんてのもあるね。 >やったいけないんだよ臓器移植は不幸を生む治療だよ。 海外の状況と日本の状況を同じにすればそうだろう。 でも同じにする理屈が不明。 >日本ではクローンの臓器移植を今はしていないようだが、世界のどこかでやっていてもおかしくはないだろう? クローン臓器事態まだ実験段階だろ。 >臓器移植なんて治療は人が人として生きる権利を否定していると私は思う。 どこの宗教上の理由かは存じませんが、人として生きる限り、人です。 >誰かが、死者させられ身体を切り刻まれる可能性だって生まれてくるんだからね。 意味不明な文章。 |
58:
匿名さん
[2009-06-29 19:36:00]
|
59:
匿名さん
[2009-06-29 19:59:00]
自分の価値観を他人に押し付けるのはよくない。
臓器提供が嫌なら拒否すればよい、自分自身も自分の子供も。 それなのに自分の価値観を押しつけて、臓器移植以外に生きる道が ない人に対して生きる選択を閉ざすのは人間として恥ずかしくないのか? 病人に対して間接的に「**」と言えるのはなぜだ? |
60:
匿名さん
[2009-06-29 20:01:00]
↑「**」はdieです。
|
61:
匿名さん
[2009-06-29 20:46:00]
私は子供を失ったが、よその子供の身体を部品扱いなんてできなかった。
死んだら、人の身体を部品とするのは生命倫理に犯すると思う。 臓器移植に反対すると宗教だと決め付けるな。 私は純粋なる日本人、信ずるのは八百万の神、佛。狭領な考え方はしない。 一人の子供だけで考えるのでなく世界人々の幸福で考えている |
62:
匿名さん
[2009-06-29 20:50:00]
脳死が人の死だと決め付け、臓器を取り出すことは本当に間違いではないの?
|
63:
匿名さん
[2009-06-29 20:56:00]
衆議院解散を求めます。
A案だと犠牲者がでます。 臓器提供意志表示をした者からのみ臓器は取出せ 意志表示してない者の身体を切り刻むな |
64:
匿名さん
[2009-06-29 21:24:00]
臓器移植以外に生きる道がないから、他人の身体を部品として使うことが許されるなら、子宮のない女性のに代理母出産も認めるべき。
少子化対策にも代理母を認めて |
65:
匿名さん
[2009-06-29 23:38:00]
生命とは、自らの力で生存することではないのかなぁ。。
見た目に五体満足なら、それでいいのかなぁ。。。 厳しい意見になるかもしれないが、 著しい染色体異常や生まれながらに生存力に欠けた子供をこの世に残そうというのは「親のエゴ」だとも思う。 本来なら自然界では存在できないのだから。 |
66:
匿名さん
[2009-06-29 23:40:00]
では、本来、臓器移植がなければ生き残れない人たちは、自然界では生きていけない人たちです。
|
67:
匿名さん
[2009-06-29 23:56:00]
人間の身体は部品か…
尊厳なんか存在しないの? |
68:
匿名
[2009-06-30 01:19:00]
臓器を部品のように扱うのが嫌だ、脳死は人の死とは思えない、、、
その意思は尊重される。だから臓器提供しなければよい。 ただし、臓器提供をしてもよいと考える人とその臓器を待っている 人の邪魔だけはしないでもらいたい。 提供者・患者に対して、なぜ第三者的立場の人が口出しして臓器提供を 止めさせ患者に死の選択を迫るのか? 「臓器提供は間違い、だからあなたは死になさいと」言っているのと同じ。 |
69:
匿名さん
[2009-06-30 01:29:00]
臓器提供に否定的な考えを持っている方は身の回りにドナーになった人がいたり、移植に頼らざるを得ない人が今までいなかったのか?と素朴な疑問を持ちます。
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70:
匿名さん
[2009-06-30 02:41:00]
>>69
う~~ん!言いたいことはわかる。 しかし、社会のルールを考えるときに、自己益または身近な話しにしてしまうのは危険だな。 交通事故で死亡事故があったとき、遺族にしてみれば加害者にも「死」を望む人がいるかもしれない。 でも、社会のルールでは犯罪としての社会的制裁としての妥当性を判断しないと・・・ 身の周りにドナー経験者や臓器待ちの人たちばかりの社会なら、これは問題にはならないだろう。 =>当事者または関係者になった人たちのほうが圧倒的に少ないのが当然。 |
71:
匿名さん
[2009-06-30 06:39:00]
69さんも、脳死からの回復を待つ家族に殺せと言っている。
