今、国会で論議されています。
日本では死亡した子供の臓器移植が認められていないため他国に行って臓器を購入している状態です。
そのため、死亡した子供の臓器移植を承認しようという動きが生まれましたが問題があります。
●子供自身に臓器を提供するかどうか判断できる?
●臓器を提供する子供の親の心情問題。
未来のあるはずだった子供の死を認め受け入れることは、親として大変な苦痛を生じます。
脳死でなくとも、死んだのではないと思うものです。
そして死を受け入れたあと、(通常の死であったとしても)子供を死なせてしまったと親としての自分を責めるものです。
そこに臓器提供の話が合った場合の問題、どう受け止めるか?
本当は助かる命だったのに臓器移植のために、我が子の治療を見放された。と思ったり
生きてたかもしれないのに私が早まって臓器移植に了承したから…殺してしまった。と思ったり
子供の親が苦しむことになるとの考え方があります。
[スレ作成日時]2009-06-26 21:05:00
死亡した子供の臓器移植を認めていいのかな?
122:
匿名さん
[2009-07-01 20:45:00]
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123:
ご近所さん
[2009-07-01 21:01:00]
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124:
ご近所さん
[2009-07-01 21:05:00]
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125:
匿名さん
[2009-07-01 21:12:00]
>>117
そうだよな、代理母を認めろってな。 本当なら妊娠できない夫婦が不妊治療で妊娠できるようになって 本当なら流産するはずの子供が心臓欠陥児として生まれてくる。 本当なら死ぬはずの子供が臓器移植で数年生きられることができるようになった。 人工心臓と違って故障したからって生の心臓はたやすく手に入らないからね。 |
126:
匿名さん
[2009-07-02 01:01:00]
ソドムとゴモラ
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127:
匿名さん
[2009-07-02 11:09:00]
臓器移植反対論者は間接的な殺人者ではないか?
臓器移植で本来助かる患者を死に追いやっている行為こそ 殺人と言われてもしかたないのではないかとも思う。 脳死でもいかなる死でも臓器提供をしたくない人(家族も含めて)は 臓器提供者から除外される。 それなのになおも臓器提供に反対する 行為は極めて非道としか言いようがない。 |
129:
匿名さん
[2009-07-02 12:10:00]
和田移植は渡辺淳一の小説
『小説・心臓移植』(1969年3月。後に『白い宴』と改題) を読んでみるといいかも。 |
130:
匿名さん
[2009-07-02 12:22:00]
福岡徳州会病院事件(10代後半の女性)
2000/6/28 外傷性くも膜下出血、原発性脳幹損傷(不適切な病名)入院。 心肺停止、その後心拍再開、人工呼吸器を装着 7/2 ドナーカードを提示(家族) 病院が臓器移植ネットに連絡、家族は脳死判断と臓器移植を承諾 > 脳圧降下剤中止①、低体温療法の治療を行う前に、脳死判断②が行われた。 >①脳圧降下剤使用中は、脳死判定除外例になる >②脳死判定は「現在行いうる全ての適切な治療をもってしても、回復の可能性が全くないと判断される症例」 >の場合に行われることになっている。が、治療の前に脳死判定が行われていた。 7/3 9:55 脳外科医による臨床的脳死判断 (深昏睡、瞳孔、脳幹反射(7項目)消失、 平坦脳波を確認。