オール電化でエコキュートを使用しています。
二人暮らしなのですが、朝追い炊きするとタンクのお湯が無くなり、シャワーが一人分しか使えません。
他のお家も同じなのでしょうか?370Lもタンクを使用していますが、朝だけでなく夜も同じでとても不便を感じています。
メーカーのメンテナンスに言ったら、水漏れなどはなく、エコキュートは追い炊きするとそうなると言われました。
納得ができません。
また電気代が急に高くなり、不思議に思っていたら、日中外出中もタンク内のお湯の温度が下がると温めていて、メンテナンスの人は今年は寒かったからと言って当然という感じでした(関東圏内で寒冷地ではありません)
毎朝沸き上げ休止ボタンを押してくださいとのこと
追い炊きより、毎回水を入れ替える方が電気代は安いと言われ、水道代も考慮しているのかと確認すると、それはしていないと言っており、水を毎回入れ替えるのも考慮せず、またエコではない気がしています。
どのメーカも同じなのでしょうか?
三菱製品ですが、他のメーカにしようとも考えています。
[スレ作成日時]2012-04-06 19:16:02
エコキュートについて
228:
匿名さん
[2013-01-04 20:01:32]
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229:
匿名さん
[2013-01-04 20:09:35]
エコキュートの高い経済性は電気温水器に対して語られたものではなく、ガス給湯器に対して語られたものですから。
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230:
契約済みさん
[2013-01-04 23:18:19]
私が以前、燃料費を計算したところ都市ガスはわずかに高く電気温水器と灯油給湯器がほぼ一緒で
エコキュートは灯油ボイラーの半分の燃料代でLPガスは灯油の2倍です 27590Kcal/各100円当りcal 電気温水器:27590/9071x100円=304円(110960円/年) エコキュート:27590/16005x100円=172円(62780円/年) 灯油給湯器:27590/9694/0.95x100円=300円(109500円/年) 都市ガス:27590/7913/0.95x100円=367円(133955円/年) LPガス:27590/5000/0.95x100円=581円(212065円/年) |
231:
契約済みさん
[2013-01-05 07:26:24]
↑は35度UP(8℃を43℃)で800Lの計算。
304円や172円は1日当たりの燃料費。 エコキュートのCOPは低めの2.2. 燃焼方式ボイラーは燃焼効率95% で計算しています。 |
232:
入居済み住民さん
[2013-01-05 08:17:16]
>>230
給湯に電気温水器で年間11万、エコキュートで年間6万も使うかな? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344726333 もちろん、使う量によってずいぶん変わると思うけど。 http://sumai.panasonic.jp/hp/2point/2_19.html これなんかは、メーカー試算ですが、実態に近いと思う。 電気温水器で年間4~5万、エコキュートで年間2万前後ってとこじゃないですか。 |
233:
契約済みさん
[2013-01-05 08:45:02]
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234:
住まいに詳しい人
[2013-01-05 09:21:54]
東電値上げ後の単価で計算しなおして比較検討して見ました。
比較条件:灯油85円/1L、電化上手夜間11.82円、電化上手昼間30.77円 灯油高発熱量8,800[kcal/リットル](水蒸気に取られる熱を考慮しない、開放型ファンヒーター等) 灯油低発熱量8,240[kcal/リットル]≒9.58[kWh](水蒸気に取られる熱を考慮する、石油給湯器等) 1000W=100V・10A=1Kwh=859.8Kcal・h 灯油vsLPガスvs都市ガス 灯油1L=9.58kwh=34.47MJ=8240Kcal=85円・・・・9694Kcal/100円 LPガス1m3=27.9kwh=99MJ=24000Kcal=480円・・・・5000Kcal/100円 都市ガス1m3=12.8kwh=46 MJ=11000 Kcal=139円・・・・7913Kcal/100円 5000Kcal/100円<7913Kcal/100円<9694Kcal/100円 ∴100円当り熱量は。