臓器提供させるために、醜い。 脳死診断からの回復例があるのだから(誤診だろう)提供拒否の意志表示をすることができない者には、臓器提供が義務にしていいのか? |
72:
匿名さん
[2009-06-30 08:02:00]
「提供したい人の邪魔をするな」
…その「提供したい」という意思を 物言わぬ脳死患者にどうやって確かめるの? 子どもからの移植が禁じられていたのは、 子どもが他人(大人)の意見に左右されやすい、まだ自由意思を表明できるほどの自己を確立できていない存在だからだよね。 今回の法改正にあたってそういう根本的な論点についてどれだけの議論があったのか? 最近の子どもは賢くなったのか?むしろ逆だよな。 |
73:
匿名さん
[2009-06-30 08:02:00]
脳死が人の死と定義されれば、脳死患者を待ち受けている移植にかかわる世界は、
脳死患者の身内に移植を迫ってくるのではないですか? 強引な医師は、積極的に説得するんじゃないでしょうか? 「あなたの決断で救われる命がある」とかなんとか。 それが怖いと思います。 脳死患者のケア、脳死患者身内のケアよりも、移植希望患者の側の要求が強くなるのが怖いです。 命を奪って生きる、という認識が受け取る側にあるのか。。 |
74:
匿名さん
[2009-06-30 11:05:00]
59ですが、身の回りに移植経験者がいればもっと広い目というか、両者の立場から考えられるのでは?という投げかけのつもりです。
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75:
匿名
[2009-06-30 12:10:00]
臓器提供には家族の同意が必要。
それなのにまるで強制的に臓器を取られるかのように言い臓器移植に 反対するのって理解できない。 臓器提供が嫌なら、家族にその旨を伝えておけばよい、あるいはドナーカードでもよい。 何かと理由をつけて全く他人である患者の治療の邪魔をし、臓器移植を希望 している人を死に追いやるようなことを言っている人は何が目的なのか? |
76:
匿名さん
[2009-06-30 12:25:00]
わが子の臓器移植しましょう、といえるヒトがどのくらいでてくるのかな?
渡辺淳一の小説にもなった心臓手術の例もあるけど、 意義のある手術をするために、弱者の命を奪い去ろうとする圧力・権力というのは 確かに存在しますよ 国内の、意思表示した脳死患者の数じゃ、とても希望数をまかなえないと思うんですが、 それでも、意思表示がないから仕方ない、と医療側と患者様たちはあきらめてくれるのでしょうか? おとなしく。 |
77:
匿名さん
[2009-06-30 12:33:00]
こんだけ、感情をあらわにする人がいる限り、冷静な議論にはなるまい。<たかだネット掲示板ですが縮図ではある。
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78:
匿名さん
[2009-06-30 12:35:00]
何か、自分の半径五メートル以内のことしか考えていないという感じを受けますね。
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79:
匿名さん
[2009-06-30 12:39:00]
当然、歪んだ権力もあるだろうけど基本は善意
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80:
匿名さん
[2009-06-30 13:03:00]
これまでは、臓器提供の意志があれば可能だった。
が、臓器提供が少ないからA案を作ったのだろう。 交通事故死など家族が死に立ち会えないず、臓器提供拒否の意志表示できない患者に期待してるはずだ。 |
81:
匿名さん
[2009-06-30 13:26:00]
No.80
A案って、家族のいない人、家族の立ち会えない人の臓器は勝手に取られちゃうの? そんなことどこに書いてある? |
82:
匿名さん
[2009-06-30 14:02:00]
80さんではないですが、野党ともめている点はそれですよ。
衆議院は早く解散して欲しいな。 >>50 参考 【15歳以上の年齢制限を撤廃し、本人の生前の拒否がなければ臓器提供が可能になる】 これまでは、臓器移植には提供意志が必要だったが A案は臓器提供拒否の意思表明が必要になる。 生きていて意識があっても、重傷者であれば臓器提供の是非を考えることもできなければ どちらということもできない。 恐ろしいね。 |
83:
匿名さん
[2009-06-30 14:07:00]
>脳死診断からの回復例があるのだから(誤診だろう)提供拒否の意志表示をすることができない者には、臓器提供が義務にしていいのか?