CTにて脳の不可逆性変化を確認) 18:47 第1回法的脳死判定③(神経内科医師より、臨床的な脳死診断に用いた脳波について問題提起) (麻酔科医師より咳反射④ありと診断。この時点で臨床的に脳死の状態ではないと診断) 22:20 脳死判定中止 >脳死していないと判断されたが、脳圧降下剤は中止され低体温療法は行われず… 7/4~7/6 診察、咳反射あり 7/7 8:00 診察、咳反射あり 9:15 咳反射陰性 12:30 臨床的な脳死の診断開始 15:40 臨床的に脳死と診断 19:23 第1回法的脳死判定開殆 21:37 第1回法的脳死判定終了 7/8 3:40 第2回法的脳死判定開始 5:48 第2回法的脳死判定終了。脳死判定、家族告示 16:00 臓器摘出開始 >③ 法的脳死判定マニュアル手順 > 臨床的脳死判断の後 → 家族に脳死判定や臓器移植の説明、日本臓器移植ネットワークヘ連絡 > 患者が脳死する前に、臓器ネットワークに連絡し家族に臓器摘出の了承をもらっている >④ 咳反射の観察方法 >「吸引用カテーテルを気管支壁に到達するまで挿入する機械的刺激の反復により、咳の認否を観察」 > 咳が出る=自発呼吸 この少女が、ドナーカードも持つ若く健康な身体の持ち主であったため、 生きるための治療は受けられず臓器を獲るための脳死判定ばかりされていたのでしょうか? |
131:
匿名さん
[2009-07-02 12:27:00]
国が移植を奨励する立場になれば、移植をして名をあげたい病院・医師は、こぞって
脳死患者からの移植をやろうとするのかもしれないですね。 ドナーには絶対なりたくないと思わせられる事件です。 でもなんらかの事情で「身元不明患者」となってしまった場合・・ 大丈夫なんでしょうか? 臓器提供者として勝手に移植させられたりしないでしょうか。 |
132:
匿名さん
[2009-07-02 12:40:00]
臓器摘出をしようとしなければ助かった命が散ってしまうこともあったんですよね。
これからも、臓器摘出のために脳死に至らしめる医療が行われる危険がありますよね。 当事者である患者はどちらも必死で生きていると思います。 どちらの家族も元気になって欲しいと願っているでしょう。 もしかしたら、患者のどちらも生きることができるし、どちらも死んでしまうかもしれません。 が、どちらの患者を生かすことにするのか、周囲の人々の力関係で決められていいのでしょうか? A案は、危険な臭いがプンプンします。 |
|
133:
匿名さん
[2009-07-02 12:56:00]
ここに個別の案件を載せても意味ない。
これは臓器提供をする過程でのシステムの問題。 臓器提供を希望しない人へは一切の義務はない、それなのになぜ こうも必死になる? |
134:
匿名さん
[2009-07-02 13:03:00]
そもそも人の死を決めることができるのは本人だけなのでは?
たとえ親でも、子という別個の人間に向かって 「お前はもう死んでいる!」 なんて言う権利があるのか? |
135:
匿名さん
[2009-07-02 13:06:00]
>133
死ぬときは一人かもしれないからですよ。 長期療養中ならまだしも、事件や事故に巻き込まれた場合 家族のピンチに間に合わない可能性が高いでしょう。 A案は廃止して、これまで通り臓器提供を希望する人だけにするべきですね。 そして、治療をしたのちの脳死判定を徹底させるべきですよ。 臓器が部品であるのなら、人工心臓や人工腎臓のなどを安価にし開発や普及に努めるべきでしょう。 |
136:
匿名さん
[2009-07-02 13:08:00]
>>133
これは単なる権利義務の話ではないんですよ。 人間の死生観に関わる話なんです。 国民に権利を付与し義務を課す法律が人間の存在のもっとも根本的な死生観に立ち入ろうとしているから これだけ賛否の議論が巻き起こるわけです。 |