LPガス<都市ガス<灯油の順 全て燃焼方式の為、エネルギー消費効率は考慮しない 電気温水器VSエコキュートVS石油給湯器(電化上手夜間) 電気1Kwh=1kwh=3.6MJ=860Kcal=11.82円・・・・7275Kcal/100円 エコキュートの低温時平均効率(COP)2.2・・・・7275x2.2=16005Kcal 灯油1L=9.58kwh=34.47MJ=8240Kcal=85円・・・・9694Kcal/100円 給湯器のエネルギー消費効率95%・・・・9694x0.95=9209Kcal ∴エコキュートの圧勝、但し償却費考慮無しでの条件 エアコンVS開放式石油ファンヒーター(電化上手昼間夏季以外) 電気1Kwh=1kwh=3.6MJ=860Kcal=30.77円・・・・2795Kcal/100円 エアコンの低温時効率(COP)2.5・・・・2795x2.5=6987Kcal 灯油1L=10.2kwh=36.81MJ=8800Kcal=85円・・・・10353Kcal/100円 開放式ファンヒーターエネルギー消費効率100%・・・・10353x100%=10353Kcal 6992Kcal/100円<10353Kcal/100円∴厳寒期は開放式ファンヒーターの勝ち(空気は汚れます) 中間期効率(COP)は5であり、初冬、初春、昼間はエアコンが有利 給湯器1日当り燃料費(年間1200Lx85円の当家使用実績で計算) ボイラー定格:(36Kw=31000Kcalh/4L=燃焼効率94%7750Kcal) 1日当り灯油使用量:1200L/365=3.56L(85円/1L)302円/日 1日の燃焼cal:31000/4x3.56Lx=27590Kcal/日 1日の給湯量 水温8℃⇒43℃に35℃アップ 27590Kcal(35℃アップ)=毎日43℃を788L 電気温水器VSエコキュートVS灯油vs都市ガスvsLPガスの燃料費 27590Kcal/各100円当りcal 電気温水器:27590/9071x100円=304円(110960円/年) エコキュート:27590/16005x100円=172円(62780円/年) 灯油給湯器:27590/9694/0.95x100円=300円(109500円/年) 都市ガス:27590/7913/0.95x100円=367円(133955円/年) LPガス:27590/5000/0.95x100円=581円(212065円/年) 電気温水器と灯油給湯器はほぼ互角、深夜電力を設定することで電気温水器は都市ガスにやっと勝てるので時間帯別電灯が存在する、 電気温水器とエコキュートとの初期投資差額は約30万円、6~7年で元が取れる。 更にオール電化割引5%もあるので絶対オール電化がお得。(燃焼方式の50W~100W程度の電気料とガス基本料金は考慮していません) |
235:
住まいに詳しい人
[2013-01-05 09:38:19]
↑の「電気温水器とエコキュートとの初期投資差額は約30万円、6~7年で元が取れる。」は
「電気温水器とエコキュートとの初期投資差額は約10~15万円、2~3年で元が取れる。」に訂正します。 |
236:
住まいに詳しい人
[2013-01-05 09:53:02]
近所の家は、9部屋+LDK2部屋でエアコン10台
シャワールームではなくまともなバスルーム2つ、エコキュート2台付いています。 母の実家はバスルームとは別にサウナが付いています。(庭園には露天風呂のような池と小さい滝があります) |
237:
匿名さん
[2013-01-05 10:46:59]
全くわかっていませんね。
エコキュートのCOPは冬場でも運用想定稼働の実験値として3ありますし、夏場は約4でています。一方、燃焼方式ボイラーの燃焼効率95% なんで単なるラボで計ったカタログスペックで、実際の運用では新品でも90パーセントに達しません。 |
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238:
入居済み住民さん
[2013-01-05 13:07:34]
これだけべらぼうに湯を使うお宅であれば、こういうことになるわな。
まさに、湯水のごとく、ですね。 お金持ちには、こんな計算は必要ないかとも思いますけど。 |
239:
匿名さん
[2013-01-05 14:28:34]
その点は、東京ガスが設定するエネファームの試算設定には全然かなわない。
電気もガスも一般家庭の3倍近い値を設定して「(ガス給湯器に比べ)省エネです」とか、わけのわからないことをいっているエネファーム。しかしその無茶苦茶な設定ですら「お得です」と言えないところが辛い機器なんだけど。 |
240:
住まいに詳しい人
[2013-01-05 14:32:01]
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241:
匿名さん
[2013-01-05 14:38:20]
6人家族でお湯使用量が43℃で800Lは極端に多くは無いと思いますよ。
これで電気温水器やガス給湯器ではなくエコキュートという選択なのだから、省エネ家族だと思います。 そもそも多人数家族はエネルギー効率が高いですし。 |
242:
匿名さん
[2013-01-05 15:29:30]
エコジョーズはダメ?