義務ではなく、法的配慮。 回復を待ちたいなら遠慮なくどうぞ。 >子どもが他人(大人)の意見に左右されやすい、まだ自由意思を表明できるほどの自己を確立できていない存在だからだよね。 だとすれば、親や親族が判断するしかないだろ。 >脳死患者のケア、脳死患者身内のケアよりも、移植希望患者の側の要求が強くなるのが怖いです。 脅迫されたなら訴えればいいのでは? >意義のある手術をするために、弱者の命を奪い去ろうとする圧力・権力というのは 確かに存在しますよ 存在したとしても、嫌なら訴えれば? 権力に弱い立場ならば、法律があろうが無かろうが変わらないかと。 |
84:
匿名さん
[2009-06-30 14:18:00]
医療の現場では、臓器移植に反対の意見が圧倒的に多いいのですが…
多くの死に接してきたてもなお亡くなった方の臓器を取り出すことは大変なストレスです。 別の命が救われるから、他の命を粗末にできる者ではないのです。 また、医療従事者で臓器提供の意志を表明し献体をしている者も少ない。 誰しも、救われたいし救いたいし元気になって欲しい。 天寿を全うしたといえる死を迎えたいし迎えて欲しい。 遺族の心情や生きることのできなかった患者の無念さを思うと 脳死を人の死だとあっさり片付けられ無いし、臓器を取り出すことは辛いのです。 |
85:
匿名さん
[2009-06-30 15:32:00]
>>No.84 医療の現場では、臓器移植に反対の意見が圧倒的に多い,,
いい加減なこと言うな。何を根拠に言ってる? 現場では移植で助かる人が移植できずに死んで行くんだぞ。 それに過去も未来も脳死を死と受け入れられない家族の臓器が 摘出されることはない。 |
86:
匿名さん
[2009-07-01 09:36:00]
脳死を人の死として本当に良いのでしょうか?
脳死後も、15年間成長した子供がいたそうです。 脳死すると心は無くなるのでしょうか? 脳死してないが、自分で呼吸や食事ができない患者は沢山います 話しがそれますが、 植物状態のまま少女から成長した患者が、看護士に姦淫され妊娠出産したことがありました。 脳死を人の死として良いの? 心肺停止死の場合、体重が減るそうです。死により排泄したり蒸発したりする水分量では足りないため、魂の重さと言われてます。 |
87:
匿名さん
[2009-07-01 10:13:00]
>>86
魂云々の話は現代科学、医療において実証できないのでおいておいて…。 脳死と判定された後も人工呼吸器などをつけ成長した子供について数件やっていましたが 成長、生きていると言う感覚が通常に言う子供の成長や生きていると言う定義とは外れています。 植物状態とは脳は死んでいません。 脳が人間の大元を司る器官とすると脳が死んでしまったという事は個人として不可逆的なことで 脳を取り替える治療があるとしても同じ人間とは言えないと言えないですよね。 培養液で細胞に十分な栄養や刺激を与えるなどして細胞を増殖成長させる事が出来るのと同じで (これも細胞分化後は長期間維持成長させるのは難しいです。ただ稀に長期培養が成功したりします) 栄養を与えれば肉体は子供なので成長するでしょう。爪も伸びるし温かさも感じるでしょう。 ただ根本的に人間として生きていると言うには不十分でしょう。 その方たちは子供の成長を願ったり、神の奇跡を待っていたりするのかもしれませんが 脳死が人の死と認められるかどうか以前に周囲の意識は変わらないと思います。 脳死が認められれば自分の子供は死んでいると思われてしまう、見られてしまうと危惧していましたが 現在でもその子供の親以外は脳が死んでしまっている子供をケアしている人を見ているのには変わりません。 勿論、受け入れられず周囲に迷惑にならなければ親のエゴだろうがいいと思いますが 脳死を治療する事が出来ないと言う事、脳が死んでいて人間らしい個人としての意志などは 永遠に得られないと言う事を認識すれば脳死が現在の人の死を意味している事は分かると思います。 |