137:
匿名さん
[2009-07-02 13:16:00]
>国が移植を奨励する立場になれば、移植をして名をあげたい病院・医師は、こぞって
>脳死患者からの移植をやろうとするのかもしれないですね。 挙ってはしないしない。 いまでもモンスター患者増えてるのに、 無理にリスク背負いたくないでしょうし。 >臓器摘出をしようとしなければ助かった命が散ってしまうこともあったんですよね。 >A案は、危険な臭いがプンプンします。 A案のみの事か? |
138:
匿名さん
[2009-07-02 13:18:00]
>国民に権利を付与し義務を課す法律が人間の存在のもっとも根本的な死生観に立ち入ろうとしているから
>これだけ賛否の議論が巻き起こるわけです。 極々少数が大声で暴論を吐いているだけでは? |
139:
匿名さん
[2009-07-02 13:50:00]
臓器移植法A案
総投票数430票 賛成票 263票 しかし投票の仕方に問題あり、国会提出順にA~D案の順に記名投票で採決する予定が A案が可決されたため、残りB~D案は採決されていない。 A案に反対票を投じた自民党 衆議院 麻生総理・石破大臣をはじめは77名、 欠席・棄権で法案自体に反対を表明したのが 安倍元総理・与謝野大臣・古賀誠選対委員長・保利耕輔政調会長をはじめ24名 >(自民賛成票:小泉・福田・森元総理をはじめ202票) |
140:
匿名さん
[2009-07-02 14:04:00]
国会の結果で見ても、臓器法案への反対が少数とはいえないね。
A案反対は、430票中の167票の38.88%もあった。 法案自体の反対が、477議席中47人で9.8% 両方あわせるとA案反対は477人中、214人44.8%の半数近い 参議院は揉めている。というか熟考が必要だと言っている。 |
141:
匿名さん
[2009-07-02 14:06:00]
|
142:
匿名さん
[2009-07-02 14:18:00]
>No.136
>根本的な死生観に立ち入ろうとしているからこれだけ賛否の議論が巻き起こるわけです。 全くの誤りです。ですから脳死に限らずいかなる死でも臓器提供の義務はないです。 脳死は死でないとあなたが思うなら、その意思が尊重されます。 基本的に脳死と臓器移植は別問題です。 具体的に聞きたい、臓器移植に関して国は国民に何か義務を与えましたか? 国が死生観を強要しましたか? |
143:
匿名さん
[2009-07-02 14:20:00]
勘違いはないではないよ。
これまでも、ドナーカードを持っていたため、臓器摘出のために脳死に至らしめられた患者がいたのだから 患者本人が意思表示できないドナーに最適の患者である。 この段階で、意図的に家族の有無を調べない。調べるのを遅らせる。家族と連絡を遅らせる。 脳死に向け治療をしない。 家族が駆けつけた頃にはもう手遅れ脳死だ。 臓器狩りが増えるでしょうな。 |
144:
匿名さん
[2009-07-02 14:24:00]
人間の身体の一部を部品として使うからいけないんだよ。
人工臓器があるのだからそちらを使えばいい。 海外に行って手術するよりも安価だ。 |
145:
匿名さん
[2009-07-02 15:07:00]
>国会の結果で見ても、臓器法案への反対が少数とはいえないね。
「反対者の中で」、 極々少数が大声で暴論を吐いているだけでは? これでいいか? B~Dが暴論とは言ってませんよ。 >両方あわせるとA案反対は477人中、214人44.8%の半数近い ....A案賛成は判明してるが、 賛成以外が反対という論理は無理があるし、 あと、野党は、与党に賛成したがらない状況を知らないのか? |
146:
匿名さん
[2009-07-02 15:16:00]
|
147:
脳死・臓器移植法は、国のため?