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243:
マンコミュファンさん
[2013-01-05 15:49:53]
>マンコミュファンさん、エコキュートの方が値引率が大きいというのが実態です。
もちろん、地域によって違うかもしれませんが、実際にHMに聞いた例では、10万程度ということも聞きます。 それは新築時にハウスメーカに聞いた時の価格だからですよ。以前も説明しましたがハウスメーカでエコキュートが標準仕様の場合、値段の下がる電気温水器にしても同じ利益額を出すため割増でオプション設定するのはよくあるケースです。5年くらい前は標準仕様がエコキュートで無かったため、エコキュートにするだけで電気温水器との価格差(30~40万くらい)割増されていましたが、エコキュートは一般化した現在はその逆になっているだけです。 新築時のハウスメーカーの金額でなく、更新時の設備屋さんの金額で検討しないと正しい評価はできないでしょう。 |
244:
マンコミュファンさん
[2013-01-05 16:15:04]
>>234
なんか変な試算ですね。 1年間の値を出しているのに水温は冬期の水温で想定していたり、水温が低くて(かつ給湯量が大きい)エコキュートの効率が落ちる冬と、水温が高くて(かつ給湯が少ない)エコキュートの効率が上がる夏を同じ条件で試算するのは誤差が大きすぎると思います。ある程度正確に算出するのであれば、夏季・冬期・中間期の3パターンで(水温と燃料使用量、COP)値を変えて試算したほうが良いでしょう。(後、燃料使用量歳出のベースとなっているボイラーは効率が高い潜熱回収式のエコフィールなんですかね?) |
245:
匿名さん
[2013-01-05 16:31:37]
>新築時のハウスメーカーの金額でなく、更新時の設備屋さんの金額で検討しないと正しい評価はできないでしょう
その通り。 実勢価格で10〜15万差額のようですよ。 家庭用エコキュートと家庭用電気温水器は400Lクラスだと今は販売数に10倍以上差がありますから、割引率が違うのも仕方が無い話です。 |
246:
入居済み住民さん
[2013-01-05 17:06:12]
>244
エコキュートの効率が落ちる冬で計算してもエコキュートの圧勝ということです。 |
247:
匿名さん
[2013-01-05 17:09:50]
>水温が低くて(かつ給湯量が大きい)エコキュートの効率が落ちる冬と、水温が高くて(かつ給湯が少ない)エコキュートの効率が上がる夏を同じ条件で試算するのは誤差が大きすぎると思います。ある程度正確に算出するのであれば、夏季・冬期・中間期の3パターンで(水温と燃料使用量、COP)値を変えて試算したほうが良いでしょう。(後、燃料使用量歳出のベースとなっているボイラーは効率が高い潜熱回収式のエコフィールなんですかね?)
ボイラーは潜熱回収型95パーセント効率という現実よりも高い値で、エコキュートはCOP2.2という現実(通年だと3.4程度、東京のようなⅣb地域なら冬季でもCOPは3程度)より低い値で計算しても>234のようになるらしいよ。 つまり実際は更に差がつくという話。 |
マンコミュファンさん、エコキュートの方が値引率が大きいというのが実態です。
もちろん、地域によって違うかもしれませんが、実際にHMに聞いた例では、10万程度ということも聞きます。
ランニングコストの差は2~3万
http://sumai.panasonic.jp/hp/2point/2_19.html
耐用年数は、電気温水器が15~20年、エコキュートが10~15年
これでざっと計算すると、ほぼ同等、少なくとも大きな差にはなりません。
なので、
> 効率の落ちる寒冷地や
> 温暖地でも給湯負荷がそれほど高くない家庭では
> エコキュートのコストの絶対的な優位性は無い
というのは、おおむね合っていると思います。
一方、この逆、つまり、IV地域以南で給湯をそれなりに使う普通の4人家族なら、エコキュートという選択になるんじゃないでしょうか。
いずれにしろ、コスト的にみて、エコキュートは、宣伝しているほどの大きなメリットがないということは言えるかと思います。