88:
匿名さん
[2009-07-01 10:42:00]
脳死判定で脳が死んだと断定出来ることが不思議です。
脳が死んだ患者から心が無くなるのでしょうか? 身体の機能は少なくても心を感じ取れる家族や看護士がいます。 脳死判定後も患者の心を感じる人がいます。 脳死が人の死と決め付けるのは、人の欲望と傲慢な感情からくるものではないですか? |
89:
匿名さん
[2009-07-01 11:52:00]
死んだ人を思うことは悪いことじゃないし、それを糧に生きていく人もいると思う。
脳死判定で脳が死んだと断定出来るかどうかは技術や基準など沢山の要素は必要だけど 脳は死んでいて本人の意思表示はない(脳が基幹部なので)けど心を感じることが出来ると言うのは やっぱり精神論とか科学、医学とは関係ない、証明出来ない分野だと思う。 脳死が人の死だと認めない、脳が死んでも心が生きていると言う人こそ本人ではなく 家族や周囲の人の傲慢やエゴだと思う。 |
90:
匿名さん
[2009-07-01 12:10:00]
↑ そういう意見こそ、エゴだと思う。
判断できない、というのが、真実だと思いますが。 |
91:
匿名さん
[2009-07-01 12:17:00]
【脳死判定 殺人】
【脳外科医 脳死】 【臓器売買】 検索してください。 自らを守る知識と、家族を守る知識を得てください。 医療従事者の立場からの生の声があります。 救急外来の医療従事者としては特に許せない法案ですよ。 しかしせいかつのために、上の指示に従うこともあったかもしれない… 脳死臓器移植は、生体臓器移植と変わらない。 脳死者からの臓器摘出は合法的殺人です。 臓器移植法案は、命を救うための現場に合法的殺人を奨励している。 臓器移植のために脳死判定をさせられるのは理不尽。 入院中に臓器提供病院、臓器移植病院に指定されている病院には転送させられないように気をつけましょう。 救急搬送であれば特に危険だと思います。 【ご本人様からの依頼により、一部テキストを編集しました。管理人】 |
92:
匿名さん
[2009-07-01 12:43:00]
伝統的な死の概念、三兆候説であれば、誤診ということは殆ど考えられない。
けれど、脳死の場合、技術の未熟な医師が、ないしは恣意を持った医師が判定するとなると、誤診は避けられない。 そう、私は、基本的に、医師を信用していない。 医者自身もいろんなところで、そう言っているよ。 みなさん、そんなに医者、病院を信用していいの? 脳死を人の死としたいのであれば、まず、医者、病院は自ら信頼を取り戻すべく努力をするべきである。 そういった努力をすることなく、目先の臓器移植のために死の概念を変えることは絶対に許せない。 |
93:
匿名さん
[2009-07-01 12:57:00]
A案に賛成した国会議員、私だったら絶対に次は投票しない。
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94:
匿名さん
[2009-07-01 13:04:00]
>脳死判定で脳が死んだと断定出来ることが不思議です。
専門家の基準ですから、貴方の基準と違ってもおかしくない。 >脳が死んだ患者から心が無くなるのでしょうか? 心って何? >身体の機能は少なくても心を感じ取れる家族や看護士がいます。 心って何? >脳死判定後も患者の心を感じる人がいます。 心って何? >脳死が人の死と決め付けるのは、 実際の死と法的解釈の死は違って当然だが。 >人の欲望と傲慢な感情からくるものではないですか? 移植を認めないのもまた欲望と傲慢の感情からくるのでしょうね。 |
95:
匿名さん
[2009-07-01 13:15:00]
94さんや、94さんの家族には絶対に臓器提供したくない。
人の心を思いやる気持ちがなさ過ぎる。 臓器移植を待つ人たちってみんなこんななの? |