[2009-07-02 15:37:00]
誰が得するのか考えてみた。
これまで、医療費削減のため 医療従事者の収益を減らすために保険点数を下げる 保険による治療費の自己負担料を上げる。 など国は努力してきたが、結果 まず看護士不足がおこった・そして医師不足になった。 国民からの反発(不景気で税収が減り、保険料の回収も滞る) そこで脳死・臓器移植法だ 脳死を人の死としたらば、脳死者への積極的治療はなくなる。 医療費削減につながる。 脳死・臓器移植法の改訂により 脳死者が増える。 脳死・臓器摘出により脳死者は確実に死んでくれる。(医療費削減) 移植される患者が増える。 移植不適合による死が生じる。 移植後、回復し治療が軽くなる (どちらに転んでも、移植待ち期間の医療費が削減される。) 脳死・臓器移植法により、高額な医療費のかかる患者が確実に1人は死んでくれるわけだ。 うまくいけば2人死ぬ。 確実な医療費削減につながる。 誰が得するのかな? |
148:
匿名さん
[2009-07-02 15:56:00]
|
149:
匿名さん
[2009-07-02 15:57:00]
>No.144
人工臓器でことが足りるなら、とっくに使ってるよ。 |
150:
匿名さん
[2009-07-02 16:07:00]
>143
仕方ないよ本当にあったことだからね。 前レスにいくつか事件名が記されてるよ。 無視しないでコメントしてよ。 他にもこんなのもある 関西医大臓器移植損害賠償事件 脳死でもなく、脳死判定もされていない段階で腎臓移植のために手術をされ、故なき傷害を加えられた外、 患者の尊厳を毀損され、移植の成功のために積極的な加害侵襲行為によって死亡させられた |
151:
匿名さん
[2009-07-02 17:24:00]
No.150
>脳死判定もされていない段階で腎臓移植のために手術をされ、、 それが事実ならいかなる臓器移植の法案でも殺人事件。先日可決された 法案でももちろん論外の殺人事件。 であって今の臓器移植の話とは全く別次元の問題、刑事事件の領域。 それとも、日本では脳死判定もされていない段階で腎臓移植が可能になると 勘違いしているのか? |
152:
匿名さん
[2009-07-02 18:09:00]
ここは、子供からの脳死臓器移植を議論するスレ。
本論に戻すよ。 子供は親の所有物ではない。 親が自分の死生観に基づき勝手に子供の生と死の問題を決定することはできない。 親が「脳死=人の死」と信じることは自由だが、子供に押し付けることはできないよ。 やはり、社会的コンセンサスが必要である。 そして、現代日本では、子供について脳死=人の死として扱うコンセンサスはないと思う。 |
153:
匿名さん
[2009-07-02 18:29:00]
>>151
>それとも、日本では脳死判定もされていない段階で腎臓移植が可能になると >勘違いしているのか? 勘違いではないだろう。これまで行われてきただろう。 これから先も行われないとは思えなくて当然だと思うが? >生体移植(脳死)の需要にあわせて臓器を増やすための法案ではないか? A案だと、これまでよりも治療を受けられずに脳死にさせられる患者が増えるんじゃないか? ドナーカード持っていなくてもドナー対象者になるんだからな 脳死判定の前に最善の治療をしたこと、脳死判定に臓器移植に関わる医師を入れないこと。 脳死判定は慎重に行われることが重要だ。 A案はその部分が抜けている。 まぁA案は相続問題から否決される可能性が強くなっているがw 臓器移植も法案も金持ちのため? |
154:
匿名さん
[2009-07-02 18:29:00]
ここのレスを読むとなんだか、
臓器移植待ちの患者の家族は脳死患者を待ってるの? 誰か、早く死んでくれと思ってるの? 新しい治療法を待ってる患者や家族は沢山いると思うけど、他人の死を待ち望むって… |
155:
匿名さん
[2009-07-02 18:36:00]
>臓器移植待ちの患者の家族は脳死患者を待ってるの?
そうだよ。 >誰か、早く死んでくれと思ってるの? ちがうよ。 >新しい治療法を待ってる患者や家族は沢山いると思うけど、他人の死を待ち望むって… はあ? |
156:
匿名さん
[2009-07-02 18:43:00]
>>152
>本論に戻すよ。 おう! >子供は親の所有物ではない。 成人するまで所有物です。 >親が自分の死生観に基づき勝手に子供の生と死の問題を決定することはできない。 子供が意思決定していないのならば、 親や親族がすればいい。 >親が「脳死=人の死」と信じることは自由だが、子供に押し付けることはできないよ。 そうだね。 >やはり、社会的コンセンサスが必要である。 意思決定に悩むなら必要だね。 >そして、現代日本では、子供について脳死=人の死として扱うコンセンサスはないと思う。 中途半端な表現ですね。 |
157:
匿名さん
[2009-07-02 19:35:00]
高知赤十字病院事件
1999年2月22日23:09救急搬送 2月28日に臓器摘出されましたが、ホラーです。 心拍もあるし体温もある脳死体から臓器を取り出すだけで私にはホラーですが この事件はこれまでの応急処置をせず脳死に向かわせたとかだけではなく 臓器摘出手術中のためにメスを入れたら 血圧が上昇・手足をばたつかせたため ガス麻酔し、臓器を摘出したんです。 普通なら、麻酔するんでなく、臓器摘出は中止でしょう。 ドナーカードは脳死判定を受けてから提示しましょう。 心臓は新鮮な内じゃないと役にたたないよって? 何をおっしゃいますか、患者本人の命の救済が先でしょう。 まぁ、あなたの金にも実績にもならないでしょうが |
158:
匿名さん
[2009-07-02 20:26:00]
このスレには、個人の自由を極限まで押し進めようとする論者がいるね。
しかし、人の生死に関する事柄は、個人の自由な判断に全面的に委ねられるべきではない。 何をもって死と扱うかは、実は、社会が決めるべき事柄である。 だから、「社会的コンセンサス」があるとかないとか議論されるのである。 純粋に個人の問題であれば、「社会的コンセンサス」を議論する必要はない。 極論すれば、個人の意思は無視されるのである。 例えば、Aさんは元気な時から「俺は植物状態になったら人間は死んだも同然だと思っている。だから俺が植物状態になったら死んだものとして手足を切り取ろうが何しようが自由にしていいぞ。」という意思を表明していたとしよう。その後、実際にAさんは植物状態に陥ったとしよう。この場合、Aさんの意思を尊重して植物状態=死として扱っていいのかい?個人の死生観を尊重してそう扱っていいのかい? それはおかしいって、思うだろう。 私を含めて子供からの脳死臓器移植に反対する人が「死生観」という言葉を使うときは、常にそれが社会全体でコンセンサスを得られているか否かという視点で考えているんだよ。 社会的コンセンサスの有無が決定的に重要なんだよ。 だから、これまでの伝統とか、哲学的考察とか、宗教的感情とか、いろんな角度から検討していく必要があるんだよ。 医学的観点というのは、重要な観点ではあるが、いくつもある観点のうちの一つにしか過ぎない。 医学的観点のみから議論する人に決定的に欠けているのは、まさに、この点の理解だね。 |
159:
匿名さん
[2009-07-02 20:54:00]
>>157
他のレスでも同様なこと言われてけど、 提示された157の事件は、このスレとは無関係な「刑事事件」。 今回の法案がどうであれ、違法や逸脱した行為を行う人は必ず出てくる。 私個人は国内で制限されたルールは、日本国籍を持つ人は海外でも適用されるべきだと思う。 子供の脳死移植が国内で制限されているなら、海外でも行うことは制限されるべき。 なんで海外の子供なら許される??? 自分の子供のためなら...っという発言は聞きたくない。(同情はするけど、所詮エゴだよ。) |
160:
匿名さん
[2009-07-02 21:04:00]
自分もそうだけど、脳死臓器移植の反対者に海外ならいいなんて思ってるのいよ。前レス読む限りね。
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161:
160さん
[2009-07-02 21:29:00]
海外なら脳死臓器移植していいなんてのはいないよです。文字抜けしました。