96:
匿名さん
[2009-07-01 13:24:00]
今回の改正は、一部の、だが強力な、臓器移植推進派が押し切ったもの。
今回の改正で儲けようっていう奴らが推進している。 極めて不純な動機に基づく改正だ。 絶対に許容できない。 今回の改正に賛成している奴らは、利権のある奴か、よっぽどのバカか、どちらか。 ここでの議論をみていると、後者のよっぽどのバカが多いようだね。 話しは変わるが、自分が臓器移植でしか助からない子供を持つ親だとしても、脳死臓器移植を希望したりしないと思う。運命を粛々と受け入れると思う。脳死臓器移植までして助けようとする人に対しては、あさましい、という感情が沸いてくる。私みたいな感覚は少数派ではないと思うが。 |
97:
匿名さん
[2009-07-01 13:34:00]
おそらく、脳=心 が正しいんだろう。
心は、脳が作り出したものに過ぎないんだろう。 でも、頭では分かっていても心底は納得できない自分がいる。 どうしても、脳≠心 という感覚がある(錯覚なんだろうが)。 著名な物理学者にも、脳学者にも、最後には 脳≠心 という持論に至った人もいる。 心は、そう簡単ではない。 94さんは、人の心が分からない人間だと思う。 |
98:
匿名さん
[2009-07-01 14:06:00]
医療現場では脳死判定したくてうずうずしている医者がいます。
利権とは少し違う。功名心? 好奇心? 脳死患者が搬送されてくるのを何時か何時かと心待ちにしている医者がいるんです。 まともな脳死判定ができると思いますか? 10年後、誤診の山が築かれていることでしょう。 自分の、家族の、子供の命は自分で守りましょう。 医者に殺されないように。 |
99:
匿名さん
[2009-07-01 14:17:00]
>>95
死ぬ死ぬ詐欺と言う言葉があります。 |
100:
匿名さん
[2009-07-01 14:24:00]
なぜこうも的外れな話が、、、
脳死と臓器提供は別問題です。脳死は人の死と思えないのであれば 臓器提供をしなければいいのです。もっとも脳死に限らずいかなる 場合でも臓器提供の義務なんてありません。脳死に関係なく臓器提 供が嫌なら拒否すればよいのです。 それなのに脳死は死ではない!とか言ってますが死生観を他人に押し つけること自体が問題です。これは個々人の心の問題。 脳死した家族の臓器が強制的に取られることなんてありません。 |
101:
匿名さん
[2009-07-01 14:41:00]
最近どこかで読んだ記事に、交通事故でまだ小さい我が子が脳死状態と宣告されたお医者さんの話があったな。
自分は医者だからという観念にとらわれ、人工呼吸器接続などの積極的延命措置を中止することを承知してしまい、しばらくして子供は本当に死んでしまった。その直後に移植(脳死移植ではない)のため臓器を取り出したそう。当時は、自分の子供の臓器が他人の身体の中で存続することに意義を見いだせるとも考えたよう。 しかし、後でそのこと(延命措置中止と臓器取り出し)を大変悔やみ、子供の死を受け入れることができなくなってしまったそう。 機械の助けを借りているとはいえ、呼吸をし、心臓が動き、身体が温かい状態の子供を脳死だからといって、延命措置を打ち切る、「殺す」ことは、とてつもない心的負担を遺族にもたらすようだ。 遺族にもたらす影響は、子供の場合と大人の場合とでは格段に違うようだ。 自分自身に置き換えても、親が脳死になったときと、小さい我が子が脳死になったときで、全く違うのは当然だと思う。 脳死した子供からの臓器提供は、現代日本では時期尚早だと思う。 |
脳死判定によりまだ動いている心臓を止めるために生命維持装置を外す作業を
年に何度も行うことになる。
そう考えれば臓器移植のために担当医が歪めた脳死判定を行うとは思えない
ここは医者の脳死判定を信じて静かに子供の死を受け入れるべきでは