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162:
匿名さん
[2009-07-02 21:41:00]
海外で臓器移植するのに、クレクレ詐欺してるのが問題になってる。マンションも車も持ってて、節約しないで自分の金は使わず全て募金で治療も渡航して、余ったお金は使い道がわからないとか?臓器提供者に日本人はお礼の手紙んかかないとか?向こうで死んじゃって、臓器提供を打診されたら断るとか?良い噂を聞かない。
|
163:
匿名さん
[2009-07-02 22:51:00]
移植が必要な家族、特に我が子に持つ人は少ない。その人たちの極限に追い込まれた気持ちは私を始め他人には想像すらできない。
脳死と言われた子を持つ親や幼いであろうその子の兄弟の気持ちも同じく。 コンセンサスを形作り、可能性を広げるための法案であれば他人が無知なまま非難するような話ではないと思う。 |
164:
匿名さん
[2009-07-03 00:03:00]
死が迫ってる癌患者は多い、他の病気だって事故だって同じだ
世の中には、タイムリミットが迫ってる人も家族も沢山いる。 なのに何故、臓器移植待ち患者だけが特別なのか? 死は皆、平等であるべきだ 臓器移植のために人の死を決めるのは、傲慢だと思う。 私の父は死後臓器提供と献体をした。 今でも父の死を思うと悔しく、悲しく、父にたいして申し訳ない思いでいっぱいになる 子供も死なしている。担当医を責め自分を責め、自殺を考え試みたこともある しかし、子供の死は受け入れることが出来るようになった。 子供の死は天寿であった。あの子は天使なんだと思っている 死は、平等であり人が決めるべきではないと信じる。 |
165:
匿名さん
[2009-07-03 00:04:00]
>162
NHK職員夫婦もですよね。 吉祥寺に8000万円の自宅を所有。 自分は子供のために介護休暇を取得予定。 でも自分たちの今後のために家にも資産にも一切手をつけず 募金のみで子供の移植に備えようとして激しいバッシングをあびた家族。 移植にまつわるあれこれにはなんだかグレーなうわさがつきまといます。 募金募金と億単位の金額を集金し収支報告が一切ないとか。 そのお金で家を借りて住んでるひとがいるとか。 募金があまってるからもう働かないとか。 |
166:
匿名さん
[2009-07-03 00:49:00]
|
167:
匿名
[2009-07-03 00:51:00]
”死”の社会的コンセンサスが必要と言ってる人がいるが、全く違う。
死は従来(今現在)の形か脳死かの2つのみ(その他の極論は意味がない)。 2つに1つだ、それをコンセンサスとか言って個々人に強要でもするつもり なら大間違いだ。選択は個人、家族の自由であって国や社会が介入すべき問題 ではない。 臓器移植と死生観は全く別問題。脳死を人の死と考える人でも臓器移植に反対 なら提供する必要は全くないのです。 なぜありもしない「脳死=臓器提供者」みたいな考えが先行しているのか不思議だ。 |
168:
匿名
[2009-07-03 01:02:00]
それはね、脳死臓器を増やすための法案だからです。
早く脳死して臓器を移植させろ |
169:
168続き
[2009-07-03 01:20:00]
臓器移植の生着力は、死後臓器と生体臓器では格段の違いがある。
脳死体の臓器は生体です。 最近は感染症などでつかえない臓器が多いから、脳死体がたくさん必要とされる |
170:
169続き
[2009-07-03 01:28:00]
それで、早く脳死して臓器を移植させろと待ってるのです。
しかし、サーズのような強毒性のウィルスが広まったら、状況は今と |
171:
匿名さん
[2009-07-03 06:54:00]
>>145
>野党が与党に反対したがるのを知らないのか 今回の採決にあたっては 与党も野党も党議拘束を外して、議員個々人の判断に任せたのを知らないのか? 理由は言うまでもなく、人間の死生観に関わる問題だから。 |
>>114
113は、本当に議論の仕方を知らない人間だね。
君だれよ?
議論の仕方とは?
>>116
>まさに心を鬼にして言うんだろうよ!
>あなた、余りにも理解が足りないね。
抽象的な説明しかしないのに、理解出来ない。
>または、余りにも悪意があるね。
君が鬼だからでは。